誰でも使える設定置き場
自分たちのキャラ設定を置いておきたい人はご自由にどうぞ!
名前
雅(ィア)
性別
男
年齢
18歳
身長/体重
170cm/50kg
性格
何事もそれなりで生きている楽観主義者
好きなものは金になるもの、動物
苦手なものは辛いもの、爆音、強い香り
能力
・素手で触れたものならなんでも『元に戻す』事が出来る
・常人ではありえないほどの身体能力をもつ、体術の達人
その他
・ある場所でどんな物でも売っているという何でも屋『雅(みやび)』を営んでいる
・『星星(シンシン)』と名付けた自分よりおおきなホワイトタイガーを連れている、相棒
・盲目であり、代わりに視覚以外の聴覚、触覚、味覚、嗅覚に長けており、まるで見えているかのように動くことが出来る
・元奴隷、現在も奴隷として背中に刻まれた焼印は消えぬまま
名前
叢雲(むらくも)
性別
男
年齢
32歳
身長/体重
189cm/75kg
性格
仲間思いなお人好し(敵対者には冷徹)
いつもへらへら笑ってる
能力
・瞬間移動
その他
・元マフィアのNo.2、それに比例する強さを誇り、裏世界では無敗で有名、その通り名は『死神』
・賭け事で負けたことはなく、絶好調な時には一晩でとあるカジノを潰した豪運の持ち主
・ピアスを死んだ部下の数だけつけている
・自分が所属していたマフィアと敵対マフィアとの抗争の際、相打ちとなってどちらともが全滅、その中で唯一生き残ったが、その抗争によって右腕を欠損
容姿
>>2
https://i.imgur.com/sOOzVmM.jpg
https://i.imgur.com/nGwiFen.jpg
>>3
https://i.imgur.com/ezYQ9SA.jpg
https://i.imgur.com/p6qfqQf.jpg
麗花(リーファ)
(ネーミング:変人板の某スレより。本当にありがとうございます)
年齢:(20以上)
身長:160
体重:不明
性別:女
頭脳:上の下
運動:運動神経は普通だが体力が無尽蔵
髪型:ふわふわセミロングアシメ
髪色:黄緑
服装:上:若葉色の長袖シャツ無地
服装:下:青の長袖ズボン無地/赤と青のギンガムチェックスカート
能力:
・『革命弾』
直径10センチの銃弾を出現させ、命中した相手の基礎能力────体力、スタミナ、属性、精神力など────、性別などをひっくり返す。(なおどの能力を反転するかはコントロールできる)
······つまり、無傷で五体満足の相手は食らったら一撃で昏倒する。
問題は弾速。時速50キロで、射程は50メートル。
・『物理革命弾』
大きさや射程、速度は普通の革命弾と変わらない。
効果は、命中した物を『物理的に』『ひっくり返す』。
人に命中したら『裏返る』。(なお、任意で上下ひっくり返すこともできる)
地面に命中したら半径2メートルが『ひっくり返る』。(つまり、地面をひっくり返すため上に乗ったものを押し潰すことも出来る)
また、噂によると惑星の核に撃ち込めば重力が反対になるらしい。
・『逆行時計』
パクリと言うなかれ。
その名の通りある時間まで時を戻すことが出来る。
だが、時を止めたり加速したり遅くしたり先に進めたり一日以上戻したりすることは不可能。また、副作用として自らの血管がどこか一つ破れる。
······なお、時が戻ったのを感じることが出来る者もいるらしい。
その他:
・強いマジックハンドと拳銃を持つ、あまり魔法には関わりがないような存在。
・(学生運動でうっかり死亡し、神様に会って死人として復活した経歴を持つ。そのため寿命は永遠に近い。
だが、代償として、歪んだ方法で『幸せにする』『不幸せにする』という事しか出来ない能力を授けられた。)
(過去を少し追加して載せさせていただきました······。
気が向き次第どこかに参加させていただきます。)
NAME : ホップ・チップ
GENDER : マイナス男子
AGE : 14
STATURE : 185cm
WEIGHT : 持ち物の重さ
[ 性格 ]
・年相応な軽々しさを持つのが基本である一方で警戒心が強い
・深く考える余りに実利を逃し易く、嫌われ易い
・目指す物は “ 騎士 ” 故に高い精神を持つ人物をリスペクトする
・しかし盗賊として仕事時の精神は酷く冷たい
[ 好き嫌い ]
・日常的に存在する物を好む 味覚も同様
・超常的な物、特にそんな人物は精神云々問わず嫌い
・“ 自らを変化させる ” 物を強く好む
《 能力 / 種族 》
〔 骸曇(レイスマン )〕
体重が存在しないが 実体のある人外
装着する道具に対する凄まじい固定力を持ち
及び固定した道具に応じたベーシックな能力を得る
“ 彼らは自らを見出せず 故に元より特別である者たちへ羨望と憎悪の目を向ける ”
>>7
〔 強い効果を持つ道具 〕
『 岩の盾 』
騎士へ憧れる故に強奪した亡国の宝具。
持てば万力を得、盾が持つ強い魔法抵抗による
堅牢を発揮する 大楯故に取り回しは劣悪
“ 今や見る影もない岩の国は “ かむいの岩砦 ” の鉄壁を誇る強国であった
“ かむいの岩 ” を削り出した宝具の盾は、かつての堅牢を示す最上の物である ”
『 ふめつのこころ 』
持ち主に折れぬ心を与える真紅の宝石。
事実 強靭な心を与える物ではあるが …
“ 折れぬ心は災いを齎す。故にこの指輪にまつわる話は どれも暗い影を落としている ”
『 蛇牙 』
水銀を幾重にも加工する事で細身の仕込み剣としたもの。
持てば針に糸を通す器用さが身に付き、水銀が持つ毒性をも利用した
蛇腹剣の殺傷力は 名の通り蛇の牙にすら例えられる
“ 技師ウェルドラの産み出した傑作、繊細な機構は寧ろ工芸品の類であり
本来戦いに用いるものでは無いが 水銀の毒性と刺剣としての鋭さは決して侮れない ”
〔 その他 〕
・親とは幼少に離別し 奪う事での生活を送ってきた世間知らず
・騎士の堂々たる姿 強さ 精神性に憧れており、学びは意外と深い
・容姿としては黒い霧の人型、被った物によっては多少の差異がある眼が浮かぶ
・普段は軽装騎士の鎧を身に纏っている 厳つく、近寄り難い
名前 海恋叶(みこと)
年齢 6〜7歳
身長 102cm
体重 15kg
性格 思い込みが激しい。不安症。自己犠牲と自己否定の塊
能力 ???
その他
勾玉は友達だと思っている。イマジナリーフレンド。
ィアさんに淡い恋心を抱いている。
星星は良き相談相手。
プロフィール置かせてもらいます
名前:鷹嶺 鏡花 takamine kyouka
二つ名・肩書き:幽霊(ゴースト)
性別:女性
年齢:19歳
身長/体重:160cm/51kg
【容姿】
銀髪のショートヘアに紫色の眼のミステリアスな雰囲気の女性。
ギリギリ美少女と呼べなくはないレベルの顔立ち。
色白で全体的にスリムで引き締まった体型、鏡花自身はもう少し胸と身長があればと思っている。
動き易さ重視のカジュアルファッションを好んでおり、厚手のTシャツ&デニムパンツ姿でいることが多い。
外出時には黒いフード付きのロングコートを羽織る、基本的にコートは羽織ったままだが戦闘時などは袖を通す。
【性格】
感情を顔に出さず口数も少ないクール系。
如何なる時も冷静かつ大胆不敵に振る舞い、余裕に満ちた言動からは強者の風格を感じさせる女傑然とした女性。
強力な異能を持ちながら自分の能力に過信はせず、油断や慢心することのない隙の無さを持ち合わせている。
――しかしこれは本当の彼女の性格ではない。
「……本当のわたしは、きっとあなたが思っているよりずっと弱い」
本当の彼女は弱みを見せたくないから強がっているだけの臆病者。
そんな彼女に理想も野望も有りはしない、有るのは異能力者に対する恐怖だけ、シャングリラに潜入したのも、そこなら安全だと聞いたから。
油断? 慢心? そんなことが出来る余裕なんてあるはずない。
加えて一人で抱え込んでしまうタイプであるため、政府に狙われている件も「これは自分の問題だから自分で解決する」「誰にも迷惑は掛けない」と誰にも打ち明けずに一人孤独に戦っていた、解決策など思い浮かばぬまま。
【能力】
『陽炎 -the heat haze-』
鷹嶺鏡花が獲得した異能力、それは“自身の存在を希釈し曖昧模糊にする”というもの。
そこに有るとも言えるし無いとも言える、そんな不確実さこそこの異能力の本質。
「壁や床を通り抜ける」「相手の攻撃を透過させやり過ごす」「相手の防御を貫通して自身の攻撃を当てる」「自身の存在の曖昧さを利用して空間転移を行う」などの使い方が可能。
なお、この異能は存在を希釈する能力であり存在をゼロにする異能ではないため、ダメージを完全に無効化することは出来ないという欠点があり、何かをすり抜けるたびに少なからずダメージを受けている。そのため、超高威力の攻撃ならばそれなりのダメージを与えられる。
また物理系の攻撃には滅法強いが精神・概念に作用する系統の攻撃に対しては本来の性能を発揮できない場合がある。
この異能の根底にあるものは、自身が傷つくこと、誰かを傷つけることへの恐怖であると鏡花は分析している。
武器:無し
所属組織:開始時点では無所属
備考:上述の異能を有する事から政府に命を狙われている。
理由は異能を使えば隔壁すら自由に通り抜けられるため、どんなに警備を厳重にしようと鷹嶺鏡花の前では無いに等しいため、政府としては一刻も早く始末したい存在。
得意料理は卵料理、それ以外はあまり得意ではない。
好きなもの:エナジードリンク、甘いもの、特にチョコレート。
嫌いなもの:キノコ類、特に椎茸。異能者。
>>3
使用する武器設定
日本刀三本
https://i.imgur.com/879DkL8.jpg
妖刀『曼珠沙華』︰妖刀として有名な刀、斬った者の血を吸い、刃を『紅く』染める、血を吸っている際は一切の刃こぼれも出さないが、一定期間血を吸わせなければ持ち主の血を求めはじめる
名刀『霞』︰刀を扱うものなら誰もが聞いたことがある名刀、斬った後でもその刀身に血が残ることはなく、永遠にその美しさを保つ
『御影』︰マフィアに入ってから、叢雲にボスから贈られた刀、特異性は何も無いが、叢雲が1番使用している刀である
都市警察のリーダーの能力案。
都市警察のマークは炎と槍だけど気にしない。
【異能力】
『緋巌花(ひがんばな)』
○○の佩刀、「白雪」「如月」の刀身に炎を宿す異能。
白雪と如月、どちらの刀に対して能力を使用するかで能力の性質が異なる。
白雪に使用した場合は膨大な炎熱を刀身に集束させた灼熱の刃で万物を融かし斬る単体攻撃型の能力に、如月に使用した場合は刀身を基点に炎を放出する広範囲攻撃型の能力に、それぞれ変化する。
そして、白雪と如月の二刀を手にする時、緋巌花の真の能力が覚醒する。
『緋巌花・大焦熱地獄(ひがんばな だいしょうねつじごく)』
緋巌花本来の能力。
二刀流になることで白雪の単体攻撃型、如月の広範囲攻撃型の能力を同時使用可能。加えて「炎に焼かれた者の時間感覚を操作し、一秒を数年、数百年に感じさせる」という緋巌花の真の能力が解放される。
【武器】
『白雪(しらゆき)』
○○が愛用する太刀、これ自体に特別な能力は無い。
『如月(きさらぎ)』
○○が愛用する脇差、これ自体に特別な能力は無い。
まだ自分が使うか未定なキャラなので能力以外はかなりテキトー
名前:マイケル・アッシュフィールド
性別:男性
年齢:45歳
身長・体重:185cm/82kg
【概要】
都市警察-COP ARMY-の総司令官を創設時から務める異能者。
【容姿】
黒髪に無精髭を生やした筋骨隆々のナイスミドル
左胸に組織のマークを着けた軍服風の服装
【性格】
豪放磊落を地で行く快男児。
正義感の塊で英雄になろうとして行動するのではなく“行動した結果”英雄になっているタイプ。
酸いも甘いも噛み分けた年長者らしい言動から皆に父親のように慕われている。
【能力】
『緋巌花(ひがんばな)』
マイケルの佩刀、「白雪」「如月」の刀身に炎を宿す異能。
白雪と如月、どちらの刀に対して能力を使用するかで能力の性質が異なる。
白雪に使用した場合は膨大な炎熱を刀身に集束させた灼熱の刃で万物を融かし斬る単体攻撃型の能力に、如月に使用した場合は刀身を基点に炎を放出する広範囲攻撃型の能力に、それぞれ変化する。
元々この異能は全包囲に炎を放ち周囲を無差別に焼き尽くす、使い勝手の悪い異能だったがマイケルは血の滲むような鍛練の末に異能の性質をねじ曲げ現在の形にした。
しかし、異能の性質をねじ曲げるという無茶な使用法のため持続性は著しく低下しており使用出来るのは最大でも四分。
『緋巌花・大焦熱地獄(ひがんばな だいしょうねつじごく)』
“二刀流になる”ことをトリガーとして発動する緋巌花の真の能力。
緋巌花の本質は炎を操ることではなく「炎に焼かれた者の時間感覚を操作する」こと。
これにより一秒を数年、数百年に感じさせることが出来、対象にいつ終わるとも知れぬ苦しみを与え肉体と精神の両方を消耗させる。
また、白雪の単体攻撃型、如月の広範囲攻撃型の能力を同時使用可能。
マイケルがこの能力を披露したのは過去に一度きりでそれ以来封印している。
【武器】
『白雪(しらゆき)』
マイケルが愛用する太刀、これ自体に特別な能力は無い。
『如月(きさらぎ)』
マイケルが愛用する脇差、これ自体に特別な能力は無い。
【備考】
一人称はオレ
妻子持ち
名前
天宮 雪 (あまみや ゆき)
性別
女
年齢
享年30歳
身長/体重
165cm/50kg
性格
冷静沈着、天然、感情が表に出にくい
能力
無し
その他
叢雲の妻
看護師をしていたが、叢雲と結婚を機に辞職
叢雲の長期任務中に妊娠が発覚、帰ってくる夫にサプライズで教えよう
いつ帰ってくるかしら
葉っぱ天国設定3
名前
レメゲトン
性別
無し
年齢
??
身長/体重
??cm/??kg (変化可能)
性格
面倒見がいい、が、テンションが常に高い、うるさい
能力
体の周りに浮く魔力の塊をあらゆる形に造形する
その他
・何でも屋『雅』の常連客の1人
・人間ではなく、種族は『魔人』
・肉体はないが実体があるので触れられる、内臓も無いが食べ物は魔力に変換される
・雅大好き、叢雲も大好き、というか顔がいい人間は無条件に好きな面食いショタジジイ(性別不明)
・竜神様と顔見知り、顔は好みだが中身が死ぬほど嫌い
容姿
https://i.imgur.com/mKeaATh.jpg
(休憩時間中に暇なので
ピエロ君に対抗して刀の設定を載せる )
【異形16刀剣】
とりあえずscullのふた振りとニャルのひと振り
・黒柄[細鉈]
鉈を縮めたような特異な刃を持つ刀
異人の刀匠で知られる "アルケトの家"作の一つ。
刀としては異様な太さの刀身は、刀の切れ味と
凄まじい重さを両立し高い威力を生み出す為のもの
盾ごと叩ききる様はまさに無双の武器だが、
扱い手に掛かる重量は並の刀の比ではなく
故に満足に振り回すためには桁外れの技量をも求められる
(ScullFaseの愛用する奇妙な刀
何故か毒沼に建っていた一軒家の天井に
錆びた状態で放置されていたもの。
確かに重さと鋭さはあるものの、刀の
デリケートさはそのままで刃こぼれしやすい。
…因みに叢雲さんに切りかかった時の武器はこれ)
・イビルドーザー
刃渡り、見た目共に通常の刀だが…
異人の刀匠で知られる"アルケトの家"作の一つ。
並びに、【異形16刀剣】の一つでもある
刃渡り、全体の見た目そのものは通常の刀と違いはない
たが、異形は刃そのものにあり 刀身は全体に見受けられる
強度を高める目的の[溝]の加工がそのひとつ
更には刃の部分に微細な鋸刃状の歪な加工が見られ
これにより刀の切れ味を最低限にまで落としつつも
落ちない切れ味に加えて固さを持つ、刀の概念から
はみ出た特異な性質を持つ。
( 盗賊から買い叩いたScullの愛用する奇妙な刀
加工のせいで刀としては軽すぎる為、実はあらゆる
攻撃力に於て他の武器に劣るナマクラであった。
しかし"ある使い方"を発見してからは『人が産んだ妖刀』
と呼び、その特異な性質を存分に振るえるように )
名前
Ulz・Fritz【ウルツ・フリッツ】
性別
男
年齢
享年70歳
身長/体重
192cm/76kg
性格
身内にでろ甘、拾い癖(人間)がある
能力
なし
その他
叢雲が所属していたマフィアのボス
護衛の目を掻い潜ってマフィアから抜け出し歩いていたところ、スラム街にいた叢雲を人目で気に入り拾う(ほぼ拉致)
無能力者であるが、裏世界で無敗とうたわれた叢雲が一勝も出来ないほどの強者
ムラクモ、長期任務よろしくな
…わるい、ich liebe dich.
名前
アインス・アキュレッド
性別
男
年齢
25歳
身長/体重
193cm/74kg
性格
度を超えた守銭奴、金のためならなんでもする超絶拝金楽観主義
能力
霊能力者(払う方ではなく操る方)
その他
元殺し屋
叢雲を狙った依頼を受けたが返り討ちにあい、とある事情で生存
(ただし叢雲の全財産を狙ってたまに殺そうとしてくる)
独特の感性の塊で何となくでなんでも出来るが、好きな事しかしない、いわゆる天才気質
名前:ルチア・ブリング
性別:女性
年齢:28歳
身長・体重:171cm/62kg
【容姿】
プラチナブロンドの長髪に青い目のグラマラスな体型の美女。
脚にスリットの入った黒い袖無しドレスを着てロングブーツを履いている。
その他、高額なアクセサリーを多数身に付けている。
【性格】
・超が付くほどのドS。
・虐めると反抗的な目つきで睨みつけてくるような人が好み、虐められて喜ぶマゾヒストはあまり好きではない。
・過去の出来事から異能者とそうでない者は共存できないという考えを持っている。
【異能】
『サイコキネシス』
サイコキネシス自体はありふれた能力だが、思い通りに物体を動かすという異能の性質とドSな性格が噛み合ったため彼女のサイコキネシスは強制力、効果範囲、持続力、精密性、その全てに於いて他のサイコキネシス能力者を凌駕している。
備考
・名前の由来、ルチア=光、ブリング=運ぶ、もたらす。光を運ぶもの、すなわちルシファー。
・元マフィアの構成員、異能を持つことから幹部級の待遇を受けていた。
・武器は鉄扇、戦闘時はこれを自身の周囲に浮遊させ攻撃と防御を行う。
>>19
訂正
名前
アインス・アキュレッド ×
名前
アルファ・アキュレッドㅇ
武器ばっかりで本人が薄っぺらいヤツ。
名 泣狂 タヲメ
性 男
歳 21
身長 178cm
姿 氷のように透き通った水色っぽい銀色の髪。度々紅いコートを見に纏う。目は水色で彼の真顔はクールで冷酷さを醸し出している。
性格 「仕事」となればクールに振る舞うがそれ以外はダラーっと退屈な日々を送るほど怠惰。冗談は飛ばすようで、若い頃に比べれば大人しくなった方。
能力 氷を操る。わかりやすく簡単でシンプル。故に最強。寒さはいつ如何なる時代でも恐れられ、数々の生物を葬り、生物達から避けられていた。それ程の力を操る彼は最早最強と呼ばれても差し支えないだろう。操る。と言っても氷自体を生成する事も可能としている為、「凍らせる」力もあると言われている。彼の力はいつの日か、「時」に干渉し、全世界の「時」を止めるであろう。
武器 【スカーレット・キス】氷で創り出した常に冷気を纏う深紅の剣。天使である父親から受け継いだ形見の剣。彼の愛剣。
七つの大罪シリーズ
【傲慢の魔剣ルシファー】禍々しいオーラを纏う紫色の剣。剣からは炎が燃え盛り、その炎の影は影の主に真似る様に分身するだろう。【スカーレット・キス】と二刀流で戦う事もある。
【怠惰の魔銃ベルフォゴール】様々な銃に変える不思議な銃。狙撃銃として活躍すれば姿を変え、二丁拳銃で戦場を駆け巡る。銃弾は無限であり、雨の様に弾丸を降らせる事も可能。彼の愛銃。
【強欲の短剣マモン】曲がった形の短剣。近くにあるものを引き寄せる力を持つ。
【嫉妬の妖刀レヴィアタン】頭に浮かべた相手の背後に瞬間移動して不意打ちをする力を持つ。
【暴食の魔槍ベルゼブブ】先端が二つに分かれている槍。その先端に触れれば、たちまち槍に喰われ闇に消えるだろう。
【色欲の魔楽器アスモデウス】様々な楽器に姿を変え、聴く者を魅了する力を持つ。楽器は出現せずとも、彼が口付けさえすればたちまちされた側は彼に夢中になる。効かぬ者も居る。
【憤怒の魂サタン】彼の魂に取り憑く魔王の魂。度々彼の魂を支配しようと目論むが失敗し、逆に利用される事もある。この力は彼の何倍もの力を解放させ、最強から無敵に変えると言われている。
その他。
半人半天使。
父親が天使で母親が人間、どう言う訳か二人は出会い恋に落ち、子供を授かった。
そして父親は地獄の悪魔達を滅する為に旅立つが死亡。人間界に降りた彼と母親は自らを「天使」と名乗る悪魔達が既に人間界をほとんど支配していることに気付き、勘づかれた悪魔達に母親を殺され、一人となった彼はエンジェルハンターと名乗る悪魔狩りになった。そして彼は今日も店を構えて悪魔狩りに勤しむ。
武器は倒した悪魔達が忠誠を誓い武器になった為、七つの大罪の名を冠している。
名前(?)
『愛愛(めあ)』様
『白星(しらほし)』様
性別
女性神(変更可)
年齢
不明
身長/体重
??(変更可、現在の姿は165cm/50kg)
能力
・『愛』の加護
・『勝利』の加護
その他
・『勝利』と『愛』の女神
・かなり古い時代からの神、その歴史は竜神『喰喰様』よりも古い、が、ここ数十年、信仰がとだえかけていた
・現在は叢雲の『自称』守護神
・叢雲の妻とファミリーを『死』へと導いた原因
愛してる
>>23
容姿
https://i.imgur.com/B0Wqpay.jpg
>>19
(全身かけたのであげとく、話が終わったら1日1回にもあげるのでまぁ一応ということで)
https://i.imgur.com/Z3quZfR.jpg
名前
閻魔(えんま)
性格
真面目、時々天然が入る
身長/体重
187cm/72kg
能力
・死者を裁定することが出来る
他にも…?
その他
・魑魅魍魎が蔓延る『快楽道中』の最奥、百鬼邸に救う鬼達の棟梁
・地獄の裁定者、閻魔大王その人であるが、現在は休暇中
・『快楽道中』を作り上げた張本人(仕事のし過ぎのオーバーヒートでおかしくなった状態でつくった)
>>26
容姿
https://i.imgur.com/xOrA7vh.jpg
https://i.imgur.com/nmLBjJ2.jpg
名前:碧月(そうげつ)
性格:すこーし天然入りのふわふわ。
容姿:不定。幼女だったり老婆だったりいろいろ。最近は16歳程度の外見が多い。
身長体重:不定、だが線引きはできている。
能力
・『過去映し』(あえて説明はしない)
・『境界破り』(いつの間にか現れて消える。例え外が何重に囲まれていても。)
・『魂の消耗』(戦えない。武器を向けられたら倒れる。後述の薙刀を持っていると向けられるだけなら耐える)
その他
・彼女が『冬菫』と名付けている数打ち薙刀を体に密着させていると『魂の消耗』は無効化
・本人曰く妖怪か人間かで言えば人間らしい
・朝のみ外に居る
>>26
百鬼邸の小鬼たち
https://i.imgur.com/AHjNTLT.jpg
小鬼共は閻魔の式神であり、どこにでも居るしどこにもいない存在、閻魔が呼べばどこであろうとあらわれる
可愛らしい見た目だが凶暴、1個体の力は弱いが数で飲み込む
何体いるのかは分からない
閻魔の仕事の手伝いをしている
スレに登場することはないだろうけどルチアを語る上で欠かせないキャラなので一応設定投下。
名前:セラフィーナ・バルトローネ(ルチアはセラと呼ぶ)
性別:女性
年齢:41歳(ここからマイナス14した数字がルチアと出会った時の年齢)
身長・体重:168cm/57kg
容姿
髪型はブルネットのポニーテール。
目の色は黒。
背中に酷い火傷の跡がある。
40代だが20代に間違われるほどの美魔女。
性格
面倒見の良い姉御肌だがドS、それゆえ部下に慕われると同時に恐れられている。ルチアがドSに目覚めた元凶。
好奇心が強く新しいもの珍しいものが好き。
また不殺を信条として掲げており、生かさず殺さずいたぶることを是とする。この信条はルチアにも受け継がれている。
死ぬ時は笑顔で死にたい、と考えているため常に笑顔を絶やさない。
備考
軽く人間不信のルチアが唯一尊敬する人物。
セラフィーナ、熾天使(セラフィム)に由来する女性名。
14年前は幹部だったが現在はマフィアのボスにまで登りつめた。
異能の類いは持たないが銃器は一通り扱える。
名前
酒呑童子(または伊吹童子)
身長/体重
200cm/98kg
性格
極度の気分屋
能力
破壊
(正確に言えばこれは能力ではなく酒呑童子本人の怪力がもたらすものであり、彼が腕をふれば、先にあるものはえぐり取られるように破壊される)
その他
・平安時代に名を轟かせ、源氏の者に首を切られた鬼
・『鬼』に限れば、閻魔よりも統率力がある
・大酒飲み、もちろん強いが、酔わない訳では無い
・現在、快楽道中にて、閻魔の右腕
https://i.imgur.com/TF4GZE2.jpg
https://i.imgur.com/yuOl5jo.jpg
名前
憂花
年齢
17
身長/体重
約155cm/不明
性格
人間としての感情がほぼ失われているが、他人と接する時は優しくしようと努めている
機能
・発電・水分操作・毒、ガス発生・重力、磁力操作・飛行・変色
その他
・とある一国の兵士として戦っていたが、度重なる戦闘により四肢を失った。が、身体を改造され国の最終兵器として侵略と破壊の限りを尽くしていた
・体内に禁断の永久機関をもつ。これが様々な機能に繋がる
・「コール」をすることで基本何時、何処でも武器を空から呼べる
名前 : 絆桜 ( ほたる )
年齢 : 17
性格 : 行動や言動も予測不可能なトリッキーな性格の天才。何でもなんとなくで出来る天才肌。努力や地道な作業は嫌い。人見知りはしない明るい性格。自分よりも不思議な事が大好き。普通の人の気持ちや考えは理解できず、時には人を傷つけてしまう事も。そんな性格が相まって彼女の周りには人がいなかった。
容姿 : 後ろで一つに結んだ黒髪。少しずつつり目な赤い瞳。人より少し鋭い八重歯、黙って大人しければそれなりに美人
備考 : 猫を追いかけて居た所、過去に性格ゆえに揉めた人によって殺されたが、死んだ自覚なく彷徨っている。
死んでもなお、性格などは変わらず…、むしろ急に見えるようになった妖たちに興味深々な様子、生前より変人度は増したかもしれない
名前
茨木童子
身長/体重
210cm/110kg
性格
自信家、殺人狂(一応制御可能)
能力
喰
(酒呑童子と同じく、これは能力という訳ではなく、茨木童子の体質であり、食う事で消耗、破損を回復する、回復範囲によってはそれ相応の量が必要)
その他
・平安時代、酒呑童子と共に名を轟かせ、源氏の者に腕を落とされた鬼、生死は不明(本人も語りたがらない)
・人間が嫌い、食い物としては好き
・元人間という話もあるが、こちらも不明(同じく語りたがらない)
・現在、快楽道中にて、閻魔の左腕
https://i.imgur.com/WddgDh8.jpg
https://i.imgur.com/hV3zUBa.jpg
名前:ジルベール
性別:今は男(どちらにもなれる)
身長:174p
年齢:不明(天使の年齢では未成年枠)
容姿:癖毛の黒髪を肩辺りまでだらしなく伸ばしており目つきの悪い瞳の色は緑色。頭には輪っか、背中には真っ白な羽が生えている。元々は金髪だったが天界を出るケジメとして黒に染めた。ついでに翼も黒に染めようと試みたが断念。私服は洋服一択。翼と輪っかは収納可能だが驚くと出てしまうことも。最近若気の至りでピアス穴を開けてしまった。
性格:天使の癖に無愛想で生意気な態度が目立つ思春期真っ只中の少年。意外と純粋で騙されやすく人をあまり疑わないため面倒ごとに巻き込まれる事もしばしば。悪魔に強い憧れを抱いており堕天を夢見ているが心が穢れていないのでおそらく一生無理だろう。
能力:浄化
触れた物の穢れを祓ってしまう能力。完全に本人の無意識下で行われており、今はまだ油汚れや程度の低い呪いを祓う程度だが後数百年もすればその能力は強大なものになるだろう。ちなみに彼の涙や汗などの体液も聖水と同等の作用があり最早存在自体が「聖」である。
余談だが一部の天使の共通の能力として「あらゆる生き物の言葉が分かる」という力が備わっている。また、ペットとして快楽道中で拾った呪いの塊を熱心に世話している。ちなみに名前は「サタン」
たいそうな名前である。
備考:悪魔になる為に天界から半ば脱走という形で快楽道中に辿り着いた。ジルベールには双子の兄がおり数年前に堕天したきり疎遠になっている。その双子の片割れを見つけるというのも快楽道中に来た主な理由の一つである。ちなみにジルベールという名前は偽名で本当の名前はミゲルという。
悪魔になりたがっている彼だが将来天界を統率する大天使になる事は未だ誰も知らない。
https://i.imgur.com/xuSMBTT.jpg
大まかなジルベールの図を描いてみた
次はペットのサタンを描きたい
姓名:名は勁牙(けいが)、姓は無い。
鬼号:月輪童子(つきのわどうじ)
性別:男
年齢:十六歳
身の丈・目方:五尺三寸(161cm)/十二貫(45kg)
【容貌】
額に片角、燃えるような深紅の癖っ毛の髪に炯々たる緋色の眼の美少年。
体つきは細身だが筋肉質、胸から脇腹にかけて斜めに刀傷がある。
上半身裸でベストのような服を着る。
右頬と右腕に刺青がある。
【性格】
戦い以外のことにあまり興味を持たない戦闘狂。
普段は気だるげで口数も少なく無気力な印象を与えるが実際のところはいつでも戦えるように体力を温存している&戦い以外に楽しいと思えることがないから。
そんな彼が戦い以外で関心のあるものと言えば食事と睡眠くらいのもの、色恋などは全く興味が無く恋文などは無視している。なお、果たし状は必ず読む。
口調は乱暴で敬語は使わない。「だるい」と「血が滾るぜぇぇぇっ!」が口癖。
【能力】
『妖魔の力は我が身に宿らず、退魔の技は我が身を蝕む、なればこそ拳を振るうは道理と云うもの』
半人半鬼の勁牙は妖魔の類いが持つ尋常ならざる“力”を持たず、退魔の技は鬼の血が流れているためその行使は自らの身体に毒を流すようなもの、故に拳を振るうしかなかった。
戦闘スタイルは徒手空拳による我流格闘術、半鬼故の身体能力の高さを活かした、温羅温羅の連打(ウラウラのラッシュ)や温羅温羅の大砲突き(ウラウラのキャノンパンチ)などの技を使う。
【過去】
鬼の母と人間の父の間に生まれるが数年後に流行り病で両親を亡くす。
その後しばらくの間寺で暮らし、七歳の頃子供の居ない老夫婦に引き取られる。その頃は右の額に角があること以外は普通の子供と変わらなかった。
その後は老夫婦の元で畑仕事を手伝いながら生活していた。
ある日、村が怪異に襲われ村人が皆殺しにされるという事件が起こる。
その時勁牙は山に狩りに出ており村には居なかった、狩りを終えて戻ってきた時には、すでに村人の大半は怪異に虐殺されており老夫婦も殺されていた。
激昂した勁牙は怪異を一人で殲滅した、この時、怪異に触れたことで眠っていた鬼の力の一端が覚醒したのである。
鬼の力が目覚めた影響か戦うことの愉しさに気付いた勁牙は村を出て強者との戦いを求め諸国を放浪することになる。
【備考】
一人称はオレ。
用心棒をして収入を得ている。
移動用の鈎縄を所持。
名前:想月(そうげつ)
性格:真面目清楚、しかしたまに腹黒
容姿:不定、だが彼女によると「一番安定する」という十二歳がほとんど。かなり細い
身長体重:十二歳体型では143cm33kg
能力
・『災厄招来』(祈ることにより任意の災害を引き起こす。土砂崩れを引き起こしたのも、雷雨を降らせたのも、山火事の業火で周辺地域を抹消したのも彼女である。……一応、雨を降らせることで村の役に立っていたが、その異常性で他の二人と同様差別された。)
・『???』(詳細不明)
・『魂の消耗』(平衡感覚がほとんどない。ちょっと歩くと何も無いのに転んだり倒れたりする。吐き気には慣れてしまったようだ)
備考
・身体機能に特に問題のない碧月と行動するのがほとんど。
・古そうなウッドワンドを持っている
名前:葬月(そうげつ)
性別:男
性格:優しさがわずかに垣間見えるぶっきらぼう
容姿:不定、だが運動機能等の問題から基本15歳程度
身長体重十五歳体型では166cm51kg
能力
・『傷の系譜』(三秒間見つめた相手や物が傷を負っていた場合、その傷を与えた者のおおよその位置がわかる)
備考
・『意味不明な程に強い』とされる少年。
・武器は基本持ち歩いている鉈だが、加えて倒した相手からもっと強い武器を奪って戦うスタイル。
・片肺と片眼、そして男性がない。さらには利き手の右腕にも深めの古傷がある。それでも強い。が、運動機能はどうしても下がっているのでどうしようもない時は本当にどうしようもない。
【碧月、想月、葬月の関係性】
名前の読みは全員同じだがきょうだいという訳ではない。
山火事の後、前者二人は共に潜伏し放浪。葬月は便利屋(用心棒、敵討ち、道案内、山賊の討伐、害虫・獣退治、お祓い等なんでもござれ)をしてお金を稼ぐ。
月に1~2回ほど集まって情報交換やお金の山分け等をしていた。
そして、時代が大分平和になったころ――
名前:ザッハーク
所属:グランギニョール
性別:不明
年齢:不明
身長・体重:不明
【容姿】
不明
【性格】
強欲かつ残忍、人前には決して姿を現さないが部下を操り悪虐非道の限りを尽くす極悪人。
異能者の国の建国を組織の目的として掲げているが、暴走させた異能者をけしかけたり、時には部下同士で殺し合わせるなど異能者同士の戦いを楽しんでいる節すら見受けられる。
【異能】
『蛇王の理想郷(ルーリング・ディストピア)』
絶対支配の異能。
この異能の影響下にある者の首には一周ぐるりと斬首された首を繋ぎ合わせたかのような縫い目のタトゥーが出現する。
このタトゥーのある人間を意のままに操ることが出来、感情や思考を支配し傀儡とする。傀儡と感覚を共有することも出来る
グランギニョールの構成員の全てが異能の影響下に置かれていることから支配可能な人数に上限は無いか有っても数千単位と推測される。
また、ザッハークと異能のパスが繋がることでザッハークの異能を純粋なエネルギーとして相手に流すことが可能、しかし大半の異能者は自身に流れ込む強大な力を制御出来ずに暴走して死亡する。
【備考】
シャングリラの二大組織グランギニョールのトップに君臨する人物。
素性について何一つ明らかになっておらず、個人なのか集団なのかさえ不明。
名前
源ノ 頼 (げんの らい)
年齢
18歳
身長/体重
182cm/67kg
性格
清く正しく優しい好青年…?
能力
雷撃を操り身に纏うことが出来る
その他
・源氏の血を引く一族であり、祓い師としてその世界で名を轟かせる『源ノ』家の本家筋の長男
・平安の時代にで歴史に名を残した『源頼光』、その本人の先祖返り(記憶持ち)であり、前世で酒呑童子の首を落とした人物
・学校では生徒会長を務め、老若男女問わず慕われる存在
・まだ5歳のの4つ子の弟達がいる
https://i.imgur.com/ex8Nu0R.jpg
https://i.imgur.com/G8bUXER.jpg
武器
童子切安綱
鬼切安綱
(二振りとも異形斬りの特性をもち有名な刀かつ、国宝である刀だが、それと同時に源ノ家に代々継がれる刀でもあり、先祖返りとして産まれた者に継承されていく、鬼切安綱については弟のうちの一人が7歳を超えるまで頼が所持するものとなっている)
名前
龍洞院 栞 (りゅうどういん しおり)
年齢
17歳
身長/体重
160cm/40kg
性格
何もかもを信用しておらず、誰も彼もに好かれるような性格を取り繕っている
能力
重力操作
(自身が触れたものの重力を一時的に操る、チェーンソーだのを非力なお嬢様がもてているのはこの能力のおかげ)
その他
・虚言癖あり、うそつき(嘘泣き得意)
・良家のお嬢様だが実家が好きではなく家出中
・武器はチェーンソーとかデカくていかつい物
・血は汚くて嫌い
https://i.imgur.com/zzLoUok.jpg
https://i.imgur.com/SHawMFV.jpg
>>41
戦闘服
https://i.imgur.com/0vgbMWk.jpg
>>42
(快楽道中用にリメイク)
名前
龍洞院 栞 (りゅうどういん しおり)
年齢
17歳
身長/体重
160cm/40kg
性格
何もかもを信用しておらず、誰も彼もに好かれるような性格を取り繕っている
能力
治癒
(物理的な怪我、欠損から、以上状態(毒、呪いなど)まで、あらゆるものを治す)
その他
・源ノ頼の幼なじみ兼許嫁
・良家のお嬢様だが実家が好きではなく家出中(源ノ家)
・源ノ家が『武者』『祓い師』の家系であるならば、龍洞院家は『巫女』『巫』の家系
https://i.imgur.com/zzLoUok.jpg
https://i.imgur.com/SHawMFV.jpg
「…神の母聖マリア。私達罪びとの為に今も死を迎える時もお祈り下さい。父と子と精霊の御名においてアーメン。」
「テメェの脳天に鉛玉をプレゼントしてやるよ。あの世の土産にでも持っていきなァ!」
名前:百々路 献 (とどろ ささぐ)
二つ名:山猫
所属:都市警察-COP ARMY-
性別:女
年齢:10代か20代
身長/体重:175p/68kg
容姿:肩まで伸びた黒髪を一つにまとめ、黒々とした瞳は前髪と軍帽のつばで隠れている。左目のすぐ下に切り傷があり体躯は少し筋肉質。服装は左胸の炎と槍の紋章が目立つ黒の軍服に外套、軍帽をかぶっている。首からは妹の形見のロザリオを提げており普通首から提げる物ではないのだが、いつ死ぬか分からない状況にいるのでいつでもお祈りできるようにする為である。
性格:まるで女っけのない言動が目立つ大雑把な性格だが信心深いクリスチャンで毎日朝と夜のお祈りを欠かさない。眉唾だが幼少期に天使からお告げを受けて悪しき者共を粛清する事を心に誓う。男嫌いで女と比べるとかなり不躾な態度をとるが女性で尚且つ美人なら敵であろうが見逃してしまう事も。要するに美女が好き。銃の扱いに長けており主に狙撃手として仕事をこなしている。
異能:【リンクス・アイズ〈誰も眠ってはなりません〉】
地平線までの距離、およそ5kmを肉眼で見通す事ができる能力。日が沈めばその能力はさらに強さを増しサーモグラフィーのように赤外線をとらえる事が可能となる。ただし能力使用中は双眸が猫のように金色に輝く為、夜間の使用中は敵に位置情報を与えているのと同じ事である。その前に仕留めてしまえば此方の勝ちだが。ちなみに彼女が山猫と呼ばれるのもこの能力が由来となっている。
武器:ライフル(詳しく無いので種類は割愛)・コンバットナイフ
備考:詳細は不明だがとある田舎町の信心深いクリスチャンの家庭で生まれ育った。ごくごく平凡な少女だったが天使のお告げを聞いて以降、異能が扱えるようになり狂ったように射撃の練習に励むようになったとか。
一度も銃に手を出さない時期もあったが最愛の妹の死によって再び銃を手に取る事となる。
重度の男嫌いも妹の死因に関係しているとかいないとか。
シャングリラに来る前は傭兵やボディーガードなどの職業を転々としていた。
こんな相手募集:
・献が唯一敵視しない男
・献がいい意味で目をつけている女性
こんなテーマ好き:
・何らかの影響で何故か対抗組織同士が仲良くなってしまう
・吸血鬼orゾンビパロ
【ひとまず始めに主が使うキャラのpfです。駄文ですがどうぞご参考までに。私は長々と書いてしまうタイプですがもっと簡潔に書いて頂いても構いません。勢いで作り上げたので後々修正するかも。色々ツッコミどころ満載の設定ですがお気になさらず。】
シャングリラ戦記用に少し書き足した。
「ワレハ、ザッハーク、シンセカイヲスベルテイオウナリ」
名前:ザッハーク
二つ名:蛇王
所属組織:グランギニョール
性別:不明
年齢:不明
身長/体重:不明
容姿:不明
性格:
強欲かつ残忍、人前には決して姿を現さないが部下を操り悪虐非道の限りを尽くす極悪人。
異能者の国の建国を組織の目的として掲げているが、暴走させた異能者をけしかけたり、時には部下同士で殺し合わせるなど異能者同士の戦いを楽しんでいる節すら見受けられる。
異能:『蛇王の理想郷(ルーリング・ディストピア)』
絶対支配の異能。
この異能の影響下にある者の首には一周ぐるりと斬首された首を繋ぎ合わせたかのような縫い目のタトゥーが出現する。
このタトゥーのある人間を意のままに操ることが出来、感情や思考を支配し傀儡とする。傀儡と感覚を共有することも出来る
グランギニョールの構成員の全てが異能の影響下に置かれていることから支配可能な人数に上限は無いか有っても数千単位と推測される。
また、ザッハークと異能のパスが繋がることでザッハークの異能を純粋なエネルギーとして相手に流すことが可能、しかし大半の異能者は自身に流れ込む強大な力を制御出来ずに暴走して死亡する。
備考:
シャングリラの二大組織グランギニョールのトップに君臨する人物。
素性について何一つ明らかになっておらず、個人なのか集団なのかさえ不明。
こんな相手欲しい:グランギニョール所属の異能者
こんなテーマ好き:自身が暴走させた異能者を両組織が共闘して倒す(レイドバトル)
【ちょっと文章めちゃくちゃですが勘弁してください】
「君は……うん、そうなんだね。……あぁ、何でもないよ……?」
「私が言えた義理じゃないけど、上手くやってよね」
名前:御伽 華(おとぎ はな)
二つ名:異正ミラクルガール
所属組織:グランギニョール(団員)
生別:女
年齢:22
身長体重:159cm43kg
容姿:白を混ぜたような水色のショートヘア。黒の目はやや大きく僅かに潤んでいる。黄色が入ったカーディガンとその下のワイシャツを愛用している。下はグレーのズボンでスカートは滅多に履かない。首のタトゥーはいろいろ使って上手く隠している。両耳に地味なリングをつけている。
性格:なぜグランギニョールにいるのかわからないと同じく良心ある団員から言われる。薬物もタバコもやらない(酒はそこそこ)。基本的に明るいが本人曰く「明るい陽キャ」らしい。だが曲がりなりにもグランギニョールの一員なので無能力者は排除する。といっても他の面々と比べるとかなり穏和で、基本的に傷一つつけずに壁の外に送り出す。それは自分が教員で、対象が主に生徒だからという理由ではない。ちなみに、送り出す際生活費を渡してるとかいないとか。
能力:マジック【小規模な奇跡(ミニマムミラクル)】
小さな奇跡を起こす能力。狙撃されても風で狙いが逸れたり偶然胸ポケットに入れていたお守りに当たったりして死なない。逃走やその他生活で大いに役立つ。その反面当たり所がいいという理由で死ぬことができなかったり、そもそも小さな奇跡ではどうしようもないことはどうにもならないなどの欠点も存在する。
武器:チョーク、テニスラケッと
教師であり、長年ソフトテニスをやっていた彼女のチョークは正確で、速く、痛い。上記の能力で眼球や鳩尾に入ると命の危機があるほどである。なお身体強化を受けるとその威力は銃弾にも負けず劣らずである。
備考
昔は普通の女子高生で、人並みに恋愛もしていたらしい。教員免許を取ってすぐそんな日常が壊れ、友人と共にシャングリラに閉じ込められる。なんとか生き延びていたが、ある時友人がグランギニョールの団員に○され○されてゆくという悪夢のような光景を見てしまい絶望する。そのご気づけば洗脳されていて今に至る。だが心の奥底は洗脳できなかったらしく、だから今の彼女がいるのだ。……案外この生活も悪くないかも。思ったより悪い人ばっかりじゃないし。
こんな相手欲しい:生徒
こんなテーマ好き:政府が掌返してシャングリラに侵攻してくる
「はい、マスター、仰せの通りに」
「対象確認、命令を実行致します、ごきげんよう」
名前:プロト・アイディール
二つ名:『傀儡姫』
所属組織:グランギニョール(団員)
性別:女性
年齢:17(改造後年数5年)
身長/体重:165/45
容姿:https://i.imgur.com/06BtbyM.jpg
https://i.imgur.com/kPuqVKy.jpg
性格:『マスター』と認識した人物の命令であればどんな事でも従う人形思考、あまり感情が表に出ない、機械的
異能:『夢幻の浮遊船(ネバーランド)』
(縦横2m以下の大きさのものに触れると、それらを物理法則関係なく浮かせ、動かすことが出来る、有機物無機物制限なし)
武器:穴にワイヤーが結んである70cm程度の針(イラスト参照)
https://i.imgur.com/sGvLcsK.jpg
備考:元人間の改造人形、ロボットではなくドールなので、戦闘に特化している訳では無い、モチーフは球体人形。
人形となった理由としては、幼い頃の能力の暴走により、治療という建前のもと実験施設に幽閉、人間のドール化のプロトタイプとして改造された経緯がある(名前であるプロトはプロトタイプから、アイディールはドールとしての個体名称、意味は『理想』)
改造前の記憶は実験時に封印済み、何かきっかけがあれば思い出す可能性アリ
こんな相手欲しい:この子のマスターとなってくれる方(グランギニョール側の方、男女どちらでも)
この子を気にかけてくれる方(改造前のプロトの血縁関係・友人等でも、そういった直接的な関係は無いが人間が改造されているという点に対して気になるという等でも何でもOK)(男女敵味方どちらでも)
こんなテーマ好き:何かありそうだけどパッと言葉にできるものがなかったですサーセン…
>>48
(タトゥーの位置書いてなかった!!隠れてますけど首です!)
名前 須々木 夏葉 ( すすき なつは )
年齢 19
性格 何事においても普通だがそれを努力で補っている秀才。学院では自分の努力の結果テスト、運動においていつも上位を保っていた。普段はおっとりとした優しい性格であるが礼儀やだらしない人に関しては笑顔で注意をする。絆桜と学院制度時代疑似姉妹の契りを結んでいたが才能の差を感じだんだんと冷たく接していた。卒業後も絆桜とは連絡をとらなかったが、殺されたという報告を受けて行き場のない感情を抱えて日々過ごしている。
容姿 肩で切りそろえた少し癖っ毛気味な黒髪。少したれ目気味な透き通った群青色の瞳は少し長いまつ毛に覆われて。白いワンピースに寒いときは少し上着を羽織っている。どこか儚げな雰囲気
備考 霊感は強いと言われているがぼんやりとしか見えずちゃんと見えたことはない。
今は一人でそれなりに暮らしている。
猫が好きで見かけるとつい追いかけてしまう。
いつもチェーンの切れたロケットペンダントを持ち歩いている。
【文章散らかってます。見苦しくてすみません】
「この都市にはクレープ店とかは、ない。の?
