暗い小さなアパートの一部屋。
ただそこに不老不死が住んでいるだけ。
(((スレ立てあり)))
『あのさぁ…?楽しくやろうぜ?お別れ会だろ???しまぱん』
(挑発するように笑うと)
「…チョウラン」
(状況がとても悪いのは承知している。だけど、彼女の名を呼ぶ)
『ん?なぁにどしたの?』
(笑いながらそう答えて)
「……俺の気持ちは変わらんが聞かせてくれ、なぜそれをしようと思ったんだ?」
【紅くなる手を握り締めながら】
「……その名前も懐かしいな、楽しめると思うかよ?…今のテンション分かって言ってんのか、お前…」
(呆れて頭を掻きながら左手で指パッチン、無数に手を浮かせて魔力を込め始めて…)
「……お前もさ?死にたいんだろ?……なら、終わらせてやるよ…長い人生…」
『…ん〜、そっちの方が、面白そうじゃない?』
(首を傾げてのほほんと笑い)
「……そうか」
【チョウランに近づく】
>>6
『あら、ずいぶん言うようになったじゃん、』
(驚くふりをしつつ)
『【防御魔法】【時空魔法】【異世界へのワープゲート】』
(薄い膜のようなドーム状の防御碧を自分の周りに展開する)
『これに触れれば即転生、まぁどこにかは知らないけど』
「……くだらない、そして、つまんねぇんだよ……もう、お前は…」
「……この右腕は、匂いも、記憶も…そして、その魔法も…抉るんだよ…勿論、デメリットはあるけど…な」
(右腕を振り…抉る、空いた空間に向けて、一斉射撃)
『ハンド・マシンガン【滅】』
(昔より弾丸の形状をスナイパーライフルの様に鋭利になり、それを一秒一発…無数の手が次々と放ち)
『うわっとびっくりしたー』
(無数の弾丸を苦もなく避けてザレたんの後ろに付いて鎌を振る)
「…何も驚かないんだな、お前」
(左手で受け止める…勢いを殺しただけで当然切り裂けたのか、血は噴き出てじっと睨み見つめ…)
『カタパルト・ダーラ』
(背中からもう二本腕が生えて連続パンチ…
風圧強め、後ろの壁に当たらずともヒビを入れて)
「……今日不調なんだよな、言い忘れてたけど」
『あっは♡いいねぇ』
(食らって軽々と吹っ飛び、しかし髪すらも乱れずに)
『ダンスはお得意かいザレッドくん…ちゃん?まあどっちでもいいか。さぁさぁ楽しい宴を開こうよ!!!!!!』
(くひひとわらいながら火の玉を無数に出し、ザレたんへと放出する、まるで一部の隙もない弾幕のように)
「………(チョウラン、俺は参加しても大丈夫か?)」
【彼女の頭にテレパシーで送る】
『んぁ?まぁお好きにしていいよ、』
(面白ければなんでも、と笑う)
「……かりぃな、お前の技…何度もこちとら死にかけたんだよ…こんな弾幕程度、全部…握り潰す」
『フィスト・ショット』
(先程弾丸を放っていた無数の手…を拳に変えて弾幕を迎撃するように今度は勢いよく放ち、全部撃ち落とす…)
「……もういい、面倒…やっちまうか…【魔物化】
『ん、どうぞおいで?』
(殺してくれるんでしょ、と救済者を見るような目で)
「……スペルリング発動 闇神罰『Red・Demon・Lord』」
(マモンの周りに無数の魔法陣が出現し、無数の鎖と弾幕がザレットを襲う)
「……サブみたいな感じでやらせて貰うよ」
【触覚の魔物】
(…ボソリと呟いたかと思えばどす黒い色が腕から体全体に広がっていき… 右手は大きな、それも鋭利な、まるで剣のような爪三本
左手は…棍棒状の手で太く大きくなっており、骨も所々から露出してるのが垣間見える
…更に頭から…曲がりに曲がった手、少し尖った手が生えていて…見た目はかなり、怪物に近づいていた)
「……邪魔をするなよ、今だけは」
(巨大な爪の右腕を一振り、鎖と弾幕を破壊し……全部破壊出来なかったのもあり流石に当たる…も、握り潰し…バラバラと砂のように粒
…弾幕が当たっても数秒経てば回復し…そこに立っていた)
『苦労・茗倭人』っ!
(右肩に生えた腕が針のように鋭くなりツボを指して…短時間、そこに屈みチャージ、そして…
ーーーーーーーーービュンッ
音を超えた素早さ、爪を構えたままアルに向かい高速突進…止まる気配無く)
『……遅いなぁ』
(かち、と時を止めれば、ザレたんの周りに無数の針を出して)
(時を動かす)
「スペルリング発動 スピードの奇跡『日の速さ』」
(チョウランのスピードを上げた。効果長ければ2分位の程度)
「…………」(無表情のまま)
「……ハッ…やっぱチートだよな…お前…ただ…
…針は助かる……」
(抵抗せず…針に刺される、血がシャワーのように噴き出るも…体のスイッチが入ったのか少し笑み…
先程やり速い、加速していく、マッハも上げていく…)
(今度こそ、鋭くさせた爪を…大きくさせて、突き刺そうと、貫こうと、勢いよく…腕を伸ばした)
「今だけは効果だけでやってやる」(無表情のまま言う)
「スペルリング発動 奇跡『紅の上昇』」
(チョウランの攻撃力を上がる 効果1.5分ぐらい程度)
『あーやっぱ君相手に手加減とかは無理だわァ』
(爪に刺されて串刺しにされ、ぷらんと空中に浮かびながら___
首のチョーカーを引き裂いた)
(途端、ぶわっと車が吹き飛ぶような風圧が辺りを襲う。
それは彼女が"腕を少し動かした"せいで)
「……逃げるかころすしてって言ってたアレか。
今は自分の事だけ考えるか」
(過去の事を思い出しながら)
「……遠くからやるしかないな」
(だいぶ遠い上空に瞬間移動した)
「………そういや、そんなのあったな…そして、思い出したよ…」
(突き刺しながら止まる気配は無し…正確には爪だけ離して、本人は地上に降り立つ…
数十万の手を出現、作り…少し頭が痛む、ズキっとする…歯を食い縛り…
全てが呼吸器、喉、胃を狙い始めた
拳を作り殴りかかる、銃の形で弾丸を放つ、鋭利な爪を放つなどバラバラに行動)
『あははははハははハ‼‼‼‼‼‼‼‼おいでよねぇ!!!!!!』
(彼女に触れたものは全てボロボロと【分解】されて、原子となり彼女の【力】になる)
「…コピー〔ガレメリア・ティア〕 スペルリング発動 水符『ウォーター・スター』」
(二つの巨大魔法陣を出し、水の星をした弾幕を高速で襲う)
「……………」(真剣な顔のままで)
「………似てるよ、やっぱり、アルと俺は…」
(…防御に徹している辺り本気と思えば挑発するように手招き…)
「……やっぱ、お前チートいよなぁ…」
『んン?知らナいなぁ、』
(音速を超えて自らが弾丸となりザレたんに触ろうとする)
「……でも、同じなんだよ、覚えてねぇか?防御の方が得意なの…」
(自分の前一面を無数の手の壁…向かってくる弾幕を防ぎ、握り破壊する…魔力の塊となった弾幕を自分の体内に無理やり押し込み吸収していく…)
「…… 富も名誉も地位も権力も美貌も持った者も死んだ全て手放せばいけない、あの世には何も持っていけない」
(向かってくるアルに向かい一言呟き、右手を突き出す)
「……さよなら」
(触れたものを、壊す、全て解体する、右手)
「(……『もう傷つけたくないから』か……)」
【心の中で過去を思い出す】
「……守るって言ったからな、俺…」(小声でそっと呟く)
瞬間! (チョウランの方に瞬間移動)
「爆殺! 鬼神『鬼の怒り』」
(ザレットに爆発させる)
(全てを"視て"、知った上で嬉しそうに、懐かしそうに、慈しむようにその手に触る)
『ありがとう___ザレたん』
(爆発…煙が晴れた後には膝をついている魔人…
しかし手は…アルを掴んでおり)
「ーーーーーーあぁ、さよなら………アル」
(呟いた瞬間、全てが壊れる…能力も、魂も、魔力も、匂いも、彼女の記憶も)
「………なんやかんや…つれぇっての…」
(少し目頭を熱くし…一筋、目から滴が零れ落ち)
「!!!!! チョウラン!!!!」
(大声で叫んだ)
「嘘……だろ……チョウラン……」
(血の涙を流す)
「……………」(指輪を見て……涙を零し続ける)
「一緒に……いようって……約束したじゃん……」
(左目を抑えながら)
「………夢は、終わりを迎えるんだよ…こいつの…アルの……夢物語は、これでエンディング…
……ありがとう……さようなら…………」
(…細胞も粒子も全てが無に帰った、静かに息を吐けば…魔人の姿も元に戻り…右腕を抑え、頭から血を垂らしながらもそこに立つ)
「……ったく、結局、本気じゃなかっただろ、お前……それで右腕ぶっ壊れた…はぁぁ…いってぇ…」
(残り僅かな魔力を自分の回復に回して
その場から、立ち去り)
「チョウラン……えぐッ……チョウ…ラン…」
(泣きながら顔を下に向く)
「……本物に会えたら……良いな」
(そう言い、指輪をネックレス化して)
「あの時…お前と会って嬉しかったよ……さよなら、Любящий человек(愛おしい人)」
(泣きながら、そう言った)
「…………後味悪ぃな……もう、戻らないけど…
…あーーー…戻るか、あいつらんとこ…」
(大きく溜め息…少しフラつきながら今の仲間の所へと戻る…とても、疲れた)
「………しんど」
「 …まぁ 今はお疲れ様しか言えませんわねぇ 」
( そっと、ふらつく体を支えて )
「……ごめんな、俺自身が守れなくて……」
(槍をなおし、ただ地面を膝につく)
「えぐッ……ごめんなぁ……」
(指輪を片手に握り締める)
「……あぁ、戻るぞ?…いつもの所…
……あいつはそっとしとけ…」
(ニヤッと余裕の無い笑みを浮かべて、ついて行く…」
「ああ……せっかくお前と…結婚したのになぁ……俺の不幸は逃れなかったんだな……」
(泣きながら、壊れていった)
「 ふひひ… マイペースですわねぇ…?あ、そうそう 」
( そのまま支えて連れて行く… 途中に、足をつねる )
「 1人無理の代償として帰ったらコダイ復骨法痛めのやつね?」
にんまり
「ラナイザの次は……お前まで……うぅ」
(血の涙が地面にポタポタと落ちる)
「……出来れば一緒に逝きたかったなぁ……」
51:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 20:55 「……後で、な?…今は無理だから…」
(声を出す余裕も無く苦痛に顔歪め)
「……じゃ、帰るか」
(いつもの雰囲気…疲労困憊)
「 …ふぅん?【 たんたん時空裂 】」
( 切り裂くような風が吹いたかと思えば
いつの間にやら、2人の姿は消え去る…
居るべき場所を 此処にと覚えていないが故に )
「……そうだったな、あの伝承……あったな…」
(天使の力が大きく拡大するんだったなと言いながら)
「何も感じないなぁ……勝手に禁忌モードになっても……
心しか痛みはないなぁ……」
(天使と悪魔両方の姿になる。)
「……声だけでも良いからもう一回愛してるって言ってくれ……」
(泣きながらそう言った)
「ハハッ……帰る場所を失くして…チョウランもいない……不幸過ぎるよ……」
(泣きながら)
(本当に死ぬとは思わなかったなぁ……ガチ泣きして痛いなぁ……
出来ればまた会わせたい)
(ごめんよあるは5年くらい使ってるからね、もうそろ違うキャラにかえようかなぁと思ってたんだごめんよ、ついでに胸糞ぷれいしてごめんなぁ、僕もガチ泣きしたから)
>>56
あなたも感情がないの?
