(悪魔語で話しているのでマレフィは分からない。そして携帯を切る)
「ロボットで間違えたやつがあるから直ぐに転送してくれるから安心しろ」
(その瞬間ダンボールの箱がマリンの頭上に出てくる)
「ヘブシッ!?」
(義手は無事だがマリンの頭は鳥で回る)
『…くすっ、可愛い』
(そう笑うと頭をひと撫ですれば瞬時に直し、義手を力ずくでつける)
『…うん。ありがとまぁまぁ動く。その方にいつかお礼しなくっちゃ』
「お、おう………流石にあいつ頭上に転送すんなよ、痛かった…」
(頭に手を置いて)