このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『さぁ、なにを綴ろうか』
(1000超えたら来てね)
3:ルジャンドル◆y.:2019/07/28(日) 20:11...録でもないことならいいんですけど
4:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/07/28(日) 20:18「それだけなら何ら問題はないんだけどねー」
5:壱◆RI:2019/07/28(日) 20:20 『…はぁ、全く…次から次へと問題が…、…ともかく、屋敷はこの私が維持しておりますが、空間に関しては手をつけておりませんので、空間が崩れる前に退去するのであればお早めに、崩壊後も残るのであればランダムで別の空間に飛ばされますから……ま、あなた方であれば心配はないのでしょうけれど』
(残った2人に背を向け、屋敷の柱の1つに手を添える、すると、歪み、今すぐにでも壊れそうだった屋敷が元通りの綺麗な状態に一瞬で戻る)
...
7:ルジャンドル◆y.:2019/07/28(日) 20:27こんな芸当ができるとは...
8:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/07/28(日) 20:27 「ご心配御苦労、私に関しては心配ないから安心して良いよ。そこのルジャちゃんに関してはどうか判んないけどね。自由意思で行動したらいいんじゃない?」
(適当に髪を簪で溶かした後、平然とそのまま立ったままで片足をブラブラとさせている)
私なら大丈夫ですよ...あなた方が私を攻撃でもしない限りは。
10:壱◆RI:2019/07/28(日) 20:31『私だってあなたがたを心配するような行動は取りたくありません、不法侵入者に情をかけるつもりもありませんし?…ただ、この空間にいるのであれば、我ら御使いはそれを見守らなくては行けません、それだけですので、勘違いなさらぬように』
11:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 20:32「大丈夫だって、しないしない。今は呑気に戦闘なんてしてる気分じゃないしね。」
12:壱◆RI:2019/07/28(日) 20:32『攻撃などしてここを荒らされてはたまりません、しませんよ、そのような無粋な真似は』
13:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 20:33「暇だったから適当に空間に穴こじ開けて移動してみたけど、予想以上の収穫が得られてよかったかなーって思うよ」
14:ルジャンドル◆y.:2019/07/28(日) 20:34そうですか...ならいいです
15:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 20:37「ところで、そんな事聞くってことは私達が君のこと攻撃したら何か不都合なことでもあるの?」
16:壱◆RI:2019/07/28(日) 20:38 『穴を開けてたまたま見つけたとしても他人の領域に勝手に入り込まないでくださいませ、…まぁ、今回はどうやらあなた方の乱入で、結果、よからぬものをしりぞけたようですから、そこは感謝致します』
(嫌味は交えず、そう感謝の言葉をのべる、よからぬものと言うのは恐らく吟遊詩人のことだろう)
...いえ、そういうわけではないですが...
18:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 20:41 「お役に立てたんなら良かったよ、アイツなんか変なオーラ纏ってたからさー....タロットも【吊された男】の絵柄が出てたし」
(何もない空間から突如タロットカードが現れ、絵柄に描かれている【吊された男】を見せると)
...タロットカード...手品紛いと呼ばれてますが私は素晴らしいと思いますよ
20:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 20:44「でしょ?しかもタロットカードってお洒落だしね。因みにルジャちゃんは【塔】のカードだったよー」
21:壱◆RI:2019/07/28(日) 20:45『…タロット…あぁ、下界の西洋の占術ですか、あいにく名前だけしかわかりませんが』
22:ルジャンドル◆y.:2019/07/28(日) 20:45塔は良いカードですか?
23:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 20:48「基本的には凶とされるカードだけど、逆位置では良い意味っていう解釈もあるよ、いっちんはどうやら【隠者】のカードみたいだけど。」
24:ルジャンドル◆y.:2019/07/28(日) 20:48成る程...興味深いものですね...
25:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 20:50「面白いっちゃあ面白いよ、宴の余興くらいにはなるかもね。」
26:壱◆RI:2019/07/28(日) 20:50 『いっちん………まぁ良いです…』
(タロットよりもいきなりの渾名に悩むが思考を取り払う)
「可愛い呼び方でしょ?嫌なら壱ちゃんでも良いけど」
28:壱◆RI:2019/07/28(日) 20:51『…どちらでも良いです、正直、呼ばれ方に特別な意味はありませんので』
29:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 20:53「そうなんだ、召喚獣は真名によって力が大きく左右されたりするのにねー、ってことはいっちんは召喚されたモノじゃないんだね」
30:ルジャンドル◆y.:2019/07/28(日) 20:53...様々な事を知っているのですね
31:壱◆RI:2019/07/28(日) 20:56 >>29
『…まぁ、別に隠しておくことでもありませんし、お教え致しましょう、ええそうです、私、そして弐ぃは召喚されたものではありません、そもそもこの名は、主様が初めて創り上げられたもので、私と弐ぃが最初に創られた故のもの、言ってしまえば『番号』です』
(これは真名ではなく本当に数、つまり)
『私たちに、真名など存在しておりません』
(当たり前のように、その言葉を口ずさんだ)
「そっかそっかぁ、面倒なこと聞いて悪かったね。ま、あの人が色々と面倒な事情抱えてるのは知ってたけど、想像以上かも。」
33:壱◆RI:2019/07/28(日) 21:00 『まぁ、それについては同意致しましょう、なにせ、近くにいる私達でさえ、主様の真意はわかりませんから…、…あのよからぬものと、どうやら因縁がおありのようですが、それもさっぱり』
(目を細めぽつりと呟く)
「険悪な関係ってことだね、ま、なにか大騒ぎが起きたら私は愉しいから止めやしないけどさ。」
(常に暇していたのでどんなことでも起きたら嬉しいらしい)
「 ……ッ!!……きれ…た?…… 」
( ピタッと立ち止まる。彼女の右の綺麗な翡翠の瞳は回っていた景色をぴたりと止め今いる場所に焦点をあわさる。前髪にかくれた群青色の左目は先ほどの煌めきが嘘のように生気を失った。ずっと鳴っていた鈴の音もいつの間にかやんでいる。まただ、また『彼女』の居場所を見失った。少し冷静に鳴った頭で自分自身を見下ろすとそこには転んだのかそれともまたべつのものか血がべっとりとついており、痛みを感じたようにへたりとその場に座りこむ )
「 ……あばら……腕……足……ってかんじかな…こんかいおれたの…… 」
( などと口に出しながらも頭の中ではどこにいるのかその事だけに意識を素早く切り替える、その切り替えに応じるようにまた千里眼を無意識に発動する )
特殊性癖的な物をかんじますね...
37:壱◆RI:2019/07/28(日) 21:07 『…ま、貴方の好みの大騒ぎがおきれば、ですがね』
(……正直な所、【アレ】は知らず知らずのうちに全てを終わらせてしまいそうな、そんな予感がしますけれど)
(悪い考えが頭をよぎる、あぁ、困ったものだ、この悪癖は)
>>35
『____『星章』』
(ぽちゃん、と水が落ちたような音が響き渡る、すると、彼女の周りに水の波紋がうかびあがる)
『『第一・星火』』
(そう響く声に、また波紋が広がる、それが起こる度、彼女の体を次々と癒してゆく)
...なかなかな化け物がいることを忘れてました
40:ルジャンドル◆y.:2019/07/28(日) 21:12それもたくさん
41:弐◆RI:2019/07/28(日) 21:13 『…化け物?』
(たくさんとは、?と疑問を投げる)
(名前間違えた、>>41 壱)
43:ルジャンドル◆y.:2019/07/28(日) 21:14 ...力量のはなしですよ?
(少しにやけて)
>>38
「 ……ッ!!…… 」
( 少しづつ消えた痛みに意識の半分をむけ、水の波紋をぼんやりとした目でみる、…こんな事をする知り合いは一人しかいな い、 )
「 ……にぃ…くん?…なんで……… 」
『…それにしては、随分と楽しそうにございますね、その、あなたの言う『化け物』関連で、何か良いことでも?』
(目を細めながら、問いかける)
...なかなか鋭かったりするんですね...まあ多少は...ね?
47:◆RI:2019/07/28(日) 21:17 >>44
弐『…………』
(無言、治療を続けたまま、彼女に近寄るが、反応はしない)
弐『………………』
『……まぁ、ある程度の勘がなければ、私はここにはおりませんので』
(はぐらかすような流し方に、ルジャンドルの目をみながら返す)
...流石ですね...私は力ある者を弱き者のふりをして穀すのをたしなみとしてましてね...
50:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 21:21 「....はぁ、いい感じに面白い事が起きちゃいそうだね」
(明らかに周りの空気が一変したのを感じ取ると、気怠そうに立ち上がると)
>>47
「 ………なんで…なんで、なんで、なんで……… 」
( ぼんやりとよく回らない思考でずっと同じ言葉を繰り返す。なんで、ここに来たの、なんで、見つからないの、なんで、なんで、なんで、また )
「 …ひとりに……なるの…… 」
( ぐっとこらえるように悲痛な声を絞り出す、その瞳にはうっすらと涙がはっていた。これじゃ、これじゃぁ、なにも、変わらないのに……なんで、なんで )
「 ……わからない……わからないんだよぉ……なにがただしくて…なにがちがうのか…もうなにも…わからないっ!… 」
壱『……ここでの乱闘は、お控え願っても?』
(にこりと笑みを浮かべながら、一応の警告を述べる)
なのでカレン様の攻撃されたら不都合があるのか...と言われたときはヒヤヒヤしましたよ...ですがここではしないことにします
54:◆RI:2019/07/28(日) 21:26 >>51
弐『…………』
(悲痛に叫ぶ彼女の傷を、全て直し終わり、そしてそのまま、彼女の前に立つ)
弐『………』
(そして、今の彼女に怪我がないことを確認すると____彼女の額に思いっきりデコピンをかました)
「それは此処から出たらするって解釈でもいーい?」
(目元を暗くして口角を上げつつ囁くと、周りに白銀色の魔法陣が出現して)
狙ってはいましたよ...?
57:ルジャンドル◆y.:2019/07/28(日) 21:28まあ気づかれた時点で穀したとしても楽しくないので...しませんよ
58:◆RI:2019/07/28(日) 21:29『…大天使、ここで好戦的な態度をとるのなら、先にあれを空間ごと移動させて2人でやってください、屋敷が壊れます』
59:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 21:31「んー、なら良いかな。戦いは好きだけど絶望程でもないし?此処に圧力掛ける気もないしね」
60:???:2019/07/28(日) 21:32
>>54
「 ……ぃたい……… 」
( デコピンをかまされ、ずっと我慢してた涙が一筋彼女の頬を伝う。……泣いちゃ、駄目なのに……泣いちゃ駄目だから…… )
「 ……ぅっ…ぁ……… 」
( 顔を膝に埋めつつ小さく嗚咽を漏らしつつ、泣くのを我慢する……これ以上迷惑をかけたら…嫌われちゃうから……、)
ありがとうございます
62:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/28(日) 21:36「厭々、そっちが暴れないんなら矛を収めることは吝かでもないから」
63:◆RI:2019/07/28(日) 21:36 >>60
弐『……いい加減にしろよ、お前』
(酷く重い声で告げる)
弐『今まで、なんかん俺はお前にいってきたとおもってる、何度も何度も、いい加減にしやがれ』
弐『俺は『今から』お前を治さねぇ、管轄じゃなく『役割』を使うからな、今から怪我したらぶっころすからな』
(ぶわりと風邪がまうと、彼の純白の翼が、【あの天使】と瓜二つの薄桃色にかわった)
「チッ、ミカちゃんの同胞かよ、めんどくさいなぁ。」
65:ルジャンドル◆y.:2019/07/28(日) 21:39...面白い方ですねえ...カレン様は...
