「……この辺って虫とかキノコとかそういうの沢山あった筈なんだけど…」 (ジメジメオーラ出している人間に近付き、辺りの地面を見渡すも、思っているより少なく、残念そうにしていて) 「………折角の食糧…」
「 お姉さんの周辺を探っても… 頁しか落ちてないわよ? 」 ( 妙に甘ったるい艶やかな声色で )