(いや、良いんです。本物と会えたなら幸せ……なので……すいません…涙が止まらなくて……)
60:中の人:2020/04/05(日) 21:13(思い出としてあの羊だけを残して欲しい……)
61:マモン:2020/04/05(日) 21:18 「……誰か慰めて欲しい」
(精神的にキツイ方)
「また……会おうな、チョウラン」
(無理にでも作る笑顔だが正直言ったら感情を失くしがけである)
(羊!?)
(羊の引きこもり部屋ですよ。………転生したらまた会えますかね…マモンと)
65:中の人:2020/04/06(月) 07:55(いや……マリンと会えますかね……)
66:シャルロッテ◆:2020/04/06(月) 13:20 >>62
あなたももう笑えないんだね
「多分な……」
(無表情のまま)
「マリンさん……」
69:マリン・パエスト:2020/04/06(月) 13:30 「……もう笑えないのかな」
(涙を流し、昔に戻ったなと呟く)
>>69
私もうまく笑えないから
あなたのおかげで笑えた思い出を大事にしていたいな
笑顔を忘れるって案外心地良いことなんだよ。
少なくとも……僕たち悪魔にとってはね
「……俺と貴様は違うようだな……フェアフュールング」
73:ロテサ・ロングー:2020/04/06(月) 23:28 「……何処にいるんだよ。お爺ちゃんは……」
(匂いで探し続けている。何処にいるのかは不明)
「此処は何処……?」
(銀に、ところどころ金が混じる髪、火傷によって爛れ、瞼すら皮膚になっている右目、 動く度にカチャカチャと音のなる右手、其れに纒わり付く蛇。一目見ただけで"普通ではない"彼女は、まだ6にも満たぬ幼子の姿でその暗闇でも光る煌々とした紅の眼を恐怖に染めながら)
「 ……… ……何やら… 」
「…ひっ、」
(お願い、殺さないで、と震えながら懇願する。腰が抜けたようにぺたんと座り、金属音がなる右手と生身の左手で頭を守る、左の手首には何科で圧迫されたような跡があり)
[ ヒュン ][ ヒョイ ]「 ……私は貴女を傷つける術がありません 」
( 隣に移動、そっと持ち上げて… )
「 ……お名前を聞かせて頂ければ、貴女の命を保証します 」
「わ、私の名前は、マレフィキウム・パルマコン……です、
私、ただの人間、そう人間なの、だから、魔女じゃないから、
燃やさないで…っ、」
(恐怖に打ち震えながらも蛇を守るように縮こまり)
「 ……ーっ … 魔女と名乗る以上は同族の気配ぐらい分かりなさいな 」
( 溜息を吐き、子供抱っこをして… 守っていたものを眺める )
「 ……( 蛇… )」
「…っ、はぁ、よかった…………」
(殺さないでいてくれたことに安堵の溜息を零して、ふと視線に気づき)
「ああ、この子…私の使い魔なんだけれど」
(途端、ぼふんと煙が舞い上半身は人、下半身は蛇のなんとも不可思議な人魚のようなナニかが姿を現す)
「アタシはウィネフィキウムってんだ!よろしくな!?」
(姫カットの黒髪ロングを揺らしながらはつらつとしゃべり、その蛇目を細めて笑う)
「 私は…… 」
( …さて、困った… 先程、自分を魔法使いのように言ってしまった
……ニャルだと、ボロが出そうだ… )
「 …ディルマチュア、です… さて、使い魔は分かりましたが
貴女の名前を聞いていませんね… 」
( 取り敢えず 触手を用いて体の汚れを拭き取り… )
「マレフィキウム・パルマコン……」
(長くて覚えづらいですよね、ごめんなさいと謝り癖を発揮しながら言う)
「…ニャルおかーさん」
(ふと口にしてしまい、慌てる。なにか、懐かしく、呼びやすく)
「初対面なのに何言ってるの私……ご、ごめんなさい‼」
(慌てて頭を下げてあわあわとして、何故かその時お腹が鳴り)
「…うぅ、お腹空いた……」
「 ……っはー…… 」
( 呆れたような … それとは少し違うため息の後
抱き上げたまま、メイドは近くの廃屋へと入る… )
「 ……片付けましたからしばらく休みなさい… 」
「 …あと、何食べたいですか?…アル 」
「…っ、‼‼」
(そう呼ばれると頭が猛烈に痛くなり、"2億5000年分"の記憶が一気に頭に入ってくる。それは言わずとも前世だとわかり、そして顔を上げた際にはいつもの笑顔で)
「…おにぎり‼‼」
「 ですね 」
( 振り向けば、何時ものようにおにぎりの山を皿に乗せて… )
「ありがとう…うん、めっちゃありがたい………んだけどね
僕今6歳児なんだ。うん。」
(ジト目で頬を膨らませて言う。めっちゃグレードダウンして回復しか使えないし……とブツブツと文句を言いながらも美味しそうに食べる)
「 ……まぁ …その辺りの魔法手ほどきは私がやりましょう… 」
( 水置いたり、全身の傷やらを治したりと… )
「 あと、装備とかは如何するのですか?」
「装備…ねぇ」
「そこら辺はほら、旦那がいるじゃない?」
(クスリと笑い、ペンダントから何かを取り出す。それは"指輪"で、とても大事そうに抱え)
「(………戻って来たけど…? 気が懐かしい……)」
【すみかに帰って来たとこ】
「?……(待って……感じた事のある気だ……)」
【ニャル達にいるとバレないように隠れる】
「(……あいつ、転生もうしたか)」
【苦笑いをし、狐の仮面を被る】
「(……おいおい俺、本当泣き虫かよ……でも良かった、チョウラン)」
【心の中で思う。静かに泣き、指輪を片手に握りながら】
「(猫に化けて、近づいてみるか……多分バレると思うけど)」
【猫に化ける。首に指輪の着いたネックレスを着けている】
「にゃ〜」
【猫の声でマレフィキウムに近づく】
アリーにゃんだよ!マリンさんにゃん!
96:マリン・パエスト:2020/04/07(火) 11:48「にゃ〜」(通訳:驚かすからちょいと静かにしてくれ)
97:マリン・パエスト 猫の状態:2020/04/07(火) 12:38 「にゃ〜……」
【マレフィキウムに近づき言う】
「にゃ〜」
【後ろから言う】
「うわっ………と」
(一瞬驚くが、マリンだと気づき抱き上げて)
「…ただいま」
「ご主人様めっちゃ嬉しそうじゃないすか、んじゃアタシじゃまそうですし離れますよ〜」
(蛇特有の地面をする音と共にどこかに姿を消す)
「……お帰り」
(泣きながら言う)
「あは、相変わらず泣き虫だなぁ、」
(6歳の少女にしては死んだ目で笑う。きっと今世は、)
「泣き虫なのは昔からだ……お帰りチョウラン」
104:マリン・パエスト 猫状態:2020/04/07(火) 15:27 「……また、会えて良かったよ。チョウラン…」
(一回離れてと言い、元の姿に戻す)
「……前よりもっと幼くなったな」
(狐の仮面を外し、指輪のネックレスを見せる)
「ん。…あ、でもひとついいかい?僕、もう君の前で取り繕うの辞めたんだよねぇ。…だからさ、名前。長いから…まあ好きに呼んでよ。"チョウラン"は死んだんだし、さ」
(消えたら喜ばれるように、って打った悪役の芝居、それをやった人は死んだから…せめて喜んでよ、)
「あっ……そうか」
(少し悲しい顔をしながら)
「……でさ、名前ってなんて言うんだ?」
(元の明るい顔に戻る)
「そそ。まぁ好きに呼んでよ」
(にこ、と笑った拍子にネックレスが揺れる。それには見覚えのある指輪が)
「…マレフィキウム・パルマコン。亡き国の王女でございます」
(義手を器用に使いスカートを摘み一礼。その際にプラチナブロンドのお下げも揺れて)
「……指輪、残してくれたんだな」
(ペンダントを見て)
>>110
「綺麗だな……」
(微笑みながら)
「あはは、全力で守ったからね」
(自分よりも大切だから、と笑う)
「…ありがとう」
(俺もマリン・パエストとして正式に戻ったぜ?と笑いながら言う)
>>112
「6際の少女に綺麗は可笑しいなぁ、っと、使い魔を紹介しなくっちゃ、おいで、【ウィネフィキウム】」
(そう呼ぶと地を張っていた蛇が煙を上げ人型になり)
「アタシは使い魔のウィネフィキウムって言うっす‼よろしくっす‼‼」
(姫カットの黒髪ロングを揺らしながら言う。こちらは左目が鱗でおおわれていて、下半身は蛇でなんとも人魚のような風貌で)
>>112
「綺麗で良いじゃん。 宜しくな、ウィネフィキウム。」
「まぁ、俺の使い魔も紹介した方が良いか……ゲン・マルグイ」
[何ですか? 主様]
「自己紹介」 [あっハイ、ゲン・マルグイです。他にも使い魔いるのですが、代表的で言います]
「まぁ、デーモンウルフだが宜しくな」(笑いながら)
「よろしく〜」
(気だるげに手を振って)
ゲン・マルグイ[はい、宜しくです!](元気良く)
「ハハッ……これから宜しくな、マレフィ」(微笑みながら、手を出す)
「ん、よろしく」
(顔をじーっと見つめて一言、)
「うん、やっぱうちの旦那イケメンだわ
「あ〜……ありがとう//////」
(照れながらも礼を言う)
「んふ、」
(いつもの癖で手を口に当てて笑う、痛々しい右目の火傷を無意識に触りつつ)
「ちょっ!? 笑うなよ〜……後、火傷は悪化するって言ったよね?」
(触るんじゃありませんとやめさせる)
[主様、相変わらず言われ慣れていない言葉にニヤケないで下さいよ]
マリン「良いだろ! 嬉しいからさぁ……//////////」(照れながらも微笑む)
[相変わらず、主様はチョロいですねー…](飽きた顔)
マリン「チョロクねぇーよ! 何故にかよ……」(呆れた顔)
「ね、マリンってほんっとチョロいからいじりがいあるわぁ」
(およそ6歳からは到底出ないはずの艶めかしい笑顔で)
[ですよね〜、本当いじりがいがありますよ。](笑いながら)
マリン「お前らなぁ〜……そんなに俺いじられキャラかよ」(苦笑い)
[そうですよ? 自覚ないのですか?](首を傾げて)
マリン「ないだろ、普通……」(呆れた顔)
「世界一可愛くてかっこいい僕のおもちゃだけど」
(あっけらかんと言い放ち蛇に戻った使い魔を義手に絡ませながら)
「…俺にとっては銀河一可愛い妻だけどな!」
(照れながらも言う)
「ん、ありがと」
「じゃあね、マリンは銀河1可愛い旦那だね!」
(人差し指でふに、と唇に触って)
「 …… 」
「だから!可愛いじゃなくてカッコいいにしてくれ!///////」
(赤面になりながら)
「ニャルおかーさんっ‼‼‼」
(ぱあっと花が開いたような笑みを浮かべて駆け寄ろう…としてこける)
「っい………」
(目にいっぱいの涙を貯めてニャルを見る)
「!? 大丈夫か? マレフィ」
(マレフィに近づく)
「らい、じょび…」
(痛い、と思いっきり顔に出ながら大粒の涙を流し)
「いや、無理しなくて良いからな?」
(魔法で回復しつつ、翼で抱きしめる)
「とりあえず涙を拭け、な?」
(微笑みながら、ハンカチを取り出して渡す)
「っい、まって、まって」
(魔法をかけられたところがどんどんと焼けただれて)
「まほ、う、ダメみたいなんだ、だからやめよ、?」
「 ……むー …… 筋は通せていませんが… 私が、一度負けを宣言した以上…
……認めるしかありませんね?……アル… で、名前は良いのでしょうか?」
( 短刀を抜き、名を戻した者へと近寄る )
「 ……マリン、と…言いましたか 」
>>136
「あっ……ごめんな! まさか、焼けるなんて……」
(驚きながら)
「アル、で、いいよ」
(途切れ途切れに言葉を紡ぐ)
>>137
「そうですよ、貴方と一度戦ったことある。マリン・パエストですよ」
(真剣な顔)
「回復まほ、うだめなの、……ちょっとね」
(震える左手には数えきれない注射痕、手足には何かで繋がれた跡が生々しく残っていて)
[大丈夫ですか?……アルさん]
