>>489 「 おや、それはすまないね…、あんまり気にしないでおくれ 」 ( その言葉を聞き、困ったように眉を下げて微笑み。まぁ人に言えない過去や出来事は誰しもあるのだろうと思い。踏み込むのをやめて。黒い靄からはあんまり敵意は感じないし大丈夫そうかななどと思いつつ、顎に手を当てて )
「わりぃな、…っと、そろそろ店主サマがおかえりか」 (ゆるりと立ち上がる、その際に、腕がなくなってしまったぶん、あまってしまった袖が揺れる) 「……………なんていわれっかなぁ」