どこにあるのか秘境のなか
迷い込むは山の頂
そこに御座りますはお狐様
月下に耀く白銀の尾
深紅と金色に煌めく双眸
そこにはなにがいるのやら
注意
中の人がお話する際は()をお使いください
参加はご自由に
荒らしはなされぬよう、見つけても絡みませぬよう
何かあればまた追加いたします
スレ主設定
名前:月喰
性別:不明
年齢:不明
種族:空狐
三千歳を超え、神通力を自在に操れる最強の大神狐
性格:のほほんとした感じの優しい爺様、よっぽどの事がなければ他人を嫌うことがない善者
能力:言霊、千里眼、妖術
容姿:黒の振袖に金の彼岸花の模様が入った着物、顔の半分から上だけが隠れるようになっている狐の面、銀の長髪でくるりと結い上げている、目は金と紅のオッドアイ
その他:人間が大好きで、人外にも人脈が多くあるお狐様、ずっと神社に祀られているので世間に疎い、善性を固めたような性格、空狐たりえる程の力がある
(こちらも何か抜けている部分があれば追加するやもしれませぬ)
コンコンコンと狐が鳴く
月明かりに照らされ、その狐は神社へ足を進める
「あら、帰ってきたん?」
その狐は、声の主へ擦り寄る、声の主は自分よりも大きな狐を撫でる
「…今夜は月が綺麗やねぇ」
月喰神社、御神体、空狐『月喰』は、狐を撫でながらそう告げた
(小難しく色々書きましたがスレ主はゆるゆるのゆるなのでご自由にご参加ください)
6:霧 優奈:2020/04/21(火) 21:15(えと……参加しても良いですか?)
7:月喰◆RI:2020/04/21(火) 21:17(大丈夫です!どうぞごゆっくり)
8:霧 優奈:2020/04/21(火) 21:18(ありがとうございます! 仲良くして下されば嬉しいです)
9:月喰◆RI:2020/04/21(火) 21:20(こちらこそ〜)
10:霧 優奈:2020/04/21(火) 21:21(はい!……えと、聞いて良いですか? 一個)
11:月喰◆RI:2020/04/21(火) 21:21(なんでしょ〜)
12:霧 優奈:2020/04/21(火) 21:23 (えと…よく他のスレでも見かけるのですが…その♦マークあるじゃないですか…
意味とかそういうのあるのかなって思って……)
(意味とかは特にありませんが、名前が被った時や、なりすましが起きないように名前の後ろに暗号(?)のようにつける人はいますねぇ
#好きな数字
でつけられますよ)
(僕もあまり詳しい訳では無いので軽くしか説明できなくてすみません〜…)
15:霧 優奈:2020/04/21(火) 21:26(あ〜…そうなんですか、ありがとうございます!)
16:月喰◆RI:2020/04/21(火) 21:28(は〜い)
17:◆Mk:2020/04/21(火) 21:30
『………此処は』
(ふ、と目を開けると見知らぬ土地で。何処だろうと当たりを見渡せば)
「……おんや、迷い子かえ?」
自分の手に擦り寄る大きな狐の頭を撫でる手を止め揺らりとその視線を迷い込んだ者に向ける
「やァ、いらっしゃい、どないしたんかな?」
そして、優しく微笑みかけた
『あ、あの、私、ここ何処だか分からなくて、ごめん、なさい』
(びっくりして尻餅を付けば怒られる、と反射的に涙が出てきてざんばらに切られた黒髪をかすかに揺らして)
「あらあら、驚かせてごめんねぇ…?」
尻餅をついてしまった迷い子に声をかけ、ゆるりと立ち上がる
そして、歩を進める、1歩進む度、鈴の音のような音が、リンと聞こえてくる
「大丈夫かぇ?いたぁない?」
(そしてなるべく優しく、声をかけ、手を差し伸べる)
『…あ、だ、大丈夫、で、す』
(手を差し伸べる時に殴られると勘違いしたのかびくつきつつ、痣だらけの手でそっと握る)
「…………迷い込んでもうたんやねぇ…だいじょおぶ、なぁんも痛いことないよ」
(ちらりと手の痣をみて、痛まないように優しく手を引く、怯えるこの子を怖がらせないように)
『……あ、ありがと、う、ございます』
(少し転けながら付いて行く。左足を引きずりながらなのでよろめきつつ)
………お月様がまんまる
( がさりと落ち葉を踏みしめながら、そっと辺りを見渡せば不気味なくらいに丸い月を見上げながらそっと呟き。ぼろぼろになった巫女服をみて少し苦笑いしながら、そっと神社を目指して )
「あし、痛いん?」
(繋いでいない方の手で、引きずる足を指さす)
(聞き忘れてたんですけど陽炎さんってここの神社の巫女さん?それとも違うところの巫女さん?)
27:◆cE hoge:2020/04/21(火) 22:00( ここの神社でちょっと旅してた設定です(´・ω・) )
28:月喰◆RI:2020/04/21(火) 22:00(うい了解です!)
29:◆Mk:2020/04/21(火) 22:01
>>25
『あ、えっと、はい、ごめん、なさい………』
(青黒く膨れ上がった足を隠すように)
>>24
「…?…!おんや、そこにおるん…いつきかえ?」
>>29
「…そっかぁ、それは痛いなぁ、…ちょおごめんなぁ?」
(そう告げると、ひょいと迷い子を横抱きする、この子の体を痛めないように)
…神社…か…近くにあるらしいが…行ってみるのも悪くないか…
(神社の近くに現れた男。月を見ながら山へと向かっている)
「 月喰さん、……ぁ、…っ…おひさ、しぶり、です 」
( 声をかけられればふっと振り向いて。そっと目をそらしながら、ぎゅっと服の袖を握りつつ。上手く喋れない自分に自己嫌悪をして、にぃっと下手くそな笑顔を浮かべるがすぐ俯いてしまい )
「……なんや、お前もぼろぼろやなぁ、怪我しとる?」
巫女服も、なおさなあかんなぁ、と言いながら、迷い子の抱え方をかえ、斎の頭をおかえりと撫でる
>>31
『ひゃ、ぁ、』
(心底びっくりしたようなこえをあげて。しかし次には動かしたせいか痛痒くなった手枷の跡を掻きながら)
>>32
「…お客さんも来るみたいやし、今宵はちょおっと、賑やかかもしれへんねぇ」
>>35
「…ごめんなぁ?急に抱えてもて、それ、すぐ治したるから、堪忍な?」
(そうつげるよ、神社の社の入口に子を下ろす)
「 怪我は……して、ない、………あの、…っ………ぁ、その子は? 」
( 腕の傷をそっと隠しながら迷惑をかけないために、ふるふると首をふり。頭を撫でられれば少し目を細めて。そっと視線を映せば抱えている迷い子をみて、ぎゅっと服の裾を握りながら少しおどおどとした様子で近づき )
>>34
>>38
「この子なぁ、さっき迷い込んでん、怪我もしとるし治さなあかんとおもってな、いつきもこっちゃおいで」
(こいこい、と手招きする)
>>37
『…あ、あの、大丈夫』
(落とされなかったことにびっくりしつつ、掻いていた手からは血が滴り)
「 ……っ、…分かった……ぁ、ねぇ……っ……な、んでも、ない 」
( 手招きされれば、少し戸惑ったように視線を彷徨わせた後、こくんと頷いてそっと近づき。ぎゅっと唇を噛み締めながら、何か声をかけようとするが、すんでの所で声にならず、そのまま俯いてしまい )
>>39
>>40
「ちょお、まっとってな」
懐から札を取りだし、血を流しているところにかざす、
「まぁ、おうきゅうしょちとかいうんやっけ?そんくらいしかできひんけど」
>>41
「ん、…なぁにぃ?いつき」
(しっかりときこえている、巫女と御神体としての付き合いは、だてではない、)
…思っていたより遠いなぁ
(こんなこと言っているが、まだ少ししか来ていない)
「 ……あの、ね………うぁ、…っ、…元気、だった 」
( 着物の裾をちょんとひっぱって、そのまま視線を彷徨わせて、俯きぎゅっと唇を噛み締めたあと、頑張って目を合わせて、にぃっとぎこちない笑顔を浮かべ。こんなことしか話せない自分に嫌悪感を抱きながらふいに目をそらしてしまい )
>>42
『…あ、あり、がとう、ございます』
(目を覆っている黒髪がさら、と揺れ見える双眼は黒と赤で、赤い瞳は真っ青に腫れ上がって少ししか見えず)
「…………ほうかぁ、…よかったわぁ、これからも元気でおってな?」
(ふわりと嬉しそうに微笑み、優しく声をかける、久しくあった自分の巫女は相変わらずの良い子だ)
>>45
「…なおさなぁかんねぇ、ちょおまっとってな?あ、いつきもそこおるんやで?その子ぉといっしょに治したるから」
(そういうと、いい子で待っていた大きな狐に、2人を任せ、社の中へと入っていった、どうやら巫女の怪我はお見通しだったらしい)
「……久しぶりに外に出たのよう」
(洞窟から出てその辺でお散歩していた。
お月様を見ようとするが生まれつき霧を発生させる特質を持ち
寂しい顔をして歩く)
【途中からですが…入らせて貰います】
「 ………ぁ、……ごめん、……なさい 」
( 傷に気付かれたのがバレるとはっと目を見張ったあと、ぎゅっと唇を血がにじむぐらい噛み締め、謝って。ただえさえ、口下手なのにまた迷惑をかけてしまった思い、ぎゅっとボロボロの巫女服を皺になるぐらい握りしめ )
>>47
>>47
『わ、私なん、かに、治療は、、もったいない、、ので、大丈夫、ですよ』
(あわあわと自分には不相応だと否定する)
>>49
「はーいはい、かまへんの、可愛ええ顔が台無しやで?」
(色々とものを抱えて帰ってき、唇を噛む巫女の頭を優しくぽんぽんと叩いてものを下ろす)
「ほぉらいつきも、このこと一緒に治したるから、怪我見せて?」
(迷い子の腫れた顔に手をかざしながら、巫女に声をかける、かざされた手は、ふわりと暖かな光がほのかに耀く)
>>50
「んあ、だめやで、傷は治さへんと、もったいないとかやないの、わしが嫌やねん」
…あ、あれか…?
(それらしいものを見つけた)
((すみません皆さん今どこにいる設定ですか?))
