「………ノールシ、帰るぞ」
ノールシ〔他の奴に行った僕とお前の馬鹿だったな……後で殴らせろよ?〕
「何度でもどうぞ……悪いのには変わりないし、表現の問題だからね」
ノールシ〔はぁ……自覚出来るように頑張ろ、俺ら〕
「うん……そうだな。最初はそう言う表現入れとけば伝わりやすいかなって思ってたけど、逆効果とは
思わなかったな〜………」
ノールシ〔最初の時そうだよな……今気づいたから良いけどな〕
「うん……そうだな。……死んだ事には変わりないけど、影響はちゃんと考えるか……」
ノールシ〔まぁ、元から死んでるからね……とりあえず殴らせろよ〕
「笑顔で言うのは怖いって……グハッ!」
ノールシ〔はぁ……目潰ししたから良いけど〕
「痛すぎる………ガチで痛すぎる……マジで反省していますから……」
ノールシ〔はぁ……それをさっきの人達に言う通りに生きていこ?〕
「……うん、娘達を迎えに行こうか……迷惑だいぶ掛けたし」
道中が危険そうだ
私の加護を与える
「いきなりだな……でも、来てくれてありがとう」