「わ、わわ、わた、わたし、なんて、その…何の役にもたちませんし…え、えへ、…えへへ………、すみません…」
名前:リィン・レイ・フォーティア
個体名:紅結晶(くれないけっしょう)
性別:生殖機能は備わっていないが、造形は女性体
年齢:設定14歳 製造年10年
身長/体重:145/38
容姿:
https://i.imgur.com/2GwOxLG.png
性格:いつも怯えており、卑屈で人と関わるのが苦手ですみませんが口癖
優しくしてくれる人は好きだが、人間不信な面があるため、心を開くまでかなりの時間がかかる、それでも心を開いた相手には、冗談程度は言えるようになる
異能:『白銀の雫』
端的に言えば、液体、もしくは液体を凍結させ操る能力、液体であればどんなものでも操ることが出来る、個体化、気体化も可能(個体、気体からの液体化は無理、あくまで液体操作という括り)
備考:
・アルビノをモデルとした『人工生命(デザインベビー)』、珍しいアルビノ体の見た目のみを模した状態になっているので、紫外線に晒されても肌がやけるなどといったアルビノが持つ特性は持ち合わせていない、寿命も短いこともあり、体は成長することなく、老を知ることなく死する
(『人工生命(デザインベビー)』の寿命はだいたい20年以下)
・研究所での扱いと、『人工生命』であるが故に、いくらでも変わりがいる消耗品として自らを認識している所があり、性格や能力特性も相まって自傷行為になんの抵抗も持たない
・戦闘能力はそこそこに高いが、ダメージを蓄積しやすく、打たれ弱い、アルビノ体の見た目をより美しく見せるため、華奢な体つきにされていることから、持久力も筋力もあまりない
・元々感情があった訳ではなかったが、ある人物との接触によって感情を獲得、無感情であった『人工生命』が感情を持ったことにより、研究所内では不良品として扱われることとなり、その環境から、現在までの性格にへと変化する