(神社の社っす)
55:霧 優奈:2020/04/21(火) 22:47
「……人間さんは自分には厳しいねんなぁ」
(興味本位で神社にそっと近寄り、人の様子を見ていていた。
少し自分自身の霧を抑えて彼女らの様子をもう少し見ようと思った)
「 ………かわいく、ない、から…… 」
( ぼそぼそとことばを言葉を紡ぎながら素直に腕のふかく深く抉られ傷後を見せて。そのまま目をそらしながら、また唇を噛み。また迷惑をかけちゃった、その事だけが頭のなかをぐるぐるとまわり、またそっと視線をそらして )
>>51
((おけです。))
はぁ…よーやく見つけた…疲れた…
(ぶっ倒れる)
>>52
『……』
(このほわほわする感情はなんだろう、と胸に手を当てて。静かに目を瞑ればここの安寧を、静けさを肌で感じとりゆっくりとまた目を開ければ、ありがとうございます、とお礼を言い)
>>56
「んもぉ、気にせえへんでええのに、自分せめたらあかんで?」
(目線を逸らす巫女の腕に手をかざすこちらも先程と同じような光が照らされ、2人の傷を癒してゆく)
>>57
「!?……えと、大丈夫かいなアンタ…」
(倒れているのを見てしまい、大丈夫か聞いてみる)
>>57
「!?」
(いきなり現れそして倒れた相手に驚く、うーむ、怪我はこちらはしてないようだし…)
「…ちょ、ちょお、拾ってきて?」
どうすることも出来ないのでとりあえず傍にいた大きな狐に連れてこいと倒れた相手を指さす
キツネはそれに従い、倒れているほうへ駆け寄ってゆく
>>60
つ、つかれ た、だけで…す…あ、あな た は…?
(息が荒い)
「 だって、………だって、…ぁ、……ぅ 」
( 気にしなくてもいいと言われ、少し困惑した表情を浮かべ、頑張って嫌われたくないと伝えようもするが、頑張ってもその言葉が言えず、まともに喋れない自分に嫌気がさし、そっと目を閉じて、そのまま治っていく傷をみてありがとうと小さくお礼をいい )
>>59
『…………………』
主に指示された者と、別の者がいるのに気がつき、狐はじっと別の者を見る
>>64
「えと……狐はん、そんなに見ないでくれへん?」
(狐が此方に見ていて少し距離をとる)
「よしよし、大丈夫やからな、」
ぽんぽんと傷を癒した2人の頭を撫で、神社の外を見渡す
「…ほんま、賑やかになりそうやわ」
>>60
「ただの霧の化け物と呼ばれる妖怪ですよ……そんな事より大丈夫かいな」
(倒れている人に側に寄って)
はぁはぁはぁ…て、天国ってやつ……か…?
(遂に錯覚する)
>>66
『……あの、私をなんで、救ったんですか』
(傷が治り驚きつつしどろもどろに)
>>65
『……………』
(じいっと、そちらを見続ける)
「あァあァ、もうええよぉ、こっちおいで」
(主の声を聞き、狐は見るのをやめ、主の元へかえる、倒れてた者も起きてたし、大丈夫だろう)
>>69
「…………………お狐様やから?助けるんは当たり前やろ?」
(本来、助けるんは、の前には『願われたら』が、来るのだが、まぁ、『たまたまそういう気分だったから』などとは言えないだろう)
>>65
「……妖怪って事バレてたのかな?」
(神社の狐だから流石に分かるかと思いながらと人の様子を見る)
>>68
「天国に行くには早ちゃいません?……神社に運びはんよ、その方がええと思うだろうからね」
(人の手をとり、肩に乗せようとする)
お狐様の神殿はここですね……
75:◆Mk:2020/04/21(火) 23:03
『…かみ、さま。』
(助けて、と口から出た言葉に自分自身で驚きつつ)
>>68
「あィあィ、ここは天国とちゃうよォ、起きれるん?」
(少し迷い子と巫女から離れ、倒れた者の顔を覗き込む)
「あんたも、2人ともここに用でもあったん?」
(こちらを覗いていた妖怪と倒れている者に問いかける)
あ…ありがとう…ございま…
78:◆y.:2020/04/21(火) 23:06 >>76
お、俺は…特に用は…
「 ……、っ、む、無理 」
( 突然増えた人にびくっと肩を揺らしながら、わなわなと震えて。ぶんぶんと首をふり。ぎゅっと月喰さんの裾をぎゅと握りしめ。そのことに気づきはっと手を離し、ごめんと小さな声で告げ、そのままうつむいてしまい )
>>75
「…………ええよぉ」
(キョトンと、驚いたような素振りをしながら、すぐににこりと微笑み、答をかえす)
「……とりあえず、みんな社んなか入んなや」
>>68
「私はただ…散歩がてら寄って来ただけですよ」
(礼儀正しく言い、理由を言う)
>>79
「はァいはい、いつきはわしの後ろにでもおりなや?そとでほっとくわけにもいかへんやろ?」
(大丈夫やって、わしがついとるよ、と巫女の頭を撫でながらつげる)
『……あ、人、いっぱい…………』
(きゅ、と斎の服の袖をつかみ隠れる)
「ほかほか、まぁここに来たんも何かの縁や、寄ってきや、もしかしたら、お狐様の御加護、貰えるかもしれへんよ」
(振り向きながらつげる、すると、社の襖がゆっくりと、誰が開けた訳でもないのに、すーと開いた)
「……寄らせて貰いやすわ。 楽しいとこはお久しぶりやわ」
(社を通り、辺りを見渡す)
>>84
ん…?
(少し不気味に思うが見てみる)
「うーん、大広間のがええかなぁ」
(自分の後ろにいるいつきと、その後ろにくっついている迷い子を見ながら、のんびりと考える)
「よっこら、…んー、お客が来るのはいつぶりやろ、あ、ゆっくりしといてな?」
社のなかにはいるとそこには────狐、鬼、狸、人など様々な面が、1列に壁に飾られている、四方にはまた襖があり、どこにどう繋がっているのか分からない
「……人間さんはええもやねぇ、思い出なれるし忘れずに済むやろなぁ」
(通った社から人達を見て羨ましそうに見ていた。独り言で呟く)
>>82-83
「 ……っ!……あっ、……、う 」
( 袖を掴まれればびくっと体を震わせ。そのままうつむいてしまい。あぁ、なんで僕は__みたいになれないんだろうなんて考えうつむいてしまい )
これはすごいなぁ…
(さまざまな面に感動する)
>>90
『…あ、ごめん、なさ、気持ち悪い、ですよね、すいません』
(ぱっと手を離せばボロボロの麻の服を揺らし社から離れ)
「はいはい、まぁ、とくに何も考えず社に上げたわけなんやけども」
(その場に座りにこにこしながらはなしだす、くるりといつ入ってきたのか、大きな狐がするりと月喰の横に座る)
「わし、ながいこといつき以外と話してへんから、どんな話すればええんやろうねぇ」
(クスクスと笑いながらこれまたはなす、本当に何も考えず彼らを部屋に上げたらしい)
>>90
「……お嬢ちゃん、泣いて社から離れて大丈夫なん?」
(泣いている人を見てそう静かに問う)
>>92
「あ、これこれ、どこいくん?爺様寂しぃわァ、こっちゃおいで」
(ちょいちょいと、逃げてく迷い子を手招く)
…まずは助けていただきありがとうございました
(頭を下げる)
助かりました。
>>92
「 ち、違う!……あのね、違うの、…ぅ…、、っ、ぁ…… 」
( 離れていった子の手を頑張ってつかんで、必死に否定して……、違う、違うの、だけど、うまく言葉にできない自分を嫌悪して。違う、いやじゃなくて……、ただ、……。しかし、うまく言葉にできず、相変わらずうつむいてしまい、泣きそうになるのをぎゅっとこらえる )
>>95
『…あ、でも私、汚、汚いから…………』
>>96
「あや、気にせんでええのんに、お狐様なんやから、神社に来た子はもてなしたるわぁ」
(また袖で口元を隠しながらくすくすと笑う)
>>97
『……ぁ、えっ、と』
(ぎこちない手で精一杯背伸びをして頭を撫でれば)
>>99
…はい。ありがとうございます
「……人間さんは喜怒哀楽に包まれてええのう、私の比べら……マシかも知れへんなぁ…」
(人達の様子を見る。それしか暇潰しにならないから)
「……羨ましい限りじゃのう」
>>100
「 あぅ……、ぅ……ぁ 」
( 頭を撫でられるとびくっと体を震わせ、泣きそうになるのを唇をかみしめこらえて。しばらくして、そっとかがんで優しく頭を撫でてぎこちなく微笑みながら )
「 さっきは、……、その、ごめん、なさい……、あの、っ、……、ぁ 」
「…んー、…わしやとなんも面白い話ないしなぁ、いつきは…まぁ、まだはやいか、ホンマになんも考えてへんかったわ、ここに来るやつなんや、お願いしに来る人間とかしかおらへんしなぁ」
(どうしたものかと考える、神社の外に出ない自分には世間話も難しい)
>>104
「……妖怪の話はしませんの? 身にもなりやすがねぇ……」
(話題を考えている人にそう静かに言った)
>>103
『…あの、えっ、と……』
(慰めようとしたが言葉が出ない。謝ることしか知らない彼女には難しく)
『というか、よおここまで登ってこれたなぁ、あの子ぉみたいに迷い込んできたんかとおもったけど、さっきの感じやと自力で登ってきたよぉやし』
(そんなことをかんがえる、獣などはいなかったのだろうか、こんな夜更けによく来たものだと感心して)
>>105
「お!ええなぁそれ!…まぁ、ちゅーてもわし、お前さん以外の妖怪と最近おうてへんけど」
(あは、と笑う)
「 ……あっ、……、嫌……、だった、よね、……、ごめんね 」
( そっと撫でてた手を慌てて離して、そのままうつむき、あぁこんな時__がいたら、なんて考え、紫紺色の瞳をそっと暗くして )
>>106
>>105
「あら、そうでしたん? そんなに出てないんでかぁ……」
(霧を抑えながらと意外に出ていない事に驚く)
>>110
「残念ながらなぁ、まァ、呼べばきてくれるやろうけど、暇つぶしに呼んだとか言うたらぶん殴られそうやし」
(外の2人を眺めながら答える、いつきがあの子と仲良くなれるといい、成長しているなぁ、と、親の様な感情を抱きながら)
>>110
「そうですかぁ……あの二人は仲良いですか?」
(眺める人を見て、その視線に子供二人が写り聞いてみる)
「はてさて、仲よォなれるとええんやけどなぁ」
(のんびりとはなす、さほど心配してはいなさそう)
「…そうですかい、私みたいな妖怪でも仲良ぉなれたらええなぁ…」
(二人の子供を見て少し安らぐ。昔の心地よさが戻った気分だ)
「…ま、頑張り次第やな」
(くすくすとわらう、…あァ)
「これから、楽しめそうやわ」
(今日は落ちます〜、失礼)
117:霧 優奈:2020/04/21(火) 23:49(はい、分かりました。 ありがとうございました)
118:雪りんご◆:2020/04/22(水) 00:02 >>114
あなたも……妖怪なの!?
