「ほかほか、まぁここに来たんも何かの縁や、寄ってきや、もしかしたら、お狐様の御加護、貰えるかもしれへんよ」 (振り向きながらつげる、すると、社の襖がゆっくりと、誰が開けた訳でもないのに、すーと開いた)
ん…? (少し不気味に思うが見てみる)