『"マレフィキウム・パルマコン"……
害悪な魔法という概念…【治癒】を司るに至る。
しかし、薬も毒となることを努努忘れてはならない。』
___亡き国の報告書の燃え残りより抜粋___
『__僕の国へようこそ』
「えと……国?」
(娘ら同様に困惑になる)
『…【無限魔力】だけあると辛いんだなぁ』
「……お疲れ様。辛いのは俺も分かるから」
(優しく背中を撫でて)
>>3
『…やぁ、いらっしゃい。国…と言ってもただの草原だけれどね。僕の魔力に干渉しないよう物体はあまり起きたくないんだ
』
(今の自分は言葉を覚えたてで使う子供のようなものだから、と自嘲する)
>>3
「あ〜……6歳だから仕方がないよ。俺だったら出来るけど、あいつらがな……」
>>7
復活したかマリン
ならば僕たちと戦え
『…ところでマリン。聞きたいことがある。魔力を込めても壊れないような魔石と、それを装飾した武器を作れるかい?』
(正直ずっと魔力を永遠と溜め込むのは辛い、と夫の前でだけ弱音を吐く)
>>8
『…危害を加えるなら僕の国に来るな』
(殺気を出して)
>>9
「ああ、頼ってくれてありがとう。 作れるから良いけど、また鎌にするか?」
(頼ってくれた事に嬉しい感情が上がり、武器について聞く)
>>8
「はぁ……相手してやる…」(その瞬間)
レリー「その必要はないわよ、マリン」
(平然と姿を表す)
「レリー様!? 貴方様が何故此処に?」
(久しぶりの主の姿を見て驚きが隠されない)
「久しぶりマリン、今の私は即位した女王よ? 敬語は良いから昔の喋りにして」
(神器の剣を出し、敵に近づく)
「はぁ……分かったよ、レリー。 任せても良いか?」
(普通の喋り方になる)
私も魔の女王ですわよ……
レリーさんをお助けに参りましたわ
「ええ、私はルシファーの娘よ? 直ぐに終わらせるわ。 さぁ、敵さん私が直々に殺してあげるわ」
(指で居場所を変える。レリーと敵だけ)
『…ありがとう』
(ふわって笑い、そして次の瞬間一気にむせ返るほどの魔力が放出され倒れる)
>>16
「ありがとう、他国の闇の女王よ」
「ありがとう、レリー……」
(お辞儀をしたらいつの間にか消えていた)
>>17
あなた達の世界のルシファー様も国民の方を思いやられるおやさしい王様なのね
「……義父さんには悪いな、裏切った身でも優しくしてくれるなんて……面目ないな」
(手に頭を当てる)
私達の仲間のルシフェルさんも
邪悪な運命には、負けない強く優しい戦士だった
『…ところで僕はまだ純潔なのだけれどなんで子供がいるんだろう』
(頭を抱えながらそう呟く)
「はぁ……とりあえず、マレフィの武器作るから待ってろ」
(魔法陣を出して詠唱を始める)
>>25
フッ詠唱など左遷
>>24
「父ちゃんが『結婚しているし、違和感ないだろ』って笑いながら言ってたよ」
(12歳の息子でマリンが言っていた事言葉を言う)
>>25
「傲慢が言うな、馬鹿野郎」
(詠唱しながら)
雪りんご、襲来
30:雪りんご◆:2020/04/16(木) 21:55 >>28
殺っちゃえ
『…っ、あのばかっ………』
(顔を真っ赤にしてそう呟く)
>>28
「……はぁ…イレンサ様とカリティミ様、娘らに力を授けて下さい」
(そう魔法で唱え、英霊のパエスト家当主を出す)
>>31
「馬鹿で結構、慣れたよ」
>>33
『…るっさい……僕が慣れてないんだよ!!』
(さらに耳まで真っ赤にして)
赤くなってる
エリカみたい
>>33
「へいへ〜い……ほら出来たよ、魔法石付きの鎌」
(鎌を持ってマレフィに渡す)
>>36
『…あ、ありがと』
(完成度の高さに驚きつつ受け取る。)
>>36
「俺、昔こういうの良く趣味で作ってたから久々にやったよ……なんか楽しかったわ」
(衰えてなかったと嬉しそうに翼が動く)
『____嗚呼、天よ、そして魔よ。
その力を我から奪い給え。
この能力が人々の役に立たんことを____』
(…淡い光が彼女を包む。艶のあるプラチナブロンドの睫毛を震わせ、桜色の薄い唇が詞を奏でる。そして、)
『__愛しています』
(淡い光を纏ったまま彼女は愛する夫に向けてふわりと微笑む。
その佇まいは、その笑みは儚くも美しく1輪の百合のように)
「……俺も愛してる」
(光に包まれている愛する妻を見て微笑みを返す)
「本当、銀河一綺麗だな。」
(全てが綺麗だと、笑顔で伝える)
「……俺も一回神器をパワーアップした方が良いかも知れんな」
(妻達から少し離れ、パエスト家直伝の詠唱を唱える)
「--我槍よ、パエスト家15代目当主ラルカリネからと受け継ぎ長年を継いで来た
一人、我マリン・パエスト……我の闇と汝の力を合わし、今こそ真の神器と
なれ! 神器!『ダーク・インフィニティーズ』--」
(闇の薔薇に包まれ、神器が変化する。 赤と紫の色で先端の先が三本になり、持つ後ろ部分にも攻撃する
先端が出てきた。そして槍に紫の紋章石があった)
「……すまんな、ラルカリネ」
(目を閉じて、あの時の事を謝り顔をあげる)
マリンさん、覚醒めた……
45:マレン:2020/04/16(木) 23:14 >>43
「父ちゃんカッケェ! 俺も出来るのか?」
アリハ「お父さんカッコいい! お母さんも綺麗で素敵だし、本当最高!」
(親の詠唱の綺麗さで感動する)
「お、おう……ありがとう」
(照れながらもちゃんと気持ちを素直に優しく言った)
『…ぅ、え、あ、ありがとう…っ』
(照れて恥ずかしがりながらそう答える。さっきの威厳はなくなって)
「…俺達やっぱり子供に弱いな……これは」
(恥ずかしそうにしている彼女に同様になってる。そして後ろからそっと
優しく右肩に腕をまわす)
「ねぇ、父ちゃん。 俺らも武器が父ちゃんみたいになれるかな?」
(自分の両手剣である、クレイモアを背中から出す)
アリハ「私もお父さんやお母さんみたいに強くなりたい!」
(腰に掛けてた、ジャマダハルを出す)
マリン「はぁ……お前らは特殊だから特別にやってやろう…いずれお前達も神器を使うかも知れんしな…
じゃあ、お前らの首にある紋章石と俺の首にある紋章石と触れ合い、武器を囲むぞ。
二人共は強くなる事を祈るだけで良い……後はお父さんに任せなさい。」
(武器を魔法陣内に置き、マリンは詠唱を始める。その詠唱は歌のようなものだった)
>>49
マリンさん、あなたは偉大なる父だ
>>49
「それはどうも……キンジラ様程でもないがな、俺は」
(テレパシーで彼女の頭に送る)
>>50
クタニドさんとか勇者さんたちはすぐ感動すちゃうところがあるからね
>>50
「そ、そうか……とりあえず、詠唱を始めるから少し静かにしてくれ」
(雪りんごの頭にテレパシーを送る)
「時を〜かけて〜、古の〜な〜みだ〜♪ ゆる〜がな〜い〜そのここ〜ろは〜♪
ま〜た〜幸運を〜呼ぶ〜う〜だろう〜♪ その〜せい〜ぎは〜道を〜導く〜♪」
(パエスト家伝統の歌を歌い、首にある三つの紋章石が光出す。
そしてマレンとアリハの武器が変化する。)
(マレンは王冠の紋章石と同じマークのついた両手剣で、紫色だが輝いている。
アリハはリボンの紋章石と同じマークのついたカタールで、桃色で両方に紅の目玉がある。)
マレン「スゲェ! 超カッケェ!」 アリハ「可愛い! お父さんありがとう!」
(自分の武器を見て飛び跳ねて、感動する子供達)
私も感動した
56:マリン:2020/04/17(金) 09:57 「はぁ……神器と同じぐらいの力に強化させるのは流石に疲れるな……
まぁ、嬉しそうで何よりだ。」
(汗をかきながらも嬉しそうにしている子供達を見て吹っ切れる)
マリンさん吹っ切れてる
58:マリン:2020/04/17(金) 09:59「子供を見ると疲れが飛ぶだろ? 本当効果がすごいな」
59:雪りんご◆:2020/04/17(金) 10:00 >>58
子供をいてつかせて自分のものにしたい
>>58
「それは辞めろ。俺もそうだが妻も怒れるぞ」
>>60
雪りんご殿が自分の子供を氷漬けにしたいということだろう
私は止めるが
>>60
「同じく止めるぞ、流石に子供はないだろ」
雪りんごのやつは独占欲が強いからな
伯爵「まるで私のようにね……ネサレストさん」
「確かにお前に対しては独占欲は強いけど……」
(顔を隠しながらも槍を前に出す)
>>64
その槍でみーんなつついちゃえ
>>64
「はぁ……一回場所を変えよう…お前と一対一のタイマンでな」
(指で場所を瞬時に変える)
誰もいないのか…
よし我が領土と使用
「何言ってんだよ、お兄さん?」
69:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/17(金) 13:21『』
70:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/17(金) 13:22