(私は妖怪だよ。本当の名前は……数百年前に失くしちゃった。
お狐様の神殿に来たのは私自身をお狐様に祓ってほしいからだよ)
>>3
スレ主設定画追加
https://i.imgur.com/26VBi6v.jpg
https://i.imgur.com/t5zAdlG.jpg
>>120
【上手な絵ですね!!】
「コンコン、コンコン……♪」
(気分がいいのか、尾っぽを揺らし、わざとらしい狐の鳴き声を声に出して言いながら、縁側に座っている、いつもそばに居る狐はそんな主の揺れる尾にじゃれつく)
「………んふ」
(人がいる、というのは、楽しいものだ、久しく忘れていた、あまりにひとりが長すぎた、自分の巫女も旅に出ていない間、どうすごしていたんだっけか)
「……平和やねぇ」
(そんなことを思いながら、月喰はのんびりと、笑っている)
>>121
あざます!
>>123
(かっこ忘れた!!すんません!)
>>122
(のんびりと笑ってるあなたって癒やされる……)
>>114
「妖怪なんやけどねぇ……私の霧を見れば分かりはりますけど?」
(そう言い、自身の周りの霧を出す)
>>126
(霧を出す能力があるんですね……)
>>126
「……子供達が怯えてそうだから抑えやすけどねぇ」
(その瞬間霧を消す)
「あらぁ、なんやのん?まぁたお客人増えたん?」
(のそのそと縁側から上がってくる)
「今日はほんまに賑やかやねぇ、何かしらあったんやろか」
(くすくすと笑う)
>>128
あなたは悪い人じゃなさそうだし、控えなくても子どもたちとは仲良くできそうだけどね
>>129
(くすくす笑ってる神様ってかわいいですね。月喰さんって
夏目友人帳のにゃんこ先生の本来の姿に似てる神々しい見た目ですね)
(そういえばそうですね〜)
133:霧 優奈:2020/04/22(水) 10:35 >>128
「……私は村人に化け物扱いされて怯えられているからねぇ…この人達以外仲良くなった事なんてありゃ
しませんでしたよ…」
(苦笑いで話しながらと霧を使って形を作る)
「みなさんはなんていう種族の妖怪なの?」
135:霧 優奈:2020/04/22(水) 10:37「私は見ての通り……霧の妖怪よ」
136:雪りんご◆:2020/04/22(水) 10:37 >>133
「そっか……村の人たちを憎んだことはある?
私なら村の人が許せない」
>>135
「霧の妖怪なんだね!じゃあ私はなんの妖怪だと思う?」
(水色の髪に白い服の少女の妖怪は答えた)
「…ふぁぁ…ねっみぃ…?…あっれぇ…?こんなにこの神社ってたくさん人が居たかぁ…?前見に来た時は誰も居なかった筈…」
(眠そうにあくびをしながら目を擦り、たくさんの腕で人数を数えながら小首を傾げて、不思議に思いながらもとりあえず、気になったので皆と話そうと思い)
「……えーと、こんにちは、こんにちは!なんか楽しそうな感じ…だよね!」
>>137
訂正
少女の妖怪は答えた☓
少女の妖怪は訊いた○
>>133
「憎むなんて……妖怪を怯えるのは人間さんにとっては当たり前のことですよ
誰だって怖い物はある……勿論私もある……憎みようもありゃせんよ」
(微笑みながらと霧である人の形が出来た)
「わしァお狐様やで、ここの御神体、どの位かは言わへんけどなぁ」
(揺らりと、見せるかのようにその大きな尾っぽがゆれる)
>>138(はじめまして)
143:霧 優奈:2020/04/22(水) 10:40 >>137
「氷の妖怪かしら? 微妙にそんな感じかしやすわね〜」
>>141
「お狐様……!?尻尾……もふもふ」
>>141
「モフモフ好きやさかいか、アンタ?」
「 人間の出来た良い子ねえ、食べちゃいたいくらい…♡ 」
( 遠くの柱の陰から 涎を滴ながら見つめ )
>>143
「うん。私は人間界の闇が集う地京都における現代妖怪都市伝説で伝承されている氷属性の妖怪なの。」
俺は一応精霊です…かなり人間に近い感じですが
149:雪りんご◆:2020/04/22(水) 10:42 >>145
「声かけてくれてありがとう。あなたの名前を教えて」
>>138
「…?……あやあや、久しぶりに見たわァ、いらぁしゃい、こんにちはぁ」
(にこりと微笑む、んー、今日お祭りみたいに人が来る、珍しい珍しい)
>>148
「精霊さんなんだ!!すごいね……」
>>143
「そんなやねぇ……私は兵庫の霧の妖怪やからなぁ」
>>145
「……霧 優奈って言う名前よ。」
>>147
(みなさんのキャラはどうやって生まれた設定ですか?。何だか変なこと聞いちゃってごめんなさい。)
>>153
「じゃあユウナさんって呼ぶね」
「 ……っ!……夢………、月喰、さん 」
( うなされながら飛び起きると周りはいつもの見慣れた景色で。そのことに安堵のため息を漏らしながら、ずきっと痛む頭に、はぁとため息をついて。もしかしたら何らかの予知夢だったりして、なんて頭の片隅でかモェ得ながら、そっと小さな声でここの神社の主を読んで )
『…………久しぶりやぁ、とは思ったけども、結構人間おら辺のやねぇ、……まぁ、こんなに人以外がおったらなかなか上がって来れへんか…』
(ここにいる全員を眺めながら、ぼーっと考える)
「……蜘蛛…って見たら分かるか、お腹に眼があるし、腕もたくさん生えてるし」
(隙間から赤い眼を覗かせながら、軽い笑みを浮かび返して六本の腕を振り)
「……久しぶりだね、ま、楽しくなればいいかなぁ…」
>>151
はい…まぁ精霊だからといって特別な異脳とかはありませんが
>>152
「京都から近い……いつでも遊びに行くね。」
>>159
「そっか……特別な力がない方が幸せに生きていけるよ」
>>153
「嬉しいやねぇ…久しぶりに呼ばれるのは」
>>152
「その時は美味しいやつとって待っとくわね〜」
>>156
「!…あァ、はいはい、ちょぉまってなぁいつき」
(呼ぶ声が聞こえ、のんびりと立ち上がりいつきのもとへゆく)
>>158
「土蜘蛛族なの……あなた!?」
「 もしかして私に気づいていないのかしら…、そうよね当たり前よね、私みたいなブス視界にすら入れたくないんだわ…… 」
( まるで覚られていない事を嬉しく思うかの様に恍惚とした表情を湛え、ネガティブ思考を直ちに廻らせつつ大人しく指を咥えて状況を見ていれば )
>>156
「……大丈夫やろか」
(いつきと言う子に行く人を見てそう呟く)
>>146
「……………」
(ちらりとそちらを見て、いつきのもとへゆく、危害があるかないか、千里眼で覗いてるわけじゃないから見えないが、まぁ、人間なんだとしたら
どうにも出来ないんだけれど)
>>166
「……お柱にいる貴方、そこで何しとるん?」
(霧を出しながらと問う)
「……土蜘蛛なんかじゃ無いよ?足高蜘蛛…」
(大きく溜め息吐いて訂正した後、さらっとネガティブなオーラ出している…人?に近付いては優しく肩を叩いて)
「…どうした?お腹痛い?何か変なもん食べた?」
>>162
「ありがとう♡私が仕えている京都の妖怪の女王ダークエリーナ様にも優奈さんに優しくしてもらったこと、話しておくね。
そしたら女王様が、優奈さんに『兵庫の妖怪さんは……私達京妖怪が手にできませんでした輝きをお持ちですのね(訳お優しいのですね)』って言ってご褒美くれそうだし……。」
>>170
「アシダカグモ……」
>>166「可哀想……」
174:斎◆cE:2020/04/22(水) 10:51 >>164
「 ……っ、あ……、の、 」
( 足音が近づく音にそっと肩を震わせながら、近づいいてきた人物を確認すると安心したような表情を浮かべ。・今日見た夢の事を告げるべきかどうか数秒悩んだあと、そのまま何も言えなくなりぱくぱくと口だけを動かして )
まぁ能力自体はあるんですがね
176:雪りんご◆:2020/04/22(水) 10:54 >>175
「そうなんだ」
「 ぶつぶつ…私なら、きっと…… 」
( 自分から言っていたのに関わらず 話は殆ど聞いておらず )
>>174
「…まぁたなんか見てもうたん?お前も辛いなぁ、旅しよる間、わしおらんでへーきやったん?」
(くしゃくしゃと頭を撫で、問いかける)
「…なぁにみてもうたんかなぁ?お狐様にゆうてみ?」
>>177
「……聞いておらんようやけど、アンタ何しとん?」
(人?に近づき肩をちょっと叩く)
>>140
「……そうだよね。私も怖いものはいっぱいあるから」
>>140
「ま、そんなもんよ…いろんな人や妖怪は」
「……この辺って虫とかキノコとかそういうの沢山あった筈なんだけど…」
(ジメジメオーラ出している人間に近付き、辺りの地面を見渡すも、思っているより少なく、残念そうにしていて)
「………折角の食糧…」
「 …あ 飛び散っちゃったわ 」
( 肩を叩かれた瞬間に集めていた頁が一斉に空を舞い ひらひらと落ちてゆく )
「あっ、ごめんなさい! 驚かせて落とさせちゃって…」
(落ちた頁をとり人?に渡す)
>>182
「 お姉さんの周辺を探っても… 頁しか落ちてないわよ? 」
( 妙に甘ったるい艶やかな声色で )
「…んー、なんやかなぁ」
(外の皆を眺め、どうしたものかと考える、お祈り以外で立ち寄る〜とかなかったしなぁ、妖怪とかはよぉおったけど、…なんやあったか、うーんどうしよう)
(頭の片隅でそんなことをかんがえる)
「 ……っ、あのね、…なんか、災いが……くる、夢 」
( 怖かった、と付け足し、頭を撫でられすっと目を細めて。そそままぎゅっと服の裾を握りしめ涙をこらえながら )
>>184
「 気にしなくていいわ、よくある事だもの 」
( 先程取られた完全に態度等忘れて やんわりとした笑顔で )
>>181
「そうだよね。普通は。
秋葉原っていうところにいる美少女妖怪は、人間さんたちの笑顔のために人間界でアイドル声優として生きていた。
秋葉原の美少女妖怪たちは私達京都の妖怪のことも癒やし愛そうとしてくれた……。私はそれが屈辱だった。私は秋葉原の美少女妖怪たちのように輝けない、心の無い一匹の妖怪なのに……。自分語りがすぎたようね。ごめんなさい」
…しかしまぁ立派な神社だな
(神社全体を見渡す)
>>187
(ピタリと、頭を撫でる手を止める)
「………」
(ぞわりと、誰もが身を震わせる様な威圧、だがそれを一瞬で取り払い、1度だけくしゃ、と巫女の頭を撫でると手を離し立ち上がる)
「…うん、まぁ、そりゃ来ないに平和やったら、何かしらあるわなぁ」
