>>827
「お、何、興味ある?」
(なは、といつものようにヘラりと笑う)
「まぁお察しの通り、家帰ったら死んじゃってたわけ、いやぁあん時はキレたねぇ、嫁さん殺しやがった組織潰しちまったし、ボスに止められるまでずっと死体蹴りしてたわ」
(ははは、と笑う)
「 …ィアの前だ サラッと言うなよ、叢雲さん… 」
( あまりにもさらりと零されて苦笑いを浮かべる )
「 まぁ … そうだね… 人間味、昔から濃いのだね 」
( 手つきはいたずら、ィアの頬に触れて引っ張ろうと )