『…僕の国なんだけれど』
右目が……疼く
72:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/17(金) 13:24
『…そう。疼く右目すら焼け焦げてないからぼくにはわかんないかな。』
「というか、母ちゃんって何で6歳なんだ? 姿が」(首を傾げ)
74:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/17(金) 14:01
『【転生】したからね…1回死んでるのよ』
(そっと眉を寄せつつ話す。結局転生しても親は自分を………)
「……ごめんなさい、辛い筈なのに聞いちゃってさ」
(眉を寄せる母に悪い事したように感じて謝る)
『ううん、大丈夫よ。こっちこそごめんね?』
(頭を撫でながらにこっとわらう)
「……ヒッグ…ごめん……頭撫でられたの……ヒグッ……初めてで…ヒッグ……嬉しいのに…
親からも……ヒグッ……研究所の奴らも…ヒッグ……暴力と暴言しか………ヒグッ……
なかったから……ヒッグ……なんで泣いているんだろう……」
(今までの事で殴られるかと思いきや撫でられたので泣き崩れる)
『…うん、もう大丈夫。お母さんが守ってあげるから』
(そう言って涙を吹きつつ抱きしめて。その姿は紛れもない母で)
「うぅぅ……母…ちゃん……うわぁぁぁぁん……」
(抱きしめられそのまま泣き崩れる。もう居場所が此処にあるんだと安心して)
『…』
(無言で背中を撫でる。大丈夫、大丈夫。と言うように)
「うぅぅ……ヒッグ………実験所から抜け出して……ヒグッ…俺らは……やっと…ヒグッ……救われたのかな…?」
(泣きながら小さい声で弱々しく、泣き疲れる)
『…救われた、と貴方が思うなら。』
(隻眼の目をゆっくりと閉じ、少しばかり間を開けてゆっくりと、言い聞かせるように)
「……ヒグッ……うん」
(泣き疲れて寝てしまった様子。安心した表情で)
「……お兄ちゃん?」
(花を摘んで帰ってきた様子。そっと近づき小声で)
『…ふぅ』
(溜息をつき、ふと過去に思いを馳せる。)
『…1度でいいから、少しでもいいから……』
(親に愛されたかった)
>>84
『ん、おかえりなさい』
(お兄ちゃん、寝てるからしーだよ?と、唇に指を立て小声で)
「うん、分かった。 お母さんこれ、喜ぶかなって」
(小声で言い、微笑みで母に花冠を見せる。綺麗な白い胡蝶蘭と白いカーネーションが合わさった物だった)
>>87
カーネーションか……取るに足らん花だな
>>87
「!?……安倍晴明」
(直ぐにカタールを出して警戒する)
『…純粋な愛、か。ありがと。』
(花冠を被り笑うその姿は妖精のようで)
安倍晴明様はカリスマだぞ?ノールシ
92:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/17(金) 14:55 >>87
『…敵意のあるものはこの国に来ないでくれる?』
(溜息をつき、貴方が嫌い、と言う)
>>92
マレフィキウムさん……
「……家族に手を出さないでよ?大切な家族を……」
(警戒しながら)
あなたの家族は魔法少女の私が守る!
96:アリハ:2020/04/17(金) 15:00 「あ、ありがとう……」
(驚きながらもお礼をきちんと)
>>95
『有難い申し出だけれど大丈夫。手を出さないで。』
『…家族と…旧友以外信用していないから。あなたたち全員が怖い』
(はっきりとそう言い放つ)
我が一族の誇りにかけて貴様らを○す
100:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/17(金) 15:02
『なぜ殺されなければいけないのか教えてくれる?』
「お母さん……」
(カタールを持ち、兄の方に移動する)
消えゆく者共に知る必要はない
103:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/17(金) 15:04『……戦いたくないんだけれど。戦いたいなら他に行って』
104:安倍晴明◆:2020/04/17(金) 15:04 >>101
ナウマクサマンダ バザラダン センダンマカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カン マン
『…僕の国が穢れるじゃないか』
>>102
「誰が……消えゆく者だ?」
(威嚇状態で帰ってきた。黒闇神龍の姿になりかけである)
>>103
ならば潔くパエスト家を差し出せ
>>103
「俺の子に……手を出すなよ?」
『……………パエスト家、なら僕もなんだけれど。』
『…僕はマリンの妻、だからね』
>>103
安倍晴明様の跪け
卑しい魔獣が
「はぁ……俺のレイラ達も人質にとってさ〜……暴走したいの山々なんだけどね……」
(威嚇状態で話す。一つでも攻撃の行動をしたらころす勢いだ)
クッ……敵の勢力が強くなっている……
113:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/17(金) 15:09
『…ねぇ、少し本気出していい?』
(作ってもらった武器が憎悪により黒く染っていく)
「どうぞ……俺も結構怒ってるから」
(半分黒闇神龍に変身して、真の姿の神器を出す)
『じゃあ少し…………離れた方がいいかもねぇ』
(制御出来ない無限魔力が周りを包む。パキパキと当たりが凍り始め、自らを漆黒の焔で包む)
「……娘達を空に移動させるわ」
(アリハとマレンをおぶって上空の方に遠くに移動する)
「お父さん大丈夫?」
(おぶってくれている父に聞く)
「大丈夫……それにお空の方にキリサ達がいるからお前らは魔界に避難しておけ。
後、お兄ちゃんに説明しとけよ?」
(心配している娘に余裕そうに言う)
「来たな、馬鹿当主……二人ともこっちで預かって置くから思いっきり暴れておけ」
リビリス「相変わらず先輩は戦闘ばっかっすね〜……」
(マレンとアリハを渡して、魔界に避難する)
「よし……とりあえず、娘達は避難させたから良いとして………禁忌! 『九尾の鬼狐』」
(九尾の狐と鬼の両方の姿になり)
「黒闇神龍奥義! 『闇の融合の塊』」
(両方の姿と黒闇神龍の姿を合わせた。九尾の狐と鬼と神龍の姿)
『…僕から奪うな。』
(きっと睨みつける。そして氷の棘が空中に無数に作られていく。嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い。僕の国を穢すな。僕の大好きな人を奪うな。お前らが嫌いだ)
「っと……これまたヤバイ状態だな……様子を見ながらやろうかな」
(上空から見て敵の方に少し近づく)
「(さて……伯爵とネサレストに関しては何か可哀想だから攻撃したくないな……ともかく安倍晴明らを
どうやるのか……)」
(妻の攻撃によって様子を見ながら敵の動きを見る)
フッ……ようやく覚醒したか
面白い
「ふん……1600万年以来になったものだな……」
(槍を持ち、警戒しながら。 様子を見て攻撃を伺う)
『………消えろ』
(甲高い笑い声を上げて宙を舞う。そして敵に毎秒数万本の氷柱を突き刺す)
「……相変わらず、凄い迫力だな。」
(上空に様子を見ながらも迫力さに感心する)
『…嫌いに、なった?』
(さっきまでの迫力はどこへやら、涙目で彼にとう)
「嫌いと言うよりかはもっと好きなった」
(涙目の彼女に可愛らしく見えてにやける)
『…っ!?』
(ぶわっと顔を赤くして自らの炎を解除し大火傷したまま抱きつく)
「えっ!? 大火傷じゃん……大丈夫なのか?」
(大火傷に物凄く驚く。でも、抱きついてきた彼女に両腕で抱きしめ返す)
『自分から右腕引きちぎった時よりは痛くないから大丈夫』
(にこ、と笑いつつ頭を撫でて欲しくなりマリンの手を掴んで頭の上に乗せる)
「なら良いよ……可愛いのには変わりないな」
(手を掴む彼女にそのまま頭を撫でて、おでこにキスをする)
「……本当に可愛いよ、我が妻よ」
(腰を下げてにやけた顔して頬を撫でる)
『ざっけん…ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...』
(咳をして血を吐く。少しよろけつつ)
「マレフィ!? 大丈夫か?! マレフィ!」
(血を吐いてよろける彼女を両腕に抱えて妻の名を呼ぶ。とても焦っていて涙目に近い)
「えと…とりあえず、友人のとこに行くぞ!」
(妻をおぶってゲートを開き走り出す。必死に走り涙目で友人のとこに行く)
タイトルが完全にレミリアのパクリなんですが
139:マリン:2020/04/17(金) 20:17「気にするもんじゃねぇと思うぞ……」
140:雪りんご◆:2020/04/17(金) 20:22レミリア?東方の?