>>184
「本当すいやせん……」
(お辞儀してまた自身の霧が出る)
>>190
「お狐様の神社だもの」
>>193
(雪りんごは可愛らしい声を弾ませた)
>>190
「そりゃあまぁ、御神体が『生きとる』神社やしなぁ、多少は御加護ってもんがあるんやで」
(するりと横を通り過ぎてそとにでる)
「……キノコ生えて無いかな…」
(ジメジメしている人が立っている周辺を、目を光らせ隈なく探し)
「……無さそう…神社だから?…神社でも生えてると思うんだけど…」
>>190
「『生きてる』ねぇ……さっきのお狐さんが神社のねぇ…」
(神社を見てそう呟く)
>>196
「キノコ探してるんだね」
>>195
へぇ、生きてる神社、か…こりゃ珍しいものが見れたなぁ
(同時位に外に出る)
「 うふっ、仲が宜しいのは良いことね だってその方が味わいがいがあるもの… 」
( 試しに有名文豪の書籍の頁を一匙捲り上げれば 引き千切り口に含むと幸せそうに微笑み )
>>191
「 ……、なんか、いる、の? 」
( 立ち上がった神様を見て不思議そうに首をかしげながら、外を見れば見慣れない人がたくさんいて。そのことにぎゅっと唇をかみしめながらそっと震える手を後ろにかくして )
「…んー、剥がれてへんか、やったらええな、んで、あとでお祈り来た人間への加護と、庇護の札作るのと…あーあとなんやっけかな…」
(鳥居までスタスタと歩き、その柱に貼ってある札をペシペシと叩きながら何かをブツブツと呟いている)
>>202
お努め頑張ってるんですね
>>198
「…だってキノコには虫が着きやすいからね、どっちかっていうなら虫を探してるけど…」
(苦笑を浮かべながらとりあえず今たくさんの人が居る前では諦めて)
「……生きてる神社っていう所だからって理由?…分かんね」
「えと……私みたいな妖怪でも大丈夫かしら…お札」
(柱に貼ってる札を見て)
>>201
「…へーきやでぇいつきぃ、なぁんも来てへん、ちょぉ気ィ張ってもうたなぁ」
(驚かせてごめんなぁ、と巫女に振り向きニコリと笑う)
「月喰様って百戦錬磨の大妖怪だよね」
208:霧 優奈:2020/04/22(水) 11:10 「?……(人間さんしか私見えへんけど)」
(妖怪とは思わないと自身で思う)
>>205
「んぁ、あァ平気や、気にせんで、妖怪とか人間とか関係あらへんからこの札、全部まとめて悪性を感知するためのもんやからなぁ」
(ペシペシと札をたたきながらこたえる)
>>205
「雪りんごも大丈夫かな」
>>209
「悪性を感知!?」
>>205
「あ〜……それなら良かったですよ」
>>207
「ん〜?いんや?全然ちゃうよォ」
(お狐様はただただ生きて年くっとる爺様やで、とけらりとわらう)
>>205
「悪性を感知するのなら、雪りんごは消えちゃうかもしれない……」
>>206
「 ……、ほんと、よかった… 」
( その言葉にそっとぎこちなく笑い、不意に気まずくなって視線をそらし、先ほどから震える手を後ろでぎっと握りしめて。外にいる人たちを見かけ仲良くなれるかななんて考えつつ )
>>213
「でも神様からも信頼されてるじゃない」
>>209
「……つまり、悪過ぎる妖怪はこれに警報…って訳じゃないけど、なんか罰的な物が起きると?」
(ぺしぺしと軽く叩いてみながら何とも無いのを安心し)
「……ふむ、見た目で判断される訳では無いのか」
>>205
「暴走関係かいな、アンタ?」
「 其処の御令嬢… あの方は普通だと思うのだけれど、責任を背負わせてしまう 」
( 彼女の発言を軽く諌めて )
「 … 確信もないのに決めつけるのは、善くないわね 」
( 穏やかに笑って )
「まぁ……暴走かどうかは知りやせんけどな。
決めつけたかしら、だったらごめんなさいね」
>>217
「そうやねぇ、出会い頭に1発、ってやつや、まぁ気収めにしかならへんけど」
(けらけらとわらう)
「 ごめんなさい、貴女には言ってないわ 」
( 困り顔 )
>>217
「私たち、京都の都壊したいから……その前に私達を祓って……(雪りんごは触れようとした
御札に)
「あら、そう困らせてごめんなさいね」
(お辞儀をする)
「……何事も起きない、のんびりと楽しく出来たら良いんだけどな」
(大きな溜め息と共に、此処に今居る、人間も妖怪も、全部改めて確認し)
「……なるほど…」
>>226
「人と妖怪が共存した剣と魔法の世界がかつてあったと言うけどね……私のいる京都の地では」
>>226
「なるほど?」
「……ないと良いですけど、兄が来なければ大丈夫そうやね」
(自分の兄を気にして神社の方に視線を向いて)
「 そちらの御令嬢は私をどんな種族だと思っているのか気になるわね 人間、其とも…妖怪? 」
( 薄暗い笑顔のまま振る舞えば 頁を再び破り )
>>224
「……てい」
(札に触れる前に雪りんごの額に向かって指をぴんとはなつ、いわゆるデコピン)
「ざんねんやけど、消滅するほどの威力はないで、あとわし、妖怪ころしとかやってへんからなぁ?」
>>231
「痛くないデコピン……そしてようかいをころせない神様
でも、妖力が高そうね」
>>227
「…知らねぇよそんなの」
(大きな溜め息と共に、あまり興味も無いので、鳥居に登り始めて)
>>233
「そう。鳥居から落ちて怪我しないようにね。
どーせ怪我したって京都の妖怪でもない人を私は助けないから」
>>232
「んー殺せへんっちゅうか、なんちゅうか、まぁわしはそないなことせぇへんってことだけわかっとってくれや?」
(月食さんって何歳ぐらいですか?いきなり年齢を聞いてごめんなさい。うざかったら無視でいいですよ)
237:雪りんご◆:2020/04/22(水) 11:24 >>235
「じゃあ私を拒絶しないって誓って
そうすれば……私の憧れている秋葉原の妖怪みたいに優しい妖怪になれるかもしれないから」
(不明って設定っすけど空狐は3000歳以上なのでそれより上と想像していただければ)
239:八紅◆rDg:2020/04/22(水) 11:24 >>234
「…蜘蛛舐めんなよ?」
(蜘蛛糸で粘着力高め、鳥居に登れば意外と良い景色で見張れてしまい)
「……此処、良いな」
「兄上来ないと良いけど……」
(兄を事を気にして子供の方に視線を向く。心配する顔で)
>>239
「蜘蛛の妖怪っていう設定なのでしょうか?それとも……」
>>240
兄上?
>>239
(プロフを見てくれ)
>>241
プロフに書かれてありますので見ておいた方がいいかと存じます
>>237
「…………それは『お願い』なん?やったらええで、お狐様が叶えたるわ」
(信仰としてうけとらせてもらうけど、ええ?とといかける、御神体に必要なのは信仰心、それゆえ、願いには敏感だ)
>>240
「……兵庫一の傲慢な鬼の妖怪や、私にとって一番嫌いなお人よ」
(兄を思い出したら怒りがわく)
「見た。フライドチキン与えようか?」
248:雪りんご◆:2020/04/22(水) 11:27 >>246
「その最悪な妖怪、夜行さんに頼んで始末してもらおっか?」
>>239
「あや、登ってもうた……落ちひんようになぁ!」
(口に手を添え、少し大きな声で言う)
>>249
「落としてあげる……」
「 …西洋の文学もなかなかに素晴らしいものね… 実に珈琲に合うわ… 」
( 珈琲と頁をぺりぺり捲りながら 舌鼓を打つ )
>>246
「…私自身殺したいの、まぁお狐様に力貸して欲しいけどね」
>>249
「フライドチキンとホイコーロー与える。」
>>250
「やめんか、何ぬかしとんねん、危ないやろ」
(めっ!っと怒ったような素振りをする、いや、まぁ、全然怒ってないけども、危ないのは事実だ)
「 あのっ、……、あっ、……、うぁ 」
( 首をふるふると振り、そっと庭に出て。人の多さに思わずしり込みしそうになるけど頑張って声をかけようと努力するがやはりおもった言葉は声にならず、そんな自分に嫌悪するようにぎゅっと唇をかみしめ )
>>252
「お狐様に力を借りるの……あの人、妖怪ころさないよ
私達、京都の妖怪が……助けてあげる。」
>>255
「気弱で可愛いね」
「……油っぽ過ぎるん嫌い、つか冷たいの嫌いなんだけど…」
(ネバネバと簡単には離れないようにし…ふと思い付いたのか、鳥居に二つの掌で触れて柔らかく、トランポリンのように弾む物体にして)
「……はぁぁ、うん、落ち着く)
>>254
「京都の妖怪が危なくないと思ってた?」
「 其処の子お辞めなさい… 蜘蛛は高い所に上りたがるし種族上落ち着くんでしょう 」
( 珈琲を飲みつつ手で制止し 軽く咎め諌める様に )
>>260
「さっきの可愛い子……」
「んーもう、なんでみんな色々ころしたがるん?わし必要あらへんと思うんやけどぉ」
(ぷんすこ、という感じの雰囲気を漂わせている)
「神様にあいつをころしたい〜とかそないに言われてもなぁ」
(そんなこと、人間が真似したら大変やん)
>>262
神様は優しくて殺生を嫌う種族……
「私は力を貰いたいだけですけどね……」
(まぁ殺しに変わりないかと思いながら)
「 文学少女は静かに暮らしたいのよ 」
( 格好付けるみたく自らを文学少女とさらっと詐称し )
>264
「力がほしいんだ……雪りんごと契約して眷属になってくれる?そうすれば勝てるかもよ」
>>265
「文学少女……?」
>>259
「お痛したら許さへんよ?少なくとも、理由もなく他人に怪我させんなや、危ない危なくないちゃうねん」
(困りもんやわぁ、とため息を着く)
「……考えとくは」
270:霧 優奈:2020/04/22(水) 11:35 「………」
(無言にいつきって子供にそっと近づく)
「 とは言っても私は文学少女、って妖怪なんだけれどね… 伝えられてなくてご免なさいね 」
( 頁を一斉に口内へ放り込み飲み込めば )
>>268
「理由もなく?理由はあるよ。私にあってすぐに私を特別扱いしなかったじゃん……私達はそういう妖怪なの。」
>>255
「…………」
(わしはあんま反応せんほうがええかなぁ、これもいつきの成長のためやし…うーん大丈夫やろか)
「……物騒だなぁ」
(鳥居に捕まりながら率直な感想を漏らしつつ、不意に飛んできた蝶を蜘蛛糸で捕え、そのまま…出来るだけ、見えないようにしてから貪り味わい)
「……面白いなぁ」
>>272
(現代都市伝説妖怪なので……怖い設定にしています。このスレってホラーありですかね……?)