(心配な顔で。震えている左手を握る)
「大丈、夫。なれ、てるから、心配、し、ないで」
(いつもだから、と諦めたように笑う)
「 ……… 」
( 触手を用い、持参救急箱による処置をアルへ行いつつ…
男の前で 短刀を鞘に収めて地に置き、その場に座する )
「 ……正直に言えば、まだ… 貴方がアルに事足りるとは思ってはいません。…しかし 」
「……しかし?」
(首を傾げながら、マレフィの様子を見る)
「っい、いたっ…………」
(ポロポロと泣きながら自身の手を血が出るまで握りしめ耐える)
[……(そんなに握りしめない方が良いですよ)]
【テレパシーでアルの頭に送る】
「痛いんだもんっ………」
(心も幼くなったようでポロポロと泣きながらそう答える)
「…大丈夫か?」
(近づきたいが、ニャルが隣にいるため身動き出来ない)
「(マルグイ、側にいてくれ)」
マルグイ[了解](アルの側に行く)
「ふぇ………痛いよぉ……………」
(ついにわんわんと泣き出し)
「 ……アル、後で貴女手術です…こほんっ 」
( 鞘に収めた短刀、マリンを前に… 頭を地に付け、両手を添える )
「 私にはその子に対して… 親身以上に接してあげることが出来ません。
そしてそれが出来るのは… 貴方だけです… 今までの非礼を詫びます
どうか、アルを… 風邪にだけはさせないで下さい 」
「 …… 無理はさせない、しない… 早速、ですよ?」
「いたいのやらぁ…………って風邪なの!?そんなに風邪重要!?」
(泣きながらもつっこみ)
「! はい!」
(マレフィを近づき、抱きしめる)
(獣化に変身して)
「キャンキャン!」(涙を舐めながら、慰める)
「ふぇっ…ひぐっ……」
(泣く姿は本当に年相応のようで、しかし上手く動かない右手の義手が普通ではないと雄弁に物語っていて)
「絶対させませんので! とりあえず、マレフィ大丈夫か?」
(ニャルにそう言い、マレフィの方に向くと慌てる)
マルグイ[主様、落ち着いて下さい! 人間界と同じ治癒すれば大丈夫ですから]
(マリンを殴り、魔法陣からミニ救急箱を出す)
「大丈夫…えぐっ、大丈夫だもん……泣いてなんか、ないもん…それに治療はおかーさんにしてもらうから大丈夫だよ」
(そうマリンをなだめて)
「そ、そうか?……」
(そう言い、涙を指でどかす)
「おかーさんは神だもんっ‼大丈夫なんだよ‼」
(胸を張ってそう言い切る)
「確かに、一回戦ったことあるから分かるよ」(苦笑い)
マルグイ[あの時は苦戦してましたもんね?](笑いながら)
「戦ってみろよ……キツかったんだから……」
[主様……頭部を結構殴りましたけど、血が出てますよ]
(呆れた顔)
マリン「マジか……これは魔法で治すから大丈夫」(苦笑い)
[相変わらず、岩盤ぐらいに頑丈ですね……](苦笑い)
「ニャルおかーさん強くてかっこよくて優しいの、だーい好きなんだよ!!」
(泣いた後で思考低下しているのか少し子供っぽい口調で、しかし嬉しそうに目をきらきらさせてそう言う)
[ シュルっ ]「 ……その通り… 軽々しく、私を天秤にかけぬ事です 」
( 比較に引っ張り出され続けている事、それは根に持つ事らしくて…
と、暗い気分に浸る間も無く無数の触手がアルを持ち上げ、懐かしの
棺桶型ベッドに入れ込み 全体的な治療を開始する… 傷口の異物除去 )
「…… 」
「(俺らは黙って待っとこ)」
マルグイ[(その間にお孫さまとお話しして下さい。僕一人で此処にいますから)]
「(OK、ありがとうな)」
【テレパシーしながら、マリンは外に出た】
「っ……」
(痛いものからは逃げられない、痛いのから逃げたらもっと痛い
、逃げたら悪い子、逃げたらおしおき、とうなされるように呟き、ぎゅっと目を閉じ耐える)
[…………](黙って番犬の様に待つ)
168:ニャル◆.s:2020/04/07(火) 17:19
「 …… 」[ カ''ブッ ]( 少し、歯を尖らせてアルの手首に弱く噛み付く )
( 内部を診断する間にも治しやすい傷の処置は進み、消毒を済ませて
文様など封印じみたものは[旧ナル者ノチカラ]で易々と中和し、黴菌の消えた
傷口に絆創膏を貼り付けては大きい傷口に薬液の少し染みた包帯を巻く…手早い )
「 …… 魔力の抑制… 無駄に器用な事を… 」
( 本番、触手を用いてあるに重い麻酔を仕込み、少々力を込めた手を用い
触手の一部と腕をアルの内部へ、溶けるように入れる )
「…まじょにうまれてごめんなさい、だから、やめて、注射、やだっ…………」
(痛みでフラッシュバックする日々。地下牢に繋がれ、自らがたったひとつだけ使える回復魔法を封じるための薬物を注射され、日々拷問される。治せば焼け、ただ暴力に耐える日々。)
「(大丈夫……過去は主様が壊してくれる…)」
【聞こえる声で心の中で自分を伝えるように】
「ふ、ぐぅ………」
(マリン、と呟き、少し落ち着きを取り戻す)
「 …… 」
( 自身の体内で中和物質を生成、手遅れな部分の切除 再生、出来る事全てを
集中して処置する…… 苦しげな声を聞けば、無理やり治療できない[痛み]と
知り、それを和らげようと… )
「 ……大丈夫ですよ、アル 」
( 声色柔らかく、そう ささやき )
(姿をマリンに変えて)
「………(大丈夫…よな?)」
(心の中で言う)
「う、んっ、大丈夫、っ、」
(過呼吸もだいたい落ち着き、和らいだ表情でされるがままになる。お腹と足の縫い跡が痛々しい)
「(はぁ……大丈夫そうで良かった)」
【心の中で落ち着く】
「 …………… 」
一旦心臓を《ピー》して内臓に関する問題は解決
ヒビが入ったり傷付いている筋繊維や骨を《ピー》《ピー》
最後に腹と足の縫い跡を《 ピーーーーー 》…縫い跡を出来る限り消し
「 …………ふーーーっ 」
( 汗を拭い、あるの麻酔を解く )
「(大丈夫……生きているから)」
【心の中で自分にそう伝えて、祈る】
「…あ、ありがと、おかーさん」
(精一杯の笑みを浮かべて、しかし痛みからぎこちなく)
「…………」(写真を出して、落ち着かせる)
180:ニャル◆.s:2020/04/07(火) 17:58
「 …… アル、魔法は… 使えますか?」
「回復魔法なら何とかね……ただ、打たれた薬の影響で自分には使えないし、魔力もちょっとしかないよ、人2人の蘇生くらいしか出来ないかなぁ」
(そこに蛇が寄りぼふんと煙を立て人魚のような上半身は人、下半身は蛇の使い魔"ウィネフィキウム"が姿を現す)
「ってことで戦闘面はアタシが担ってるっす!!」
(姫カットの黒髪ロングを揺らしながらはつらつと)
「(僕に…通用するかな)」
【心配に思いながら、通用する確認する】
「(ただいま……マルグイ)」
マルグイ[(お帰りなさい、主様……ロテサ様]【元の姿に戻る】
ロテサ「(傷跡が走ってたから送って来ただけだよ。 じゃあ…)」【マリンを座らせ、瞬間移動で消える】
マルグイ[(まだ、思春期ですかね。)]
「(そうだな……)」(両腕を組んで)
【テレパシーで話す。こっちサイドしか聞こえない】
マルグイ[(……跡、本当に大丈夫ですか?)](心配顔)
「(平気だ……これも償いと思えば平気だ)」(魔法で痛みを抑える)
マルグイ[(……あんまり作らないで下さいね)](顔を下に向く)
「(……出来るだけ、治すよ)」(翼で隠す)
【テレパシー会話】
……マルグイ、あなたの翼は一体!?
186:ゲン・マルグイ:2020/04/07(火) 19:03[別に、普通の悪魔の翼ですよ](小声で)
187:クタニド◆:2020/04/07(火) 19:03……そうか……
188:闇の女王◆:2020/04/07(火) 19:04マルグイさん、雑魚さんに手こずってらっしゃるようですわね
189:マリン・パエスト:2020/04/07(火) 19:06 「(マルグイ、マレフィは?)」
マルグイ[(無事ですよ……貴方も一応危険判定に入る筈ですが…)]
「(気にすんな、それにこの傷はマレフィに見せられないしな)」
マルグイ[(……そうですか)」
【小声でお互い話す】
>>188
[別に手こずってはおりません……病人いるんで僕は去ります。静かにして下さい]
(瞬間移動で消える)
「(……っ!……耐えろ俺…これは償いだ……耐えろ)」
【また痛みが走り、耐える。唇を噛み締める】
「(そういう……マレフィはどうなんだろうか……)」
【耐えながらマレフィのことを考える】
「大丈夫だよ」
(ひらひらと振る手には包帯、少し血が染みていて)
「なら、良かった……(傷痛いなぁ…でも妻が痛みから耐えたんだ大丈夫)」
(無理に笑いながら)
「……(すまんが席を少し外すな)」
【心の中で思い、外に出る】
「…やめろとは言わない。ただ……
君はひとりじゃない。忘れないで」
(何もかもお見通し、という顔で手首に回復魔法をかけながら言う)
「……相変わらず、お見通しだね……そうだな、俺はもう昔の一人ぼっちじゃないんだな」
(帰った後、彼女からの言葉を聞いて安心した)
『当たり前じゃん、立派な旦那様の嫁ですもんこんくらいわかんなきゃね』
(6歳の少女が言うには不釣り合いだが、無い胸を張って威張るのは年相応に見えて)
「ハハッ!流石パエスト家の嫁だな!」
(満面の笑み)
「あ〜……本当銀河一愛してる〜…」
(マレフィに抱きつきながら羽が動く、めっちゃ)
マレフィさん、マリンさんと仲良しですね
202:マレフィキウム・パルマコン◆Uk:2020/04/08(水) 01:04
「…仲がいい?嫁なのだけれど。貴女、前にもマリンとキスしようとしたわね?」
(そう言うとマリンにキスをして)
「マリンは私の伴侶よ。手を出さないでくれるかしら」
(普通の人間ならば恐怖で失神、又は自害するような程の殺気を放つ)
「(……カッコよく言うなぁ、それ俺の台詞みたいなものだぞ)」
【心の中で思い、超赤面をする】
>>202
シュガーリアは無言だ……
ただ、異様な雰囲気だけはある
普段のシュガーリアからは考えられない冷血で冷酷で邪悪な雰囲気だ
>>204
レイカが舌打ちをした
「チッ……厄介なことになりそうですわね。悪魔さんたちは元に戻るまでシュガーリアから離れなさい」
「(待って待って、女怖いやんか……俺恐怖の一撃くらったぞおい)」
【心の中で思う。女怖いと】
「………♡」(でも自分の伴侶だと聞いて凄く喜ぶ。羽と尻尾がめちゃ動くがマリンは気付いてない)
208:マリン・パエスト:2020/04/08(水) 10:47 「……なぁ、マレフィさぁ…当たり前だけど、俺の事愛してる?」
(目と尻尾は♡状態。 猫の耳も出ている。 それさえも気付いてない)
「…?何当たり前のこと聞いてんのさ。愛してるよ?」
(ふわりと笑ってそう答える。しかしレイカ達には相変わらずの殺気を放ち)
「…でも、僕以外の女の子とスキンシップしたら………死ぬから」
(その目はとても真剣で、希望と絶望が折混ぜられていて)
「ハハッ……家族だけは許して欲しいがね?」
(分かったよと言い、キスで返す)
「ていうか、俺不老不死だから死なないよ。」
(笑いながら)
【プルルルルルルルル】(電話がなる)
「ん? ああ……ごめん、娘から電話でな出るぞ。」
(電話に出る)
「レイラ? どうした?」
(無表情で話す)
レイラ「父さん! ……お願い……助…けて……」(弱い声で)
「レイラ!? 何処にいる?!」(必死な声で)
レイラ「異……空間…だよ…ジー……」(そう言い、電話が強制に終わる)
「レイラ? レイラ!? ……異空間」
(電話をしまい、神器を魔法で出す)
「ちょっと行って来る……娘を助けに行くよ」
(真剣な顔で)
レイラ殿がどうかしたのか?