141:マリン:2020/04/17(金) 20:22「同じくそれ思った」
142:中の人◆Mk:2020/04/17(金) 21:11
バレたか
「うん……何となくそうだと思うよ」
144:中の人◆Mk:2020/04/17(金) 21:13
まぁいいじゃないかかっこいいし
「確かになw」
146:中の人◆Mk:2020/04/17(金) 21:14
せやぁ
【じゃ、ロール戻ろか】
「そうだなw そいやこっちのマリンがマレフィつれて行ってるけど大丈夫?」
149:マリン 中人:2020/04/17(金) 21:15okok
150:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/17(金) 21:18
『…が、は』
(血を吐く度に顔が白くなっていく、当然だ。全身大火傷の6歳児など生きているだけで不思議なのだから)
「ガレメリア! ガレメリア! 大変なんだ! 妻が血を吐いているんだ! 魔法は無理だから何とかしてくれ!」
(顔がとても青い状態で混乱状態。 血を出す妻にハンカチで止めてくれと言いながら)
『…マリン』
(相変わらず鈴の音のような心地よい声で名を呼ぶ。ただ、とても辛そうで)
「何だ?……マレフィ……」
(涙目で彼女の顔を見る。今にも泣きそうな顔で)
「何よって! なんでそんなに大火傷なのよ! さっさと奥さんをこっちに渡しなさい!
とりあえず、走るわよ! 死ぬ前に早く完治させるわよ!」
(叫びながらマレフィをガレメリアにチェンジして急いで走る)
「どうしたらこんな大火傷なんか出来るのよ! 何か魔法でもやったの?!」
(マリンを睨みつけながら聞く)
マリン「いや、いきなりなったから知らねぇよ! 妻が大丈夫って言うから普通にしていたが……」
(青ざめながらも言い続ける)
「だからと言って言葉だけで信用すんな、馬鹿当主! 後もう少しでお母様のとこに着くから耐えて!」
(叫び、そして走り続ける。)
>>133
ラブラブ?早く凍えればいいのに
>>133
「……そういや、リア充嫌いって言ってたなお前」
>>157
私達京妖怪はみんなリア充嫌いだよ……
>>157
「……なんかごめんな?」
--水の王城 ウォーター・エレトリア--
「お母様! 緊急です! パエスト家の奥様が大火傷でして血を吐いております!
魔法では悪化します!」
(マレフィをおぶったまま母に急いで伝える)
ガレメリアの母「分かったわ、先に行ってなさい! 私も急いで行くから!」
(女王も急いで治癒室専用の服に着替えに行く)
「私達は早く治癒室に行くわよ!」
(喋りながら走る。 そのまま治癒室に直行する)
--ティア家専用の治癒室--
「着いた……妻は大丈夫だろうな?」
(息切れしながらも妻の安否を聞く)
ガレメリア「血はまだあるし、息も大丈夫だから! とりあえず、馬鹿当主であるアンタは奥さんの隣にいなさい!」
(早歩きで言いながらマリンに命令する。)
「りょ、了解!」 (命令通りに従い、仰向きで寝かせている妻に左手を優しく握って)
『はぁ、はぁ、ゲホッ、』
(虚ろな瞳で浅い呼吸を繰り返す)
「はぁ…はぁ…少し申し訳ありませんけど……麻酔打たせて貰います!」
(ガレメリアにも事情は聞いていて申し訳なさそうに麻酔を打つ)
「これしか方法が無くてね……でも、絶対に完治しますから!」
(そう言い、輸血を投与しつつティア家の秘薬を入れる)
マリン「大丈夫か? ティア家のその回復アイテムの奴は」
(マレフィを心配しながら回復に関しての事を聞く)
「これで一度も完治出来なかった事なんて起きた事あったの?」
(キレながらも答え返す)
マリン「一度もありません………(確かに前妻の妊娠の時や俺が絶望的な状況だった時も役に立ってたなと思いながら)」
「でしょ? だから今回も完治出来るわよ。 いつも信用してないよね、この秘薬に関しては」
(呆れながらも少しずつ火傷の部分が回復していく)
「奥さんは?」
(冷静に状況を確認する)
ガレメリア「大丈夫よ……申し訳ないけど、麻酔を使ったわ」
(言うのを躊躇ってしまうが言う)
「そう……回復は少しずつしているようですし、血も何とか安定しているわね……6歳なのに本当奇跡ね」
(少し驚きをし、直ぐに麻酔を解除する)
マリン「……大丈夫ですか? 女王よ」
(心配しながらも妻の様子を見て)
『…』
(意識は消えていて、されるがままになっている)
>>165
今のうちに祓っておこう
>>165
「部外者が此処で何をしているのかしらねぇ〜……」
「とりあえず……回復はちゃんとしていますし、血も安定していますから安心して下さいな。
時期に麻酔の効果が切れて直ぐに起きますよ」
(完治している事を笑顔で伝える)
マリン「よ…良かった……俺マジで死にかけだぞ……」
(妻を見て安心し、壁にもたれながらゆっくりと床に座っていく)
「アンタねぇ〜……次からは直ぐに言葉だけで信じないの! 本当そこに関しては本当昔からの馬鹿ね!」
(マレフィから離れ、マリンにめっちゃ説教する)
マリン「はい………本当に申し訳ございません…………」
「はぁ〜…………起きたら奥さんに何かあったらこの秘薬を飲みなさいって言っておいて、分かった?」
(怒りながらも秘薬を渡して)
マリン「はい、了解いたしやした………」
(秘薬を貰い、伝言を預ける)
>>167
黙れ雑魚が
>>167
「誰が雑魚よ、貴方の方がよっぽどよ」
>>171
そうか。ならば私の餌食となれ
>>171
「誰が貴方何かの餌になるのよ、草でも食ってなさいな」
>>173
「……!」
「不動明王、参る」
不動明王が現れた
>>173
「これまたの事……馬鹿げたの事によく付き合ってやれるわね」
ガレメリアさんの姐か……
177:ガレメリアの姉:2020/04/17(金) 22:40「ええ、そうよ。もうこの国の即位した女王だけどね」
178:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/17(金) 22:41
『…あ』
(ふ、と目を開ける。)
>>177あなたも女王なのね
180:マリン:2020/04/17(金) 22:42 >>178
「良かった!!! マレフィ〜!」
(起きてきた妻にいきなり抱きしめる)
>>179
「まぁ、そうね」
奥さんいるのに見た目若いよね
マリンさん
「…うぇ!?」
(びっくりしつつも抱き締め返し)
「良かった〜………本当に」
(抱きしめる事が出来て嬉しすぎて尻尾が暴走してる)
>>182
「そうか?妻の方がもっと若いぞ?」
『…』
(好奇心に負けて尻尾を触る)
「ん? どうした妻……ひゃあ!?/////」
(いきなり尻尾を掴まれて女の子っぽい声を出す)
「ふふっ、アハハハハハハハ!!!!!」
(女の子っぽい声を聞いて大爆笑する)
ガレメリアの母「ごめんなさいな……ふふっ」
(抑えるがキツい状態)
「ま、マレフィ////// どうしたいきなり尻尾を掴んで……」
(右手で口を隠して問う)
『…気分?』
(首を傾げてそう答える)
マリンさん、雪りんごにはどうして彼氏ができないんだろう
192:マリン:2020/04/17(金) 23:11 >>190
「気分で触るな////// 悪魔にとってはこれ武器であり一応……性感帯でもあるからな?!(小声で)」
>>191
「う〜ん……まだ運命に言われていないんじゃないかな?」
『いきなりだけれど…空気って読まないといけないと思うの』
(そう呟くとまたこてんと意識を失い)
「お前なぁ〜……って、大丈夫か!?これ」
(また意識を失った妻に心配する)
ガレメリアの母「麻酔の副作用でしょう……疲れてまた寝てるみたいなもんですよ」
(冷静に説明して安心させる)
『…マリン……大好き、愛してる』
(そう呟き無意識にマリンを抱きしめて頭をすりすりと擦り付ける)
「ん……俺も愛してる」
(無意識な妻に擦りつけられながらも癒される)
--ティア家専用の治癒室前--
「母ちゃんは無事なのか?」
(慌てて治癒室前に走って来て)
