「っ緋月!」 (のたうち回る少女を無理やり抑え、治癒の札を損傷部分に貼り付ける、体の中から出てきた角を万が一のため離させようとする)
『………ぁぐ』 (治癒の札を貼られ、その効果で治っていく自分の体を見つめ、そして、お狐様を見つめ、大きく口を開き噛み付かんとする。)