216:マリン・パエスト:2020/04/08(水) 17:25 「……異空間で何かあったみたいでな…マレフィを此処で守ってくれないか?」
(真剣な顔で言う)
「マレフィ、すまんな娘助けに行くから此処で待ってろよ?」
(そう言い、異空間の方へ行く)
(その瞬間、手を掴んで)
「今の僕じゃ足でまといなのは知ってる……けど、一緒に行きたい」
(そこまで言うともう"不老不死ではない体"が悲鳴を上げる。しかしせり上がってくる鉄臭さを飲み込み、頭を下げて懇願する。)
「お願いします…っ、連れていってください……‼」
「…娘の事を思った行動だろ?…分かった、一緒に行こう?」
(微笑みながら、掴んで来た手をとる)
「ゲートを開いたら、戦闘の可能性はある……覚悟を持てよ?」
(真剣な顔で)
「…僕をなんだと思ってるの?あれでも2億5000万年は生きてるよ?」
(まあ時止めたり異空間行ってたりしたからなぁとケラケラ笑う)
「ああ、そうだったな……んじゃ、行くぞ!」
(ゲートを開き、通る)
「はぁーいご開帳〜」
(全く危機感のない掛け声でゲートをくぐる)
血縁者であろうが誰であろうが気に入らないやつは敵だよ
バラバラにしてやればいい
モブ敵「ゲッ!? マリン・パエストだ!!」
(そう言い、笛で仲間を呼ぶ)
モブ敵「パエスト家全員コロセ!!!」
(大声で叫びながら集団で襲う)
「パエスト家は不滅だ! 死んで詫びれ! スペルリング! 闇『ダーク・オブ・ダビデ』」
(闇の星の弾幕で高速に撃つ)
「家族に手を出したやつは全員首吊り台だ!!!!!!!」
(興奮状態で斬りまくる)
「邪魔だ……消えろ。」
モブ敵を切り裂いた
モブ敵「なんだこいつら!? 化け物以上だ!!」
?「全員落ち着け! 確実にそいつらを殺害しろ! マリン・パエストの相手は私がやる!」
(突進し、お互いの武器が重なり合う)
「あ? 何だ、お前も死んでくれるの?」(お互い武器で押し合いながら)
?「死ぬわけにはいかないよ、君の初代当主…キンジラをころすまではね!!!」
(上空から爆弾を降らせる)
「面倒くさいなぁ…奇跡『緑のガード』」
(味方全員無敵になる。5分だけ効果あり)
「俺らの初代当主は遥か昔に死んだ! 今更意味はあるのか?」
(大声で?に言う)
?「意味はあるさ! 過去に戻り、滅ぼせば良いだけだ!」(無動の魔法陣が炎を出し、マリンに襲う)
「!? させるか! 我らパエスト家を舐めるな!」(神器で急接近させる)
「はっ……さっさと死にやがれ!!!!」(炎を出しつつ、剣で攻撃)
マリン「俺と同じ首に斬られてシネ!!!」(ガードしつつ、槍で首を狙う)
二人「オリャァァァァァァ!!!!!!!!」
カキンッ!【武器でぶつかり合い、お互いそのまま立ったまま】
「……………」 ?「……………」
二人「本当お前嫌いだよ/だ…」(二人とも倒れる)
モブ敵「ボス!?!!!!!!?」 モブ「退却や!!! 逃げるぞ!!!!」
【モブどもはゲートで逃げた、?を運びながら】
「クッ……ソガ……絶……対…コ…ロス…」
(致命傷を負いながらも無理に立つ)
「……ウグ……ア…ガ……マレ…フィ……」
(彼女の名を呼び、手を伸ばす)
「…ぁ」
「いや、いやだよ、いや………‼‼‼‼‼‼」
(そういった途端魔力が上がる。抑えきれないほどに。それを全て回復に回す。ただただマリンを回復する。)
「不老不死、でしょ、おき、てよ、」
「…あ……たり………まえ…だ……ろ? ……す……こし……ちめ…いしょ……う……を………うっ……た……だけ
………だ。……気に………する…な」
(途切れ途切れだが意識はちょっとだけある)
「……レ……イラ…は?………俺…達……の…むす……めは………ど……こ?」
(意識はぼんやりだがレイラがいるか見渡す)
(目が淡い金色に光る。それはまるで、"前世で"マリンの傷を触った時のような。本人は魔力量が増えたことなどつゆ知らず、ただ回復魔法を泣きながらかけ続ける。
________【無限魔力】、回帰)
「あ、あの、僕レイラさん見た事ないからわかんない…ごめんね」
(困ったように眉を下げそう答える)
「!?……元に戻ってる…黄色の光……懐かしいな」
(全回復し、記憶に懐かしむ)
「そうか……もう少し奥か?」
(マレフィと手をとり、先に行く)
「回復本当にありがとう、やっぱお前なしは無理だな」
(笑いながら礼を言う。 そして奥の方へ向かう)
【場所、奥の異空間】
「!?………見渡した限り誰もいないようだな……ん?手紙?」
(驚きながらも冷静を取り戻し、手紙をとる)
【手紙の内容】
「これを見ているのはお爺ちゃんであって欲しい……ゾロアスター教の全員が暴走しだしたんだ。
俺らは何とか隠れることは成功したが、レリー様やルシファー様方が心配だな……
俺らは無事でもレメシス家が危ないのには変わりないな。 俺らは回復してから突撃する。
お爺ちゃんも無事でいろよ! ロテサ・ロングー」
「流石爺ちゃん子だなお前は……レリー…待ってろよ、昔みたいに助けてやるから……」(殺意の目と気に変化する)
「……敵はスプンタ・マシュ、アンラ・マンユ……天界側はウォフ・マナフ、アールマティ、ハルワタート、アルムタート
、アシャ、クシャスラ……魔界側はアカ・マナフ、タローマティ、タルウィ、ザリチェ、ドゥルジ、サルワ……
先に魔界側を対処しなきゃならんのか……ジャビーを仲間にしないと……相当キツイな…」
【ため息をつき、誰から抑えるかと考える。】
「…ガチでキツイものだな、キリサやリビリス、親友に連絡とらないと……」
(電話を出す)
「キリサ〜……ヤバメの状況だからリビリスと親友を呼んでくれない? 妻のおかげで全回復したけどさぁ……
全員神&邪神だからキツくてね〜……妻は無事だよ。はいはーいじゃあな」
(電話を切る)
「さて…と、アイツらが居そうなとこでも予想しながら気でも探るか……」
(地面に大魔法陣を出し、真ん中に立ってもの凄く集中する)
「------------------------------------------------------------------------------------------------」
(悪魔語で詠唱をしている)
まつろわぬ邪神は私がすべて破滅に導いてくれよう……
ゾロアスター教の邪神共の暴走か……
「………チッ、趣味悪いぜ」
(詠唱を終わり、気分がまた悪くなる)
「ゾルアスターと家族を手に出した事を後悔してやらぁ………」
(殺気の興奮状態になり、冷静が欠けている)
【心の中はコロスとしか今はそれしか思ってない】
「来たぞって……冷静欠けてる状態だし、俺だと無理パターンのやつだなぁ……
アルさんよ、マリンを落ち着かせてくれないか? 説明して欲しいから」
(とマレフィに頼む)
「…分かった」
(そう言うとマリンに舌を入れてキスをする。角度を変えて何回も)
「ん//////// あっ//////// キツ…いって////////」
(キスで熱くなり、逝きそうな感じがする)
「逝っちゃえ」
(そう言うとキスをしながら耳を触る)
「〜〜!////////////」(キスと耳だけで逝き、腰を抜かす)
「はぁ…////はぁ…////はぁ…////」(もうトロンとしてる状態)
「(妻ってスゲぇ〜な……)」
【心の中で言い、驚く顔で】
リビリス「(先輩の顔お酒以来に見たな〜…)」(ヘェ〜っていう顔)
「……アル//////」(息が苦しいと言いながら抱きつく)
255:シュガーリア◆:2020/04/09(木) 00:21 リビリスさん、シュガーリアをもふもふしてください!