文学少女という妖怪……?
277:霧 優奈:2020/04/22(水) 11:38 「……いつきかい? 話しても大丈夫?」
(いつきにそっと優しく話しかけて)
>>255
「 あらあら、可愛い女の子ね お姉さんと一緒にご本読まないかしら? 」
( 柔らかな笑顔で少しずつ少女に身を寄せていけば 昔ながらのお伽噺の絵本を見せて )
>>272
「はァ?お狐様に特別扱いして欲しいとか…大分傲慢なやっちゃなぁ、神様に自分だけ特別扱い〜とか、ありえへんありえへん、それこそ寵愛をむけられるとかそういう頭おかしい呪いみたいなもんやぞそれ」
>>276
「 本をぺりぺり食べちゃうの… タダそれだけ、とっても無害な人間に近い種族よ 」
( 少々胡散臭いが )
>>279
「そう。私……ソフィアっていう女神様に転生者倒したの」
>>278
「 ………っ、あ、り…がとうございます 」
( 少しづつ近づいてきた彼女にびくりと体を震わせながら、ちいさくこくりとうなづいて。そっとちいさな声でお礼を告げれば、そのまままたうつむいてしまい )
「……………んま、ええか」
(そういうと、鳥居の柱にもたれ掛かりながらストンとすわり、いつきや八紅たちをながめる)
「んー、よきかなよきかな」
>>278
「(私は……まぁそうね、妖怪だし無視は当たり前か)」
(いつきの様子を見て微笑みながら思う)
>>284
「 ほら、其処のお姉さんも遊んでくれるらしいわよ?… という訳で後は任せたわ 」
( 子守りは残念ながら苦手なのか 押し付けるようにさっと柱に隠れ )
>>284
子守してあげよっか?
>>284
「!?……宜しくね、いつき」
(緊張ながらも笑顔で話す)
>>282
「……この感じ、何処となく懐かしいね」
(鳥居にぶら下がりながら皆を見てい…酔いそうになったので直ぐに上に戻って皆を見ていて)
「おぉ〜…ぅっぷ…仲良い事…」
「 ふぅ、危ない危ない…私が読み聞かせしてたら我慢できずに食べちゃいそうだもの あのお姉さんは面倒見が良さそうだし安心ね 」
「………………」
『……まァ、人間さえ守れたらええけど、信仰してくれるんなら他のやつも守らへんとなぁ、にしても、ほんまに賑やかやな、いつぶりやろ』
(ぼけーっと全員を眺めている、いつの間に来たのか、近くに来た狐を撫でながら)
>>287
「 あぅ、……、よ、ろしく、お願いします……、あっ、あの……、ぁ 」
( 笑顔で話しかけてくれた相手に、そっと視線を彷徨わせながら頭をさげ。お茶請けを出した方がいいのだろうかなんてもいながら、声をかけようとするものも、うまく言葉にできず、そのままうつむいて唇をかみしめる。 )
「………………」
狐『…………………』
「…おまえ、ほんまもふもふやな、ほんまええわ」
(そういうと、なんだか狐がドヤっとした顔になった気がする、うーんこいつチョロいな)
>>287
「ん?どうしたん?ゆっくりでええからお姉ちゃんに話してごらん?」
(いつきの頭をそっと撫でて)
「 そういえばここ、神社だったわねえ… 今後の私の安寧を願って祈っておこうかしらあ… 」
( 陰湿げだが礼儀は弁えているらしく、軽く鈴を鳴らしてから挨拶をし 賽銭箱に銭を放り入れて )
>>294
「賽銭箱にお金を入れる……雪りんご、やったこと無い
どうやるの?」
>>294
「お!ええねええねぇ、お願いやったら聞いたるよぉ、ま!御神体はこっちにおるから社もぬけの殻やけどな!」
(けらけらと笑う)
>>293
(ごめんなさい!間違えて名前書いてしまった…)
>>293
「 ……、あ、の……っ、……、お茶請け、いり、ますか? 」
( 頭を撫でられればびくっと肩を震わせ、時間をかけて、ゆっくりと震える声で言葉を紡いで。言い終わるとまたぎゅっと唇をかみしめ )
(大丈夫っす)
300:憂井 言葉◆f.:2020/04/22(水) 11:53
「 先ず彼処に深い溝の入った箱があるでしょう? あの溝に入るようにお金を投げるのよ 」
( 懇切丁寧に教えれば )
>>300
「そうなんだ。ものしりだね」
>>296
「 それじゃあぁ、今後の私の安寧を願ってで宜しいかしら? 」
>>301
「 これでも文学少女だもの…知識にはある程度の自信が有るわ 」
( 得意気にない胸を張り )
「……お、あった、よいしょ…!」
(カーディガンのポケットの中に入っていた5円玉を…鳥居の上から、届くように投げてみる…も、当然届いておらず)
「……やっぱ駄目かー!…ちゃんと入れよ」
>>293
「ありがとう、いつき。よう言えて偉いわ〜…じゃあお願い出来る?」
(いつきに微笑みまた頭を撫でる)
>>304
「 フフッ、それじゃあぁ届かないわよぅ…お茶目ねぇ貴方 」
( 根暗さの隠し切れない笑みで )
>>302
「…ん、おっしゃ、ええよ、お狐様が叶えたるわ、ま、ほんまやったら社の中で色々やらなあかんけど、わし外おるし、此処おる人数多いし、ま、ここも『神社の中』やし、どうにでもなるわ」
(ゆっくりとたちあがり、社に近づく)
>>307
やはり異能は、強大だね
>>305
「 ……うん、あり、がとう 」
( 相変わらずぎこちない笑みを浮かべればそっと、屋敷のなかに戻り。昨日といい今日といい色んな人と絡んだなぁなんて考えながらそっと、柱によりかかり深呼吸して。しばらくたってからお茶に和菓子などをお盆に載せて縁側に置いて )
「おんや、今日はなんやええひやなぁ、お賽銭いっぱい貰えるわ、こらまた頑張らなな」
(ほんとは賽銭とかたいして気にしてないし普段から数えてないけど、まぁ建前として適当に言っておく、本来御神体の信仰に必要なのは別のものだが、まぁそれはそれとしておいておこう)
>>305
「はぁ〜……兄上もいつきみたいに良い子になればいいのにねぇ」
(まだ兄のこと考えで小声で呟く)
>>306
「…前なら此処から届いたんだけどな…」
(仕方がないので鳥居から一旦降りて、五円玉拾っては…特に面白味も無く、普通に入れては二礼二拍手…)
「……特に無いや…えっと、平和に、安全に、過ごせますように?」
>>311
「その兄上氷漬けにしよっか?」
( ちょいと落ちます、すいません )
315:霧 優奈:2020/04/22(水) 12:02(はい、分かりました)
316:霧 優奈:2020/04/22(水) 12:02 >>311
「良いわよ……いつかは私自身か父上とともに倒すから」
「よっくら、んー、まぁ、神体として威厳的なん見せなあかんのやけど、面倒やし簡単なんでええかぁ」
(賽銭箱の少し奥にある段にすわり、そつうげると、ぼふんっと、おとをならし、月喰の頭の辺りになにかが現れる)
「んー、しまっとったけどこっちのがやっぱらくやなぁ」
(そこにあるのはピコピコと動く狐耳、幻術でどうやら隠していたらしい)
>>316
兵庫妖怪と京都の妖怪は故郷が近い
「私もお参りしようかしら?……母上の病気治れば良いけどね」
(苦笑いで思いながらも視線を月に見て)
>>316
「確かに近いわね」
>>320
「あなた達兵庫の妖怪の女王様は誰?私達京都の妖怪はダークエリーナ様っていう闇の女王様に仕えている」
「 狐は昔の文学にもよく登場しているわね…神秘的な輝きはまだ放たれていないけれど 可愛らしさはそこそこの物ではないの? 」
( からかうみたく )
>>302-312
「…はァい、お願い聞いたるよぉ」
(コンコンと、賽銭箱をノックのように軽く叩く)
「安心安全、安寧安息、うんうん、やっぱり平和が1番やもんねぇ」
(そう告げると、ふわりと、お賽銭箱のなかから、狐火のようなものが現れる)
>>322
「狐……」
>>322
「あは、人間体に変化しとるからなぁ、神秘とかは中に溜め込んどるから、そないに感じひんかもね」
(そんなことをいいながら、ふわりと浮かぶ炎を手元に寄せ、掴む、するとその炎は月喰に吸収されたかのように消えてゆく)
>>323
「…そうそう、平和が一番…?…火?…火かぁ…うん、あったかいのは寒いより好き…」
(鳥居に戻りながらじーっと狐火を見ている…綺麗な物で、不思議と嫌悪感も湧かず)
「……私もお参りして良いかのう? ちょっとした母上のことでお参りしたくてね」
(月喰に話しかけて)
>>325
人間体のあなた、かわいいじゃん
「……おんおん、美味しゅうございました、お祈りありがとう、お礼にちゃんとお狐様が加護したるわ」
(炎が消えると、月喰はにっこりと笑ってそうつげた)
「もうちと威厳もってやりたいんやけど、こればっかしは本体見せるわけにもあかんしなぁ、そもそも他人の目の前でこれやるの初めてやけど」
>>327
「ん、ええよぉ、お狐様に任せとき」
>>327
「ありがとう……母上の病気が治りますように」
