【世界観解説】
機関
世界を人知れず支配する謎の組織。類から剣と魔法の世界を奪い去り、人類の一部と亜人を隔離してしまった。
そして人類の一部を魔物兵器へと改造するために地球に閉じ込め、実験体にしている
人々はかりそめの平穏を謳歌しながら、毎日のように人知れず魔物兵器へと改造されてしまうのだ
かれらに関しては詳細はほとんど明らかになっていないものの数少ない情報によれば
人類という強者こそ、新世界の神と豪語していること
人類が命を守り平和を与える代わり亜人たちは人類の奴隷になる世界を創り上げることが最終目的であることが判明している
そして、人類でありながら亜人たちに人類と同じ権限を与えようとした者たちを国家ごと地球という仮想現実空間に閉じ込めたのだ。
人類の繁栄や秩序の構築といういみでは機関のやっていることは正義だが、世界とは本来あらゆる命が愛を紡ぎともに共存するためにできたものであり、その美しい世界のすばらしさを否定し、暴虐の限りを尽くす彼らは結局の悪しき世界の敵に他ならない
地球
人類が機関に閉じ込められている仮想現実世界
この世界を支配している科学的に観測可能の事象や世界構造はすべて偽りであり、この世界の支配者である
機関の幹部たちによって操られている
ミドガルズ
人類が本来暮らしているはずだった、剣と魔法によって守られている世界。世界樹によって支えられており、平面世界である
亜人族
人類と離れ離れにされてしまった種族の総称。男性もいる人間族と異なり、女性以外存在しない
それも非常に端麗な容姿を持つ女性のみである
種族ごとに性格は異なるがすべて善良で他種族にも友好的な点が共通する。
人類よりはるかに魔力が高い。なぜなら彼女たちは天族にもっとも近しい種族だからである
勇者・調整者
人類を機関から救う使命と魔法の力を世界樹に与えられてこの世に誕生する亜人の少女たち。
力を発動する際は右目に紋章が現れ、瞳の色が金色に輝く
いずれは世界の敵との最終決戦に臨む重い宿命を持つ。
魔法
世界の法則を創り出しその法則を従え悪を葬る不思議な力
勇者たちの右目に宿る力も魔法である
精霊
世界の源である世界樹の種をつかさどり、勇者たちに恩恵を与える、この世の存在の上位種族。あらゆる種族を守護し救済する使命を持つ。
英雄王は彼女たちの血を引いているようだ。
ところどころ変な文章でごめんなさい
亜人種は全て善良で悪人がいない上に女の子らしい性格の種族と設定してます
超能力
悪の組織サイドが使用するその名の通り既存の異能や魔術、魔法を超える力のこと。
世界観解説
>>8
世界樹の理
これが世界観だよ!
やっほー>>7を見たらわかると思うんだけど
このスレの世界では、妖怪=亜人種はみんな心優しい美少女で勇者っていう異能戦士になって……世界を救う運命にあるの……
詳しくは>>7の世界観を見ていただけると幸いです
いい忘れてたこと
超能力・妖術
あらゆる他の異能・魔術を超越する力。人類(ヒト)という新たなる神に反逆する悪魔を倒すべく造られた
適合者と呼ばれる存在が使用可能。
妖怪は悪の組織に属していないので、妖怪は魔法しか使用できない
この世界の妖怪の概念です。
亜人種=妖怪です
本当に意味わかんない設定でごめんなさい
「いえ、一応魔法的な事は出来ますし大丈夫やすよ〜」