「……どうする、マークス? 戦えるなら良いけど、お前怖がってるだろ? この世界から逃げた方が良いかな
これは……」
(マークスの様子を見てどう切り開くかを考える)
「闇の女王!ダークエリーナさんの召使いのようですね……
私が恐れているのはあのお方ではありません
あなたを失うことです
あのお方の殺気と疼かせる古傷は私と共鳴しますから」
伯爵は狂気めいていった
「さぁ、闘争の時間ですねぇ」
「そう……まぁ、良い……ころすとするか」
(余裕顔で敵の方に睨みつけ、結界魔法を掛ける)