(神社の方にお賽銭を入れ、お参りする)
>>328
「あは、かわええかぁ、うーん、やっぱ人間体やと威厳とかあらへんなぁ」
(じじいに変化した方が良かったやろか、んーやでもこの歳の体がいちばんつかいやすいんやんなぁ、と笑っている、顔が狐面で半分も隠れているが、どうやら若い顔立ちらしい)
「 かわいいわぁ もしも貴方が書籍だったらもぐもぐしてた 」
( 軽やかに 軽やかに )
「……不思議だな、狐様からは全然、気配っていうか、そういうのが感じないなぁ…」
(狐の面か半分だけ…というのも謎だしと呟きながら、鳥居の上に戻っては食事も終えたので眠ろうとあくびし)
「……此処は良い人ばっかり…」
>>330
「…うんうん、家内安全、病気平癒、せやなぁ、これも頑張らなな」
(ふわりとまた炎が浮かぶ、微笑みながらまた炎を手元へと)
>>330
「……母上は人間だから元気になって欲しいからね」
(お参りして終わった後そう呟く)
>>332
「それは褒められとんやろか、それとも危ない案件やろか」
(くすくす笑いながら火をにぎる、先と同じく炎はまた消えていった)
(すいません、少し落ちます。また来ます)
338:月喰◆RI:2020/04/22(水) 12:18(はーい)
339:憂井 言葉◆f.:2020/04/22(水) 12:19
>>333
「 私はそんなに好い人ではないと思うけれどもね… 暗いしじめじめしてるわ 」
( 自虐的ににかり、と微笑み )
>>333
「あは、やってお狐様やもん、気配簡単に悟られても危ないことしかないからなァ」
(聞こえていたのか、ぽそりと呟く、うーん、でも人間体は人間体で、尻尾を出さなければいけないから困りものだ)
>>339
「……ジメジメしてるからキノコが生えてるって思ってたんだけどな、大体の虫ってキノコに紛れるかキノコの中に潜むかキノコを食べるか…だから…」
(…一応褒め言葉、暗くなっている彼女に浴びせつつ)
「…あ、聞き忘れてた、狐様〜?この鳥居の上に居ていい?」
(上から大きく声を上げて、遅い質問)
「ん、ええよぉ〜!落ちひんようになぁ〜!」
(のんびりとした声を上げ、許可をおろす)
「 褒められてるのか貶されてるのか…どちらにしても私にとっては嬉しいわ、ありがとうね 」
「蜘蛛だから簡単には落ちないっ…よっ…ん〜…いい景色」
(鳥居の上から辺りを見渡す…多分、夕焼けでも、夜になっても、いつでも凄い綺麗な景色…しっかりと目に焼き付け)
(そろそろ落ちます…というかご飯食べてきますね)
「…んま、お賽銭もいれてもろたし、これはいつきへのお小遣いやなぁ」
(どんだけあるんやろ、と賽銭箱を揺らす、なかからジャラジャラどころか、あまりに量が多すぎてなんだか波のような音が出ている)
「あは、そういやいつきがおらん間全然あけてへんのやったわ、あふれてへんでよかった」
(そんだけなかにはいっているのにその賽銭箱をゆらすとか、どんな力で賽銭箱を揺らしているのだろうか)
(了解でーす、行ってらっしゃい)
347:月喰◆RI:2020/04/22(水) 12:29(僕も一旦落ちようかな、失礼!)
348:雪りんご◆:2020/04/22(水) 14:00やっほーです
349:◆Mk:2020/04/22(水) 14:58
『……ぁ』
(いつの間に寝てしまったんだろう、と目を開ける。こんなに快適に寝れるのはいつぶりだろう、と脳内にそんなことが過りつつ、周りの人の多さにやはり慣れず震えて)
「あら、月喰さんもう一人のお子さん起きましたよ〜」
(起きていたことに気づき、人に伝える)
「ん〜?おー、あらあら、寝てたんいつき、まぁ、仲良ぉ慣れたみたいでよかったわァ」
(へら、と巫女の方を振り向きわらう)
「お賽銭溜まりまくっとるし、あけへん?なかなかえげつないで」
(そして片手でガランガランと異常な重みのある音を鳴らす賽銭箱を揺する)
「異常な音がするんやけど……ヤバイですねぇ」
353:月喰◆RI:2020/04/22(水) 15:18「あは、まぁ金貰ってもわしつかいみちあらへんし、やっぱ酒とか貢ぎもんのほうがええなぁ、食いもんはいくらあっても困らへんし」
354:霧 優奈:2020/04/22(水) 15:19「まぁ……そうやねぇ」
355:◆Mk:2020/04/22(水) 15:21
『あ、あの私、か、買って来ましょう、か?』
(お酒を、と、。私は奴隷なので何でもします、と付け加えて)
「う〜ん……奴隷ちゃうと思うんやけどな。」
(私みたいなショボい妖怪の方がよっぽどよと言い、奴隷の言葉を消す)
「ほんなら開けてみよか、いやぁ、いつぶりやろうなぁここ開けるん」
(そんなことを言いながら、ガチャりとおとをたて、賽銭箱を開ける)
「…あや、これまた珍しい、色々入っとんなぁ」
(入っていたのは小銭……………だけではなかった、小判や金貨、宝石らしいものなどといった高価なものから、逆にどんぐりや木の実などといった子供が投げ込んだようなものも入っていた)
「どんなもんが入っていやしたか?」
(漁る人に聞く)
>>355
「…ん〜〜、どないしたもんかなぁ、まァ、いまは大丈夫やから、座っといてぇ?」
(ありがとうなぁ、と頭を撫で、賽銭箱の中身を整理してゆく)
『………わぁ』
(お金だ、と言う。見るのは人生で二回目なのだ、ひとつとって食べてみる、が、美味しくない、と呟く。)
>>358
「ん?あァ、見てもええで?なぁに、わしには価値などわからんものよ、なんならもっていってもかまへんで?」
>>360
「これこれ、そないなもん食ったら腹ァこわすで?食うならこっちにしとき」
(懐から小包を取りだし、なかから飴をだして渡す)
>>362
『……?綺麗、です、ね。なんて、言うん、で、すか?』
(拙く言葉を並べて、この見た事もないキラキラとした物に興味を持って聞いてみる)
【名前ミス、気にしないで】
>>362
「うわぁ〜……凄いですね、これは」
(近づいて見て驚く、圧倒的にヤバイと思った)
「 ………ねぇ、なに、……してる、の? 」
( ちょんちょんと月喰さんの袖を引っ張って、不思議そうに後ろから覗き込んで、お賽銭箱の中身をそっとみれば色んなものがはいっており、ちょっとだけ目を輝かせて )
>>363
「ん、飴ちゃん、口に入れたら甘くて上手いで?」
(あー、と口を開き、指を指す)
「食べてみ?変なもん入ってへんから」
>>367
『…あ、む。ん、』
(食べてみて目を輝かす。甘い、とはこの味のことを言うのだろうか、と首をかしげつつころころと口の中で弄べば)
>>366
「お、いつき、賽銭箱あけてんねん、いつきのお小遣い」
(いっぱいやねぇ、と楽しそう)
>>369
「 ……こんなには、…いらない…かな、……あとで、お酒……買ってくるね… 」
( そっと笑いながら告げて。自分がいない間にこんなにも貯まってたのかと思い、凄い量のお賽銭を見つめて )
>>370
「ん?そうか?……あ、せや、やったらその子とお前さん、自分らの新しい服でも買っておいでぇや、いくら使ってもかまへんから、好きなもんかってき?」
(お酒は余ったらでええよぉ、と笑う、色々経験しといでと、善意で言っているのだろうが、はてさて親目線の優しさのか人間不信(?)同士を合わせる無意識的な鬼畜なのか)
「良かったね、二人とも」
(二人を見て微笑みそう呟く)
『わ、私の、ため、の、お金、なんて、大丈夫です、すみません…………っ、』
(ぶんぶん、と首がちぎれそうな勢いでかぶりを振る。)
>>371
「 えっ、ぁ………、 」
( そのまま相手の裾を掴んだ手に力が入る。いやって訳じゃないけど、ただ……なんて、思うと少しへこんだ顔で俯いてしまい )
「遠慮ガチな子は初めて見るわ、遠慮しない方がええと思うで?」
(私なりに思うけどと二人の子供に言いながら)
「ん〜じゃあ、これはわしからの『お願い』ってことでどうや?…っていうてもあれやな、ふむ、どないしょ」
(滅多に自分が『お願い』だなんて言うことは無いのだけれど、うーんこれではどう転ぶのだか分からない、ぐぐぐ……)
「あらあら、またお困りで……貧民のかたに渡したら良いと私は思いやすけどね」
(ふふっと笑いながら様子をみて)
「…ん?というかわしお前さんの名前聞いとらんかったわ、なぁなあおまえさん、爺様にお名前聞かせてくれへん?」
(そう迷い子の前にしゃがみ、目線を合わせながら問いかける)
>>378
『……なま、え?』
(記憶をめぐらし自分が呼ばれた名とは何かを考える、)
『…奴隷?、丁?……と、か』
>>379
「………うん、こりゃだめやな」
(『聞き覚えのある』名前、いや、呼び方を聞いて、瞬時に理解する、うーん、だが)