わたしが住んでたトコと、だいぶ違うね」
「…………やっと。静かになった」
名前:不知火 千里(しらぬい ちさと)
二つ名:終わらない悪夢(ENDLESS NIGHTMARE)
所属:無所属(政府から雇われた異能力者)
性別:女
年齢:見た目は小学生、自称高校生、詳しくは不明
身長/体重:155p/??kg
容姿:褐色でふわふわした短髪黒髪の少女。
セーラー服を身につけ、いつもニコニコしている。
足元の影が、たまに歪むことがある。
・容姿画像(キャラメーカー使用)
平和主義者状態:https://i.imgur.com/9wJKYPO.png
戦闘状態:https://i.imgur.com/nbvF25h.png
更生した場合:https://i.imgur.com/caUJJ7t.png
性格:戦いが嫌いな平和主義者。
殴られようが蹴られようがニコニコしている。
(負の感情がまるごと抜け落ちている)
…という性格を完璧に作り上げている。
正体がバレると、全ての行動に感情が無いことがわかる。
唯一、人が死亡したときのみ、「やっと静かになった…」とつぶやき、笑顔を見せる。
異能:【終わらない悪夢(ENDLESS NIGHTMARE)】
1 自身の周囲1kmに居る生物の考えていることが分かってしまう。(自身でON、OFFできない)
寄生虫が潜り混んだ人間であれば、どんなに離れていても心の底まで分かる。
2 自身の影から無数の洗脳型寄生虫(黒蛇のような芋虫のような生物)を出す。
・この寄生虫は移動中、他人に一切見えない。
・おおよそ5分で1km先にまで到達する。
・気づかれずに人に潜り込むことが可能
・人間に潜り込むと、
視覚→他の五感(洗脳)→常識(完全洗脳)の順で精神をおかすことができる。
(あえて、なにもせず潜伏させることもある)
・洗脳のスピードは相手のメンタルの強さで決まる。
忠誠心、信仰心、狂気。などをかかえる人間はスピードが遅い。
・ただ、視覚だけならすぐに狂わせることができるので
千里は、他の人間を自分に見せかけ、同士討ちをさせる戦法をよく使う。
(ただ視覚だけなので、会話されると幻覚だとバレる)
例:「お、おい待て、何で俺!?」「え!?」
・千里の本体だと思われているものは実は寄生虫のカタマリ。
殴られたり、撃たれたりすると千里の姿で死んだふりをする。
(死後もずっと見ていると、正体を現す)
本物の千里はその周囲1kmのどこかで、カタマリを操作している。
(ちなみに本体の防御力は一般人並。一撃でも攻撃が当たれば致命傷となるため、何重にも視覚操作をし、見えないようにしているが、機械には映る上に、音やにおいを覚えられるとごまかせない)
武器:あえて言うなら、寄生虫。(無害と見せるために何も持っていない)
備考:他人のいかなる心の声も聞こえてしまうため、重度に精神を病み、「誰も居ない世界」を願う。
どんな異常な人間でも「見飽きた」「つまらない」と吐き捨てる。
逆に、心の底から純粋な人間を見ると、「もっと早く会えていればよかったのにね」と言って、少し表情を曇らせる。
こんな相手募集:
・心の底から純粋な人間(更生して日常化も無くはないです)
・好戦的な相手
こんなテーマ好き:
・心理戦
・少しシリアスな日常編
>>47
【誤字脱字修正】
生別→性別
「白を混ぜたような水色~」→「白っぽい水色」
「本人曰く「明るい陽キャ」~」→「本人曰く「明るい陰キャ」~」
テニスラケッと→テニスラケット
投稿量が多すぎるらしいので二分割になります。
「共存でも独立でも何でも良い、とにかくわたしに関わらないでくれ……」
「わたしに敵が居るとするなら、それはきっとこの世界よ」
「……本当のわたしは、きっとあなたが思っているよりずっと弱い」
名前:鷹嶺鏡花 kyouka takamine
二つ名:ゴースト(主に政府が使う)
所属組織:無所属
性別:女性
年齢:19歳
身長/体重:160cm/51kg
容姿:https://i.imgur.com/dzlhN7p.jpg (作成:なかやっち)
黒髪のショートヘアに薄紫色の眼のミステリアスな雰囲気の女性。
ギリギリ美少女と呼べなくはないレベルの顔立ち。
色白で全体的にスリムで引き締まった体型、鏡花自身はもう少し胸と身長があればと思っている。
動き易さ重視のカジュアルファッションを好んでおり、厚手のTシャツ&デニムパンツ姿でいることが多い。
外出時には黒いフード付きのロングコートを羽織る、基本的にコートは羽織ったままだが戦闘時などは袖を通す。
性格:感情を顔に出さず口数も少ないクール系。
如何なる時も冷静かつ大胆不敵に振る舞い、余裕に満ちた言動からは強者の風格を感じさせる女傑然とした女性。
強力な異能を持ちながら自分の能力に過信はせず、油断や慢心することのない隙の無さを持ち合わせている。
――しかしこれは本当の彼女の性格ではない。
本当の彼女は弱みを見せたくないから強がっているだけの臆病者、平凡な日常を送ってきた一般人なのだ。
そんな彼女に理想も野望も有りはしない、有るのは異能者に対する恐怖だけ 、油断? 慢心? そんなことが出来る余裕なんてどこにもない。
加えて異能者として生きていく内に厭世・厭人的な性格に変わり、他者と関わらないようになっている。
後述する政府に命を狙われている件も一人で抱え込んでおり、心身共に疲弊しきっている。
なおクールな性格は元々のものだが、無理して完璧な人物を演じる反動か、気が抜けると一変してポンコツ化する。
>>53の続き
能力:『幻影遷移(ファントムシフト)』
自身の存在を希釈し曖昧模糊にする異能。
そこに有るとも言えるし無いとも言える、そんな不確実さこそこの異能力の本質。
「壁や床を通り抜ける」「相手の攻撃を透過させやり過ごす」「相手の防御を貫通して自身の攻撃を当てる」などの使い方が可能。
異能の対象となるのは自身が触れているもののみ、但し生物は異能の対象外。
なお、この異能は存在を希釈する異能であり存在をゼロにする異能ではないため、ダメージを完全に無効化することは出来ないという欠点があり、何かをすり抜けるたびに少なからずダメージを受けている。そのため、超高威力の攻撃ならばそれなりのダメージを与えられる。
また物理系の攻撃には滅法強いが精神・概念に作用する系統の攻撃に対しては本来の性能を発揮できない場合がある。
この異能の根底にあるものは、自身が傷つくこと、誰かを傷つけることへの恐怖であると鏡花は分析している。
『幻影遷移・無窮平穏(オーバードライブ・ファントムシフト)』
自身の存在の曖昧さを利用して空間転移を行う。
体力の消耗が激しいため、一度使えば丸一日『幻影遷移』すら発動出来ないほどに疲弊する、使いどころを誤れば自らを危険に晒しかねない諸刃の剣である。
武器:無し
備考:上述の異能を有する事から政府に命を狙われている。
理由は異能を使えば隔壁すら自由に通り抜けられるため、どんなに警備を厳重にしようと鷹嶺鏡花の前では無いに等しいため、政府としては一刻も早く始末したい存在。
過去:かつては異能者が大発生した街で普通の女子高生として暮らしていた。
大発生の日に超常の力に溺れた異能者に友人達が目の前で殺害されたことで異能者に恐怖を抱く。
その時、鏡花にも異能の兆候が現れており、「傷つきたくない、誰も傷つけたくない」という祈りを受けて異能が覚醒、友人を殺した異能者の攻撃を無傷でやり過ごす。
その後は自身が異能者であることを隠し安全安心な都市を謳うシャングリラに移住するが……。
得意料理は卵料理、それ以外はあまり得意ではない。
好きなもの:エナジードリンク、甘いもの、特にチョコレート。
嫌いなもの:キノコ類、特に椎茸。異能者。
一人称:わたし
こんな相手欲しい:政府の異能者
強がらなくていいと言ってくれる人(男女問わず)
こんなテーマ好き:政府の異能者との戦闘
恋愛的なこと
快楽道中用に
名前
月楽
年齢
17
身長/体重
約175cm/約60kg
性格
基本陽気。だが所々狂っている面がある
能力
・次元開帳
自分だけの次元を持ち、操ることができる。自分が入ることや物を入れること、相手の魔法等を入れることもできる
その他
・星落朽神社の神主と巫女の息子・御神札に目がなく、どんな手段を使ってでも手に入れようとする・御神札を寺社から盗むことが趣味
シャングリラ用の存在
「 確たる未知は先にしかない物だ
だからこそ 無責任な明日は美しく、そして眩しい 」
名前:ミーティア-アルケトフ
二つ名:朝焼けのミーティア ( SUNRISE,METEOR )
所属組織:都市警察-COP ARMY-
性別:男性
年齢:34代 少々若作り
身長/体重:185cm 87kg
容姿:
茶髪のオールバックと常に付けたサングラスが
特徴を挙げる点では最大の特徴、支給の衣服を
着用する姿が主であり 言ってしまえば飾り気がない
グラサンの下、眼の色は緑色。
性格:
熱くなる事も出来なければ、冷たくもなれない
実在する悪に対する武装組織でしかない正義の現実に
夜な夜な悩み続ける哀愁の人。
異能:
[・Ballade.custom]( バラードカスタム )
人類改革系統種 [エスパー]と呼ばれる非科学の力を
脳改造により擬似的な再現を可能とした[人工能力]で
彼が扱うのは基礎能力である[バラード]の特殊型である
1. [自分に向かうモノの感知]
本体の意志決定(異能使用を決意)に応じ、短時間発動。
3秒後に銃弾が飛んでくる 等、実害を
与え得る存在を何秒か前に感知する事が可能
しかし実際は [何かが来ると分かる]だけであり
モノの正確な情報も分からない上に時間も朧気
更に着弾する箇所に関しても不明な為、完全回避
に役立てる事は不可能、せいぜいが回避率上昇程度。
2. [視覚の強化]
本体の意志決定(異能使用を決意)に応じ、短時間発動。
眼球の耐久力を向上させ、視覚により得られる情報を
大幅に上げることが可能 何かを投げられれば当たる場所や
その速度が容易く分かり、迅速な回避や追跡が可能となる
反面、視覚の情報が増えるものの 脳が強化される訳では
無いため、使用により脳の処理が高速化してしまい
長時間の稼働では激しい頭痛に見回れてしまう。
武器:[連帯式偽装拳銃 【ナナカク式】]
特注オーダーメイドの黒い傘
握りの部分が引き金となっているが
パッと見では普通の傘に見える
偽装性は抜群ながら銃としての性能は
いかんせん悪く、傘という形ゆえに
弾丸の威力も 装填数も メンテナンスにも事を欠く
しかし フレームそのものは金属製であるため
弾切れを起こした際の打撃武器として使うことは可能。
備考:
若い頃は正義心に溢れる警官であり、悪との対決に
燃え上がって当時は技術が確立されていなかった
[人工能力]の試験台にも志願し、不完全ながらも
特殊な能力も身に付けて正義の力を得たと喜んでいた。
___時の流れと共に 彼は気付いてしまう
確かに存在する悪との対決 武装する正義、
それが平和とは程遠い小さな戦争のようなものであることを。
……自身の調べにより [人工能力]の黒い歴史
組織が抱える闇、様々な正義の矛盾を見てきたが
決して人への失望は抱かず、僅かな希望の元に
今、可能な[平和]への道程を歩み続けている
こんな相手欲しい:人に失意し 人に敵対する開き直った人間
こんなテーマ好き:相互理解の難しさ
>>48
(容姿追加、服の下の関節等はこちらの方が見やすいかと、膝関節は>>48似て見えているので底から上)
https://i.imgur.com/DFc7s5z.jpg
(補足説明:四肢と胴体の関節部以外は普通の人間の体です、関節を球体にされた感じです。説明下手ですみません。あくまで人形の見た目と一部を除いた思考を改造された人間です、本当の人形ではありません)
【フリーキャラ】
「チェックメイトです」
名前:ファーレンハイト・灯莉(あかり)
二つ名:零下のウォッチャー
所属組織:都市警察-COP ARMY-
性別:女性
年齢:25歳
身長/体重:166cm/55kg
容姿:銀フレームの眼鏡をかけた知的な風貌の女性。
髪型は金髪ポニーテール、都市警察の制服の上に防寒着としてファーコートを着る。
性格:冷静沈着で頭の回転が早い。
情報収集能力に長けておりシャングリラの異能者に関する情報は大体把握している。
また、得た情報を元に適切な指示を出せるため部隊の前線指揮を任されているが、自分も異能者なのだから指揮だけでなく戦闘もしたいと思っている。
異能:『凍霞(いてがすみ)』
自身の体を基点に極低温の冷気を帯びた白い霞を発生させる異能。
霞を操作し任意の場所に設置することが可能、しかし霞の移動速度は遅いため、必要になりそうな場所を予測し事前に設置しておくなどの工夫が必要となる。
また霞は一瞬にして凍らせ氷の塊にすることが出来、簡易的な足場や攻撃を防ぐ壁、さらには氷の足枷など使用法は多岐に渡る。
武器:ピッケル
氷を砕いたり頭蓋を砕いたり。
備考:日本とドイツのハーフ。
タブレット端末を所持、周辺の監視カメラの映像を確認することが可能。
フリーキャラなので相手やテーマは無し。
「 ……みんながみん〜な仲良しな世界なんて存在しないわ、それは独裁者の考えよ 」
「 んふふっ、正義は信念だもの〜、それに伴う多少の犠牲は仕方ないんじゃなくって? 」
名前 リリィ・ルイス
二つ名 Phantom ( 亡霊 )
所属 無所属
年齢 27
身長、体重 167cm,56kg
容姿
https://i.imgur.com/Di46338.jpg
https://i.imgur.com/FZ3kE6T.jpg
( 製作者 ピエロさん )
( ピエロさんからキャラを頂いたので名前が違います )
性格
のんびりとした雰囲気の優しい雰囲気をまとう女性。物腰は柔らかく接しやすいがどこが近寄りがたい空気を纏う。法医学者であり主に解剖学や解剖をメインにしている。休日は協会の手伝いや炊き出しなどをしており、給料は生活費以外はすべて身寄りがない子供たちへの服や食事などにあてている。
本当の姿は自分が思う正義を重んじるシリアルキラー。
左目を殺した証に抜き取る。左目を抜き取る理由はそのコミュニティの回復やそれがより強固な完全なものになるのを願って…。
ターゲットはコミュニティの膿。じっくりと内部から毒を注ぎ込んで崩壊させる。
異能 なし
武器 ワイヤー付き短剣、メス
備考 一人称は私、二人称は男女問わず○○ちゃん、あるいはあなた。効率の悪い事は嫌い。もし選択を迫られた際は未来があるほうを選ぶ。足癖が悪い。
どの組織にも属さないのは全てを平等に見るため。絶対中立だがもしどこかの組織が圧倒的な力を持った場合その組織を敵視する。この閉鎖空間のような都市を面白おかしく思っている。
こんな相手を募集
・各組織の情報を教えてくれる人( スパイでも何でも )
・彼女の言動を疑う人
こんなテーマが好き
・緊迫したやり取り
「俺は本当の自由が欲しい。だから邪魔をするな。」
「俺は犬じゃねぇ狼だ次間違えたらブッ殺.すぞ!!」
「なぁ、この花なんていうんだ?」
名前:ラウル・トレーズ
二つ名:狼男
所属:グラン・ギニョール
性別:男
年齢:10代か20代
身長/体重:185p/75kg
容姿:癖のついたブルネットの短髪、炯々たるアンバーの瞳は如何にも獣らしく暗い夜でも光る。爪・牙・脚力が常人よりも遥かに発達しており獣の耳・尻尾が生えている。服装は何処かから脱獄してきたのかオレンジ色の囚人服を着用し、悪趣味なタトゥーを嫌がり首輪型のチョーカーを装着している。なお、身体にはグランギニョール以外のタトゥーも刻まれており手足には枷の痕が色濃く残っている。
性格:誰かに支配される事なく自由に自分の思うがままに生きる事を己の美学とする自己中心的な奴。殺人願望は無いものの自分の生き様の障害となるものは容赦無く息の根を止めにかかる。やたらと狼にこだわっており犬と呼ばれる事を極端に嫌う。嗅覚や聴力が鋭くチーズなどの臭い物、マイクのハウリング音など煩い物が大嫌い。特に需要はないが喜怒哀楽は尻尾や耳に出やすい。文字の読み書きは一通り出来るが研究所育ちなので外の世界に興味津々。よく花や生き物を捕らえては名前を聞いてくるので面倒くさい。
異能:【月の獣〈ルナティック・ビースト〉】
月の光と生命エネルギーによって生み出される狼の姿を模した青白い精霊のようなものを思いのままに使役する能力。最大で十五匹操る事が出来るが狼の数は月の光に比例し新月や月が全く出ない状況では一匹出せるか出せないか程度。この狼達には戦闘力は無いもののラウルのダメージを分割して請け負う事が可能。つまり数次第でラウルは底無しの強靭性を手に入れる事が出来るのである。
武器:無し
備考:生まれはとある研究所。物心ついた頃には父と母というものは存在せず軍事目的の為に人道のかけらも無い実験が繰り返される日々を過ごしていた。勿論名前など無い。唯一自分が自分である事を認識させてくれるのは「13番」という実験体番号、そして背中と左腕にそれぞれ刻まれた二つのタトゥーのみである。ついに人間兵器を生み出す実験は成功し人狼のような見た目と身体能力、そして異能を手に入れる。その後どうやってシャングリラに辿り着いたかは不明。
ラウル・トレーズという名前は(グランギニョールの幹部クラス)に付けてもらったものであり、どちらかというとトップよりその人に忠誠を誓っている。
こんな相手欲しい:
・ラウルが忠誠を誓っているグラン・ギニョールの幹部クラスの人間(男女問わず)
・ラウルが極度に嫌う人間(所属組織指定無し)
こんなテーマ好き:
割愛
https://i.imgur.com/hjwBQIY.jpg
献のイメージ図
「はぁ…面倒だなー…足掻かないでよー…」
「…邪魔だなー…失せてよ…」
名前:水河(すいが)
二つ名:水帝
所属:都市警察-COP ARMY-
性別:男
年齢:20代
身長/体重:185cm/65kg
容姿:男にしては長い黒髪。黒い紳士服に黒いネクタイ、手袋。細身で常に猫背、さらに肩に力が入っていない。背には大太刀を背負っている。
性格:とてもめんどくさがり屋でやる気がない。他の警察に比べると特段正義感が強い訳でもないが、グランギニョールの悪事を面倒だと思っている
異能『水ノ國』
かなり広い範囲の「水」を操ることができる異能。空気中の水分を操り霧を生み出したり、水を圧縮させ物体の破壊や攻撃に使える弾を撃つことや、大量の水を使い津波をおこすなど、様々な使い方ができる。ただし、あくまで水を操るだけで生み出すことはできない。
武器:刄長1mほどの大太刀
備考:「面倒」というただ1つの感情しか持っていない。さらに努力を面倒だと思っているため、今までに大した努力をしたことがない。面倒事のない平和な世界を望んでいる。
物心がついたときにはただ一人の妹と子児院にいた。現在は妹と離れて暮らしている。
こんな相手欲しい
・平和主義な人
・めんどくさがり屋
こんなテーマが好き
・比較的平和なもの
>>48>>57
改造前設定(補足説明と同義なので簡略)
名前:ウェンディ・ベル
二つ名:なし
所属組織:なし(改造前なので一般人)
性別:女性
年齢:12歳
身長/体重:158/48
性格:純粋であり、可憐であり、優しい
容姿:人間の体をした表情豊かなプロトと思ってもらえれば
異能:『子供の約束(ネバーランド)』(詳細はプロトと同じ)
武器:なし
備考:人形に改造される前の、無垢な少女
今はアイディール(理想)の中で眠っている
ぬいぐるみを持ち歩いている、お友達
スタンド能力
『 S T R I K E ! 』
・右腕装着型スタンド
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:E(本体の腕)
持続力:A 精密動作:なし 成長性:C
能力 "投擲による物質透過"
『 サタデー・ナイト・フィーバー 』
・近距離パワー型スタンド
破壊力:C スピード:C 射程距離:E(能力のみC)
持続力:B 精密動作:E 成長性:E(完成)
能力 "疲弊"
「スプラッター映画?……僕はやめておく。」
「蜂蜜食べたいなぁ。もちろん瓶に入ったやつを直で。」
「俺は俺だ。放課後一緒にお前と帰った奴も今此処でお前を殺そうとしている奴も全部俺だよ。」
名前:ラウル・ムートン
二つ名:ジキル博士の落し子
所属組織:グランギニョール
性別:男
年齢:13歳
身長/体重:166p/48kg
容姿:羊のように真っ白な癖毛を短く切りそろえ右側に一本三つ編みを垂らしている。まん丸とした瞳の色はアンバー。眉は少し太め。
服装は学生服。白のワイシャツに赤と黄色のストライプが入ったネクタイを結び上から黒いニットのカーディガンを羽織っている。タトゥーは包帯で隠している。
異能使用中は髪色及び白目が黒く染まり人相が変わる。
性格:のんびりやでお人好しのおっとりとした性格。しかし言いたい事をうまく主張できない内気な面もある。グランギニョールの団員のくせに血や怖い物が大嫌いで争いは好まない。一応護身用の武器として金槌を携帯しているが人は殴れない性分なので恐らく一生使わないだろう。
本人は何故入団したのか覚えておらず今のところただの学生として過ごしている。自身の異能にも気づいていない。
異能:【un loup déguisé en agneau(狼さん今何時?)】
普段は心優しい少年だが夜中の12時を過ぎると彼の中から「もう1人の自分」が身体を突き破って出てくる能力。性格は極悪非道の一言に尽き夜明けが来るか誰かの血肉を啜るまで元の姿に戻る事は無い。
また、「もう1人の自分」は人並外れた身体能力がありパワーとスピード、そして本能をむき出しにして戦う姿は正に獣そのものである。さらに戦闘で負ったダメージは元の姿に戻れば全回復する。なお母体である本人には殺戮中の記憶は無い。
基本夜中の12時を過ぎない限り現れることは無いがラウル自身が気を失ったり眠ってしまった場合は人格のみ出てくる事もある。
武器:金槌(部屋にある物の中で一番攻撃力が高そうだったから)
備考:物心ついた時から遥か遠くの孤児院で生活をしていた。其処では本人の内気な性格が災いし年上の子供にいびられたり半ばいじめに近い仕打ちを受けてきた。が、ある日とある上流階級の夫婦に引き取られる事になる。それ以降の足取りは不明だが引き取られてから数年もしないうちに異能が覚醒した。
シャングリラに辿り着いてからは都市内の学校に通っており平凡な学生生活を満喫しているものの成績は中の下であまり頭は良く無い。得意科目は音楽。
最近目を覚ますといつも自宅では無い場所にいるので寝る時は自らベッドに手錠を掛けて眠っている。都市内の医者からは「夢遊病」と診断されている。
蜂蜜が大好物。ノワールという名前の黒猫を一匹飼っている。
こんな相手欲しい:
・ラウルが住んでいる学生寮の同室(所属問わず)
・ラウルが極度に嫌う(苦手な)人物(所属組織問わず)
こんなテーマ好き:
・都市警察の一員が洗脳される
・それぞれの組織の戦略会議
(/ラウルの設定を大幅に変更してみました。最初はケモ耳が付いたロリorイケオジにしようと思っていたのですが間をとって少年に変更。ケモ耳は跡形も無く消え去りました…。諸行無常)
pf
「やぁ、生きているかい、少年少女、紳士淑女の諸君」
「お兄さんとも、お姉さんとも、好きに呼んでくれて構わないよ」
名前:シキ・アクアティーレ
二つ名:現在:『unknown(アンノウン)』 過去:【救世主】
所属組織:グランギョニール(幹部)
性別:不明(現在の見た目は女に近い、強いて言うなら中性)
年齢:不明(現在の見た目年齢は10〜20代)
身長/体重:170/55
容姿:https://i.imgur.com/DfQ8VLM.jpg
https://i.imgur.com/ahhq1KH.jpg
性格:
好奇心の鬼であり、興味があるもののためなら善にも悪にもなるし、誰かを救ったりも犠牲にもする、もちろん自分自身も含めて。
その為、己の好奇心を大きくくすぐる『異能』と『異能力者』をこよなく愛しており、『異能』に関する実験・研究の殆どにその名が記されている。
精神性が歪であり、常識が通じない、異常性の塊で、知りたいことを知るためならどんなことも笑って行う。
異能:
『永久永遠の理想郷(アヴァロン・アルハザード)』
簡単に言ってしまえば『不老不死』を体現した永久継続型の異能、永遠に死ぬことも、老いることも無い。
異能と言うより『呪い』に近いが、シキはこれを嬉々として受け入れている。
常時発動しており、途切れることは無いため、名前の必要があるかは不明だが、彼/彼女の目指す『理想』の鍵となる異能だと、彼/彼女はこの名を名付けた。
『天眼通(てんがんつう)』
同じく、簡単に言うと『千里眼』を体現した発動型の異能、過去、現在、未来を見通す力を持つ。遠くを見ると言うよりは、指定したものを見る方に近い、仏教において使われる名前。六神通の一。
グランギニョールの情報収集の要である力だが、何せ使用者本人が好奇心の鬼なのでいらんもん見すぎてたまに脳がパンクする。
一応デメリットも存在し、使用しすぎると脳がオーバーヒートを起こして倒れるか、眼球へのダメージの蓄積により目から血が溢れる、が、不老不死の異能もあって大したデメリットにはならず、情報を全て得るか止められない限り視ることを止めない。
武器:メス(大量に隠し持っている、いわゆる暗器)
備考:アイディールを作った『お医者様』の内の一人(姿が変わっているのでアイディールは気がついていない)
声を変声機などを使わずにいろんな声に変えられる、これは能力ではなくただの特技
本来『不老不死』というものは移り変わる時代に対応できない体、すり減る精神によって神であろうと発狂する可能性もある代物なのだが、自身すらも被検体に使い改造し続ける身体と、最初からどこか欠けて壊れているために絶対に『壊れない(発狂しない)』精神性を持ち合わせたシキにとって、そんなものは些事であり、シキは永久を永遠に楽しんでいる。
不老不死である為か改造しすぎた為か、年齢は愚か自分の性別すら覚えていない、本人は「どっちにもなれてお得だろう?」と、いうことで微塵も気にしていない模様
本来であれば『救世主』となりえる才能を持つ人間(既に人間と呼んでいいものなのかはわからない)、と言うより1度『なった』、が、此度の彼/彼女は『悪役(ヴィラン)』である
こんな相手欲しい:彼/彼女に救われた人、彼/彼女が『救世主だった』ということを知っている人(どちらも敵味方問わず)
こんなテーマ好き:どちらか一方のアジトに乗り込んでの総力戦
『盈乾満欠盛衰駆引(みちひきみちかけせいすいのかけひき)』
――それは、永遠の否定
この世には絶対の強者など存在せず、永遠の弱者もまた存在しない。
全てのものは移り変わる、能力の根底にあるのはそんな当たり前を是とする価値観。
時が経つにつれて強き者はその力を失い、弱き者は力をつける。すなわち力関係の逆転。
しかし、万物流転がこの能力の本質である以上、その効果は永遠ではなく、いずれ必ず強き者は失った力を取り戻し、弱き者はその力を失う。
それは潮の満ち引きのように、月の満ち欠けのように何度も何度も繰り返す、だがその繰り返しすら永遠ではないのだ。
(昔作った異能を発見してしまったので置いときます、良ければ誰か使ってください)
pf(修正版)
「やぁ、生きているかい、少年少女、紳士淑女の諸君」
「お兄さんとも、お姉さんとも、好きに呼んでくれて構わないよ」
名前:シキ・アクアティーレ
二つ名:現在:『unknown(アンノウン)』 過去:【救世主】
所属組織:グランギョニール(幹部)
性別:不明(現在の見た目は女に近い、強いて言うなら中性)
年齢:不明(現在見た目年齢は10〜20代)
身長/体重:170/55
容姿:https://i.imgur.com/qoVMse1.jpg
https://i.imgur.com/xkWwqkK.jpg
性格:
好奇心の鬼であり、興味があるもののためなら善にも悪にもなるし、誰かを救ったりも犠牲にもする、もちろん自分自身も含めて。
その為、己の好奇心を大きくくすぐる『異能』と『異能力者』をこよなく愛しており、『異能』に関する実験・研究の殆どにその名が記されている。
精神性が歪であり、常識が通じない、異常性の塊で、知りたいことを知るためならどんなことも笑って行う。
異能:
『天眼通(てんがんつう)』
簡単に言うと『千里眼』であり発動型の異能、過去、現在、未来を見通す力を持つ。遠くを見ると言うよりは、指定したものを見る方に近い、仏教において使われる名前。六神通の一。
グランギニョールの情報収集の要である力だが、何せ使用者本人が好奇心の鬼なのでいらんもん見すぎてたまに脳がパンクする。
一応デメリットも存在し、使用しすぎると脳がオーバーヒートを起こして倒れるか、眼球へのダメージの蓄積により目から血が溢れる、が、不老不死の呪いもあって大したデメリットにはならず、情報を全て得るか止められない限り視ることを止めない。
武器:メス(大量に隠し持っている、いわゆる暗器)
備考:【救世主】時代にとある異能力者により、永遠に死ぬことも、老いることも無い、かけた本人ですらも解呪不可能な『不老不死の呪い』がかけられている。
本来『不老不死』というものは移り変わる時代に対応できない体、すり減る精神によって神であろうと発狂する可能性もある代物なのだが、自身すらも被検体に使い改造し続ける身体と、最初からどこか欠けて壊れているために絶対に『壊れない(発狂しない)』精神性を持ち合わせたシキにとって、そんなものは些事であり、シキは永久を永遠に楽しんでいる。
備考:アイディールを作った『お医者様』の内の一人(姿が変わっているのでアイディールは気がついていない)
声を変声機などを使わずにいろんな声に変えられる、これは異能ではなくただの特技
不老不死である為か改造しすぎた為か、年齢は愚か自分の性別すら覚えていない、本人は「どっちにもなれてお得だろう?」と、いうことで微塵も気にしていない模様
不老不死とはいえ、怪我もおうし痛みも伴う、ただ腕がもがれようと首がとれようとくっつけてしまえばたちまちのうちに修復される
本来であれば『救世主』となりえる才能を持つ人間、と言うより1度『なった』、が、此度の彼/彼女は『悪役(ヴィラン)』である。
(救世主時代の情報は極秘資料として政府が表沙汰にならないように保管されている)
こんな相手欲しい:彼/彼女に救われた人、又はその関係者
彼/彼女が『救世主だった』という情報を知っている人
彼/彼女に不老不死の『呪い』をかけた人
(どれも敵味方中立問わず)
こんなテーマ好き:どちらか一方のアジトに乗り込んでの総力戦
能力の暴走
>>68
(備考欄ふたつあるのはただ単に分かりやすく分けたかっただけですのでお気になさらず)
>>68
https://ha10.net/test/read.cgi/hen/1609754495/l50#F
(の>>175->>196にちょっとした詳細)
「お主憑いておるな…。どれ、儂が霊病に効く薬を煎じてやろう。なァに安くしておくから気にするな。」
「幾ら血煙を立たせようが骸の山を積み重ねようが所詮人の子は人の子。どうだ?いずれ死んでしまうのなら不死の血を味わってみたくはないかね。」
「儂は子供では無い!二十歳などとうに超えてるわたわけが!!」
名前:朱砂(ズウシャ)
二つ名:非人哉(人に非るかな)
所属組織:無所属?
性別:不明
年齢:不明(見た目は12歳くらい)
身長/体重:152p/41kg
容姿:背中まで伸ばした赤毛の三つ編みを後ろで一本に束ねており髪と同様に瞳の色も赤。しかしその瞳はかたく閉じられており余程の事が無い限り開くことは無い。
赤と黒で統一したチャイナ服に都市警察の紋章がついた白のケープマントを羽織っている。左耳にタッセルピアス、都市を歩く時はノンラーのような菅笠をかぶっている。また、職業上の都合で薬草や調合器具が入った薬箱を背負っている。
飲酒が生きがいで酒が入った瓢箪を腰にぶら下げていることもしばしば。
性格:子供のような外見に反して随分年寄りじみた口調で話すインチキ薬師。ひねくれ者だが老人や子供には薬代をまける程度には優しい。己の目の事情を利用して霊感・霊視商法を行ったり夜には薬物売買の売人を務めたりなど金を稼ぐ為には手段を選ばない銭ゲバの一面も持っている。
そんな胡散臭さ満点の彼(彼女)だが意外と義理堅く無益な殺生は好まず争い事は穏便に済ませたいタイプである。今のところ敵にも味方にも属さない中立の立場を取っている。
……という上記の性格を演じている可能性が高い。
異能:【人生足別離〈久遠のほむら〉】
簡単に言えば不老不死。銃撃で蜂の巣になろうが猛毒に犯されようが絶対に死ぬ事のできない能力。朱砂の心臓の鼓動が止まった瞬間、損傷箇所が真っ赤な炎のようなものに包まれ損傷が「無かった事」になる。なお、炎自体に攻撃力は無いものの人の本能を強く揺さぶる蠱惑的なナニカがあるとか無いとか。
不老不死の能力は朱砂の血と相手の血を1:√2の比率で混ぜ合わせた秘薬を飲む事によって継承可能となる。が、大抵の場合は桁外れの能力の強さに精神が耐えきれず「哲学的ゾンビ」に近しい存在と化し永遠に朱砂の配下として死にながら生きる事となる。例外を除いては。
また、朱砂は彼らの事を「我が子」と呼び可愛がる素振りを見せている。
武器:杖(先端に痺れ薬が塗られた袋槍を付けて戦う)
備考:恐らく世界で一番初めに異能に目覚めた人物。というのも彼(彼女)は少なくとも数千年前から存在している事が判明しており、経緯は不明だが何らかの方法によって「賢者の石」を錬成した事により不老不死の力を手に入れたとされている。
稀代の錬金術師と当時は持て囃され神のように崇められていたが時代の移り変わりと共に不死の恐ろしさを知った人々は半ば迫害のような形で朱砂を国から追放した。その後何百年もの間各地を放浪し医学薬学から始まる様々な学問の知識を習得するのと同時に幾万通りもの自殺を試みるものの失敗。
数千年生きていても狂わなかったのは彼(彼女)の人智を超えた精神力の強さによるものだが、ある時朱砂はふとこんな事を考える。
___自分の力を継承した者達が暮らす国を作ろう。
恐れる事など何も無い朱砂は孤独を最も恐れていたのだ。
思い立ったが吉日、彼(彼女)は何百年もの月日をかけてようやく霊薬の生成に成功する。
が、血を分け与えても増えていくのは人間の形をした紛い者だけ。従順だが彼らには「心」が無かった。さらにこの秘薬は一度取り込めば最後、まるで呪いのように身体を蝕み二度と人間に戻る事の出来ない代物であった。もちろん解毒剤なんてものは端から作ろうとも思わないし作れる訳が無い。
数千年ぶりに絶望した朱砂は失敗作に等しい12人の下僕を連れて再び各地を放浪するもののとある国に辿り着いた時ふと閉鎖都市の名を耳にする。
其処は異能者から市民を守る為に建設された都市らしいのだが最近犯罪組織や異能者が多数流入しているという。
__もし異能者に秘薬を与えるとどうなるのだろう?
全ては彼(彼女)の単純な疑問から始まった。
そして都市の侵入に成功した朱砂は遂に「傑作の13番目」の生成に成功する。しかし相手は彼(彼女)が思っていたよりも遥かに強靭な精神力を持っており懐くどころか直ぐに何処かへ行ってしまった。
しかし逃げようが拒もうが血を分け与えた時点で自分の子供なので時々見つけては親バカのように絡みにくる。
しかしそこには愛は無い。感情なんてものは数千年も生きていれば次第に薄れていく。何故ならこの世の新鮮な物は全て喰らい尽くしてしまったから。
現在、都市の東側の地区に中華風のインテリアであしらわれた小さな屋敷に12人の下僕と暮らしている。薬屋を生業としており法外な薬の値段によって周りからはヤブ医者だの詐欺師だの罵られているが腕前は確かなものである。
ちなみに都市警察の発足に携わったメンバーのうちの一人で今は隠居しているものの元は都市警察のリーダーの立ち位置にいた。
こんな相手欲しい:
・何故か朱砂が「へるぱーさん」と勘違いする相手(所属組織問わず)
こんなテーマ好き:割愛
ルチア・ブリング、リメイク版
「さあて、お仕置きの時間よ」
名前:ルチア・ブリング(Lucia Bring)
二つ名:完全無欠の女(ミス・アブソリュート)
所属組織:無所属
性別:女性
年齢:28歳
身長・体重:171cm/62kg
容姿:プラチナブロンドのワンサイドロングに青い目の整った顔立ちのグラマラスな美女。
服装は高級ブランドのスーツか脚にスリットの入った黒い袖無しドレスを着ていることが多い。
エメラルドのネックレスを付けている。
性格:ドSで自信家。
虐めると反抗的な目つきで睨みつけてくるような人が好み、虐められて喜ぶマゾヒストはあまり好きではない。
こんな性格だが不殺主義者、死なない程度に痛めつけ苦しむ様を見るのが好き、殺人行為に快楽を覚えるような人物とは絶対に相容れない。
また軽い人間不信で心から信頼していると言える人物はただ一人だけ、一応友人と呼べる人物はいるが彼等に本当の意味での友情は抱いておらず、お互いに利用しあっていると言う認識、あくまで“軽い”人間不信であるため他人の事をまったく信じられない訳ではない。
異能者とそうでない者は共存できないと言う考えを持っており、都市警察の掲げる理想は単なる綺麗事、シャングリラ隔壁がそれを証明していると語る。
一方グラン・ギニョールの異能者の国を作るという目的自体は悪くないと思っているがザッハークの存在故にグラン・ギニョールは壊滅させるしかないと言う結論に至った。
そのためどの組織にも属さない一匹狼として行動している。
異能:『アブソリュート・サイコキネシス』
念動力、手を触れずに物体を動かす異能。
サイコキネシスはありふれた能力でルチア固有のものではないが彼女のそれは、相手を強制的に跪かせる、動いているモノを止める、数百個の物体を同時に操る、1トン以上の重さの物体を宙に浮かせるなど強制力、効果範囲、持続力、精密性、その全ての項目に於いて他のサイコキネシス能力者を凌駕している。
また能力に制約と呼べるものがなく、強大な異能にありがちなデメリットもない、それ故サイコキネシスの完成形、完全無欠(アブソリュート)と称される。
なぜルチアのサイコキネシスがここまで強力なのかというと14年間毎日欠かさず異能を制御するための訓練をし続けたことと異能の性質と嗜虐的な性格が噛み合ったため。
武器:鉄扇
戦闘時はこれを自身の周囲に浮遊させ攻撃と防御を行う。
備考:名前の由来、ルチア=光、ブリング=運ぶ、もたらす。光を運ぶもの、すなわちルシファー。
ザッハークの異能を知る人物、そのためグラン・ギニョールの人間とは関わらないようにしている。。
ルチアは異能の存在が世間に知れ渡るきっかけとなる『21世紀のカタストロフ』以前から異能者だったハービンジャー(先駆者)と呼ばれる異能者。
ルチアに異能が発現したのは20年以上前、正確な時期は不明だが5歳頃には既に使えていた。
それ故、周囲は彼女を悪魔の子と呼び忌み嫌っていた。
特異な能力を持つが故に親に捨てられ、孤児院や養子に出された先でも暴力を振るわれ傷と痣だらけの少女時代。
この時代の経験が異能者とそうでない者は共存できない、という思想の元になっている。
そんな彼女に転機が訪れたのは14歳の時、マフィアの幹部セラフィーナ・バルトローネがルチアの異能力を見込んでスカウトしたことが人生を大きく変えた。サディズムに目覚めたのもこの頃。
世界で一番好きなものはセラフィーナ。
セラフィーナと二人きりになると子供のように甘える。
こんな相手欲しい:自身と似た境遇のキャラ、ルチアの下僕
こんなテーマ好き:特に無し
シャングリラ戦記のキャラまとめ(勢力別)
【都市警察-COP ARMY-】
>>45
百々路 献 (とどろ ささぐ)
>>56
ミーティア-アルケトフ
>>58
ファーレンハイト・灯莉(あかり)
>>62
水河(すいが)
【グラン・ギニョール】
>>46
ザッハーク
>>47
御伽 華(おとぎ はな)
>>48
プロト・アイディール
>>65
ラウル・ムートン
>>68
シキ・アクアティーレ
【無所属】
>>51
不知火 千里(しらぬい ちさと)
>>53-54
鷹嶺鏡花
>>59
リリィ・ルイス
>>71-72
朱砂(ズウシャ)
>>73
ルチア・ブリング
「 …だっておかしいじゃないか、この文面通りだけど話の辻褄が合わない、妙だ 」
「 正義もいいけれど超えてはならない一線は必ずしもある、ボクはそれは絶対に超えないから安心してくれ 」
名前 一条 瑠璃 ( いちじょう るり )
二つ名 好奇心の探偵
所属 無所属
年齢 14
身長、体重 146cm,40kg
容姿
長い白銀の髪はツインテール。少し長めのまつ毛に縁取られた琥珀色の瞳はつり目。あまり笑わず少しきつめの性格に見える。
服装は少しダボダボなインバネスコートに、白のワイシャツに黒いリボンを結び、膝丈下の黒のスカート。黒いブーツをはいていて、常に手袋を持ち歩いている。
性格
自信家で意地っ張り。これと決めたら意地でも意見は変えずに突き進む。謎や不思議な事が大好き。現実主義で幽霊やそういうものは信じておらず、有り得ないと一掃する。というかそういった類の話は嫌い。
小さい頃は目的のためなら人を殺してもいいのではと思い込んでいたが、周りの人が悲しむからそれをしてはならないと思い、その一線は何があっても超えないと決めている。
異能 「 さぁ、謎解きを始めよう 」
ぱちんと指を鳴らすと、その場で起こった数秒間を見ることができる。例えば人が死ぬ数秒を戻し、倒れてから死ぬまでを見たり。それなりに代償は大きく血を吐いたり、命を削ったり。
武器 コンバットナイフ
備考 一人称はボク、二人称は呼び捨て。いいところのお嬢様だが、謎を求めてこの都市へ。謎が多いこの都市にわくわくしつつもどこか閉塞感のある街に少し怯えている。
こんな相手を募集
・彼女の幼馴染兼執事
こんなテーマが好き
・日常回
「愛してます、愛してます!私がきっと殺して差し上げますわ!シキ様っ!」
「頭の悪いお猿さんは嫌いですの、さっさとどこかへ行ってくださいまし」
名前︰ミヤ・アストモルテ
二つ名:殺人妃
所属組織:無所属
性別:女性
年齢:21歳
身長/体重:157/40
容姿:https://i.imgur.com/w8V7C2V.jpg
性格:俗にいうヤンデレ、シキ・アクアティーレに恋をしており、ほかの認めた人間以外に一切の興味は無い。好きな者の前では少しドジなアホの子を演じているが、本性は真逆の残酷・冷徹・冷酷の三拍子揃った毒舌女王であり、自身がシキほどでは無いとはいえ認めた存在以外の人間は「猿」だと思っている節がある。
相手を好きになったが最後、相手を殺.すまで恋をする、殺.す瞬間までは愛しくて愛しくてたまらないが、相手が息を引き取った瞬間に相手に対しての一切の興味が無くなる、そして死体処理もしないまま、また次の恋を探しに行く
異能:『どうか素晴らしきこの愛を』
有機物無機物関係なく透過しすり抜けることが出来る力
人間の体をすり抜けたり建物の壁をすり抜けたり、そしてと売り抜けている最中に実体化することも可能
例:他人の肉体に腕だけを透過して実体化し、腕が肉体を貫通している状態にする
武器:飾りの着いた双剣、体術
備考︰(自称)シキの付き人、現状はシキ以外に従いたくないのでグランギニョールには属していない、ので、シキがグランギニョール内にいる時はシャングリラ内で[猿]を処理している。
無差別殺人事件を起こした犯人で、シャングリラに入れられる前までに58人殺している、世間には知られていないが無差別に殺していた訳ではなく全員ヤンデレ被害にあった恋人(もしくは一方的に見ていた他人)、全員一目惚れらしい
酒にどちゃくそ強い、全くと言っていいほど果てがなく、飲み勝負では負け知らず。
(ちなみにシキは1口飲んだら潰れるほど弱い、プロトは体に支障をきたす可能性があるため飲まない)
