「……自覚ないんだな」 (目だけ獲物を襲う目になり、首に5個着ける)
『…自覚って…………僕は、可愛くないもん。君と違って』 (捨てないで、と言う言葉が脳内に広がりどんとん目が黒く染まって行く)
「…そうか?俺にとっては可愛いらしいし、他の男どもがお前の事チラチラ見て鬱陶しいし…… ……俺と違って家族想いで優しいから」 (そう言い抱きしめる。何故か手が震えていた、他の奴に行くのを恐れて)