66:◆RI:2019/07/28(日) 21:39 壱『…よし、これで皆様、要件はなくなりましたね、でしたら、私の維持もここで終わりにしておきましょう』
(パチンと指を鳴らすと、空間の崩壊がいきなり早まる、どうやらこの悪魔、しないと言っておきながら屋敷の維持だけでなく空間の維持もしていたらしい)
『はいはーい、さっさと立ち退いてくださいませ、ランダム空間飛ばしゲームにまきこまれてしまいますよぉ』
(楽しげに笑いながら、自らもその翼を広げる)
「お褒めいただいて結構、ルジャちゃんも気を付けてね。私は平気だけど此処に居たままだったら生きて帰れる保証ないよ?」
68:???:2019/07/28(日) 21:44
>>63
「 ……だって、…だって…ほかにっ、…ほうほうがわからないんだよっ……わからないんだってば…… 」
( 泣きそうな表情のまま悲痛な叫び声をあげる、わからない、わからない、なんで、なんで、なんで…ぐるぐるとまわる思考は目の前の変化を気にする余裕などないくらい同じ言葉で埋め尽くされていた )
...そうですか、ならもうそろそろ何処かへいかないとですね
70:◆RI:2019/07/28(日) 21:47 >>68
弐『わかんねぇのは当たり前だろ、1人でわかんねぇのに抱え込んでりゃ、わかんないまんまに決まってんだろうが』
(グイッと彼女の顎を持ち上げ、自分の瞳と合わせる)
弐『それは解決じゃなくて自己完結っていうんだよ、なんにもわかんねぇなら全部周りに吐き出しちまえ』
(そうつげると、ぱっと顎から手を離し、力を集中させる、瞳の青も、羽の色と同じ桃色に染ってゆく)
弐『……』
(いま、あの天使が堕ちたことにより管轄から『導き』を司る子がいなくなった、その穴が埋まるまでは、まとめあげる自分にその力が讓渡される)
弐『……ま、ミカよりは下手けど、そこはどうにかなんだろ』
(つまり、現在の弐ぃは管轄ではなく『導き』を司る、天への道案内や速さも司るそれは、人探しなど、まぁ、現状1番使える力だろう)
>>69
壱『そうですそうです、まぁ、ランダムでもいいなら残られても構いませんよ、崩れた空間にペシャンコにされるわけでもありませんから』
では...その時にはここから出ますよ
74:◆RI:2019/07/28(日) 21:54壱『…でしたら、ご自由に、ここに残されているものはせいぜいあなた方と私くらいですから、特になにもありませんけれど』
75:???:2019/07/28(日) 21:56
>>70
「 ……それはっ…それは……だって……だって…… 」
( 泣きそうになるのをこらえながら紡ぐ言葉は、いつも誰かの前で吐き出したり、他人と接する時に紡ぐ薄っぺらいものではなくて、彼女の言葉なのだろう。 )
「 ……めいわくって…おもわれてっ……きらわれたくないっ……また、また…ひとりなんて……なりたく…ないっ…… 」
弐『じゃあわかった、俺はこれからお前が1人でなんかを抱え込んだままでいたら、お前のこと嫌いになる』
弐『つーか黙られてる方が迷惑だ、頼れっつったらたよっていいんだよ、こっちが頼れって言ってんだから、それは迷惑でもなんでもねぇ、その勘違いをさっさと治せ、…泣き止まねぇと置いてくぞ、早くたて、探すんだろ』
「 …ないて…なんか…ないっ…… 」
( 零れ落ちる涙を無理やり拭い立ち上がろうとする、でも彼女が立ち上がる事はなかった。否、彼女の胸からは赤い血がぽたりと地面に吸い込んでいく。苦しそうに顔を歪めながら胸に刺さった者を見て、はっとしたように目を見開く。 )
【 あはははっ、なに希望に充ち溢れた顔来てるのさ、あっ、そうだ、ついでにいうとこの子もだーれもなーにも悪くないよ 】
( 霞んだ視界の中で自分をさした笑顔を見て、刺された凶器が神器だと知る。やばい、このままじゃ死んでしまう、それに彼女の手にあるものは…野良でも……ましてやあおいでもない )
【 ははっ、焦った顔をしてるね…結構結構、それでなにか言いたいことはあるか な?「 氷翠 」ちゃん? 】
「 …や……くも、かみ……その……なまえで……よぶ……な…あとに…その…ぶき…… 」
( 片方は苦しそうに顔を歪めながら、その歪めた表情をみて満足げに彼女をさした犯人はにっこりと笑いつつ、彼女の真名をよび )
...(その女を見て口角を上げる)
...「サニール」
(そう唱えるとルジャンドルの眼が蒼くなり、少々の風が舞い、空間に裂け目が出来る)
なかなか面白いことが出来るかも...
(その裂け目から蒼い光が漏れる)
(右手を上げるとその裂け目は大きくなり、光がとても輝いて見える。それはとても綺麗で、可憐で、心地よさすら感じてしまう...)
危害は加えませんので...見逃してくださいよ...?
(その光がルジャンドルの右手に集まり、やがて裂け目から光がなくなる。そして裂け目が消えた。)
(その光を抱え、空間に穴をあける)
そろそろ...去りますね...
(その空間に入りこみ、消える)
(ノー あくしでんと)
急ぎ足で入り口近くまで戻って来たが、何故だか壁の軋みが止んでいる…
一体何があったのだろうか?まさかあの神々が決定を覆すわけもなかろうし
ともかく外に出て、壱さんの声がするほうを…
(えんかうんと あくしでんと)
…した所、明らかな問題が広がっている…
出来ることはないが、とりあえずその近くに寄ってみることにした、
キッチリ、背中の長包みに手を添えて
弐『【天啓】』
(そう唱えると、彼の周り、いや、その場にいる全員の周りに、光球があらわれる)
弐『……【翔けよ、星詠】』
(そして、前に手を突き出し、その手首をぐるりと回す)
弐『…【灰燼に帰せ】』
(告げた瞬間、光球は刀の形をかたどり、神器をもつ者の周り、数ミリ動けば当たる距離まで飛び、すんでとまる)
弐『………【水神】』
(そしてもうひとつ、言葉を告げると、水の玉がふよりと弐の周りに浮び上がる)
弐『………………………俺の身内になにしてくれやがる、てめぇ』
(バサりと、翼が広がる、異様なまでの威圧を含んだその声は、人間であればそれだけでころされているかもしれない)
>>83-84
【 ははっ、こわーい、降参〜 】
( にこっと笑いつつ、神器を彼女に差したまま両手をひらひらと降りながら軽く飛びつつその場を離れる。着地したあとその場には軽く砂ぼこりが舞い上がる。 )
【 興味もないし、特にその子に思うこともないから今日は退散するけど……氷翠ちゃんね……神器がぶっささったままだと普通の人間だからね…… 】
( くるりと振り返り、これ以上ないくらい素敵な笑顔を浮かべたままつげる )
【 しかも…普通の人間以下の体力に〜…なんと…それを抜かなくてもじわじわと死んでいきまーす…それじゃぁ、また…後日様子をみにきまーすっと… 】
( そのままぱちんと指を鳴らすとその場から彼女の姿は消える。残ったのは苦しそうにする彼女だけだった )
「 …ぃ……た…ぃ… 」
( 痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、その言葉だけで彼女の思考が埋め尽くされるほど彼女の頭にはこれまで感じた事のないような痛みを感じている )
(空間をぶっ壊して出てくる)
...危ない危ない...忘れ物をするところでした...
(急降下する)
おい!デューク!出てこい!
(倉庫に向かって走る)
デューク「へ、へい!?」
もう会場いくぞ!
デューク「もうそんな時間すか?」
ああ...騒がせて申し訳こざいません...では
(ぶっ壊した空間の中に入るとその空間がなおる)
弐『……ちっ、よりによって【癒し】じゃなく【導き】に全振りな時にきやがって…』
(特に特別な反応はせず、舌打ちをこぼす、今から【癒し】に全て振ってもいいが…)
弐『……さっき使ったばっかだからな…っ』
(【癒し】の…ラファのちからは1度使ってしまった、となると、自身の回復に…)
「やぁ、これって聞き取れてる?」
(気配などない、まるで、最初からそこにいたのかのように、【それ】は弐ぃの目の前、鼻が当たるか当たらないかの距離に、逆さまに浮いていた)
弐『____っっ!!!?』
「お、認識出来ているみたいだ、人間の声って作るの難しいからよく分からなかったが、上々上々」
弐『ってめぇ…!』
「ふふ、まぁまぁおちいついておくれよ、ここで翼なんて広げたらそれもまきこまれちゃうぜ?」
弐『……何しに来た』
「なぁに、恩を大安売りしてあげようと思ってね」
弐『………は?』
(描いたような笑みのまま、【それ】は弐からはなれ、ふわりと死にかけの彼女の近くに浮かぶ、とん、と人差し指の指先で神器の取手を触る)
「この神器とやらを壊して、ついでにこの体の治癒もしてあげよう、もちろん、お代はいただくけれどね」
(えんかうんと あ あくしでんと あげいん)
壱さんを通り過ぎて何やら騒ぎの近く…
今度は弍さんが数人の人たちと怖い顔をしていました
…何やら私も近付きたくないお人まで近くに来ている様子だったので
ちょくちょく隠れながら弍さんの近くまで来てみた
……死にかけている感じのお人の周りで、騒ぎが展開しているようだった
「.....弍、さん...?そこのお人.....本当に助かるんですか?」
...
背負ったものに片手を乗せて、どうにか話す勇気を絞った
...上手く、言えないが...『本当』という言葉に多少なり強い力を込めて
「…あー?なんだ、盗み聞きとは趣味が悪い、ダメだねぇ、それ」
(ずるりと、手が伸びた気がする)
弐『…っ!!』
(ヴァイルの顔面を掴もうとした手をすんでできづき、跳ね除ける)
弐『ってめぇ…』
「…あは、やだなぁ、お遊びじゃないか」
「この前の何をするにもつまんない人じゃん、久し振りだね〜」
(ひらひらと優美に手を振りながら、にこやかに微笑みながらもその口は何処か毒づいていて)
「何しに来たの?皆迷惑してたよ?」
(平然と空間に余裕綽々げに立っていると、少しだけ小首を傾げて)
.....
「あなた様...やっぱり...お人では無いんですね...無論...私が信ずるお方でも...」
伸ばされた手を、それを跳ね除ける弍さんを見て
確信、出来てしまった…してしまった
「.....折角...喜ぶことも出来たというのに...」
弐『……カレン…』
「おや、なにか期待させてしまったようだね、それは申し訳ない、まぁ、別にどうでもいいけれど」
(カレンの声に反応せず、ヴァイルに言葉を返す、どうやら興味が無いと、前回見た時に、切り捨てたらしい)
「あっそう、気にしないから気にしないで良いんだけどさ、わたしも君みたいな絶望の欠片もない人間には興味ないし、」
(前回の会遇で特に思うところもなかったのか視線を移し、あっさり煽っていたが手のひらを返して、)
「私はあんたよりあの子のが気になるかなぁ」
.........
「......ああ」
始末が悪い、知っている人が元なのだと知っていては…
変わり様、それを最早残酷を超えた何かに突きつけられた
思わず、右手がグーで突き出された
「ニャルちゃんってばぁ、ちょっとは冷静さを取り戻してよぉ。憤怒と絶望は違うんだからつまんないってばぁ。」
100:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 20:31 「……んふ、まぁとりあえず、恩を売っておこう」
(ひらりと突き出された手をかわすと、もうそちらにはめもくれず、神器に触れる)
「……《____》」
(楽しげな声色で、なにかを唱える、すると、神器かずるりと抜けてゆく)
「《____》」
(カランッッ、と、神器は抜け終わると、地面におち、それが貫いていた彼女の体は、光に包まれ、修復を始めた)
「....ふぅん、今度は【玩具】の使い方ね、あーやだやだ。どうもここら辺には頭の可笑しい奴の多い....」
(わざとらしく遠くから肩を竦めながら厭々しげな表情をするが、内心の想いを隠し切れていないのか口角は上がっている)
「...........!!!!!【ズゥーーン】」
グーを躱された…よりもショックなのは思いっきり名前を間違えた誰かだ!!!
「どっ...どこの誰だか分かりませんけれどっ…!私めはヴァイル!
ヴァイルですっ!触手のカタマリなんかとっ...一緒にしないでくださいっ!」
またまた、意思に反して拳を突き出しながら...