こんな相手欲しい:犬猿の仲な人物、ミヤが認めている人物
こんなテーマ好き:両組織の日常回
シャングリラに於ける者の1人。__かの人
-------------------------------
___だから人はそうでなければならない!
「 貴様なら分かる筈だ ミーティアッ 」
名前:イレイザ-スパイン
二つ名:改革者 ( 夜明けのスパイン )
所属組織:グランギニョール
性別:男性
年齢:40代 かなり若作り
身長/体重:187cm 85kg
容姿:
金髪、髪型はウルフ ミディアム
瞳の色は光沢のあるグリーン等、目立ちつつも凛々しさを持つ
専用で作らせたマント付きの黒い軍服に、トレードマーク
として胸にペガサスの頭と翼のエムブレムも付けるなど
強く主張するようで、しかし落ち着きと風格のある服装。
性格:
正義、意味を胸に行動する事のみを正義の矛盾へ
対抗する術と断定する危険思想に目覚めた
戦火を駆ける渋くも激情と革命の激しき人。
能力:
[・orchestra](オーケストラ)
[人工能力]研究が進んだ事で発現する悪魔の成果
・戦闘能力最上態・として完成された最高位能力
高い素質に修練をクリアした、実質的に彼専用の
[肥大化した戦力]と ミーティアは皮肉る。
1.[無機最大感応]
所謂、サイコネキシス 無機物との連携を高める
操作可能重量は軽自動車ほど、操作個数は一度に5つ
宙に無機物を浮かせることが出来、そのまま敵へ
射出するように動かすことで質量弾として扱える
無茶苦茶なパワーではなく 操作性で圧倒する。
2.[サイコ・セル]
____物質意思同調____
原理は不明ながら ミーティアの[人工能力]を
再現している、本来の力は別にある模様。
武器:[精神感応錫杖ユニット【ジ·サイコ】]
能力との連携を前提に開発された杖型連帯武器。
サイコネキシスによる質量弾操作をサポートする
杖自体に能力があるわけでは無いものの、金属の
造りは鈍器としての運用に足る頑強さを備えており
本体も併せて杖による殴打も危険な攻撃となる。
備考:
特種な生い立ち 悲惨な過去、それでも負けじと生きて
嘗ては[朝焼け]と肩を並べた優秀な警官であり、その心も
人の可能性に 何より並び立つ[朝焼け]の見る明日に
強く光を見いだして生き抜いていた。
___だが 世界は光から遠ざかるばかり___
能力者、人間。…数々の図式が起こす邪悪な人の繋がりに
いつしか失望の意思以外の物を抱けなくなってゆき
果ては世界の滅亡のみを人に見出だす
故に今は 世界に否定されたと正義を捨てた。
今でも自分の根底にあるのは平穏の望みでありながら
[朝焼け]とは対極の位置を進み続けている
こんな相手欲しい:危険な思想の同意者
こんなテーマ好き:…形が違う平穏
「足掻ける時間と四肢があるならいくらでも足掻けますよ、私は」
「親愛なるあなた様へ、この手紙を贈ります」
名前:石槌 篝(いしづち かがり)
二つ名:永遠の下っ端【消えない灯火】
所属組織:政府
性別:女
年齢:16
身長/体重:154cm/41kg
容姿:黒い髪は三つ編みで前髪を揃えている。あまり良くない目のため眼鏡を着用している。ただ顔はパッとしないでもなく、普通かやや美少女寄りと言ったところか。任務以外はほぼ外に出ない引きこもり生活のためスーツとポロシャツ、パジャマ数着と着て移動できる寝袋しか持っていない。ちなみに下は常にスーツのズボンである。ファイルを両手で抱えたら学校の委員長にしか見えない。
性格:外見通り絵に書いたような「真面目」。恋人クラスの相手でもない限り敬語を使って話す。後に説明する異能があっても政府を告発しないという性格のため昔からいいように使われてきたが本人もそれを受け入れているという糞真面目。だがそれ故に昔から逆境に巻き込まれやすく、そのつど持ち前の芯の強さで乗り越えてきている。しかし精神の深いところに傷を負っていて軽い人間不信に陥っている。幸薄体質で下っ端気質。
異能:『Dear』(親愛なるあなた様へ)
自分が指定した人物や団体へ手紙を送ることができる。届くまでの時間は調整でき、さらには手紙に何かを添えたり相手からの返信も可能となっている(返信の場合強制的に一瞬で届くことになる)。また未来や自分に出すことも可能である。贈った手紙は単純にポストに入ることもあるが、大体は相手の気付かないうちにポケットなどに入っている。篝はこの異能で情報収集をしているが暇をもてあましているため最近は手当たり次第に手紙を送り交換日記みたいなことをしていたりする。 なお、戦闘用ではない。
武器:政府スパイ特注の回転式拳銃。異能が使われており、1000発まで撃てるがリロードは不可能。さらにはギリギリまで残弾がわからないという心折仕様。……ちなみに、この拳銃をメイン武器に使っている政府スパイはほぼいない。
備考:幼少期に異能の才能があるということで政府に拉致同z然の手口で連れていかれる。しかし蓋を開けてみればそれは微妙なものだった。しかしその後訓練を重ねていると政府のスパイに任命されてしまいシャングリラに送り込まれる。しかし任務の前に実家に帰省を許されたので家を覗いてみると家は家庭崩壊を起こして今にも離別してしまいそうだった。
こんな相手欲しい:文通相手
こんなテーマ好き:日常回
和風ファンタジー風設定
『鬼眼(きがん/おにのめ)』
紫色の眼のこと。
紫の眼は妖の力を宿していることが多く、紫の眼を持って生まれた者は忌み子と呼ばれる。
紫は皇族のみが着用を許された高貴な色であり、例え生まれつきであろうと平民が紫の眼を持つことは許されなかった。また皇族以外に紫の眼を持つ者が生まれるのは世が乱れる兆しとされ、大変不吉がられている。
そのため、鬼眼持ちは座敷牢に入れられ外界と隔絶させられるか眼を抉られ一生盲目として生きることを余儀なくされる。
( / いつか使いたいやつです
名前 : 外正典 旅人(ハズレセイテン タビト)
年齢 : ♂
性別 : 25
容姿 : かつて学校で、デメキンとあだ名付けられ、嘲笑のマトだったギョロ目。目の下には巨大黒ナメクジが生き生きとして。口はつねに緩やかな へ の字を描いてて不満そう。
「この顔のすべてがこんぷれっくすだ」
黒髪は適度に伸ばし、ストレートに近い。
常時スーツ。以外では、ファンションセンスの無さから、黒い身なりで統一してる。
性格 : 二重人格者
〈現実の自分の人格〉ただの会社員
おだやかで物静か。人が少し苦手。
不満を溜め込み、服従する。自死をつよくつよく願ってる。ヤクブーツの依存症
〈SNSの自分の人格〉傷の代理者
夜に活発になる生態で、刺激を求め続ける。
不満を吐き出し、抗う。時に怒りが大爆発する。あと、どんな理由であれ、いじめっ子をゆるさない。いじめっ子( 一般人から政府まで。人から人外まで )をざんこくに葬る。正義ではなく胸くそ悪いから。
本当は……。
魔具 : 足 手 鋼 刃( アシデ コウシン )
いわゆる 魔具 で、足手荒神の生きた肉片でつくられたナイフ。これでリストカットすると、〈傷の代理者〉として、傷と血を司る異形の化物になる。昔は刀とか錐だったが、今の時代だとカッターを象徴してる。
〈傷の代理者〉でいる間、自傷行為する全国の病めるひとたちと心でつながり、彼ら彼女らの心と体の傷を受け入れなくてはならない。そうやって人々の傷を代理し、癒すのが仕事。その影響で、この化物は、つねに自分の体から ザクッ ザクッ と傷の音を鳴らし、血を散らす。見た目は、モンハンのリベリオン装備をイメージしてる。
主能力 : ココロヤイバ
足手荒神からすると、自傷から流れる血は特別なもの。自傷は人の心のキズそのもので、その血はこの理不尽な世界に抗っている証、と見なしてる。そんな血を変幻自在に丁重に司る存在こそが〈 傷の代理者 〉であり、流れた血量 / 血質 に応じ、いろいろな モノ を作り出す。カッター、包丁、刀、糸、ドラッグ、エナドリ、お父さん、教会、イヤな法律、社会現象、悪夢など、ありったけのモノを顕していく。
備考 : 〈傷の代理者〉は、カルデアと呼ばれるネット上のうさんくさい宗教(?)の信者たちから信仰されている。本人はそんなこと知らん。
〈過去〉
父親が無名鍛冶士で、今の時代、儲かるはずもなく。自分は鍛冶士を継ぎたくないから、大喧嘩して貧乏な家を出てった。「じゃあ、なんでオレをこの世に生み出したがや!オレは生まれない方が幸せでしたけん」それが父親に対する最後の言葉となった。ちなみに足手鋼刃は御守りとして父親からもらったもの。
〈学生時代の頃のあだ名〉
「ハズレ坊や」「ハズ坊」「デメキンTV」「ガリガリくんの当たり文字のない棒」「タラちゃん」など
中学時代、好きな子にまで「ハズ坊くん」と、呼ばれたのには深く傷ついて、トラウマ。Q. そんなことで?A. そんなことで。
〈知らんけど〉
とある仮面ライダーに憧れていた。
その昔からの思いは〈傷の代理者〉として、今日も旅人に足手鋼刃を握らせる。
こんな相手欲しい : いじめっ子 or いじめられっ子
こんなテーマ好き:化物がいて、化物から剥ぎ取った素材で作った魔具を使う人たちが現代でわーわーする世界観が好き
「夢見るほどに素晴らしい夜をお届け致しましょう」
名前:Mr.エトワール
二つ名:星の渡り人
性別:無し
年齢:不明
身長/体重:210/40
容姿:https://i.imgur.com/JkfxJ6L.jpg
性格:異形頭なので基本的には感情が分かりにくい為、パッと見冷ややかな性格に見られるが、本質はおおらかで物腰が柔らかく、何をしても怒らない、が、たまに突拍子もないことをやり出す
異能:『星降る夢』
様々な形・性質をした浮遊物を操る能力
自分の頭とおなじ形の星→発光・伸縮
宇宙に浮いているような衛星→センサー・記録
彗星のような燃えている星→爆発・発火
備考:
・とある星にあるカフェのマスターをしている
・星の異形頭であり、店内も夜の星空を思わせるような装飾が施されている。
・食事は取れるが、どこから摂取しているのかは分からない、好きな物はケーキ
・どこにあるのかは分からないが、目がとてもいい、天体観測が趣味
・他種族に対しては好意的
>>73
ルチアさん
https://i.imgur.com/FdtQbJt.jpg(イラスト:夢乃)
「愛死てあげる♡」
名前:ハート・ラヴィン
性別:女
年齢:19か20
身長:158〜162cmくらい
能力:能力というか改造人間の血と魔力で造ったやたらカラフル電波みたいなムチで戦う。ムチは変幻自在で魔法そのもののように扱える。
性格:イカレたマッドサイエンティスト。加虐大好きお姉さん
容姿:桃白混じりロング。気分で髪型変える。あと白紙と試験官と注射器
その他:激ヤバ研究室の研究員。人体改造厨。ちなみに改造人間の犬を飼ってる
なんかダークな世界観とか、いたぶられたい罵られたいって人がいたら喜んで飛んでいくのでよろ
白紙てなんやねん 無駄にレス使って申し訳ないけど白衣です
85:ヤマダ◆o6:2021/01/24(日) 10:46 名前:喜怒哀楽
性別:男
種族:まあ魔王
年齢:知らんが神殺しの罪で1000年封印されてた
身長:そこそこ高い
能力:再生、感情具現化
性格:ドM。まず人の話を聞かない。イカれ。戦闘狂。
その他:感情の強さによって威力が変わる。
名前:ベルモント
性別:男
年齢:多分20台
身長:170cm台
能力:特になし
性格:情けに負けるタイプ。友情至上主義だがちょっと考えすぎることがある。
その他:元軍人。今は浮浪者。
まだ投下も何もしてないが設定置いとく
名前:ラック
性別:男
年齢:16歳くらい
身長:168cmくらい
能力:身体能力は最低レベルだが運の良さがハンパない
性格:面倒くさがりやで優柔不断、臆病者。小遣い稼ぎが趣味のガキ。
その他:ひょんなことから城の騎士になった。最弱の騎士。
名前:ムゲン
性別:女の子(重要)
年齢:やばい年増
身長:120cmくらい
能力:有無を言わさない殺戮攻撃をしてくる。血を操れる。
性格:人の感情が分からないヤバい女の子()
その他:どっかの邪神かなんかの転生系。常に機械的かつ傲慢な喋り方をする。ちなみに一切感情とかが通用しない。
( いちおう
名前 : 不可説 転 ( フカセツ コロブ )
性別 : たぶん ♂
年齢 : 〇 さ い
身長 : 150センチ ( 空間的には )
能力 : 胃袋 が 無限の時空間 と 繋がっている。
舌にはたくさんのピアス。それぞれのピアスの輪っかから細長い鎖が胃袋まで垂れている。
鎖の先っちょにいろいろなアイテムを取り付けることで、いつでもどこでも、胃袋からアイテムを取り出すことができる仕様で、無限の空間の中でいちいち探す必要がない!
ただ、冷蔵庫を鎖に取り付けてからは重すぎて、舌がヘビ舌みたいに千切れつつある。
性格 : 意味のある存在を妬む。意味を食べたい。
無意味を憎む。
備考 : 無限の擬人化なので、無限の生、無限の性格、無限の外見で、色々変わるけど、その変わるということさえも無限として結局、変わらない存在(?) で、ループし続けなくてはならない。ただ、いつから、いつまで、というループ期間は自分が決めることができる。その決定は、一度だけしかできないので、悩みどころ。
【 イカレポンチ作ったよぉ! 】
名前 : 栄羅球咎
[さからたまとが]
種族 : 神 [腐れ荒神]
性別 : 不詳 (多分無い)
年齢 : 1200歳
身長 : 197cm
性格 : にンゲん嫌い!にンゲン嫌い!殺シてやる!
脳まで腐れており上等な知性などはなく
頭に両手に両足の、人間型の生物が視界に入ると
健やかな精神を得る事を目的に可能な限り殺します
また 心臓を目的に幼い個体を好み 殺します
知性体に限らない殆どの生物種と共存及び生態可は不可能です
能力 : 限界無く再生するほぼ固定された肉体
反液状化した皮膚下肉体組織は外部からの攻撃に反応し
欠損、破損した布と身体を再生します 筋肉組織は常に
再生し続けており 殆どの生物種を圧倒する筋力があります
外見 : 腐食した祟り神
常に再生し続ける肉体は液状化して流れ落ちる肉片で
体の殆どを構成しています 本来人間型であったと思われる
肥大化した両手らしき部位には縄文時代における衣服らしき
布の切れ端がこびりつき 下半身は足の部位として機能せず
液状化し 蛞蝓のような姿で上体を固定し、両腕部を用いて
体を切り離しつつ這って移動します
【 失敗したからもうひとつ、それっ イカレポンチ! 】
名前 : 源 = フィッツ・竹柳
[ミナモト] [たけやなぎ]
種族 : 日系神 + 外国人のハーフ
性別 : 醜悪の魔女
年齢 : 精神年齢14歳 (所謂少年院待った無し)
身長 : 約130cm
性格 とことん下劣外道
利益を得るために用いる手段は兎に角楽と愉しさを求める
恋愛詐欺はお手の物、10にも満たない子供ですら洗脳して
自爆特攻じみた扱いを自分からさせたりするのが好き
人間ハーフ故に相手の感情を理解した上で生殺しにする
事が出来る、最近のマイブーム。
以外と綺麗好き なので自分に触れた存在は
直ぐ様殺菌消毒してお礼も言えないくらい感謝させる
能力 : 神様
並の人間の思考を読み取ったり、幻影で喜ばせるように
操ったり、神様視点でのシアワセをプレゼントしたり
空を飛んだり、有り難がられる光を纏ったり出来る
つまりはバカな人間を弄んでオモチャにできる
容姿 :
黒と金混じりの長いロングヘアーと整った顔立ちが基本
後は神様なので自由に変えたり出来る、人間を操りやすく
騙しやすく様々な美しい体に変化する
【半神の少年】
名前 : クラズマ
性別 : ♂
年齢 : ポ○モンマスター目指してる少年と同じくらい
身長 : 140くらい
両足義足、いわゆる『鉄足』の少年。
青い髪を伸びっぱなしにした三点リーダー大好きシリアスショタ。
悪神ロキの器であり、とあることから契約を交わしてその代償に肉体を譲った。
罪の意識が大きい。
【最悪の災厄】
名前 : ロキ
性別 : 肉体的には男型
年齢 : 超年寄り
身長 : 実体があった頃は180cm以上
かつて世界に災厄をもたらした『最悪の災厄』こと、悪神ロキ。
やりすぎて天罰くらって魂だけで徘徊してたところにクラズマという器を見つける。
そこで契約を交わし受肉。
完全顕現には程遠く、今ははだ5%ほどしか顕現できない。(24時間のうち5分)
とんでもないゲス野郎。生前は意外にも花が好きだったらしい。とはいっても枯らすのが。
【ニーベルングの指環】
ロキの能力。全部で6枚の翼にそれぞれの力がある。
また、壱と陸は鍵で封印されており現時点では使えない。
いずれ完全顕現した時、『始まりと終わり』の交差によって開かれるものである。
〈弐 : ラインの黄金〉
黄金の槍で罪を燃やす。対象者の罪が重いほど炎は燃え、持続性を増す。
〈參 : ワルキューレ〉
縦に連なった数本の輪で相手の体を縛り、生命力を奪う。
〈肆 : 神々の黄昏〉
物質の破壊を以て己の傷を癒す等価交換。
〈伍 : ジークフリード〉
相手の魂を縛り、自由に使役する。一人にしか使えない。
【神愛の修道女】
名前 : ハリジャ
性別 : ♀だと思われる
年齢 : 不明
身長 : 160前後では?
神を愛する修道女であり、聖神教会の主。
救世の神が世界と生命を救う日を夢見ている。
教会にはこのいつも女以外誰もいない。
素性不明である。
能力 : ???
>>92
平然と誤字ってて草 それはそうと見た目は絵の具で塗ったみたいな桃ロングと普通にゲームで修道女が着てるみたいな服着てます(ド○クエ的な)
>>78
能力【『Dear』(親愛なるあなた様へ)】について補足
添付する『もの』については、限度はあるが人一人くらいの大きさのものは余裕で添付できる。ただし添付する『もの』はどんなに小さくとも一つまで(飴玉のように大量のものを袋に入れている場合だとその限りではない)。
添付する『もの』を登場させる時、篝はいくつかのタイミングを選ぶ事が出来る。
一つは『即時開封』、篝が「即時開封」と唱えると添付した『もの』が即座に出てくる。(何も唱えなかった場合、送った相手が手紙を読み終わったタイミングで出てくる)
また、『先手開封』と唱える事で相手が手紙を手に取った瞬間に添付した『もの』が出てくるようにすることも可能。
名前 : 蠢木 宿 ( ウゴメキ ヤドリ )
性別 : ♀ → ♂
年齢 : ???
容姿 : 墨色の髪(ハンサムショートに近い)で、目は下睫毛が特徴。服装はメンズライク。
能力 : 体が化物に寄生されている。
グロロ
→体の中を自由に泳ぐグロい目玉たち。
黒いモノを出して、分散させたり、凝固させたりする。
キモ助
→脳に住み着いた化物で、全身を移動する。
ナイモノネダリをすると、時間制限付きで、本来ナイものをアルものにしてくれる。
エグ太
→体の支配権を与えるごとに、願いを叶えるための手伝いをしてくれる。現在この体は、9%の自我と91%のエグ太で構成される。
エグ太は男だから、体の支配権を与えるとともに男になってしまう。
他にもたくさん。
『 旧 』
名前 : 匙 ( サジ)
性別 : ♂
年齢 : 15×100
種族 : 魔
混者 ( マザリモノ )。九九の妖怪と自分が掛け合わさった存在。
容姿 : 性別に反した艶のある黒髪。顔は、加工すれば女の子に見えるくらいの整いっぷり。よく見ると目の瞳にはバッテン印が浮かび、また背には円環が浮かぶ。この円環はずっと付いてきて、その空間位置から取り外そうとしてもなぜか痛くてむり。一応、学生なので、170センチの痩身に学生服を着てる。
性格 : 元不良。能力をいたずらに使った悪い行いがきっかけで償いをしようと決意。現在優等生。悪い行いのうち一つは、女友達 × ある配信者 で 醜悪な混者を作り出してしまったこと。その混者は現在も外見に苦しみ、早く「除法の力の持ち主」を見つけなくてはならない。ちなみに九九が頭の中に話しかけてくる。
能力 : 『実物四則算術 乗』
( じつぶつ しそく さんじゅつ )
実物するモノ同士を体力の許す限り、掛け合わせることができる術。ただし、一度掛け合わせた混合物に対しては、除法の力がない限り「基本」自分ではどうすることもできない。
『実物式』
掛け算をするには、式を組み立てなくてはならない。あるものを式の要素とする場合、あるものにバッテン印を刻むor書かなくてはならない。
『実物乗法』
※人の業が灰〜黒だとする場合。
「人 × 物 = 魔 」
「魔 × 魔 = 餓 =魔² 」
「餓 × 餓 = 畜 = 餓² = 魔⁴」等
『実物二倍』
九九の力を借り、数秒間自分に触れる自分以外のすべてのものを二倍にする。ただし触れられないものは例外。
『那由多』???
『不可説不可説転』??ケ。
補足 : 本名 灰原 匙。混者になる前は不細工だった。
1500歳のため、九九と自分、どちらとも本来体験していないはずの1500年分の記憶がなぜかある。幼い子どもたちに悪魔のように嫌われる九九の正体は未だ分からない。
九九と混ざって以来、この体のニオイが原因で、魔を呼び寄せる体質となった。また外正典 旅人の体に触れると、物理的にぶっ飛んでしまう。なぜか分からないことが多い。
名前➵リーリヤ
年齢➵20
性別➵女性
身長→この間見つけた人形四つ分
体重→家に植えてある低木の半分
性格➵大人しめ。だが口調には遠慮があまりない。
種族➵小人族(魔力と寿命が多い代わりにどんなに成長しても人間の子供程度の体格にしかならない)
能力➵死霊術師(ネクロマンサー)
(小人族ではこの魔法は禁忌として指定されており、リーリヤはその実験台)
死体を操ったり命を与えたり色々できる。しかし種族の規定で実験台とはいえ『禁忌』なので使うごとにほんの少し身体が蝕まれる。
『エインヘルヤル』
『アンデッドボマー』
武器➳杖(死体)
備考➳小人族の里で『禁忌』魔法の実験台になり、失敗作とされた。その後しばらくして成功作とその他何人かの仲間と共に里を脱出する。
好きな物➳パンとか紅茶。あとお菓子などの甘いもの
嫌いな物➳不明
『旧』
通称 : ロペ
名前 : 煽 ( アオリ )
性別 : 一応おんな
年齢 : 知らん。20代ぐらい。
種族 : 魔 (雑種族)
伝説の大天狗の血を引く存在。
容姿 : 整形の力で顔面偏差値56。いつもダボついた部屋着で、前髪は長すぎるので結んでカブトムシ状態。
((チャームポイント))頭のてっぺんに、ベンツマークみたいな三本直線が展開した風車状のツノが。正式名称、風角(フウカク)。「 コレに触るな!セクハラで訴えんぞ 」
性格 : 配信好きの過疎配信者「ロペニート」配信的に面白かったら善、配信的につまんなかったら悪で、いつもスマホ片手にネタ探し。面白いヤツが好き。タバコについては「 タバコ超好き〜〜。とりあえずヤバくなったら一本いっちゃうね 」
能力 : 『 風覚 』
視覚 聴覚 触覚 味覚 嗅覚、そして天狗固有の風覚。昔は外法とか外術という言葉だったらしいが、本人はそういうのに全く興味ないようだ。風角が回転する限り、風を読み、風を集め、風を手放し、風に乗り、風物( カザモノ )を作るのを可能にする。だけど風覚使用中はその他五感を低下させる。
※風角について。このツノが回転する度に、発電ならぬ発血発肉してくれる気管で、数年前、風角で遊びすぎた結果、鼻は天狗のように伸び、背からは一軒家並みの大きさの翼が形成。重すぎて動けなくなった。なので、当時、鼻&翼を整形&切断手術してもらって泣き叫びまくった過去から「 この力はもう使いません!お母さんお父さん。この度は本当に申し訳ありませんでした。こんなゴミニートに大事なお金を使っていただき・・・ 」
補足 : 現代天狗について。現代ではもう純血の天狗は絶滅してしまってるらしい。ただ、雑種でも天狗の血を引く人には、ツノやツバサが「飛行や風車に関する形状物」に進化している。それらはプ ロペラ型やパドル型、多翼型とか色々あって、煽の場合、頭のてっぺんに、一番多いプロペラ型のツノを確認することができる。
また「自分が生まれてきた理由」を知っている。
自身の受けたダメージを別の物に転嫁する能力(名称未定)
ダメージを能力の効果範囲内の物に押し付けることで相手の攻撃を無力化することが出来る。但しその際に威力が減衰することはないためダメージを押し付けられた壁などが壊れることもある。
また相手が近接戦闘型の場合、受けたダメージを相手に押し付けることも可能。
つまり100ダメージの攻撃を食らった場合その100ダメージを相手に与えることが出来る。
弱点は能力無効化系の能力者。
恐らくこの能力の保有者は自分さえ助かれば周りはどうなっても構わない身勝手な人物だろう。
(神の召還)
【 神話の付加 】
能力理論:エンチャント
【概要】
神とは空間に存在するともしないともとれる
不定の存在であるとされ、その受肉には特殊な
召還プロセスが必要となる。
神話と神話に関連する信仰を集め
神の形に限りなく近い存在に信仰を付加する事により
元の存在が持つ人格を破壊し、神は召還されるのだ
_____フィッツロイは女神から産まれた
人の体を持つ悪神であり
己の存在を何より信じることの出来る
特殊な状態を利用することにより……
"神"としての自分を他人に付加させ
"無限に源の神を作る事が出来る"
【理不尽の権能】
イング=リッシュ
体長 : ???
こいつはどこにでも現れ、どこまでもついてくる。
人の不安を餌にして膨張する理不尽の存在。
賢い人間ほどこいつの餌食になりやすい。
大きくなりすぎた個体はやがて脅威となり、周囲に理不尽をふりまく。
理不尽の波動に触れれば精神に悪影響を及ぼすようだ。
その強さは個体の大きさに比例する。
外見は白い布の塊のようで、薄い文字がところどころ浮かんでる。
天敵は不安がない存在。
「おーおー、元気しとるやないかクソガキども」
「は〜〜〜?何ぬかしとんねん、アホちゃうか?」
名前:ジン・アースナグア
二つ名:『神々の代行者』もしくは『代行者』のみ
所属:聖職者 神父
性別:男
年齢:27歳(?)
身長/体重:190/80
容姿:https://i.imgur.com/wBK7kwg.png
(我流男青年様から)
性格:自由奔放で性格自体はあまりいいとは言えないが、基本的には陽気でノリもいいいので、悪い印象をあまり持たれない
能力:神の御加護
強化系の付与能力、武器などに付与することで、貫通属性を付与することが出来る、貫通した穴の大きさは付与されたものの大きさ(殴るなら拳くらい、銃であれば弾丸くらい)
武器:メリケンサック
備考:
・教会によって許可が出ている『己の教会を持たない』神父、教会内でかなりの地位を持っているのだが、一定の場所に留まらず世界中にある教会を巡り歩いている、その放浪許可も地位も『神に愛された人物の一人』という事実が存在するからであり、本人自体は教会内で異端児として扱われている
・体術の達人で異常な怪力の持ち主、異能無しの純粋な肉弾戦戦いであれば世界中でも上位に名前が刻まれるレベル
・ヘビースモーカー、ずっとタバコ吸ってる、吸っていない時がほぼない
・彼の持つ能力は神が幼き彼に付与した加護、彼は神に愛された人間の1人であり、幼い彼は孤児として生き、親も周りの人間にも恵まれず、神のみに愛された彼は、ある時願った
誰も要らない、貴方だけでいい、だから、この意志を貫けるように
彼の信仰心は、何者をも前にしても、途切れることは無い
「わたしの背負った罪はこの雪のようには消えてくれない」
名前:鷹嶺六華 RIKKA TAKAMINE
性別:女性
年齢:23歳
身長・体重:155cm/48kg
容姿:雪の結晶模様の藍色の着物を着た銀髪姫カットの女性、目の色は桜色。
胸をサラシで押さえているため、そうは見えないが巨乳。
性格:花鳥風月を愛するクールなお姉さん、基本的に優しさに満ちた性格だが、任務となれば仕事だからと割り切って顔色一つ変えずに人を殺せる人物。
人殺しは好きではないため一度の依頼で一人しか殺さないという信条を持っており、過去三十五度の任務でその信条を曲げたことがない。
いつかは、一人を殺.すのでなく大勢を笑顔に出来るようになりたいと思っている。
能力:『ウィンターミュート』
「あなたの断末魔は決してわたしに届かない」
突然雪が降る、音は奪われ、静寂が訪れる。あなたは歩み寄る死神の跫に気付けない。
『ホワイトアウト』
「あなたの散り逝く様をわたしは視ない」
降り頻る雪は勢いを増し、視界を奪う、それは雪の牢獄。あなたは向けられた銃口に気付けない。
『スノードロップ』
「あなたの死を誰かが望んだ」
放たれる弾丸、無音の銃撃、見えぬ死体。わたしは自分の罪から目を背けた。
武器:『トンプソン/センター・コンテンダー』
弾丸を一発しか装填出来ないが様々な種類の弾丸を撃てるゲテモノ銃。
六華の使うものは銃把に雪雫と刻印されている。
『仕込み番傘』
傘の柄に細剣が仕込まれた暗器。
備考:元殺し屋、かつてはとある組織に所属していたが人を殺.すことでしか評価してもらえない自身の在り方に嫌気が差し組織を抜けた。
しかしその事が原因で現在は組織に追われている。
テーマ曲はKing Gnu/白日
>>97
能力に追加
・幻術
その名の通り。相手に幻を見せて狂わせたり混乱させたりすることができる。ちなみに幻に登場するリーリヤを倒せば元に戻る(なお本体に影響はなし)。
【救命の半神蛇】
名前 : ヨルムンガンド
性別 : ♂
年齢 : ハリジャより年上
身長 : 低い
片目が隠れるほど長い髪、蛇舌、蛇の尾が特徴的な半神。
ハリジャのお兄さん。の時点で正体バレてそうである。
自らを救われるための命だと信じている。
能力は3つある。
咀嚼 : 無機物と魔力を無限に食べるだけ。その他食べたら消化不良で山根みたいになる
回復 : 相手の魔力食ったら回復する
起死回生 : 受けた痛みを魔力に変換して放出するカウンター技
【塵の魔女】
性別 : ???
年齢 : ???
身長 : 不明
かつての三世超人の一人。
摂理、【奇跡】の権能を有している。
代償を以て奇跡の摂理を生み出す。
元は希望を叶える代わりに絶望を代償として受け取っていたが、
絶望の飽和状態により崩壊、三世超人の座を追放された。
現在は希望を叶える代償として絶望を与える災厄と化す。
自身の体からは常に『絶望の塵』が漏れ出ている。
『ピリオド』
サンタ・ムエルテのシロが所有する武装、永遠の命に終止符を打つ大鎌。
実体を持たず何人たりとも傷付けることの出来ぬ武器。
いずれ死ぬ運命にある存在に対しては使用出来ないが、不死者に対しては鎌の一撃を以て死を定め、寿命という概念を付与することでいずれ死を迎えるようにする不死者殺しの魔鎌。
なお、即死効果はなくダメージを与えることも出来ないため、純粋に相手を殺せるようにするだけの武器である。
一応書いておく超適当なハリジャの設定
前回のあらすじ、なんとハリジャは死の女王ヘルだった!
ロキ「エーリューズニルから一歩も出んなよ!」
みたいな約束をすごい昔してたけどミズカルズだかの住人が兄さん人質にして捕まえた。
そんでえげつない拷問みたいなのをした。
結果頭が狂った。終わり。
名前 : 西川大黒
性別 : 男
年齢 : 知らん
身長 : 150cm
現代における【三世超人】の一人。
『逆説』の摂理を有しており、万物の対極操作を可能とする。
容姿はまぁ髪の毛が黒と白で、背が低い。
終わり。
三世超人について
とある人が発案した超超最高の案
なんか世界の始まりで生まれた神の化身的な奴ら(三人)
初代は『奇跡』『逆説』『運命』、その内奇跡と運命がリストラされたが現在は不明。
奇跡は塵の魔女になり、運命はイカれた物書きをやってる。
真名:那須与一
クラス:アーチャー
【キャラクター詳細】
概要
平安時代後期、屋島の戦いにて70メートル離れた小舟に取り付けられた竿の先の扇を射落とした逸話で知られる武士。
抜群の知名度から日本における最強のアーチャーの一角と思われていたが、その実態は……
平家物語などでは男性とされているが実際は女性、当時は女性が戦場に出ることが難しかったこともあり、父が与一に男性としての名を与え男性として合戦に参加したため。
容姿
オーソドックスな武者鎧を着込んだ、おかっぱ頭の少女、黒髪で瞳は緑色。
幼少の頃より弓を引いていたため腕の長さが左右で異なる。
性格
気弱で自分に自信がなく常に謙った態度を取る、そのため周りには頼りなく見られてしまう。また、自身を過小評価しがちなところがあり、それが頼りなさに拍車を掛けている。
しかし気弱故に従順で物腰も柔らかく驕らないため、性格面では扱い易いサーヴァントと言える。
能力
戦場での武勇で名を馳せた英雄ではないため、知名度のわりにパラメーターは低め。
しかし、相手が知覚できない超遠距離から恐るべき精度で放たれる矢は脅威と言える。
宝具の能力は必中の矢を放つというものだが、相手に自身が狙っていることを知られてしまう、連射不可というデメリットがあり決して使い易いものではない。
台詞
「サーヴァント・アーチャー、那須与一と申します。あ、あのあまり私に期待はしないでくださいますか、失敗したとき怖いので」
「あ、あのような高貴な御人に弓引くなど畏れ多い……」
「南無八幡大菩薩×3、中(あた)ってくださいお願いします『屋島扇射ち』!」(宝具ボイス)
一人称、私 二人称、○○殿、○○様、貴方
【パラメーター】
筋力C 耐久E
敏捷D 魔力E
幸運A 宝具C
身長/体重:151cm・44kg
出典:平家物語
地域:日本
属性:秩序・中庸 性別:女性
密かに源義経に憧れている。
【クラス特性】
○単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
○対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【固有スキル】
○猿号擁柱:A
弓矢の扱いに習熟していることを示す、また同ランクまでの矢避けの加護を無効化する。
Aランクであれば歴史に名を残すほどの腕前。
○心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
○騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【宝具】
宝具名:『屋島扇射ち』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1
やしまおうぎうち
屋島の戦いで扇の的を射ち抜いた有名な逸話が昇華された宝具。
アーチャーが狙いを付けた対象に扇型の紋様が浮かび上がり、その的めがけ矢を放つことで矢は的に必中する。また矢が命中することで味方の士気を高揚させる効果が発動する。
矢の威力自体は変化しないため相手の耐久次第では耐えられることも。
なお宝具の発動には1ターンの集中を必要とし、その間は完全に無防備な状態となる。
【Weapon】
『無銘・弓矢』
ありふれた様式の弓と矢
イメージカラー:薄茶色
特技:弓術
好きなもの:褒められること、鍛練
嫌いなもの:過度な期待、無茶ぶり
聖杯について:じゅ、受肉とかどうですかね?
天敵:矢の効かない相手
スコーピオン
170cm前半
性格:ややチャラ男でキザ。しかし本人は童貞。
能力:特段能力というものはもっていないが、狙撃能力は凄まじい。具体的に言えば、スコープを覗き、その後一瞬で照準を定めて撃つ。そしてほぼ必殺。途轍もない早技であり、その速度はeスポーツかと見紛うほど。
格好:民兵が着ているような軽めの服装。
弟子→スナイパー
スナイパー(偽名か本名かは不明)
160cm後半
性格:冷静飄々、だが危機が迫ると焦りだす。
能力:自分愛用の銃『ガラパゴスガン』の形状・性能を自由自在に変えられる。対物ライフルから決闘で使われる騙し討ち用の手のひらサイズの拳銃まで様々。また、素の狙撃能力も恐ろしく高く、時間を考えなければスコーピオンよりも強い。
格好:生活感溢れる服装が多く、地味になっている。
弟子→アリス
アリス(アリス・リピート)
150cm前半
性格:ツンデレとデレの間のような性格。
能力:素の狙撃能力は上記二人と比べてもやや見劣りするがそれでも人間離れしている。アサルトライフル(性能はM4に酷似)銃口を向けた相手の動きを一瞬止める事ができる。相手からすれば『ラグ』のような感覚になる。
格好:黄色髪に青のロシア風の格好。
【百獣騎士団】(東 ハルディア国騎士団)
所属:[不明]
元は東ハルディアに名を馳せる"ポートルフ騎士"であり
母国を喪い 行く宛も無い彼らはいつしか放浪の民となった
____[装備]____
今は元の名を忘れられて久しい百獣騎士団の鎧
各所に丸みを帯びた厚手のフルプレートメイル。
重い岩鉄を加工する事で作られる重厚な鎧は
生半可な攻撃を受け付けず またその重さに任せた
彼らの突撃は 岩の砦ですら無力であったとされる
____[武装]____
【盾貫き】(ハルディア騎士の槍)
伝承にも残る百獣騎士の振るったとされる武器
らせんの刻印を持つ長大なグレートランス。
重く 鋭い突きの一撃は構えた盾をも容易に貫き、
恐怖の"百獣騎士団"という伝承の礎となった
【牙獣の盾】(ハルディア騎士の盾)
牙猪を模した 百獣騎士が携える突撃の大楯
盾でありながら鋭い牙を持つ岩鉄の塊。
曰く それは恐怖の象徴であったと伝わり
高い突撃力を生むこの盾の存在が"百獣騎士"の
名を生み 今尚恐れられる最大の理由である
【憧憬守る最優の騎士】
名前 : アキレア
性別 : 今んとこどっちでもいい
年齢 : 12くらい
身長 : 低そう
マリンのとこに出すやつ。
過去・未来・現代のやばい戦争に巻き込まれた被害者でもある。
なんか、考えてるのだと【鍵人(かぎびと)】っていう神の祝福者がいてそれに選ばれた。
戦争を終演に誘う、物語の鍵を握る英雄の資格を持つ。
ま、細けぇこたぁやってから決めりゃいーんだよ!わははは!
【獅子 ブルーフォード】(ポートルフ騎士ブルーフォード)
所属:[ポートルフ騎士団]
亡国が遺した伝承にある"英雄"の1人。
今は名を忘れ去られた【百獣騎士団】の一員であったとされ
東ハルディアの民が言い伝える昔話には頻繁にその名が見られる
___[装備]___(暗銀の刻印鎧)
伝承の遺物である百獣騎士の鎧と似た 重装の鎧
深い色味を持つ銀製のフルプレートメイル。
鎧全体に掘られたさざ波の刻印は 騎士の仇敵たる
魔法をはね除ける退魔の力を持ち、また 重厚かつ
滑らかな表面加工は 基本防御に於いても特別優れ
守りを任せる武具としては最高峰の品質を持つ
___[武装]___
【怒りの楔鉈】(ポートルフ騎士の剣鉈)
獅子 ブルーフォードが携える赤黒の大剣鉈
嘗ては一介の騎士であった彼の名残と後悔の証。
華奢とすら見える上下に肉厚な 独特の刀身は
意外にも体重を乗せた剣技の助けとなっており
鎧に反して地味な武器を嘲笑う愚か者は
さして赤黒のサビとなるに手間など掛からない
【吠える獅子の盾】(聖壁の削り盾)
"獅子"の異名を生み出した百獣の王を象る中盾
吹き上がる怒りを示す聖壁最後の削り盾。
象られた吠える獅子は 単に装飾の類いではなく
闘気を以て突き出す際に まるで生きているように
激しく咆哮し、重い衝撃を放つのだという
「わ、わわ、わた、わたし、なんて、その…何の役にもたちませんし…え、えへ、…えへへ………、すみません…」
名前:リィン・レイ・フォーティア
個体名:紅結晶(くれないけっしょう)
性別:生殖機能は備わっていないが、造形は女性体
年齢:設定14歳 製造年10年
身長/体重:145/38
容姿:https://i.imgur.com/2GwOxLG.png
性格:いつも怯えており、卑屈で人と関わるのが苦手ですみませんが口癖
優しくしてくれる人は好きだが、人間不信な面があるため、心を開くまでかなりの時間がかかる、それでも心を開いた相手には、冗談程度は言えるようになる
異能:『白銀の雫』
端的に言えば、液体、もしくは液体を凍結させ操る能力、液体であればどんなものでも操ることが出来る、個体化、気体化も可能(個体、気体からの液体化は無理、あくまで液体操作という括り)
備考:
・アルビノをモデルとした『人工生命(デザインベビー)』、珍しいアルビノ体の見た目のみを模した状態になっているので、紫外線に晒されても肌がやけるなどといったアルビノが持つ特性は持ち合わせていない、寿命も短いこともあり、体は成長することなく、老を知ることなく死する
(『人工生命(デザインベビー)』の寿命はだいたい20年以下)
・研究所での扱いと、『人工生命』であるが故に、いくらでも変わりがいる消耗品として自らを認識している所があり、性格や能力特性も相まって自傷行為になんの抵抗も持たない
・戦闘能力はそこそこに高いが、ダメージを蓄積しやすく、打たれ弱い、アルビノ体の見た目をより美しく見せるため、華奢な体つきにされていることから、持久力も筋力もあまりない
・元々感情があった訳ではなかったが、ある人物との接触によって感情を獲得、無感情であった『人工生命』が感情を持ったことにより、研究所内では不良品として扱われることとなり、その環境から、現在までの性格にへと変化する
名前:混沌教団の長-インスペクティオ
名前の呼び方:インスペクティオ
性別:男性
年齢:分からない。
身長:180cm
体重:75kg
容姿:全身に黒いスーツを着用した叔父さん。外見の年齢は30台後半。日本人男性の顔付きをしており、東洋人であるのは間違いない。赤髪短髪。黒い瞳。靴は黒いブーツを履いており、黒いソックスを穿いている。体形は普通。
性格:一言で言えば不実な性格。正し自身が崇拝する「王」に対しては誠実であり、献身的。
目的の為なら非道な行いもするが、殺しは余り好まない。殺めるよりも嬲る事を好む。戦闘ではそれが如実に表れており、接近戦での徒手空拳戦法で柔道技を仕掛けたり、関節技で敵を四苦八苦させようとする。
異能:目を用いた魔術的異能、「瞳術」を用いる。どの様にして瞳術を使っているかは不詳。
「総てを見通す混沌の瞳術(カオスアイ・ウィデーレ)」:指定した存在を見る事で性別、身長、体重、種族と言った基本的情報を得る。但し成功した場合、インスペクティオの一部の情報が相手に流し込まれるデメリットがある。
混沌三千大千世界:自身が敬愛する王より賜った偉大なる異能。現在は返上している為、使用不可能。
「玩弄の瞳術(マニプリレン・アイ)」:万物万象問わず、右目で何かを見る事で視認した物の動きを遅延させる。発動時には右目が黒くなる。物質の場合、運動エネルギーの低下という現象によって速度の低下が成り立つが、非物質(概念や現象そのもの)の場合は発生自体を遅らせる事で低減を起こしている。
「硬質化の瞳術(アダマンテーウス・アイ)」:自身の体の一部を硬質化させる。発動時には瞳の色の変化が起こらず、外見が一切変わらない。発動しているタイミングを見極めるには術者に直接攻撃する等の方法がある。
備考:突如として現れた混沌教団、それの長。様々な地域にチンピラの如く喧嘩を吹っ掛ける迷惑な集団のリーダーであり、碌でもない悪党である。
【生死の魔王】
名前:死屍累々
年齢:1000歳以上
性別:男
身長:高いらしいから180くらい
《能力》
【生死反転】
生力と死力を反転させる。逆も然り。
魂の構造を理解していれば他の生命にも干渉可能。
あくまで反転エネルギーである。
楽(ギョウ)
生命の『可能性』を司る神。>>5を不死身にしたのはこいつ。
······可能性。それは楽から見て、無限に等しく、皆無にも等しい。
人も同じ。彼の興味の赴くまま、世界に存在する何割の人類が改造・効率化・無力化されたのだろうか。
性別:男
身長:中の上
東西南北の神ほど派手ではなかったため鎮定の対象にはならなかったようだが、無差別神殺しの標的にはなり、序盤の方に不利を悟って即逃走。それから魔法が封印された頃に何食わない顔で復帰する。
地上では神界とは違い可能性の射程は一億分の一程度にまで下がっている。しかしそれでも命中すれば生成与奪の権利は握られる。
格闘のスキルは不明。逃げ足はくっそ速い。
>>119
魔法→魔王
: ハーハハハハハハっ!!
name:バッタン
血濡れな白い中折れ頭巾の小柄な人物
目元は暗いが眼は明るくギラつき
八重歯だらけの歯並びを剥き出しにして常笑い。
中世時代の処刑人のような出で立ちに
ふた振り方刃剣をずっと持ってる
一目見たらあかん奴と分かる外見。
arm:ネックパッチン
二つに別れた大ハサミ。
組み合わせて元の形にできる
:Fuuuuuuuuuuuuu!!!
name:ジャンゴ
6連装リボルバー二丁持ちの小柄なガンマン
深く被ったカウボーイハットと口から鼻まで覆う
砂色布で顔は見えない、声はうるさい。
西部開拓時代のガンマンを他国から見たような
装いを着用、ヒロイックな感じはしない。
arm:銃いろいろ
いつもリボルバーを使う、でも使えるなら何でも使う
???
嘘を真実に、真実を嘘にする。効力は相手の信用依存。
名前は知らない。きっと行く先々で変えたはず。
【友愛の守護者】アカシア
性別:男
年齢:17
慎重:179cm
身体的特徴:体力、多め。意外と器用。
精神的特徴:情に脆く打たれ強い一面も持つ
【鍵人】の一人。槍使い。気さくで典型的ないいやつ。欠点があるとすれば、世話焼きすぎるのと騙されやすいこと。おわり。
【 手腕の魔人 】【 希望の魔王 】【 悪戯盛り 】【 赤手 】【 触覚の魔物 】
【 名前 】 ザレッド・イニール
【 性別 】 両性 (男女何方の特徴も有る) ( 7:3程の割合 )
【 年齢 】 不明
【 身長 】 175p
【 種族 】現在:魔人 (魔力に満ち溢れ、体力も多い魔物からの“転生”した姿) 過去:名称不明
【 容姿 】 画像を参照
【 性格 】基本悪戯好きでふざけ気味。が、真面目な時はとても真面目。他人と長期間触れ合わないと暗くなる。...馬鹿正直な時もかなり多い。相談する時のお相手としてとても優れていて、頼られる事もしばしば。
【 能力 】 “手腕操力”
魔力を消費して肩から先の手の指先までを自由に操れる。再生力も高くなり、切り離して空中に浮かせる事も可能。指をナイフに変えたり、摩擦熱を利用し手を燃やしたり電気を溜めたりなど応用性が非常に高い。腕を変形させる(触手、岩石、鉄骨)と言うのは魔力消費量が大きいが彼のお気に入り。しかし、下半身(足)の方は魔力を消費しても再生が遅く、更に痛覚も倍以上になっている。魔力が無くなると ....再生は出来るが変形などは出来ない。しかし魔力を吸収する、と言う事も出来るので油断は禁物。後魔力消費関係無しに機械の解体が得意。
【 武器 】ハンドナイフ(短剣)
【 好きな物 】 妻子、友達、チョコレート、悪戯。
【 苦手な物 】 面白く無いやつ全般、野菜、辛い物。
【 備考 】赤の魔物達の一人。明確な弱点として旋毛から脳を貫く事。それ以外で死ぬ可能性は限りなく低く不死身に近い。
過去の罪は盗み、悪戯、解体。悪戯は最近でもやり過ぎた、という事が多く今でも深く反省している。が、一向に治る気配が見当たらない。
魔人になってからは人と交流する事がとても多く、そのお陰で周りにトラブルを起こす事も多い。____次期魔王、の予定。
過去の詳しい事は「きみのための物語」で。
>>125
https://i.imgur.com/sWOu6lp.jpg
見た目良い!
