>>578 「チョウランを迎えに行かなきゃならんくてな……それに俺はあいつを裏切らないと約束した ……だから迎えに行く」 (アルって言う少女に言う)
『…?チョウランは僕だよ?』 (にこ、と笑って諭すように言う。片目をつぶると"チョウラン"の面影が、)
「……昨日俺はあいつを担いで逃げた。お前じゃないことぐらい分かる。 本物ならアレが出来るのは知ってるから。」