>>136
考えることへの価値も意味も分からん。
(バッサリと言い切り、スカートが捲れるのも構わずに竜巻に身を任せ、移動しながら続ける)
しかしなんというか…論点が妾と貴様では微妙にズレておるようじゃのう。
妾は気付いたことをそのまま伝えておるだけなのじゃが、貴様はいちいち低脳な煽りを付け足して返してくる。
それがよい味付けになるとでも思っているかのように、な。
(他意はないかのように貼り付けた真顔で)
尊大ぶった?何を言っておる、妾は尊大じゃ。妾は魔王、そして未だに妾より強い勇者とやらは現れん。
痛々しい?なんじゃ貴様、なかなか自分のことを理解しておるようじゃな。最初からそう言ってくれれば良かったのに。
(マッハで近付く影を見下したかのように一瞥し、自らも自分を運ぶ竜巻を強める)