「『神様が名前を渡す』ってなると、またまた面倒なことになるんよなぁ…」
(それこそ、前に言った『特別扱い』にほかならない、残念ながらお狐様は『平等』でならねばならない)
「け、ど、…さすがに…丁はなぁ…」
「……名前を考えるって難しそうですね」
(様子を見て聞いてたので)
「ぐぐ…、神様に名前付けてもらうって概念自体は普通にあるんやろうけど…『わしは今までやってへんから』ダメやねんなぁ…過去にやってればまぁ出来んこともあらへんかったんやろうけど…」
(神になるまでの経過のうちにするのならば良い、が、『もう御神体として完成されてしまっている』状態ではどうしようも無い)
>>382
「 ねぇ、……大丈夫? 」
( いつもの様子と違うことに心配そうにまゆを下げながら、思わず声をかけて、 )
「……とりあえず、呼びやすいようにしなきゃいけませんよね」
(今までやってへんの言葉に気になるがそんなことより名前を考える)
「…名前って難しいんやなって話や、わし名前付けられへんし、かと言って丁で呼びたないし…」
386:霧 優奈:2020/04/22(水) 16:17 「じゃあ、今此処にいる皆んなでつけましょうよ。 その方が良いじゃないですか?」
(微笑みながら提案する)
>>386
「それや!…まぁ、わし参加出来ひんけど…」
(すまんっ…!これに関してわしは役に立たへん…っ、などとわざとらしく言いっている)
「じゃあ、皆さんに聞いてみますね。 最後に私も言いやすんで、楽しみして下さいね」
(微笑み今いる人たちに尋ねる)
「うん…すまんなぁ…」
(『神になったからこそ』出来なくなったことがあるとは…うん、ちょっと寂しいけどしかたない)
(そんなふうにちょっとしょげながらお狐様は社へ戻って行った)
「此処にいる皆様〜! 名前を決めたいので、集まって下さ〜い!」
(此処にいる皆んなに言い、大きなこえで伝える)
「……ふぁぁ、何かな?…よいしょっ」
(大きな声でふと目が覚めて、思いっきり体を伸ばした後鳥居の上から降りてくる…寝ていたのでよく分かっていない)
「………どうしたんだ…?」
「蜘蛛さ〜ん! 名前を決めるのを協力して欲しいのですが、良いでしょうか?」
(八紅さんを見て、笑顔でそう伝える)
「……名前?…いいけど…センス、無いよ?」
(誘われたのには構わないが、苦笑を浮かべて一応注意…)
「……で、誰の名前…あ、その子?」
「名前はその記憶がない子でしたっけ? 手を上げてくれるかな?」
(手をあげるように優しく言う)
「………」
(…なんともまぁ、楽しそうなことである、と狐は思った)
(名前で悩むことなど今まであっただろうか)
(…………まぁ別に、『名前なんて考えたことないけど』)
(社から眺めるお狐様は揺らりと尻尾を揺らしていた)
『……は、はひっ』
(呼ばれて控えめに手をあげれば、少し頬を赤らめて)
「うん、ありがとう! ……この子なんですよ、名前を決めるのは」
(子供にお礼を言い、説明する)
『…ま、誠に申し訳ありません…………』
(謝罪の時だけは一切噛まずにすらすらと。怒られるのではないかとぎゅっと目をつぶり)
「ん? どしたん?」
(微笑みながらと聞く)
『』
401:◆hMk:2020/04/22(水) 17:44
『……あ、いや、怒らないのかな、と』
(首をかしげながら)
【>>400は間違えたすまん】
「…うーん、…よっと」
(みなを眺めているとゆっくりと立ち上がりそちらの方に歩いてゆく)
「なぁあ?やっぱわしも混ぜてぇやぁ」
(ちょっと丁…うーんやっぱりこの意を持つ名前は呼びたくないな、あの子をあのまま放り込むのは心配である、いつの日かのいつきを見るような気持ちだ)
(ま、参加しても役に立たないけど)
>>400
「私は怒るのは得意ではないから怒られないわよ〜」
(笑いながらと笑顔で答える)
>>402
「はい、分かりました〜」
(気軽そうに言い、自分も考える)
…
(みんなを眺めている)
>>405
「あの……貴方も協力してくれませんか? 子供の名前をつけるのを……」
(眺めている人を聞いて尋ねる)
「ん、あんがとな、ゆうてわし、なんも出来ひんけど」
(うーん何しに来たのかこの爺様)
>>406
え…俺…?…わかりました。
『お手数をお掛けして申し訳ありません……』
(さらにきゅ、と縮こまれば)
>>409
「…なぁに、お前さんは気にせんで、のんびり爺様と待っとこなぁ」
(ええ名前つけて貰えるとええなぁ、とこの子の隣に胡座を書いて座る)
>>406
「ありがとうございます! えと……私も考えないとね。 決めたら言って下さいね?
私は最後に言いますから」
(説明してお礼を言う)
「…………なんか、結構な大事になってまったなぁ…」
(こういうものなのだろうか、名前を付けるというのは、うーん、ほんとに自分がやれなくてよかったかもしれない、数字とか付けてそうだ)
『……名は体を表す』
(いつかいつの日か聞いた言葉をぽつりと。その言葉の意味を知る術はなく)
「あっ!……嫌、待て待て……う〜ん、なんか違うのよねぇ〜……」
(名前を考えていろいろと独り言を言う。 霧で文字を作る)
「……じゃあ、まず自分から良い?…つっても本当に命名センス無いから…」
(恥ずかしそうに頬を掻いたり頭を掻いたりしながら、挙手してみて)
「はい! 最初どうぞ〜」
(笑顔で言い、お願いしますと言う)
>>413
「うーん、難しい言葉知っとんなぁお前さん」
「……はぁ、複数考えたんだけどね?…えっと、『胡蝶蘭』…ま、どれかは使えるかなって思うけどな、この漢字だったら…ま、案として考えてもらえるだけでもいいからね?」
(蜘蛛糸を器用にあや取りのように使用して考えた名前を披露、そこまで自信は無い)
「良い名前ですね、他の方も言える方はいますか?」
(ありがとうございますと礼を言い、他の人に聞く)
「………………」
『胡蝶蘭…ほぉ、花の名前とかでもええんか、…………あー、そういや、参拝に来とった人間の中に何人か花の名前とかの…おったような……』
(今後使わないであろう名前を付ける為のなんちゃらを聞きながら考えている、そう言えば、いつもそばに居る狐、あれにも名前をつけていなかった…………うん、あいつなら名前をつけても変なことにはならない気がする、好奇心を満たすために名前を付けられそうな狐は可哀想だ)
( 皆が話し込んでるなかなかなか話題にも入れず、そのままいつものように月喰さんの後ろからそっと周りを見渡して。昨日と今日と人と話したのが久しぶりだったのか、眠そうにしながら欠伸をこらえつつ。そっと、背中に寄りかかり膝を抱える。小さな声でぼそりとつぶやき )
「 ………_____ 」
「う〜ん……大体絞れたんやけどこの三つの中でどれを言うか……」
(考えながらと霧で三つの名前を作る。 初奈、保穂、亜佐陽……と書かれている)
うーん…飛鳥とか?
(なかなか思い付かず脳をフル回転さけて絞り足した)
…いい名前が思い浮かばないな…
「……三つが決められない……」
(手を頭に抱え、三つのどれかをどうするか考える)
「 ………っあ、緋色の月で、緋月………とか、…?…… 」
( 少し考え込んだあと、本当に小さな声で名前を出してみて。そのあとやはり自信なさげに眉を下げて )
「………………」
(あみだくじとかで、いいんではないだろうか、とか、言っていいものだろうか、……名前すらまともに付けられないのでそもそも他人と色々ズレてそうなのでやめておこう、うん)
「お、良い名前ね! いつきは名前つけるのが上手いね」
(いつきを褒めて近づき、頭を撫でる)
【同学年で早生まれってさ、年下だし
上の学年で早生まれって同い年だよね】
「雪りんごさんも、お名前考えるのを手伝って貰えませんか? 皆んなで考えて今二つ出ているんです」
(笑顔で雪りんごに尋ねて)
【はいっゆうなさんに……可愛いお名前を差し上げるです】
431:憂井 言葉◆f.:2020/04/22(水) 19:19
「 あら、お名前探してるのね 」
「あっ、皆んなで名前を決めているのですよ。協力してもらって良いですか?」
(笑顔で尋ねて)
「ゆうなさんの名前……黄昏の霧ヲ抱きし者とか……」
434:カレン◆f.:2020/04/22(水) 19:23
「 ええ勿論、それじゃあぁ…其処の美しく雪みたいに優しげな御嬢さんには、美雪なんて如何かしら?昔の文学の恋患うヒロインにも多い名前だし縁起もいいと思うわぁ 」
【 名前ミス 】
(ちょっと失礼、雪りんごさん、ゆうなさんの名前じゃないよ、丁…っていうキャラの名前
後、それ名前じゃなくて二つ名とかだから違うと思うよ、出来るだけ和風というか、漢字な奴がいいと思う…。)
【雛菊】【蓮華】【桔梗】【芍薬】
っていうのはどうかな?