128:虚虚実実◆XA:2021/05/02(日) 21:29 虚虚実実の異能だけ置いときます
異能:『虚虚実実(ファントムクラスタ)』
自身と寸分違わぬ分身、『幻影体(ファントム)』を最大八体まで作り出す。幻影体と本体は感覚がリンクしており、幻影体が見聞きした情報を恰も自分自身が見聞きしたかのように把握する。なお幻影体はあらゆる事象に干渉出来ず、またあらゆる事象に干渉されないという性質を有しており、本体を直接攻撃しない限り幻影体を消滅させることは出来ない、しかし痛覚はリンクしているため、幻影体を斬ればその痛みが本体にも伝わるという弱点がある。
また、幻影体と本体の位置を入れ換えることで遠く離れた地点へ瞬間移動することが可能、これこそが虚虚実実の虚虚実実たる所以でありこの異能の本質である。
「ぶっ飛ばしますので、しっかりと捕まってくださいまし」
「………私の前に立ち塞がるのであれば、例え味方であろうと切り伏せます」
名前:四月一日 綴 (わたぬき つづり)
二つ名:
性別:女
年齢:26歳
身長/体重:179/65
容姿:https://i.imgur.com/duUsGKg.png
https://i.imgur.com/agecsjo.jpg
性格:お淑やかなお姉さん、しゃなりしゃなりと行動している、が、別に大人しい訳では無く、イラついたら相手の首飛ばすしそでで口隠しながら笑ってる、顔にも口調にも一切出さないけど結構短気
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方様 ○○様
三人称:皆様 お嬢様方 お坊ちゃま方
異能:『真夜中より来たれり』
己の影を用いて己の足を作り出す、移動手段としてしか使えないが、彼女はこれを気に入っているらしく、今宵もバイクに跨り、彼女の敵を蹂躙する
武器:刃に桜の紋様が入った日本刀
備考:
・元軍人であり、その際の階級は大尉だが、自らが動く作戦が多くあったよう
・体が柔らかく、猫のようにしなやかに動く、イメージは新体操の動き
・目的のためであれば、冷酷で残酷な判断も迷わず行う、上に立つものとしての素質がしっかりとある、それがたとえ己の血縁であろうと、友人であろうと
・だが基本的には優しいお姉さんであることには代わりなく、いつもはふわりとした雰囲気を纏っている
・元軍人らしく、そして努力のみでもぎ取ったその階級らしく、彼女の強さは一切の能力を使っていないにもかかわらず1人で一軍隊を蹂躙するほど、その姿は美しく、そして鬼のように敵を切り伏せる
>>129
2つ名:夜桜
修正・改善版
「ぶっとばしますので、しっかりと捕まってくださいまし」
「………私の前に立ち塞がるのであれば、例え味方であろうと切り伏せます」
名前:四月一日 綴 (わたぬき つづり)
二つ名:夜桜 人間兵器
性別:女
年齢:26歳
身長/体重:179/65
容姿:https://i.imgur.com/duUsGKg.png
https://i.imgur.com/agecsjo.jpg
性格:お淑やかなお姉さん、しゃなりしゃなりと行動している、が、別に大人しい訳では無く、イラついたら相手の首飛ばすしそでで口隠しながら笑ってる、顔にも口調にも一切出さないけど結構短気
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方様 ○○様
三人称:皆様 お嬢様方 お坊ちゃま方
異能:『真夜中より来たれり』
己の影の中にあらゆるものを収納出来る能力、しまい込めるものに限度はなく、戦闘特化な能力とは言えないが、中に入れているものによっては武器庫にもなる
現在確認できるものは大型のバイクや銃、爆弾やら、物騒なものだらけ、まさに『歩く兵器』である
武器:主に腰に下げている日本刀、影にしまい込まれている銃火器等
備考:
・元軍人であり、その際の階級は大尉だが、自らが動く作戦が多くあったよう
・体が柔らかく、猫のようにしなやかに動く、イメージは新体操の動き
・目的のためであれば、冷酷で残酷な判断も迷わず行う、上に立つものとしての素質がしっかりとある、それがたとえ己の血縁であろうと、友人であろうと
・だが基本的には優しいお姉さんであることには代わりなく、いつもはふわりとした雰囲気を纏っている
・元軍人らしく、そして努力のみでもぎ取ったその階級らしく、彼女の強さは一切の能力を使っていないにもかかわらず1人で一軍隊を蹂躙するほど、その姿は美しく、そして鬼のように敵を切り伏せる
「 あはっ、ボクはみんなが楽しいならそれでいいよ 」
「 ん〜、昔のボク…か、どうだったっけ…?忘れちゃった 」
名前 楪(ゆずりは)(仮)
性別 不詳
年齢 16
身長 161cm・52kg
性格
よくも悪くも楽観主義者。人体実験などを繰り返されて自分の性別や過去を覚えてない。名前も、性格など人に合わせて態度を変えている。その為言動もどこか中身が無いように感じられる。実験も強くなれるならまぁいっかと受け入れている、最悪施設を壊して逃げればいいし。ゆったりとした独特な雰囲気を持つ。
容姿
声、見た目も中性的。肩まである白銀の髪に青い瞳。そこそこ整っている顔立ちだか、いつもマントを被っており顔はよく見ることができない。
「 瞬間移動 」
「 ファンタズム(数秒先の未来予知) 」
「 リジェネ 」
上二つはもともとあった能力だが、リジェネは施設の実験によって付け加えられた能力。便利だが体内の魔力を結構使うため燃費が悪いのが玉に瑕。
備考
・一人称はボク、二人称はお兄さま、お姉さま。呼び方を変えてほしいと言われれば素直に変える
・燃費が悪く、大食い。
・体温調節が難しいため活動時間は夜など涼しげな時間に出歩くことがおおい。
・ロングスリーパー
登場した機影 紹介
[バトルシステム]
__"都市"に於ける人型戦闘機械の名称、[機影]とも
"ゾルダート"[兵士級BS]
[コストと安定性に優れる量産型BS(バトルシステム)。
火力、装甲のステータスは低い "地下組織" の一般兵]
"ゾルダート・B-36"[飛行-爆撃級BS]
[航空、爆撃を目的に改造されたゾルダートの派生機
長い航空時間と高い火力を持つ 初の実戦配備型空中BS。]
『ハングドマン』[???]
["宣戦布告部隊"とは別に現れた重装のBS
味方部隊を撃墜、流暢な言葉遣いを持つAIに加え
オペレーターを持つなど 異質な存在感を放つ…
"撃墜者『ゆずちゃん』"]
「俺が、あんたの声を聞き間違えるわけねーだろ」
「あんたの指示なら、俺はなんだってやってやりますよ、綴さん」
名前:八月一日 朧 (ほずみ おぼろ )
二つ名:霞
性別:男
年齢:25
身長/体重:194/80
容姿:https://i.imgur.com/RZgUYy6.png
性格:比較的真面目だが、ぶっ飛んだ作戦にも便乗出来る柔軟性も持ち合わせる、本人は一般的な性格と言っているが、そうでも無い
異能:『今日未明、あなたのもとへ』
あらゆる声、音を聞き、そして聞きわけることが出来る、それは嘘と真実すらも聞き分け、彼の耳に聞こえないものは無い、天耳通と呼ばれるものに似ているが、本人が言うには「そこまではたどりつけてはいない」とのこと
武器:乾坤圏
備考:
・四月一日綴の直属の部下であり反逆軍を率いたリーダー
・その無類の強さを誇り、周りから兵器として扱われていた綴が、唯一揺るがない信頼を置いた人物
・生まれつき目が弱く、外部からの情報を遮断するために目隠しをつけている、見えない訳では無いが、色くらいしか判別できない
「 …はなすことは、にがて。どうしたらいいのかよくわからない 」
「 かなしそうなかお、しないで……どうしたらいいのかわからなくて、こまる 」
名前 初鹿 柚希 ( はつか ゆずき )
(?歳)
痛いことや、怖いこと、人と話したり、何かを自主的にするのが苦手だった少女。同じ研究所にいた子たちのことを大切に思っていた。自分から何か進んでやることはなく消極的な性格だった。成長するにつれて何かが壊れたようにのっぺりとした感情の読めない笑顔を浮かべることが多くなり、段々言動も感情も何もない空虚なものになっていった。
胸まである白髪の髪は所々ぴょこぴょこ毛がはねている。いつも伏せられた瞳は澄んだ水色。マントで顔を隠すことが多い。右人差し指には銀の指輪をいつもつけている。
能力
(??)
(??)
(開発途中)
一人称はわたし、二人称は○○お姉様、○○お兄様。
・孤児院に置き去りにされていた少女。
・最近の悩みは自分のことがよく思い出せないこと
・設定一部紹介
[ランク]
・"BS企業"の専属傭兵、その内から
『敵対BS撃破率』『ミッション達成率』に於いて
優れた戦果を上げた者を1〜9の段階でランクを付けたもの
別に特典などは無いが、ランクが上の者であるほど
企業の信用を受けやすく、また 困難な仕事を頼まれやすい
" スティーツァー・1 "[ガード級BS]
・元々は"BS企業"が施設防衛用に製造した中量BS。
安定した火力、装甲に加えコストにも痛い部分が少ないため
防衛の任に付くものは希で、専ら足の軽い遊撃部隊が運用する
" スクロール "[企業専属傭兵カスタムBS]
・企業専属傭兵 ランク5のBS。パイロットは[ハイツウェル]
安定性と防御力に優れた[タンク型]のBSを改造したもの。
高い殲滅力と撃破率を誇り、戦地にて彼が暴れまわる事で
敵対する者はBSを求めたとされ "企業" の象徴的な存在として
様々な組織から目されていた。
____撃破者 [四月一日 綴]
"ルーシー・ティオシェルト"[地下施設所属]
_____________________
鬼丸 桜夜 (おにまる さくや)
概要
28歳、女性
武器の使用以外のあらゆる行為が認められている闇格闘技の元女性チャンピオン、ある試合で左目を失明し引退、引退後は試合で得た巨額のファイトマネーをほぼ全て使い「鬼丸ベーカリー」を開業しパン屋としての人生を歩んでいる。
またパン屋の他に草むしりから殺人まで幅広く請け負う何でも屋『BOUQUET(ブーケ)』を営んでおり、収入で言えば鬼丸ベーカリーの収入を軽く五倍以上上回っている。
人物
左目を眼帯で隠した長身筋肉質の女性。
性格はマイペースだが面倒見のいい姉御肌、彼女の人柄に惹かれて『BOUQUET』に入った者もそれなりにいる。
左目を失明しているとはいえ、元チャンピオンなだけあって異能や武器を用いない純粋な格闘戦では最強と言っていいほどの実力を誇る。
もっとも彼女は暴力を振るわれる側の痛みも苦しみも良く知っており、暴力に頼るのは最後の手段と考えているため、余程のことがない限り必殺の拳が炸裂することはないだろう。
「 梁 雪梅…と申します、以後お見知りおきを 」
「 彼女…柚とは昔馴染みですね、朋友だと私は思ってます 」
梁 雪梅 ( りょう しゅうめい )
性別 女
年齢 16
身長 164・50kg
性格
一度決めたことは最後までやり通す気が強いお嬢様。一見穏やかそうに見えるが意地っ張りで頑固。気に入った相手にはぐいぐい近づき距離を詰める。どこか少し抜けてるが本人は気付いていない。幼い頃は引っ込み思案だったが、とある出来事があり今のような性格になる。
容姿
長い黒髪は、赤いリボンでハーフアップに結わえて。釣り目な瞳は薄緑と青のオッドアイ。黒を基調とした肌の露出が少なめなチャイナ服。
能力 「 お手伝い、しましょうか? 」
一時的に相手の能力を底上げする支援系の能力。能力が使える範囲や、体力などを上昇させたりできる。他人にも自分にも使える。
一人称は私、二人称は年下、同い年なら○○さん、年上の方は○○様。
何を食べても泥のように不味く感じる味覚障害を小さい頃から患っている。唯一美味しく感じるのは「サイコロキャラメル」
小さい頃に訪れた自分の親が運営している研究所で柚希と出会う。それ以来彼女にには心を開いている。
記憶がなくなった柚希に楪という名前を名付けた。
あげ
140:◆Qc:2021/07/13(火) 01:43 【どうしても書いておきたかった&也したいキャラです 現代とかSF系のスレ立ったらこのキャラでお邪魔しようかと考え中……】
「私に任せておいて?綺麗にお掃除してあげるよ」
「あっははははは、楽しいね、楽しいねぇ!!!」
大場 砂蘭:(おおば さらん)
性別:女性
年齢:15
身長体重:154/44
容姿:明栗色ショートヘア・緑瞳。灰色制服(赤ネクタイ)orメイド服orレースのシャツ・デニムミニスカ。
性格:マイペース。明るくフレンドリー。だが割り切るところはかなり容赦がない。爆弾を持つと性格が変わることから「爆弾魔」との渾名も付けられている。
武器:爆弾。基本持ち運びできる物ならば何でも扱える。また拳銃形グレネードランチャー(モデル:ワルサー カンプピストル)を腰から提げている。
能力:強いて言うならば、「爆弾の気配を察知する能力」。父親譲りの爆発物の知識と長年の経験から埋まっている地雷までも一瞬で発見することができる。平和な世では地雷撤去活動で貢献しそうである。
・神は自分自身を最も強く信ずる事ができる
・信心、信仰によって発生 力を得る神が基本となる神
・神は意図的に自分以上を作り出す事は不可能
・基本的には人間を大きく上回る存在
・意識と力のみが、発生した当初の神にある
圧倒的な力を物質界で振るう為には人か何かを
洗脳し 意識のみを殺し 自分では受肉出来ぬゆえに
物質界の肉体を横取りする形での介入を余儀なくされる
・人はこれに介してはならない
・人は穢れている
・人は神に逆らってはならない
・人は __あらゆる所で何かを歪ませる力を
0.1%であろうと確実に所持し、意識の何処かに
隠して置いている
・もしも 神を 人が歪ませる事になるのなら
・ それは化け物になる
・ "かみ" となる
・人は変化の巨大な可能性を持つ
・望み 祈り 叫ぶ 全ての行動に僅かな特異点を持つ
・変化、歪みに神は抵抗する術を持たない
故に人の誰もが神を超えうる事になる、そして
神は当然その事実を嫌い 隠そうとするものが多数である
・神が奪った肉体は神を下ろして神そのものとはなれど
元々は物質界のそれそのもの。神が破壊せぬ限り
肉体の持つ生殖などの力は保たれ続けるまま
・__力のみは巨大であり 変化を認められぬが 神
・持てる可能性に限りが無い しかし個々の力は弱い 人
・人は神を歪ませる時 ほんの1%の
・1%の僅かな確率だとしても
・神に 人の子を産ませるとするならば
_____私にはこの先を理解し 描く事は出来ない
____出来るはずもない
「 それは私の破滅に他ならないのだから 」
「っはーーっ、まじでだる…、お前らみんな勝手に死んでくんない?」
「いえっさーぼすー…っくぁ……はふ、…ねむ…」
「わしに面倒事押し付けないでくれる?」
名前:フェイト・ツヴァイ・アド・アストラ
二つ名:星たる閃光
性別:男
人間時見た目年齢:19
身長/体重:人間形態:185/20 ヴィラン形態:200/20
(あくまで幻覚的な擬態なので見た目は変わるが重さは変わらず)
容姿:
https://i.imgur.com/4zjM95G.jpg
https://i.imgur.com/f0ZZZJx.jpg
性格:面倒臭いことが嫌いなダウナー系、出来ることなら全部勝手に壊れねーかなーと常日頃ボケーッと考えてる
自分でやるのはめんどくさいけどやれと言われたら「へーへー」と肩を竦めながらもやるタイプ
異能:星、彼方よりて来たり
自分の周りに光球を浮かせ、そこから銀に煌めく光線を放つ能力
武器:人間形態:イラスト参照(様々な武器に形態を変えることが出来る)
ヴィラン形態:爪、異能
備考:
・普段は人間に擬態している異形型のヴィラン、自分の元の姿をあまり気に入っておらず、基本的に人間形態を維持している
・そんなふうに自由気ままに過ごしていれば、その擬態の精巧さに目をつけられ、人間側のスパイに任命される、人間の使う武器まで持たされて死ぬ程めんどくさい
・人間形態だと若者っぽく振る舞うが、一人称はわし、ヴィラン形態だとある程度威厳ある話し方をするが、結構頻繁に素の口の悪さが出る、人間形態では全面にでてる
・見た目を取り繕うのはとても上手いが、中身は結構雑であり、体重はヴィラン形態の骨の重さしかないし、人間形態でも力もそのままなので繊細な作業などは苦手、なんでも壊す
長くなったので分割 __1
「へへっ こりゃあスゲぇ〜や… 勝てねぇかもな … 」
「 …燃えてきたッ!! 」
名前: 炎神(えんがみ) ジョー
2つ名: バカ野郎(よく言われる)
性別: 男 / 年齢: 22 / 身長176cm 体重63g
容姿
一目で運動部とか格闘家とか体育会系的なイメージが沸く…
黒い髪と黒い眼、健康的な肉体を持つ燃えてる感じの青年。
髪や目の色、服装がありふれた物でも本人が目立つ感じ
服装
季節によって変わる、裏を返せばそれ以外で
服を変える理由が無い。…基本は袖無しジャージと
ピチピチにはならない程度の長ズボンを履いており
手首には筋力を上げる為に金属製の重しを付けている
中着は黒タンクトップ。
基本性格: 闘いが好きだが悪事は嫌いな単純
性格
大雑把。お洒落や流行、地位など俗的な所に疎い
が、強さを目指して真っ直ぐ修行や努力を続けるなど
単に興味が闘いに向いているだけである…
旨いものも好きだが闘いの前では二の次、言うなればバカ。
だが おおらかな性格でもあり、無欲でもある上に
単純さゆえのスッキリとした性分なので好感は持たれやすい
分割 ___2
異能 : ヒート・アンド・クール
闘いへの純粋な楽しさと天性の気質が組み合い
傷付き、闘う程に身体には気力と力がみなぎる…!
だが 闘いに於いては要所で冷静な判断力が発揮され
普段の姿からは考えられない程のトリックを繰り出す
正に純粋な闘いの能力であり、無限の可能性を秘める
___それとは別に 内気功を用いたハイジャンプ
___飛び道具に内気功を用いたエネルギー弾を撃てる
武器 : スーパーウルトラファイアマンフォーム
た だ の ヒ ー ロ ー ス ー ツ
それも手袋、マントと重ね服を着るだけであり
刃物や火器で簡単に破ける。…友人から貰って
それ以来重宝してるんだとか…
(いつも背負ってるリュックに入ってる)
備考
・学校は卒業してる… …らしい?
・ボロっちい外れの家に住んでいるが
基本、出歩いてるか釣った魚を食べてるので
あまり家には帰っていない…
・悪人退治とか荷物運びとか人命救助とか
色々やってるが仕事じゃない。…でも金は貰えてるので
食費とかで苦しんではいないらしい
・あんま思想とか深く考えない
「悪いことしてるから許さねーぞ!」
「腹減ったな〜…」「おっ、何やってんだ?」
「正義?…んーと、難しいからいいや!さぁ、やろう!」
フェイト・ツヴァイ・アド・アストラ:設定修正・リメイク
「っはーーっ、…んふ、おまえ、やっぱおもしれーね」
「いえっさーぼすー…っくぁ……はふ、…ねむ…」
「わしに面倒事押し付けないでくれる?」
名前:フェイト・ツヴァイ・アド・アストラ
二つ名:星たる閃光
性別:男
人間時見た目年齢:19
身長/体重:人間形態:185/20 ヴィラン形態:200/20
(あくまで幻覚的な擬態なので見た目は変わるが重さは変わらず)
容姿:
https://i.imgur.com/4zjM95G.jpg
https://i.imgur.com/f0ZZZJx.jpg
性格:面倒臭いことが嫌いなダウナー系、出来ることなら面倒事全部勝手に壊れねーかなーと常日頃考えてる
自分でやるのはめんどくさいけどやれと言われたら「へーへー」と肩を竦めながらもやるタイプ
あまり人間、ヒーローを敵対視していないヴィラン側からすると異常な思考回路の持ち主
結構緩い
異能:星、彼方よりて来たり
自分の周りに光球を浮かせ、そこから銀に煌めく光線を放つ能力
武器:人間形態:イラスト参照(様々な武器に形態を変えることが出来る)
ヴィラン形態:爪、異能
備考:
・普段は人間に擬態している異形型のヴィラン、自分の元の姿をあまり気に入っておらず、基本的に人間形態を維持している
・人間の趣味嗜好を好み、必要が無いが、食事を真似したり、芸術を嗜んだり、音楽を聞いたりと嫌悪ではなくむしろ好意を抱いている
・そんなふうに自由気ままに過ごしていれば、その擬態の精巧さに目をつけられ、人間側のスパイに任命される、人間の使う武器まで持たされて死ぬ程めんどくさい
・武器は人間用に見立てられた完全フェイト専用のアビリティブレードであり、いくつもの異能を組み込まれて作られたヴィラン用のもの、人間では耐えられないその負荷はヴィランの肉体故に使用を可能とする
だがそれは異常なまでの数の異能者の犠牲の結晶であり、それを持つだけで、彼の手は血にまみれてしまっている
・人間形態だと若者っぽく振る舞うが、一人称はわし、ヴィラン形態だとある程度威厳ある話し方をするが、結構頻繁に素の口の悪さが出る、人間形態では全面にでてる
・見た目を取り繕うのはとても上手いが、中身は結構雑であり、体重はヴィラン形態の骨の重さしかないし、人間形態でも力もそのままなので繊細な作業などは苦手、なんでも壊す
・擬態といえど、できる限り力を使いたくは無いので、体のラインが出ない上半身は元の姿のような骨だけだったり、人間の体だけど骨に皮だけしかないような状態になってたりする
名前:ベテリゲーイゼ
年齢:不明
性別:男
身長:178cm
容姿
髪はストレートロングの水色、右目はローズグレイ色と左目はコバルトグリーン色
トレンチコート、ポロシャツ、スキニーパンツ、ハイカットスニーカー
性格
理性的
邪魔をするのと怒った場合は好戦的、それ以外は平和主義者
仲間でも不信的
計画的で自己的
能力
『ボンヌ・チェムノター・ドゥーシャ』←変える用
『ボンヌ・スルーチャイ・ナリョート』←怪物化用
波動を奪い、その波動を負に変える事とそれを怪物化させる事
武器
『ウトーピア・シャシュカ』(理想郷の長いナイフ)
負に満ちた黒い刀剣。攻撃を受けた者は負の波動に多く囚われる(精神的に)
備考
三次元の人間の為、五次元の人間に取り憑いて『器』として動いている。
怪物化した者を階級を決め、従えさす(ボスと同じ高い階級がアンダーミーチェ、アンダーシチート)
元人間の時代の名残かあまり戦闘に好まない、だが計画に邪魔する者は別
器は五次元の人間限定
「······さあ来たぞ。逃げれるものなら逃げてみやがれ······子猫ちゃん達、子犬ちゃん達」
「頭撃っても死なない奴は初めてだな。ったく悪趣味な」
名前:スコーピオン
性別:男
年齢:不明(20代後半〜30代前半)
身長体重:170cm程度(本人談)/(計測拒否)
性格:なかなかチャラい。しかもキザなセリフを時々吐き出すかなり恥ずかしい奴。しかし本人は童貞の模様。
容姿:民兵風の格好。環境に合わせて目立たないように迷彩を変えるため遠目から見たら相当見づらいだろう。短めの髪と瞳色は薄い金だが戦闘態勢に入ればフードを被るのであまり関係がない。
異能:
特段特殊能力というものは持っていないが、狙撃能力は凄まじい。具体的に言えば、スコープを覗き、その後一瞬で照準を定めて撃つ。そしてほぼ必殺。途轍もない早技であり、その速度はeスポーツかと見紛うほど。
また身のこなしも恐ろしく良く、10階建ての建物の屋上くらいなら飛び降りてもほぼ無傷でいられる。
武器:
狙撃銃。本人がかなり動くので、取り回しがしやすく中〜近距離でもある程度は戦えるというピーキーな一品を持っている。『無音で撃ち抜くのは性に合わない』らしくサプレッサーなどは付けていない。
備考:
・本人に言わせれば『ヴィランは色々とダメ』らしい。その『色々』ということが何なのかは誰も知らない。
・住所不明、職業不明。日常でスコーピオンを発見するのは至難の業である。
・弟子がいる。
・甘党、きのこ派、目玉焼きは塩こしょう(謎情報)
フェイトを刺す人、暫定版
「――仰せのままに」
名前:未定
二つ名:氷刃
年齢:不詳
性別:男性
身長・体重:180cm/71kg
【容姿】
黒い仮面で素顔を隠し、黒いロングコートを着た黒ずくめの男。
サーベル型のアビリティブレードを所持している。
【性格】
寡黙にして冷徹、口調は丁寧だが、そこに人間味を感じられない冷血漢。氷刃の二つ名もここから来ている。
ベテリゲイーゼに忠誠を誓っており、ベテリゲーイゼも彼を信頼の置ける右腕として重宝している。
ベテリゲイーゼのもとで様々な任務をこなしてきただけあって戦闘時でも常に余裕な様子を崩さない。
【能力】
『虚無に還る暗黒』
この世ならざる異界法則“暗黒の波動”を操作する異能。
手のひらやサーベルから暗黒の波動を放ち、波動に触れた物体を跡形もなく消し去る、という基本の使い方の他にも空間を歪め相手の攻撃を逸らす。自身に暗黒の波動を纏わせ瞬間移動。など単一の異能ながらその用途は多岐に渡る。
【備考】
一人称、私
二人称、貴方
「帰ってこい、フェイト」
「─俺の弟に、何してやがる」
「弱ぇ、弱ぇ、弱ぇ!!テメェら全員雑魚以下かよ!ア゛ァ!?」
名前:マインド・アインス・アド・テリー
二つ名:焔の覇王
性別:男
人間形態の見た目年齢:22歳
身長/体重:183/75
容姿:https://i.imgur.com/7J2W8JH.jpg
https://i.imgur.com/7e8QgDw.jpg
性格:人間側にたいしては、捕食者、弱肉強食の体現者であり、Theヴィランと言うべき思考思想の持ち主、人間はその辺にいる虫と同義であり、暇潰しに殺したり、食べるなどは日常茶飯事、そこに悪意もなければ善意もない、ただなんとなく
ヴィラン側にたいしては気がよく陽気な兄ちゃん、面倒みもよく人気者であり、有名人
異能:大地、我が呼び声に答えよ
発動時に地震を巻き起こし、割れた地面からマグマを生み出す、そしてそれを自在に操る
武器:炎の大剣
備考:
・フェイトと兄にあたるヴィラン(血縁関係はない)、生粋のヴィラン思考であり、人間思考をして生きにくそうな弟を気にかけている
・かなりのブラコン(?)であり、フェイトに依存している、本人たちには兄弟というカテゴリーはあまり浸透しておらず、お互い、兄として弟としてでは無く、マインドとして、フェイトとしての関係を築いている
・ヴィラン側において最上位クラスの強者であり、その破壊力は天災そのもの、その上手加減をする、などといった思考が全くないため、戦場に出してしまえば最後、戦場に灰すらも残さないバーサーカーが誕生する
・人間化は苦手で擬態後も所々がヴィランの姿になっている、拘束具はなんでもかんでも壊さないための自制
・スパイとして人間社会に溶け込むフェイトが心配になり、己も追いかけるように混ざり込むようになった、が、全く人間に対しての評価は変わっておらず、なんでこんなの…と弟の感覚の理解に苦しんでいる
何か初めてですが頭に浮かんだキャラ設定が書きたいので書きます。
拙いですがお許しを。
名前 ウェネーヌム
好きなもの じっくりやるタイプのゲーム
嫌いなもの 海。本人いわく何か落ち着かないらしい。
武器
ポイズンミストグレネード
麻酔ライフル
スモークグレネード
ネット弾
スタングレネード
音爆弾
超重合金使用型昏倒用クラブ
中毒性薬物
その他大量の毒物
超高出力反物質採用型電磁投射砲
防具
遠距離攻撃軽減用RBC(ロングレンジアタック・ブロック・コート)
極地活動対応型ハードスーツ
異能消去用手枷
緊急時逃亡用無遅延テレポーター
備考
金を稼ぐため働いている傭兵。
暗殺が得意
拠点はある深い森の奥地にあるらしくその周辺の植物を使い彼は毒物を調合している。
彼は真っ向勝負を嫌っている。
彼いわく「わざわざ弱点や顔を晒したくはない。」らしい。
彼の最大の武器は彼の傭兵としての名前にもなっている毒だ。
どのような強靭な生物でも基本的に内部は脆弱。
それは異能者とて例外ではない。
その毒で対象を眠らせる。
わざわざ眠らせるのは彼の装備の異能消去用手枷に秘密がある。
この装備は眠らせた異能者に3秒間つけることで異能を消去する事ができる。
そうして異能を消去した異能者を売り払うことで手に入る金と依頼の報酬で
彼の生活は成り立っている。
毒の注入方法は様々。
ポイズンミストグレネードに入れて毛穴から入れることもあるし
シンプルに麻酔ライフルで撃つ事もある。
寝たら連れ去られ異能を消去した上で売払われる。
もし寝なくても彼の毒物には中毒性が非常に高い薬物が色々ミックスされているので
いずれ精神が崩壊する上治療も困難。
彼は基本的に長距離射撃をしてくるにも関わらず装備の関係上遠距離攻撃の効き目は
ないと言っても過言ではない。
更に無遅延テレポーターですぐ消えるので補足も困難。
最近はドンキホーテでものを買うことにハマっているらしい。
「やぁやぁ、哀れで愚かな人間諸君!!」
「Bossのウトピアの計画を邪魔するならば...どうなるかお分かりかな?」
「あまり私を怒らせないでくれたまえよ..この“力”だけは使いたくないのだからね」
名前:アポストル・ヘノシディオ(虐殺の信徒)
性別:男性(見た目30代前半くらい)
身長:176cm
容姿:赤いPコート、黒いYシャツ、白い無印ネクタイ、黒のスラックス、赤の革靴
黄丹(おうに)色の薔薇(右胸ポケットにあるよ)
性格:Bossのユートピアに積極的に動き、よく敵に高飛車(たかびしゃ)する癖がある。
Bossの理想な世界に正義を感じてる。一度考えたものは頑固にも変えない。
邪魔する者にはとても短気になり、ヤるのがほとんど
能力:『エロシオン・コロナ(浸食の王冠)』
相手を洗脳し、動かす事が出来る(遠距離でも可能)
人数制限はないが、デメリットとしては負霊が入っている状態じゃないと発動が出来ない事と
急な気温変化は発動出来ない事である。
武器:『トルトゥラ・ファルカタ』
全長640mmの長剣。バーガンディー色で攻撃力がとても強く
傷を着ける度にダメージを増す。
備考
彼も過去の人生に殺され、恨みがある幽霊
薔薇を一番気にしていて、例えBossでも触らせない
幸運の人間が嫌い
ある程度仲間を信用するが心かあはBossだけ
歩く速度が一般的に遅い、それは過去に足が不自由だったからまだ慣れていないのである
いつもは浮遊してる
【アビリティブレード 】
金銀2つの刃を持つ折り畳みナイフ型のアイテム。
異能力を内包しておりグリップ部に能力のイメージイラストが描かれている。
銀色の刃を自身に突き刺すことで変身あるいは能力が使用可能になる。
金色の刃は能力の強化、つまり必殺技が使える。
あと補足ですが、アビリティブレードは戦闘中に能力を切り替えたり、2つの能力を掛け合わせることも想定していて、主人公にどの能力を使うかを選ばせたら面白いのではないかと考え作成しました。
・アビリティブレードは異能者から抽出した異能で創られている。
・この異能者とは自然に異能が発現した者のことを指す。
・この世界ではアビリティブレード作成のために異能者狩りが行われている。
・異能の抽出とは人体から臓器を摘出するに等しい行為で、それをされた異能者は死亡する。
・アビリティブレードは高額で取引される。
設定置き場に私の考えたアビリティブレードの設定をまとめて来ました。
156:凛十:2021/10/18(月) 21:46 >>154
( / わかりやすくて助かります!
>>154
マジ感謝
これだったらラスボスのあれも何とかなるかな...
「わたしのらいぶ、みれること、こうえいにおもうといい」
「ひーろーは、かつよりまもらなければならない、わたしのふぁんは、わたしがまもる」
名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:17歳
身長/体重:155/40
容姿:https://i.imgur.com/Pz1uNK1.png
性格:冷静で無表情、人と相入れることの無い孤高の歌姫……と、思われているが、感情が表に出づらいだけで茶目っ気もある自由人、のんびりとした性格でもあり、好きなことは日向ぼっこ、古参のファンには認知されている情報である、ふ
異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌うことにより、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフ等のサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はないが、歌えば歌うほど精神力を消耗する(異能なしの歌はその限りではない)
武器:アビリティブレード(重力操作型)
備考:
・世界一の人気を誇る絶対不動のトップアイドルであり、その人気はヴィラン側にもファンが存在するほど、ソロアイドルとヒーローを兼任しており、意外とどちらもファンサービスは多め
・己の歌こそが己の存在意義であり、決して天才形ではなく、努力形である彼女は、日々影で血のにじむような努力を重ねている
・ヒーローとしては強さはあまり目立たないが、埋め込んだ異能によって広域範囲にわたって攻撃を可能とする、が、ライブ等での観客を1人で守りきるのは不可能なので、知り合いのヒーロー達に警備に着いてもらっている
・アビリティブレードは攻撃のみならず、その能力を用いてワイヤーなしの空中アクションなどで使用している
・彼女の異能の効果ゆえ、そして立場故に、ヴィランに狙われやすい、それを本人も分かっているし、ファンにも包み隠さず伝えているが、それでもと彼女のライブはいつも満員御礼である、かなり訓練されているファン達なので、避難訓練、そして実際の避難は完璧である
(歌はマクロスとかボカロから引き抜いてこよーかなと思ってます)
>>158
追記
・歌唱力とパフォーマンスはもはや異次元の領域であり、彼女を神、あるいは彼女のその名前から天使と崇めるファンも少なくない、よく生歌を聞いた人物たちからは、「耳が溶けた」などという迷言が出てくる
・耳飾りはとある人物から貰った形見、世界三大希少石と呼ばれるものであり、彼女の名前と同一の宝石であるが、本人は調べようともしないので、その価値を知ることは無い
『 おやおやァ! なんですかその顔は???』
『 そォうです その顔ォでェすよ!!ワテシの見たかったのは!!』
『 希望に燃えるのがニィンゲン!!…その絶望も
見てて素晴ァらしいでェすからねェア!ハ!ハ!ハ!ハハ!』
NAME : ジ ョ ー カ ー (\)
あだ名: ファァんタスティックなビィエロですゥよォ!
年齢 : 3000(以降不明 忘れた!)
『異能』 不死____……?
ワテシは生き続けるゥんです、いっつ まっでも♪
いっつまっで もォねェアハ!ハ!ハ!ハ!ハ!
『性格』
おかしな 愉快な おかしな 愉快な
おかしな 愉快な おかしな 愉快な
おかしな 愉快な おかしな ???な 、道化師。
『武器』___不死__…?の体
服の中なんてツマラナイ!! どぉせなら体からナイフだ!
ビックリしただろう!? しなかったね! アレレェ?
(腹に巻いたダイナマイト 体をぶち抜いて飛び出すナイフ
指の先から突き出るまち針、とにかく体を厭わない仕込み武器)
『容姿』
小太り体型?のように見せてるのか違うのか分からない道化師。
厚い赤黒唇から太長い舌を出すし 肌はものすごく真っ白。
黄色が主のふくよかピエロ服装だが武器のせいで大体ボロ。
『備考』
・何に敵対してるのか決まっていない
正確なのはマトモな味方が存在しないこと。
・彼を崇める教団が存在し 彼は慕うもの達に
アビリティ_ブレードの収集を命じている。
…教団独自の崇め方があるらしいが 彼は関与していない
・3000年以上生きたと時折言うが …
・言動や仕込み武器に目が行きがちだが
本人の動体能力も並外れており 本気の青年炎神に
余裕で食らい付ける程の強さを誇っている
・彼は天災のような存在であり、老若男女問わず
出会えば大体不幸が ラッキーなら狂気の生還が待っている
・出自、拠点は不明
>>160
『種族』 人限
「...あんまり邪魔しないでくれる?」
「あんた達だけ幸せは卑怯でしょ?」
「こっちに来れば本当の幸せが手に入れるわよ?」
名前:プローディティオー
性別:女(10代前半の美少女)
身長:132cm
容姿:卯の花色の髪でポニーテール、菫色の瞳、黒い長袖ワンピース、ローズ色のパンプス
暗紅色(あんこうしょく)のハートのネックレス、フクシアパープル色の狼の縫いぐるみを持っている。
性格:IQが少し低めだがそれなりに知能はある。
気分屋だが、命令は必ずこなす。気が強くて口が軽い女の子
能力:『アッロガーンス・クィリーターティオー(傲慢な悲鳴)』
近くにいた人間を即怪物化させる事が可能(だが、人間本人の波動が下がっているわけではないので捕らわれ状態)
他にも少しだけ一部地形変化が出来る
武器:『モルス・グラディウス』
攻撃力が剣の中でも最強だが、その代わりにHP(寿命)が減っていく
使い過ぎると死んでしまう
備考
通常はBossを慕うが、プライベートでは少し怖いと思っている。
Bossがたまに父親に見えてしまう時がある
感情があまりないのでいつも無表情
縫いぐるみを持っている時は落ち着いてるけど、持ってない時は狂気に満ちて暴れる
口が軽いのは甘えたがりであり、寂しがり屋だから構って欲しい
>>158
追記:ヒーローコスチューム&軽い設定
https://i.imgur.com/9WM2LmY.png
>>162
プローディティオーはラテン語で『裏切り』です
「へへ、お前が俺の相手すんの?雑魚が俺を○せるわけぇ?」
「お間抜けさんには興味ねぇーんだよw」
「さっさとよぉ、諦めたらぁ?」
名前:サヴマ・エピセスィ(奇跡の攻撃)←ギリシャ語
性別:男(20代前半)
身長:168cm
容姿:鉄黒色のパーカー、髪は雄黄色(ゆうおういろ)、黒色の半ズボン、鉛白(えんぱく)のサンダル
足がほとんど傷だらけ、いつも包帯で巻いてるよ。(血は何故か赤ではなく、クロムグリーン)
性格:とてもチャラくてよく煽る。お人好しで好奇心旺盛、珍しく好戦的。
任務は一応やるけど、めんどくさいと思ってる。(だけど、実現するための行動である)
能力:『カコ・プセマ(邪悪な嘘)』
一部の地区を嘘のフィールドに変える。(天候や大地の変化、本来いる筈のない人等々)
そのフィールドだけ人間状態だが、怪物化の同様敵を襲う。
本人を見つけて倒さない限りは終われない
武器:『マヒ・カープス・タン』
戦闘を重ねるごとに力が溜まる。
溜まった力が溜まるほど強力だ
備考
過去の幼少期によく虐められたらせいか足に傷を着けてストレス発散してた
大人が大の苦手、弱気な子供が大好き
ダメージを負われても痛みを感じないのは両親や虐めによって慣れたから
Bossが唯一理解してくれる人だと思っている。
「はっはっはー。そんじょそこらの雑魚異能者が私に敵うとでも思うのかね?」
「お前はどっちなんだって?······そっちで考えてくれよ」
「値引き?しないしない。一応さっきまで生きてたものだからさ。命の価値は重いんだよ?」
「大量の金ですよ。さてどう使ってくれようか······?」
名前:ゼル・アビス
二つ名:深淵の闇商人
性別:男/女(後述)
年齢:30くらい(見た目)/20代中盤(見た目)
身長体重:179/70/171/(計測拒否)
容姿:
(男形態):『夜が歩いてきた』と表現されるほど全身を黒の衣で包んでいる。髪はやや長く、目にかかるかかからないかという程である。
(女形態):黒の衣服は変わらないが首から上は何も着けていない。男性にしては長く女性にしては短いという中途半端な赤毛。
性格:
(男形態):かなり余裕のある性格。
(女形態):倫理観がやや崩壊している。浪費家。
(共通):別にヴィランという訳ではなく、中立を自認している(しかし異能者狩りをしてアビリティブレードを抽出しているのでしばしばヴィランと同一視される)。特に関わらないと判断した相手には残酷な程に無関心。それはヴィランにも同じである。ただ関わる相手には愛想はそこそこいい。
武器:短剣、万能拳銃(さる筋から入手した、世界に一挺だけと言われる拳銃。10発撃つ度に銀粉を専用の穴から補充しなければならない代わりにどんな相手にも銃弾が通る。)
異能:
1:(名称不明)【常駐】
男性形態の時に牛乳をコップ一杯飲むと女性形態になる。女性形態の時にコーヒーをカップ一杯飲むと男性形態になる。それだけ。······アビリティブレードに抽出しても使い所が意味不明な異能の為、狩りの対象から外されたという。
一応ゼルは男性形態の時は戦闘(異能者狩り)、女性形態の時は商売という形で運用しているが形態によって劇的な戦闘力の変化はみられない。
2:『マリーの雷槌』【アビリティブレード】
ゼルはアビリティブレードの適性がない。······この、妹の名前が冠されたアビリティブレードを除いて。『威力よりも麻痺や感電を優先した』(ただしあくまで優先なので威力もかなりある)雷撃を放ったり近場の物に電気を通して簡易的な武器にすることができる。雷撃の大きさや速さは調節できるが、撃ちすぎると「何かが失われていく感覚がする」らしい。
備考:
・かつて自分が対象から外されたように、役に立たないと判断した異能の持ち主は狩らない。
・男性形態の戦闘力はかなりのものである。ただし勝てないと判断した相手には麻痺させたり急所に銃弾を叩き込んだりして逃げる。
・女性形態の浪費癖のせいで商品を売った時の金がほぼ消える。
・両形態通して幻聴を無視できる程度のメンタルはある。
・3人の姉弟がいる(ゼルは長兄)。だが全員行方不明である。
セラフ・パライバトルマリン設定リメイク
「わたしのらいぶ、みれること、こうえいにおもうといい」
「ひーろーは、かつより、まもるのがだいじ、わたしのふぁんは、わたしがまもる」
「うたえない、わたしに、そんざいするいみは─ない!!!」
名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:17歳
身長/体重:150/39
容姿:
ライブ衣装https://i.imgur.com/Pz1uNK1.png
ヒーローコスチュームhttps://i.imgur.com/9WM2LmY.png
プライベート用&変装(雑)https://i.imgur.com/giuyV89.jpg
性格:冷静で無表情、人と相入れることの無い孤高の歌姫……と、思われているが、感情が表に出づらいだけで茶目っ気もある自由人、のんびりとした性格でもあり、好きなことは日向ぼっこ、古参のファンには認知されている情報である
パーソナルスペースがバグっていて、他人との距離感が異常に近い、離れろと言われれば離れるが、言われなければ色々やる
異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌っている間のみ、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフを発動することが出来るサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はないが、歌えば歌うほど精神力を消耗する(異能なしの歌はその限りではない)
武器:アビリティブレード『神の純潔』(重力操作型)
備考:
・この世に生まれて彼女を知らぬものはいないと謳われほどの世界一の人気を誇る、絶対不動のトップアイドルであり、その人気はヴィラン側にもファンが多数存在するほど、ソロアイドルとヒーローを兼任しており、意外とどちらもファンサービスは多め
・黄金比を思わせる美貌、トップアイドルたるカリスマ、そして歌唱力とパフォーマンスはもはや異次元の領域であり、彼女を神、あるいは彼女のその名前から天使と崇めるファンも少なくない、よく生歌を聞いた人物たちからは、「耳が溶けた」などという迷言が出てくる
・己の歌こそが己の存在意義であり、決して天才形ではなく、努力形である彼女は、日々影で血のにじむような努力を重ねている
・ヒーローとしては炎神より年下であるが先輩、強さはサポート特化故にあまり目立たないが、アビリティブレードに埋め込んだ異能によって広域範囲にわたって攻撃を可能とする、が、ライブ等での観客を1人で守りきるのは不可能なので、知り合いのヒーロー達に警備に着いてもらっている
アビリティブレードは攻撃のみならず、その能力を用いてワイヤーなしの空中アクションなどで使用している
・彼女の異能の効果ゆえ、そして立場故に、ヴィランに狙われやすい、それを本人も分かっているし、ファンにも包み隠さず伝えているが、それでもと彼女のライブはいつも満員御礼である、かなり訓練されているファン達なので、避難訓練、そして実際の避難は完璧である
彼女の能力は、様々なものと波長を合わせ、拡大、縮小ることが出来る
ヴィランたちの、負の波動とすらも
「もとより妾は無駄な争いは好まぬ。汝らはほんとうに争い事が好きじゃのう…」
「ほれほれ、頑張れ頑張れ♪子童♪」
白鳥 紫月( しらとり しずき)
17y/41kpg/162cm
のんびりとした雰囲気を纏い、飄々とどこかつかみどころのない女性。そこそこ名の知れた神社の巫女でもある。頭の回転は早いが面倒ごとにわざわざ首を突っ込むのを嫌い周りの人間に任せている。ごく稀に自分から面倒ごとに首を突っ込むが、その時は「どちらも公平」な取引を持ちかけて解決する。争い事が嫌いだが、平和主義という訳ではない。人を小馬鹿にしたような発言がおおいがそれは彼女の趣味。人の神経を逆撫でしたり、いびったりするのが彼女の密かな楽しみ。
長い紫紺色の髪を後ろでひとつに束ね、少しつり目気味な琥珀色のの目は長い睫に囲まれている。一件性格がきつめで近寄りがたい雰囲気を纏う。紅色ではなく紫色の巫女服を身に纏っている。
鉄扇。中から出るものは水だったり、仕込んでいた刃物だったり。でも基本は攻撃を跳ね返すのに使う。過去未来現在を視る事ができる。また目がよく普通の人なら見えない先の景色も見る事ができる。
一人称は妾、二人称は汝あるいは子童。気を許した相手は呼び捨てにすることが多い。巫女の仕事も一応やってはいるが
それよりも他の事業などに力を入れて取り組んでいる。汚いものが大嫌い。喋り方は昔からの癖らしい。
「……これ以上、大切な人が傷つくのは見たくないんだ」
名前:鐡 冴月(くろがね さつき)
二つ名:正義の鐡鎚
愛称:さっちゃん
年齢:19
性別:女性
身長・体重:161cm/52kg
【容姿】
https://i.imgur.com/q8GbMkt.png
(picrewのテイク式女キャラメーカーで作成)
服装は動きやすい物を好む、よく着るのはサイズの合っていない猫耳パーカー(色は黒、萌え袖)、ジーンズ、スニーカー。
スカートは履かない。
背負っているリュックはアビリティブレードを持ち運ぶためのアタッシュケースが入っている。
【性格】
口数が少なく表情の変化に乏しいが正義感と優しさを持ったクール系女子。自分では気付いていないがジョーと二人で居るときは僅かに頬が緩んでいる。なおその事を指摘されても特に照れたりする様子は見せない。
何を考えているか分からないと思われがちだが、自分の思いはストレートに伝える性格、自分から話しかけることは少ないが、向こうから話しかければ答えてくれる。
過去の悲惨な経験から、大切なモノを奪われることの辛さを誰よりも知っており、それ故に誰かが自分と同じような悲惨な思いをするのを見過ごせない。
【能力】
『メタライズ・メイデン(metallize maiden)』
タイプ:ナチュラル
限定的な物質の金属化及び金属操作。
この能力で衣服ごと自身を金属化・変形させヒーローめいた姿に変わる、能力解除で衣服と肉体は元に戻る。
肉体が超重量・高硬度化するため物理攻撃に対して高い耐性を得る。金属操作能力によって金属状態時に付いた傷やへこみは修復可能。 この肉体の耐久力を活かし他者を庇う盾となる。
また、自身の身を守るだけではなく、金属の棘を生やすことや手足を鋭利な刃物のように変形させることで攻撃に用いることが出来る。
デメリットは動きが鈍重になり、水に沈むこと。
なお、この能力はどんな物に対しても一定の効果を発揮する訳ではなく、自分の物以外には効果が薄く、すぐに効果が切れる、耐久性が不十分などの欠点がある。
恐らくこの制約は使用者の精神的な要因と考えられ、もしアビリティブレード化された場合はこの制約も無くなると考えられる。
……どこぞの熱血バカの重しには例外的にこの制約が適用されないかも知れない。
『メルトダウン・メイデン(meltdown maiden)』
炎熱系アビリティブレードを使用した姿。
アビリティブレードの効果で全身が赤熱・発火し、攻撃力が向上する。
但し、雨が体に触れる前に蒸発するほどの高熱で体が融解しつつあるため耐久力は低下している。
【備考】
一人称は私。
二人称は彼、彼女、○○さん、○○くん、など。
炎神ジョーに対してはジョー。と呼び捨てにする。
・趣味は金物集めと料理、どちらもジョーと出会ってから始めた趣味。
・炎神との関係は普段家にいない炎神に代わり、お弁当を作ったり、部屋の掃除などの家事をこなしている、いわゆる通い妻。
周囲の人間は「あの二人いつ結婚するんだろう?」と思っているが、当の本人は「ジョーには私より相応しい相手がいる」と思っており、炎神と結婚するつもりはない。
・戦闘時は常に最前線に立ち、炎神や皆を守る盾となる。
アンダーミーチェメンバーの武器変化
(一応悪役もアビリティー使える設定だったっけ?まぁ、書くんやけど)
アポストル・ヘノシディオ
『ディアブロ・エスパダリー』
持っていた黄舟の薔薇を双剣に変えたファルカタの剣
主に毒のデバフや皮膚を徐々に薔薇の茨に包み込み、一時拘束する。
時々連続攻撃が出来る。
プローディティオー
『アンゲルス・カースス』
持っていたフクシアパープル色の縫いぐるみを暗紅色のネックレスで右目だけで操る。
この時目は紅色になる。
HPを徐々に削るデバフがある。
本体である彼女は動かないが、狼が凶暴なのであまり近づけない。
サヴマ・エピセスィ
『スケレトス・クスィフォス』
自身の血を使い、人狼状態になる。
制限時間はあるが、力は格段と上がっている。
血を触れた者は5分間血を抜けられ、サヴマの回復となる。
>>169
冴月フード無し差分
https://i.imgur.com/5KHm41m.png
「チェックメイトです」
名前:ファーレンハイト・灯莉(あかり)
二つ名:零下のウォッチャー
所属組織:ヒーローチーム
性別:女性
年齢:26歳
身長/体重:166cm/55kg
【容姿】
銀フレームの眼鏡をかけた知的な風貌の女性。
髪型は金髪ポニーテール
服装は白のYシャツ、黒いベスト。
【性格】
冷静沈着で頭の回転が早い、オタク気質の優しいお姉さん。
穏和な雰囲気に似合わずかなりのリアリストで抜け目ない性格、セラフをヒーローに勧誘したのも彼女のファンだからではなく、彼女の能力が必要だから。
元ハッカーであるため情報収集能力に長けており青波市の異能者に関する情報は大体把握している。
常に持ち歩いているタブレット端末で周辺の監視カメラの映像を確認し、そこから得た情報を元に適切な指示を出し味方をサポートする。
異能:『凍霞(いてがすみ)』
タイプ:アビリティブレード
自身の体を基点に極低温の冷気を帯びた白い霞を発生させる異能。
霞を操作し任意の場所に設置することが可能、しかし霞の移動速度は遅いため、必要になりそうな場所を予測し事前に設置しておくなどの工夫が必要となる。
また霞は一瞬にして凍らせ氷の塊にすることが出来、簡易的な足場や攻撃を防ぐ壁、さらには氷の足枷など使用法は多岐に渡る。
【武器】
アイスピック
氷を砕いたり頭蓋を砕いたり。
【備考】
・日本とドイツのハーフ。
・ヒーローチームの初期メンバーの一人
・世界的トップアイドル、セラフ・パライバトルマリンの熱心なファンであり彼女をヒーローチームに勧誘した。
・セラフや冴月の使うアビリティブレードは灯莉達初期メンバーが回収したもの。
・現在はヒーローとしては一線を退き、拠点のバーでバーテンダーとして活動しているが戦闘能力は衰えていない。
嫌いな食べ物はトマト
「アタシに命令するな!命令して良いのはベテリゲーイゼ様だけだ!!」
「強い奴がいなくて退屈するよ...お前は強いのかい?」
「アッハハ!強くなければ意味がないわぁ!!」
オドヘヤ・ディファー←アラビア語で『生け贄の防御』)
性別:女性
身長:181cm
容姿:濡羽色(ぬればいろ)の布を主に着ており、それ以外はフラミンゴ色のTシャツ
鶯茶(うぐいすちゃ)のズボン、足は裸足である。
ピーコックブルーのタトゥーが背中に大きく描かれている(獅子と鷲)
性格:好戦的で単純、酒が一番の好物でいつも飲んでるけど酒癖が悪い(それでも戦える本人)
刃物好きでよく武器を点検したり、いつも持ってるというか持っておかないと落ち着かない。
能力:『カティーア・ナスル(罪の勝利)』
味方全員を一時的に力を倍増する。
負の波動も通常より倍増する。
武器:『モタワーレス・シャムシール』
コカトリスをモチーフに青灰色した剣
波刃はピーコックグリーンであり、そこには時々石化出来るデバフがある。
備考
孤児でずっと一人で生きてきたがベテリゲーイゼに救われた(当時13歳までは)
ベテリゲーイゼの恩を返す為に計画に参加し、尽くすだけ
タトゥーはベテリゲーイゼの盾としての誇りに着けた
裏切りや敵は容赦なく倒す
セラフ・パライバトルマリン(修正)
「わたしのらいぶ、みれること、こうえいにおもうといい」
「ひーろーは、かつより、まもるのがだいじ、わたしのふぁんは、わたしがまもる」
「うたえない、わたしに、そんざいするいみは─ない!!!」
名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:17歳
身長/体重:150/39
容姿:
ライブ衣装https://i.imgur.com/Pz1uNK1.png
ヒーローコスチュームhttps://i.imgur.com/9WM2LmY.png
プライベート用&変装(雑)https://i.imgur.com/giuyV89.jpg
性格:冷静で無表情、人と相入れることの無い孤高の歌姫……と、思われているが、感情が表に出づらいだけで茶目っ気もある自由人、のんびりとした性格でもあり、好きなことは日向ぼっこ、古参のファンには認知されている情報である
パーソナルスペースがバグっていて、他人との距離感が異常に近い、離れろと言われれば離れるが、言われなければ初対面ですらハグや挨拶がわりのキスなどもやる
異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌っている間のみ、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフを発動することが出来るサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はないが、歌えば歌うほど精神力を消耗する(異能なしの歌はその限りではない)
アビリティブレード:『神の純潔』(重力操作型)
武器:ワイヤー
備考:
・この世に生まれて彼女を知らぬものはいないと謳われほどの世界一の人気を誇る、絶対不動のトップアイドルであり、その人気はヴィラン側にもファンが多数存在するほど、ソロアイドルとヒーローを兼任しており、意外とどちらもファンサービスは多め
・黄金比を思わせる美貌、トップアイドルたるカリスマ、そして歌唱力とパフォーマンスはもはや異次元の領域であり、彼女を神、あるいは彼女のその名前から天使と崇めるファンも少なくない、よく生歌を聞いた人物たちからは、「耳が溶けた」などという迷言が出てくる
・己の歌こそが己の存在意義であり、決して天才形ではなく、努力形である彼女は、日々影で血のにじむような努力を重ねている
・ヒーローとしては炎神より年下であるが先輩、強さはサポート特化故にあまり目立たないが、アビリティブレードに埋め込んだ異能によって広域範囲にわたって攻撃を可能とする、が、ライブ等での観客を1人で守りきるのは不可能なので、知り合いのヒーロー達に警備に着いてもらっている
素の身体能力が高く、身軽に動き回る
アビリティブレードは攻撃のみならず、その能力を用いてワイヤーなしの空中アクションなどで使用している
・彼女の異能の効果ゆえ、そして立場故に、ヴィランに狙われやすい、それを本人も分かっているし、ファンにも包み隠さず伝えているが、それでもと彼女のライブはいつも満員御礼である、かなり訓練されているファン達なので、避難訓練、そして実際の避難は完璧である
彼女の能力は、様々なものと波長を合わせ、拡大することが出来る
ヴィランたちの、負の波動すらも
「もとより妾は無駄な争いは好まぬ。汝らはほんとうに争い事が好きじゃのう…」
「妾はどちらの味方でもない。あくまでも中立でいなければならないからのう」
名前 白鳥 紫月( しらとり しずき)
17y/41kg/162cm
所属 無所属
二つ名『天啓を降ろす者』
性格
のんびりとした雰囲気を纏い、飄々としたどこかつかみどころのない女性。そこそこ名の知れた神社の巫女でもある。頭の回転は早い。面倒ごとにわざわざ首を突っ込むのを嫌い周りの人間に任せている。ごく稀に自分から面倒ごとを解決する時もある。その時は「どちらも公平」な取引を持ちかける。争い事が嫌いだが、これといって平和主義という訳ではない。自らの能力で見た未来では、短命で20歳後半から30歳までに死んでしまうらしい。何回か条件を変えても若くして死ぬことには変わらないらしく一応割りきってはいる。短命が故時間を無駄にすることを大いに嫌う。取引なので寿命を伸ばす方法を模索している。人を小馬鹿にしたような発言が多く、その反応をみて楽しむのが彼女の趣味。人の神経を逆撫でしたり、いびったりするのが彼女の密かな楽しみ。
容姿
長い紫紺色の髪を後ろでひとつに束ね、少しつり目気味な琥珀色のの目は長い睫に囲まれている。あまり外に出ないため色白いが病的な白さではなく普通より白いぐらい。一件性格がきつめで近寄りがたい雰囲気。紅色ではなく紫色の巫女服を身に纏っている。
武器
鉄扇。中から出るものは水だったり、仕込んでいた刃物だったり。でも基本は攻撃を跳ね返すのに使う。かなり重く扱いにくいはずだか普通の扇子のように優雅に扱える。
能力
千里眼までとはいかないが過去未来現在の全て視る事ができる。能力を使用時はまるで人でない雰囲気を纏う。また目がよく普通の人なら見えない先の景色も見る事ができる。
備考
一人称は妾、二人称は汝あるいは子童。気を許した相手は呼び捨てにすることが多い。
また、彼女は人間でありながらほぼ神のような存在。彼女が人や自分の願いを叶える意思をもって「願えば、祈ればどんな無茶な願い事も叶えられる」それゆえどちらかに所属したり肩入れすることは自分の願いで相手を滅ぼしかねないのであくまでも中立の立場でいる。汚らわしものが大嫌いで人の欲を聞くのもうんざりしている。巫女の仕事も一応やってはいるがそれよりも他の事業などに力を入れて取り組んでいる。その最もたる例がセラフ・パライバトルマリンのプロデュース。彼女とはビジネスパートナーであり友人。喋り方は昔からの癖。
フェイト・ツヴァイ・アド・アストラ
「っはーーっ、…んふ、おまえ、やっぱおもしれーね」
「いえっさーぼすー…っくぁ……はふ、…ねむ…」
「わしに面倒事押し付けないでくれる?」
名前:フェイト・ツヴァイ・アド・アストラ
二つ名:星たる閃光
性別:男
人間時見た目年齢:19
身長/体重:人間形態:185/20 ヴィラン形態:200/20
(あくまで幻覚的な擬態なので見た目は変わるが重さは変わらず)
容姿:
https://i.imgur.com/4zjM95G.jpg
https://i.imgur.com/f0ZZZJx.jpg
性格:面倒臭いことが嫌いなダウナー系、出来ることなら面倒事全部勝手に壊れねーかなーと常日頃考えてる
自分でやるのはめんどくさいけどやれと言われたら「へーへー」と肩を竦めながらもやるタイプ
あまり人間、ヒーローを敵対視していないヴィラン側からすると異常な思考回路の持ち主
結構緩い
異能:星、彼方よりて来たり
Instruere,Stellae a longe veniunt
自分の周りに光球を浮かせ、そこから銀に煌めく光線を放つ能力
アビリティブレード:『聖典』(1つに複数能力付与済み)
武器:人間形態:イラスト参照(様々な武器に形態を変えることが出来る)
ヴィラン形態:爪、異能
備考:
・普段は人間に擬態している異形型のヴィラン、自分の元の姿をあまり気に入っておらず、基本的に人間形態を維持している
・人間の趣味嗜好を好み、必要が無いが、食事を真似したり、芸術を嗜んだり、音楽を聞いたりと嫌悪ではなくむしろ好意を抱いている
・そんなふうに自由気ままに過ごしていれば、その擬態の精巧さに目をつけられ、人間側のスパイに任命される、人間の使う武器まで持たされて死ぬ程めんどくさい
・武器は人間用に見立てられた完全フェイト専用のアビリティブレードであり、いくつもの異能を組み込まれて作られたヴィラン用のもの、人間では耐えられないその負荷はヴィランの肉体故に使用を可能とする
だがそれは異常なまでの数の異能者の犠牲の結晶であり、それを持つだけで、彼の手は血にまみれてしまっている
・人間形態だと若者っぽく振る舞うが、一人称はわし、ヴィラン形態だとある程度威厳ある話し方をするが、結構頻繁に素の口の悪さが出る、人間形態では全面にでてる
・見た目を取り繕うのはとても上手いが、中身は結構雑であり、体重はヴィラン形態の骨の重さしかないし、人間形態でも力もそのままなので繊細な作業などは苦手、なんでも壊す
・擬態といえど、できる限り力を使いたくは無いので、体のラインが出ない上半身は元の姿のような骨だけだったり、人間の体だけど骨に皮だけしかないような状態になってたりする
why are all of you here?