見覚えのある気がする現れた女の人に走りこんだ
弐『…充分てめぇも頭おかしい方だろ、むしろ、まともなやつなんて居ねぇよ』
(いたらそもそも、死んでるだろ、と、冷静に告げる)
弐『…それより、てめぇはなんで現れた、俺に媚を売る意味もねぇだろ』
(鋭い目に、さらに睨みをきかせ、吟遊詩人を見つめる)
>>102
弐『やめろやめろ、お前じゃ勝てねぇよばか』
(ヴァイルの首根っこを掴んで止める)
「あら、そうだったの?随分と知り合いに似てるから間違えちゃったぁ。」
(へらへらとした悪どい、天使というより悪魔と表現した方が相応しい微笑みを浮かべながら先程座っていた雲の上から塔の上へと着地すると)
「さーてと、それじゃ陽気に人間観察に洒落込もうとしますかねー」
>>90
「 ……にぃ…くん……その…こっ……だめ…… 」
( 喋るたびに口から血が漏れる。苦しそうに言葉を口にする。その子は……さっきのやくもがみのことばをしんじるならその子はただの普通の人間だったのだ…だから )
「 …こわしちゃ…だめ… 」
「こらーっ!降りて手伝いなさーいっ!」
【ドガ ボグ ガッ】
カレンが登る、塔…
何やろうが崩れそうも無いその根元を
【忌豪山 改メ 雷画戟】と刻まれた…仲振りの黒金棒で殴った
>>103
「…んふふ、あは、困ったなぁ、そんなに敵対意識を持たれているとは、まぁ確かに、妾の最高傑作を大事に守っているようだし、そりゃあそうか、なんともまぁ、滑稽な事だ」
弐『…………』
「君たち、『あの子』の中身は知っているのだろう?それを見守り続けるだけだなんて、勿体ないじゃないか」
>>106
弐『……、…』
「ふふ、そうかい、とういか、ごめんね、痛かったか、そうだねぇ、そういえば痛覚があったのだったよ」
(パチンと指を鳴らすと、少女の体から痛みが消える)
「…壊さないのかぁ、まぁ、それも良いのかなぁ?」
(そして、くいっと、人差し指で神器をさす、すると神器はふわりと浮かび上がり、吟遊詩人の手の中に収まった)
「えーっ、そんなにこの塔凄い塔だったの?よっしゃ壊すね!」
(ヤバい塔と聞いて瞳を輝かし始めると、手に持っている手加減用のステッキに詠唱しながら魔力を込め始めると....すると周りがグラグラと揺れ始める)
>>109
「 …ッァ!!……… 」
( 苦痛がなくなっても精神的な苦痛もともなう。…だけど今は、今は…あの子をはなってあげなくちゃ…だから…だから。
震える両手を神器にむける )
「 ……はな…て……もとの……すがたにっ…… 」
「………、…ふぅん」
(神器を自分が持っている限り、解放などできない、が、まぁ気まぐれということで、神器を空中にほおり投げる)
「《____》」
(ま、見守るものだからねぇ)
「.........」
(ピタリと動きが止まり、残酷な誰かに向き直る)
あの、誰か…あやつと呼んだ方が…もう、いいかも…
「....あやつ、には.....なにが応でも........えぇっと」
確か....壱さんは.....
「ぶん殴ってやらなければ!」
「おーおー、落ち着けギブミーヴァイちゃんってば、そうカッカしても良いことは何もないよ?」
115:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 21:14 「全くー、なぁんでそうみんな僕を敵視するかなぁ、攻撃とかもしてないし、危害などくわえるつもりもないというのに」
(ふわりと浮かびながら告げる)
「 ……解キ…… 」
( その手をおぼろげな意識のなかで神器に手をむけ横に、結界を張るときのように指を動かす。次の瞬間その神器は淡い光をはなち、もとのおぼろげな光のたまとなり、さ迷う。それを痛みで歪んだ視界で見届ける )
「 ……ぃ……たぃ…… 」
( 神器に斬られた傷は治ったが、その刃先に毒を塗られてたようで、毒が少しずつまわっていく )
「 …やくも……かみは……せいかくが……わるいなぁ…… 」
「単純に君のことが胡散臭くて信用出来ないからじゃないの?」
118:◆.s:2019/07/29(月) 21:16 「いいえ!確か...カレー、さん!....これは私なりのケジメ...
私なりの怒りとは違う理由で私の理由を通すんです」
【忌豪山 改メ 雷画戟】を握り締めて、キッと告げる
「私はそんなに美味しそうな名前じゃないから。そんなスパイシーで野菜ごろごろな名前じゃないからっ!」
(ツッコミどころが違う)
>>116
弐『……【解】』
(少女にむかって手を掲げる、毒が全身に回るより前に、この程度なら、全振りしなくてもどうにかなる)
>>117
弐『…あいつがお前のこと認識出来てねぇってわかってんのに突っかかるなよ、つかれるだけだろ』
(そういう趣味ならもう何も言わんが、と声をこぼす)
「テメェ様みたいな腰巾着みたいな人のご助言なんかで、
私めのせっかく決まった意思を捻じ曲げられるなんてもう
こりごりなんでございますよダレンさん!」
そう言って再びあやつに向き直る
「だって単純に面白いじゃーん、趣味の範疇だからきにしなくていいよ」
123:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:22 「だーかーらー私は餅巾着でもソ連でもないってー」
(明らかにボケている)
弐『……』
(一方的なだけの煽りと罵倒でなにが楽しいんだか…俺には理解出来ん)
(じゃれあっている2人を横目に、解毒を続ける)
「君みたいな若い子には分かんないだろーけどね?それなりのお年頃の存在ってのはまだ初々しい人の感情を観察したりして自分の嗜好心を充たすんだよ。コレもそれの一環って訳。」
126:◆.s:2019/07/29(月) 21:28 あ、でも…
「弍さん...あやつって...壱さんみたいに殴れないあやつですか?
壱さんは殴れるって言っておりましたけど...とにかく、
あやつを殴ってやらねばなりません」
カレンの方を向く
「ギレンさん、餅巾着に言うのも何ですが
煙を殴る方法って分かりましてはおりませんか?」
「 ……にぃくん…ごめん…ね…… 」
( 歪んだ視界にとらえた見知った人をみて血からなくふにゃりの笑い、…あぁ、もう…傷の治りがおそいなぁ……まぁ、人間体に一回なってるから当たり前っちゃ当たり前なんだけど……… )
「え?適当に拳に概念にすら干渉できるレベルで魔力込めて殴ればいいでしょ?」
(答えになっていない)
「………」
(じぃっと、空間で足を組み、まるで椅子に座っているような体制で、全員の動きを眺める)
「………んふー!よしよし、お代はいっぱいもらえたし、儂はもう帰るとするか!」
弐『……っはぁ!!?』
(突然の読めない行動に、驚愕を見せる)
去ろうとするあやつに気付いて
「あっ、待ってください!
私めはあやつ、あやつ様をぶん殴ってやらねばならんのです!」
雷画戟を引きずる
壱さんは、殴れと言ってくれた
あの人なら、多分正しい
「頼むから殴らせてください!」
>>127
「というわけで、お釣り分も治してしまおう、そぉれ」
(くるりと指を回すと、減った血の量も、魔力量も体力も、何もかもを元通りに治してゆく、しかも、ありえないほど一瞬で)
弐『……』
(本当に治っていることを確認すると、少女に対して、返事の代わりに頭を撫でてやる、目線は、吟遊詩人から外してはいない)
(ルナたそ出現してんの?)
133:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 21:38 >>130
「もーちろん、嫌だとも☆」
(顔に人差し指をあて、誰も彼もが可愛らしいと思うような意識を他に植え付け、そうつげる)
「そもそも『君たち』じゃ触れられもしないからね、諦めておくれ、人間くん」
(ずいっと、わざと近寄ってそう告げる)
「だぁかぁらぁ、落ち着いてってばナイルちゃん!」
(ちょっと違う)
(残念だがルナイベントはもうちょい先)
136:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:40(これ以上イベント無さそうで暇そうだからまたゲーム風のエンド名とか画像とか作ろうかな)
137:???:2019/07/29(月) 21:40
>>131
「 ……ねぇ、ここにいる人たちこわい…… 」
( 頭を撫でてる手の裾をぎゅっと握り、まわりの喧嘩腰のヴァイルと大天使をみてすこし怯えたように )
(この山越えたら読んでくれや、暇あったら参戦するわ(。>ω<)ノ)
139:◆.s:2019/07/29(月) 21:42 【ブンッ】
「いえ、必ず1発は殴らなくてはなりません…
あやつさんの意思、今や寝坊助の大御所様の意思関係なく、
これだけは捻じ曲げることなく果たさねばなりません」
振り抜く
「…誓って見せましょうとも、あやつさん…
殴ってやりますから」
(ういーっす!)
141:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:42(勇者パイセンおなしゃーっす)
142:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 21:43 >>136
(してたねぇそんなの)
(🤘(゜▽゜*)イッタルデェェェェーーーwww)
144:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 21:44 >>137
弐『………ほっとけ、あれはもうだめだ』
(諦めたような目をしながら告げる)
(ワイも参加するンゴよ?メリバとかのやつっしょ?)
146:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:45 >>137
「大丈夫だよぉ、さっきの胡散臭いのやロリコン勇者とは違ってお姉さんは優しいからねー」
(どうやら子供には珍しく優しいようで、天使らしい慈悲に溢れた笑みを浮かべると包み込むように両手を動かし)
>>145
(せやでせやで)
(最後にpieroはどうなったん?このあとでんの?全然見てないから知らんけど亡くなったりしちゃってんの?)
149:勇者:2019/07/29(月) 21:45(なにそれ、全然わからんわ)
150:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 21:46 (…真面目に亡くなったと思っていた…
死を匂わせる描写は腐るほどあったのでね)
>>144 >>146
「 にぃくんがいちばん信用できるんだけど…… 」
( 困ったように目線を漂わせて、小さな声でぼそりとつげ )
(今は亡くなってる設定だけどケロッと顔出すぞ)
153:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 21:47 >>139
「……んー、ま、次会った時俺がその誓を覚えてたら、暇つぶしに付き合ってあげよう、…それじゃあね」
「《私の最高傑作を、捨ててしまった人の子よ》」
(そう、ヴァイルに言い残すと、ぶわりと風が吹き、【それ】は跡形もなく消え去った)
(めっちゃ生きてまーす、まぁそのうち死ぬかもしれませんけど())
155:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:48(Pierrotさん死んでても別に展開的には面白いと思った)
156:デューク◆y.:2019/07/29(月) 21:48(まじか...死ぬんか...)
157:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 21:50(話の流れによりますが多分そらかピエロはし((おっとだれかきたようだ)
158:勇者:2019/07/29(月) 21:53(今の内容、20文字いないで教えてたも)
159:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 21:53(それより現状やばいのは吟遊詩人のキャラ設定)
160:デューク◆y.:2019/07/29(月) 21:53(ピエロはせんしんびょうになる)
161:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:53 (Pierrotさん死亡フラグおめでとうと云うことでPierrotさんのendまとめ
happy end【平凡なる幸福】
normal end【道化の華】
bad end【彼の名は『secret』】
merrybad end【骨も積もれば灰となる】)
(何こいつ(製作者))
163:デューク◆y.:2019/07/29(月) 21:54(>>161やっぱセンスある)
164:勇者:2019/07/29(月) 21:55 >>161
(惚れる)
>>158
(カ レ ン さ ん 以 外 学 園 組 が 出 て い な い こ
の 現 状)
>>161
(センスの塊)
>>158
(出ようにも内容が分からない以上出れないこの現状。なのでこの山こえたらってことでぇ)
>>161
【こんなもんでええんか....(困惑)】
(私は…脱、学園組か…正直何やっても無駄なので敵対を諦めた奴だが)
170:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 21:57(それじゃあ勇者殿が来る前に背景を学園に戻さなければですねぇ、最終章の予感)
171:勇者:2019/07/29(月) 21:57(そ も そ も)
172:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/29(月) 21:58 【僕の旅が 僕の旅が 終わってしまうの?(´д`)
そして誰の記憶に残るのだろう?(´д`)】
(ほんまに設定とか学園関係なくなってて草生える)
174:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 21:59 >>173
(学園戦争っていうスレ名についてはだいぶ前に変更案出したけどいつの間にか流れてった)
(そ も そ も 学 園 戦 争 っ て な ん だ よ)(スレ主)
176:scullFace◆.s:2019/07/29(月) 22:01 とりあえず方向性…
scull[今や中立+平凡な楽しみを見付ける+学園に対して後悔+未だ未練]
ヴァイル[精神状態不安定+壱さんとの誓い+ケジメ+あやつを殴る]
おでん屋[学園周囲街ランダム商売+宙に2度と会いたくない]
レイチェル[絶賛神性研究中 [自分なりの答え60%]]
(初期からいたけどめっちゃ楽しいスレなんだよなぁ...)
178:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:02 >>177
(嬉しい限りでございます○| ̄|_)
【スレの流れが早いのが楽しいんだよなぁ】
180:勇者:2019/07/29(月) 22:02(まとめごくろう)
181:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:02(方向性言ったほうがいいかんじゅすk)
182:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:03(うわごじりすぎやろ)
183:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:03(スレ長すぎてついてけんかったのが20あたり)
184:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:04(今は楽しいけど)
185:勇者:2019/07/29(月) 22:04(俺はどのあたりで死んだんや)
186:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:05(とりあえずルジャンドルがクズだったのに何故かあんなキャラになってたのがおかしい[自分で言う])
187:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:06(そんなんいったら僕のキャラ迷子しかいないよやべぇよ)
188:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:07 【とりま花風の二つ名
ロト=『向日葵の勇者』
デューク=『朝顔の狂』
Pierrot=『白薔薇の道化師』】
(朝顔の狂はかっけぇ)
190:勇者:2019/07/29(月) 22:08(向日葵のルビは超絶イケメン天才美少年な)
191:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:09【お前ら個性溢れ過ぎてて考えるの楽しかったわ】
192:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:09(ひええなんか病弱当てはめてる…)
193:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:09(お、おう)
194:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:10(や っ た ぜ)
195:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:10【この際暴露するけどカレンは最初は男キャラの予定やったんや、でも個人的に金髪碧眼少女が好きやからいつの間にかこうなっとったんや】
196:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:11【ノルマ達成は草はえる】
197:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:11(俺は普段からキャラ設定やら物語やらを想像してたりする[隙あれば自己紹介乙って言わないで])
198:勇者:2019/07/29(月) 22:11(だよな、途中までガチガチで男だと思ったわい)
199:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:12(まじか、ワイはその頃を知らんのかな)
200:勇者:2019/07/29(月) 22:12(何にも考えずノリで最初スレしたのだけは覚えてるわ、まじで設定とか考えてなかった)
201:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:13(その場の流れに任せて適当に考えてるからキャラ設定がやばい事になるんですねわかります)
202:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:13【ぶっちゃけ男キャラ構想の時は小物キャライメージだったんやけど、いつの間にか黒幕キャラになっていた....な、何を言っているのかわからねぇと思うが((】
203:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:14(いや、いいと思うよ?カレンってなんかカッコいいし可愛いしみたいな感じだし)
204:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:14 >>202
(圧倒的ラスボスがもともと小物キャラだだったと思うとよくそこまで変更出来たね…)
(白髪のルシファーみたいな想像してたわ、勝手に、ー
206:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:15【ありがとう....初期構想のカレンも好きやけど今のカレンも好きやわ....いつか初期構想カレンもあげるわ】
207:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:16 >>206
(おー!待ってます)
(ワイはデュークの容姿が他の人の絵によって決まったという...)
209:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:17【いいことやん】
210:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:18(てか中性だったはず、てかいつの間に絶望王から狂王に、てか敵対組織どこいったしだからなぁ...)
211:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:19(わぁ、よくある)
212:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:20(俺的に勇者の大好きなガザーンどこいった?って話なんだよなぁ...)
213:◆.s:2019/07/29(月) 22:21 …実を言うと
scull[当初=モブ程度+カレンとかのやられ役+ミニガン]
レイチェル[当初=影も形も存在しない幻+鉈]
ニャル[当初=蛮神化+人喰い化+天使悪魔全力敵対派+オメガ化+…天使]
リドリー[当初=原作通り]
(てかガザーンだっけ)
215:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:21(魔の森への進撃者たち忘れたわ)
216:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:23(現在吟遊詩人の容姿書き出し中なんだがすごいイレギュラー感)
217:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:24(やっぱり見た目からしてやべぇよこいつ)
218:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:25【自分で操作しててなんだがカレンの目的が全く見えない】
219:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:25(とりあえずそのうちこっちか設定置き場にあげる)
220:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:26 >>218
(激しく同意)
https://i.imgur.com/aMb4aSo.png
【初期構想カレン、初期では名前はカレン=リヴァイヴァル・コマンドだった。親の七光の男の娘っぽい感じのイメージだったわ】
(ガーザンだった...あとクズゾートはリアル友に貸してたキャラだったけどあのあとがちでそいつ嫌われたっていうリアル話がある。)
223:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:28(おー、いいね、男の娘かぁ)
224:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:29(ワイ男の娘がよくわかってへんのやけど)
225:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:30【作者は女装男子とか男装女子キャラ割と好きだからね、まぁ高身長強気っ子の方が好きだけど】
226:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:30【元々は男の娘は同人関係の属性だから調べる必要はないと思うぞ】
227:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:32 >>226
(へぇ、それは初めて知った)
【基本的には異常性癖に含まれるらしいぞ、因みに私は同人関係の男の娘には一切興味ないわ。媚び売りまくってる男の娘はなんか嫌】
229:◆.s:2019/07/29(月) 22:34 (初期、scullはおとこおんなと勘違いされてたなぁ…
まぁ、全く女性的描写は少なかったのもあるが)
(俺の初書き込み2017年8月24日19時44分だった)
231:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:36(俺は悪いけど最初男だと思ってた)
232:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:36(かなり前だね、僕去年の5月ぐらいだったきがする)
233:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:36(そうなんだよ、結構古参だったわ)
234:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:37(すげえや、あの時、新参のくせにノリでスレ立てたから何が何だかで右往左往してた記憶がある)
235:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:38(流石に草)
236:◆.s:2019/07/29(月) 22:38(私も古参なのだろうか…scull出してからだいぶ経ったなぁ)
237:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:39 >>235
(✌︎)
(俺もpieroと同じくらいだわ、あのスレが最初のレスしたスレだったわ)
239:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:40(久しぶりに戦闘したい欲)
240:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:41(まじか、流石にびっくり)
241:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:41【たしかし、学園戦争からスレ参加本格的にしたわ】
242:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:41(正直ザーガン達で暴れるのもありかなぁと考えてる)
243:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:42 https://i.imgur.com/2slHpnO.png
久し振りにルベちゃん、とある事情があってキャラ変わっちゃうけど再登場させるつもり
(あー居たねぇww)
245:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:43【戦闘は面白いから正直やりたいが、普通にしたら決着つかんからモブ相手にしたらいんでないの】
246:勇者:2019/07/29(月) 22:44(まじでそれ、全然決着つかないとき多すぎた)
247:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:44(それ普段から空想上でしてるんすよ...)
248:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:44(強い子がいっぱい集まってるからねぇ)
249:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:45【いい感じのやられ役を誰か用意してくれへんかな】
250:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:46(それをザーガン達がやる予定だったんだけどいつの間にか普通に戦ってたんすよ)
251:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:47【NanteKottai】
252:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:47【訳:なんてこったい】
253:scull◆.s:2019/07/29(月) 22:47 (……ウチに、息巻いてる…丁度よく強くて…
丁度よく名もなく…丁度よく数も多い奴等がいるけどさ…)
(まぁ再登場は考えとくってことで提出)
255:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:48 (吟遊詩人の容姿できた
https://i.imgur.com/VyxBJ2K.jpg (横顔)
https://i.imgur.com/MDc7RPQ.jpg (全体図)
喋ってようがどんな感情を露わにしてようがずっとこの顔)
【用意できないことはないぜ、使い魔の暴走的なので】
257:カレン=アーティフル・コマンド◆96 蒲公英の大天使:2019/07/29(月) 22:49 >>255
【この人外ぽさ嫌いじゃない】
(人間じゃないってことを全面に押し出しつつ人型があって欲しいという願望の末の結果)
259:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:51(とち狂ってる)
260:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:52(正解、狂気を感じてくれたら、製作者の想像通りでありがたい)
261:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:53(狂神帝デューク位狂ってる)
262:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 22:54【自分と比べるのがデュークスタイルか】
263:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:54(どのレベルか分からないがすごいことだけはわかる)
264:scull◆.s:2019/07/29(月) 22:54(…どっかで見た姿だな…)
265:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 22:55【おもろいから許す】
266:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:55(おや、どっかに似たようなのがあったかな、特に参考にしたものは無いけど、完全に自分の願望の塊だからね)
267:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:55(自分の中で狂ってるキャラはデューク一択だと信じてる((((())))))
268:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:55(さっすがぁ)
269:scull◆.s:2019/07/29(月) 22:55(DQMのウナギと…チートでバグったミズチを感じる)
270:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 22:56【ぶっちゃけ中二病板で有り得ないカップリングって何だろう(哲学)】
271:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 22:56【まぁデューちゃんはルナティックだね】
272:デューク◆y.:2019/07/29(月) 22:57(それがなんなのかはよくわからん)
273:吟遊詩人◆RI:2019/07/29(月) 22:58 >>269
(見てきたけど草しか生えない)
>>270
(どう言った哲学なのだろう…)
【end名考えたいけど誰から考えようかなー(◎-◎;)】
276:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 23:00 >>274
【コンビ学】
(うっわ、参加したいけどそろそろ落ちます…今度また乱入しよ…)
278:デューク◆y.:2019/07/29(月) 23:01(勇者
279:デューク◆y.:2019/07/29(月) 23:01(把握)
280:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 23:02【ぶっちゃけカレンは総攻めイメージだわ】
281:◆.s:2019/07/29(月) 23:02282:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 23:03【ワロス】
283:デューク◆y.:2019/07/29(月) 23:03(草)
284:デューク◆y.:2019/07/29(月) 23:04(俺とカレンのカップリングは無いかもしれんしあるかもしれん)
285:◆.s:2019/07/29(月) 23:06 http://exzako.blog.fc2.com/blog-date-201511.html
[それっぽいしてる目の奴がチートでバグった野郎]
【個人的に中二病板でメジャーだと思うのはアルデュ、アルザレ、ザレデュ、ニャルカレ、ピエ猫、ロトルナ、ルベカレ、アンアマ、おんかげかなぁ
そろそろ寝るんじゃあ】
(おけ、じゃねばい)
288:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/29(月) 23:08【カレデュ?確かに狂キャラコンビなのと色配色が良いのはあるかもしれん】
289:ニャル◆.s:2019/07/29(月) 23:09(……認めたくない自分がいる)
290:新見川すみれ◆96:2019/07/30(火) 11:08【なじぇに】
291:新見川すみれ◆96:2019/07/30(火) 11:50 https://i.imgur.com/wyIQfw8.png
【天体観測カレン】
(ええやんけ)
293:??? hoge:2019/07/30(火) 13:03 https://i.imgur.com/hGS2ewB.png
( なんとなくの氷翠のイメージ、明るいけどどこか怖い的な )
https://i.imgur.com/Ac51byF.png
( こっちが碧、今はちょっと退場させてるけどこんなイメージ )
(ええやん)
296:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/30(火) 13:36【ええやないすか】
297:??? hoge:2019/07/30(火) 15:12
( 初期の二人のイメージ画と違いすぎて草はえるけど、気に入ってもらえてよかったす )
【おもろいから許す】
299:???:2019/07/30(火) 20:52
「 ………あっ…… 」
( 心を開いた人がそばにいたからなのか、いつも浮かべてる胡散臭い笑顔とは反対の無表情の表情のまま周りを見渡し、そのあとにぃくんのすそを握ったままだった事を思いだし、はっとした表情で慌てて裾を離しいつもの笑顔を浮かべ )
弐『………』
(すが出ているのかと思えばまたいつもの笑みを作り上げた彼女にキレそうになったが、はぁ、とため息をついて、彼女の額にチョップをかます)
「 …いたっ!……にぃくん、わたしなにかしたっけ?……あっ、袖捕まれたの嫌だったとか……? 」
( ため息をついた相手をみてきょとんと首を傾げているとチョップをかまされ、たいして痛くはないがチョップされた額を抑え、そのあとあたふたしながら相手の様子をみて )
弐『……ちっ…!』
(怒鳴りあげたりはしないが、自覚がないことにさらに腹が立ち、いかにも不機嫌な顔をして舌打ちをする)
弐『………怪我、治ってんだろうな』
(というかそもそも【アレ】に治療された、というかかしをつくってしまったことが何より腹ただしい、とりあえず違和感がないか確認する)
「 あぁー、うん……異常はないと思う… 」
( 首を傾げながら自分の体をみて、告げ。不機嫌な彼をみて首を傾げながら、周りに特に人がいないのを確認すると無表情に戻りかけ、そのあと無理やり口角をあげようとし )
弐『それやめろ阿呆』
(口角をあげようとする彼女の額にもう1発、今度は少し強めにチョップを食らわせる)
弐『うさんくせぇ笑みつくるぐれぇならそのままでいろ』
「 …いたい……んぇ…? 」
( きょとんとした顔のままチョップしてきた相手を見て、何回か瞬きを繰り返し…ふっと少しだけ笑ったあといつも、気を許した人だけにみせるなんの表情もない、無表情で相手をみて )
「 …これでいいの、にぃくん?……… 」
弐『…ふん、』
(満足気に鼻を鳴らすと、ぽふぽふと彼女の頭に手を乗っけた、多少は、不機嫌が治ったようだ)
…………………
何故だか、完璧に補修されている屋敷…
より、堅牢を重ねた見た目の門前で、黒金棒を抱えて項垂れる
《いよいよ、殴らなくてはならなくなってしまった》
…まず、あの人は忘れているだろう
あやつと呼ぶ奴が、興味を持つはずもない
……………
そうなるとあやつの言う通り、私などの力ではただの1発も難易度は高い
下手を打てば雷画戟を犠牲にしてでも何も出来ない色すら濃い…
半端な覚悟ではない、私だってやってみせる
…それでもあやつに通じるものなのか
…………
…壱さんなら 出来ただろうなぁ
情けないったらありゃしない
>>307
「 ……ねぇ、にぃくん…あれ 」
( ぽすっと当てられた手にビクッと一瞬震えながらも安心したように少しだけ病院を緩め、そのあと無意識に千里眼を使い、はっとした表情で見つけたヴァイルの姿を見つけ、そっと裾を引き、精神が安定しないのもあいまって千里眼もものの数分でもとの場所に視界を戻し )
弐『………問題ねぇよ、あっちは』
____あの子がいるからな
>>308
(そんなヴァイルの背中に、ポフンと抱きつく影がひとつ)
【…………………】
(【彼女】はなにも感じてはいない、だが、『彼女』は違っていた)
【……………】
(【そら】でない『宙』は、ヴァイルのしようとしている行動を止めようとしていた)
(それを知らない、認識できない【そら】は、無意識ながら、『宙』に引きずられるように、ヴァイルを抱きしめた)
(まるで、それは幼子のように)
>>310
「 ……精度が……いつもより低い…… 」
( 一瞬だけ見えた景色からこちらに引き戻され、さっきの少しだけ霞んだ視界や、すぐに戻った視界に、思わず舌打ちをして。なにが…なにが……ここまで力を弱ってるの…、魔力は足りてるし怪我もないのに…… )
>>312
『精神状態の異常』
(言葉を述べる)
『ついでに言うとあの神器の効果だろ、だけど、【アレ】が治したって言ったんだ、時間が経てば治る』
(気に食わないが、【アレ】は一瞬にして彼女の体の異常を治してしまった、それだけは確実だ)
・・・・・・・
はっ
として 抱きついてきた子を見た
(雷画戟はその時落とした)
…見たことある、顔だった
「…………」
何故か、声はかけづらい
本当に何故なのかわからないが、聞こうとしていることが恐ろしい
…けど 一つ聞いておくべきだった
「…外道を行く 横暴、あやつに対して ケジメをつけてやること…
宙様、あなた様はあやつを…放っておけと、仰りたいのですか?」
あやつ は…通すべき筋すらない と?
>>313
「 …しばらくは安静の方がいいの? 」
( その言葉を聞いて無表情のまま、頚を傾げ、彼の言葉に少し考え込んだ後、「 守る自信はあんまりないけど 」と付け足し、 )
【……………あれはね】
(ぽつりと、こぼした)
【あれは、ぼくらとは《違う》んだ】
(それは種族の話ではない、それは性能の話ではない、それは人格の話ではない、それは常識の話ではない)
(あれはそもそも違うもの、根本的に違うもの、何もかもを知っていて、あらゆるものを凌駕する者)
(だから____)
【あれに、触れてはいけないよ】
(触れたらきっと、飲み込まれてしまうよ)
>>315
弐『守らねぇなら壱のマジギレがくるぞ』
(なんてったってあれのマジギレは宙や主様を自然正座させるほどだからな)
弐『…まぁ、それでもいいならすきにしろ』
「 …うっ……はい、安静にしときます… 」
( さぁっと顔を青ざめつつ、即答し、なんでこの二人って普通に話してる分には優しいのに… )
弐『よし、1回屋敷戻るぞ、そんで、お前が完全回復したら出る、それより前に行動したら屋敷内で誓約きるからおぼえとけよ』
(ビシッと人差し指を向けながら、いつの間にか桃色の色彩を消した翼を広げる)
・・・・・・・・
「…どういった無茶苦茶をも無理やり通す…貴方方らしくもない…
あなた様だからこそ、そう言うのでもありましょうけれど」
………
答えは知った、そして心底『A』以外でも何でもないことも
……
宙様もお人が悪い
ああいうのにこそ 筋は通すべきなのは言うまでもない
「…あの顔文字は私に興味が無いと言っています
あなた様の威を借りてああされる以上…私としては壱さんに…
教えられた事をやる必要がありますよ」
…意に反して、私の意思は決まった
【…………………………………………………その結果】
____その結果、僕様ちゃんが消えることになってもかい?ヴァイルお姉さん
(にっこりと微笑むそれは【そら】ではない、いつの日か見た『天川宙』の笑み)
(それはきっと幻、だが、それはあまりに鮮明で、あまりに美しく、あまりに、残酷すぎた)
・・・・・・・・・
はっははははっ!
「そうですとも、宙様…少なくともあなた様がそう言うんですから!
あの顔文字の天狗はどうもあなた様の威を借りるだけの屁のつっぱり、
1発でもぶん殴ってにゃははと笑えるぐらいにしてやらないと!」
……元気しか出てこなかった
私の目の前にいるポンコツが『天川 宙』…宙様であってたまるか
「よぉーし、私としては算段を立てる必要が出てきてしまいました…
だから宙様!今は消え失せてくださいませ!」
「そうかい、では消えようか」
(バチンと、空間が途切れる音がする)
「おもしろいね、きみ、まさか主の願いを跳ね除けた上、捨ててしまうなんて、やっぱり君はダメな子だ」
(真っ白い空間、なにもない、あるのは玉座のような白い椅子と、そこに向かって歩く【そら】の姿をした『ナニカ』)
「さぁ、誓を始めようか、人間くん」
(そして玉座に座った途端、足の先がいつもそらが出している花に似た花弁につつまれ、そこから『がわ』が剥がれてゆく)
(それは、異形に近かった)
(以前、大勢が集まっていた時のように、見るものによって姿形が変わるのではない、それは本質をきちんと型どり、その玉座に座っていた)
(体は人型、纏っている羽衣は、床に着いた先が、星が集まったように煌めいている、そして異質なのは足と顔、足はまるで人間性を感じさせない、美しく尖った『なにか』、そして『ソレ』が描いたような笑みを浮かべる顔は、微動だにすることはなく、話していても口は動かない)
「ようこそ、私のアトリエ(工房)へ」
(そのアトリエというのは、人間の知っているものとは、意味が似ていても中身が違うのだろう、この真っ白な空間はどこからも引きずり込まれるような感覚を覚えさせられる)
「っと、その前に、聞きたいことはあるかな?最後の会話だ、なんでも答えてあげようじゃあないか」
(笑っている【ソレ】は話しかける、たのしそうに、たのしそうに)
「…………」
いきなり、何が始まったのかを理解せず…
話し方と顔に…
…言わないでおこう
「……ぅ………アトリエ…ぅ……その、誓…とは…?
…何が何のなのか、私には理解しかねますが…
私がなすべきことは一つ、まずはあやつさん、あなたの用を済ませましょう」
堪えて、言葉
「じゃあそのあやつさんと言うのをまずやめないかい?僕の名前は吟遊詩人、前にも一度告げたろうに」
(胸に手を当てて告げる、きっと真名などではない名前を呼ばせたいのか、真意は分からない)
「…それにしても、理解が出来ていないようだね、しかたない、説明をしようか」
(くるりと指を回す)
「そもそも、先程君に抱きついた僕の最高傑作は本物ではなく本物に限りなく近い偽物、あの屋敷もね、あの子たちの場所はもっと別にある、幻覚をかけたのは君があの御使いや怪我をしてた子のそばにいた時、きみ、【なにか】とじゃれあっていたから、気が付かなかったかな」
(それがいつ行われたのかなんて分かるはずがない、だがそれだけで、ヴァイルの目の前にいる【それ】の異質さがわかる)
・・・・
「・・・そう、言わせたいのであれば…らしくあって下さい…
私はあやつさんの詩など一つも知りはしませんし…あなたは、
私を人間、それにちゃんでも付けて呼ぶだけなのでしょうし…」
堪える
「……別に、それも関係ないじゃありませんか
何の心理も、言葉も、真実も…私を止める事もなかれ…
早く済ませてしまいしましょう、今はあなたの天使の時間です」
「……ウカツ、と言うわけですね…壱さんが居なかった訳です」
となると、と…雷画戟をちらりと見やる
殴って出来たはずの欠けが無くなっている…と言うか、そんな痕跡すらない
…先ほどの、虚実は…真実であるらしい
「…さて、こういう場合…あやつさんの様な存在がやる理由は、
私は少ししか知りません…「興味を満たしたい」、それくらいでしょうか」
「……それで、あやつさんは何故、興味が無いと突っぱねた私めを…
わざわざ幻覚を見せるどころか、ポンコツまで寄越したのですか?」
「せっかちだなぁ、少しは楽しもうよ、それに…なにか耐え忍んでいるようだけれど、1度、君の地雷を踏み抜いた方がいいかい?」
(顎に手を添えながら、首を傾げる、たのしそうに、たのしそうに)
「…ふふ、きみ、やっぱり何も知らないようだね、御使いたちからも教えられていないのかな?可哀想に、君は信用されていないのだろうか」
(たのしそうに、呟く)
「君がポンコツといったあれは、間違いなく【そら】だし『宙』だ、いっただろう?『本物に限りなく近い偽物』と、あの幻覚は『本人ではない』から偽物なのであって、それ以外は全てそのままかたどっている、つまりあれはあの子そのものといってもいい」
「…つまり…やはり私1人騙せないポンコツという事じゃないですか…
私という1人のために色々言う辺り、自身の創造物に自信が持てないのですか?」
バレてた…
そろそろ、地雷を踏み抜かれても困るので、流す
「……それで…まさか、私を新製品の解説に読んだ訳ではないのでしょう?
…アトリエ、というのも気にかかります…あやつさん、私をどうしたいのですか」
「あぁ、それはだね、君が妾を殴りたいといっていたことにたいし、覚えていたら付き合おうと返答しただろう?そのための舞台さ、アトリエというのは僕の空間だから、それだけ」
「というのは建前として、俺が聞きたいのは、儂の最高傑作を君はどう見ているか、だ」
「はっきり言ってしまうと、君、あの子のこと嫌いだろう?」
「まぁ、正確に言ってしまえば、『天川宙』は好いているけれど、【そら】に対して、『天川宙』と比べて違和感、異質感を抱いている、という方が正しいのかな」
336:ヴァイル◆.s:2019/07/30(火) 23:44 「ふぅむ…そら、とか…柔らかい方と言っておきましょうか?
