「…?やぁ…いい天気なのかどうか私の目がおかしいのかどうか 全く分からないが、悪くもない天気のようですね…」 地図を見るが、当然役に立たず 「失礼ながら、どちらへ?…恥ずかしい事に道に迷ってしまいましてね」
【…うん、いい天気…?て、この空間には屋敷しかないよ?ええと、『宙』の記憶にある…ムーンティルのお姉さん?】 (こてんと首を傾げる) 【迷子かぁ、その言い方だと空間の方の迷子かな、うーん、出る方の門ならあちらだけれど…】