>>166 「ぽっちゃり猫さんは、優しい良い子だから呆れかえるくらい怠けてばかりのこの世界の神様だって……君のことに関しては働いてくれてるんだと思う。君はすっごく優しいじゃないか。君の綺麗な声も、君の優しい口元も、君の大鼾も君の寝言も君のぽっこりお腹も、そして君自身もみーんなぬくもりの塊さ。 心の優しい子は幸せでいなきゃいけないんだ。エリーゼ、誰かの不幸を自分のことのようにカナしめるあなただから幸せでいいんだ。罪悪感を持つことなんてないさ……。」