うさみみを生やした美少女が言った
「エロい事は家に帰ってからだ! 説明しろって……」(呆れた顔で)
マリン「……すまん」(ショボンとした顔)
「良いよ、リア充なの変わりないし……」(ため息)
「後でモフモフさせてね、子ウサギちゃん☆」
(笑いながら)
「おい、キリサ……余計なこと言ったなぁ」(怒りながら)
キリサ「悪かったって……あの時余裕なかったし…それに仕事上喋れないし……」
「それは元ボスである俺も知ってるって……ともかくさっさと説明するから」
(怒りながら)
キリサ「はいはい……」
>>257
「リビアスさん、おててつないでください!」
エリーゼさんがきれいな色白の手をあなたに繋ごうとした
「特殊部隊はサルワとドゥルジを撃破。 リビリスはジャビーの探索を。 親友は偵察を。
キリサと俺とアルはタルウィとザリチェ撃破でやるぞ。」
キリサ「場所は分かってんのか?」
「分かっているよ、サルワとドゥルジはデッドマウンテン、タルウィとザリチェは砂漠の国にいる」
リビリス「とりあえず、すぐに行きましょうか!」
「おう、じゃあ行くぞ」
【各自分かれた】
>>257
「ああ、どうも」(笑いながら)
「とりあえず、砂漠だけど……はぁ〜…」(ガッカリした顔)
キリサ「お前暑いの嫌いだもんな」(ゲートを開きながら)
「昔からずっとなぁ〜……」(嫌そうな顔)
キリサ「とにかく耐えろ、今は」
「分かってるっーの……」(アルに日焼け止めを渡して)
「日焼け止めしとけよ、一応雲作るけどさ……」(苦笑い)
キリサ「はぁ…俺にもくれよ。」
「限界に近かったらやってやるよ」
キリサ「あ〜…だからごめんって……」(焦る顔)
【ゲートを通り、砂漠の国へ】
「クソ暑い! はぁ…はぁ……無理無理死ぬよ、アレは」
(息切れ)
キリサ「太陽がやばいのか……」(焦る顔)
「……お前のせいで頭の中あの光景が浮かぶんですけど」(少し呆れた顔で)
マリン「あ〜……アレね、流石に俺逝くとは思いもしなかったから油断してた」(超赤面)
「はぁ…宴会でお前が鬼殺しの酒を50本ぐらいの時だぞ、アレは」(思い出して)
マリン「マジで? 本当さぁ、二人っきりの時に逝きたかったんですけど」(赤面しつつ、笑う)
「まぁ、その時は宴会になると思うから二人っきりの席用意しとくわ、お前の事だから」(ため息ついて)
マリン「… Спасибо(ありがとう)、お前が元同僚で助かったよ」(微笑みながら)
「……俺とお前とリビリスの中だ。当たり前だろ? えと…奥さんは流石にお酒は飲まれないからしゃあないな」
(苦笑い)
マリン「まぁ、魔界の甘酒は美味いから大丈夫じゃね?」(笑いながら)
「だな……そのアルさんはいつもアレぐらいやってるのか?」(照れながらも聞く)
マリン「おい!恥ずかしいだろ…」(また顔が紅くなる)
「良いじゃんか、昔からの中だしお前のあのドエロイ顔は酒で見慣れてるから」(笑いながら)
マリン「……はぁ」(ため息つき、手で顔を隠す)
「正気に戻すのはこうするのが1番じゃん」
(ニコニコと笑いながら言う。)
「いつもはマリンからだよ」
(ついでにサラッと暴露して)
「//////////……家帰ったら覚悟しとけよ…////」(赤面しつつ、その言葉で言う)
キリサ「さらっと言うねぇ……前の奥さんと本当に性格がうり二つだな」(笑いながら)
「ま、まぁな///////////」(赤面中)
「……宴会の時もさっきの激しいキスしてくれよな?」(小声でアルに言う)
271:キリサ・キリ・ジャック:2020/04/09(木) 07:29 「何こそこそやってるんだ淫乱悪魔中身乙女似の当主が」(キツく言う)
マリン「流石にないだろ?! 淫乱中身乙女似悪魔当主じゃねぇし!」(必死に言う)
「先に行っとくぞ、夫婦の中壊したくないから」(先に行った)
「あいつ〜……俺達も早く行くかねって……何かこっちに来る?」
(ムカつきながらも誰かが突進して来るのが見える)
「………アルは俺の後ろにいとけよ? 秒で終わらすから…」
(槍を構え、相手の様子を見る)
「久しいのう……マリン・パエスト」(骸骨の顔でケラケラと笑う)
マリン「お久しぶりですね……渇きの邪神よ」(狂気顔で)
「相変わらずの狂気顔じゃのう……二人だし、わしの方ももう一人追加しようかね」
(骸骨の手から誰かが召喚された)
アケリア「………」(死んだ目で。手首や足首に手錠の跡。 顔に殴った跡がある)
マリン「!? ……キサマ、オレノヒマゴニナニヲシタ?」(バーサーカーモードに入る)
「何って……言う事を聞く為にやった事だが?」(ケラケラ笑う)
マリン「……ソウカ、ナラシネ!」(そう言い、マッハ25でザリチェに向かう)
「良いのかい? 自分のひ孫を殺してねぇ〜……アケリア」(ケラケラと笑い、アケリアに命令する)
アケリア「………」(命令通りにザリチェを守る)
「チッ……アケリア、ソコヲドケ……」(バーサーカーモードの状態で話す)
アケリア「………」(無言のままいる。絶望の目から涙が溢れる)
「こいつはわしを守っている……つまりは恩があるからって事だのう」
(ケラケラとゲス笑い)
マリン「ナニガ恩ダ! 暴力ヲフリ、手足ニ手錠ヲツケ……薬ノ匂イ…言葉ト自我ヲ失ワセテ……
………マレフィ、ザリチェヲ抑エルカラアケリアヲ……光ニ戻シテクレ」
(そう言い、マッハ30でザリチェに向かい押さえつける)
「き、貴様ぁ……」(タイマンの手で何とか対抗する)
マリン「マレフィ! 早くアケリアを!」(ザリチェを抑えながら、叫ぶ)
「……………」(無言のままアルの方に高速で向かう)
「…………」(何故か腕が止まる。そして涙が出る、絶望の目から。)
「……………」(口パクで『早く逃げて』と言っている。)
マリン「キエロォォォ!!!!! グァァァァ!!!!!」(ザリチェとまだ抑え付け中)
ザリチェ「邪魔じゃ若僧ゥゥゥ!!!!!」(抵抗中)
「ウグググ……マレフィ! ……今のうちにアケリアをやってくれ! オリャャャ!!!」
(マレフィに言いながらザリチェを殴る)
「痛いのうぅ………アケリアは戻らん! 同じ境遇の者しか出来ん!」
(殴り合いがまだまだ続く)
【一方一人だけのキリサは…】
「……神殿があったから来たものの…いるのか? これ……」
(首を傾げて、ため息をつく)
「はぁ、仕方がない。 ちょいと仮面使うか……『童子』」
(能面をつけ、姿を変える)
「何故かオンボナヤスだし……霧だけだから何とかするか……」
(ため息しつつ、対応する)
「相変わらず霧の種族だねぇ〜……キリサ君。」
(ケラケラと笑う。 宙に浮きながら)
「やっとお出ましか……邪神!」(腰にある銃を出し、二丁拳銃で構える)
285:タルウィ:2020/04/09(木) 16:36 「相変わらず二丁拳銃だね、君は…」
(手から炎を出しながら言う)
「まぁな、よく馴染むのがこれなんでね」
(余裕顔で言う)
「ふ〜ん、そうかい……では始めようか! スペルリング!炎符『煉獄の谷』」
(キリサの周りに炎の柱で襲う)
「スペルリング! 闇符『デッド・ショット』」
(銃から闇の弾幕と矢と弾で攻撃する)
キリサさんの敵はください我ら魔神の敵だ……
消える覚悟はできたか?
漆黒の悪魔タルウィよ
クタニドは妖刀を覚醒させた
「ちょっ!? 聞いてないわよ! もう……ロテサって言う狼の子は逃したけど他のパエスト家は我々の手に納めてるのよ
! 召喚『レリマ・ルホーム』」
(召喚し、操り人形として動かす。 此方も束縛の跡があり、頭から血を流していた)
「今回の事件に関してはマリン相当怒るぞあいつ……まぁ、倒しても記憶が消されるのは不便だな」
(相手は神様なのは味方全員知ってる)
「…………」(アケリア同様、言葉と自我がない状態)
キリサ「クタニド! レリマは被害者だ。 タルウィだけ倒せ!」
(クタニドにそう伝え、スペルで対抗する)
「本当、パエスト家とその友人ども……まぁ良いわ! 殺してあげるわよ!
スペルリング! 炎符『不死鳥の炎』」
(5匹ぐらいの炎の鳥が弾幕を放ち、タルウィ自身も炎で対抗する)
「俺自身霧だが…対抗出来るかね……」
(銃で確実に鳥を殺していく)
「どうしてクタニドと組んでいるのは知らないけど、あの方だけは死なせないわよ!
スペルリング! 炎『情熱のマグマ』」
(炎の剣を出し、クタニドの方に襲い、弾幕でキリサを攻撃)
>>294
異能結界カゲロウ、あらゆる攻撃は私には通用しない
>>294
「通用しないのが凄いなぁ………」
(そう思いながら鳥を殺害していく)
「とりあえず、俺はレリマを救出するからクタニドはタルウィを宜しく頼む」
(レリマの方へ行く)
「本当に面倒くさいわね! 先にクタニドよ、貴様を冥土に送ってやろう!
スペルリング! 炎符『インフェルノ・ノイズ』」
【炎の剣の魔力を最大にし、クタニドの周りを炎の海にさせる)
_己の無力を知るがいい……
301:クタニド◆:2020/04/09(木) 17:52 クタニド炎の海さえ切り裂き
タルウィに向かっていった
「何だと!? これならどうだ! ダブルスペル! 炎符『ファイヤーボールズ』&『インフェル・ノヴァ』」
(炎のボールが無数に高速で襲い、クタニドの向けて爆発をさせる)
……
304:タルウィ:2020/04/09(木) 18:07 「どうだ! お前でも対抗出来まい! ガハハハハハハ!!!!」
(高笑いをする)
「……馬鹿か?」(後ろから)
タルウィ「えっ?」(驚き顔)
「die」 ザシュ(首を切った音)
「邪神だからこれくらい再生出来るだろ……レリマ、帰るぞ」
レリマ「…………………」(言葉もない、無表情のまま、無言でいる)
「………こりゃ、重症だな。 救助チームに精神的治療をしないといけないぐらいになるとは」
(ため息をつき、魔法を使って瞬間移動する)
【マリン達一方は……】
ザリチェ「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…殴り合いはこれくらいしようじゃないか?」
「俺も…そう……思ってた…とこだぜ……スペルリング! 闇符『ダーク・オブ・スピア』」
(近距離専用の槍で思いっきり投げた)
ザリチェ「スペルリング! 枯符『枯れ地獄』」(無数の少レーザーで撃つ)
ドカン! 【爆発音】
「終わりじゃぁ!!!!!!」
(大声で煙の中から倒す)
ザリチェ「グハっ!………」(槍により死亡する)
「邪神だから生き返れるだろ? アケリア!大丈夫か?」(心配して駆け寄る)
アケリア「…………………」(無表情のまま無言でいる。怪我も酷い状態)
「これは大丈夫かよ……ちょいとごめんな? 見るぞ…」(言いづらいが言い、身体を見て)
「!?……これは酷すぎる………よく耐えたなぁ…」(見た瞬間アケリアを抱きながら泣く。背中には巨大生物に噛まれた
跡があり、そして蛇の足は動かせる状態ではなかった)
アケリア「………………………」(何も感情が出ず、無言のままにいる)
「気づかなかったお爺ちゃんを許してなぁ……必ずあいつをころすから……ゆっくり感情を戻そうな………」
(泣きながらそう言う。ひ孫が感情がないと知った瞬間と同じショックを受けながら)
「ごめんなぁ……ごめんなぁ…………」(抱きながら泣くしかなかった)
「うぅ……ヒッグッ………うぅ…」(涙を両手で隠す)
キリサ「……アケリアを救助チームのとこに送るわ」(瞬間移動で来て、アケリアと一緒に行く)
「ああ……そうしてくれ………」(そう言い、泣き続ける)
「なぁ…マレフィ……俺は…良いお爺ちゃんに……なれてるのかなぁ……」(泣きながらそう問う)
「めちゃくちゃ呼ばれてるやぁん〜…まぁ出来てるんじゃない?」
(親と言える親がいない僕に聞かれてもなぁと死んだ目で答える)
「あっ……ごめん……ヒッグッ……」(泣きながら謝る)
「アケリアとレリマ……手足の束縛跡と暴力跡が……凄く多かったけど大丈夫かな……」
(悲しい顔で)
「大丈夫かな……パエスト家で感情や自我、言葉がなくなるほどの薬を投与されて……
いけないいけない………自我を持て俺」
(考えてしまうとしんどくなり自我崩壊するから考えるのをやめた)
自我崩壊……?
