>>120
魔王?嗚呼、最期は勇者に倒される憐れな存在の事ですねぇ。存じてますぅ。あと占い師ではありませんね、耳鼻科行ったら如何ですか?
(にこやかだが、明らかに悪意が籠っていて)
もうすぐ逢えますよ、もうすぐね…
あら、人外って悲しいものですねぇ。
ただ尊大振った高尚気取りな口調で小馬鹿にすることしか能のない、いや、其れすらもない傲慢な肉団子を創っちゃうんですからぁ。
(そっくりそのままお返しして、「図星だからって安易な暴言に頼る辺り、知恵足らずなのかもしれませんねぇ。」とさらっと宣い)
はっはっは…面白い事を言うな。妾がここに生を受けてから100億と少しの年月が経つが、未だに勇者なんて人間側にばかり都合のいい奴は現れん。
最近逢ったヤツらは妾の主食になっておるし、まあそれでも"ヒーロー"ではあるがな…
(懐かしそうに頬を緩め、ここが戦場であることを。否、悪意そのものであることを忘れたように空想と戯れ)
…あ、一応断っておくと妾は百合も全然許容範囲でな。いざとなれば貴様もガッツリいかせてもらうぞ。
(ニヒルな笑みを浮かべると、発動した第三の能力に身を任せる)
"モブ4召集"
妾は魔王だ、自ら手を汚すのは好まん。だから配下がおる。4人だ。左から佐藤、次に…なんじゃったかな。とりあえずモブ4、彼奴を始末しろ。
(クイクイと雑に腕を動かし四天王に指示を出す)