NAME : ???-???・"セラフ"
NAME(?) : 最終調停者
性_…格:= ???
{容… =姿 : UNKNOWN
;性^別* : UNKNOWN
"※異:-能"___ 『seraph』
Weapon(power?) ____『seraph』
{broad = "handle"}____『seraph』
備考: 墜ちた墜ちた墜ちた墜ちた墜ちた墜ちた
【アビリティブレード】
異能力を内包したナイフ型アイテム。
アビリティブレードは“ナチュラル”と呼ばれる自然に異能が発現した異能者から抽出した異能で創られている。
異能の抽出とは人体から臓器を摘出するに等しい行為で、それをされた異能者は死亡する。
また、アビリティブレードは高額で取引されるため、アビリティブレード作成のためにヴィランサイドによる異能者狩りが行われている。
【アビリティブレードの種類】
・ノーマルアビリティブレード
一般に流通しているタイプのアビリティブレード
金銀2つの刃を持つ折り畳みナイフ型のアイテム。
異能力を内包しておりグリップ部に能力のイメージイラストが描かれている。
銀色の刃を自身に突き刺すことで刃が身体に溶けるように一体化、内包された異能力が使用可能になる。 金色の刃は能力の瞬間的な強化、つまり必殺技が使える。
・特殊ブレード
大型で武器としても使えるブレード。
身体に刺すという工程を必要とせず、所持しているだけで異能を行使できる。
またノーマルと比べて強力な異能を宿していることが多い。
・ブレードオリジン
ジョーカーの所持するアビリティブレード、全てのアビリティブレードの原型。大型特殊兵器を実体化させる能力を有する。
「 …"金"の問題じゃないんだ ヒーロー … 」
「 "理想"の問題だ …俺たちは所詮、戦争屋なんだよ 」
「 だから見出したいのさ …さァ、やろうぜ 」
(求道者)
「" ヒーロー "」
NAME : レヴェンジャー
アダ名: "ウィンターストーム・レオ"
性別:漢 年齢:36
容姿___"現代のSAMURAI"
サイバネティックによる鈍色ボディースーツで
顔から下を包み、可動域にはハニカム組織の浮かぶ
黒い合成皮膜が充てられている
血飛沫似合う年代モノのフェイスには無精髭が生え
流れるようでありながら粗野な黒髪には侍のイメージを抱く
性格 : 『闘争主義者』
掴み所は無くとも反感、怒りを買うような物言い
強引な介入による戦闘の発生を重視する極度の闘争主義者。
弱い者はそのまま切り捨てるが、切り結べる以上に
強いものとは …その内心を語り、その上で本気を出そうとする
異能__ "音無の竜巻"
"感覚強化" の異能により高速化し
音すら不要と化した斬撃を以て切り刻む
感覚の高速化には負担が伴い、万全と気合いの入った
"本気" でなければ滅多に使うことはない 正に "必殺"
武器 : BLACKright
合金製ジャパニーズ型ブレード。
強化刀身加工により、全体が黒くなっている
名前も其処から取られてはいるが 目立った威力はない
「オイラに何の用?忙しいから手短にね?」
「アンタらには分からないだろうなぁ...ベテリゲーイゼ様の理想郷をね」
「理想郷を破壊したいなら、オイラも本気で止めるだけだから」
インジアン・ウジェ(←中国語で『封印の誤解』)
性別:男性
身長:159cm
容姿:チャイニーズレッドの唾付きの帽子、ネイビーブルーのフード付きの上着を被ってる。
えんじ色と韓紅色(からくれないいろ)のしましまの長袖シャツ、ナイルブルーの右足だけ長ズボン
マゼンタ色のサンダル、二藍色の鱗が左目辺りにある
性格:いつも怠けてるが、慎重で正確的。
よく先の事を考えて行動していて用心深い
能力:『チス・ツアンレン(騎士の残忍)』
負の波動を溜めれば溜める程、攻撃力が増し
怪物化を増やせる。最大10体いける
武器:『スザンの桃氏剣』
江戸紫色の剣
毒と石化が可能で、一部の剣技にある。
1%の確率で敵を全ステータスダウンする事が可能
備考
昔、幼い頃に海に落とされて絶望に沈んでいたとこにベテリゲーイゼに助けられる。
一部鱗なのは事故で怪我していたとこであり、生前はそれで周りから批判されていた。
ベテリゲーイゼだけは安心出来る
彼の理想郷の為に手伝うが、仲間は信用出来ない
「……………」『はじめまして、ヒーロー』
「おーじょーおー!!あー今日もちっさくてかーいいなぁおい!頭から丸呑みしたくなるわ!」
名前:不知火 骸 (しらぬい むくろ)
二つ名:宵の明星
所属組織:ヒーロー
性別:男
年齢:23
身長/体重:180/69
容姿:https://i.imgur.com/k8cUFWu.jpg
性格:基本的に無口で無表情、いつもタブレットに文字を打ち込み会話をしている、だが、前髪を上げることがスイッチとして、ガラリと性格が変わり、陽気で戦闘狂で口数も多くなる、二重人格
異能:なし
アビリティブレード:『泡沫の夜』
流した血を武器に変える
武器:日本刀(二刀流)
備考:
・二重人格には、区別しやすいように、無口な時『陰(かげ)』、戦闘狂のときが『陽(よう)』として名称を決めている、お互いがお互いにめちゃくちゃ嫌い
・かなりヴィランっぽい雰囲気をもちあわせているが、生粋のヒーローであり、どちらとも助けるということに全力を注いでいる
・陽のときはセクハラパワハラなど自由気ままに常識なぞ知らんと言った感じで動くため、陰の胃痛はたえないことから、基本的に前髪を上げることはない、あったとしても戦闘狂を発揮するべき場面だけ
・ヒーローとしての強さはかなりのもので、傷をつけて来たことは1度もないほど
・セラフのことを陽は心の底から愛しており、純愛を向けているが、それに応えてもらう必要は無いらしい、それはそれとしてセクハラはするし邪な情を持って近づく輩は半殺しにする番犬、『陰』はそういった感情はなく、気の置けない仲間だと思っている
・セラフ・パライバトルマリンの兄の親友
(ネタバレなしの設定)
「妹をよろしくね」
名前:ディユ・パライバトルマリン
性別:男
年齢:享年22歳(本編から4年前)
身長/体重:175/50
容姿:
性格:セラフの前では全面的に優しいお兄ちゃんだが、基本的にかなり強かでなにがあっても動揺しないし驚かない、まるで何もかもを知っているような言動をするが、詳細は一切不明
異能:─?─
備考:
・セラフの兄であり骸の親友、セラフの身につけているピアスはディユがセラフの誕生日にわたした宝石『パライバトルマリン』であり、形見
・骸にセラフの保護責任者を頼んでいる、陽がセラフに向けている感情も認知していた上
・特殊な声質をしており、どんな相手であろうと落ち着くような感覚に陥る
・ヴィランに彼の名前をきかせると何かしらの反応が帰ってくる
・ベテリゲーイゼのことを知っている、彼が言うところの
『五次元』の人間
>>182
容姿:https://i.imgur.com/rxohxac.jpg
「 お姉は凄いの…神様みたい、だよね…? 」
「 らん、白鳥 藍…らんも一応巫女…まだちゃんとした巫女じゃないけど 」
名前 白鳥 藍 ( しらとり らん )
性別 女
6y/110cm/ 18kg
二つ名 幼き舞姫
性格
あんまり喋らず無口で無表情。姉のことしか信頼しておらず、他の人間は信じる信じない以前に嫌い。他の人間との接触は少なく、姉への参拝客をみて判断する時しか公の場に姿を見せず、いつも本殿のほうに隠れている。姉の最近の変化をみて少しだけ不満に思いつつも支えている。自分でやれることはやるしっかり者。責任感もひとより強い。
容姿
まだ肩までしかない姉よりも少し青っぽい紫色の髪は外側に跳ねていて。垂れ目気味な琥珀色の瞳。人よりも白い肌だが、決して不健康というわけではない。姉と同じ色の巫女服を纏っている。
能力
人の善意や悪意を見抜く能力。人の目をみることで判断できる。悪意ある人がおおいと気持ち悪くなるため長時間使ったり、人混みにいくのは要注意。
一人称はらん。二人称は◯◯さん、または◯◯様。
姉の寿命の件も知っている。姉が死んだあと姉の能力を引き継ぐ…と姉から言われてるが半信半疑。
紫月曰く、藍はきっとよい巫女になる。とのこと。お姉がいうから間違いはないんだろうけど、どう……なんだろうね。
「チェックメイトです」
「――!? せ、セラフさん、いきなり抱きついくのは……あ、いえ嫌ではなくて……むしろ嬉しいというか、嬉しいんですけどやっぱりいきなりは……」
名前:ファーレンハイト・灯莉(Fahrenheit Akari)
二つ名:零下のウォッチャー
所属組織:ヒーローチーム
性別:女性
年齢:26歳
身長/体重:166cm/55kg
【容姿】
銀フレームの眼鏡をかけた知的な風貌の女性。
日本とドイツのハーフ。髪型は金髪ポニーテール。
服装は白のYシャツ、黒いベスト。
左手薬指にダイヤモンドの婚約指輪をはめている。
ヒーローとして活動する際は軍用ボディアーマーを装着したミリタリー系の服装。
【性格】
冷静沈着で頭の回転が早い、オタク気質の優しいお姉さん。 穏和な雰囲気に似合わずかなりのリアリストで抜け目ない性格。
世界的トップアイドル、セラフ・パライバトルマリンの熱心なファンであり彼女をヒーローチームに勧誘した。 なお勧誘の理由は彼女のファンだからではなく、彼女の能力が必要だから。
セラフを勧誘して3年ほど経つがセラフのスキンシップには未だに慣れておらず、時折変な悲鳴を上げている。
また、元ハッカーであるため情報収集能力に長けており青波市の異能者に関する情報は大体把握している。
常に持ち歩いているタブレット端末で周辺の監視カメラの映像を確認し、そこから得た情報を元に適切な指示を出し味方をサポートする。
異能:『凍霞(いてがすみ)』
タイプ:アビリティブレード
自身の体を基点に極低温の冷気を帯びた白い霞を発生させる異能。
霞を操作し任意の場所に設置することが可能、しかし霞の移動速度は遅いため、必要になりそうな場所を予測し事前に設置しておくなどの工夫が必要となる。
また霞は一瞬にして凍らせ氷の塊にすることが出来、簡易的な足場や攻撃を防ぐ壁、さらには氷の足枷など使用法は多岐に渡る。
【武器】
アイスピック
氷を砕いたり頭蓋を砕いたり。
【備考】
・ヒーローチームの初期メンバーの一人、セラフや冴月の使うアビリティブレードは灯莉達初期メンバーが回収したもの。
同じく初期メンバーの一人と婚約している、その婚約者は現在行方不明。
・現在はヒーローとしては一線を退き、拠点のバーでバーテンダーとして活動しているが戦闘能力は衰えていない。
嫌いな食べ物はトマト
「親愛なるあなた様へ、この手紙を贈ります」
「そんなことやってたらいつか死んじゃいますよ!?今すぐ直してください!」
名前:石槌 篝(いしづち かがり)
二つ名:消えない灯火【MailFactor】
所属:ヒーローサイド
性別:女
年齢:16
身長/体重:154cm/41kg
容姿:黒い髪は三つ編みで前髪を揃えている。あまり良くない目のため眼鏡を着用している。ただ顔はパッとしないでもなく、普通かやや美少女寄りと言ったところか。ヒーローの間で集まる時以外はほぼ外に出ない引きこもり生活のためスーツとポロシャツ、パジャマ数着と着て移動できる寝袋しか持っていない。ちなみに下は常にスーツのズボンである。ファイルを両手で抱えたら学校の委員長にしか見えない。
性格:恋人クラスの関係にならない限り敬語を使って話すことや、外見から察せられる通り絵に書いたような「真面目」。そのためチャラいスコーピオンとはよく対立する。
昔から問題の多い家庭に育ってきたため逆境に強く、乗り越える度に芯が強くなってきており大抵のことでは動じないが、精神の奥に傷を負っており、自分も他人も全く気づけないようなレベルの潜在的人間不信を抱えている。
異能:『Dear』(親愛なるあなた様へ)
自分が指定した人物や団体へ手紙を送ることができる。届くまでの時間は調整でき、さらには手紙に何かを添えたり相手からの返信も可能となっている(返信の場合強制的に一瞬で届くことになる)。また未来や自分に出すことも可能である。贈った手紙は単純にポストに入ることもあるが、大体は相手の気付かないうちにポケットなどに入っている。情報収集には最適だが人一人くらいなら添付出来るので潜入などにも使える。
アビリティブレード:後述
武器:とある女商人から売ってもらった特注の回転式拳銃。かなりガタガタで隙間がいくつかあるが不思議と暴発はしない。こちらも女商人から売られた10枚組のアビリティブレードを隙間に差し込むことで1000発まで撃てるようになる。しかしリロードはできない。
備考:
・『暇だから』という理由で手当り次第に送っていた手紙が偶然ヒーローチームの誰かに届き、そのまま流れでスカウトされた。
・銃やそれ専用のアビリティブレードを提供してくれている女商人とは週一で手紙を送り合う関係。······彼女のやや歪んだ倫理観には気付いているが、『彼』がいることには気付いていない。
・一人暮らし。幽霊が出そうな程ボロボロなアパートの一室に住んでいるため、その中でも様々な意味で良い場所である自分の家からは歩いて外に出られない。
(推定精神強度:3.7〜4.5)
名前:日向 晴樹(ひむかい はるき)
所属組織:ヒーローチーム
年齢:26
性別:男性
身長・体重:180cm/72kg
【容姿】
目の色は黒、髪型はサラサラのストレート、髪色は先端がオレンジブロンドで根本は黒のグラデーションヘア。
スタイルもよくわりと筋肉質な体型。
【性格】
猫のように自由気ままに生きているマイペースな青年。いつも穏やかであまり動じない。
やらなくても良いことを命令されるのが嫌いで、すぐ誰かに押し付けようとする。やる必要のあることはちゃんとする。
無意味な争いを好まない平和主義者だが一度戦うと決めたら容赦なく敵を攻撃する苛烈さも持っている。
【能力】
???
【備考】
ヒーローチームの初期メンバーの一人。
ファーレンハイト灯莉の婚約者、セラフが加入してすぐに謎の失踪を遂げる。
彼の所持していた炎熱系のアビリティブレードは後に冴月に渡されることになる。
精神強度4.8
「えへへ〜♪みんなぶっ倒れちゃえ〜♡」
「早く○んでよ〜」
「ベテリゲーイゼお兄ちゃん大好きなんだ〜♡お兄ちゃんの為に○んでくれる?」
ラオブ・シュピラーレ(←ドイツ語で『略奪の螺旋』)
性別:女性
身長:139cm
容姿:梅鼠(うめねず)と鼠色のレースのドレス、髪はロングで後ろにちょっと結んでいる程度。
藍鼠(あいねず)のリボンをしている
銀鼠(ぎんねず)の靴下に深川鼠(ふかがわねず)の靴をしている。
利休鼠(りきゅうねず)の鷲が左腕に乗っている。
肌はとても白く、目は茶鼠(ちゃねず)
性格:とても幼い女の子。純粋で我が儘
ベテリゲーイゼだけは素直になれる。
優柔不断の時もある
能力:『檻の中にいる人魚(ゲフェングニス・ゼーユングファー)』
手鏡から出てくる檻の中にいる人魚の泣き声によって味方が興奮状態になるのと
人魚の泣き声から水の弾幕が連射して攻撃出来る。
クールタイムが40秒掛かる。
武器:『ペルレの手鏡』
少し割れた真珠の手鏡
映った者は姿を変える事が出来、味方の場合は強力化
敵の場合は一時能力が暴走するか一時能力使用不可にする事が出来る
備考
周りの嫉妬とメイドによる虐めによって負の波動により、手鏡で死んでしまった女の子
生前に庭を眺めていた時にベテリゲーイゼと初めて会い、心の支えとなった
性格が幼いのは半分記憶を失っているから
ベテリゲーイゼに邪魔する者は全員○す少女
お菓子や玩具が大好きだけど、一番好きなのは○すこと♪
「――仰せのままに」
名前:ベトレイ・コールドファング
所属組織:黒き神仙
二つ名:氷刃
年齢:不詳
性別:男性
身長・体重:180cm/71kg
【容姿】
黒い仮面で素顔を隠し、黒いロングコートを着て黒いロングブーツを履いた黒ずくめの男。
腰に漆黒の刀身を有するサーベル型のアビリティブレード“メドラウト”を佩ている。
【性格】
寡黙にして冷徹、口調は丁寧だが、そこに人間味を感じられない冷血漢。氷刃の二つ名もここから来ている。
ベテリゲーイゼに忠誠を誓っており、ベテリゲーイゼもベトレイを信頼の置ける右腕として重宝している。
ベテリゲーイゼのもとで様々な任務をこなしてきただけあって戦闘時でも常に余裕な様子を崩さない。
強力な異能を有するが剣技も一流で、異能に頼らず剣技のみで相手を圧倒することもある。
【能力】
『暗黒波動』
タイプ:アビリティブレード
メドラウトに宿る異能、手のひらやサーベルから暗黒の波動を放つ。
攻撃の『暗黒波動・破』と防御の『暗黒波動・滅』の2モードを切り替えることが可能。
『暗黒波動・破』
手のひらから波動弾を撃つ、暗黒の波動をサーベルに纏わせ漆黒の斬撃を飛ばすなど、基本的に遠距離での戦闘に適した異能だが、ベトレイは拳に波動を纏わせたまま相手を殴る「零距離波動弾」と言う技も使う。
波動の射程は30メートルほど。
『暗黒波動・滅』
基本的な性質は『暗黒波動・破』と同じだが放たれる波動が相手の異能と逆位相の波動に変化している。
この逆位相の波動によって相手の異能を打ち消すことが出来る。
対異能に特化した異能で、異能戦において無類の強さを発揮する。
但し、自身の波動を相手の異能に合わせる必要があるため複数人との戦闘では異能の精度が落ちる。
また、このモードで繰り出される「零距離波動弾・滅」は相手に逆位相の波動を浸透させ一時的に異能を封じることが可能である。
【備考】
一人称、俺
二人称、貴方、貴様
氷刃の真実
「ベテリゲーイゼ、貴様の敗因は俺を信用したことだ」
かつてベトレイは黒き神仙に捕らえられ洗脳される、しかしその洗脳は失敗に終わる、だがベトレイは敢えて洗脳された振りをして感情を殺し悪に徹していた。
これはベテリゲーイゼを、黒き神仙を壊滅させる千載一遇のチャンスなのだ、平穏な明日を、愛する人を守れるのならこの手を血で汚そうと構わない、ベトレイの覚悟は決まっていた。
歪みの中を進め、…それだけの意味は 無いとしても
〖名亡き〗
名は忘れ とうに名乗ることは許されていない
___この地では名にほとんど意味はない
ゆえに 己を忘れようと無理もないことだ
素性:〖名も亡き下級の騎士〗
名誉と共に全てを捨てた下級の騎士
特に秀でたものはないが、不思議と人を寄せる
___硬い鎧と 一対の装備を扱える …それだけの存在
特殊:〖喪失〗(物語、序盤後編にて習得)
久しく己に価値を感じていない
____死も厭わぬ動きは だから恐ろしく
敵をただ殺し、騎士は生き延びてきた
指命:〖 討伐 〗
___曰く、それは古くより存在したとされる…
「まだ終わっていない。お前たちもそのくらいわかるだろう?」
「そんな顔するなよ。俺はお前たちのお兄ちゃんだぞ」
「······さあ。一緒にこの物語を終わらせよう。手始めにこのクソったれな世界を壊して······新しい世界でも創ろうか?」
創月(ソウゲツ)
容姿:何時でも短パンな男(ただし熱血という訳ではない)。季節による変化は上半身しかない。
身長体重:170cm程度(目測)/測定不能
能力:身体の液状化・透過の自由
詳しく説明すると、まず身体の液状化には5つのレベルが存在する。レベル1は普段の状態。レベル2は体がこんにゃくみたいに柔らかくなる。正直用途はない(首絞めをやりやすくする程度)。レベル3は外見上は人間の形を保っているが、触れるとまるでスライムに手を入れているような感覚を覚える。レベル4はどろどろに溶けてスライムみたいになる。某先生の某形態のごとく、移動速度は最速。レベル5は完全に液体になる。ただし粘度や自分が流れる速度はコントロールできる。粘度最低では人体の組織を通り抜けるのでその瞬間に実体化して相手の体内から破壊することも可能。
身体の透過とは、身体が壁を気にせず通過出来るようになる状態。ただし液状化レベル2〜4の間でしか使えない。
備考:
三月(碧、想、葬)と読みは同じだがきょうだいという訳ではない。
十五月族
ソウゲツ族
「今宵!滑稽無様残酷に!騒がしく祭りと致しましょう!」
「えぇ、ええ、ええ!狂乱に踊る民草ほどに!愉快なものがありましょうか!──いいえ、いいえ!そんなものはありはせぬ!これこそが「人間」という名の獣の真打にて!」
「いやはやこれは…やはり哀れでございますなぁ…」
名前:星明 (せいめい)
二つ名:星辰の依代
所属組織:第3陣営
性別:男
年齢:不明
身長/体重:190/70
容姿:https://i.imgur.com/6TqsFhM.jpg
性格:物腰柔らかな紳士─に見せかけた悪逆非道を極めた外道そのもの、いつも何事に対しても楽しそうに、そして嘲るように笑い続けている
異能:『今宵来たれり死の晩餐』
自らが作った札を対象の額に貼り付けることにより、思考を奪い、思うがままに操ることが出来る、札を外す、破ることで解除可能、死者に貼り付けた場合は死体が壊れるまで札を外そうが解除不可能
武器:御札(式神イメージ)
備考:
・陰陽師のような道士のような能力を持つ、イカれた性格と反して趣味は星読み
・人間は滅ぶべき種族だと思っており、嫌いという訳では無いが「生きている意味がございますか?」と笑いながら問いかけるタイプ、なので人間以外の動物は好き
・普段は胡散臭いがよく当たると評判の占い師をしている
・限りなくヴィラン側に近いというかどう考えても『悪役』なのだが、彼はヒーローだけでなくヴィランすらも、いや生きとし生けるもの全ての破滅を望んでいるため、第3陣営として漁夫の利をねらっている
最終的な目的は、全てが無くなった星の終わりを見届ける事
精神強度:????
「お前らの中の中将キャラ弱すぎだろうが...」
「ピェールヴィラーストチカ長官、スワーロウスだ。...全員纏めて葬り去る!!」
「舐めて見ると痛い目に合うからなぁ?」
名前:スワーロウス・ダイアムンド
性別:男
身長:205cm
容姿:白いコートを肩に着けており、背中には水色の燕が描かれている。
黒いYシャツで、黒いズボン、青い靴。
右耳にダイヤモンドの燕がある。
性格:ベテリゲーイゼに絶対服従であり、ベテリゲーイゼの理想郷が正義だと思っている。
とても頑固のせいかベテリゲーイゼ以外あまり信用しないが気が合うとタメ口
燕が大好きなので、飼育している燕を武器に日々精進している
能力:『スワーロウ・インスティンクト(燕の本能)』
千羽の燕を負のエネルギー持ちにし、敵に植え付ける
解除するには一羽だけ持っている水色の粉を探さねばならないが
制限時間が15秒程度しかない
解除が出来なかった場合、怪物化する
武器:蛇柄の燕
千羽以上の燕
その蛇柄には粉があり、その粉から麻痺効果がある。
ナワバリ意識が猫より強く入った者は容赦なく○す。
飼育で懐くには10年掛かる
備考
生前は45歳までずっと普通の燕を飼育していたベテラン
ベテリゲーイゼとは生前はただの燕仲間だったが、彼が森の燕達が死んでしまい自害したその時にベテリゲーイゼから
歓迎される。
死んだ後もベテリゲーイゼを慕っておるが昔みたいな燕仲間ではなくなった。
それでも彼はベテリゲーイゼの理想郷を見てみたいと思った
(現在構想練り中の無双スレ登場予定の妖魔!
