それに当てはまらない人間の事は考えないと。自己中心的的な上偏屈的なんて、救い様がありませんね。
(憐れなモノを見る眼で見詰めながら)
負け惜しみは見苦しい、ブーメランお疲れ様ですぅ。普通に言い返せないからって遂に口調にまで口出し始めましたか。貴女の尊大振った口調も、掲示板のコテハンイキリみたいで気持ち悪いですよぉ。ハイハイ、貴女が屁理屈を捏ねてもマトモな論理を組み立てられないのは理解しました。鬱陶しいんですよねソレ。ハッキリ言いますと、【貴女にわざわざ会話する程の価値は見出だせない】と云う事ですぅ、聞いてあげる事すら億劫ですねぇ。それで嗤わせるなんて、此方がお笑いですよぉ、自覚がないのが更に痛々しいですぅ。
(自分の速度をマッハレベルにまで上昇させて)
考えることへの価値も意味も分からん。
(バッサリと言い切り、スカートが捲れるのも構わずに竜巻に身を任せ、移動しながら続ける)
しかしなんというか…論点が妾と貴様では微妙にズレておるようじゃのう。
妾は気付いたことをそのまま伝えておるだけなのじゃが、貴様はいちいち低脳な煽りを付け足して返してくる。
それがよい味付けになるとでも思っているかのように、な。
(他意はないかのように貼り付けた真顔で)
尊大ぶった?何を言っておる、妾は尊大じゃ。妾は魔王、そして未だに妾より強い勇者とやらは現れん。
痛々しい?なんじゃ貴様、なかなか自分のことを理解しておるようじゃな。最初からそう言ってくれれば良かったのに。
(マッハで近付く影を見下したかのように一瞥し、自らも自分を運ぶ竜巻を強める)