雪りんごたちもたまにはなっちゃいます
「(なるんだ、まぁともかくアケリアとレリマの精神を治すのと他のやつを探さないといけないし……)」
【心の中でそう言う】
「……っ!…チッ、こんな時にあの時のを思い出すなよな俺……」
(誰にも聞こえない声で呟く)
「……もう…あいつは……俺の………母上なんかじゃ……」
(幼き記憶とともに苦しむ。 直ぐに捨て、実験や拷問の記憶もまた苦しみ。 無意識に頭に銃を突き付けていた。)
「あんなやつ……俺の母上なんかじゃ……違う……」
(捨てたあの時が勝手に蘇る。 捨てて嘲笑うあの女を。)
「俺は……決してあの家の子では………俺は忌子じゃあ!」
(地面に膝が着き、銃を頭に突き付けたまま。 記憶に苦しむのには変わりない。)
「俺は決して……レストロ家の子じゃあ………ない」
(必死に自分はパエスト家の者だと伝える。 そうしないと自分は誰だか忘れるような気かーしたからだ)
「………これが終わったらレストロ家を」
(殺人の事しか考えていなかった。 昔の孤独の殺人鬼に戻りかけていた。 銃をしまい、キリサ達の元へ戻った。)
「……次は必ず殺してやる」
(殺意の目でそう誓った。 今までの決意よりもとても凶悪な決意だった。)
【場所、異空間】
「……どうだったか? アケリアとレリマは……」
(戻って来たキリサに容態を聞く)
「まぁ……回復はお互い早い方だから2〜3年ぐらい経てば何とか自己回復で治るって」
(ため息をつき、タバコを出して吸う)
「………んで、次の標的は誰だったっけ?」
(疑問系で首を傾げながら言う)
「……ドゥルジとサルワだ。 まだ見つかってないらしい」
(こっちも魔法でタバコを出し、吸う。 火はキリサのタバコの火で借りた)
「やっぱこのタバコの方が美味いな……」
(小さな声でそう呟く)
「ふん、そうか………嫁さんはどうする?」
(奥さんの事が心配になったのか聞いてみる)
「アケリアとレリマの側にいさせる。俺もそうだが女の方が落ち着きやすいと思ってな。同じ境遇にあった者だから
理解は出来るよ」
(タバコを吸いながらそう答える。目は暗闇に包まれていた)
「そうか……後でリビリスに伝えるぞ」
(タバコを吸いながらもマリンの目を見ていた。今回の目はとても深い。マレフィがその目に輝かせるかどうかも
分からないくらいに深い目だった。神に会ったらマリンの見る世界は紅く染まるだろうとそう思った。)
「ああ、アイツにそう伝えてくれ。 ついでにマレフィにも伝えてくれ、ちょっと一人で殺ってくるわ」
(そう言い、瞬間移動で消え去った。 狂気の顔のままで)
「……はぁ、押し付けるものか」
(ため息をつき、タバコを地面で消す。 救助チームの方へ向かった。)
「とりあえず……大丈夫か、これは」
(二人とも壁に寄り添って震えて怯えている様子だった。)
「はぁ……俺には共感と経験がないから慰みようがないな……アルさん、居ますか? ちょっと来て欲しいのですが…」
(自分にはそんな能力はないと思いながらマレフィを呼ぶ。 彼女なら子供達を安心出来るだろう。
それしか考えがつかなかったのであった。)
アケリア「………………………………………」
(怖くて声が出ない。怖くて動かれない。怖くて表に出されない。怖くて怖くて……)
レリマ「…………………………………………」
(壊れて声が出ない。壊れて動かれない。壊れて表に出されない。壊れて壊れて……)
(怖くてどんどん壊れていく。声も 身体も 夢も 希望も 感情も 何もかも………どんどん壊れて怖くなっていく)
「アルさん! ガチで来て下さい! アケリアとレリマが結構ヤバイ状態に入って
いるんだ。 早く子供達の所に行ってください!」
(いきなり痙攣や涙が出てきて、どうすることが出来ず。 彼女を呼ぶ)
「な、なになにどしたの、…あぁ、なるほどね。分かったわ。
…僕も一緒だよ。どれだけ強くなろうと恐怖には打ち勝てない。
でもね、…君たちは僕が守るよ。だから大丈夫。」
(少女はそう言いながらそっと笑う。大量にある注射痕。腕と足、首にも鎖の跡。右目の大火傷。たくさんの手術痕。…そして、逃げるために自ら切断し、二の腕しかない右腕。それらが少女の受けてきた絶望を物語っていて)
アケリア「………………………」
(恐怖のせいで言葉は出ない、けど震えや痙攣は治った。マレフィを見て口パクだがこう言った)
アケリア「…………………」
(お姉ちゃん…ありがとうと口パクで頑張って伝えた)
レリマ「…………………」
(こちらも落ち着き口パクでこう言う。 もう暴力や注射はしないよね? とそう伝える)
「アルさんありがとうございます……結構精神がヤバイ状況だったので助かりました。
……まだ薬のせいで言葉や感情は失ったままですが、直ぐに治りますので………」
(お辞儀をし、無線から連絡が来て「すいません、では失礼します」とマレフィ達から遠くに離れる)
「……なんだ、マリンか。 どうだ? ドゥルジとサルワは?」
(一人で無線で話す。) マリン『---もう殺したから大丈夫だ。あとラサクも救助したからそっちに向かう---』
「了解、こっちはアルさんのおかげで二人は落ち着いてる状況だ。 ラサクの精神は?」
マリン『---ラサクは暴力がもの凄く受けているが精神は大丈夫だ。---』
「そうか、また会おう」 (無線を切り、リビリスからの報告を待つ)
「少なくとも僕と…そうだな、僕の夫はしないかなぁ、
僕はお嫁さんなんだぞーいいだろーっ、」
("およめさん"は少女の憧れだから、と胸を張って言う)
「今帰って来たぞ〜……アケリアとレリマ、とりあえず大丈夫か?」
(戸惑いながらも二人に言葉だけ回復さす)
アケリア「お……嫁…さん?……お姉…ちゃんが?」
(言葉を少しづつ出す。)
「お爺ちゃんの嫁さんだ。 仲良くしろよ?」 (安心し、笑顔で頭を撫でる)
レリマ「お姉さんは……名前…なんて……言うの?」(言葉を出し、名前を聞く)
エリカ、アケリアさんの傷を癒やしてやらなくていいの?
337:マリン・パエスト:2020/04/10(金) 14:18 「はぁ……良かった……ラクサ、アケリアとレリマと一緒に居なさい。 男三人なら大丈夫だろ?」
ラサク「大丈夫だよ、お爺ちゃん……翼はまだ痛いけどね」
(苦笑いにそう伝え、壁にもたれる)
アケリア「お嫁さん……いつかは…来るのかな?」
(羨ましそうにマリンとマレフィを見る)
「僕の名前はマレフィキウム・パルマコン…長いから好きに呼んでね」
(にこ、と笑いそう答える)
マレフィキウム・パルマコン殿とお呼びする
340:アケリア:2020/04/10(金) 14:25 「良い…名前……僕は……アケリア・ディラ……蛇と悪魔の…ハーフだけど」
(少しづつ回復し、自己紹介する。 下半身は蛇になっている。)
レリマ「レリマ・ルホーム……宜しく……マレお母さん」
(回復しつつ話す。そして二人ともマレフィに抱きつく)
マリン「…………?」(嬉しいはずなのに何故か悲しみを感じるマリン)
「おかっ…!?」
(恥ずかしがりながら慌てる、そしてマリンに助けを求める視線を飛ばす)
「良かったな、マレお母さん?」
(ニヤニヤしながら、三人まとめて抱きつく)
「可愛い顔しているぜ? 本当その顔好きだよ」
(またニヤニヤして笑う)
「お爺ちゃん、結婚おめでとう。 あと見てみたいな誓いのキス的なやつ」
(笑いながら、魔法で映像をとる)
マリン「おう、ありがとうな。 ……一回やってみるか?」
(笑いながらマレフィに聞く)
アケリア、レリマ「僕も見てみたい」(ハモリながら言う)
「…っ、人前ではしません!!」
(拗ねたように頬を膨らませそっぽを向く)
「え〜……二人っきり限定なのか?」
(マレフィの左肩に顔を乗せる)
「良いだろ? キスぐらい〜……」
(猫耳を出し、尻尾を出す)
「〜っ、それ仮にも見た目6歳の女の子にしますか…!?分かった、分かったから……」
「〜♪ ありがとう♡」
(上機嫌になり尻尾が揺れる。 猫の牙も出てくる)
「んじゃ、俺からキスするな?」
(そう言い、舌を入れて優しくキスをする。)
「そっちが舌入れてキスした時の仕返し♡ ……気分良くなるわ〜♡」
(ドS顔でマレフィの顔を見る。 可愛い♡と耳元で囁きながら)
「んっ、……あ、あのねぇ…!!!!ちっちゃい子の前で何晒してんのバカ、教育に悪いでしょ!!」
(耳に息を吹きかけられて明らかに感じた顔をしていて)
「良いだろ? こいつら中2、3なんだから〜」
(ケラケラと笑う。 妻の顔を見て上機嫌)
「良くない!!」
(恥ずかしさからか目に涙を貯めて叫ぶ)
>>351
エリカみたいだねw
「可愛いなその顔♡ でもこんくらいでええわ、仕返し出来たから♡」
(笑いながらそう言い、抱きつき頭を撫でる)
「僕らの母ちゃんらもそうだよな?」
レリマ「こっちはたまにだよ。」
ラサク「こっちはいつもの事だから」
(笑いながらも仲良く会話する)
……その交わりの果に絶望がありますことを……
フフフ
【キシャァァァァ…………】(レリマのチーター化)
【シャァァァァァァ……………】(アケリアの蛇化)
【グゥァァァァァァァァ……………】(ラサクのライオン化)
(雪りんご?に対しての威嚇)
>>355
「それはないぜ? 笑えない冗談はよしてくれ」
(そう言いつつ、ドラゴンの黒闇神龍の姿になりかけに威嚇している)
「アケリア、レリマ、ラサクは此処で待機な? お爺ちゃんらは強敵と戦ってくるから」
(マレフィから離れ、神器の槍を出す。 邪神のボスを倒してくるだけだから安心しろよ?と笑いながら)
アケリア「了解した!」(笑顔で)
レリマ「マレ母さんのことは僕らに任せてよね?」(苦笑い)
ラサク「こっちも神器で対応するからお爺ちゃんは頑張れ!」(ドヤ顔に近い顔)
「頼んだぞ? お爺ちゃんの殺し屋時代のメンバーで直ぐに終わらすから」(笑いながらそう答える)
「アルさんは此処に残すのか?」(首を傾げて)
マリン「まぁ流石に不老不死じゃないし、幼いから危険過ぎる……だから俺らだけで行くぞ」
(苦笑い。だけど、真剣な顔で)
「はぁ、了解」(ため息をつきながらそう答える)
リビリス「やっぱりこのメンバーの方が楽しくて良いですね〜」
(笑いながらそう言う)
「んじゃ、行ってくるな? 秒で帰って来るから安心しろ、邪神相手の程度は手慣れているからさ」
(マレフィにそう言い、おでこにキスしてキリサとリビリスのとこに行く)
キリサ「早く行くぞ、暴れたいからな」(少し笑いながら)
リビリス「私もですよ〜、さっさと邪神を殺して天界側に行きたいので〜」
(狂気の顔だが楽しそうな顔で)
「はいはい、分かってるって。 んじゃ後でな」
(余裕顔でそう言った)
>>358
そなたら悪魔へ私からの最初にして最後の願いだ
死なないでくれ……!
