>>116
あら、強がりちゃんですねぇ。
(ぐにゃり、と口角を上げて)
…いや、あやちゃんは人間ではないんですけど… そして確実に貴女よりは強いですよぉ、絶対。
(「人間信者だ?ほざくな雑魚め」と思いながら)
昔の私を知らないのに落ちぶれただぁ?言語能力落ちぶれましたね?(笑)
(距離を取られたと見るや、あり得ない程のスピードで近づいていく)
すまんが、妾は魔王なのじゃよ。貴様含め少なくとも人間は過去も未来も予測済み。それにさっきまで普通に話しておったろう。全部聞こえとるぞ。占い師サン?
(強風で近づかせまいとしながら)
そのあやちゃんとやら、会ってみたいのお。これが終わったらぼちぼち探させてみようか。
(真顔でボソリと呟き、またすぐ苦笑を顔に貼り付け)
理想と現実のギャップというのは恐ろしいものじゃな。
人に低能な言葉をぶつけることしか能のない、いやそれすらもないからっぽなサルを創りあげてしまうのだから。
(芝居がかった口調で言うと、第3の能力を発動させる)