キリサ「落ち着けよ……ティア家の回復は凄いからな、魔界一を誇るぐらいだから大丈夫だぞ」
(マレンを捕まえて落ち着かせる、馬みたいなやり方で)
「誰が馬やねん! ってそんな事は良いですよ……」
(ツッコミで何とか落ち着き治癒室前のベンチに座る)
アリハ「お母さん……大丈夫かな?」
(リビリスの肩の上に問う)
リビリス「まぁ先輩の奥さんですからね〜…無事だと思いますよ、あんだけの力があればね」
(アリハの頭を撫でて、笑顔にしアリハを安心させる)
『…おは、よ』
(ふ、と目を開けてマリンに微笑む。そして腕の針を力ずくで抜き、小さく舌打ちをしてから娘をみつければ駆け寄り抱きしめて)
「おはよ、マレフィ」
(起きてきた彼女に微笑み返して娘たちが来た事を様子を見る)
アリハ「お母さん! 良かった〜…」
(姿を見て安心して抱きしめる)
マレン「良かった〜……」
(安心して早歩きで母の元に行く)
「(うん……相変わらず力強いな俺の妻は……友人からは絶対に驚くな…6歳の子が力ずくに針を抜くのは)」
(妻達を見て微笑み、キリサに少し話す)
『……』
(娘を抱きしめて落ち着くがまだ針が怖く"素手で"針を折って)
「ごめん、針直すのを忘れて……家帰ろうか」
(素手で壊したのに少し驚き、治癒室を出ようとする)
「とりあえず早く外に出なさいよ、清潔にするから」
(そう言い全員外に出す)
『』
206:マリン:2020/04/18(土) 12:08「どうした、マレフィ?」
207:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/18(土) 12:08
『…むぅ』
(薬の匂いに顔を歪めつつきゅ、とマリンの服の端を掴んで)
「ん? 薬がキツいか?」
209:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/18(土) 12:11
『大丈夫……』
(震える手を後ろ手にして隠して)
「………」
(隠している手を見て)
「無理はしないでよ? 今回みたいになったら俺嫌だから正直に言えよ?」
(腰を落として真剣な目で)
『…ううん、大丈夫』
(ふるふると首を振って強く強く手を握りしめる。)
「はぁ……信じているけど、無理はするなよ?」
(頭を撫でておでこに少しキスして)
『…うん』
(弱いところは見せちゃいけない、、っ)
「……よいしょっと、帰ろか我が家に」
(暗い顔をした彼女を前におぶって)
『…!?ぼ、僕は子供じゃない!!子供扱いするな!!!』
(ぷく、と頬を膨らませて)
「姿は子供なのに? 本当可愛らしいなぁ〜♡」
(頬を膨らます妻を見て上機嫌になり無意識に羽が動く)
『…そ、そんなことより‼僕、魔法制御出来なくなっちゃったから魔法1から教えて?』
「ああ、良いよ。マレン達も教える予定だったし」
(彼女の願いに了承し、実家の方にゲートを開く)
実家あるんだ
220:マリン:2020/04/18(土) 14:49 「あるよ、まぁ義両親の方だけどな」
(そう言い、ゲートを通ってマレフィを下ろす)
--実家 訓練場--
「ん、実家久しぶりだな……良く槍を振ったもんだな〜、そして良くワンス姉貴に良く魔法でやられたな〜」
(昔を思い出して周りを見る)
『…なら良かった、ありがと』
(ふわっと笑う、その姿は今にも消えそうな儚さで)
「ん……そういや、いつから魔法制御出来なくなった?(首を傾げ)」
224:雪りんご◆ 零:2020/04/18(土) 15:17ワンスさんやりふってたんだ
225:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/18(土) 15:18
『…生まれつき回復だけはできるけどそれ以外はからっきしね』
回復上手なんだ
シュガーリアみたい
「あ〜……はいはい、理解した。 とりあえず最初は水魔法でも習得した方が良いな…」
(妻の事を考えて回復が得意なら水の方が良いだろうと考える)
「俺もそうだけど、兄貴も呼んでおこうかな。 兄貴の方が水魔法に手慣れているしな」
(そう言いテレパシーでカラキを呼ぶ)
カラキ「っと…お前の願いは珍しいから来てやったぞ〜感謝しろよ?」
(剣を背中になおしながら手に魔法陣を出す)
『分かった』
(水、と聞いて氷結魔法を思い浮かべつつ)
「まぁ、とりあえずは兄貴が具体的に教えてくれるからな。 俺は闇の方が得意から水と光は相性に合わんな…」
(水は癒しと想像だからなとカラキに託す)
「はいはい……水はお前の息子もそうだろ?まだ治療中だったっけ?(首を傾げ)」
(魔法陣から水を少し出して)
マリン「あ〜……媚薬が少し特殊だったけど、直ぐに治ったしまだ安静しているよ」
(ため息をついて自分も手から魔法陣を出す)
「まぁ、治って良かったな……んじゃ少し水の魔法の奴出しますよ、マリン〜コップ」
マリン「了解」(紙コップを魔法から出してカラキに渡す)
「サンキュー」 (紙コップを貰い、左手で持つ)
(魔法陣から水を出して)
「魔法 水『呼水』」
【手からコップ一杯程度の水を生み出す魔法。消費魔力は非常に少なく、魔力の少ない種族でも使用することができる】
「最初はこれ出来ないといけないからなぁ〜……親父に良く言われたものだよ」
(親の教えた事の通りにやり、少し懐かしむ)
マリン「俺も闇魔法の時に言われた」
(お互い幼少期を思い出して笑い合う)
『…片手でも出来るかな』
(不安そうに二の腕しかない右腕を見つつ左腕をかざす)
「俺がコップやつを持つからやってみ?」
(魔法陣からコップを出して左手で持つ。腰を下ろして)
「そ〜そ、一回やってみたら出来るよ」
(魔法でコップに入れた水を飲みながら)
『』
238:マリン:2020/04/18(土) 17:06「いけるか?」
239:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/18(土) 17:07
『魔法 水 「呼水」』
(そう言うと、何故かマグマが現れて)
『ふぇっ!?』
「って、熱い!!!!!!」
(コップ事左手が溶けた)
「弟〜!!!!!!!!!」
(避けると思ったらマジで溶けるとは思わなかった驚く)
「熱い!熱い!熱い!熱い!!!!!」
(余りの熱さにコロコロとめっちゃに転がる)
「マジか……まぁ、マリンは再生能力があるからまた生えてきてくるだろ……」
(まさかのマグマが出るとは思いもしなかったカラキ氏である)
『…あ、あの……ごめんなさい』
(あわあわとしながらも謝る)
「だ…大丈夫だ……トカゲの生命があるから………そのまま続けてくれ」
(左手熱いと思いながらも妻に心配掛けたくないので隠す)
『……はぁ、ばぁか』
『【治癒魔法】「生命の息吹」』
(手首を掴んで詠唱する。刹那、彼の腕を暖かい光が包み、瞬く間に治っていて)
「あ、ありがとう……」
(申し訳ないなと腕を見ながら治ってるのを確認する)
「はぁ〜、相変わらず凄いな回復は……じゃあ想像しながらやってみたらどうかな?」
(魔法からまた紙コップを出し、此処に水が入ってると想像させる)
『申し訳ない、って顔しないの。夫婦でしょ?』
『やってみます……‼‼』
(集中して想像する……すると、何故か血が溜まり始め)
「確かにな……すまんな」
(また見破られたが夫婦の言葉で少し微笑む)
「おう、頑張れ(血…大丈夫か?これ)」
(一応マリンに包帯とか持ってきてと言い、様子を見る)
「…っ、はぁ、はぁ」
(何とかコップに水はたまるが足元には右腕の断面から染み出てきた血溜りが出来ていて)
「お疲れ様……血は俺が拭くから、マリンにその腕を包帯でやって来い」
(凄いなと褒めて魔法で血から水に変え、蒸気に変える)
『マリン…………義手って作れる?』
(涙目になりながら問う。それはさながら欲しいものをねだる子供のようで)
今宵、闇に踊りましょう
257:マリン:2020/04/18(土) 18:22 「義手ねぇ〜……武器は出来ても義手はな……俺の親友が作れると思うから連絡するわ」
(願いを聞いてガラケーを取り出す。 親友に電話する)
私の義手をかそうか?
259:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/18(土) 18:29 >>257
『ありがと、ごめんね』
(にこ、と笑う。しかし右が見えないので壁にぶつかって)
(悪魔語で話しているのでマレフィは分からない。そして携帯を切る)
「ロボットで間違えたやつがあるから直ぐに転送してくれるから安心しろ」
(その瞬間ダンボールの箱がマリンの頭上に出てくる)
「ヘブシッ!?」
(義手は無事だがマリンの頭は鳥で回る)
>>258
『大丈夫です。お気遣いありがとうございます』
(警戒しながら距離をとって)
「お前ら大丈夫か?」
(小さい怪我する彼らを見て似てるなと思いながら)
>>260
『…くすっ、可愛い』
(そう笑うと頭をひと撫ですれば瞬時に直し、義手を力ずくでつける)
『…うん。ありがとまぁまぁ動く。その方にいつかお礼しなくっちゃ』
>>260
「お、おう………流石にあいつ頭上に転送すんなよ、痛かった…」
(頭に手を置いて)
『………』
(顔半分の大火傷にたくさんの縫い跡と手術痕。それに義手とは、ほとほと自分は"普通"と縁がないようだと溜息をつく)
「……大丈夫?」
(心配に言い、頭を撫でる)
『…ん、ありがと』
(その手に唇を触れさせ、そっと離れる。この歪んだ気持ちを、汚い顔を見られたくない、と)
「……汚い顔を見られたくないって顔をするな、夫婦なんだから」
(そっと抱きしめながら)
『…あり、がと』
(人の温もりに思わず出そうになった弱音を苦い思い出と共に飲み込み、彼にもたれかかって」
「うん……」
(頭を優しく撫でながら抱きしめたまま)
『…義手、案外つけやすいかも』
(おもむろに動かして)
「それは良かったな」
(動かす彼女を見て微笑む)
『…魔法の勉強、戻ろか』
(す、と立ち上がり機械特有の甲高い音を立てて動かし)
「ああ、そうだな。兄貴水は宜しく」
(こちらも立ち上がり兄に微笑みながら)
カラキ「はいはい……相変わらず夫婦愛が強くて安心した」
(ニヤニヤと笑いながらマリンの肩を自分の腕にまわす)
「ちょっ、兄貴……とりあえず、俺は息子達に闇魔法を教えて来るよ」
(戸惑いながらもマレフィに手を振り、マレンのとこに行った)
「相変わらずのだな〜……んじゃ、やりますかね」
(その瞬間に近くにあった訓練用のマネキンで攻撃する)
魔法!『水塊』!
【周囲に水の塊を生み出す魔法。生み出す場所はある程度自由に指定可能。生み出した水は物理法則に従って落下し、一定時間で魔素に戻る】
『行ってらっしゃぁい』
(ひらひらと手を振って…振り返るとその気配は"手練"そのもので)
「二番目に覚える魔法だがいけるか?」
(さっきと同じやり方でいけば多分いけると思うと苦笑いをする)
『…【氷結魔法】「アイシクルニードル」』
(空気中にたくさんの氷柱を浮かせれば指を鳴らして消す)
『…ん〜、100本か。まだまだだなぁ……あ、ここ借りていいですか?』
「ああ、借りて良いぞ。 アイシクルニードルは出来るんだな」
(感心して笑顔で答える)
『ありがとうございます』
(そう言って一礼する。そして振り向けば真剣な顔で)
『んじゃいっちょやりますか‼』
【あとマレちゃんできたよっていう報告】
https://i.imgur.com/jCD3S4L.jpg
「おう、頑張れ〜」
(笑顔で見守る)
【マレフィ、可愛すぎる……】
『【火焔魔法】「煉焔」』
(黒い焔が彼女を中心に半径1メートルの円を描いて燃える)
『…よし、次は……【月詠魔法】「月華」』
(月のような小さな球体が彼女の周りに50程浮いて、それらからたくさんの弾が発射されて)
『……ふぅ、序盤はこんな感じかなぁ、、』
【ならよかった、ありがと】
「お〜……いろいろ凄いな、あいつの奥さんは」
(遠くに見守りながらそう呟く)
『次は中級………行けるかな………』
『【時空魔法】「異世界への切符」』
(空間を切り裂くように景色が入れ替わる。そこは宇宙のようにも星空のようにも見えて)
『…っしゃ、できた、次は……っと』
(目を閉じ、手を横に伸ばす。そして手を握るとその手には武器が握られていて)
『_________天神よ、魔神よ。我が力を糧とし日々の安寧を護り給え。其の為ならばどんな苦労であろうと背負い給え』
(そう言うと武器の魔石が淡く光る。そしてその光はマレフィの周りにも移り、まるで彼女は別世界から来た天使かのような錯覚を覚えるほどに神秘的で)
「……あいつの奥さんも女神だな〜」
(見惚れていて美人だなと思いながら)
『…行けるかな、』
『【時空魔法】「異界門」』
(可哀想に、標的となったのは隅にいたGで。黒光りする肢体の周りに1000にも及ぶ扉が出現し、そこから毎秒数万本のナイフと銃弾がGを襲い、跡形もなく消しさられる)
『【秘奥義】…「堕天使の裁き」』
(規模を抑えつつ発動する。すると半径10メートルが消し炭になって岩盤に到達し、マグマの沸騰する音が聞こえてくる)
『【時空魔法】「時は僕の思うがままに」』
(そう呟くと一切傷がなく前と全く同じ景色が拡がっていて)
『…はぁっ、できた、』
「凄いな、おい……」
290:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/18(土) 20:25
『…うーん、そうかな。まだ僕の能力ふたつしか使ってないからなぁ、でも、ありがとうございます』
(やんわりと否定しつつお礼を言う。)
「そうか、まぁお疲れ様」
292:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/18(土) 21:07
『いえいえ。ところでマリンは…あぁ、娘たちのとこか』
(ぴか、と一瞬目が赤く光りそう答えて迷わずに着く)
『おーい、入って大丈夫かい?』
「ああ、大丈夫だぞ」
(扉越しでそう答える)
マレフィキウ厶さんとの夫婦生活が長そうだな
295:マリン:2020/04/18(土) 22:31 「そりゃ、俺らは長いよ?親子生活は」
(今は子供いるしと笑いながら)
子供いるんだ
雪りんごは小学生の頃から変わってないのに(不老不死なの)
「流石は不老不死だな」
298:雪りんご◆:2020/04/19(日) 01:07 >>297
雪りんごはね、見た目が少女なの
>>297
「それは会った時から知っている」
『まぁまぁ感覚戻ってきたよ』
(そう言って自らの周りに数万ほどの時空の扉を開いては消す)
「それは良かったな……娘ら疲れて寝ちゃっているけどね」