BOSSの扱いになるものだけを置いておくよ)
[妖魔名] :異名:
亡鎧羅[ナキガラ] :怨憎会苦:
坨津巻[タツマキ] :生者必滅: ・大妖魔
批魔都離[ヒマツリ] :薪尽火滅:
螺苦世忌[ラクセキ] :悪因悪果:
喎御鳴[カミナリ] :生者必滅: ・大妖魔
YOSHITUNE :殺して進んぜよう:
死神 [シニガミ] :愛別離苦: ・荒神
亡鬼鎧羅[ナキガラ] :怨憎会苦: ・大妖魔
__切傘を被り 巨大な刀を咥えた異様な獣
・亡鎧羅 [ナキガラ] :怨憎会苦:
段位〖妖魔・〖:兵:〗〗
〖詳細〗
百魔を蹴散らし 現れる〖:兵:〗の妖魔。
旅姿の侍に似る姿を持つ銀毛に包まれた大狼
この妖魔の訪れは悉く滅亡の時とされ、
しかし離れ都に離れ村と土地を選ばず現れては
怨むように凡てを凪ぎ払い、過ぎ去る有り様を
:怨憎会苦: と誰しもが脳裏に焼き付け 恐れている
[冷魂]
喰らい殺した者の魂を使役し 刀や爪に纏わせ
冷気、及び霊気を帯びた剣術や蹂躙を繰り出す
__[霊]は既にこの世のものではなく
死世を舐めながら留まる蒼白い霊魂は
常に脳裏を震わせる冷気を帯びている
それは生とは真逆、死霊の凍気に他ならない
___卑弱な寄せ手 …しかし幾匹集わば…
・掃鬼 [はき]
段位〖妖魔・一山幾ら〗
〖詳細〗
百魔の大半を構成する卑小な獣
痩せ細った鬼のような小柄の妖魔。
辛うじて刀槍を扱う知性はあるが、その在り方は
単なる獣と違うものなどなく ただ群れで押し寄せ
殺し、喰らう。…しかし有象無象も数が揃えば手強く
時によっては〖:兵:〗以上の驚異と被害をもたらす
___誉などとうに忘れたなれの果て
・骸 [むくろ]
〖段位・一山幾ら〗
〖詳細〗
百魔の大半を構成する卑小な妖
死に骸が朽ちた武具を扱う腐れた妖魔。
かつて百魔に蹂躙され、残る無念が動かす死に骸
しかし所詮は腐れた体に取り憑く悪霊でしかなく
故に恨んだ百魔に自ら加わる事に、何ら疑念など抱かない
____ そうら畜生、跳べ 跳ばぬか
ホホホ 身の程知らずめが… よかろう
殺ぉしてしんぜよぉー
・YOSHITUNE [義経]
〖段位・"六大怨霊妖魔"〗
〖詳細〗
他の〖:兵:〗と違い、百魔を "率いる" 六大の魔将
魔物と化して黄泉より這い出た "九郎義経" そのもの。
九郎は焼き討ちの間際に忠臣たちの御霊を悪魔へと捧げ
黄泉の巡りより外れた "魔物" へと転生を果たす
…劫火に焼かれ、尚この世へとしがみつく亡霊に
さして生前のおもかげは無く、 百魔 を率いて
人の世を惑わす、妖魔の将がそこにあった
["六大怨霊妖魔"]
九郎義経そのものである。それに加え
"YOSHITUNEの魔物" でもあり
卓越した技量は妖魔の膂力を以て振るわれる
>>198
[業]
・浮き舟渡り
四方八方に刃を切り払う :秘奥義:
激しく舞い跳び、打ち付け回る奇怪な動作は
妖魔の力を以て "昇華" させた奥義・八艘飛びのもの。
かつ天狗より授かり生涯を共にした技すら
今や人の面影も露と消える。
すなわち浮き舟渡りとは人である頃の名残にあらず
妖魔の "業" へと成り果てた "歪み" の証である
・鴉羽[からすは]
羽根を銘に持つ小刀 :鴉羽: の影を投擲する
黄泉へ立つ頃には武具の殆どを失う中で
唯一小柄な :鴉羽: だけが最後に残った
故に共に魔物へと化した小刀は妖魔の懐の内にて
己の影を個として生み出し、飛来する刃に限りはない
「賭け事をする理由ですか?生きてるって実感が欲しいからですかねぇ、ええ、あんまり良くない趣味なのは分かってますよ」
「おや、まだ寝ないんです?それでは一つなにかお話しでもしましょうか?」
名前 土御門 睡蓮 (つちみかど すいれん)
2つ名 狂乱の死神
186cm / 60kg / 27y
性格
喋り方は柔らかな雰囲気だが、賭け事と酒が好きな堕落した人生を送る男。賭け事をする時の血が沸騰するようなあのヒリヒリが好き。一応軍人だが、昼間はのんびりと時間を潰しながら夜に働く人間。その仕事場妖退治から人には言えないようなことまで。本気を出したり、努力を人に見せることはほどんどない。
容姿
https://i.imgur.com/3spK96G.jpg
(ぴえろさん作)
武器は大小二刀流の刀。二本で戦うことはほとんどない。
能力 「月花叢雨」
精神を保ちながら、心拍機能や腕力、重力を無視したバーサーク状態で戦うことを可能とする。また能力の長時間の使用や、攻撃を受け続けると理性が減り、自我がなくなる。そのため強い依存先が必要となる。
備考
一人称 俺、二人称お嬢、坊(ぼん)。年上にはさん付け。2人の妹がいてその二人も同じような能力を持っている。三兄妹だが、兄より上の妹の方がしっかりはしている。一応名の知れる陰陽師の家系だが、祓ったりするのはあわないそうでとにかく斬る方に力を入れている。本人はそういうのは下の妹に任せてるとのこと。
表情や態度には本人をまえにしても滅多に出さないが春夏秋冬 夢に依存している。能力が安定して使えるのもそのため。彼女に出会うまえは精神的不安定を抱えながら戦っていた。現在では完全とまではいかないがある程度能力を制御することができる。
(微修正・本掲載版)
「「わたしは双月。ふたりでひとつ」」
「いくよ、援護して」「誰に言ってるの?」
「「『たち』って言わないでください!!わたしはひとつなんです!!」」
名前:双月(ソウゲツ)
二つ名:月下双璧
性別:女/女
年齢:不明(外見は16歳程度)/不明(同)
身長/体重:152/48/152/48
容姿:おそらく双子であろう(というかドッペルゲンガーに近い)彼女(達)を外見で見分けるのは不可能である。アルビノ(肩にかかる程度の白髪、赤瞳)。服装については、双方共にいわゆる『ミニスカ袴』というものを着用している(もちろん柄や寸法は寸分違わず同一)。ちなみに二人とも大鉄槌を武器に持てる程度には筋肉質。
性格:普段は冷静だが何かの拍子に怒りっぽくなるという性格も同一。何やら『ひとつ』であるところにこだわりがあるらしく、そこを無視されると二人とも軽くキレる。
異能:
『連携』
片方が片方から10m以上離れるとひとりでに任意の片方の位置へとワープする。
『共有』
片方が触れているものはもう片方の所にもテレポートさせることができる。
『分散』
受けたダメージは二人平等に受けるので半減される。
『一体』
片方を倒す(死亡させる)と、死亡した方と生き残っている方の体がどちらも光の粒となる。光の粒は30秒したら集まり、また双月を形成する(その30秒間はあらゆる干渉も受けない)。二人同時(±2秒)に倒すとこの異能は発動しない。
武器:超破壊力と防御力を兼ね備えた大鉄槌/噂によると鉄も斬れるという長脇差。
武器のみ二人で違いがあるが、こうした方が圧倒的連携力を発揮できるようだ。
備考:
他の月族との血縁関係はない。
戦闘などの突発的事態においては二人で短く意思疎通の為の会話をすることがある。
十五月族
ソウゲツ族
族長
「ゆめはすーたんの味方だし!」
「すーたん、すーたん、ゆめいるよ、ここにいるよ、だいじょーぶ、いなくならないよ」
名前:春夏秋冬 夢 (ひととせ ゆめ)
性別:女
年齢:19歳
身長/体重:160/48
容姿:https://i.imgur.com/HKr3akn.png
https://i.imgur.com/bnxwWHG.jpg
性格:コミュ力お化け、世話焼きな甘え甘やかしの天才、ノリだけで生きている世渡り上手、炊事洗濯何でもござれ、(恋愛関連以外に対して)羞恥心が1ミリもないためよく睡蓮が悩まされている、博愛主義者
異能:『愛すべき貴方へ』
己が「愛してる」と認識した存在に対してバフをかける異能、親愛、友愛などでもかかるが、バフの量に関しては愛情深さに比例する、バフについては対象が望んだものが現れる
備考:
・土御門睡蓮の依存先であり、アル中ギャンブル中な彼に対して通い妻をしている、通いすぎて半同棲気味
・依存関係については持ち前の包容力でカバー、苦もなく相手をしているおかげで、睡蓮に限りパーソナルスペースがバグった
・戦闘能力はほぼなく、一般人、だが睡蓮のおかげで色んなものに巻き込まれており、肝が異常なほど座っている
・モデルとして活躍中であり、その愛らしい美貌と性格・コミュ力から多くのファンを抱えている、
・土御門睡蓮に無自覚な淡い恋心を抱いている、彼の元に足を運ぶのは無意識な乙女の純愛故
「めんどくさいけど....潰してあげるわ」
「その程度で立ち向かってるの?安く見られたもんだわ」
「はぁ...さっさと電気ショックして○んでくれない?」
名前:クリッフ・ライニン(←英語で崖の稲妻)
性別:女性
身長:173cm
容姿:苺色のミディアムの髪、ライムイエローの目、蜜柑色の上着パーカー
梔子色のシャツ、オリーブドラブ色の半パン、ライムグリーン色のスニーカー
レモンイエローの宝石の尻尾
性格:めんどくさがりや
だけど、噂好きで仲間だったら直ぐに打ち解ける。
仕事は面倒だと思ってるけど、ちゃんとやる
能力:『サンライト・サンダボルト(日光の落雷)』
自身から30m以内の範囲を雷の災害を起こす
そして晴れている為、雷の場所がわからない。
解除するには倒す一択だ
武器:『ストロベリー・タイガー』
苺の柄の虎の銃剣
雷だから斬られたり撃たれたら暫く麻痺して動けなくなるデバフ効果あり
弾は発射と同時に術で虎に変化するから実質的に虎使い
備考
森の深くに捨てられ、虎やライオン
あらゆる肉食動物に育てられた女の子
視力が人一倍良い
今でも四足歩行で走れる
ベテリゲーイゼと初めて会った時、襲っていたが彼の優しさに惹かれて今にいたる
めんどくさがりになったのは獲物がなかなか来ないからである
「ふっ、お前は俺に勝てると思ってるんだろう?」
「頑張って倒してみろよ!雑魚さんよ!」
「俺が苦戦すると思った?」
名前:ケイオス・インジュリ(←英語で混沌の怪我)
性別:男性
身長:181cm
容姿:スカイグレーの髪、東雲色の目、マリンブルーのタンクトップ
ミッドナイトブルーの長ズボン、ゼニスブルーの靴、シーグリーンの機械
(身体の一部が機械で背中にある)
性格:無責任で戦闘好き
ほぼ喧嘩好きでよく突っ走る。
強引で戦闘持ち込みさせるからよく挑発する
能力:『ヘンプ・トルスト(大麻の信頼)』
空気を一時大麻に変えることが出来る
幻想のデバフ効果
武器:大麻の葉
白い真ん中に赤色のハートが描かれている
袋に入れていて、出したら10mくらいは広がる
備考
幼い頃から吸っている異常者
29歳で死亡
ベテリゲーイゼは生前は幼なじみであり、よく話してた
今はベテリゲーイゼを超えたいと思っているが、理想郷が気になるので協力している
よく邪魔者扱いされるが慣れっこ
>>194 (追加登場予定)
乱海 [らんかい] :生者必滅: ・双大妖魔
倻ツ裂忌 [ヤツザキ] :求不得苦:
魔神武蔵 〖阿魔神〗
KAGEKIYO [カゲキヨ] ・討魔大怨霊
YORITOMO [ヨリトモ] :戯れは 終わりじゃ:
「雛はどっちでもいいぞ〜楽しい方で!」
「雛の家族は凜しかいないぞ…嘘だから泣くなよ、にぃ!えっ、冗談に聞こえない?あはは!」
土御門雛
19/161cm/47kg
性格
自由気ままなマイペース。楽観主義っぽいといわれるが責任感は人一倍つよい。頭の回転も早く大体のことをそつなくこなす天才肌。ただ鍛錬などは嫌いでよくサボっている。ぼんやりとしていつもニコニコしているが三兄妹の中で一番気性が荒い。思ったことをすぐ口にするため敵を作ることがたたある。表だった態度にはでないが妹のことを溺愛しておりその愛の重さはヤンデレ気味。
容姿
人の目を引くよう黒髪は肩につかない程度。つり目がちな目は普段は青紫。能力使用時のみ紅く染まる。
丈の短い軍服スカートにブーツ制帽を身に付けている。
能力『月花蝶々』
能力の詳細は睡蓮とほとんど一緒だが、自分で完璧に制御しながら使える。また兄と同じで剣術家の稽古をサボっていたため、妹ほどの精度ではないが簡単な術式を使いながら戦える。自我をなくしたことがないためその力はまだ未知数。
武器
白鞘に入った日本刀
備考
一人称は雛。二人称は呼び捨て、あるいはあだ名。
兄の恋愛関連はたまにからかったりするが、手を出しそうになったら容赦なく蹴りをいれてる。よく被害がでかい喧嘩をするが仲良しではある。
「 異論は? 」
NAME: ナデジダ・ビッグヴォルク
__日之丸政府所属の異国人、性別は女性
〖大妖魔〗の発見、撃退に伴って
:都:へと派遣される事となった百魔防衛隊、
6番部隊の隊長。__冷徹な雰囲気を漂わせる
隊員達からの呼び名は "マダム"
「 …ねぇよ 」
名前: 一真 [かずま]
__百魔来襲の報せを受け
別の群れを相手に戦っていた雇われ者
とある〖大妖魔〗と因縁があるらしい
無愛想だが、腕は立つ …ただ 強くも
人間を大きく超えるものでは、なかった
…強めの呼び捨てにする奴が1人居る
「ふふ、私はみんなのこと同じくらい大好きだよ、信じてくれるよね?」
「唯一家業っぽいことをしてるのは私かな、上二人はサボってたからね……はぁ」
土御門凜
17/165cm/46kg
性格
天性の人たらし。上二人のせいで苦労人。唯一真面目に家業も剣術の授業も真面目に受けていた。責任感は上の二人より強く、一番のしっかりもの。記憶力が優れており一回みた人の事や名前は覚えている。口には出さないが姉と考えることは一緒。 基本的に温厚な性格だが、起こらせると怖い。兄妹の中では精神的に不安定なとこが目立つ。
容姿
人の目を引くよう黒髪は基本後ろで赤い紐で一つに結わえている。つり目がちな目は普段は青紫。能力使用時のみ紅く染まる。
丈の短い軍服スカートにブーツ制帽を身に付けている。
能力
『月花千秋』
能力は上二人と同じだが、様々な術式を展開しながら戦える。妖たちを結界に閉じ込めて戦う戦術を好む。
武器
服やありとあらゆるところに仕込んだ大量の苦無
一人称は私。二人称呼び捨て、あるいは◯◯お嬢、◯◯坊。彼女の戦う姿やその出で立ちに男女問わずファンが多い。ちゃんと目が合えばとんなひとにも微笑む
「貴方こそ、真の天下無双だ」
名前:BENKEI(鬼若)
年齢:10代後半
性別:男性
身長・体重:159cm/48kg
【概要】
天下一の武芸者を志す少年、当代随一と名高い女武芸者トモエに師事し己の技を磨いていた。
そんなある日、町に妖魔の大群が襲来し町の人々を虐殺していた。トモエは妖魔の大群を率いるに将に戦いを挑むも妖魔の燕のように流麗な早業の前になすすべなく斃れる。
トモエこそ至高の武芸者、そう信じる少年にとってその光景は人生を狂わせるには充分過ぎた。
【容姿】
服装は白いフード付きインバネスコート、黒い学生服、膝下まであるブーツ。
銀髪ショートヘア、目の色は黒、整った顔立ちだが童顔で年齢より幼く見られがち。
【性格】
強くなることに並々ならぬ執着を見せており、暇さえあれば鍛練をしている。
言動は穏やかで、剣呑さは微塵も感じさせないが
にこやかな笑みを浮かべたまま、一切の躊躇いなく妖魔を切り倒す。
YOSHITUNEに対しては師匠の仇、そして超えるべき相手として憎悪と憧憬の入り混じった感情を向ける。
【武器】
『大薙刀・岩砕(おおなぎなた・いわくだき)』
師匠の形見である全長2mほどの大薙刀、攻撃の際に妖魔の力を吸収し蓄えることができ、蓄えた妖魔の力を一気に解放することで大技を放つ。
【奥義】
「いかに捷き燕とて千の刃は躱せまい」
『千本太刀』
岩砕に蓄えた妖魔の力を上空に放ち、刀の形に練り上げる。
999本の太刀の雨の後、岩砕による渾身の一撃をお見舞いする。
フィールド全体の敵に大ダメージ。
『岩砕・砲撃ノ型』
妖魔の力を全て解放するビーム砲撃。
前方の敵全体に特大ダメージ
備考:小動物などの可愛いものが好き
一人称はボク
(魔改造双月さん)
「「わたしは双月。ふたりでひとつ」」
「いくよ、援護して」「誰に言ってるの?」
「「『たち』って言わないでください!!わたしはひとつなんです!!」」
名前:双月(ソウゲツ)
二つ名:月下双璧
性別:女/女
年齢:不明(外見は16歳程度)/不明(同)
身長/体重:152/48/152/48
容姿:おそらく双子であろう(というかドッペルゲンガーに近い)彼女(達)を外見で見分けるのは不可能である。アルビノ(肩にかかる程度の白髪、赤瞳)。服装については、双方共にいわゆる『ミニスカ袴』というものを着用している(もちろん柄や寸法は寸分違わず同一)。ちなみに二人とも大鉄槌を武器に持てる程度には筋肉質。
性格:普段は冷静だが何かの拍子に怒りっぽくなるという性格も同一。何やら『ひとつ』であるところにこだわりがあるらしく、そこを無視されると二人とも軽くキレる。
異能:
『連動』
片方が片方から10m以上離れるとひとりでに任意の片方の位置へとワープする。また、片方が触れているものをもう片方の所にテレポートさせることができる。その上受けたダメージは二人で分散されるので実質半減になる(ただし状態異常は共有されない)。
『一体』
片方を倒す(死亡させる)と、死亡した方と生き残っている方の体がどちらも光の粒となる。光の粒は15秒したら集まり、また双月を形成する(その15秒間はあらゆる干渉も受けない)。二人同時(±2秒)に倒すとこの異能は発動しない。
『砕月』
『一体』の異能が発動する度全能力が25%向上する。20回までスタック可能。また、片方が行動不能(拘束、状態異常など)になるともう片方の全能力が100%上昇する。
技(どちらも使える便利なサブ技)
壱『全撃』(クールタイム10分)
-次の一撃の威力を超強化(10秒以内に攻撃出来なければ超疲労が襲う)
弐『粘弾射出』(クールタイムなし)
-壁を貫通する粘弾を射出する(反動はないが攻撃力もない)
参『幻奏』
-不明。元となったメンバーすらも原理が分かっていないので触れていない。
肆『一掃』(クールタイム10秒)
-武器から衝撃波を飛ばせる。飛ばす度に武器の耐久度が減る。
伍【エラーが発生しました】
武器:超破壊力と防御力を兼ね備えた大鉄槌/噂によると鉄も斬れるという長脇差。
武器のみ二人で違いがあるが、こうした方が圧倒的連携力を発揮できるようだ。
備考:
他の月族との血縁関係はない。
戦闘などの突発的事態においては二人で短く意思疎通の為の会話をすることがある。
技について↓
月族ごとの長が使える、上位5名のメンバーの異能を模した技。対応するメンバーが死亡するとその技も使用不能となる。
十五月族
ソウゲツ族
族長
シチート組と中将組のアビリティー
オドヘヤ・ディファー
『アラム・ナフセィ(痛みの精神)』
背中のタトゥーから獅子と鷲が出現し、剣の攻撃力が3倍上がる
ノックバックや暫く空中で身動き出来ないデバフ効果あり
インジアン・ウジェ
『ウェイシオン・ジディ(微笑む墓地)』
左目の鱗から半身へと広がり、水の力が使える
水と毒を操りコンボする。
水中移動が人間より5倍速い
ラオブ・シュピラーレ
『エッシェ・リッターオルデン(秦皮の騎士団)』
鷲から狼に変わり、複数体になる
合体も可能であり、大きければ攻撃力が上がり
集団である程動きが速く首や足、腕を狙う
中将組
スワーロウス・ダイアムンド
『ピティ・スワーロウ(憐れな燕)』
背中に燕の羽に剣が双剣になり、さらに麻痺効果が上がる
攻撃力は低いがとても素早さに特化してる為、視野に納まらない。
クリッフ・ライニン
『ロンリネス・スピリト(寂しさの精霊)』
尻尾が巨大化し、骨になる。
そしてその骨の一本一本が負の波動に満ちあふれている
捕らえた者は徐々に怪物化していく(30秒掛かる)
ケイオス・インジュリ
『パシェン・ローア(情熱の咆哮)』
背中の機械が開いた状態になり、大量の大麻が出る
その大麻は特殊に負の波動付き
嗅いだ者は負の波動に捕らわれ、動けなくなる。
>>196 >>197
___嵐が供と… 空より降ろす 非常の槍…
・空月 [ソラクラゲ]
〖段位:妖魔?・危〗
〖詳細〗
"坨津巻"の嵐へ纏わるように現れる巨大な空の魚
決して地へは降りず、飛来しては人へと向けて
尾の先にある大槍の如き骨針を放つ
その姿は異国より伝わる書物にある
【エイ】に似るが、嵐と共に現れることのほかは
何も知られぬ、妖魔であるのかすら分からぬ空の生き物。
>>213
___愉快 … 愉快 … 口を開かば… ぺろり。
・化々提灯[バケバケチョウチン]
〖段位:妖魔・ひと山幾ら〗
〖詳細〗
【化け提灯】に似た姿の妖魔。だが、より大きく
開いた口の奥には臼のような歯を持つ貪食の妖魔。
曰く、富んだ都が病に侵され 貧困にまで陥った時
餓えて提灯に齧り付いた 渇きの悪霊なのだとか。
>>198
___________寄 越 せ …
・坨津巻[タツマキ]
〖段位・大妖魔: "風起" 〗
〖詳細〗
人前、ましてや都になど姿を現す事は滅多に無い"龍種"
生けるものへ多大な影響を及ぼす "大妖魔" でもある。
遠方に起こした台風より風に乗って飛来し
時たま 何気もなく竜巻を起こしては
周囲にある悉くを吹き飛ばす。
__何故か 明確な目的を以て"都"へ向かっている…
["嵐の片割れ"(荒海喚ビシ神風)]
"龍" そのものが自在に竜巻を発生させる
竜巻の強度は台風にまで及び、尚且つその動きを
操り 自らを守護する鎧とすることすら可能である
>>215
[禍]
"厄巻"
___己の能力を大きく解放し
天を穿たんとする程の竜巻を喚ぶ
"天降"[アマクダリ]
"厄巻"により 天へと昇った己に再び竜巻を纏わせ
___風を滑り降りる勢いのまま地上へと激突する
"龍" の長大かつ 強靭無比な体に加え
激しき竜巻までもが激突と共に解放され …
近辺の生き物ひとつも残さず破壊し尽くす
その行い 正に【生者必滅】の名の如し。
星明 (先生スレ専用)
「今宵はなんとも…騒がしい宴でございまするなぁ」
「この星明、負けるということは一切なく!」
名前:星明 (せいめい)
二つ名:星辰の依代
性別:男
年齢:不明
身長/体重:190/70
性格:物腰柔らかな紳士─だが基本的に他人事で第三者目線でいつも何事に対しても楽しそうに笑っている
異能:『来たれ、五芒星の煌めき』
無数の式神を周りに浮かべ、その一つ一つが浄化の術をまとっている、ひとつ減ればひとつ増え、百減れば百増えるという無限再生を繰り返す
武器:御札(式神イメージ)
備考:
・日ノ本最優と呼ばれた陰陽師『安倍晴明』と、その好敵手として並んだ『蘆屋道満』、その両者の力を持ち合わせた現代の陰陽師
・絶対的なあやかしに対する特攻をもち、そこに存在するだけで逃げ惑われる、ただし本人は別に好きでも嫌いでもないのでそこで突っ立って笑ってるだけ
・普段は胡散臭いがよく当たると評判の占い師をしている
「 お姉は凄いの…神様みたい、だよね…? 」
「 らんはお姉以外は誰もしんじられないとおもう…これからもずっと 」
名前 白鳥 藍 ( しらとり らん )
性別 女
6y/110cm/ 18kg
二つ名 幼き舞姫
性格
あんまり喋らず無口で無表情。自分をふくめた大の人間嫌いであり、人間不信を拗らせている。姉以外の誰も信用できない。姉以外の出来事で感情が揺らぐことは一切ない。他の人間との接触は少なく、姉への参拝客をみて判断する時しか公の場に姿を見せない。いつも本殿のほうに隠れている。姉の最近の変化をみて少しだけ不満に思いつつも支えている。こう見えても責任感もあり姉よりもしっかりもの。
容姿
まだ肩までしかない姉よりも少し群青かかった紫色の髪は外側に跳ねていて。垂れ目気味な琥珀色の瞳。人よりも白い肌だが、決して不健康というわけではない。姉と同じ色の巫女服を纏っている。
能力
人の善意や悪意を見抜く能力。人をみてそのまわりに浮かぶ色やもやの濃さで見抜くことができる。悪意ある人がおおいと気持ち悪くなるため長時間使ったり、人混みにいくのは要注意。
一人称はらん。二人称は◯◯さん、または◯◯様。
姉の寿命の件も知っている。姉が死んだあと姉の能力を引き継ぐ…と姉から言われてるが半信半疑。
紫月がいないときに話してくれる一人の参拝客のお兄さんがいるとかいないとか。同じ雰囲気を感じて姉以外に少しだけ心を開きかけている唯一の人。だけど一切信頼はしていない。
紫月曰く、藍はきっとよい巫女になる。とのこと。お姉がいうから間違いはないんだろうけど、どう……なんだろうね
精神強度 推定5以上
「 ターゲット確認、 …お前は知りすぎたね
何か持って行かれる前に死んだ事にして貰おう 」
「 気にする事ないさ お前が消えても誰が見付けるんだ 」
NAME : ロイヤルズ隊長 (ホワイトフェイス)
EMBLEM : 仮面の鳥 (翼を広げた白い仮面の鳥紋)
height : weight
150cm: ???[装備による変動]
_________
性格: 高飛車、特に強さによる上を認めず
自分こそが最上位の存在である、完璧であると自負
[詳細: 改造人間部隊 "ロイヤル" の中で殆ど無改造、
その上でもっとも強く、優れた存在である
自分に絶対の自信を持つ 人間的感情にも
ほぼ無頓着な態度を見せ 冷酷に任務へ当たる]
容姿:女性らしいボディラインだが常に装甲武装化兵器を
纏う為、プライベート以外では素を知ることは不可能
能力 : 〖"s'BS"適合 [最高水準]〗
5m以下までダウンサイジングしつつも機動性能を維持した
〖"s'BS"〗(スマートバトルシステム)は、改造無しの人体、特に脳部へ
甚大な負担が掛かる欠点を有していた。
負担の度合いは個人によって異なり、負担の強い者は
移植によって生身の多くを機械へと置き換え、〖s'BS〗の
使用を可能とする。これらは〖強化改造〗と呼ばれる
逆に負担の少ない者ほど、改造による生身喪失の面積は
少なくなり より、〖s'BS〗の性能を効率的かつ
効果的に引き出すことが可能になる。
この負担の強弱は〖適合率〗と呼ばれ
将来的に〖s'BS〗のエースパイロットとして
認められるか、否かの基準にも取り入られるが
稀に [最不適合]と見られた個体が高い戦果を
上げる事もある為、評価値として見られるかは微妙な所。
____この個体は最も〖適合率〗の高い個体であり
現状〖s'BS〗の性能を最も引き出せる唯一の存在。
>>219
〖搭乗機〗
: 〖アブソゥル.11〗
[絶対正義]を示す白い〖s'BS〗。
本来、〖s'BS〗に限らずBSシリーズは
想定されたコンセプト、用途に特化させる事で
各所要所で高い性能を持たせている。
この機体はパイロットの要望によって組み上げられた
特注カスタム機であり BSが持ち得ない高い互換性を
様々な外部接続装備を取り替えることにより実現した。
しかし半ば無理矢理に組み上げられた機体であるため
その操作性には難があり、十全に性能を発揮するには
まず既存の人間では移動すら困難な程の能力を要求される
〖基本装備 :【I】ワーロック〗
機体重量が少なく、機動を妨げる要素の少ない標準装備
火力、装甲、機動、どれも難はないが
悪く言えば特徴の少ない装備。
(上)
222:◆Qc:2021/11/23(火) 23:43 【設定解禁:1】
『月の巫女』:『月族』含め色々束ねている最高権力者?当代は見つかっていない。【設定解禁:3】【設定解禁:4】
『月族トップ』:とりあえず双月さんを瞬殺できる力はある。【設定解禁:2】
『十五月族の詳細』:【設定解禁:2】
『ソウゲツ族の人数/戦力序列』:20人/10位
『天人』:【設定解禁:3】
『兎』:【設定解禁:3】
『「教会」という組織について』:「なんだそれ」という人のために>君のための物語のどこかに登場します。【設定解禁:3】
「俺は礼をされるようなことはしていない、……それでもれいがしたいの言うのなら、飯を恵んではくれないだろうか」
「安心しろ、俺が守ってやろう」
名前:神代 霜星 (かみしろ そうせい)
二つ名:黄昏の星彩
性別:男
年齢:12歳……?
身長/体重:160/55
容姿:https://i.imgur.com/nhbk60N.jpg
性格:基本的に無表情だが、普通程度には喋るし、表情筋が全く機能していないだけで感情豊か、だが喋るといっても言葉が足りない部分が多く
異能:『来たれ我が血、我が命』
己の血を触媒として、妖、神獣を呼び出す
武器:大太刀『凪月』
備考:
・半神半妖の純人外、だがかなり人間らしい振る舞いをする
・絶対的悪特攻持ちであり、座右の銘は『悪即斬』
・妖としては鬼の血を引いており、赤髪、怪力を遺伝として引き継いでいる、神としては本人も知らないようだが、その圧倒的神性から、有象無象の神などではないことは確実である
・一応本人が言うには12歳ということになっているが、見た目、中身ともにそうは見えない、そもそも人間では無いので成長速度の違いである
・燃費がかなり悪く、見る度に何かを食べているが、何故か体重は不動
>>223(抜けてる部分があったので訂正)
「俺は礼をされるようなことはしていない、……それでもれいがしたいの言うのなら、飯を恵んではくれないだろうか」
「安心しろ、俺が守ってやろう」
名前:神代 霜星 (かみしろ そうせい)
二つ名:黄昏の星彩
性別:男
年齢:12歳……?
身長/体重:160/55
容姿:https://i.imgur.com/nhbk60N.jpg
性格:基本的に無表情だが、普通程度には喋るし、表情筋が全く機能していないだけで感情豊か、だが喋るといっても言葉が足りない部分が多く、他人に勘違いされることがほとんどで、本人が望まないまま孤高の存在になってしまったが、大して気にしてはいない
異能:『来たれ我が血、我が命』
己の血を触媒として、妖、神獣を呼び出す
武器:大太刀『凪月』
備考:
・半神半妖の純人外、だがかなり人間らしい振る舞いをする
・絶対的悪特攻持ちであり、座右の銘は『悪即斬』
・妖としては鬼の血を引いており、赤髪、怪力を遺伝として引き継いでいる、神としては本人も知らないようだが、その圧倒的神性から、有象無象の神などではないことは確実である
・一応本人が言うには12歳ということになっているが、見た目、中身ともにそうは見えない、そもそも人間では無いので成長速度の違いである
・燃費がかなり悪く、見る度に何かを食べているが、何故か体重は不動
「 やぁーやぁ 行く先煌びやかなご一行。
…おっとっと、無視はやめてよ おじさん泣くぞ?」
名前: スタンパン:トルコン
異名 : 満場一致のスケベジジイ
性別: おじさん ・ 年齢 : 50代後半
身長/体重 : 190/68
趣味: 燻製 酒造 絵描き 風呂覗き 下着覗き 口説き
・性格
ダメ親父。
スケベで大食い、高所で昼寝してる姿を
誰もが見掛けるし 起きてる時は息するみたいに
同じ頻度で姉ちゃん方に助平を働く。
酒癖も酷く、酔った足でに口説きに行くもしばしば。
そんなわけで悪戯小僧のごとく色んな人から
怒鳴られっぱなしの典型的なダメ親父。
〖来歴〗
___不明、たまに酔い混じりで胡散臭い事を言う
「おじさんねぇー これでも若ぁーい頃は
色んなトコで噂されてたんだ、んん何がって?
さぁ〜 スッゴいイケメンが居・た・と・か。ハハッ!!」
>>225
・姿
良い感じに歳を重ねた茶髪、あごひげの
悪戯感丸出しなニヤけが嫌みな程似合うおじさん。
…わりと筋骨逞しく、身長よりも大きく見える
薄手の金属板や軽い鎖を厚革と一緒に編み込んだ
レザーアーマーを首から下にいつも着込んでいるが
よく見ると継ぎ接ぎや妙に多いポケットやベルト等
小物だらけで、素材の割に鎧は結構重い。
〖能力〗 無し
〖武器〗 変な…槍?
槍、…と言うべき形状ではあるのだが
革を巻いた短い柄を中心に、上下へ
鉄棒が伸び、片方の先端から申し訳程度の
短い穂先が付いている。
上下の鉄棒は途中に細くなる箇所が複数あり
其処には白い糸が無数に巻かれている…
どちらかと言えば、武器と言うより何処かの
工芸品みたいな一品で 誰もおじさんのいつも背負う
奇妙な鉄の棒を扱う姿を見たことがない。
・備考
律儀な面もあり、他人の奥さんや悪影響の及ぶような
若すぎる子には絶対に手を出さない。
また、ダメ親父とは言っても時折、落ち着いた知見や
豊富な知識や経験を思わせる物言い 危地に陥れば
何処からともなく現れては助け船を出そうとするなど
性格が腐れた男、と言うわけでもない
そんなおじさんだから誰もが怒りはしても
追い出す程に嫌われるような事もなかった。
「 … やぁれやれ、ジジイに結構。
無茶言ってくれちゃうね〜 」
「 けど かわい子チャンに頼まれたってんなら 」
「 おじさん …頑張らなくちゃいけないじゃないの 」
(······そして、供養代わりにスコーピオンさんの恋人、そのデータ。
10年前は二人とも大学生だったんですよ。)
「むー!ピオくんのいけずー!もっとイチャイチャしようよー!」
「変な味するでしょ?······さて、私は何を入れたでしょーか」
「スコーピオンはどこって?······ピオくんなら大丈夫だよ。強いから」
名前:タランテラ
二つ名:無邪気の毒蜘
性別:女
年齢:(享年20)
身長/体重:164/52
容姿:生まれてから一度も切ってないのかと思う程に長い黒髪(なお普段は動きやすいように何重にも折ってまとめている)、ハイライトがかなり薄い黒瞳。服については萌え袖白衣。年中白衣。こいつ白衣以外持ってないのか「そうだよ?」
性格:まず彼女と付き合いの長い友人に語らせると、『無邪気』『明るい』『ちょっとマッドサイエンティスト』『どうして社会に出れたのか不思議でしょうがない』等という評価が出てくる。······しかし、それ以外······彼女のことを耳にしたことがある程度の人でも知っている事として、『恋人と途轍もなく仲がいい』というのが挙げられる。爆発しろ。
······いや、もう死んでるのか······
異能:毒。······を調合したりできる。とはいえそれは食中毒とかその辺の部類ではなく、一滴でマウスがウン千匹とかその辺が死ぬ程度の威力になる。······勿論異能等ではなく、れっきとした彼女の努力の結晶なのだが────その異常さから某国から出禁を食らっている。
武器:吹き矢。原住民か、と突っ込みを入れたくなるが彼女が作る最強の毒を塗った場合の強さは比較にもならない。ただし普段はヤドクガエル並の強さの吹き矢を使用している。
備考:
・素の戦闘力は並以下。耐久は下手したら障子紙並である。
・大学生であり当時の恋人共々ヴィラン専門の殺し屋である。その筋からは相当恐れられている。
・その研究室は彼女が死んでからは誰も入らなくなった。······鍵を所有している、特に仲がいい友人、特に優秀だった後輩、そしてスコーピオンの3人を除いては。
・たけのこ派。
もし────仮に。
蠍の名を冠する狙撃手が死亡した場合、
二人の怪物が現れる。
彼ら彼女らは人ではない
災厄だ
「絶滅せよ。私の眼前に立つ敵は皆殺しである」
「······ふむ。大したことはないか。我が友よ、不覚を取ったな?」
名前:アーミチェス
二つ名:『人間兵器』『教[狂]授』
所属:???
性別:男
年齢:30前後
身長体重:175/94
容姿:白髪、瞳の色素は薄い。服装は白衣とジーパン。······なのだが、白衣の下からは限界まで改造を施した肉体が覗いている。もはやサイボーグと言っても過言ではない。ちなみに生身の部位は首から上部分と心臓らしい。
性格:『ネジが外れかかっている』と評判の名物教授。敵と認定した相手には究極的に残酷で冷酷。しかも味方にも無愛想である。彼自身友人である(であった)毒物学者を手酷くこき下ろしたことがあるのだが彼も大概である。
異能:
・『薄氷』
常に周囲に攻撃のみを防ぐシールドを張っている。耐久力は防弾ガラス程度。一度割れると修復に30分かかる。
・『機械神』
自らの肉体の一部を瞬時に作り替えて銃口などを生やして攻撃する。拳銃程度の銃口であれば一度に80程度は生成して射撃できる。
また、サイボーグ化により異能と関係なく身体能力が常人の5倍近くにまで上昇している。
武器:素手、拳銃、上記参照
「先輩方死んじゃいましたか〜。ならなら、私が暴れる時間ですね!」
「味方······ってなんですか?」
Codename:シヴァ
二つ名:『血濡れの堕天使』
所属:???
性別:女
年齢:20代後半
身長体重:160/51
容姿:短め黄色髪ポニーテール。瞳は赤色。服はとても動きやすそうなへそ(どころか肋骨の最下部から腰のあたりまで出てる)出しショートシャツ&ハーフパンツ。寒くないのだろうか。
性格:元々タランテラやスコーピオンから『ネジが二、三本飛んでる』と言われる程ぶっ壊れていた。······しかし、今の彼女はさらに壊れている。何が彼女をそうさせたのかはわからない。ただわかるのは────今の彼女は血に飢えている。それだけだ。
異能:
・異能と呼べるのかは分からないが、超がつくほどの悪食。劇毒を受けても、もちろんフナムシを食べても体調を欠片も崩さない。ただ昔、タランテラの調合した超猛毒を口にした時は数ヶ月間生死の境を彷徨ったことから流石に限度はあるらしい。
・『血戦』
自分の失血量が一定を超えると目の色が少しずつ濃くなってゆくと同時に様々な能力が一時的に開放される。致死量寸前に到達すると黒目になり、予知、瞬間移動、天候操作(半径2km圏内)など総計10以上。ただし失血を前提としているためリスクは大きい。
武器:長いものだったら何でも(鉄パイプとか剣とか棒などに毒を塗って使用する。)
「あなたがどうとかじゃないの、私がいってるのよ、おわかりかしら?」
「かわいいわね、まだ私に勝てると思ってる、……どこからわからせてあげましょうか」
名前:春夏秋冬 彩 (ひととせ いろは)
二つ名:月下美人
性別:女
年齢:46歳
身長/体重:178/59
容姿:https://i.imgur.com/JVqypoQ.jpg
性格:誰かれ構わず口説き落とすようなタラシであり、かなりのドS気質、気に入った相手はとにかく愛でるタイプ、戦闘となると常に余裕を持った強者そのもので、戦闘狂じみた発言をする
異能:なし
武器:なし
備考:
・春夏秋冬夢の叔母であり、あらゆる天才を生み出してきた春夏秋冬家のなかでも歴代最高傑作と呼ばれた女性、歳はアラフォーどころかアラフィフにも差し掛かっているのだが、見た目はどう見ても20代という美魔女
・あらゆるもののヒエラルキーの頂点に立っているような人間であり、彼女の辞書に『不可能』の文字はない
・武器は持たず異能も持たず、体術のみで戦うが、それでも叢雲、綴に余裕で勝てるほどのポテンシャルをもつ、その上、彼女が武器を持たないのは扱えないからではなく、『過剰戦力』になってしまうからであり、どんな武器も扱える
・その圧倒的な才能と引き換えというように、体が弱く基本的に常に体調不良であり、咳き込み喀血をしてしまうこともあるが、本人はそんなことは気にせずに暴れ続ける
その結果立てなくなったり倒れたりすることもあるため、周囲は戦々恐々としながら気にかけているが、本人は隠すのも得意であり、満面の笑みを浮かべていても酷い頭痛や吐き気に襲われているケースもあるため、注意が必要
煙管は自身で改良したものなので無害
さっちゃんリメイク版
「好きな人に甘えるのは普通のことじゃないの?」
「……これ以上、大切な人が傷つくのは見たくないんだ」
名前:鐡 冴月(くろがね さつき)
二つ名:正義の鐡鎚
愛称:さっちゃん
年齢:19
性別:女性
身長・体重:161cm/52kg
【容姿】
https://i.imgur.com/q8GbMkt.png
(picrewのテイク式女キャラメーカーで作成)
服装は動きやすい物を好む、よく着るのはサイズの合っていない猫耳パーカー(色は黒、萌え袖)、ジーンズ、スニーカー。スカートは履かない。
首のチョーカーは妹の形見で肌身離さず身に付けている。
背負っているリュックはアビリティブレードを持ち運ぶためのアタッシュケースが入っている。
【性格】
口数が少なく表情の変化に乏しいが正義感と優しさを持ったクール系女子。
その優しさと正義感故に自らの異能が誰かを傷付けることを恐れており他者と必要以上に関わることを避けている。但し寂しがり屋なので誰かの側には居たいと思っている。
何を考えているか分からないと思われがちだが、自分の思いはストレートに伝える性格、自分から他人に話しかけることは少ないが、相手から話しかければ会話に応じる。
自分では気付いていないがジョーと二人で居るときは僅かに頬が緩んでいる。なおその事を指摘されても特に照れたりする様子は見せない。
過去の悲惨な経験から、大切なモノを奪われることの辛さを誰よりも知っており、それ故に誰かが自分と同じような悲惨な思いをするのを見過ごせない。
【能力】
『メタライズ・メイデン(metallize maiden)』
タイプ:ナチュラル
限定的な物質の金属化及び金属操作。
この能力で衣服ごと自身を金属化・変形させヒーローめいた姿に変わる、能力解除で衣服と肉体は元に戻る。
肉体が超重量・高硬度化するため物理攻撃に対して高い耐性を得る。金属操作能力によって金属状態時に付いた傷やへこみは修復可能。 この肉体の耐久力を活かし戦闘時は常に最前線に立ち他者を庇う盾となる。
また、自身の身を守るだけではなく、金属の棘を生やすことや手足を鋭利な刃物のように変形させることで攻撃に用いることが出来る。
デメリットは動きが鈍重になり、水に沈むこと。
なお、この能力はどんな物に対しても一定の効果を発揮する訳ではなく、自分の物以外には効果が薄く、すぐに効果が切れる、耐久性が不十分などの欠点がある。
恐らくこの制約は使用者の精神的な要因と考えられ、もしアビリティブレード化された場合はこの制約も無くなると考えられる。
『メルトダウン・メイデン(meltdown maiden)』
タイプ:アビリティブレード
自身の異能の限界に直面した冴月が求めた新たな力、灯莉から託されたアビリティブレード『緋厳花』を使用した姿。
アビリティブレードの効果で全身が赤熱・発火し、炎による攻撃が可能になる。
但し、自身の肉体に凄まじい負荷が掛かるため、使用できるのは一分間、それ以上の使用は暴走の危険性がある。
【備考】
一人称は私。
二人称は彼、彼女、○○さん、○○くん、など。
炎神ジョーに対してはジョー。と呼び捨てにする。
・趣味は金物集めと料理、どちらもジョーと出会ってから始めた趣味。
・炎神との関係は普段家にいない炎神に代わり、お弁当を作ったり、部屋の掃除などの家事をこなしている、いわゆる通い妻。
周囲の人間は「あの二人いつ結婚するんだろう?」と思っているが、当の本人は「ジョーには私より相応しい相手がいる」と思っており、炎神と結婚するつもりはない。
(忘れてたので)
【精神強度】
(タランテラ):3.8
アーミチェス:4.6
シヴァ:《ERROR》
>>228
『血戦』解放能力一覧
失血レベル/解放能力
1(赤色)/速度上昇
2/攻撃威力上昇
3(真紅)/動体視力超強化
4/血液を整形し武器にできる
5(朱殷)/瞬間移動、防御力上昇
6/予知、状態異常無効化
7(赤褐色)/飛び道具完全無効化
8/天候操作(半径2km)、スタミナ無限
9(黒色)/上記全ての能力を超強化
「私?あてもなくただふらふらしてる浪人。普通とは違った生き方かもねぇ…それも人生でしょ」
「神様とか妖とかそういうの信じてないしむしろ嫌いだけど…?でもまぁ、あいつらがいうならそういうのもいるのかも…なんてね」
名前 ×× 甘音 ( ____ あまね )
25y/156cm/47kg
性格
歳のわりにはどこか達観した雰囲気を感じる女性。生真面目で頼みごとに弱く断れない苦労人気質。言動の節々にどこか優雅さを感じるが家もなく用心棒や裏仕事などをして旅をしている浪人。神様などそういった目に見えない事柄が嫌いであり、馬鹿らしいと内心思っている。
容姿
https://i.imgur.com/8cllXGl.jpg
(作者、ぴえろさん)
能力
消えるようなスピードで移動し敵の攻撃を避けつつ攻撃をする瞬間移動能力。物理世界で速く動く能力なので、回避、攻撃共に活用出来る。
本人は能力としては認めてはおらず単純に足が早くて目がいいだけと言ってはいる。
備考
一人称はわたし。二人称は呼び捨てあるいらさん付け。
幼い頃に両親と家族などをなくし天涯孤独の身となるが、義父に拾われ育てられる。その旅の途中で土御門一家に世話になることがあり、彼らとは幼馴染み。
幼い頃からの厳しい訓練の成果でどんな武器であっても遜色なく戦える。女性でありかながらその腕は確かであり、名前は裏社会では有名である。
料理がとてつもなく下手であるが、どんなものもおいしく感じられる特別な味覚のせいで一向に上達しない。一人で台所に立たせると惨劇が起こるので注意。
「姉さんは優しいからきっと必要以上に自分を責めちゃってるよね。だからせめて夢に出てきてあげようとしているんだけどなぁ」
「ふふ、姉さんはね、負けず嫌いだし自分で決めたことを曲げないんだ…でも危ないと思ったら意地でもとめてあげてね、彩さん」
九条 純 (くじょう きいと)
✕✕y/✕✕✕cm/✕✕kg
✕✕甘音の双子の弟。優しく聡明であり、姉よりもおっとりとした性格。顔だちは姉とそっくりであり、小さい頃は入れ替わって遊んでた。姉や家族のことを大切に思っている。今でもずっと。
人の夢に訪れることができる。姿は固定しておらず、小さいままだったり、大人の姿だっだり。話す内容は本人の気まぐれによるところが多い。本人としては姉の夢にでたいそうだが、幽霊も神様も信じないし嫌っている本人の固い意思によって出れないそう。
一人称は僕、二人称はさん。
料理が得意。一緒に料理をする姉のサポートをしていた。彼ら二人で作る料理は悲惨なことにはならず普通に美味しかったそう。
君の夢にも出てこれたのかな?もし姉さんに会ったら伝えてね。あの時助けてじゃなくて逃げてっていってたんだよって…。きっと信じてくれないと思うけどさ。
不知火骸
「……………」『はじめまして、ヒーロー』
「おひいちゃ〜ん!!あー今日もちっさくてかーいいなぁおい!頭から丸呑みしたくなるわ!」
名前:不知火 骸
二つ名:宵の明星
所属組織:ヒーロー
性別:男
年齢:26
身長/体重:190/75
容姿:https://i.imgur.com/k8cUFWu.jpg
性格:基本的に無口で無表情、いつもタブレットに文字を打ち込み会話をしている、だが、前髪を上げることがスイッチとして、ガラリと性格が変わり、陽気で戦闘狂で口数も多くなる、後天性の二重人格
異能:なし
アビリティブレード:『泡沫の夜』
流した血を武器に変える
武器:日本刀(二刀流)
備考:
・二重人格には、区別しやすいように、無口な時『陰(かげ)』、戦闘狂のときが『陽(よう)』として名称を決めている、お互いがお互いにめちゃくちゃ嫌い
・かなりヴィランっぽい雰囲気をもちあわせているが、生粋のヒーローであり、どちらとも助けるということに全力を注いでいる
・陽のときはセクハラパワハラなど自由気ままに常識なぞ知らんと言った感じで動くため、陰の胃痛はたえないことから、基本的に前髪を上げることはない、あったとしても戦闘狂を発揮するべき場面だけ
・ディユがまだ光の波動像として活動しており、タッグを組んでいたヒーローとしての全盛期の強さはまさに『異常』であり、尋常ではない数のヴィランを相手にし、なお無傷で帰還した、その異常なまでの強さから『伝説の英雄』と呼ばれているが、二重人格になる前だったその頃と今の性格がまるで違うせいで、誰にも信じられていない
・セラフのことを陽は心の底から愛しており、純愛を向けているが、それに応えてもらう必要は無いらしい、それはそれとしてセクハラはするし邪な情を持って近づく輩は半殺しにする番犬、『陰』はそういった感情はなく、親友の忘れ形見である彼女が、どうかあいつの分まで幸せになって欲しいと願っている
・ディユ・パライバトルマリンの親友であり、その親友の忘れ形見である妹、セラフ・パライバトルマリンの後継人
「梁家の分家、郭 凜風と申します、一番本家に近い分家ねぇ」
「わたくしが忠誠を誓ってるのは現当主様と時期当主候補の雪梅様だけなんだけど…あら、あなたかわいらしいわね」
郭 凜風(くぉ りぃふぁー)
18y/168cm/52kg
情報屋の問題児
誰彼構わず手を出す問題児。可愛らしい女の子や顔がいい人が大好き。勝ち気な性格だが、負けず嫌いというわけではない。頭の回転も早く利発的で能力はとても優秀ではあるが気分屋のため顔のいい人に頼まれるか忠誠を誓った相手のためにしか動かない。
肩より少しながい薄桃色の髪は右側に一つにシュシュでくくって。つり目がちな紅色の瞳。白を基調とした露出が少なめなチャイナ服をきている。
能力
一定時間味方の防御力、戦闘力を上げ敵の防御力戦闘力を下げる能力。敵の攻撃が貫通しにくくなり生存率が上がる。
一人称はわたくし。二人称は様、あるいは呼び捨て。
本人も言うとおり本家の血が一番濃い分家。主に情報収集をメインとした教育を行っている。本人もいうとおり郭家は本家に絶対忠誠というわけではなく、この人ならいいと思う人に忠誠を誓っている。向こうの覚悟や扱いによってはいつでも裏切る気でいる。
退屈な事や単純作業が苦手。
好きな動物はライオン。
「わたしのらいぶ、たのしんで」
「ひーろーは、かつより、まもるのがだいじ、わたしのふぁんは、わたしがまもる」
「だれかを、まもれない、わたしに……っ、そんざいするいみは─ない!!!」
名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:16歳
身長/体重:149/39
容姿:
ライブ衣装https://i.imgur.com/Pz1uNK1.png
ヒーローコスチュームhttps://i.imgur.com/9WM2LmY.png
性格:冷静で無表情、人と相入れることの無い孤高の歌姫……と、思われやすいが、感情が表に出づらいだけで茶目っ気もある自由人、のんびりとしたマイペースな性格でもあり、好きなことは日向ぼっこ
パーソナルスペースがバグっていて、他人との距離感が異常に近い、離れろと言われれば離れるが、言われなければ初対面ですらハグや挨拶がわりのキスなどもやる、羞恥心が微塵も存在しない
異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌っている間のみ、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフを発動することが出来るサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はないが、歌えば歌うほど精神力を消耗する(異能なしの歌はその限りではない)
アビリティブレード:『神の純潔』(重力操作型)
武器:ワイヤー
備考:
・この世に生まれて彼女を知らぬものはいないと謳われほどの世界一の人気を誇る、絶対不動のトップアイドルであり、その人気はヴィラン側にもファンが多数存在するほど、ソロアイドルとヒーローを兼任しており、意外とどちらもファンサービスは多め
・黄金比を思わせる美貌、トップアイドルたるカリスマ、そして歌唱力とパフォーマンスはもはや異次元の領域であり、彼女を神、あるいは彼女のその名前から天使と崇めるファンも少なくない、よく生歌を聞いた人物たちからは、「耳が溶けた」などという迷言が出てくる
・己の歌こそが存在意義であり、決して天才形ではなく、努力形である彼女は、日々影で血のにじむような努力を重ねている
・ヒーローとしては炎神より年下であるが先輩、強さはサポート特化故にあまり目立たないが、アビリティブレードに埋め込んだ異能によって広域範囲にわたって攻撃を可能とする、が、ライブ等での観客を1人で守りきるのは不可能なので、知り合いのヒーロー達に警備に着いてもらっている
素の身体能力が高く、身軽に動き回る
アビリティブレードは攻撃のみならず、その能力を用いてワイヤーなしの空中アクションなどで使用している
・光の波動像とよばれる、ベテリゲーイゼと対となるヒーロー側にとっての要のような存在であり、その煌めきは歴代最高の光と謳われた自身の兄にすら引けを取らないほど
・彼女の異能の効果ゆえ、そして立場故に、ヴィラン達にとっての最優先確保目標となっている彼女、それを本人も分かっているし、ファンにも包み隠さず伝えているが、それでもと彼女のライブはいつも満員御礼である、かなり訓練されているファン達なので、避難訓練、そして実際の避難は完璧である