>>358
「俺は不老不死だけど、キリサとリビリスは違う…けど絶対死なない。 安心しろよ」
(微笑みながらマリン、リビリス、キリサは翼を伸ばして向かった)
>>362
寝言「ムニャムニャ……キリサさん、リビリスさん、今度エリーゼともハグハグしてくださいねぇ♡」
>>363
エリーゼ、シュガーリア、花子
皆喋り方が可愛いな。
悪魔殿も見習うのだぞ
>>363
「お爺ちゃん達もう行ったけど……俺らは男だぞ?!」
(女じゃない事を必死に言う)
>>363
女の悪魔殿は喋り方を真似ろと申したのです
まぁ私も女神だが……
>>363
「後でリビリスさんに言おうかそれ……まぁ拒否ると思うけど」
(苦笑い)
>>367
リビリス殿、女王陛下の前で男口調で話せば
あのお方の怒りを買ってしまうぞ
我ら闇の支配者に属さずに良かったなw
私には珍しい軽い発言をしてしまった
>>367
「属さなくて良かったよ〜……俺はそう言うの嫌いだからね。」
(テレパシーでそう伝えた)
>>369
……女王様の仰る詔をこの世の理として狂信なさっているレイカ殿がお聞きになられれば消されるぞ……
レイカ殿が所在不明で一安心だ……
>>369
「マジで? まぁ、マリン先輩が止めてくれると思うから何とかなるんじゃない?」
(気軽にそう言う)
>>371
レイカちゃん……私と戦って生還するくらい強いよ……
>>371
「大丈夫大丈夫! マリン先輩も神ぐらいの強さだから安心出来るのよ」
(ケラケラと笑う)
>>373
ソフィア様レベルなんだ
凄いね
>>373
「先輩はそんぐらいなの、まぁ味方で良かったね」
>>375
ソフィア様はクタニドさん、闇の女王様級だから
>>375
「oh……ギリギリ対抗出来るくらいかな〜わたしは」
(苦笑いだが気楽に)
>>377
マモンさんなら安倍晴明に勝てそうだな
>>377
「マリンな? 正式に戻ったんだから……後もう切るぞ? アンラ・マンユと対決するから」
(そう言い、テレパシーを切る)
【場所、アンラ・マンユの神殿】
アンラ『よく来たなぁ………パエスト家61代目当主、切り裂きジャックの子孫、ナイトコア家の鬼よ……』
(邪悪なオーラを放ちながら、余裕そうな顔で言う)
「ああ、来てやったぜ? お前らを殺して天界に行かなきゃ行けないんでさっさと殺らせて貰うぜ!」
(禁忌モードの姿になり、神器を持って高速にアンラ・マンユに向かう)
タローマティ「貴方達は私が相手よ」(余裕そうに言う)
キリサ「じゃあ俺達も禁忌を発動させて貰うぜ!」
リビリス「さっさと終わらしたいから私も使いますよ」
闇の女王「アンラ・マンユさん、おとなしく闇の女王であるこの私を拝みなさい」
シュガーリア
「アンラ・マンユさんは意地悪です(●`ε´●)」
エリーゼ
「グガァァァァ……ムニャムニャ……シュガーリアさん、雪りんごさん、リビリスさん、キリサさん、タローマティさんも大好きです♡
タローマティさんと仲直りできてすっごく嬉しくって踊っちゃいたい気分ですえへへ……すぴぃー」
雪りんご「……壊してあげる。あなた達もあの日の私のように」
雪りんご「……!」
雪りんごは禁忌を発動した
キリサ「久々にこの姿になったな〜……まぁ、殺してやるよ! アハハハハハハハ!!!!」
(右腕と左脚が刃になり、銃で殺しに行く)
リビリス「私も久しぶりになりましたからね? 責任取って下さいよ?」
(鬼の姿になり、ボタンがモチーフで翼もボタンである)
「アンラ野郎しねやゴラァァァァァァァ!!!!!!!!」
(槍の神器で対抗する、アンラは片手で対抗する)
「死ぬのは貴様だァァァァァァァ!!!!!!!!」
(拳と槍が対抗し、強い風が吹く。 お互い本気を出し、絶賛殺し合い)
キリサ「さっさとしねやゴラァ!」
リビリス「こういう時の先輩は暴走が始まるんだから……」
(タローマティを殺し合いしながら苦笑いで言う)
「スペルリング! 闇鏡『醜い人の荒れ果て』」
(大型弾幕が高速に襲い、範囲を縮めさせる)
マリン「スペルリング! 闇神槍『ダーク・ザ・エンド』」
(神器を巨大化し、闇の魔力をアンラにぶつける)
ドカンッドカンッ!!!!
(爆発音は止まらない。 お互い気が狂うほど殺し合いを続ける)
「禁忌奥義スペル! 『超極・ダーク・ザ・エンド』」
(大声でそう叫び、神器を30000倍くらい大きくしてマッハ40で投げた)
アンラ「神『黒闇の壁』」 (巨大なガードを貼るがどんどん壊れていく)
アンラ「クッ……」 (耐えるが時間の問題であった。)
マリン「爆符『爆発祭り』」 (周囲に爆発が起きる)
アンラ「あっ…………グハァァァァァァァ!!!!!!」
(爆発と闇神槍により死にました)
「スペルリング! 霧符『深い霧の殺人鬼』」
(タローマティに向かって霧の刃を高速に撃ち続け、高速にダッシュで攻撃する)
リビリス「相変わらず速いですね、先輩!!!! スペルリング! 『ボタンの鬼神百鬼』」
(タローマティの方へ瞬間移動し、ボタンのメリケン殴る)
タローマティ「!?!?!! グハッァァァァァァ!!!!!!!!」
(余りにもの速さに戸惑い、避けきれずに死亡した)
「お疲れ〜……禁忌モードだから勝てるけど、しなかったらキツかったな」
(笑いながらそう言った)
キリサ「お疲れ……もう無理……」 (禁忌モードが解かれ、倒れる)
リビリス「私も無理です〜………」 (こっちも疲れて倒れた)
「根性ないなぁ〜………今日は特別に運んでやるからな?」
(ため息をつきながら、二人をおぶって行った)
【場所、異空間】
「ただいま〜……あ〜、もう……無理…」
(禁忌モードで帰ってきた。 強制的にモードが解かれた。)
アケリア「お疲れ様……とりあえず、運ぶよ〜」 (キリサをおんぶって)
レリマ「こっちはリビリスさんを運ぶね〜」 (気楽に言いながら)
ラサク「こっちはお爺ちゃんを運ぶぞ〜、マレお母さんもお爺ちゃん心配になったら来てね〜」
(片手に気楽に持ちながら言う)
>>387
勝ったんだねみんな……
「…………zzzzz マレフィ………zzzzz………大好き〜………zzzzz」
(寝言でそう言う。)
ラサク「結構愛されてるね、母さん」
(笑いながらそう言った)
>>387
「勝って、疲れて三人とも寝ちゃったよ……今はテントで寝かせてるけどね」
(笑いながらそう言う)
「ふーん、しょうもねぇなぁ、パエスト家」
(何故か異空間内にいる影のように黒い人物
退屈そうに相手を嘲笑い、首を揺らしていて)
「マリン・パエストは元気かい?あの問題野郎」
(恨みが篭ったような冷たい視線を向けて右手に持ったレイピアをその場でくるくると回し)
>>391
エリーゼみたいな寝言、可愛い
>>393
「……誰お兄さん? 敵ならころすけど何の用?」
(神器の針を持ち、構える)
「……そうだなぁ、一個だけ聞こう、お前らの願いはなんだ?」
(肘をつきお茶でも飲むかのようにのんびりとしていて
ゆっくり話し掛ける)
「……天使14人、悪魔28人、人間1人…」
「願い?……種族関係なく全員幸せに生きられる世界を作る事……お爺ちゃんの夢であり、僕の夢でもある」
(蛇の威嚇みたいにする。)
「…はっ、無理無理、あーあ、願いもつまらねぇ…種族関係なく?天敵の種族はどーするよ?鳥人と虫は?鬼と天狗は?…本当、てめぇの威嚇も…
反吐が出る」
(闇という名を表すように深い黒の、光なんか存在しない眼、竜のような鋭い目と殺意と敵意を持った威嚇、常人なら精神が崩壊してしまうだろうという魔力を放ち)
「それが何が悪い! お互い共存してそして生きていくのは良い事じゃないか! 我ら悪魔と天使が共存しても
他の種族と共存しても!………はっ、気分悪くなるな」
(言葉に恐怖より怒りが勝ち、威嚇が強くなる)
「……おいおいおい、さっきの言葉を忘れたのか?お前の願いはなんだ?種族関係なく“全員幸せに”生きれる世界、なんだよなぁ?
犠牲になった時点で幸せじゃねぇよなぁ?」
(弱い威嚇を嘲笑い、何もかもを呑み込むような暗い瞳を見開きながらレイピアの先端にいつの間にか刺してあった…玩具の人形の首を抜き取り)
「………確かに矛盾はしているけど…」
(矛盾をしているのは聞いた当時から知っていた。曽祖父の夢……自分みたいに実験に犠牲を生んで欲しくはないから
とそういつも言っていた……犠牲を生んで何になるか、それが功か無駄かでそいつの死がどうなるのか……
それを生まない為に神をころす事を現在やっている……嘲笑いに怒りが増す)
>>397
そして私達亜人の永遠の願いごとです!
人間さんたちや悪魔さんともう一度わらいあいたいから
私たち勇者は自分の幸せを捨てたんです!!
「……ま、いいや、つまんない事も聞けたしな、さーて、てめぇのそんなくだらない願いが叶う日はこねぇよ、絶対に」
(しょうもない過去も全てを嘲笑い
三日月のような笑顔を浮かべて中指を立てながらもう一度レイピアを振るえば…戦端に牛や豚などの動物の頭)
「神が死んでも変わらないもんはかわんねぇよ、バーカ」
「叶うよ……お爺ちゃんの能力を使えば……だから神をころすんだよ」
(威嚇体勢を崩さずに言う。)
>>398
エターナルフォースブリザード!
この世界が私の生きられない残酷な世界なら凍えてしまえばいい
この世界があなた達のような罪人の生きられる理不尽な世界なら凍えてしまえばいい。
パエスト家の悪魔さんもシュガーリアもエリカも女王様もクタニドも花子さんもありーにゃんもシャルロッテもドロシーもノエルも血塗れの復讐者も風の神殺しもルシフェルもベルベットもルコもリムもリコもみーんな失いたくないもん!
「…生憎、その前に全て壊せば意味が無い、夢も希望も、愛情も、全部…な?」
(全然怖気る様子も無く、もう一度一振り…パエスト家を模したような人形の頭が突き刺さっていた)
>>404
アケリアの勝ちね
クタニド「悪が、栄えた試しはない。アケリア殿の黒き秘奥義が汝を包む」
シュガーリア「リケリアさん、かっこいいです!」
>>403
そんな馬鹿な私にさえ、理不尽とわかる暴虐をした世界はそしてそんな世界を創り出した貴方は
愚かとしか表しようがないね
>>406
「…………………」
(ガード魔法のアイテムを持ちつつ、神器で構える)
「……そーいやそんなへったくそな技もあったなぁ…『障壁』」
(向かう冷気、理不尽とも言えるような技を
たった二文字呟くだけで目の前に薄黄色の壁が出来て冷気を守る…不思議と破壊される様子は無く)
「バリアだよ、くだらない者達?…君達の居場所が無いっていう事を知らないのかい?」
(ニヤリと笑みを浮かべながら見覚えのある写真を並べる…旧神ニャル、天使カレン、魔人ザレッドーーアルなどパエスト家に複雑な関わりを持つ者達の写真)
「!? あっ! あの時迷惑掛けた人たち!? しかもお母さん?」
(戸惑いながらも)
>>410
私には居場所などない。
故に私から居場所を奪った穢れた世界を破壊する
なんじごとな!
>>411
何?
>>411
「僕その時カレンにちょっとした怒りがあって匂いで追って行ったんだけど、禁忌モードが暴走してお城を壊したんだよね
………今でも反省しているよ。」
(ションボリ顔で)
「……正確には今挙げた名前の人物達と、深く関わりがある…まぁ、そういう人物だな…で、君に聞こうか、罪を滅ぼしたいと思った時、どう言う行動をしたらいいと思う?」
(柔らかい笑みだが一向に敵意と殺意は解除されず、寧ろ増していく一方で)
「…所でクタニドだったか?…ヨグ=ソトースについては勿論知っているね?」
「罪を滅ぼす? 償う事しか思いつかないし、本当の罪は滅ぼす事なんて出来ない……」
(威嚇しながらもそう答える)
「……簡単さ、死をもって償えばいいんだ…それが一番単純で、誰でも出来る罪滅ぼし…」
(洗脳するように脳内に声が響き…何故か先程までの脅すような物とは違い、優しい囁き)
「本当の罪は滅ぼす事なんか出来やしない! 例えどんな罪でも、不可能だ!