(時空の扉を開いて消す作業をしている妻にそう気軽に言う)
「……そういや、''アレ''あともう少しで完成だったな………さっさと終わらすか」
(立ち上がり自室の方へ向かう)
【娘らは訓練場の近くの休憩室で寝ている】
『どこ行くの?』
(とてとて、と可愛らしい足音と共に後ろについて行く)
「自分の部屋で書類とか色々……裏では俺、国王だから量が半端ないんだよね」
(''アレ''の事は言わないように適当に言う。書類関係は事実)
「まぁ…仕事量がヤバいし、国民の為だからな………疲れる」
(ため息を着きながら自室に入る)
『……"アレ"ってなぁに?』
(煌々と輝く"紅"の瞳が少し歪む。)
「……書類とか終わらしたら話すよ、まだ秘密」
(微笑みながらと部屋の棚から書類を出して近くの机に置く)
「はぁ……残り50枚だし、なんとかなるか……」
(苦笑いしながらも眼鏡を掛けて羽ペンで書類を書く)
『…分かった、信じてるよ』
(瞬きをすると何時もの深い海のような蒼色の瞳で、書類を触った…と思いきや分類が終わっていて)
『君のサインじゃないとダメなやつとかはここね。それ以外は終わったよ』
「早っ……ありがとう」
(残り25枚になる程直ぐに終わっていて驚くが彼女に微笑えんで礼を言う)
『貴方の嫁なんだからこれくらい当然だよ』
(ふふん、と自慢げに笑いながら言う)
「えと……さっさと終わらすから待ってろよ? ノールシ、なんか茶でも入れてやってくれて」
(書類を書きながら自分の影に話しかけてその影がマリンの横に現れる)
ノールシ〔お前の執事じゃないんだけど……まぁ良いけどさ〕
(20歳くらいの貴族の姿をして、魔法で紅茶を出す)
〔ここの机に置いとくからな、お前の好きなロシアンティー〕
(顔は紅茶の視線のままそう言う)
「はいはい、Спасибо. マレフィも暇だと思うからそれ飲んでおけ
美味いと思うから、それ」
(残り10枚の書類を早く書いて)
『ありがとうございます』
(ふわりと笑ってそう答える)
〔いえいえ、馬鹿当主の命令通り動いただけなので〕
(微笑みながらとマリンが書いていた書類を見る)
「馬鹿って……確かに馬鹿だけども………」
(経験上馬鹿な事はした事あるから反発は出来なかった)
『…間違えないでよ?』
(懐疑的になり全ての書類を1枚ずつ【コピー】して)
「こう見えて間違えた事はないよ、仕事のミスは経験がないんだ」
(余裕そうに答え、やっと種類が終わり紅茶のある机に移動する)
「はぁ〜……仕事終わりのロシアンティーは最高………これだけは本当お気に入りだから嬉しいわ」
(椅子に座って紅茶を飲み、魔法で書類全部ファイルの方に仕舞って閉じた)
『ならいいけど』
(【コピー】した書類が原子レベルに【分解】されて)
「ああ……そうだ、''アレ''の事を話すのを忘れていたな。 そのまま紅茶でも飲んでおけ、今それを出すから…」
(紅茶を置き、本棚の一部を動かして本棚が動く。そこには通路で眼鏡を外し、その通路の先に向かう)
『…分かった』
(いただきます、と呟き紅茶を啜る。美味しい、とほっとした表情で)
--通路の奥の部屋--
「お、あったあった……枯れてなくて良かった、まぁそもそもこの部屋自体枯れてなくて良かったよ
……よし、母さんのお守りも持ったし、戻るとするか」
(白と緑で構成されたチューリップと赤紫色をしたお守りを持って通路から出てまた本棚の一部を動かして閉じる)
「……これの事だよ、マレフィ」
(チューリップを彼女に見せて笑顔でその花を見つめる)
〔…絶滅危惧種の花がまだ生き残ってたなんて珍しいな〕
(花を見て驚いた顔で言う。光神龍の花と言われもう無くなったと聞いていたからだ)
『…チューリップ、。このご時世に、しかも魔界で見れるとは思わなかった……』
(目を丸くしてびっくりした表情で)
「ああ……多分今も見れると思うぞ? 最近人口的に咲かせていつかはまた自然になってくるし」
(目を丸くする彼女を見て微笑んでその花をお守りとともに紙で包み込む)
光神龍の花……似たような花が異世界にあった
328:マリン:2020/04/19(日) 09:19「他の時間軸かもな、それは」
329:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/19(日) 09:21
『……植物とか動物は大好き』
(窓の外の小鳥を見て心からの笑顔を漏らし)
「……俺も結構花が好きだな、心が落ち着くし思い出にもなっていて」
(笑顔で見ている妻に微笑みチューリップの滴を一滴魔法で出した瓶に入れ、花瓶に入れる)
『うん…』
(じっとマリンを見つめる。そしていきなり耳に息を吹きかける)
「んにゃ!? ちょっ////// いきなりどうした?////」
(相変わらず耳が弱く、直ぐに猫耳が生える)
『…ふへ、』
(蕩けた笑みを浮かべて猫耳をモフる。ただただモフる)
「ちょっ…//// ゴロゴロっ……」
(妻にモフられて猫みたいに落ち着いてしまった)
「ノールシ...娘らの様子を見てくれないか?」
ノールシ〔はぁ....了解〕
(ドアを開けてマレンとアリハのとこに行く)
https://i.imgur.com/CfNKihu.jpg
【マレンとアリハの姿を描きました…色を追加しただけです】
『……』
(満ち足りた表情でもふる)
【めっちゃかっこかわいいやん‼‼‼好き‼‼‼‼】
>>335
悪魔の姿……
「……娘らのとこに行くぞ、なんか心配になってきた」
【ありがとうございます。アリハを出来るだけアルに似るようにしているんですけど
……画力の差が】
>>338
画力のある異世界人は女王様が処刑しますから
>>338
「やめろやめろ、流石にそれはするな」
>>340
ダークエリーナ様に逆らう権限は私にはありません
>>340
「マジかよ……俺は逆に出来るけどさ」
>>342
ダークエリーナ様は味方ですよ!?
>>342
「味方だけど、流石に死刑はすんなよ……画力ありの奴をさ」
ねぇマリンさんの世界には秘密組織はある?
346:雪りんご◆:2020/04/19(日) 12:21 >>344
女王様……闇の女王様……だからね
「えっ、秘密組織? まぁ、キリサのとことか監視組みたいなとこかな。
まぁあるよ」
>>344
「攻撃はしないから安心しろって…」
マッマリンさんなんかに会えなくたって寂しくないけど
でも、来てあげたんだから感謝しなさいよね(照)
「おう、ありがとうな」
(微笑み笑う。何故か魔界の女どもがこれが惚れるって言われているが本人は知らない)
エリカちゃんは素直になれないところが可愛いです!!