柔らかい方はちょいと、あやつさんの様な感じのお人…勝手にやってろ、
という感じのお人なので…、少し関わりづらいというか…」
正直に言えば、自分でもよく分からない奴
「……と、とりあえず…あやつさんはどう思っているのですか?
あ、宙様ではなくポンコツの方の…」
「……っふふ、っは、ふははははっっ!」
(突然笑い声をあげる)
「き、きみ、本当に知らないんだね、っはは、ポンコツ、ポンコツかぁっ」
(腹を抱えて笑うのは、心底面白いからだろうか、それとも)
「本当に哀れで、心底嫌悪するよ」
(笑いながら、そう告げた)
「あの子を理解した面をしているから、期待してみたけれど、やっぱり人間はダメだね、本当の本質を見もしない、これじゃあ朕の最高傑作も、ただの木偶人形だ」
(やれやれと肩を竦めて首を振る)
「……………」
言われた方、そこはかとなく不思議な表情
「……わざわざ、1人の人間に言いますか?それ」
「はぁーあ…あやつさん、人間に何を求めておるんですか?
結局の所、一個人の考え方なんぞ一人間が理解できる所じゃないですよーだ」
…うむ、こいつもやっぱりAだった
理解した以上、顔文字に対して畏敬に関する物は捨てて当たり前の様だ
「…で、何ですか?今度から神にでも送ると?」
「うん、だって今は、君の勘違いを正してあげなければいけないからね」
「さぁ問おう、君の知っている天川宙とは、どんな人物だい?」
「人々は言った、彼女は希望そのものだと、彼女は理想そのものだと、彼女は光の象徴だと」
「面白いよね、一人の少女が、一体どれだけの人間の中で、神のような崇拝を受けてきただろう、まぁしかたないよね、天川宙は本来人間が持てるはずのないほどの善性をもっている、というか、善性の塊だからね」
「さて、そんな彼女を、君はどう思う?」
・・・・・・・・
「え、宙様」
それ以外の何でもない
「つまらない」
(バッサリと切り捨てる)
「もっと詳細を伝えてくれないと、じゃないときみ、勘違いしたままだぞぅ?まぁ、もはや手遅れなのだけれどね?」
「だいたい、そのために我がアトリエをつくってまで君を招待したというのに、どうしてくれるんだい、きみあまりにもつまらないぞぅ?なぁんでこんなのをあの子は従者にしたのか……あぁ、そういえば9割詐欺のようなものだったね、無理矢理な上あの子の優しさに漬け込んだ結果か…なんだ、尚更つまらない」
345:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 00:11(すんません落ちます)
346:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 00:12 「…全能風吹かせたフリして、顔と同じく雑な人ですね」
笑いを堪えるのも、そろそろ…
「……例えば…基本的に…うぅーむ、脆い、ですかね…
後は弱っちいくせして、身に余ることばっかりやっては
周りを怒らせてばっかりの人、感情を汲み取れなかったり
優しくあろうとしてばっかりで統一性がなく責任も持てず
言葉ばっかりで心も脆いくせには1人で押さえ込んで
またまた問題にして弐さんたちを困らせて怒らせては
更に懲りずに同じこと繰り返して……
すいません、ちょっと休憩を…」
「....おおー、怖い怖い。よくもそんなに人の悪口が頭に浮かぶもんだねー....言ってることは間違ってないから良いけどさ。人の名前は面白いぐらい間違えてるけど、人のこと見る目は有るんでないの?」
(遥か上空からシャクシャクと林檎を貪りながら、とてもじゃないが高所から見下ろす恐怖心など無いかのように優雅な動きで雲の上をくるくると舞っている。その後二人の会話を観察しながら下記)
「ま、随分と物騒な会話してるみたいだけど、ヴァイちゃんの発言は憶測にしては鋭い方なんじゃないの?あの詩人擬きは人のことは割と煽るのに自分に煽りは届かない(笑)とかいう御都合主義設定に守られてるらしいからねー」
(語尾を軽く伸ばしつつ、やんわりと心底幸せげな微笑みを浮かべながらかるーく批判をする。本心ではそんなこと全くどうでもいいらしいが。)
「そうかい、ではさらに問おう、君のいう、『天川宙』と【そら】の違いとはなんだ、そこまで比較するのであれば、なにか決定打でもあるのだろう?」
349:???:2019/07/31(水) 12:19
>>319
「 …うん……… 」
( 頷き返事をしつつも、その視線は彼ではなく別の方向を向いている。ずっと握っていた裾が無意識なのか強く握りつつ、
鈴の音が聞こえる、でも……見えない、景色が……いつものように…… )
(猛スピードで学園に飛んでくる)
弐さ〜ん!弐さんはいますか〜!?
「あれ?レゾちゃんってばいきなり走ってきてどうしたの?」
352:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:07あ!カレちゃん!主の命令で、この包みを弐って人にとどけるために来たんだよ!
353:桜小路詩音◆96:2019/07/31(水) 20:12 「嗚呼、ス力ちゃんがそんな事頼むってことは随分と火急の用事なんだね。じゃあ私は別に邪魔しないよー」
(ふふ、と軽く笑いながら持っている扇子で口元を押さえると、ささやかに急いでる用事でなければ暇潰し代わりに色々やらかしていたということを強調すると)
【名前ェ....】
355:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 20:21 >>348
「..........うぅーむ、難しい事を言ってくれますね....
....まぁ、結局の所あまりに単純すぎる事しか言えませんけれど、
あやつさんは満足してくれるんでしょうか」
「…あの方…宙様は優しい間抜けですね…
そらとやらが何なのかは知りませんが、あやつさんが最高傑作とか
言ってる以上は…物として宙様より上でしょう、それはある意味誇れです
しかしなんてつまらない!あやつさんの顔が示すごとく、とって貼り付けた
みたいな人形、そんなポンコツがが間抜けより上であってたまりますか!」
「…ぜぇ、ぜぇ…無論、私自身人間ですから、ええ…
他の人間性を推し量って知り尽くすなんて無理な話です…
しかし、名の通り最低な私でもポンコツ人形と間抜け人間の価値なんて、
火を見るより明らかなのはしっかりと分かります!
あやつさんの顔が、あやつさんのなす事全てにどんな意味があるかを
人に伝える様に…私も『人間』ですから、最低なりに分かるんですよ…ぜぇ」
「……ぜぇ、い、いけない…喋り過ぎです…
そ、そろそろ…あやつさん、もしくは顔文字弁天?…どっちでもいいですけど…
あ、あのお…私め…に…あやつさんなりのお役人思考を…説いてはくれませんかぁ?」
えぇ…もしなかったら邪魔してなの〜?カレちゃんいじわるぅ〜
357:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 20:36 「いやいや、邪魔って云っても精々荷物に不可視結界張り巡らしまくって持ってる人間にちょこっと厄災と幸福が来るように細工するくらいだから安心して良いよ。」
(君にとってはそこまで困ることでもないでしょ、と付け足すと)
安心できないよー!困るよー!カレちゃん!
359:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 20:41「え?少なくとも君は生身の人間よりは余程強いんだから大丈夫でしょ?」
360:吟遊詩人◆RI:2019/07/31(水) 20:42 「……つまり君は、僕の最高傑作は天川宙に劣ると、そう言いたいんだね」
「怒りはしない、怒り任せり君をころす〜なんてこともない、ただ、はいかいいえで答えておくれ、まぁそれで、少しは対応を変えてしまうけれど、それでも話をするだけだ」
>>358
弐『………うちのまえでなにじゃれあってんだ』
(正しい屋敷の前で、2人をあきれながら見る)
弐『なんの用…って、そっち誰』
(見た事のない方を指さして、見たことのある方に問いかける)
>>359
そーいう問題じゃないの!
>>361
あ、弐さんですか!?私、レッゾマーツと言います!主であるスカちゃん様におつかいを頼まれてきました!
>>361
「私は天使もどきのカレン....って云うのはまぁ知ってるよね。紹介するよ、この子は通りすがりの禁術師のレゾちゃんだよ。少なくともこの中では私のセンスも理解してくれる性根のマトモな子だから仲良くしてあげてね」
>>362
「じゃあどういう問題なのさ?」
弐『…すか…………………………………………受け取りたくないんだが』
壱『ご安心を、弐ぃ、主様とそら様からOKでました』
弐『うおわっ!!?』
(いつの間に現れたのか、壱は弐の頭に顔をおいて許可をだした)
壱『どーいう風の吹き回しなんでしょうねぇ、あ、レッゾマーツ様、私は壱と申します』
はい!禁術ってわかりますか?神が最も嫌い、使うことを罪とした術の事です!
367:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:52どうも!壱さんですね!
368:◆RI:2019/07/31(水) 20:52 >>363
弐『……それがマトモ認定でいいのかお前…いや、いいんだろうな、お前のことだから』
(溜息をつきながら告げる)
あ、届け物です!
(弐に小包を渡す)
…………
「…えぇ…まだ…話……
…簡単に言えば、主観の違いですね〜…先ほども言った通り、
あらゆる面で、宙様はポンコツに劣るっ!弱小そのもの!
あやつさんなりの良い物がそら、ポンコツ野郎でしょう!
…けれども、私は弱っちい宙様の方が好きですねぇ…
だって、私人間ですから」
ぜぇ…ぜぇ…
「……ふぅ…
まぁ、言ってしまえば…私は弱っちい宙様を掲げましょう!
完璧なポンコツなぞ、知った事では無しぃ!…ぜぇ」
>>366
壱『あぁ、昔私たちを生み出していない頃に、主様が何度かやられたことがあったと仰っていたような気がします、まぁほんとにそれなのかは存じ上げませんが』
>>369
弐『……ん、』
(小包を受け取る)
神を滅ぼす為に作られたらしいですよ?
374:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 20:56 >>372
受け取っていただき、ありがとうございます!これからもあそびに来るのでよろしくお願いします!
「ま、神ってのは御都合主義な生き物だからね。そりゃ自分を滅ぼされかねない禁術は禁止するでしょうよ。」
376:???:2019/07/31(水) 20:58
「 ………あっ…… 」
( ここってこんなに人簡単に入れたとこだっけと思いつつ、辺りを見渡すと壱くんが現れ思わず声を漏らし、目をそらしながら、少しだけ青ざめ。人が集まった事もあるのか先ほどまで浮かべてた無表情ではなく、胡散臭い笑顔を再び浮かべながら )
>>370
「…………………………………………………………………可哀想に」
(可哀想に、可哀想に、本当に可哀想に)
「あまりに哀れだ、ここまで言われてしまうなんて、あの子は本当に、………………そうか、だから、世界があそこまで天川宙を殺そうとしていたのか」
(何かに納得している、なにに?そんなことは決まっている)
「可哀想なそら、『自分の虚像(天川宙)』に、こんなにも崇拝者を作ってしまうなんて、なんて残酷なことだろう」
「....とりあえずヴァイちゃんと詩人擬きの会話が矢鱈と相手を避難しまくってて煩いし、移動しようか?そこでゆっくりお茶でも....おっと。」
(そんな冗談を口走ろうとすると、久しく見た少女を見つけてかるーく驚く)
弐『…………はぁ、ここは集会場所じゃねぇっつーのに…』
『まぁええやんけ、弐、壱、門の前で喋らすんはあれやろ、さっさと屋敷にでも上がらしたりぃや』
『『!!』』
『ひさしぃのぉ、とりあえずあがりぃや』
(神の声に続き、りん、と鈴の音がなった)
包みの内容…
『やぁやぁ、天使君…悪魔くんだったかな?
まぁそれはどうでもいい…最近、私の組織が大規模な
攻撃戦力を整理している、どうも学園への攻撃を行うらしい…
また私の指図とか思われたくないので、一応リークしておくよ
君達の事だろうし心配無いだろうが、まぁ気を付けなさい。
・scullFace
追記:近々、其方にステーキハウスが出来るそうだね…
興味があるので行ってみるが、見逃して欲しい
(蜂の子餅が同封してあった)
楽しそうだね!私ここ気にいった!
382:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:05 「あざーっす、随分と懐の深い人が居たもんだねぇ。なんか見覚えあるけど。」
(明らかに存在を認識したことのある人間が現れ、もう驚く気も無いらしい)
私も良いですか!?
384:ヴァイル◆.s:2019/07/31(水) 21:05 ぜぇ…ぜぇ…
「だ、…だからそれも…主観の違………せぇ…
ご……御託は……いいです…から早く……用を…」
>>381
『ほぅかほぅか、まぁ、遊びに来てもええで、ここは本殿とは隔離したとこやから、入れんこともないしな』
(包みをと中の手紙を眺めながら告げる)
>>383
「良いんじゃない?遠慮なく御言葉に甘えさせてもらおうよー」
>>384
「……………あ?あー、…うん、まぁ、いいや、ほら、君、僕を殴りたかったんだろう?いいよ、ダメ元でも好きにするといい、なんというか、言いたいことがあったんだが、やる気が失せてしまった」
(自分から転移を行い、ヴァイルをここに連れてきておいて、完全に興味が失せてしまったらしい、適当に返答をつげる)
「…………………………あ、ついでに本来の屋敷にも戻してあげよう、ま、やりたいことが終わったら言っておくれ」
(身勝手の塊、なのだろうか、だが、なにか、ズレている)
「 ……… 」
( 大人数が集まった中に入るのが怖いのか、見知った人が少ないのなのかその場所に立ち止まったまま、なにもしゃべらずに辺りをみわわして、能力なんかを使ってもいいけど、二人を怒らせるのも嫌なのでそのまま相変わらずの胡散臭い笑顔を浮かべながらその場にたっており )
>>388
「大丈夫?ずっとそこで固まったままだけど。」
(とりあえず空気を読まずに面倒そうなことに突っ込もうと、手短に近くにいる存在に話し掛けると)
>>388
(ぽん、と2人同時に彼女の頭に手を置く)
壱『まぁ、急に本番で治せとは言いません、辛いのであれば良いですよ』
弐『本気であいつらに気を許せるようになってから、で、まぁいい、許す』
(壱は緊張を解すように、弐は優しく微笑む)
「…………
うぅーむ、私としてもなんか悟られた状態で殴った所で…
って感じですからねぇー…て事で顔の通りの性格さん、
日を改めさせてもらいまぁすね」
くるりと背を向け…
「あ、自分で帰るのであやつさんの顔と同じくらい…
えっと、そうだ、つまらない助力はやめて下さいねー」
「 うぇっ……うん……」
( 突然置かれた手に思わずびくりと肩を震わせ、そのあと二人の顔をみて一瞬表情を緩め、ほんのりと微笑み。そのあとまたいつものような胡散臭い笑顔をまた張りつけ )
>>380
『……………あれは、どことこの屋敷を勘違いしとんのやろうなぁ』
(この空間にあるのは、本殿から離れた屋敷と、そのまわりを囲む虚無の泉のみである、)
『…す、すてーきはうす?っちゅーのはなんや、ほんま、どこの話しとんねん…』
(手紙を上に向け、知らない単語に眉を顰める、見た目は20代のくせして、行動は流行りものを知らないおじいちゃんである)
「要するに学園に対して敵対的な残虐非道の王が湧くからその子を救済すれば良いんだよね?簡単、簡単♪」
395:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 21:20私も手伝いますよ?最近は暴れてないんですよね~!
396:◆RI:2019/07/31(水) 21:21 >>391
「興味ないからしないよそんなこと、ま、せいぜい気をつけなさい」
(パチンと指を鳴らすと、帰ろうとするヴァイルの前に扉が現れる)
「ま、そこからしか帰れないから、この助力て最後、じゃあね人間くん、素敵な終末を!」
(ひらりと手を振り、姿を消した)
>>395
「あ、君も救済手伝ってくれるの?君の力量もしりたかったから丁度いいや!私って面白い子は好きだけど飽きた人間は嫌いだからさー....」
「えぇっと、まあヒッチハイクと山越えは得意ですねぇ」
ガン無視して興味を引く空間を歩き続ける
私もカレちゃんの強さ知りたかったんだ!サボってた間抜けな天使から盗み聞きしたら最強って言ってたし!
400:◆RI:2019/07/31(水) 21:25 >>397
『嬢ちゃんら楽しそうやなぁ』
弐『野蛮』
『はーい!私も参加したいでーす!!』(ビシッと手を上げる)
弐『野蛮』
「さてさて、因みにここはどこかなぁ…」
ステーキハウスの下見に来たつもりが…
何故だか屋敷近くを歩き回っている
「…何か嫌な気配もするし…さっさと離れたい、が…」
「ボレーロ:コリー召喚」
(そう唱えるとコリーという可愛いもふもふのまるっこいのが現れる)
>>401
【…………?】
(花畑から魔力補給が終わったので屋敷に戻ろうとしていたらしいが、バッタリとscullFaceと合流する)
「…?やぁ…いい天気なのかどうか私の目がおかしいのかどうか
全く分からないが、悪くもない天気のようですね…」
地図を見るが、当然役に立たず
「失礼ながら、どちらへ?…恥ずかしい事に道に迷ってしまいましてね」
>>400
(参加したがってるのは壱、書き忘れた)
>>404
【…うん、いい天気…?て、この空間には屋敷しかないよ?ええと、『宙』の記憶にある…ムーンティルのお姉さん?】
(こてんと首を傾げる)
【迷子かぁ、その言い方だと空間の方の迷子かな、うーん、出る方の門ならあちらだけれど…】
【ぼくはお屋敷の方に帰ろうとしているところでね…?あれ、なんだかかなたと弐くん壱くん以外にも人が…お客様だろうか】
408:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:37 >>399
「最強って程かな?上位勢の一人なのは理解してるけ
ど....ま、崇め奉りたまへよ」
コリーちゃん!今日も可愛いね!
410:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/31(水) 21:39 >>409
「(ペットバカかなぁ....)」
ん!ペットじゃないよ!これは禁獣っていう禁術師だけが召喚出来る獣だよ!
412:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 21:41 「…おや、知っておられましたか…
というか、出る門があったのですか!それはありがたい」
おっと…
「ふむ、天使悪魔君には蜂の子餅に黒蜜でも付けるといい、と
言っておいてくれませんか?私としては美味しく食ってもらった方が良いので」
>>402-409
弐『____!!』(キラキラとした目でもふもふをみる、表情は何とか壊れていない)
壱『……あー、』(見てるなぁ…、でも絶対触らないんだろうなぁ恥ずかしくて)
(相方の内心を察している壱である)
>>412
【うん、わかった、ありがとうムーンティルのお姉さん】
(ひらひらと手を振る)
【あ、あの門から出るときは気をつけてね、下界に扉は開くのだけれど、たまに高さが変わるから、落ちないように】
>>413
...?
(気づいてない)
「ふぅん、よく見たらスッゴく可愛いじゃん!ねぇルゾちゃん触ってもいーい?」
(珍しく邪念のない心底嬉しそうな天使らしい無垢な微笑みを見せると、)
『あいらしぃなぁ、わし触れへんけど』
(なはは、とふわふわ笑っている)
弐『、、、』(ぐっと目を瞑り耐え忍んでる)
壱『…』(わー、耐えてる耐えてる、素直に可愛がればいいのに、というか禁術関連のものって私たち触れるんでしょうか、と考えてる)
>>416
ええよ!
【……?おや、やっぱりいっぱい、お客さんかい?】
(そんななか、お姫様が帰ってくる、弐の心情など知らないのだろう、実際神も気がついていない、のほのほ笑っているだけだ)
【わぁ、賑やかだ、珍しいなぁ】
(こちらものほのほ笑っている)
「…え」
手遅れ
だったただ…大丈夫ですかっ!?
おい誰かっ!救急車っ!
「…………」
高度200m 頭から建設中ビルにズドン…
瓦礫に埋もれて見上げる空は、結構美しい
「わぁいやったー」
(ふふふ、とニコニコと笑いながらもふもふとした生物を優しく撫でると、思わず周りに花が飛び散るくらいのデレデレとした顔になって)
「....へー、動物にはあんまり興味なかったけど、スッゴくかあいい....」
コリーは人懐っこいよ!
(コリーは気持ち良さそうだ...)
壱『おや、そら様、おかえりなさいませ』
【ただいまぁ壱くん、あぁそうだ、さっきもお客様にあったのだけれど、お帰りになったよ】
壱『?お客様?はて、存じ上げませんが』
【おや、違うのかい?蜂の子餅に黒蜜をかけて食べてと言っていたのだけれど……ええと、ムーンティルっていうお姉さ】
『『!!!?』』
【…わぁ】
(御使い2人がそらに高速で近寄った)
【どうしたんだいふたりとも】
壱『?、?、?そ、そら様?ええと、その方、と、合われたのですか?おひとりで?』
【?うん、先程ね?】
弐『……………………………』
壱『弐ぃ、思考を放棄しないでください』
『なんやふたりとも…そら、こっちきぃや、可愛ええのおるで』
(コリーを指さして)
【?…ふぉお…これはまた、愛らしい、いいね、可愛いねぇ】
(神の近くに行き、コリーを褒める)
可愛いですよね!
426:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:01 https://i.imgur.com/ZbMHvAV.png
【とりま学園カレン作ってみたからあげる】
【ほかの皆のもあげる....筈】
【うん、かわいい…えっと、ぼくもなでてみてもいいかな…】
(すこし照れながらもといかける)
ええよ!
429:scullFace◆.s:2019/07/31(水) 22:05 ・・・・・・・・・
全力で救急車と記者達を逃れ、ステーキハウスの探索中…
地図は破れた
「……暑い」
【!…えへへ、ありがとう、…うれしい、うん、嬉しいな】
(幼子のように言葉を繰り返し、そのもふもふを撫でる)
【ふわぁ…もふもふ、ふわふわ…】
(こういうものに初めて触ったらしく、楽しそう)
「ふぅん、なかなか微笑ましいじゃん。ルゾちゃん珍しくカッコいいし、動物は可愛いし、そこの子供?は満足してるし。万々歳だね」
432:そら◆RI:2019/07/31(水) 22:13 >>429
「…こんな炎天下、そんな大怪我でどこへ向かわれるんですか?」
(かつ、と、足音がなる)
「記者の方や救急の方が、必死にあなたを探しているようですよ、先生」
(くるりとまわった黒い日傘の下に見える髪の毛は、白と黒のモノクロ、背丈は小さく、見たことのある顔)
>>431
『たぁしかに、中身は幼子やなぁ、見た目はかれんの嬢ちゃんと同じくらいやろうけど、いや、1つ2つ上か?見た目は』
【わ、…かなた、この子に触れないからってぼくをなでるのはやめないかい、…まぁ、いいのだけれど】
『いややないやろ、ええやんけ』
「うーん、その見た目はってのを強調するのはこの子が年寄りだって言いたいんだろうけど、私に現実突きつけられてるみたいでイヤーな感じがするから辞めて貰えると嬉しいかなぁ....」
(髪の毛をくるくると弄りながら)
>>434
『?あぁ、いややったか、すまんのぉ』
(微塵も悪意がないらしく、訂正する)
カレちゃん可愛いよ!
437:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:21「有難う、うーん、こんなこと気にし出すなんて私もそれなりに年いったなぁ....」
438:カレン=アーティフル・コマンド◆96 hoge:2019/07/31(水) 22:23 >>436
「ふふふ、最近年相応になってきてるお姉ちゃんをおだてるのは辞めた方がいいよー」
(とはいえ褒められたのは嬉しかったのか頬を軽く染めて、照れ隠しに笑顔のままレッゾマーツをぺしぺしすると)
>>437
『かれんの嬢ちゃんはまだ若い方やろ、そないなんきにせんでもへーきやへーき、…まぁ、わしみたいな爺様みたいにならへんよう気ぃつけや』
(見た目は若々しいが、年齢不詳(核を超えてから数えるのを放り出した)がそう告げる)
(ぺしぺしされる)
うぅ...おだててなんか...