……そんな優しい声でも無駄だぞ」
(威嚇する)
「死は償い……?そっか。そうすればもう痛くないの?辛くないの?怖くないの?」
(死んだ目で、感情の消えた声でそう答える。)
「母さん!? えっ、大丈夫?」
(マレフィを心配しつつ、威嚇を崩さない)
ヨグソトースを知っている……
422:アケリア:2020/04/10(金) 21:00 「言うけど、ニャルさん達と深い繋がりがある人だよ? 大丈夫なのか?」
(マレフィにそう伝える)
>>415
お前は……安倍晴明か……!?
「……あぁ、全てが終わる…それを幸福と思える人もいるさ
…そして思うんだ、君の成長には君のお爺ちゃんが邪魔になっているんだ」
(影でも分かるがにたぁと笑みを浮かべていて)
「…あぁそれと黙っててくれ、旧神の偽物」
>>424
旧神の偽物……
「お爺ちゃんは邪魔じゃねぇ! ルシファー様からその願いから来てパエスト家もその夢を叶う為に……
二度とその言葉を出さなくしようか?」
(神器を魔力に溜めながら)
「……怖くもねぇよ、そこのアルを見習え、プレッシャーも全然出来て無い…あぁ、ツマラナイ…」
(大きな溜め息…呆れて手を振り)
「……まぁ、別に何方でもいいけどね、どちらに転ぼうが…」
>>427
「しぬがいい!」
クタニドは巨大な妖刀で敵を斬りつける
シュガーリア殿、シャルロッテ殿、あなたがたも覚醒せよ
430:アケリア:2020/04/10(金) 21:09 >>427
「クタニドさん!? ちょっ、なんも攻撃していないのに!?」
(流石に攻撃する理由がないと思いやめさせる)
「……ツマラナイって言ってんだよ雑魚ども、これ以上俺の退屈さをよぉ…」
(障壁、二重に重ねてヒビが入る程度に抑えていて大きな溜息と共に…その皮を現し)
「……なぁ、もう少し何とか出来ないのか?」
(…緑天の姿をした…謎の機械)
「僕…僕は…………みんなに愛されてる…………………?」
「!? どうなってるの!?」
(姿が変わって戸惑いながら、神器を持つ)
「母さんは愛されているよ! 僕らパエスト家も! ニャルさん達からも!」
(マレフィにそう大声で伝える)
「生きるって何?死ぬって何?どうして君の言葉で死ななきゃ行けないの、僕は嫌だよ。だって僕はきみのあやつり人形じゃない」
(そう言い放ち、威厳と落ち着きを取り戻してそう語る)
「……あぁ、そっか、こいつらはこの駄目野郎知ってんのか…ったく、ほんと使えないなぁ…」
(ボソッと呟きながらムカついたように…さっきと人が変わったよう)
「…あぁ、そこのアルだっけ?確か愛されてるよ?…哀しいなぁ」
(白がそう言っていたしと続けて…)
「ありがとう」
「戦えないと思ってるのかなぁそこの邪神は」
「_______僕はただ、魔法が使えなくなっただけなのに」
>>430
敵だったら殺られるまえにやればいいじゃない
「はぁ……まぁ敵確定なのは知ってるけど……面倒くさい事はあんまりしたくないんだよなぁ……」
(呆れた顔でそう言う。 そして本気モードになり、黒闇神龍て光風神龍の力を解放する)
「……結局、何も変わらないか、残念…捨てていいよね?この抜け殻…
…能力…あぁ、大した事無いじゃん…おっけ…まぁ、でも捨て駒には使えるし、帰還させよっか」
(何か向こう側で話声が聞こえるがそれもすぐに終わり)
「ーーーじゃあね、また会うか知らないけど」
>>438
「あなたも覚醒したの……?
そう来なくちゃね」
雪りんごが覚醒した
「……………」
(無感情のまま。ただ神器を構える)
エターナルフォースブリザード!
443:マレフィキウム・パルマコン◆Uk:2020/04/10(金) 21:19
「帰るならそれでいいんだよ」
「……お爺ちゃんに迷惑掛けないなら僕は良いよ……」
(本気モードを解除する)
「……じゃあね、アルちゃん?…憎たらしい魔人君が、貴女を探してたよ?」
(遠くからもう素の女声が聞こえてきて…同じ攻撃は当然簡単に障壁で防御して)
「ーーーーーいつか君は王になるよ、走れメロスみたいな王に
そしてそこのアルちゃんは、いつか闇に堕ちる…と、個人的に思ってるからね」
(…ワープゲートに呑み込まれて帰っていく)
>>445
この喋り方、フェアフュールング?
「誰が闇に堕ちるっつてんだ?」
(誰も見たことがない姿で登場)
「お爺ちゃん!? 九尾の狐になってるし、なんか鏡が割れたような模様だけど……」
(驚きながらも)
>>447
安倍晴明なら敵だけどあなたなら味方ね
「事情を話すから落ち着け……一応理由があるんだよ」
(ため息をつく。狐の仮面の下で)
「僕が代わりに話そうか? 兄弟。」
(空から来て、話す。 気楽そうに。 姿は鬼の仮面を被っており、同じく鏡が割れた模様がある)
「パエスト家以外は初めまして。ミカエルと皆んなから呼ばれる者。 理由あって今は違うけど」
(笑いながら自己紹介)
「魔人…??マリンは悪魔だから…魔人って誰だろ」
(姿が変わったマリンをさも普通の事のように受け止めながらそう答える)
「あいつが言ったのはザレッドの事じゃないか? 知らないけど」
(ため息をつきながら)
>>451
ライアン……あなたも来たのですね
>>451
「天界に会ったお嬢さんか…理由があって来ただけだよ」
(笑いながらそう言う)
【名前ミス】
457:ライアン:2020/04/10(金) 21:35 「とりあえず、兄弟。 言っちゃって言い?」
(首を傾げながらそう問う)
……………敵陣を破壊せよ
459:マリン・パエスト:2020/04/10(金) 21:37 「良いけど、俺達の『アレ』を出すなよ? 困惑するし、俺自身もう思い出したくない」
(機嫌が悪そうに言う)
「OK、まぁ簡単に言えば神をころす為に覚醒したものと思ってくれたら良いかな。」
(適当に説明した)
マリン「相変わらずの雑い説明乙」 (笑いながら)
>>458
「敵陣破壊って、さっきのやつの事かい? 僕が行けたら直ぐだろうけど、時間がないしね……」
(苦笑いしてそう答える)
「お爺ちゃん、『アレ』って何? 何で教えてくれないの?」
(首を傾げながらも)
「…………………」
(唇を噛みながら無言でいる。もう思い出したくもない記憶だから)
ミカエル「それはあいつを殺してからで良いかな? 僕の時間が少ないからね」
(キツくアケリアに言う。お互い過去はの記憶が嫌いだから。)
>>461
邪神オオクニヌシの眷属の可能性のある貴様に助けられる覚えはないぞ
>>461
「あれ、天界の時に機嫌を悪くしたのかな? それはそれで失礼っと……」
「……なぁなぁ、何話してんだぁ?」
(…本体に似た分身、ぎこちない動きで首を傾げて…)
「……ま、今本体があれなんだけど…」
「いきなり出てこないでくれるか……お前達と深い関わりがあるという者に遭遇してな……
最後に魔人がアルを探しているって言ってたからなぁ……」
(ため息をつき、説明する)
>>465
本当に「生徒会」とは無関係なのだな?
「………」
(マリンの後ろに隠れる)
>>465
「無縁だよ、それ自体初めて聞いたし」
(笑いながら)
>>470
生徒会……人類を守護する一方、己には向かうものを嫌う偽善に満ちた邪悪なる守り神によって結成された秘密結社だ
私の……いや、我々の消すべき怨敵だ
本当に無関係なのだな
「……あー…まぁ、それに関しては気にしないで?今本体の俺達がケリ着けようとしてるから…
…まぁ、おう、色々話したいしな?…お前より付き合いは長いんだぞ?一応…」
(首が曲ったまま頬を掻く…何処か不気味ではあるが別に敵意も何も無く)
「あ〜……おう。 ……ミカエル、行くぞ。 お前の時間は少ない……さっさとあいつを殺しに行くぞ」
(戸惑いながらそう言い、ミカエルと一緒に天界に行く)
ミカエル「そうだね……アケリア君。 あとは頼んだよ、ちょっと兄弟を借りるだけだから」
(笑いながらそう言う)
>>473
私達の前世からの敵の一角、生徒会……その手下にミカエルという戦闘用アンドロイドがいた
「それは俺も聞いたよ、それは」
(気瞬を使って登場)
「ロテサ叔父さん!? 大丈夫だった?!」
(久々に会い、抱きつく)
「……はいはい、ま、いってら?…俺は流石に分身体だし戦わねーよ?
…非戦闘体って奴?」
(首傾げたまま手を当てて少し嫌な音を出し)
「………ま、でも…流石に俺達の方が上だな…」
「……ま、状況を察すれば何とか…アハハ…」
(苦笑い)
ロテサ「無理があるって……まぁ『アレ』の事は話してないのは分かるわ」
(苦笑いしつつ、アケリアの頭を撫でる)
……アレ!?
480:ロテサ・ロングー:2020/04/10(金) 22:05 「言うつもりはないよ? お爺ちゃんが帰ってきたら本人が話すと思うから」
(真剣な顔でそう答える)
わかりました……
482:アケリア・ディラ:2020/04/10(金) 22:10 「…何でそこまでして教えないの?」
(首を傾げながら)
ロテサ「………お爺ちゃんやミカエルさんとってはとても辛いものだし、行った二人は……」
(涙が少し出て、涙を拭く)
ミカエルさんは本当にロボットじゃないんですね……
484:シュガーリア◆:2020/04/10(金) 22:12 >>482
辛い思い出……可哀相
あなたも持っているんですね
「そうなんじゃない? ……正直どうなるか」
486:ロテサ・ロングー:2020/04/10(金) 22:14 >>482
「俺何かよりも辛いのはあのふたりだよ………行った二人どっちかは……」
(泣きながらそう伝える)
>>493
我々の怨敵と同じ名だが敵ではないらしい
エリカ「ほんっと紛らわしいわね!」
雪りんご「この世界のミカエルもまだ味方って決まったわけじゃないよ……」
>>486
……私ごときが踏み込んではならない領域なのか
「……うぅ……もうミカエルさんは……」
(顔を下に向き、泣き崩れる)
「………はぁぁ、どんな奴も辛い過去を持ってんのか…興味ねぇけど…」
「……はぁぁ、さて、本体が戦闘するまで…少し待つか…」
「………今、妖狐最終王機を使って神を殺したとこだね」
(天眼を使って様子を見ていた)
「えっ、ミカエルさんどうなるの?! ねぇ!」
(泣くロテサをみて、声を荒げながら)
>>489
ミカエルさん……
この名前にさん付けするのは違和感があるが……
「………神をころす神殺しの鬼と九尾の狐のどちらかは欠けなければならない………
ミカエルさんは……もう…」
(泣きながらそう伝える)
「嘘……やだよ! あの人の恩返しはまだ返してないのに……」
(泣きながらと顔を下に向く)
>>494
「ミカエル殿にために大勢の命を消してしまうわけには行かぬ……。奴のことは諦めねば……。」
雪りんご「それに信用できないしね。あいつが本当に生徒会のことを知らないっていう保証はないし」
>>495
此処は大勢の人を救うために敵との戦いを先にせよ
「もう……ミカエルさんは……いや、お爺ちゃんから話してくれって言われてるから言うか」
(泣きながらもアケリアの背中をさする)
>>498
ミカエルがどうした……!?
面白くもないお方よ……ミカエルさんは
消しておしまい。