「……良いやつだな、エリーゼは」 (微笑みながら、雪リンゴの頭を撫でる)
エリーゼ殿は……お優しくそしてお強い 私よりも……安倍晴明よりも あのお方お一人で奴を倒すことなど造作もない……
「……そうか」