彼女の能力は、様々なものと波長を合わせ、拡大することが出来る
ヴィランたちの、負の波動すらも
『フォスフォロス商会』
アビリティブレードの製造・販売を行っている組織。
裏社会に精通した者であれば一度はその名を耳にするほど大きな組織であるが、その全容はほとんど明らかになっていない。
財力と軍事力は未知数、一説には小国なら容易く支配可能なほどだと言われている。
利益を上げることを最優先事項としており、ヴィラン・ヒーロー関係無く商品を購入してくれるのであれば誰にでもアビリティブレードを販売する。『黒き神仙(チェルノボーグ)』は上得意様。
異能者狩り専門の戦闘部隊が存在する。
ファーレンハイト・灯莉が個人的に調査している組織。
「 お姉は凄いの…神様みたい、だよね…? 」
「 らんはね、みんな嫌い…大嫌い、らんのことも大嫌いでしんじられない 」
名前 白鳥 藍 ( しらとり らん )
性別 女
6y/110cm/ 18kg
二つ名 幼き舞姫
性格
あんまり喋らず無口で無表情。自分をふくめた大の人間嫌いであり、人間不信を拗らせている。心を許した一部の人以外の誰も信用できない。家族以外の出来事で感情が揺らぐことは一切ない。約束をなにより大事にしている。約束を破ったり嘘をつかれるのは例え心を許した人であってもきらい。他の人間との接触は少なく、姉への参拝客をみて判断する時しか公の場に姿を見せない。いつも本殿のほうに隠れている。姉の最近の変化をみて少しだけ不満に思いつつも支えている。こう見えても責任感もあり姉よりもしっかりもの。
容姿
まだ肩までしかない姉よりも少し群青かかった紫色の髪は外側に跳ねていて。垂れ目気味な琥珀色の瞳。人よりも白い肌だが、決して不健康というわけではない。姉と同じ色の巫女服を纏っている。
能力
人の感情を見抜く能力。人をみてそのまわりに浮かぶ色やもやの濃さで見抜くことができる。悪意ある人ほど黒く視界が曇っていく。とはいえ純粋な気持ちを持つ人が少ないため人混みにいくのは気持ち悪くなるので要注意。
一人称はらん。二人称は◯◯さん、または◯◯様。信頼してる人は呼び捨て。
戦闘力は皆無であるが、重度の傷は無理だがそこそこの傷や病は御札を治療することができる。姉に引き連れれてヒーローたちの治療を行うこともしばしば。
倒れているところを見つけた霜星の言動には自分でもよくわからないまま少し振り回されている。
姉の寿命の件も知っている。姉が死んだあと姉の能力を引き継ぐ…と姉から言われてるが半信半疑。
紫月曰く、藍はきっとよい巫女になる。とのこと。お姉がいうから間違いはないんだろうけど、どう……なんだろうね。
姉や最近増えた家族がいない時に訪れる参拝客に「らんを殺してもらう」約束をしている。守られるかは知らないけど、これで少しは息ができるから。
精神強度 推定5以上
「俺はお姫さんのいうことなら基本はなんでもきくけどなぁ」
「ここだけの話初めてお姫さんを見たとき感じたんだよ。あぁ俺のお姫様はこの人だなって」
王 春蕾 (わん ちゅんれい)
20y
優しく紳士的だが本心は何を考えてるのかよくわからない。誰にでも優しいが、時と場合によって無情な判断を下すことができる冷たさも心得ている。婚約者のことを心の底から愛しており彼女の為なら文字通り命すら投げ出す覚悟がある。
https://i.imgur.com/FJ0lw5U.jpg
(作者 ぴえろさん)
鷹の目
空から地上を見下ろすように状況を把握するという異常空間把握の能力。
単なる異常視力ではなく、把握した膨大な情報をまるでチェスや将棋のように理解出来る。なお、暗さが不利に働くことはなく、闇夜でも関係なく見ることができる。
一人称はオレ、二人称はクン、あるいは様。
梁家と釣り合う家柄の子息。
婚約者の梁雪梅に会うまでは結婚は手段としか考えていなかった。
雪梅には一目惚れをして、外堀から埋めようと考えていたが、二回目の手合わせが終わった後、向こうから申し込まれた。
本人には秘密にしてるが悔しくて泣いた顔がとても可愛かったのでもう一度みたいと思っている。
月の巫女
月に存在する組織全体を束ねる実力者。基本的に時空を歪ませられる程度には強い。
彼女らは基本的に地球で生まれ、ある時自分の正体に気付き『天人』らの助力で月に昇る。そこから死ぬまでずっと、神様である月の声を聞き、部下の統率もしながら過ごす。とはいえ彼女らは寿命が人間の数十倍はあるのでアクシデント等がない限りは死亡しない。
先代の巫女は月に単身乗り込んできた『聖王』と相討ちになり死亡。
次の巫女はまだ見つかっていない。
ちなみに、初代の月の巫女は『かぐや姫』と呼ばれていた。
名前:虚式 麗 (きょしき れい)
二つ名:誰かの贋作
性別:男
年齢:18歳
身長/体重:165/37
容姿:https://i.imgur.com/Y9b1XL6.jpg
性格:何をやってもダメダメ、ノロマ、ドジの三拍子揃った無能、だが愛嬌だけはあって何とかそれで生きている素直で明るい青年
というのは全て周りに振りまいている演技であり、全てを見下し、そして諦めている人生悲観者、誰かに心を許すことはなく、また誰かに救われることも良しとしない、全て1人で完結している傍観者でもある
彼の本質は『虚無』、ただそれだけである
異能:『代役のアドリブ』
自分が望んだ『誰か』の皮をかぶり、対象の見た目、性格、能力、全てになりきることが出来る能力
武器:大鎌(能力使用時は対象が持っている武器に切り替わる)
備考:
・学校生活の中では、その愛嬌からからかわれるクラスのマスコットのような立場 、リリィ・ルイスを姉にもつ
・ドジ、ノロマを演じてはいるが、ほんとうの彼は無気力なだけでなんでもこなすことが出来る完璧人間、だが生きることへと情熱が致命的に欠けており何をするにも続かない、飽き性といえば一般的感性に聞こえるが、彼のそれは一般的というカテゴリーにおいておけるほど平凡ではない
・本来の性格は演技をしているときのような明るい性格だったのだが、両親の行き過ぎた正義を実行するための犠牲になり、その際に本質が反転、人間として必要なものを全て失う、だが周りが求めているのは明るい今まで通りの麗だったため、昔の自分という皮をかぶり、1人で演目を永遠に続けている
・自分の舞台にイレギュラーが入り込むことも、自分が誰かの舞台のイレギュラーになることも良しとしない、他者の舞台は傍観者として、己の舞台はひとりの名も無きモブとして演じきる事を唯一の己の目的としており、それ以上もそれ以下も望みはない、そのため、本人は自分の能力をかなり嫌っている
・実は彼の本質を見抜いた人は何人か存在しており、その中でも彼を救おうとしたかつての友人たちは、誰も彼の『演目』を終わらせることは出来なかった
真名:曼珠沙華
人間体名:牡丹
二つ名:牡丹の君 彼岸の君
性別:女(一応男に化けることも出来る)
年齢:不明
身長/体重:175/55
容姿:https://i.imgur.com/dBWlgF8.jpg
性格:あらゆる狐のもつ側面をもった悪女、善性は限りなく少ないが、全くない、という訳では無い、むしろそのちっぽけな善性を捨てきれず、絶対悪になりきれないのが彼女である。本人にその自覚はない。
妖らしく人間を見下しており、生きとし生けるものは全ては自分の手足にして下僕だと思っている
────ただ1人、あの男を除いて
異能:『彼岸にて咲く焔の瞳』
狐火、変化、妖術など、狐と言われて思い浮かぶもの、その全てを扱える、その際に瞳が紅に染ることからこのような名で呼んでいる
備考:
・あらゆる「狐」の伝承、概念の集合体である「九尾の妖狐」であり、人間の美の次元を超えた人外としての美を持ち合わせる美麗の具現
・「狐」の中でも、国を傾けたといわれる美女、妲己、玉藻の前などの伝承を特に強く受けており、何より酷いのは彼女らとは違い、異性のみならず同性にもその魅力が最大限発揮される部分である
・とある封印によって数百年もの間岩の中に封じ込められており、現代になってようやくその封印が綻び、再びその悪性を広げる、かと思われたが、なぜか彼女は人間社会に溶け込み、人間のふりをして生きている
もちろん悪性は失ったままなので、様々な業界の重鎮を骨抜きにしており、彼女の影の地位は昔と変わらず絶対的なものとなっている
・かつてかの平安最優と呼ばれた陰陽師、安倍晴明に死闘の末封印され、数百年の間、永遠に晴明への復讐を思い続けていた、そして封印が解け、ようやく彼女が動き出した頃にはとっくに晴明は没しており、彼女が見つけたのは彼の墓のみとなった
理解不能、その時初めて、彼女は人間の寿命を実感した
数百年恨み続けた、思い続けた
かつて、自分がそんなに長い間、人間を思ったことがあっただろうか、思われるばかりだった自分が、こんなにも、誰かを
──────数百年の怨念は、いつか恋慕に変わっていた
『──私は葬儀屋です。どんな依頼でも承ります』
『これはこれは······核爆発にでも巻き込まれたんですか?あぁいや、詳しくは聞きませんよ。さて、どのようにすればよろしいですか?』
名前:ニル・アビス
二つ名:境界の仲介人
性別:女(外見は中性)
年齢:見た目20代前半
身長体重:173/56
容姿:
常に喪服。時と場合によっては黒服にも見えなくはないので何かの組織の一員と勘違いされることもままあるが、彼女はフリーである。ショートの茶髪、黒目。
性格:
何を考えているのか分からない。口調の面では感情表現は乏しいという訳ではないが、常に無表情なためかなり不気味に思える。ただ葬儀屋をしているからか精神は猛烈に強く、どんな極限的状況でも全く発狂せずに淡々としている。
武器:不明
異能:
『認識阻害・定点』
指定した場所から半径1m圏内に認識阻害の結界を展開することができる。ドアに重ねて人払いや、人間の脳に重ねることで廃人化させることも可能である。ただし地味さは否めない。
備考
・彼女は一人で葬儀屋をしている。······その葬儀屋はどんな死体でも何も言わずに好きな方法で処理してくれるというので、裏社会の人々にかなり人気がある。
・職業柄今まで無数の拷問を受けてきたが、全て相手が折れるという形で生還している。
・彼女は次元を越えることができる。きっとどこかの世界で見かけることがあるだろう。
精神強度:7.1(推定)
「もとより妾は無駄な争いは好まぬ。汝らはほんとうに争い事が好きじゃのう…」
「妾はどちらの味方でもない。あくまでも中立でいなければならないからのう」
名前 白鳥 紫月( しらとり しずき)
17y/41kg/162cm
所属 無所属
二つ名『天啓を降ろす者』
性格
のんびりとした雰囲気を纏い、飄々としたどこかつかみどころのない女性。そこそこ名の知れた神社の巫女でもある。頭の回転は早い。面倒ごとにわざわざ首を突っ込むのを嫌い周りの人間に任せている。ごく稀に自分から面倒ごとを解決する時もある。その時は「どちらも公平」な取引を持ちかける。争い事が嫌いだが、これといって平和主義という訳ではない。自らの能力で見た未来では、短命で20歳後半から30歳までに死んでしまうらしい。何回か条件を変えても若くして死ぬことには変わらないらしく一応割りきってはいる。短命が故時間を無駄にすることを大いに嫌う。取引なので寿命を伸ばす方法を模索している。人を小馬鹿にしたような発言が多く、その反応をみて楽しむのが彼女の趣味。人の神経を逆撫でしたり、いびったりするのが彼女の密かな楽しみ。
武器
鉄扇。中から出るものは水だったり、仕込んでいた刃物だったり。でも基本は攻撃を跳ね返すのに使う。かなり重く扱いにくいはずだか普通の扇子のように優雅に扱える。
能力
千里眼までとはいかないが過去未来現在の全て視る事ができる。能力を使用時はまるで人でない雰囲気を纏う。元の神の性質で雷を操ることもできるが、本人の機嫌により左右するため扱いにくい。また目がよく普通の人なら見えない先の景色も見る事ができる。
備考
一人称は妾、二人称は汝あるいは子童。気を許した相手や気に入った相手は呼び捨てにすることが多い
また、彼女は人間でありながらほぼ神のような存在。神としての性質は「願いと永遠」
彼女が人や自分の願いを叶える意思をもって「願えば、祈ればどんな無茶な願い事も叶えられる」それゆえどちらかに所属したり肩入れすることは自分の願いで相手を滅ぼしかねないのであくまでも中立の立場でいる。汚らわしものが大嫌いで人の欲を聞くのもうんざりしている。
巫女の仕事も一応やってはいるがそれよりも他の事業などに力を入れて取り組んでいる。その最もたる例がセラフ・パライバトルマリンのプロデュース。彼女とはビジネスパートナーであり友人。喋り方は昔からの癖。
pfテンプレ
真名:曼珠沙華
人間体名:紅葉
二つ名:牡丹の君 彼岸の君
性別:女(一応男に化けることも出来る)
年齢:不明
身長/体重:175/55
容姿:https://i.imgur.com/dBWlgF8.jpg
性格:あらゆる狐のもつ側面をもった悪女、善性は限りなく少ないが、全くない、という訳では無い、むしろそのちっぽけな善性を捨てきれず、絶対悪になりきれないのが彼女である。本人にその自覚はない。
妖らしく人間を見下しており、生きとし生けるものは全ては自分の手足にして下僕だと思っている
────ただ1人、あの男を除いて
異能:『彼岸にて咲く焔の瞳』
狐火、変化、妖術など、狐と言われて思い浮かぶもの、その全てを扱える、その際に瞳が紅に染ることからこのような名で呼んでいる
備考:
・あらゆる「狐」の伝承、概念の集合体である「九尾の妖狐」であり、人間の美の次元を超えた人外としての美を持ち合わせる美麗の具現
・「狐」の中でも、国を傾けたといわれる美女、妲己、玉藻の前などの伝承を特に強く受けており、何より酷いのは彼女らとは違い、異性のみならず同性にもその魅力が最大限発揮される部分である
・とある封印によって数百年もの間岩の中に封じ込められており、現代になってようやくその封印が綻び、再びその悪性を広げる、かと思われたが、なぜか彼女は人間社会に溶け込み、人間のふりをして生きている
もちろん悪性は失ったわけではないため、様々な業界の重鎮を骨抜きにしており、彼女の影の地位は昔と変わらず絶対的なものとなっている
・現代の人間と関わる際に使用している『紅葉』という名は、こうよう、もみじ、くれは、などに呼び方を変え、くるくるとそれに合わせた見た目等に変わって対応している、完全なる偽名
・かつてかの平安最優と呼ばれた陰陽師、安倍晴明に死闘の末封印され、数百年の間、永遠に晴明への復讐を思い続けていた、そして封印が解け、ようやく彼女が動き出した頃にはとっくに晴明は没しており、彼女が見つけたのは彼の墓のみとなった
理解不能、その時初めて、彼女は人間の寿命を実感した
数百年恨み続けた、思い続けた
かつて、自分がそんなに長い間、人間を思ったことがあっただろうか、思われるばかりだった自分が、こんなにも、誰かを
──────数百年の怨念は、いつか恋慕に変わっていた
名前:マレ・ラ・クヴェレ
二つ名:最後の海
性別:無性
年齢:不明
身長/体重:不定
容姿:https://i.imgur.com/EKcO3jU.jpg
性格:陸の常識が一切通じない、純粋無垢な子ども、いつもぽやぽやとしながらどこかを見ていて、何を考えているか分からないが、実際特に何も考えていない、海の中であらゆるものに愛されて育った為、危機感、危機察知能力が鈍い、最後の海の子と言うだけあり甘えん坊だが、全ての母と言われる海の性質もきちんと持ち合わせているため、甘やかし上手でもある、包容力カンスト
異能:『深淵にて浮かぶ月(アビスタイプ:ムーン)』
直径1mほどの水面に浮かぶ波紋のような円を複数、自身の背後に浮かべ、そこからタコ足のような禍々しいナニカを召喚する、波紋は海に繋がる異空間ゲートとなっており、ナニカ以外にも海に直接移動できたり海のものを取り出したりできる
武器:トライデント
備考:
・『海』に関するあらゆる概念達が神秘を失いつつある人間世界に干渉するために生み出された楔であり、海から生まれた全てのものの最後の子ども、海に関する全てのものを「まま」「ぱぱ」と呼び慕っている、周りに浮いているクラゲたちは水、もしくは泡でできた形だけのものであるが、それを通じて『海』たちは彼のことを見守っている、彼が望めばクラゲだけでなくイルカやサメなど様々な形に移り変わる
・体が水でできている、血、内臓等はなく、そのため物理攻撃は一切効かない、が、水であるが故に熱に弱く、あまり暑いところにいると蒸発しかけたり人の形が保てず溶けかけたりする、そもそも陸にいるだけでスリップダメージのように体力などを消耗し続けるため、高頻度の水分補給、そして定期的に水の中に入らないといけない。
逆に寒すぎるのも苦手であり、寒さで水が凍るように、彼も凍ってしまう、環境適応能力が皆無な海の王子様
・海に愛された命、能力とは関係なく海そのものや、海に由来する神、生き物たちは無条件に彼の味方をし、力を与える、彼の武器は海の神から、彼の能力は海底に眠る邪神からの加護を借り受けたものであり、海辺・水中戦にて彼に勝てるものはいない
・なぜか陸でも話す度にこぽこぽと吐き出す空気が泡のように口から出てくる、声を出すのが苦手で幼児のように舌っ足らずにはなす
・かの人魚姫のように陸に対して強い好奇心と憧れを持っており、無理を言って陸に上がってきた、普段は空中をぷかぷかと浮いて移動しているが、一応地に足をつけて歩くことも出来る、ただし歩きなれていないため産まれたての子鹿のような状態
「救われたい、願いましたらヒーローになれ言われましたん、せやからやってるだけどす」
「はぁ?なんでうちが…あぁもう!やればええんやろ!や、れ、ば!」
天瀬 珠緒 ( あませ たまお )
19y/154cm
二つ名
悲劇の舞姫
計算高く利己的な京都弁をしゃべる女の子。めんどくさがりやでなにかと理由をつけてサボろうとする。華道の家元のお嬢様だったが目の前で家族を殺され生きる意味が分からなくなり、救われることを、どうにかして生きられることを望む。本人としてはヒーロー活動はそのためのものとのこと。
「蝶のように花のように」
意識をしてふっと息を吐くと毒蝶を作り出すことができる。盗聴や情報収集がメインだが数があれば人をあやめられるほどの凶器にもなりゆる。作ればつくるほど体力を消費する。
アビリティブレイド「彗星」(自身や味方の能力範囲の拡張)
武器はアビリティブレイドを埋め込んだ薙刀
https://i.imgur.com/lLFty2y.png
(ちり子式 ふわ髪女の子メーカーより)
腰まである長い黒髪は戦闘時は後ろで一つに結わえる。服装はお嬢様風の服だったり日によってまちまち。動きやすさより優雅さを優先している。
一人称はうち。二人称はあんた、もしくは〜はん。戦う姿は優雅でその美しさは本人も自覚はしている。日本舞踊から茶道まで一通りのことはできるが家事炊事は死ぬほど苦手。白鳥神社に通っている。
精神強度は4.1
『輪廻族』
この世の理に綻びが生じたが故に生まれた歪な存在
いくら死んで何もかも失おうが、魂に刻み込まれた「記憶」は決して解けることはない
外見で他の民と見分けることは不可能である
ただ、無限に近い時を経て昇華された知識や技能、性格は確実にその身に宿っている
この世界に居る者は3人
興味があれば探してみるといい 。
きっと意外な助けを得られることであろう
「センパイ! おはよーございますっ!」
「……いつだって今日は人生最後の一日っすよ」
名前:ラピス・ロードサイド
二つ名:路傍の狂犬
所属:ヒーローサイド
性別:女性
年齢:16歳
身長・体重:155cm/42kg
【容姿】
https://i.imgur.com/L2dMfT8.png
(テイク式女キャラメイカーで作成)
灰色の髪に栗色の瞳の少女
セラフの物と似たロングマフラーを巻いている。
【性格】
活発で明るく自分の感情に素直な熱血系、いつもテンションが高く何かと叫ぶ。
セラフがヒーローとして活躍する姿に憧れ自分もヒーローになることを志したこともありセラフをセンパイと呼び慕う。
元々、活発で明るい性格だが以前はこれほどではなかった。酒に溺れた父親に暴言を吐かれ暴力を振るわれる日々を送る内に自分はどうしようもない役立たずで無価値な人間だと思うようになり、そのためか傷付くことに無頓着で命すらどうなっても良いと考えている。
その一方で泣いたりしたら負けだと考えるくらいには負けず嫌い、「辛くて苦しい時こそ元気な笑顔」を信条としており、ハイテンションなのはこのため、死ぬときはバカみたいな笑顔で死にたいと思っている。
【異能】
『蜘絲舞踏(マリオネット・ダンス)』
タイプ:ナチュラル
指先に毒針を生成、自身の肉体に突き刺し毒素を注入することで五感や筋力などの身体能力を強化する。
ただし、闘争本能が過剰に刺激され敵味方の区別がつかなくなり、毒素が抜けるまで狂ったように闘い(おどり)続ける、毒素が抜け効果が切れると一時的な仮死状態となる。
この特性故、相手に使用した場合はいずれ必ず倒せるものの、それまで狂暴化した相手と戦わなければならず、自身に使用した場合も毒素が抜けるまでに相手を倒さなければ自分がやられるというピーキーな異能。
【備考】
夢はセラフのライブに行くこと、能力発動時はセラフの歌声は歌声として認識されていないため、生歌を聞いた回数は意外と少ない。
また能力発動時は普段の騒がしさが嘘のように無口になり淡々と機械のように戦う。
年齢は16歳でセラフと同じだが彼女がヒーローチームに加入するのは数年後のためヒーローチーム最年少。
「見蕩れ聞き惚れ願いなさい」
「よくできました、さすがわたしのこうはい」
「─ただいま、みんな、げんき?」
名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:22歳(本編スレから6年後)
身長/体重:175/50
容姿:
https://i.imgur.com/Ht9ImIE.jpg
性格:少女時代と比べればかなり表情が分かりやすく、口数も増えた茶目っ気しかない自由人、相変わらず好きなことは日向ぼっこ
バグりまくったパーソナルスペースとスキンシップは成長につれ初対面に対してはなりを潜めたが、そのかわり反動と言わんばかりに己が身内と認識したもの達に対してのスキンシップがさらに過剰になった、離れろと言われても離れなくなる、残念ながら未だに羞恥心は微塵も存在しない
異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌っている間のみ、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフを発動することが出来るサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はない
アビリティブレード:『神の純潔』(重力操作型)
武器:ワイヤー、体術
備考:
・少女時代、トップアイドルとして世界中に名を馳せた歌姫、そして今も尚その煌めきは衰えることはなく、それどころかアイドル活動からさらに活動範囲を広げ、モデルや女優業など、様々な方面において手を伸ばし、大成功を収めている、カリスマは今も昔も留まることを知らない
彼女を見れば誰もがこう謳うだろう
「彼女こそが、スタァだ」
・黄金比を思わせる美貌は圧倒的成長期を迎え、さらに美しさに磨きがかかった、とうとう自らの容姿を正しく認識し、己の活動に効率的に使うようになる、もともとの王子様路線から大人の美が追加され女性人気が爆発的に上がった、ちなみに男性人気も爆発的に上がっている、夢女子夢男子製造機
・光の波動像としての力を完璧にコントロールしており、現状その輝きは兄をも越えて歴代で1番、唯一の懸念点である戦闘能力も義兄によって仕込まれた体術により武器を持たずとも渡り合えるほどに進化、その上心身ともに正しく成熟したことにより、完全に隙が無くなった無敵人間、だが仕事の関係上緊急時の参戦が難しくなったこともあり、後継者をそろそろ作るべきかと思考中、代々光の波動像はパライバトルマリン家から生まれているため、自分が孕むのがいちばん効率的だよなぁと仲間の子供をあやしながら考えている効率人間、ダメだこいつ
・ヒーロー活動は昔ほど高頻度ではなくなったが、助けられる範囲の人間は全て助けるという心情は全く変わっておらず、後輩にあたる新人ヒーローたちの手合わせなどを楽しみにしながら仕事の隙間を縫ってアジトを覗きに行く、活動拠点を海外へと移動させたため、かなり忙しいはずなのだが、何故かいる
・最近、仲間の間にできた子供が可愛くてしょうがない、セラフおばさんと呼んでもらうことを親達に秘密で目論んでいる
「利用できるものはどんな手を使ってでも手に入れる…なんかおかしなこといってるかな?」
「可愛い雪が婚約なんてつまらないことして退屈だったときに見つけちゃったかもなんだよね、お気に入り」
梁 雲雕 ( リョウ ウンチョウ)
20y/185cm/57kg
一見物腰が柔らかく爽やかな好青年。自分が求める結果のためならどんな汚い手も使いかねない。やればできる天才肌で頭の回転もはやい。当主になるための人としての何かが足りてないと凛風は評価する。本人としては権力には興味はあるが当主になれないなら別の道を探すだけのつもりでいる。実験施設などに手をだしてるのは弱みを握るためそして未来への投資のため。
一時的に相手の能力を底上げする支援系の能力。能力が使える範囲や、体力などを上昇させたりできる。他人にも自分にも使える。
肩まである黒髪は緩く赤い紐で縛って。垂れ目な瞳は青と薄緑のオッドアイ。
紺の和服に緩く羽織を羽織っている
一人称 俺、 二人称 名前の軽いもじり
妹のことを好ましいと思っていたが最近別の男に取られてへこんでるときに偶然見つけた紅結晶をかなり気に入った。
シスコンの気があるが今の妹は道具としかみていない
~生き方も悪いも正しいひとつで巡りやがる
訳のわからんこの世でも… てめえ、切り方忘れんな
人だけじゃねぇ どんな獣も、妖怪だろうと仏だろうが
切ったら 終わりだ …
…"刀"ってのは そういうモンだろ __なあ
"負け犬"よ…
名 : 明種 裏市郎 [アケチ ウラジロウ]
性 : 男 [46] 流派 : [我流]
武具 : [長巻] 銘:失伝 "牙頭"(ガガシラ)
【性格】
酒好き? …知らないがよく飲む
世間に関心が無いと言うわり、詳しい …口も軽い方
平気で人を殺せるように見える 実際、躊躇がない
好きでは切らない 切るんなら一打で終わらせる
命に関する諸々が不明や、命の言及が軽い奴が嫌い
…条理も不条理もあまり関係ないように見え
それらを纏めて切り伏せる為の "道理" を持つ
【容姿】
いつも座ってる、背が高い事は分かる
江戸時代、日の丸の国で侍が着てたような
古びた着物の上から豹だか虎だか知らない毛皮を
肩に頭付きで掛けてる …髪の色は黒だったが
いつの間にか白になっていた
【備考】
服の下は抉れてたり 爪傷逃げ傷弾傷火傷と様々
…どえらい人生を思わせるが知らんと掃いて捨てる
信念か、信条か …分類は不明のまま
道理と言い張る "切れば、終わり"。
…当然と笑うその前に 覚えているだろうか
死は それで終わりなのだ
「だがなァ、お前様よ、俺は人間とは相容れぬ、そういうふうに出来ているからな、過度な期待をすれば身を滅ぼすぞ?
この俺のようにな」
名前:蛇 (くちなわ)
二つ名:厄災
性別:男
年齢:不明
身長/体重: 175/40
容姿:https://i.imgur.com/7c89Mvh.jpg
性格:ぬらりくらりとどこからともなく現れる神出鬼没な自由人、基本的にその場に現れては人間を惑わせたり、からかったりして去っていくだけだが、虐殺を戸惑うことなく行える残虐性を持ち合わせる
現在は『役』によってねじ曲げられて表に出ることはほぼないがはいるがその本質は圧倒的なまでの善性であり、聖人にすらなり得る素質を持っていたが、それ故に、被害者にしかなれない性質の持ち主でもある
異能:『この世全ての悪であれ』
影に潜む蛇たちがあらゆる憎悪をもって無差別に周囲全てに対して蹂躙の粋を尽くす、その負の波は留まることを知らず、唯一、彼に纏う白蛇が彼の影に飛び込むことが、この異能の停止方法である
武器:マフラー
備考:
・基本的に浮遊して移動しており、地に足をつけることはほぼない
・体の所々に黒蛇の鱗が存在しており、厄災の力を使えば使うほどその鱗が広がっていく
・首にまきつけているマフラーは蛇の鱗でできたものであり、決して歪むことなく変幻自在に操ることが出来る
そのマフラーの下には、酷い火傷の爛れ痕が残っており、それは常に激痛を訴えている
・自分を恐れた人間たちから定期的に貢がれる贈り物─生贄を捕食し、その力を増す化け物、カテゴリー的には『神』に分類されるが、神は神でも、悪神だが
・生前、人間として生きていた時代に、身分の低さによっていいように使われ、その末にこの世全ての悪であれと望まれたことにより生まれいでた『人工的な』厄災、厄災としての『役』を与えられたことにより、本来の性質がそれに合わせてねじ曲がり、厄、呪を担う神の性質が強く表に出ている
・彼の影には無数の蛇が住んでおり、それは蛇の形をした負の感情の結晶、彼の厄災たる由縁の塊
だが常に肩に巻きついている白蛇だけは何があっても彼の厄災に巻き込まれることは無く、美しくその純白を煌めかせる
「鬼の面を被り非情に徹する…それが影としての矜持」
「は?あいつがなんもできないお嬢さんに見えるか?残念だな…お嬢様でもなんでもない、ただの我が儘で意地っ張りな毒蝶だよ」
璃月 神影 (あきつき みかげ)
鬼影
21y/178cm/51kg
無表情で冷たい印象を受けるが、表情筋が機能しないだけで口数は多く意外と親しみやすい青年。常識人でヒーローたちの状況に胃を痛めたり痛めてなかったり。超がつくほどのお人好し、それでいて世話焼き。義理固くさっぱりとした性格。しかし長年一緒にいる幼なじみには素直になれず口論になることもしばしば。
緋色斬月
相手の視界を奪い暗闇に閉じ込める。そこから出る方法は彼の一太刀だけ。
武器
ガンブレード
アビリティ能力 『流星』
ガンブレードから炎を噴射し高速で移動を可能とするアビリティ
https://i.imgur.com/k9Z7Rhl.jpg
(作ぴえろさん)
一人称は俺、二人称は呼び捨て。
天瀬珠緒のお目付け役兼任保護者。生活力が皆無な彼女を支えている。
彼女ひとりだけの前では素顔を見せている。
いつも言い合っているが息をぴったり合わせた連携がこの二人の強みと言える。
影と名乗っているように、元々表舞台に出るつもりはなかった。
「まだ······まだ終わらないぞ······」
「······斬月様。一体あなたは何がしたかったんですか······?」
名前:惨月(ザンケツ)
年齢不詳 169cm60kg
性格:上位者に対してはとんでもなく従順な正に犬のような性格。ただし敵対者に対しては恐ろしいまでの執念を発揮するめんどくさい存在。
能力:
『GodSlayer:Inferno』
ザンゲツ族のナンバー2、獄炎使いの男である。そのため能力もそれに付したような形で呼ばれている。
火焔球を飛ばしたり、発火させたりと基本的に炎一辺倒の能力ではあるが、『神殺し』の名の通りその炎の威力は絶大。ある程度の火力になると太陽すら焼き払うと言われる。
──────────────────
惨月は、ザンゲツ族による神殺しの中心人物である族長、斬月の腹心であった。
最後まで彼に付き従っていたが、最終的には敗れ、地獄に落とされる。······だが、結末は惨月も知らないのだ。決着が着く前に死んだのである。
月神が生きているのか、死んでいるのか······そのことを彼に聞いても無意味である。
全ては生存者である族長、斬月にしか分からないことだ────彼はそう言って首を振った。
番外月族:ザンゲツ族
新月
スタンド名 : S-T-R-I-K-E!
破壊力 - スピード - 射程距離 B(肩が届く距離)
持続力 B 精密機動性 - 成長性 A
[スタンド名 "S-T-R-I-K-E!"、装着型スタンド!
金属製義手のスタンド像が本体の利き腕に現れる]
[能力は "直線" スタンド像で掴んだ"ボール"が
滞空する限り"生きていないもの"を透過する
"生きているもの"に激突した場合、"ボール"は
どれ程勢いに乗っていても滞空することが出来なくなる]
["ボール"と判断されるのは"スタンド像の手のひら"に
収まるサイズのみ、ナイフや棒は"ボール"になれない]
[基本的には本体の身体能力が頼りとなる]
スタンド名 : トゥルーディ ァ マンデー
破壊力 B(落下の衝撃) スピード - 射程距離 A(最大時)
持続力 C(最大時) 精密機動性 - 成長性 C
[スタンド名"トゥルーディ ァ マンデー" 特殊型スタンド
スタンド像は月と星飾りの大型シャンデリア]
[能力は "疲労" "部屋の照明"にスタンド像が重なって現れ
本体を除き"光"に当たった生物を数分で歩行困難な程に
疲労させる!また、スタンドを暫く使えなくなるが
スタンド像を落下させ、真下の敵を押し潰してしまえる]
[発動には"部屋にある照明"が必要で、外にある照明や
照明のない部屋ではスタンド像を出すことはできない]
["部屋"は屋根があり、壁と出入り口があるものに限られる
逆に上記を満たしていればどれ程"部屋"が広くても
能力をそのまま使用できる、広ければ広いほど
スタンドパワーを多く消費し、持続力が低下する]
[スタンド能力を行使する為には、"部屋"に
本体が存在しなければならない]
NAME[GENGO・フォー-オブザ・忍者]
誰もが思い浮かべるは忍者の黒装束、
靡くスカーフはブラックトーンに染まりけり
眼差し鋭く!ボディは強靭!そう我こそは
__ザ・忍者!
[性格]
・忍者らしく身辺はブラックボックス
何者かの命を受けて夜に駆ける忍者・オリジンを自称する者。
[忍び7つ道具]を駆使し、潜入 暗殺 盗み 覗き? なり
戦なりそつなくこなすも 忍者コダワリが少し過ぎる
[特別公開]忍び7つ道具
・手裏剣
オーソドックスな十字手裏剣
・クナイ
穴掘ったりナイフ代わり
・[忍宝]竜の舌
たつのした。息を吹き込み炎を吐き出すカラクリ
油は重いし高いし危ないしで2回しか使えない
・忍者スカーフ
マントぐらい長い。重油を染ませてベタつき炎を出す
・[秘伝]けむりダマ
五感を奪う煙を放出する炸裂弾
・別れ身布包み
ゴム毬に上手いこと黒布を合わせた
投げながら走れば分身の術になる
・爆筒
薄切りの竹筒に火薬を詰めた低威力爆弾
_________
____秘技、必殺技
[火遁の術]
油をばら蒔き、すかさず竜の舌でなぎ払う
[握殺・業火遁]
重油を染ませたスカーフを空中で広げ
竜の舌を思い切り吹いて布を燃やし飛ばす
[体術: 陸ダコ]
おかダコ。敵の肩や頭に手を掛けアクロバティックに
相手のミリ距離で跳ね回り、錯乱させ攻撃も回避する
[土遁の術]
クナイで急ぎ穴を掘り隠れる
[大技・爆土遁]
クナイで掘った穴に爆筒を初め
火薬や油を詰め込み、地雷を作る
[滅多切り]
陸ダコの派生技、陸ダコの動きで
リーチが短い忍者刀をカバーし 短距離で切り刻む
[秘技・霧隠し]
滅多切りの派生技、けむりダマを敵に投げつけ
視界と動きを奪いつつ呼吸を止め 目を閉じながら
滅多切りを行う。…霧?
___攻撃こそが最大の防御
防御こそが最大の攻撃______
「 だからこれは、私が斬り守ってやるから ...
アーテルは安心して、当たって砕けろ!
....で、合ってるよ、ね? ...ダイジョウブソウ..? 」
「 ....砕けたらダメなんだよ!?
...いや、でもお姉ちゃんの事だから ...なるほど!
それ位勢いを持たないとって事か!分かったよ!
...では、打ち壊します!! 」
【 防剣・攻盾の双孤児 】 【 輝きと濁りの姉弟 】【 七刺九突 】
名前 :エーテルノ・アイリス(姉)/エーテルノ・アーテル(弟)
年齢:17/14
種族:両者共に不明
性格:弟の事はこの世で一番信頼しており、一番の宝物と感じている。弟の前では基本強気に出る。...しかし内心不安が多め、時々それが口に出たりするけど何でか弟には聞こえない。表情や感情は顔に出やすい。物事は単純に捉えやすい/姉の事なら何でも言う事を聞くドがつくシスコン( )基本姉中心で一歩引く事が多い。姉に這い寄って来た人間は例え相手がどんな聖人だろうと疑う。危害を加えて来た者はどれだけ命乞いをしようと ...口遣いは荒くなり【規制済み】___矛盾を見抜いたり洞察力は高いが ...その能力は姉に対しては果たされず勘違いが多い。
容姿:薄紅色の肩までポニーテールと同色のくり目。髪の毛は孔雀の羽根付きのヘアゴム止め。左耳に猫のピアス。首元にハートのチョーカーと緑色のスカーフ。冒険者らしい軽装備にブーツ。両手の手のひらに剣の紋章があり基本手袋。/灰っぽい青色の片目隠れ髪と同色の吊り目。烏の羽根を挟んだ小さな紅色のヘアリボン。右耳に龍魚のピアス。首元に逆向きのハートのチョーカーと藍色のマフラー。薄黒いフード付きローブと尖った革靴。両手の甲に盾の紋章あり。
異能:『ガンガンいこうぜ』/『いのちだいじに』
姉の剣の紋章からは双剣、弟の盾の紋章からは双盾を具現化、出現させる事が出来る。
その際に上記の異能名を言う事で自身の瞬発力、筋力、持久力、耐久力を其々調整する。この能力は姉弟共通である。また、紋章同士を合体させる事で等身ほどの大きさな剣、盾を出現させられる。頑丈であり耐性も大きい。
ドラ ゴン キ ラ ー
武器:・双剣【 Siegfried 】
柄に赤と青の球が入れられた、持ち易く
切れ味の鋭い攻撃を弾く鏡の様な銀刃の着いた双剣。
大剣、若しくは連刃や逆刃などに変形可能。
アイアンメイデン
・双盾【 Brunhild 】
盾の中心にそれぞれ赤と青の球が入れられて、持ち手のついた頑丈な盾。見た目よりも重く、手足の痺れはつきもの。
大盾、丸盾や棘付きの盾に変形も可能。
・備考( その他 )
二人とも魔法の才能は全く無い為、幼少の頃互いに捨てられた者同士。ある孤児院で出会い、そこを外道な大人達(職員とは違う)に襲われた際、互いに互いを守るという事件が起きては互いを義の姉弟...否、既に血の繋がりは無くとも本物と言ってもおかしくは無い程、仲は睦まじい。
とある組織の万年貧乏な便利屋。門番だったり殺し屋だったり、受け入れる仕事は様々。成功率は高い。ただし金で動くと言う事では無く、姉弟らの気分で動く為期待はしない方が良い。
遠距離に弱いと侮るなかれ、剣も盾も投擲物になるし、互いに一瞬で距離を詰められる身体能力を秘めている。
姉の好みは不幸臭を漂わせてる奴と弟、弟の好みは姉のみ。...嘘、後はマシュマロ。
互いに血液型は同じであり、ドナーとしても適合している。
なんやかんやで、困った人は放ってはおけず、特に子供が関わる仕事は基本断らない。子供の悪人は世話になった孤児院に送る、仕事の金は、基本的に孤児院行き。
弟が悪に手を貸せば、姉はそこそこ止めるが
___逆の場合は止まる事は知らない。
「 ...ん?許して欲しい? ..あぁ、いやまぁ私はもう既に君に対して恨みとか持ってないよ? ... ...ただ、まぁ ...
「 僕 が 許 す と 思 う な ...ゴミ屑ッ!!! 」
...アチャ〜〜 ...てな訳で、御免! バイバイ! ...まぁでも、君が悪いから別に同情はしてないけど 」
「小さい頃にね、見つけたはずなんだ、たった一つの特別…だったはずなのにな」
「うん、うん分かってる!分かってる!…ええっとここに代入して…次は?」
小鳥遊 無月 ( たかなし なつき )
17y/157cm/43kg
前向きで明るいあほ。忘れっぽく、能天気で突拍子もない行動にでることが多い。小さい頃に何気なくみた舞台に心を奪われそのために倍率の厳しい演劇科に入学した。
が途中でなにを目的で舞台にたっているのか、舞台への情熱が分からなくなり演劇科から普通科へ。よく分からないまま笑顔を浮かべ演じるのは舞台に焦がれてた頃の自分。でも足りない。あれ、わたしなんでぶたいをめざしてたんだっけ。見つけなきゃ。
https://i.imgur.com/ZzNsmGT.png
(妙子式おんなのこバージョン2様より)
「燃やし尽くして、次の舞台へと」
自分のキラめきや情熱を燃やして相手につぎ込むことで相手を未知なる舞台へとつれていくことができる。
一人称は私、二人称はちゃん、くん、あだ名、さんなど人によりけり。
もともと引っ込み思案だったが、あの舞台にたちたいという言葉を聞いた両親のならあの演劇科ぐらい目指さないとねという言葉を聞き舞台に立つ日々を過ごし、見事首席で合格する。一番最初に演じた役は明るく気前のよい赤ずきん…だが本人はどちらも覚えていない、というより興味がない。
今は舞台とは無縁の生活を送っており、本人も舞台に立つ気はもうない。
しかし彼女のキラめく舞台をみた多くの観客はまた舞台に立ってくれることを望んでいる。
「うん、大丈夫……眩しいけどちゃんと演じられる……任せて」
『私の演じるこの舞台から降りることは例え相手が誰であろうと許さない認めない________立ちなさいよ、最後まで演じきりなさいよ!』
露草 槿 (つゆくさ あさがお )
17y/162cm/44.15kg
無口で近寄りがたい雰囲気があるが、気を許した相手にはとことん世話を焼きたがるし甘えたがる。物静かで博識な見た目に対して舞台以外のことはほとんどなにもできないず、語彙力も少ない。それでも倍率の厳しい演劇科に次席で合格した秀才。憑依型の演技役者で役に入ってるときは名前を呼んでも反応しないことがしばしば。今までに演じたすべての舞台、役を心のそこから愛している舞台に生きる少女。真ん中に立つため血が滲むほどの努力をしている。
それなのに、どうしたって叶わなかった彼女の輝きには。それなのに彼女は勝手に舞台を降りてしまった…どうして。
https://i.imgur.com/YgBISYX.png
(妙子式おんなのこバージョン2様より)
「私の演じるこの舞台」
何度も同じ月日を舞台を繰り返す。その舞台には台本も主役も決まっていない。あるのは彼女が選んだキャストの名前だけ。なんどだって彼女が満足するまで何度も何度でも繰り返す繰り返す繰り返す。
武器 大小2つの日本刀
一人称は私、二人称は歳上でも呼び捨て。
小さい頃から舞台に立っており、今まで演じた役も舞台も全部宝物。
再演してる回数は数えきれない。
何度繰り返しても彼女はやめてしまうなんで、ならもう一度繰り返さなきゃ
>>263
体重だけ
44.15→44.13kg
‘戻れないと言って僕らは置いてけぼり’
‘みんな泡を吐いて動かなくなった’
‘僕はつぶれたまま’
https://i.imgur.com/XNeWQw9.png
Picrewの「Cryptid Creator」より
・ダムのまわりを歩くなにか
いろいろなものが混ざりあった下顎のない犬
ずっと ダムのまわりを歩きつづけて"訴え"ている
彼は幸運であると、誰しもが言えるだろうか?
「 お願いだから、どうかボクを殺して下さい ...もう、この世には生きてる意味はないんです 」
「 今日も空は青いなぁ ...はぁ、一日中真っ暗だったら良いのに 」
アイサレタ
【 逆ラッキーボーイ 】 【 運命に嫌われた少年 】【 FOUR DEAD 】
名前:レケ=デトラ
年齢:8
種族:人間、そう、ただの人間
性格:超お人好し、常時幸運が纏われている。世界が何故自分を生かすのか、その存在意義を見出せないでいる。時には度胸を発して自分から行動も出来る ...基本的に、側から見れば幸運で、彼から見れば不幸な事しか起きないが。
自分のせいで他人も死ぬと分かってもどうしようもないので、死神かこの呪いを祓ってくれる人を探している。
容姿:白:黒が8:2の配色で分けられたボブカット。瞳の中心はクレヨンでぐちゃぐちゃにしたみたいに黒く、死んでいる。手足の切り傷の痕や痣の痕が痛々しく残っている。ボロボロのシャツとホットパンツ。靴は擦り切れてほとんど裸足。時々彼の目や口は空洞の様になって見える。
シ ネ ウンメイ
異能:【 僕に生きろと踊らせる世界の糸 】
どうあがいても命を絶つ事は許されない。そしてもし死のうとした場合その代償が近場にいた他人に支払われる( 若しくは彼自身の不幸として溜まる )
一定の不幸が溜まるとそれは幸運と化していく。彼が自分の命を捨ててまでして助けようとした者は例外なく死に到る。彼が幸せと感じた相手に対しても何かしらの不幸がかかる。老衰でしか彼はこの世界から旅立てない。
__彼が嫌悪感を持った者程、生きてしまう。
武器: 無し。 ...挙げるとするなら彼自身の運。
それと少し頑丈な体。
備考:親は既に居ない。一緒に遠征した時、彼の友達や親も絶えたが彼のみが生きた。その際に欲しかったゲームと莫大な遺産が手に入った。...遺産は悪い大人に、取られたが。
普通なら傷跡は治る筈だが、身体に残った傷は彼が赤子の頃に出来た物。原因は、“その時の父と母” 。
ヒーローや勇者がいつかは現れる事を祈っているが、同時にそんなものはいない事は内心何処かで分かっている。どちらかと言うと__死神に、会いたいと思っているらしい。
嫌いな物は野菜と自分、そして世界。
ハッピー・プレゼント
生まれも育ちも一般。気紛れな神様から 最悪の贈り物を貰ったのだ。
どれだけ助けようと努力をしても
どれだけ彼が生き残って欲しいと願っても
____その願いが果たされることはありません。
「 ....ボクは生きていると言って良いのかな、どっちつかずだけれど ...
...ねぇ、教えてよ、誰か ...誰か
___ボクが、何をしたの? 」
「おわりちゃん、いち〜に〜さ〜んでいこぉ〜?」
「馬鹿はじめ、せーのの方が早い」
「あっ!そうだね〜!せ〜のっ!」
「「おくたばりあそばせ」」
名前:祇園 はじめ (イラスト左)
性格:のほほ〜んとした雰囲気と間延びした口調を見た通り、マイペースな能天気、嬉しそうな片割れを見ると上機嫌になる
名前:祇園 おわり (イラスト右)
性格:厳しげな雰囲気とキチッとした口調を見た通り、几帳面な真面目さん、悲しそうな片割れを見ると不機嫌になる
性別:女性
身長/体重:158/45
容姿:https://i.imgur.com/TLQVdr5.jpg
https://i.imgur.com/Fv5sP2B.jpg
異能:『絶対的過剰正当防衛』
「相手から攻撃モーションが行われた場合にのみ」発動する先手カウンター、常時発動状態解除不可の能力であり、自分に対してでも片割れに対してでも、相手が攻撃しようと言う意志を肉体が持った瞬間に自動的に攻撃力、防御力にバフがかかり体が動くようになっている、その攻撃性能はおぞましい威力であり、あまりの惨さに『過剰』という文字が異能に付け加えられた
自分たちから攻撃する場合、この能力は発動しない
その他:
・血の繋がった双子であり、2人で1人のメイドさん
・麗に拾われた孤児で、麗のことを「麗様」「ご主人様」、プロトのことを「プロトお姉様」「アイディールお姉様」と呼ぶ
・能力が能力のため、プロトといる間は体に糸を括りつけてもらい、能力発動時に留まれるようにしてもらっている
・たまにお互いに対する二人称が「私(はじめ)」「わたくし(おわりちゃん)」になり、初見の人間の頭をひねらせることになる
・お互いを失うこと、奪われることを何よりの恐怖とし、その常に襲いかかる不安を、お互いの手を合わせて、握って和らげている
・常にはじめは楽しそうに笑っており、常におわりは怒っているように顔を顰めている
が、それは彼女達の意思ではなく、昔極度のストレス状態によって表情筋が固定され、その表情以外を取れなくなっているせいであり、少女たちはあの日から、ずっとその状態で生きてきている
・10年前、6歳になるまでは、両親と姉が1人の上流階級にいたが、姉に対して注がれる愛情を、自分たちには一切注がれていない事に違和感を覚える
姉は一つ違いで、双子でもないのに自分たちとそっくりの顔立ちをしている、違うのは髪の色だけ、それなのに、両親はこちらを見ることは無かった
食事は出た、布団だってあって、お風呂にも入れた、ただ、見て貰えないだけ、まるで見えていないかのように、私たちの声に答えてくれないだけ
何をしても、何をしても何をしても、愛されることは無かった
でも、それもそうだった、私たちは、姉に何かあった時のために生み出された、内臓移植用のクローンだったんだから
そうして逃げ出した雪の日、ふたりで体を寄せあって震えていたあの日、たまたまそこに通りがかった、─神様に救われた
そう、我こそが帝王 ...
頂点に君臨する “ 王 ” だ。
【 深紅の魔王 】 【 赤城地主 】【 赤城一代目魔王 】
名前:クリムゾン( アリス・テレス )
年齢:不明
種族:??
性格:掴み所が無い。基本的に裏方に徹している方が自身には合っていると思っている。城に住む者は種族構わず家族と考えており、襲撃や攻撃された暁には『報復』としてじっくり拷問に掛かる位には仲間もとい家族思い。
余り表情は顔面には出ない。その為いつも謎に包まれている。
容姿:血よりも濃い髪をうなじまで垂らし、白黒が反対になり白の部分はドス黒い赤色の眼をしている。身体は不思議な位真っ黒な肌(?)をしており、蝶や薔薇や龍などの刺青じみたものが彫ってある。それ以外は革ジャンに、足元まで隠れるダメージジーンズ。
...もっとも、後記の能力のせいでよく服は無くなるが
異能:【 GO to Underworld 】
彼が地面として認識したもの、もとい脚が触れたものは全て地面とし、その中に潜り自由自在に動ける。基本的には泳いだり上半身や顔のみを出して情報収集なんかも可能。
また、潜り込んだ地面は壁で隔たれていない場所までを操る事が出来て、地盤を緩めたり棘を生やしたり穴を作ったりとかなりやりたい放題出来る。
本人の酸素が続くまでそれは無限に行える為、攻防共に無敵に近いとも言える。
ただし地面の中は薄暗く、音もくぐもって聞こえ、嗅覚や味覚はもっての外、と五感はまともに働かせ辛い。
__そして何より酸素の持つ限り、それは忘れてはならない。
武器:地壊の堕撃
巨大な鉄鎚。重さは本人曰く「測ったことは無いが少なくとも百人もの人間よりは重い」との事。
本人が対して力を込めずに打とうとも骨を砕く一撃が襲うだろう。....どうにも彼自身も持っている、では無く、手に固定していると言った方が正しい様子。
備考:・何故か子供達に対して視線を向ける事が多い。
・元は何も命を奪えない魔王ではあったが今は名に恥じず冷酷に奪える事すら出来る。
...悔いても詫びても許しはしない。
寧ろ喜べ、最上級の痛みに合いながら絶てる事を____。
【 魔人の手 】【 八色の目 】【 ゴースト・ソング 】【 燃える猫 】【 凍えた鬼 】【 重知の脳 】【 ムーン・ラビット 】【 働き蟻 】【 レッドドラゴン 】【 無音な山彦 】【 飛んで紙飛行機 】【 MyDreamくりえいと 】【 次元を超えて 】【 ヴェノムズ 】
___OK ______では
見せよう、真の我を________
>>268
...隠す必要は無いか、見せたくは無いが。
【 真名 】 アリウス・テレシア・エリュトロン
【 種族 】 スライム
【 姿 】 先程紹介した物は"鎧"である。本体は100cm程のどんぐり眼な子供。全身ピンク。ぬるぬる。そして女性である。弱く見られない為に鎧の中に変声出来る様な空洞を作り、男として見られるようにしている。
本体は髪の毛の長さや目は変わらず、服は基本的に着用しない。外来客など色々する場合は鎧を纏う為、そもそも本体が出る機会が滅多に無いから。一際濃い赤で胸部に心臓を模した様なハートがある。
【 能力 】鎧が壊された時のみ本体が出て来れる。
見た目を侮るなかれ、スライムと侮るなかれ。それは魔王なり。
打撃は粘体に当たらず、銃撃は吸収され、斬撃はただ本体を増やすのみ。火、氷、雷に関しては喰らわず、分体した場合は全てが本体となりうる。水分があればそれを吸収して更に巨大化する事も可能である為、滅茶苦茶強い!最強!
