「エストロ……さん………クソッ!……ヒッグ……ウグッ……」
(また目の前で死んで泣き、腕で何度も涙を拭くが止まらない)
ネサレスト「兄上……そうだよな、兄さんにとっては……孤独の殺人鬼の時から
ずっと側に…いてくれた人だもんな……そりゃ一番辛いのは分かるよ…」
(泣く兄に抱きしめて頭を撫でる。そして大切な人をこき使った奴に殺意を出す)
「うぅぅ……ヒッグ……エス……トロ…さん……ヒグッ……」
(思い出ばかり出てきて止まらない、抱きしめられて何とか落ち着こうとする)
ネサレスト「……マークス、早く奴らの息の根を止めよう……兄上を泣かせた奴は死あるのみだ…!」
(目がほとんど殺意になり、槍も闇のオーラに満ちて怒りがわく)
「ネサレスト様に楯突くお方は私が葬ります」
「ああ……反逆悪魔の上級者をころすぞ……結構腹が立ってるからな」
(殺意の目にして兄から離れてゲートのほうに向かう)