『 ....君とは分かり合えないみたいで残念だよ、とても残念に思うよ私は...分からないかね?上に立つというその快感 ....自由に欲を満たせる立場に 人をこき使い嘲笑い ....そういうモノへと私はなりたいのだよ 』 ( 姿形が変わったのには少し面白いと思い 監視するように視線を尖らせ ) 『 ....さてと、折角だ、君の事は見て来たから知っているが、記念に教えてもらおうか?』