「それもそっかぁ、これでも私は無限の宇宙がまだ彷徨ってる辺りから生まれてひっそりと暮らしてたんだけど....そこまででも無いよね」
(サラッと衝撃の事実を織り交ぜつつ言ってみる)
>>440
「....まったく、中途半端な褒めなんかで天使に関わると酷い目に逢うよ〜?....嬉しいけど。」
>>441
『大丈夫やろ、そんなんもあったなぁ』
壱『大丈夫で済む歳なんですかそれ』
弐『いつだよそれ…』
(復活した御使い達が戻ってくる、どうやらモフることは諦めたらしい)
>>432
振り向けば…
「……この街に、洒落たステーキハウスが建つと聞いたのでね…
折角無料券も手に入れたし、下見に来たのだよ…君はどうなのかね?」
懐かしげな会話の声
>>444
「僕の方はお散歩です、珍しく真夏日でも体調がいいので、外に出て色々見て回ろうかと」
(めったにないんですよ、こんなこと、と、会話を返す)
・・・・・・・
「……相変わらず、実習中に倒れそうな病弱加減は変わらない様だね…
猫君も苦労の種は尽きそうにないな」
じゃれて来た野良猫を軽くあやして、抱き抱えつつ
「 …………精神の不安定か…… 」
( 人の輪の中からはなれ一人ぽつんと佇みほんのりと目を閉じ目を開きを繰り返したあと呟く。自覚はあったけどここまでとは思わなかった。さっきもほんのすこし千里眼を使ったけど景色の切り替わりが遅いし、細かいところにもやがかかってる。にしてもここまで精度が落ちるとはね、と思いつつ、相変わらずの無表情のままどこか違う場所に視線をうつし )
『ええ、まぁ、確かにみーくんには、相変わらず助けていただいてます、あぁ、みーくんも相変わらず元気ですよ、たまに日本刀片手に学園出歩いているという情報を耳にしますが』
449:Piero*◆RI:2019/07/31(水) 22:42 「…お久しぶりですね、先生」
(黒い日傘を少し上にあげ、相手を見通す紫苑の瞳は、炎天下の太陽
に照らされ、透き通るように美しかった)
...
(ぴえろを見つめる)
「……猫又君も相変わらずだな…そのうち、私に飛び掛かって来そうだ」
野良猫を離す、名残惜しそうに鳴くが背を見せて去っていった
「…まだー…生徒会長をやっているのかね?」
「もちろんですとも、先輩との約束もありますし、皆さんを守らなければなりませんし」
「まぁ、最近は、そこまで忙しくはないのですがね、だからこうして休みの日も出歩けるというものです、いつもであれば、生徒会室にこもりきりですから」
>>450
「………?」
(目線を感じる気がする、別時空かなにかだろうか、遮断されているような、うーん)
「……あれから、好みの人には出会えたのかね?
…あの学園ならば…君に会うような者を見つける程度、訳はないだろう」
商店街、流石に暑くて日陰へ曲がる
「…執着のない君の事だ、要領よく良い女性も見つけただろう」
(落ちます)
456:レッゾマーツ◆y.:2019/07/31(水) 22:52 (...)
やっぱり神陣営が多いね、神からしたら私敵なんだけど皆優しいね!
「まさか、僕にそういったものはありませんから、残念ながら失敗作なもので」
「女性にはちゃんと礼は通します、まぁ、それ以上にはいかないつもりです、ご友人まで、それでキッパリと」
「…それは残念だ、私の執着が理由を持ってしまう…
……君としても、面倒臭い事だろうに」
まるで、自分に言っているように吐き捨てる
(FF外から豚切りスイマセン。参加したいのですが過去スレを見ても陣営と世界観がいまいちピンとこずこちらに質問させてもらいに来ました。各陣営と能力についてお教えいただきたい(どこまでメアリースーオーケーなのかとか)
460:◆.s:2019/08/01(木) 16:14 (私が分かる範囲で伝えましょう…
最初期ではごく普通の学園(中高などは不明)に、特殊能力を所持する
様々な種族(制限なし)の人物が通い、日常生活やバトルを営む世界観…
でしたが、今はこのスレにおいて大きな存在であるRIさんの「神勢」(勝手に呼称)
が暮らすエリアが追加され、現在は神勢を中心に動いています
学園が中心となるエリアは消えた訳ではありませんが、神勢が中心の為
ちょっと空気になりがちです
世界観としては現代、魔法もSFも神話も何でもあり…
このスレで活動する時、陣営によって活動を左右される必要はありません
各陣営への肩入れ、敵対、裏切りは完全な自由…そもそも関わらずに
自分の物語を進める事も可能です…ただ、流石に空気は読む必要があります
分かる限りでの陣営
[神勢]…このスレにおけるメイン、絶対的な力を持つ、勝てない
[神殺し]…稀に神勢に無駄な抵抗を試みて来るほぼノーマルな強さの組織
各人よりサンドバッグ扱いされるが、規模そのものは大きい
(まぁ気楽でええよ)
462:新見川すみれ◆96:2019/08/01(木) 17:13(カレンみたいに無所属でもいいんやで)
463:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 17:31(私は神からしたら敵だけどね)
464:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac hoge:2019/08/01(木) 19:07(私は天使もどきだけど別に神の味方って訳でもないし)
465:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 20:04(そうなんだ、はじめて知った)
466:新見川すみれ◆96:2019/08/01(木) 20:20(戸籍上では天使って事になってるけどね〜)
467:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 20:24(天使に戸籍ってあるんだぁ...)
468:新見川すみれ◆Ac:2019/08/01(木) 20:58(あくまでもそれっぽいものやぞ)
469:レッゾマーツ◆y.:2019/08/01(木) 21:08(へぇ.)
470:名を捨てし者 hoge:2019/08/02(金) 02:12 >>460
ありがとうございます書き込んできます
(思いっきりクトゥルフ)
472:scullFace◆.s:2019/08/03(土) 16:29 「……ふむ、この近くの筈だが…」
うろ覚えな地図を頼りに、建設中の目的地近くまでやって来た、が…
一向に件の建物は見当たらなかった、見回ってもそれらしい物すら見当たらない
「…地図、無くしたくはなかったなぁ…」
溜息
(ふと思い出したんだが、scullにボコボコにされたことなかったっけ、俺、プロレスだとかいって)
474:scull◆.s:2019/08/03(土) 21:36(何ヶ月前の話だ)
475:名を捨てし者 hoge:2019/08/05(月) 00:04(参加タイミングわかんないんですけどそもそも参加者クソ少なくないですか…?)
476:◆y. hoge:2019/08/05(月) 07:25(テキトーに入ればいいよ、あと参加者は多かったけどアク禁やらリアルが忙しいやらで大分居ないだけよ)
477:scullFace◆.s:2019/08/05(月) 15:18 【…電気工とは辛いものだ】
…………………
…
常人 人外、関係無しに集う魔窟…
「…こんな所まで戻って来たか」
懐かしく 愛おしさすら感じさせる建物の前…
……いい建物だが、単に道に迷ってここに来た
「……学園、名はあったっけか…」
門近くのちょうど良か大きさの石に腰を下ろして、
崩れる様子を見せない校舎を見上げる
校舎の中に立っていた。別段幼児があるわけでもないのだけれど私に私の医師というものがあるのかは実際不明瞭で思考しているのは私であるはずなのだけれど私ではない何かでもあるという自己矛盾を発生させている。
導かれるように窓辺へと向かい、触れる。ガラスの冷たい感覚が伝わって鳥肌が立った。まだ人間であることに安堵する、されど未来を考えて失望する。
そうならないためにもすべての神を殺さねばならない、それが私の使命であり命題でなのだから。
「・・・人。」
人影のようなものを目視することができて私は迷った。何も見なかったことにするべきか。すると石に座っている何者かと目があった気がして、私は脱兎のごとく駆け出す。いけない見られてしまった、見られてはいけないのだ。何者かはわからないけれど人であれば魅入らさせてしまうわけには行かないから。
されど私の足は階段を下っている。
止まりようがないし止めるわけにも行かない、私は安心して信頼して神様に身を委ねた。ゆっくりと私の体から感覚がなくなって意識が浮遊していく。まるで私が二人いるような感覚を味わいながら溶けていく。次に目が覚めるのはいつだろうか、校門の方は無事に帰れるといいな。しかしながら神が行ったことはすべて肯定すべきであるから私ではない私が校門の方を殺したとしても私は神を信じなくなるなんてことはない。
私は神を信じている。私は神を愛している。故に愚かなる人の子である私めごときが神のために身を捧げられるのであればどんな苦痛も受け入れよう。
昇降口が見えて、もうすぐ近づいていくのを理解しながら私は私ではなくなった。
(幼児→用事、医師→意思 誤字りまくって泣いた)
480:scullFace◆.s:2019/08/06(火) 00:37 「やぁ、奇遇とはよく言ったものじゃないか」
なんて言ってる奴は逃げた人の隣に座る
「…前置きは短い方がお互いに好きそうだし実際に良いものだろう
ぞれで、簡潔に聞きたい…しかし幾つか断っておくが、私としては君が
いきなり私を見て逃げ出した事、君が答えられる範囲内のプロフィールを
君の口から聞きたいだけだ、それ以上はない事を予め言っておくとしよう」
早口の教師時代を思い出す…
…たのしそーなことやってんなぁ
482:デューク◆y.:2019/08/12(月) 23:19監視ってのも楽じゃねぇな...
483:◆.s:2019/08/13(火) 00:33 【ズキっ】
「……い''っ……」
学園を見回る中、ふと…
胸にズキンと来るものが あった
まるで…誰か……
「…ニャル?」
((全然来れなくてやばい))
【…………………】
(調子が、いい)
【……………………】
(かなたが目覚めたことによって、彼女の精神、肉体は、とても良好、魔力の枯渇もあれ以来は感じられないし、絶好調、と言うやつだ)
【…………………】
(だが、残念ながら、そのかなたは、目覚めたと聞いた天使達や悪魔達に連れられ、お仕事中である)
【…………ひまだなぁ…】
(……とりあえず、いつもの様にお腹を満たそう、そう思い、彼女は立ち上がって、あの花畑へと歩いていった)
………………
(北側、商店街)
「…教えられた場所通り、此処が「学えん」及び「してぃ」で違いないだろう…
成る程確かに「いんだすとりぃ」も「はいてく」も存在していそうだ」
しかし
「…で、妹の捜索はどうやればいい」
「…地道に、やってみるか」
(数十分後)
「………………」
案の定妹についての情報は集まらなかった
「……(せめて、最後に何処で居なくなったのか分かればな…)」
...
(ナイ=アを空から見つめる)
「……(さて、不毛と分かったところで)」
(空を見上げる)
「事情通に尋ねてみるか」
...
(降りてくる)
復讐の代行人です...どうも...
491:ナイ=ア◆.s 一応旧神:2019/08/18(日) 15:46 「…何やら私について知っている様だな…
冷やかしに来たのでも無いだろう、ちょうど私も用がある」
(腕を組み、相手の挙動を眺める」
...何用で
493:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 15:51 …………
「私の妹…ニャル、ちゃんの行方を知らないか?
…満足のいく代価を私が持ちうるかどうかは分からないが、
知っているのならば教えてもらいたい」
...旧神ニャルラトホテプ...か...行方...ねぇ...確か...ルージュ...だったかねぇ...そんな感じのやつに聞けばわかるだろ...
495:???◆y.:2019/08/18(日) 15:55俺も聞きてぇ情報があるんだが...いいか...?
496:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 15:59 「…その羽虫を何者かが匿ってるから分からんのだ…」
(頭を抱える)
「……どうせ知られてまずい情報もない、何を話そう」
...ニャルラトホテプは...穀された...っていうのが簡潔か...で、俺が知りてぇのは「レッゾマーツ」って奴の居場所だ...
498:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 16:15・・・・・・・・・・・・・・
499:???◆y.:2019/08/18(日) 16:16まぁ...神であろうと...タヒぬことはある...ってことだな...
500:ナイ=ア◆.s:2019/08/18(日) 16:20 「・・・・・
その……「死」は……
完全なものなのか」