352:エリカ◆:2020/04/19(日) 15:25「シュ……シュガーリア!私に恥ずかしい思いさせないでよ(照)」
353:マリン:2020/04/19(日) 15:25「まぁ、そこが良いんじゃないか?」
354:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/19(日) 16:43
『…マリンは僕のなんだけどなぁ』
(少し眉根を寄せて悲しそうに呟く。嫌われたくないと言う気持ちと取られたくない気持ちが入り交じって)
「あ、ごめん! 寂しかったか?」
(悲しそうな妻にテンパる旦那)
「(とりあえず、どうしたら機嫌が直るんだ? 俺こういうのやっぱりわかんねぇーよ!)」
(めっちゃテンパってどうしたら許されるか考える。 心の中で言う)
『みんなの前でちゅーしたら許します』
(ぷく、と頬をふくらませて耳打ちする)
「//////……だったら覚悟しろよ?」
359:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/19(日) 18:18
『…お好きにどうぞ?』
(煽るように挑発的な笑みを浮かべて)
「……後悔すんなよ?」
(その瞬間抱きしめながら激しく口にキスする。しかも少し舌入れてる)
『…んっ!?』
(舌を入れられて驚き少し涙目になる。しかし反撃に、と耳に指を這わせて)
「……可愛いな」
(ニヤリと笑い、ケラケラと)
幸せな家族だね……
雪りんごは家族がいないの
『…マリンは僕のだ』
(リップ音を立て首筋の見えるところにキスマークを3つ付ければ)
「!?//////////////」
(いきなりキスマークされてびっくりして赤面する)
『…いや、なんか"夫"の君を狙ってる奴がいるからさぁ』
(要は嫉妬、汚くてごめんね?とへらへらしながら言う。)
「いや……逆に嬉しかったから良いよ///////」
(腕を片手に口を隠す)
『…ありがと』
(嫌われなかった、良かった、と少し震える手を押さえて)
「えと……俺も着けて良い?…キスマーク」
(照れながらもしたくなり尻尾が無意識に動く)
『…いいよ。僕なんか狙うやつ居ないしいたら相当だけど』
(君と違って魅力ないから、と寂しそうに笑う)
「……自覚ないんだな」
(目だけ獲物を襲う目になり、首に5個着ける)
マリンさん、破廉恥はだめですよ
373:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/19(日) 19:26
『……雪りんごさんは何?僕らの邪魔しに来たなら出てってくれない?』
(いら、として早口で言う。)
「……ノールシ」
ノールシ〔はいはい……ごめん、強制的に出てって貰う事になったわ〕
(すまんと謝り部屋から出そうとする)
>>371
『…自覚って…………僕は、可愛くないもん。君と違って』
(捨てないで、と言う言葉が脳内に広がりどんとん目が黒く染まって行く)
>>371
「…そうか?俺にとっては可愛いらしいし、他の男どもがお前の事チラチラ見て鬱陶しいし……
……俺と違って家族想いで優しいから」
(そう言い抱きしめる。何故か手が震えていた、他の奴に行くのを恐れて)
『…!?6歳児の僕に欲情するやつなんか居ないし、僕は家族以外見えてないから
大丈夫よ』
「……ああ、そうだよな。お前は俺以外のとこなんて……行かないよな」
(良かったと心の中で思い、ちょっとだけ涙が出る)
『……大丈夫、大丈夫。僕はどこにも行かないよ』
(背中を撫でつつ優しい声色で)
「……母…さん」
(昔の実の母を思い出して泣いてしまう。それと同時に義母さんに初めて優しさに触れた時も思い出す)
「……もう一人になるのは勘弁だよ、俺……」
(抱きしめたままそう呟く)
『…それなら僕を守ってよね、王様』
(意地悪そうににやっと笑う)
『……ところでさ、僕達の他に誰かいない?』
(時を止めてから出ておいで、と問う。)
にゃは、ばれちゃったぁ〜?……ある姐、久しぶり〜!!
( フードを深く被ったまま、飴をガリッとかみながら、時間を止められるとふっと微笑みつつ、手をふり、抱きつき )
『…!?めっちゃ久しぶりじゃん!ってかよく僕って分かったね…"煠魄"』
(抱き締め返して)
ふふっ〜、あたりまでしょ〜?……だって僕だよ〜、
( ぎゅうぎゅう抱き締めたまま上目遣いにこてんと首をかしげて。流石にあざと過ぎたかな?と思い苦笑いして。少しはなれてパーカーのポケットからチュパチャップスを取り出しなめだして。もうひとつ取り出せばある姐に差し出しながら、いる?と首をかしげ )
『いる!!!!!』
(嬉しそうにそれを受け取ればすぐに舐め始めて、お揃いだねなんて揶揄う)
「…………」
(黙ってお辞儀をして少し離れる)
だね〜……そういえば武器はどったの?
( わぁいと喜ぶ彼女の頭を撫でながら、ふふんと胸をはって。そういえばと思い不思議そうに彼女の周りを見て首をかしげ )
『あのね、1回死んだの!!!だから消えちゃってね?今は旦那の使ってるんだけど、もう一個欲しいなって…ダメかなぁ』
(笑いながら話すが相当なことである)
やっほ〜、君がある姐の噂の旦那様ぁ〜?……初めまして煠魄です〜、ある姐の武器屋兼親友でーす
( フードは深く被ったままだが口元だけにこりと友好的に微笑み、ピースをして。飴をガリッと噛みながら、またポケットから新しいのを取り出して )
>>338
おっけおっけ〜!ある姐の頼みならなんでも聴いちゃう………ちょーっと待っててね
( ふっと彼女の手を握りながら、ちょっとフードを深く被り。緋色の目を爛々と輝かせて。握っているのと反対の手から生前と同じくらいの大鎌を作り出して。ふうっと少し作ったあとふらつきながら彼女に差し出して )
>>390
『やったぁぁぁぁぁあ!!!!ちょーらんたん大好き!!!!!!!』
(鎌を貰った瞬間に素振りして満足そうに笑って)
振り回すのは危ないから駄目だよ〜……飴ちゃんあげるから鎌はしまおーね!
( さっきので力をつかったため、日陰の方にいき地面に座りながら声をかけて。ふふっと微笑みながらグレープ味の飴を取り出してひとつ舐めながら、もうひとつを差し出して手招きして )
『まだ舐めてるけどいる!!!!』
(満面の笑みで頬張りつつ喋る。そして【自身の時】を早めて成長すれば鎌も持ちやすくなり)
【マリンとアリハ書いたぜっていう】
https://i.imgur.com/WBOKzrY.jpg
まぁ、絵面的なヤバさはさっきよりなくなったけどねぇ〜………
( ふふっと微笑みながら少しよろめきながら立ち上がって、 )
『しゅき!!!』
>>391
「……マリン・パエストです…宜しく」
(ペコリとまたお辞儀し、自己紹介する)
【マレンとアリハ!? カッコ可愛い!!!!!】
【うん!!描いてくれたから書いてみた!!!!気に入ってくれたなら良かったε-(´∀`;)ホッ】
【超気に入りました! ありがとうございます!】
401:マリン:2020/04/19(日) 21:34 「相変わらず好きだね、鎌」
(上機嫌の妻を見て微笑む)
『ただ君の剣とこの鎌持つの辛いから少し時間早めちゃった』
(たゆん、と揺れる胸は紛れもなく"大人の女性"で、伏せ目がちの目からは色気が漂い)
「……俺は槍な?(平常心平常心平常心………)」
(冷静に言うが心の中はずっと念仏みたいに言う)
『…ん?どうしたの?』
("いつものように"マリンを抱きしめて)
「イヤ、ナンデモナイヨ キニスルナ」
406:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/19(日) 22:26
『……あ、ごめんね、変・態・く・ん』
(挑発するように笑い、当てつけのように強く)
「……変態じゃありませんよ、俺は//////」
(言われて赤面する)
『ふぅん』
(そっと耳に指を這わせてわざと上目遣いにして煽ってから)
ただいま、伯爵
410:マリン:2020/04/19(日) 22:57 「……恥ずかしいからやめてくれないか?///////」
(両手で顔を隠す)
『…あははっ』
(遊ぶのが楽しい、とばかりに楽しそうに笑って)
「…楽しそうなら何よりで」
(楽しそうに笑う妻を見て釣られて笑った)
『…最近ね、侵入者が多いのよ』
(はあ…と溜息をつきながら。後ろに開いた異空間にはたくさんの死骸が転がっていて)
「そうなのか?……ごめんな、お前だけ対処させて」
(ありがとうと礼を言い、マルグイ達に対処させようと思った)
『大丈夫だよ、楽しいから』
(そう言ってにか、と笑う。しかし鎌と槍を持ちながらなので少し不気味でもあり)
「……なら、良いよ。君が笑顔になれるなら」
(にか、と笑う妻に頭を撫でる)
『〜っ、』
(恥ずかしくなって蹲る。何この旦那、イケメンかよと呟きつつ)
「……可愛いな」
(恥ずかしがる妻を見てニヤケて楽しむ)
『…っばぁか‼』
(真っ赤になりながらそう返す。)
「アハハ! 馬鹿で良いよ、本当に」
(ニヤケて笑う、幸せを感じながら)
「相変わらず、仲良いね父ちゃんたち〜」
(笑いながらもアリハと一緒に部屋に入る)
「ちょっと見て欲しい物があるの、見てみて!」
(笑顔でアリハが持っている紙を見せる)
「? 何の絵を描いたんだ?」
(娘が出した紙を貰い見てみると)
『なに、どした?』
(お母さんがおっきくなったことには触れないんだ、とツボったのか爆笑しながら)
「えと……途中部屋の外で少し穴があったから分かったからね……あえて触れないようにしてる」
426:マリン:2020/04/20(月) 13:17 https://i.imgur.com/FxWwoyy.jpg
「お〜俺達家族の絵か…てか、兄弟全員ようわかったな」
(微笑みながらも家族みんな映っていて嬉しかった)
「うん! 夢の中で家族皆んな楽しくお空に遊んでいるのを見たの!