「良い名前ですね! えと、出てきたのが 胡蝶蘭、緋月、美雪……ってとこですね」
439:霧 優奈:2020/04/22(水) 19:26 >>437
「……えと、蓮華以外読み方分からないです私……」
「ひなぎく、れんげ、ききょう、しゃくやく、やね、おはなさん好きやねぇ」
441:憂井 言葉◆f.:2020/04/22(水) 19:28
「 ひなぎく、れんか、ききょう、しゃくやくね 」
「読み方ありがとうございます……」
(お辞儀をして礼を言う)
>>440
お花屋さんじゃないです……
私とかつて仲の良かった妖怪の女の子の名前を借りています
>>440
「う〜ん……私も名前は三つ出ているのですがねぇ……」
(大丈夫だろうかと心配しながら)
「…?花屋?何の話かわからへんけど、まぁ、お友達随分可愛えらしいなまえしとるね」
446:雪りんご◆:2020/04/22(水) 19:32 >>445
おはなさんをお花屋さんって見間違えちゃった
『……??』
(知らない言葉の羅列に首を傾げつつ、ふときになった名前を)
『……胡蝶蘭、緋月』
「あや、むずかしかったかえ?…まぁせやなぁ、見たとこ幼子やし、…ま、好きにしてええで?ゆっくり考えぇや」
449:霧 優奈:2020/04/22(水) 19:40 「……私も恥ずかしいながら言います…私なりの三つの候補で初奈、保穂、亜佐陽です。」
(苦笑いしながらと気まずそうに言う)
「ええんちゃうの?かぁいらしゅうて、わしの感覚で言うのもなんやけど」
451:憂井 言葉◆f.:2020/04/22(水) 19:46
「 予想以上に素敵な名前じゃないのぉ… やるわねぇ、貴…方… 」
「まぁ……意味は努力して自分の手で幸せを掴んで欲しいという意味ですね」
(恥ずかしくなり裾に口を隠す)
『………わ、わたし、胡蝶蘭……緋月、が、いい、か、もで、す、
すいません……っ』
(選べなかった人に申し訳ないと謝りつつも初めて意志を持って)
「じゃあ、その二つの中からどっちが良いかな? 好きな方に選んでね」
(良いよ良いよ、個人的な問題だもんと言いながら)
「 何故謝る必要があるのかしら?…貴女が其を望んだのならば其を選ぶのが一番、でしょう? 」
( 麗らかな笑顔で )
『……苗字?、が、胡蝶蘭………で、なま、え?が緋月…………とか、だめ、ですか?あ、すいません……』
(意見してしまったと縮こまって謝る)
「…………ええんとちゃう?無理に選ばんでもええやろ、気に入ってもうたんやったらな」
(うんうん、とうなづく、たいして何が重要なのかもわかってなさそう)
『…よ、よろ、しく、おね、がいし、ます』
(ぺこり、と一礼すれば斎の後ろに隠れて)
「!おんや、随分懐かれてもうたねぇ、もう仲良しさんやろか」
(ええねぇええねぇ、と微笑ましく笑う
「 ………っ、よろ、しく、……ね 」
( 視線を少し彷徨わせた後少し困ったように、微笑んだ後、暫くしてそっと頭を撫でて、そのままそっと懐から飴を一つ取り出して差し出せばいる?っと少し屈んで尋ねて )
>>458
『…!(コクコク)』
(パァっと顔を輝かせながら受け取る。そして一生懸命舐めながら真顔ながらも嬉しそうにありがとうと)
「…」
『うん、まぁ、名前も付け終わったし、なんや仲良ぉなれとるし、一旦一旦ってかんじやな、…他のことは、後々聞くとして…』
(目の前の2人を眺めながら考えている)
「 ………よかった、… 」
( 表情には出ていないが、嬉しそうな相手の様子にぎこちなく微笑んでぼそっとつぶやき。そののままそっと側にいた月喰さんの裾を引っ張って嬉しそうな笑顔を浮かべて )
「!……んふ」
(色々と考えていたので裾を引っ張られたことにほんの少し驚くが、うれしそうな巫女をみてこちらもふわりと笑みを浮かべる)
「 ……っ、あのね、……頑張った 」
( つたない言葉だが、昨日と今日といろんな人と喋ったことを伝えたくてそっとはにかみながら、とぎれとぎれに伝えて )
「…んふふ、せやねぇ、頑張ったなぁいつき、偉い偉い」
(笑みを浮かべながら、いい子いい子と頭を撫でる)
「おしおし、んで──────ききたいことがあるんやけどな?『緋月』」
(緋月の頭に、ぽんと優しく手を置き、しっかりと名前を呼ぶ)
「…………これから、どないしよか」
(優しく問いかける、あのボロボロだった体、そしてあの呼び名、どう考えてもまともでは無い、かといって、この子の願いは聞けていない)
「 ……ふふっ 」
( 頭を撫でられ、そっと目を細めながら、ふっと笑みを溢して。そのまま眠そうに少し欠伸を溢し )
>>467
『お、うち、かえら、ない、と、おこら、れる……から』
(ぶるぶると震え、歯が恐怖からかカタカタなりながら)
「……じゃあ聴き方変えるなぁ?」
・・・・・・・・・
「ほんとに帰りたい?」
(緋月のてを優しくとる、なるべく優しい声で、狐面で見えないだろうが、それでもしっかりと目線を合わせて)
『……っ、かえ、り、たくない…………‼‼』
(心の底からの言葉だった。あそこはまさに地獄、地獄なのだ。魂の叫びとも言える絶叫で何かが切れたのだろう、瞬く間に涙が溢れ出して)
「…おーしおし、やったらお狐様が匿ったるよ、もしその人間が来てもわしが何とかしたるわ、ま、緋月がよかったらやけどね」
(そう微笑みながら、ポロポロと零れる涙をてでぬぐってやる)
『…わたし、は、………』
(疲れたのか、はたまた罪悪感が頂点に達したのか、そのまま倒れて)
「おおっと、……んー、まぁ、幼子に詰めすぎたかもしれへんなぁ」
(すんでで抱きとめ、呟く、しまったしまった、そりゃすぐ脳内処理できるわけが無いよなぁ、そもそも『助けを求めていい』という環境に居なかったのだろう、そう考えるとさらにまともじゃないな…)
「…………………、」
(どうしたものか、と考える、あれだけ言っておいてはなんだが、『自分は人間を傷つけられない』、まぁ、傷つけたくない、というのも理由のうちであるのだが、お狐様はそういうものでなくてはならない、だから人間は参拝にくるのだ、何を望んでも見返りを欲せず、なんでも叶えてくれる神様を)
「…………」
(いや、でも、守れない訳では無い、そもそも『守れるから』庇護しようと思ったのだ、昔から、孤児や忌み子と呼ばれた子達は、よくここで匿っって育てたりはしていた、それが守れたのは全て自分が、『人間達の信仰対象』であるからにほかならない)
「…………ま、どうにかなるやろ」
(ぽそ…っと呟き、いつものようにのんびりと考える、あァ、神様も楽じゃあない)
「 ……っ、燃え、て、………夢 」
( がばっと起き上がり、辺りを見渡せばそっとため息をついて。ずきっと痛む頭を押さえながら今日見た何かが燃える夢を思い出し。昨日と今日と悪夢続きではぁとため息をついて、今日は誰とも話したくないなんて頭の隅で考えつつ、そっと夢を思い出そうとして )
「………!…」
(ピクリと尾が揺れる、どうやら巫女が起きたのだろう、………あ、そうだ)
「…………『───』」
(何かを唱える、すると、先程まで揺れていたはずの尾が、月が雲に隠れてゆくかのように、スウゥッ、っと消えてゆく)
「……んふ、化かすのは、狸の専売特許とちゃうからねぇ…?」
「 ……っ、 」
( そっと神様に近づき、嫌な予感がすると伝えようとするが言葉にならず。紫紺色の瞳はぐるぐると回り、今朝見た夢のここら辺の森が燃える様子が写っており、そっと袖をつかむ手は震えていて )
>>479
「!…………んー、ほか、また見てもうたんやな」
(巫女の震える瞳と手をみて、千里眼を開く、鮮明に、燃え盛る炎、ふむ…)
「…どないしょうねぇ」
(『神社には』結界はもちろん貼ってある、自然災害程度なら、被害は及ばないだろう、問題はこれが、…『人災』であった場合だ)
「……面倒なことになりそうやわ」
「 ……、ねぇ、……大丈夫、かな? 」
( そっと不安げに視線を揺らしながらおずおず尋ねて、そっと外を覗けばたくさんのひとがいて申し訳なく眉をさげ )
>>480
「………………いつきは心配せぇへんでええよぉ!、お山のことはお狐様の問題やからな!」
(わしわしと両手で豪快に頭を撫でてやる)
「…うん、心配なんやせんでええよ」
「 ………無茶は、しない、で………余計な、お世話かも、……だけど 」
( 頭を撫でられ安心したのか少しだけほっとした表情を浮かべるが、少し不安になりそっと声をかけて、 )
「…なぁに、お狐様やで?巫女なんやったらお前さんの神様信じとき?」
(わしが強いの、しっとるやろ?と、笑う)
『…………っ、ぁ、ごめん、なさ、なぐ、ない、で…………ハッ』
(うなされて起きる。全身汗だくで、恐怖から震える体を自分でぎゅ、と抱きしめて)
「!あらあら、悪夢でも見てもうたかな…?ひづきぃ…?お狐様やよ〜」
(緋月の声に気が付き、のそのそと近寄る)
『………おきつねさ、まぁ………いつきぃ………』
(うずくまってポロポロと涙を流す。感情が芽生え始めた赤子のように)
「はァい、あいあい、怖かったなァ、すまんすまん、お狐様がおるよぉ」
(なでなで、と背中をさすってやる、はてさて、どんな夢を見たのだろう、もしくはふらっしゅばっくとかいうあれかもしれないなぁ)
『………ぁ、うぅ……………』
(カタカタと震えながらお狐様に言う。)
『……ぁ、いつ、ら、がきた、ら、…………逃げ、て、くだ、さい』
「 ……大丈夫、……傷付けたり、しないから………大丈夫だよ… 」
( そっと彼女の傍らに寄り添いそっと頭を撫でながら、大丈夫と優しく何度も繰り返し )
「………あは、逃げろ言われても、ここわしん家やしなぁ……そないに怖いん?」
(背中をさする手を止めずに、優しく、声をかける)
>>3-120
(追加イラスト https://i.imgur.com/Kj4yhNc.jpg
変なタイミングに入れてごめんね、スルーでおk )
( やば、すこなんだが )( 語彙力皆無 )
494:胡蝶蘭 緋月◆hMk:2020/04/23(木) 22:26
『…わた、し、のせい、で、傷、ついて、ほし、く、ない』
(たどたどしく、しかし切実に)
>>492
(すこ‼‼‼だいすこ‼‼‼‼‼いつきと一緒の立ち絵書く)
「……………」
『…どないなことにすれば、ここまで恐怖を刷り込めるんやろか』
(いや幼子にはどれもこれも恐怖の対象になり得るかもしれない、しかもわたしのせいでなどと、まったく)
「…………そいつらは、可愛ええ人間じゃあらへんようやなぁ」
(うーんあざあざ…うれしい)
498:◆hMk:2020/04/23(木) 22:34
『………ぁ、いつら、の、にぉ、いが、する、、くる、、』
(がたがたと震え始め、目線の先には…………十数人の屈強な男たち)
??「あァ?んだここ汚ぇ」
??「汚ぇくらいがあいつには丁度いいだろ」
??「丁だけにってか?ギャハハハハハ‼‼‼‼」
( 取り敢えず… 気晴らしも兼ね、古いキャラを以っての
活動再点火として ここに参加させては頂けませんか?
…道化師さん )
「………あらあら、参拝客かえ?」
(ゆっくりと立ち上がる)
「悪いなぁ、『今お狐様はおらへんよ』、残念やけどかえりぃや」
(嘘をつく、耳と尻尾を隠した理由はこの為か)