いつでも思い出せるようにね」
「アリハ! 白に塗ってないとこあるぞ!」
アリハ「え!? 嘘でしょ?! ちょっと待って!直ぐに終わるから!」
https://i.imgur.com/z9H4P4t.jpg
「フフッ…これで完成だ!!!」
アリハ「やっとだ〜!!!」
「ハハッ……ありがとう、二人とも」
(子を二人同時に抱きしめ、頭を撫でる)
マレン「えへへ……家族だからな!」
アリハ「うん! 皆んなずっと一緒なんだからね」
『…ニコニコ』
(微笑ましい、とばかりににこにことして彼女たちを見つめる)
「母ちゃんも、ギュ〜しよ!」
アリハ「家族全員でしたい〜!」
(母の隣に来て甘える)
マリン「……だったら父さんの翼ごと抱きしめるか」
『……ありがと』
(そっと歩み寄る)
「お母さんとお父さんだ〜い好き!」
(家族全員で抱きしめた。 とても暖かった)
『……ありがと』
(そっと笑って)
「えへへ〜」
マレン「さっきの絵気に入った? 俺とアリハが描いた絵」
(笑顔で抱きしめながらと問う)
「とても良い絵だったぞ、他の兄弟も描いてくれてありがとう」
(マレンとアリハの頭をまた撫でる)
『上手だと思うよ?』
(にこ、と笑えば2人の頭を撫でつつ抱きしめて)
「やった〜!」
マレン「良かったな、アリハ。 夢のお陰だな!」
「うん、お兄ちゃん!」
(抱きしめながら笑顔でお互い褒める)
「流石は俺の子だな、上手いしな」
(俺より上手いじゃんと褒める)
『……ぅ』
(泣きそうな顔です、と輪から離れる。仲良くしているみんなを見て自分は入れない、と)
「マレフィ!? ちょっ、本当にごめん! また寂しくなったか?
俺のこと嫌いになったか?」
(泣いてる妻を見てまたテンパリ、勢いで抱きつく)
眠れないから来ちゃいました
444:マレン:2020/04/21(火) 00:31「確かに寝れないよね〜…」
445:シュガーリア◆:2020/04/21(火) 00:32 >>444
「エリーゼちゃんしか眠ってません」
>>444
「マジか……ほとんど起きてるもんじゃん」
>>446
クタニド「大いびきをかきながら『クタニドさんのほっぺたってすべすべしててきれいですね!!!!。』という寝言を言っているあの娘が可愛くてな。萌えていたら時間が立ってしまったのだ」
↑クタニドはエリーゼの寝姿の可愛さに萌えていたせいで寝ていなかったようだ
>>447
「シュガーリアは夜行性のモンスターさんのお世話しなきゃですからまだ起きてます。」
>>447
「そ、そうなんだ……俺は元々不眠症だからなぁ〜」
>>449
雪りんごも不眠症なの
魔物になってから、寝る必要ほとんどなくなったけどね
>>449
「俺も…アリハは回避させたから良いけどな、薬の関係のやつで」
「アリハさん回避させたんだね」
「大事な妹だからな、当たり前だ」
454:雪りんご◆:2020/04/21(火) 00:43 妹がいるんだね
雪りんごは自分が妹属性だよ
「そうなんだ……えと、お姉さんとかいる?」
456:雪りんご◆:2020/04/21(火) 00:46 >>456
「いないよ。ひとりぼっちなの」
私は独りぼっちにした者たちを裁くために……"吸血鬼"になったの
458:マレン:2020/04/21(火) 00:47「吸血鬼……父ちゃんみたいな九尾の鬼狐みたいな感じか」
459:暗闇◆:2020/04/21(火) 00:48私の世界の吸血鬼とあなたの世界の吸血鬼は違う……
460:雪りんご◆:2020/04/21(火) 00:49九尾の鬼狐……適合者!?
461:マレン:2020/04/21(火) 00:51「適合者かどうかは知らないけどね」
462:クタニド◆:2020/04/21(火) 00:51 >>461
世界が違う故多分違うだろう
>>461
「ふ〜ん……そうかも知れないね」
世界観の法則だいぶ違うだろうけど
共存している……
皆さんのしっぽって尖ってるんですか?
466:マレン:2020/04/21(火) 09:12 「う〜ん……俺は尻尾はないけど、父ちゃんは尖っているね」
【いつも闇落ちですいません……】
>>466
【雪りんごも闇落ちしてます】
>>466
【分かりました】
【俺も落ちよう……朝飯が】
470:マレフィキウム・パルマコン◆Mk:2020/04/21(火) 17:10 >>442
『あ、大丈夫、大丈夫よ?』
(そう言いながら体が抱き締め返していて。マリンの香りが鼻腔をくすぐり酷く安心して、ありがとうの気持ちを込めて額にキスして)
>>442
「!? ああ、そうか////」
(キスで照れながらも妻に笑顔を見せて安心する)
『あーもう可愛い。可愛いすぎん?』
(顔をおさえて呪文のように)
「可愛い?/// カッコよくしてるんだけどな〜……」
(照れながら何故可愛いのか考える)
『そこがかわいいんだばかやろー』
(肩を掴んで早口で。もはや真顔である。)
「え!? マジかよ〜……お前の方がめっちゃ可愛いのに?」
(苦笑いしながらと妻を褒める)
『〜〜っ』
(一気に顔が赤くなって目をそらす)
「な〜にそらしててんの? 本当可愛いんだから」
(ニヤリと笑い、視線をそらす妻に頬にキスする)
『あぅ……』
(今、顔見ないで…とばかりに顔を隠して)
「ハハッ、可〜愛い♡ 本当お前と一緒にいると心が癒されるよ」
(ケラケラと笑い、頭を撫でる。 何故か猫耳が出ていて本人は気づいてない)
『ううう、うるしゃ……うるさい‼‼』
(顔を真っ赤にしながら反論して)
「アハハ! マジで俺より可愛いよ、天使で癒されるわ〜」
(妻の反応を見てとても可愛らしいと思う。 今度は猫の尻尾が出てくるが
本人は気づいてない)
『むぅ……』
(きゅ、とねこのしっぽを掴めば)
「んにゃ!?」
(猫の尻尾を掴まれて反応する)
「ちょっ、反逆も可愛いじゃん」
(尻尾掴まれても余裕そうに言う)
『……ふぅ』
(耳に息を吹きかければ)
「んにゃ////!? うぅ……やっぱり耳は弱いよ、俺////」
(息を吹き掛けられて赤面する)
『にはっ、』
(立ち上がってそんなマリンを振り返りべっ、といたずらっ子な笑みを浮かべつつ舌をだし)
「はぁ〜……そういう所が可愛いんだよ/////」
(照れながらツンデレみたいに言う)
『知らないなぁ、』
(余裕そうな笑みを浮かべつつ)
「…知って//// というかなんで逆転したんだ?」
(顔を隠しながら逆転に疑問)
『なんでだろうねぇ?』
(にこにことしながら)
「……意地悪/////」
(照れながら少し負けた気分になる)
『きみは一生僕に勝てなさそうだね』
(けらけらと心底面白そうに笑って)
「嘘だろ……おい///////」
(顔を両手で隠す。顔全体ほぼ赤色)
『可愛い』
(真顔で呟く。)
「真顔で呟くかな〜……じゃあ、一回可愛いところ言う対決しよ?」
(ムゥ〜と頬を膨らませる)
『え、逆に可愛くないところが見つかんないし無理かな』
「え? じゃあ5個で良いから一回俺の可愛いところ言って気になるし……」
(ない事に驚き、言わせたいと好奇心を抱きながら)
『照れたり嬉しかったりすると無意識に耳としっぽがはえるとこ、照れやすいところ、僕にぞっこんな所、家族思いなところ、優しいところ』
(すらすらと述べる。それが当たり前かのように
「………/////// だったら! お前は同じく家族思いのとこ、優しいとこ、
俺を一番に愛してくれるとこ、嬉しい顔が銀河一可愛い&美しいとこ、
……最後は、どんな時でも家族や仲間の事を考えて大切にしているとこ!/////」
(照れながらもこっちも言う。 とても嬉しいか猫耳と尻尾が無意識にめっちゃ動く)