....だと良いが、持久力が本当に無い、マジで無い、鎧と言う器が無い分、本気で。後スライムだから誤魔化してるけど非力。
備考:
・友達になりたい、という事を素直に言えず態度ばかりが上になってしまう困った癖を持つ。
・香水を自分で作ったりする位には暇人、でも性能は高い。可愛いものも結構好き。
・勘が働き易い、的中率も高い。でも悪い方向にしか当たらない。
・元はおちこぼれ天使の魂。ただし自身が支えていた者や神については全く覚えていない。
: 馳せる追憶_ うたかた_ 映る_ 夢に散って
褪せの日暮れに_ ひもとき_ 明日へ_ 思う
: __泡散り 流れてった あの日を 唄う_ように
弾いた 水面から 映した影が おいで と誘う
詳細【1】
名前・ アイ=ヴァイス〈E〉アスター
年齢・ 0 / 性別・ 両性(女性寄り)
体重・ 38.3kg / 身長・131cm
〖容姿〗
https://i.imgur.com/JSl6Fqg.png
Picrewの「엔꽁 픽크루」
【 ルタ=メヌ・レネヴィノ 】
ときたま、何処かからこえが聞こえませんか。
あなたを喚ぶこえ なにかを言うこえ …
知らないこえは 不思議に満ちてなにかを起こす…
…このこえは だれもしらないこえ
…だれもが不思議に思うこえ
「いつか、あの舞台ににたとーね、いっしょに!約束…んーん、運命だよ!、なつき」
「これが私と彼女の運命___小さい頃に二人で交換した運命の始まりです。残念ながら、その願いはもう叶いませんが」
諸星 天葉 ( もろぼし そらは )
??y
舞台に現れる舞台支配人と名乗るノートを抱えている謎の少女。話しかけられたら話すが、それ以外のときは話さずずっと舞台を見つめている。気に入った舞台がみれた時だけ彼女は目を輝かかせ夢中でノートを開く。一見落ち着いた子にみえるが煽られたら煽り返す、語彙力が少ないなど見た目に反して少し子どもっぽいとこがある。
『Show Must Go On』
ノートにかいた彼女の理想の舞台をつくりあげる。そのノートには溢れんばかりの情熱がこもっており、その情熱が舞台人たちの糧となることを彼女は知らない。
https://i.imgur.com/xa9Wvdq.png
(キューと乙女様より)
一人前は私、二人称はさん。
彼女の一声で演目を変えたり、演出がかわるなど観客でありながら舞台に深く関わりがある。
小鳥遊無月の幼馴染み。
小さい頃に無月とみた舞台「星の王子様」に心を奪われいつか一緒に演じようと運命を交換した。
しかし、その願いは叶わない。二人の運命も舞台も途切れてしまった。なぜなら
「私はもうこの世にいないのですから」
>>271
追記
胸が高鳴ったとき、また煽られたときなどたまに一人称がソラになる
詳細【2】
性格・
不思議を思わせること、不思議に思うことの両方好きで
気が付くといたずらをしていることも。表情は苦手、
けれど口をよく動かすからわらったり おこったり
感情を伝えることは比較的得意で、おはなしも大好き
子供っぽいのは、変化のない場所に在り続けているから
だから見つけたものにいっぱいの興味を持つし
成長もあまりしないからあまり変わっていない
おこる、わらう、基本的な感情をずっと知り続けて
痛み、心の痛みなどもわかるようになった
だからほとんど人のこどもと変わらない、
悪意はいたずら・善意はやさしさ。
【その他】
"追憶" に紛れて 誰もが知っているけれど
忘れている "森" 、その記憶が累積して
…ないけど 存在する "記憶の中の森" に居る
いつ現れたのかは分からない
"現れた"が正しいのかも分からない
曖昧だから、悲しさは薄く おしゃべりして
楽しくして …忘れやすい記憶になって誰かを待っている
喋り方がある訳じゃない
「───だってさ、助けたいじゃん」
「偽善者だよ、当たり前じゃん、俺がやりたいようにやってるだけだもん」
名前:眩燿 聖 (げんよう せい)
二つ名:騎士王
性別:男
年齢: 18
身長/体重:180/65
容姿:
通常:https://i.imgur.com/SV0IuEU.jpg
能力使用時:https://i.imgur.com/yDXmrLJ.jpg
性格:陽キャ、どう足掻いても陽キャ、何があっても陽キャ
元気でノリがよく、優しさと笑顔を常時放っている、常に人の中心にいるような老若男女問わず愛される人気者
それでもまだ一般人のような彼だが、生粋の救世主属性であり、目の前で悩んでいる人がいたらその悩みが大なり小なり関係なく手をさし伸ばさずにはいられない正義の味方(本人としては正義の味方と言われるのは苦手)
彼の本質は光であり星であり煌めき、何者にもかげらせることは無い太陽のような輝きを持つ
たとえ死んでも、何度でも立ち上がる精神性の持ち主
彼の煌めきは途絶えない
異能:『かの英雄たちのように』
身体能力強化系の能力、これを使うと攻撃力、防御力や耐性などがもろもろ上がり、歴戦の猛者のような戦闘能力を発揮する
ということになっているが、実は、この能力は本人のものではなく、聖剣そのものに付与されていたものであり、その聖剣の概念達、もととなった聖剣の使い手たちの記録や経験、培った全てが受け渡される能力である
ただし、何故かこの能力を使うと、服装が王子様のようなものになってしまうため、本人は使いたがらない
武器:聖剣
正確には剣の概念の集合体、剣という種類に限り、日本刀やレイピアなどあらゆる形に姿を変え、それぞれの性能を発揮する
あと喋る
備考:
・祖父がイギリス人のクォーターであり、容姿からその血を色濃く受け継いでいるのがわかる、幼少期には祖父の家に住んでいた帰国子女
・文武両道才色兼備、全てを兼ね備えた天才的な才能の持ち主で基本的になんでも出来る…と見せかけて、出来ないことももちろんあったが、全て努力でカバーしてきた努力の人、まぁセンスもあり要領もいいため、本人は努力すること自体苦と思ったことは無い
・よく友人に、「白馬の王子様」とよばれる、本人としては恥ずかしいし、能力を思い出すし、あと純粋にからからわれているというあれもありやめてほしい、ちなみに呼ばれる理由としては見た目や中身、決め手は何気ない日常会話の中で幼少期の外国での思い出を聞かれた際に「一応馬に乗れる」と自身が話題に出したせいである
・「お前に何が出来るんだよ!」と昔、助けようとした人物に言われたことから出来ないことがあれば出来るまで努力するようになった、もはや呪いのよう、だが本人は、なんであろうと、人を助ける
「いや、困ってんならそりゃ助けるでしょ」
・元々はただの一般人、有象無象のうちの一人であったが、たまたま当たった福引の特賞だった海外旅行に家族でいった際に、ガイドや家族と離れ迷子になり、死ぬほど焦りながらあっちこっちに言っていたらとうとう森にまで到達し、本気で死ぬのではと絶望しかける
が、持ち前の不屈の精神をたたき起こしそのまま奥へ奥へと進んでいくと、広い湖がある場所にぬけ、あまりにも神秘的な場所に驚愕していると、ふと、湖の真ん中にある小さな丘に何かあるのに気づく
服が濡れることも気にせず思っていたよりも浅い湖に入り、水をかき分け、そこにたどり着く
そこにあったのは、まるでゲームに出てくるように丘に突き刺さっている、ひとつの剣
それに手を伸ばした時、彼の運命は動き出す
『こんにちわにてございますマスター』
「しゃべっ!?!?!?!?!?!?!?」
奇怪な運命と、であるが
>>275
(すいません謎の誤爆です)
ひかり神の言い伝え
: 豊穣の神を母に持ち
何処へと知れない父を呼ぶ
…光り輝く子供の名は
" ルシエラ "
___________
「 なに、舐めたこと言って 」
「 … カッコ悪い 」
名前: 咲希島 みなと
年齢: ? 身長133cm /体重30kg
性別: 女
【容姿】
https://i.imgur.com/ojz3VVa.png
Picrewの「ロリメーカー」にて
【性格】
好きなものは好きで、嫌いなものは凄く嫌い
妥協がなく融通も利かないけど、やることはやる
1人は嫌いで、群れるのは嫌い 苦手なのは話すこと
成績の良いいじめっ子、世にはばかるタイプ。
他人は大体気に入らないので 特筆する部分が
見えないと、考える前から悪い口が飛んでいく
言い返されても余計に尖らせて言い返すのは
とても大きな自信の現れで、口喧嘩に負けない
______
・肉親や血縁は、所謂"普通"の人たち
・やることはやる、ので親しい人はそれなり
気質に付き合える奴とならとことん仲良くできる
「 …やる気?… ほんっとに嫌なんだけど 」
暫定版
名前:十七夜月 辰穹(かのう たつひろ)
性別:男性
年齢:28歳
身長・体重:180cm/55kg
【容姿】
色白で線が細い眼鏡男子、お気に入りの眼鏡はチェーンのついた丸眼鏡。
黒髪真ん中分け短髪、縦ニットにカーディガン。
【性格】
いつもニコニコ笑っている、見るからに優しそうなお兄さん、実際にとても優しい性格、褒めて伸ばすタイプで怒ることは希、あるとすれば舞台の本番でミスをしたときくらい。
演劇にかける情熱は凄まじいの一言、演劇の話になれば目をキラキラ輝かせて延々と語り続ける。
演劇と物語を作ることに関しては天才的な才能を発揮するがそれ以外は皆無、計画性も無いので仕事は何でも引き受けてしまうため同時に7つの連載を持っており常に締め切りに追われている、但し天才なのでその気になれば一瞬で書き上げる事が出来る。
人生の全てを演劇に費やしているため生活力皆無、部屋は散らかり放題、誰かが面倒を見なければ生きていけないのではと言われている。
【能力】
『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』
異空間創造能力、辰穹の心象風景である理想の劇場を具現化する。
空間内では辰穹を除く全ての人間は劇の登場人物または観客などの役割を割り当てられる。
観客という役割が与えられた者は舞台上にいる演者に干渉出来ない、逆に舞台上の演者も観客に干渉出来ない。
辰穹は舞台装置や照明などを自在に操作し歌劇を彩る裏方となる。
【備考】
演劇界に知らぬ者は居ない若き天才劇作家、現代のシェイクスピアとも呼ばれる。
少年時代はこの世界は無価値で無意味なものと考えている厭世主義者だったが、友人に連れられて観に行ったとある舞台に感銘を受け劇作家の道を志した。
>>277
『 気に入らない…! 』
【 澄みきる真白の女神・ルシエラ 】
"咲希島 みなと"の正体にして何者もはじく白い女神。
絶対の自信は、殆どを寄せ付けない"白"に準じた力、
けだかき女神に近付くものは 強く迫ろうとする度に
より強く圧し返される定めを受ける
冠する名に恥じない"防御"を誇る一方で
相手を直接害する力に欠ける、その為に "白"い
・"女神"の伝承は別の力として存在する
【 曰くそれは "白き女神"として描かれなかったもの 】
『強がりはもっと早めに言っておくんだったな。お生憎様』
「······地味だよなぁ」
名前:石鎚 帳(いしづち とばり)
二つ名:電子の潜入者
所属:???
性別:男
年齢:25
身長体重:172/62
容姿:目を隠さない程度に伸ばした黒髪。服装はワイシャツとジーパン。年中変わらない。もう少し年が若ければ田舎のヤンキーにも見える顔立ち。
性格:とことん敵を煽り散らかす捕まったら真っ先に殺されそうな性格。これも安全地帯から簡単に情報を収集できる能力が影響しているらしい。ただ、冷静になるとかなり暗くなる。特に妹の能力と自分の能力を比較するとどうしても地味なため、そこがかなりのコンプレックスとなっている。
能力:『電子の潜入者』
対象の電子機器に意識を移す。メールを見たり、情報を回収することが可能となる。またハッキングもできる。
上記とは別に、手元に携帯電話やパソコン等がなくてもメールや電話をすることができる能力も付随している。ただそこに何かを同封することはできないため、妹の『Dear』より利便性やインパクトに欠ける。
武器:身一つ。格闘術を一通り習得しており、妹とは反対に単身でもそこそこ戦える。
備考:
・ほぼ崩壊したも同然な石鎚家に見切りをつけ、妹である篝と同様に独立状態である。とはいえヒーローに属している彼女とは違い、所属組織がないため手持ちぶさたの状態になっている。
――せめて両親が復帰さえすれば、あの伝説の部隊を名乗れたのに――
(>>97のリメイク)
「お出でご覧なさい――亡者達」
「――――潰すよ?」
名前:リーリヤ
二つ名:小人族のネクロマンサー
年齢:20
性別:女
身長/体重:129/不明(小人族のゆえ。適正身長。)
容姿:ピンク色の髪、大きめの目は両方ピンク色。ただし左目に何かの紋が浮かんでいる。体全体を濃い紫のローブで覆っており、夜だとほぼ見えない。
性格:そこそこ大人しいが、口調にはほとんど遠慮がない。また態度もかなり大胆であり、敵地にも臆することなく歩いて侵入する。
能力:『小人族の叡知:失敗作』
・『死霊術師(ネクロマンサー)』
小人族の中では禁忌。その為使えば使うほど寿命が短くなっていく。
さて、この能力は死体を操る能力である。リーリヤであれば負担を考慮しなければ一度に1000ほどは支配下に置くことができるが、実際に集中して操作できるのは1割ほどになる。それらの死体に命を戻したり(時間制限つき)などもできるが、基本的には盾とされ矛とされる。また、魔力を注げば死体を爆破したり黒い波として突撃させることも可能。
・『幻術』
相手に幻を見せて狂わせたり混乱させたりすることができる。その幻の中にはリーリヤが出てくるのだが、それを倒せば元に戻る。
・禁忌超解放
『ウィネフィキウムの邪眼』
『ブロークンキャンドル』
その他能力の超強化。今のところ発動予定なし(時が来たら上記二つも解説予定)。
備考:
小人族の里で『小人族の叡知』の実験台となる。リーリヤは失敗作になったが、最終段階まで生き残ったことでその他生存者共々能力を得る。
しかし小人族の研究者達は、成功作以外の虐殺を開始する。
······数日経ったある日、成功作が力を行使し、施設が崩壊。成功作、数人の生存していた失敗作と共に里から逃走することに成功した。
虚式 麗 設定修正バージョン
名前:虚式 麗 (きょしき れい)
二つ名:誰かの贋作
性別:男
身長/体重:175/37
容姿:
性格:素直で明るい純粋な青年、人当たりがよく他者に気に入られやすい性格をしており、常に誰かに笑顔を向けている
というのは全て周りに振りまいている演技であり、他者を見下し、そして諦めている人生悲観者、誰かに心を許すことはなく、また誰かに救われることも良しとしない、考え方が全て1人で完結している傍観者でもある
彼の本質は『虚無』
あちらが太陽であるならば、こちらは月である
異能:『代役のアドリブ』
自分が望んだ『誰か』の皮をかぶり、対象の見た目、性格、能力、全てになりきることが出来る能力
あまりにもチートすぎる能力だが、デメリットとして、何度も能力を使用すると自我が演技に飲み込まれていき、自分が崩壊して廃人になる可能性も低くはない、ハイリスクハイリターンな能力
武器:大鎌(能力使用時は対象が持っている武器に切り替わる)
備考:
・好青年を演じてはいるが、ほんとうの彼は基本的に無気力なだけでなんでもこなすことが出来る完璧人間、だが生きることへの情熱が致命的に欠けており何をするにも続かない、飽き性といえば一般的感性に聞こえるが、彼のそれは一般的というカテゴリーにおいておけるほど平凡ではない
・本来の性格は演技をしているときのような明るい性格だったのだが、両親の行き過ぎた正義を実行するための犠牲になり、その際に本質が反転、人間として必要なものを全て失う、だが周りが求めているのは明るい今まで通りの麗だったため、昔の自分という皮をかぶり、1人で演目を永遠に続けている
・過去の経歴から後天的に感覚過敏を患っており、与えられる全ての刺激が他者の数倍〜数千倍強く感じられる、触感はもちろん痛覚など以ての外であるが、なんとか今を生きている
・人間に必要な三大欲求が異常なまでに気薄であり、性欲はともかくとして食欲や睡眠欲を一切見ることなく生活している、が、彼の精神とは違い体はそれらを欲しているため、その性格に引きづられるように、川と骨だけのような酷い体になっている
だと言うのに自前の戦闘能力は持ち前の才能をフルに使い、なんとも手が付けられないレベルになっているためタチが悪い
あまりに酷い生活から、学生時代は親友が、大人時代では自身が救った3人の家族が世話をしている
・自分の舞台にイレギュラーが入り込むことも、自分が誰かの舞台のイレギュラーになることも良しとしない、他者の舞台は傍観者として、己の舞台はひとりの名も無きモブとして演じきる事を唯一の己の目的としており、それ以上もそれ以下も望みはない、そのため、本人は自分の能力をかなり嫌っている
それ故に、彼は、一人の人間を世界のイレギュラーとして仕立てあげてしまった事を、一生後悔するだろう
・本来の彼は、人間と呼べる全てを除外されているようななりそこないであり、彼の本質を見た他者や、本人ですらも自身を『人間』というカテゴリに入れるべき存在ではないと思っている
「最後にはお前を救うよ」
─────たったひとり、太陽のように煌めく、己の運命を除いて
「············」
「······一体いつから壊れてると思った?···まあ、帳が出てったのは想定外がったがな」
「さあお前ら――何時でも何処からでも掛かってきやがれ!全盛期はとうに過ぎたが···『血煙』がここに居るぞ!」
名前:石鎚 煙(いしづち けむり)
二つ名:『血煙』
所属:???(石鎚家)
性別:男
年齢:59
身長体重:187/84
容姿:短めにした髪は部分的に白髪が混じっている。その襟足は、遺伝子の気まぐれにより血のような赤色に染まっている。全体的に実年齢よりも老けて見える。
性格:普段は物静か、まるで岩のような印象を受ける。だがその時が来れば一転、生気に満ち溢れ、迫力と侠気に満ち満ちたかつての『血煙』が戻ってくる。彼は全盛期に落ち込んだことは一度しかない。···彼が単身別の任務に行っていた時に、他の部隊が攻撃したとあるマフィア団によってほぼ全滅した時···それだけである。
能力:なし。
もう一度言う。皆無である。···しかし無能者が超人蔓延るこの世で血煙を名乗れる道理はない。······彼もまた、ある意味では超人なのである。努力、才能、血筋、経験、知識、頭脳、運······それら全てを遺憾なく用いる。そこから生み出される法外じみた出力は、全盛期を過ぎた今でも十二分に機能している。
武器:愛用するナイフ(四代目。無茶な動作にも容易に耐えうる)、銃器(基本的に現地調達)。また、格闘術も網羅している。
備考:
・単身で数多の犯罪組織やマフィアを壊滅させてきた最強の男。『血煙』の異名がついたのは20代のころである。
・最近は警備員の仕事に積極的に従事している。スポーツやアイドルのライブなどに行けば彼を発見するのはそう難しくはない。また最近では、妻が手に入れたテロ計画を元に、数百名のテロリストを一人で無力化するなど、その能力は衰えそうもない。
・家庭崩壊、などと言われていたが······?
大丈夫だ、安心してくれ...君の知らない悪い所まで
___私なら治す事が出来るんだ。
なぁに、お代はいらないよ ...長生きさえしてくれればね。
【 幽霊医者(不健康) 】【 生命を聴く耳 】【 ゴースト・ソング 】
名前:ブレシュール・ルージュ
年齢:30以上1000未満
種族:幽霊
性格:見た目に似合う冷静さを持ち、経験から判断も的確。しっかり者らしく振る舞っているが...妄想がかなり激しい。幼子が妙に好き。幼子に罵倒されるのがsーーー。
医者と言うことからか無駄に命が失われる事は出来るだけ避けたいと考えており、助けられる命は助けたいと考えている。しかし命が失われないのならば犠牲はどれだけ払っても構わないと言う ...矛盾した一面を持つ。また、自分は幽霊だからどうなっても良いと自己犠牲的。
容姿:紅色髪のストレート。身長がかなり高い(185cm)多少はメイクをするがケアをしない為剥がれやすい。瞳の下に濃い隈が残りっぱなしで色も白く、所謂インドア派。露出は少なく薄茶色のコートを羽織っておりその下は何故かジャージ。...生前の頃からモデル体型だったのか、出る所はしっかりと出て締まる所は引き締まっている。
刀を体内に仕舞っている他、メスや注射器などはコートの下に仕込んである。基本的に刀は谷間に挟む事が多い。本人曰く“癖”
グラッジ・ハーフチケット
異能:【死怨の片道切符】
“一度”死んでも尚、この世に残り続ける者で有れば誰でも使えるが ..彼女の場合は、長く滞在をし過ぎた。
その結果とても強力になり、霊術で有ればNo. 1を取れるだろう。
未練の残った魂やその場に残った怨念等を形として残し、弾にしたり刀に纏わせたりとする事が可能。少々弱くなるが生きているものから寿命を取る事でも攻撃は可能。長期戦には長けている。
また、幽霊であるから攻撃は基本的に透ける。通り抜けなんかもお安い御用。ただし聖なる物や神々しい物、“黄金の生命”を感じる物に対しては透ける事は出来ず大ダメージを受ける。食べなくても寝なくても死なずには済むので其処はとても便利。
武器:長刀
通称:フェリステ
基本的に頭身程の長さを持つ片刃の愛刀。切れ味はかなり鋭く、先端は異能を発動させやすい様に小さな穴が空いている。更に刀身が伸びたりもする。
鞘は怨念で仮作する為基本捨てられる。
備考:
・基本ゼリーで食事は済ませる。偶に贅沢する時はカロリーメイト等栄養食品。栄養不足で倒れる事、病気になる事、死ぬ事は無いから安心。
・基本徹夜、睡眠するとしても1時間以内で終わらせる。最大七徹。倒れる事、病気になる事、死ぬ事は無いから安心。
・お代は仮に取るとしてもかなりお安い。元々は子共達の為の病院をしていた為その名残。...いつも彼女の滞在している医務室に、不健康そうなお菓子等があるのは ..そう言う事。
・霊術をちょっぴりでも良ければ教えて貰える事も平気。ただし基本的に紛い物。魔力やら気力やらを消費するので、オススメは出来ない。
・もう誰も、本人自身も幽霊の前の彼女の名前や見た目は知らない。長い年月は、墓をも消した。個人情報は何も残っていない。
___果たしてルージュは、本当に“二度目の生”?
・罪は【人体錬成】 ...死んだ人間を生き返らせた事。其れなのにもう、彼女は色々と諦めた。世話をする事も___責任を果たす事も出来ない。
今でもそれは、深く深く、彼女の中に居着いている。
...私の前で軽々しく死ぬとか言わないで欲しいね。
やれやれ、どうやらこれが終わった後、君には後遺症が残らない程度の ...お仕置きをしないと、だ。
ふふふ、なぁに ...ちょっとだけ
ちょっとだけ君の体内のー【 規制済み❗️ 】
「なずは昔、森にすんでたの…それで、優しいお医者さんに拾われて、え、お医者さんの名前…えっと、」
「あれを、倒せばいいの、うん、わかった…なずに任せておいて、ぜーんぶ倒しとくから」
天水 薺 (あまみ なずな)
14y/158cm
性格
極度の人見知りだが、仲良くなった相手にたいしては距離感がバグり、ずっとくっついて喋っている。こだわりが強く一度こうと決めたら譲らない。過去のことを話すときはいつも嘘をついてはぐらかすため仲がいい人でも彼女の過去の詳細を知るものはいない。毎回武器を壊すレベルの粗い闘い方をする。戦闘中調子がいいときはくるくると踊るようなステップを踏む。
容姿
https://i.imgur.com/hgqIa8Z.jpg
https://i.imgur.com/WlHrM8T.jpg
(作 ぴえろさん)
能力
力の方向性を感じとり、敵味方の行う行動のベクトルを把握出来る。また一回の攻撃で複数の敵に同時に攻撃できる。
備考
一人称はなず、二人称はあなた、或いは呼び捨て
生まれながらの実験体。今はそういう干渉を受けない場所にいる元実験体。
強化能力はリジェネレーター。
大きい声や物音が苦手。
過去のことを話そうとしないのは、それを話すと自分もみんなも暗くなるから。
武器は全部自作である。闘いは武器の性能試しだとおもってる節があり、敵に武器を刺したままシューティングモードに切り替えたりする。
少しの運動で体温が上がるためいつもアイスをたべているが、武器を回したりする癖でよくおとしている。
___バァかヤろぉ"ぉお"…
そぉン"な楽しそウな事ァよぉ
〖 オ"ォレさんも混ぜねぇかぁぁぁあ"っ 〗
___
NAME: ヴェコネロ・アンバベッジ
性別:男 年齢:30代後半
身長:大男 体重:大男
職業: フリーランス(傭兵)
種族: ヴェセリク(戦闘人種)・(人間)
戦闘文化と共に生きる根っからの戦士たち
村や民族同士の集まり、連帯も行わない放浪気質で
男女問わず殆どは60歳まで戦いに明け暮れる日々を送る
老いたヴェセリクは 弟子や実子に技術や思想を叩き込む
それが自らの"後継者"となり、またヴェセリクとして
次世代へと歴史を繋ぎ、また"後継者"を探し戦う。
血筋ではなく 在り方そのものがヴェセリクなのだ
__そしてどんな世界にも"はみ出し者"は居る
性格:〖俺さん火祭り大歓迎!〗
第一に戦闘狂、第二に卑怯者。兎に角戦闘が好きで
傭兵家業そっちのけで戦地に赴くこともしばしば。
だが血の気だけでこのトシまで生きては行けない
…人質を取る、先回りする、攻め手を読むなど
冷静な面もあり 更には装備も常に整備し、隠れ家に
自ら自爆装置を取り付けるだの用意周到でもある
戦闘から離れても中々の厄介者で、主に女好き
全く遠慮のない誘い方もさることながら、一度
狙うと決めた女は延々と追い回す程執着心も強い
真面目に付き合うと損しかしないタイプ。
過去:
誇り高き亜人ヴェセリク、"深きタンヴァロ"を師に持つ
だが彼にとってのポリシーとは"戦うこと"だけであり
勝利や戦利を獲るための不意打ち・虐殺・騙し討ち、
果ては命乞いまで好んで行い、その戦い様は強くあれど
ヴェセリクの誇りからはまるで遠く、面汚しですらあった
そして彼は、その事を咎めるタンヴァロを殺害し
全ヴェセリクから敵意を持たれようがそれを楽しむ
根っからの戦闘好き、…否、狂人なのだった
>>286
能力:【 特上級:復呼活飲法 】
大きく息を吸い込むと、人は活力がみなぎる
彼の呼吸はヴェセリクの秘術【復呼法】を改良
遂には異能として扱える程にまでなった"回復"の力。
息が続く限り全細胞が活性化し続け、疲れは知らない
怪我はすぐ直る、頭痛もしない、病気とも無縁など
戦い続けるには最高の状態をキープする事が出来る
"呼吸"なので当然水中等では使えない
備考:
・他人=OOサン OO野郎/自分=俺さん
・武器は〖ガンスター〗、手持ち大砲に斧の刃が付いたもの
・意外と戦地での味方とは協調性を重視する
「実力のない者たちは下がりなさい!わたくしたち姉妹の足手まといですわ!」
安倍 葵 (あべ あおい)
性格
能力、実力至上主義の双子の妹。刺のある言葉や態度などから、近寄りがたい雰囲気だが、案外情に弱いなどの一面も。姉の言うことはなんでも正しいと思っており、窘められたら「姉様がいうなら」という感じで引き下がる。
容姿
腰まである黒髪に左には蝶の髪飾りをつけて。紫紺色の瞳は能力使用時には紅く染まる。着物を改造したミニスカートの和服ロリータにブーツ。
「私たちに手出しをしたこと、後悔させてさしあげますわ!」
安倍 希姫 (あべ のい)
双子の姉。おっとりとしていて物腰は柔らかだが、それはあくまでも外面的な話。妹とは違い慕う人もかなりいるが、実際の中身は妹と同じく苛烈な性格。妹を守るために行動してる。
容姿
腰まである白髪の髪に右側に花の髪飾り。淡い桃色の瞳は能力使用時には紅く染まる。妹と同じく服装である。
18y/156cm/41kg
二つ名:『二輪の狂花』
能力名:『月花迅雷/月花霜天』
精神を保ちながら、心拍機能や腕力、重力を無視したバーサーク状態で戦うことを可能とする能力。その力は人間としての力を越えており、まさに狂気と紙一重の能力。また能力の長時間の使用や、攻撃を受け続けると理性が減り、自我がなくなる。そのため強い依存先が必要となる。
武器
軍刀に札
安倍晴明の子孫であるれっきとした陰陽師。土御門家とは親類。
いつ、いかなる時も強くあり、仲間は命を懸けて守るを信条として戦っている。また弱いものはそもそも戦場に立つべきでないと考えており、中途半端な人間にたいして辺りが強い。それを姉が窘めているが内心でおもってることは同じである。
幼少期の性格はお互い真逆であり、望姫の影にばかり隠れていた葵と、それを守るように刺々していた望姫だった。そのため同年代の子達から、二人でいると妖を引き寄せる体質も相まって嫌われていた。
幼少期、その体質から両親が対処しきれないほどの妖を惹き付け、見捨てられた。その時に姉を庇い妹が大怪我をおったた。
「食事は昨日の朝、風呂は一昨日の夜に入った、あぁ今朝は髭も剃ったぞ」
「では至高の舞台をお見せしよう。タイトルは……そう。『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』だ」
名前:十七夜月 辰穹(かのう たつひろ)
性別:男性
年齢:28歳
身長・体重:180cm/55kg
【容姿】
https://i.imgur.com/GJaYbgJ.png
色白で線が細い眼鏡男子、お気に入りの眼鏡はチェーンのついた丸眼鏡。
黒髪真ん中分け短髪、縦ニットにカーディガン
仕事の時などはスーツも着るが未だにネクタイの結びかたはよくわかっていない。
【性格】
いつもニコニコ笑っている、見るからに優しそうなお兄さん、褒めて伸ばすタイプで怒ることは希、あるとすれば舞台の本番でミスをしたときくらい。
演劇にかける情熱は凄まじいの一言、演劇の話になれば目をキラキラ輝かせて延々と語り続ける。
演劇と物語を作ることに関しては天才的な才能を発揮するがそれ以外の才能は皆無、計画性も無いので仕事は何でも引き受けてしまうため同時に7つの連載を持っており常に締め切りに追われている、但し天才なのでその気になれば一瞬で書き上げる事が出来る。
人生の全てを演劇に費やしているため生活力皆無、部屋は散らかり放題で本と原稿に埋め尽くされており足の踏み場もない状態。
加えて家事も出来ないので誰かが面倒を見なければ生きていけないのではと言われている。
【能力】
『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』
異空間創造能力、辰穹の心象風景である理想の劇場を具現化する。
空間内では辰穹を除く全ての人間は劇の登場人物または観客などの役割を割り当てられる。
戦士という役を与えられた者は戦士に相応しい戦闘能力を、学者という役を与えられた者は学者に相応しい知性を与えられる。
観客という役割が与えられた者は舞台上にいる演者に干渉出来ない、逆に舞台上の演者も観客に干渉出来ない。
辰穹は舞台装置や照明などを自在に操作し歌劇を彩る裏方となる。
【備考】
一人称、僕。二人称、君、貴方。
演劇界に知らぬ者は居ない若き天才劇作家、現代のシェイクスピアとも呼ばれる。
少年時代はこの世界は無価値で無意味なものと考えている厭世主義者だったが、友人に連れられて観に行ったとある舞台に感銘を受け劇作家の道を志した。
本人は認めたがらないが役者としての才能もあり
「先生、かぁ······1年しか教えてなかった筈なんだけどね···」
「······暇···」
名前:御伽 華(おとぎ はな)
二つ名:ミラクルガール・リバース
所属:なし
性別:女
年齢:23
身長体重:160/44
容姿:>>47を参照
性格:本人曰く「明るい陰キャ」とのこと。ただし七割程度は嘘であり、普通に他人との会話もするし何ならかなりフレンドリーなまである。···他人との交流があれば。
能力:
・>>47の『マジック』
・リバース【大規模な運命転換(ミラクル・ブレイク・マジック)】
いつの間にか発現していた能力。将来の不幸・幸運を先取りする能力。自分にも使えるし相手にも使える。···のだが、発動条件は不明。その気になれば相手を瞬殺できる能力なのだが、未だに使いこなせていないようだ。
武器:>>47参照
備考:
教員免許を取って、高校で数学を教える。···しかし一年間の勤務が終わると、何故か教職から追われることとなる。何度か訴えたようだが全て棄却された模様。その代わりかなり多くの退職金をもらったので生活に不自由はしていない。
だが他人との交流が壊滅的なまでに減少しており、教え子からすら連絡がない。そのため最近はたまに連絡をくれる篝や冴月を崇め始める始末である。
「カフカが元気に走り回っているであります!」
「カフカ、なんでも似合っちゃうでありますからなぁ〜、可愛いの権化こそがカフカなのであります!」
「気に入らねーので次に見つけ次第ぶっっっころすであります!」
名前:カフカ・アルアドーネ
二つ名:可憐なる殲鎚
性別:男(自覚は薄い)
年齢:16
身長/体重:155/39
容姿:https://i.imgur.com/ZjMhAmY.jpg
性格:元気で常に動き回ってるわんこ系男の娘、自分の性別に特にこだわりがなく、可愛いから着てるしこの性格なだけですけどなにか!?男だろうが女だろうが可愛けりゃ正義であります!!!というスタンス
常にハイテンションでいる上に戦闘民族…戦闘狂でもあるため、戦場に送り出すと興奮MAXになり手がつけられなくなる、だがその戦闘も彼が思っていたよりも相手が雑魚だと「………つまんねー」と一時的に異常なまでに機嫌が悪くなるので注意が必要、他に彼を興奮させるものや、好物のショートケーキを差し出せば一瞬で治る
異能:『苛烈!粉砕!潰滅であります!(カースド・フィーバー・カーネイジ)』
能力を発動してからの一定期間、身体中の無意識的なストッパーを全て外し、無理やり人の出せる力以上に身体能力を強化する能力
かなり強力な攻撃力をもつが反動も酷く、能力を解いた瞬間に身体中の力が抜け、気絶したり立てなくなる、回収役はお兄様におまかせ
武器:デコりまくった持ち手が長いハンマー
備考:
・自己肯定度やテンションがMAX振り切れた女装男子、いわゆる男の娘、多動的でひとつの場所にじっとするのが苦手で目を離せばすぐどこかに行ってしまう、帰巣本能が強いのか迷ったりすることは無い
・番犬と呼ばれるほど主人と決めた人物に強い忠義を示し、命令されたことは二つ返事で嬉しそうに楽しそうに全てをクリアして帰ってくる、どんな無理難題だろうと全て片付け、「御主人〜!!!!」と戻ってくるほど異常なまでに優秀なのだがなんか怖い、ご褒美として頭を撫でればこの世で一番幸せだという顔をするし、撫でられるだけで忠義ポイントが増していく
・人をころすことに躊躇がない、というより、人の命に対して興味がない、殺した瞬間に気にする必要が無い相手として成り下がるため、その辺の草と何も変わらないと思っている、それがたとえ他人だろうが友人だろうが
・兄と定義しているメルトのことが大好き、見かけたら他を投げ捨てて飛びかかり抱き締め
笑顔で殺しにかかる
・神経麻痺によってまともに動かなかった体を誓約(ゲッシュ)を結ぶことによって自由に走り回れる体に変換、対価として『愛し合い』が『殺し合い』に自動変換されるようになってしまっている
愛情と殺意自体が変換されている訳ではなく、その愛情を表現しようとすると反転してしまうため、愛してる!と言いながらその対象を殺しにかかってしまう、彼には認識からその行為が刻まれてしまっているためこれがおかしい行為だという自覚はない
ちなみに『殺し合い』→『愛し合い』になることは無い
pfテンプレ
「なんとも素晴らしい!もっと!もっと詳しく教えていただけないだろうか!」
「私の矢を初見で避けるとは!まだまだ私も修行が足りないね!」
「──最終兵器起動、さて、世界を救うとしよう」
名前:メルト・ステラシャサール
二つ名:星落の剪定者
性別:男
年齢:25
身長/体重:189/70
容姿: https://i.imgur.com/mxLIWhE.jpg
性格:笑顔〇、コミュ力〇、前向き思考とポジティブ、その眩しさからどう見ても光属性の男だが、普通に頭がイカレており、1度気に入った獲物は永遠に追いかける習性をもつ
好んで人を殺したりはしないが、こいつもバーサーカーであり戦闘狂じみた所があるので躊躇は別にない
基本的に誰かを否定することはなく、善悪関係なく常に誰かを肯定し褒め続けていることからよくYESマンとも呼ばれるが、心の底からの肯定なので嫌われることが少ない
「だって、みんな生きているだけで頑張っているのだから、誰かはそれを褒めるべきだろう?」
異能:『其は星を穿つ者(オルテギュアー・トライスター)』
その名の通り、星を落とすもの、星を穿つほどの一撃を放つことが出来る能力
個人が保有するには威力が大きい所ではない能力だが、デメリットももちろん存在し、それを使う度に『ナニカ』が失われる、過去に2度使用済みであり、長髪だった髪が半分以上短くなり、更に痛覚が消失している、失われる感覚、大きさは完全にランダムで、1度ですべてを失うこともあれば、何度使っても気づかない程しか消えない場合もある
武器:主に弓矢だが近代兵器以外はなんでも使いこなせる
備考:
・動体視力と反射神経が異常な化け物、遠くからの視線にも敏感に反応し対応してくる、その様はまさに野生の獣である
・戦闘技能が異常なほど多い生粋のハンター、メインウェポンは弓矢だが、他にもナイフ、槍、鎌、ハンマー、刀、etcetcを多彩に使いこなす
もちろん素手の戦闘も文句なしの一流であり、様々な格闘技などもマスターしている、だが何故か近代兵器にはめっぽう弱く、銃はなぜか銃弾がでず、手榴弾は暴発して死にかける有様、恐らく戦車や戦闘機に乗ればどれだけ教えこまれて覚えても何かしら起こって死ぬ、本人は好奇心の塊なので色んな近代兵器に手を出しているがだいたい死にかけている
・苦手なものは近代兵器だけでなく、家電やスマホといったものもつかえない機械音痴、そういったものを使う必要がある時はだいたい義弟がやってくれるが、別に一緒に住んでいるわけでもなく常に一緒にいる訳でもないので基本はテントで原始的な生活をしている
・ここまで現代社会に合わない様を見せつけたが、実はバイリンガルであり、様々な他国語を操る、なんでも外人のお友達が沢山いるらしく全てその友人たちからの言葉を独学で覚えるという語学カンスト男である、あと半分はノリとテンションでどうにかなっている
・保有している能力により、世界中から超重要機密として扱われており、対隕石規模の危機にのみ招集される対地球外への最終兵器
上にある外人のお友達というのは世界中の政府関係者であり、接待のような形で近寄ってきた彼らと持ち前のコミュ力で友人扱いになっている、彼自体が能力無しでも強いため、護衛などは行われていないが、彼が好奇心から近代兵器に手を出して死にかけるため、周りは戦々恐々である
・カフカとは血の繋がっていないが、お互いを視認した瞬間「兄上!」「my brother!」と他をほっぽって抱き締め合うほど仲良しな、擬似兄弟、仲が異常なまでによく、互いにイカレ野郎であるため共に戦場へ送り出すと意味のわからない行動の後一緒に勝利をもぎとってくる
・元々盲目だった目をゲッシュを結ぶことによって千里眼とすら呼べるほどまでに変化させた、彼に見えない場所はなく、彼に死角は存在しない、だが対価として『人の名前を呼べない』というものを支払わされている
正確には『呼べない』というよりも『認識できない』という方が正しく、どれだけ口で説明されてもノイズがかかって聞き取れず、文字に描き起こされても文字化けが起こっていたりする状態、偽名や渾名、異名は理解出来る
自分の真名はもちろん、知り合いも、義弟の名前すらわからない
はず、なのだが、なぜか自分の名と義弟の名だけは渾名でも異名でもなくわかるのは何故だろう
上記で、『血の繋がっていない』と書いているが、それは本人たちが思い込まされている偽の記憶であり、2人は正真正銘の兄弟である
というより、本人たちのポジティブ、前向き思考によって映し出されていないが、どちらも5年より前の記憶を全て失っている
その原因は5年前、1家…いや、その町に住む全ての生命が神の気まぐれによって消失したことから始まる、その町で唯一生き残った兄弟も、ほぼ瀕死の状態であり、数分後には息絶える、という所で、全てを消した『ソレ』が消えていない二人を見て気を変え、ゲッシュを結び対価を払うことで生き返らせると提案、ほぼ2人に選択権はなく、お互いを生き残らせるために対価がなにかも聞かずゲッシュを結ぶが、
『今この瞬間から前の全ての出来事、記憶、繋がり、存在を失う』という対価を支払わされることとなる
彼らは彼らとして存在できなくなる、現在の彼らの姿はゲッシュによってねじ曲がり、己に流れていた血も、経験も、容姿も、神によって作り替えられた虚構であり、本来の姿は全くの別人であり、今ここに存在する彼らは文字通り『偽物』である
血が繋がっていたのは過去の話である
目を覚まして互いを見ても、何を思い出せる訳では無い
姿も違う、血の繋がりも消え、記憶もない
だけど、それでも、
誰かも、何かも分からない相手に手を伸ばすなんて、本能とはおぞましいものである
そしてさらに追記することがあるとすれば、メルトの持つ能力は『本物』から引き継がれているものであり、そしてその使用回数は『2回』ではなく『5回』である
消失したものは髪と痛覚とあと2つ
『視覚』『弟の体の自由』
『自分を知っている全ての人間』である
彼は知らない、自分が何を失ったのかを
彼はしらない、どうして自分たちが偽物なのかを
__いつしか時間は動かなくなり
人々は明けぬ夜を 落ちぬ昼を奪い合った
勇ましき者は無くした時間を探し求め
凍結した時の中を巡り続ける …
__時の流れ。… 最も深き谷の中で見付けたそれは
: オロカナ、オロカナッ ワレハトメラレンッ
: ミタシテミルガイイ ワガ"ウエ"ヲッ
にげだしてしまった"時の歯車"は _____
《》ハグルマノクライヘビ《》はぐるまのくらいへび《
_____
〖歯車ノ喰蛇〗
歯車の内側が水晶に似た質感の蛇となり
解いた歯の部分をそのまま背負うようにして
動き出した …という他ない姿の巨大な怪物
____
・時間の流れを止め、世界を狂わせた原因にして
世界と時間の流れを繋ぐ"時の歯車"そのもの。
・元々は次元を往く竜に産み出された存在であるが
与えられた世界と時の繋ぎ手であるという役目に飽き
満ち足りない内なる欲望を充たす物を求め、時の空間より
現世へと顕現したことで繋ぎ手を失った時と世界は
互いの欠けた存在しない闇の世界へと傾きつつある
》ありかた《
世界や時の次に永く在り続けてきた存在ではあるが
何もない時の空間から世界の彩りを眺め続けてきた為に
欲望、羨望が産まれ 学ぶ事が出来なかったが故 自制なく
深すぎた欲に正直になるしかない、ある意味では幼稚な蛇
足りない物と留まらない力、古い役目のみを己に感じ
世界に在る偉大な力や存在を喰らい 己を満たせる程の
完璧な自分というものに執着する 扱える言葉も力も
それを扱うに足る己ではないと思う為に磨く事はない
言葉は吐くのみ、力は振り回すのみ __
己に対してマイナスイメージ以外のものがない
煌びやかで恐ろしく、華やかで悲しい 時の空間に
無かった物ばかりの世界に嫉妬や劣等感を抱くなど
実際は蛇らしく陰気な性格で、足りなすぎる己を
世界の中で暴れ喰らう事で僅かな望みの下、
不満しかない己を忘れようとしている
》能力《
元々は"時の歯車"、それ故に直接自身の周囲にある
時間を操り動かす事が可能 具体的に出来る事が多く
周囲の時間を遅く流す事で相手を鈍く動かしたり
逆に早めてコントロールが利かないようにもできる
一気に進めることは出来ないが、巻き戻す事は可能で
これによって負った傷を無かった事に出来てしまう
"生きていない"物に限っては過去へ送る事も出来、
少ない範囲で現在という時間軸の改編をも行える
(岩を放って過去に送る)
↓
(落ちた場所で地形が変動しているなど)
______
強大だが、永遠に極まる事はない巨大な歯車の蛇
勇ましき者たちは希望と 可能性に賭けて
…時のうねりへと強く足を踏み込んだ
「······御意」
名前:石鎚丸
種族:鷹
性別:男
年齢:不明(300歳以上?)
概要:
石鎚家で代々飼われている鷹。人間の言葉を喋る。
基本的に家長に仕えており、その指示さえあれば空を飛び、配達でも偵察でも鳥にできることは何でもこなす。そして主が敵によって危機に陥ると、持ち前の急降下からの嘴、爪の一撃――
容姿:他の鷹に紛れてもわからないような薄茶。しかし上から見ると、背中に『石』との烙印があるのがわかる。
性格:寡黙。···と言うのもおかしな話だが、喋れる癖にあまり喋らない。どうやら古武士のような性格をしているらしい。言われたことを忠実に遂行し、無言で次の指示を待つ仕事鷹。
備考:
···江戸時代のことである。底辺の旗本であった石鎚家、その屋敷に傷ついた鷹が流れついてくる。当時の当主であった石鎚薊はその鷹を介抱し、元のように飛べるようになるまで回復させた。しかしその後、回復した鷹は屋敷から去ろうともせず、最終的には居着いてしまった。
薊亡き後もその鷹は寿命が来る様子もなく生きていたので、次の当主である相模は不信に思い薊のつけていた記録を読むことにした。
――『人の言葉語る猛禽来訪す』『某秘伝の術を用い此れを治療す』――
なぜ人の言葉を話すのか、そしてその秘伝の技とは何なのか、それは今でもわかっていない。
今日も空には鷹が飛んでいる。
今日も日向ぼっこやお昼寝するには丁度良い
そんな気温だって、思わないか?
.....まぁまぁ、余り気張らず一緒に寝るぞ〜〜 ..?
【 獣王の灼熱赤猫 】【 善悪を嗅ぎ分ける鼻 】【 燃える猫 】
名前:メラー・レギオン
年齢:不明(恐らく50年未満)
種族:化け猫
性格:のんびり屋、マイペース。食いしん坊。自分の欲を最優先に動く。戦う事も大好きだけど一日中動かずぐうたらしている時やあったかいところの方が安らぐ。荒事があっても自分やパートナーや友人が関わる事以外ならば基本ただ眺めるのみ。
基本一定の気に入った場所にいる為会うのは容易い。餌付けされたら何か相談に乗れる、癒し。
動物と仲が良い。病む事は皆無であり、笑顔は太陽にも相応しい。困った事があったら一緒に食事もしてくれる。
ごはんをたべておひるねをしたら
もうともだち、だぞ!
by.メラー・レギオン
容姿:赤寄り橙色な炎が映る両目(時々黄金になったり漆黒になったりする)、猫耳と尻尾の生えた獣人、耳はもふもふで柔らかい。赤みがかった薄い橙髪のショート。尻尾は赤い線が入って約50cmと長め。舌はちょっとザラザラ肉食獣寄り。
背中や四肢を覆う様にとても柔らかで熱を伝え易い動物の毛(素肌も下にちゃんと有り)を羽織ると言うか ...服として着ている?見た目的にも実用的にも防御力低め。背中に武器の爪を隠し持つ。刺さらないようにはなってる。凹凸少なめにゃんにゃんボディ。
橙色の小さな猫に変化する事も可能。その時は滅茶苦茶熱い。
異能:【 ー覇封鳳焔帝ー 】
炎を操る、温度は自由。ジェット噴射して一時的に滞空したり、地を駆け抜ける事が可能。炎を纏ったり吐いたり出来る。武器に纏わせるのも頑丈ならば平気。
__でも赤猫の真髄は、炎の動物達。獣の王と呼ぶに相応しく、ありとあらゆる動物を炎で再現して、攻撃に使用をする。炎の温度が上がる事により強力な獣と化していく。
それは正しく太陽と呼ぶに相応しく ...
その炎を全身に纏った時、猫は ..魔物と化する。
全てを、焼き尽くす______
...因みに不死鳥みたいに火を治癒にも使える
便利だけど熱いししっかり痛みは感じます
後猫の性質上水や氷は蒸発させられるけど嫌いであり弱点。後防御力はやはり浅い。
武器: 豹琰爬鳥・輪争爪 ...略してひえはと
・鉤爪の様な形をした、金銀細工の爪。装飾は少なく、見た目より軽い。
・金と銀の効果により幽霊を実態で捉え 狼男や吸血鬼に高い威力を発揮
・蛇腹構造とゴム質頑強手袋部で持ち主のサイズ変動にも対応可
・防御も攻撃も最高水準で兼ね備え、吹き込まれた命により多少の刃こぼれは
勝手に再生する上持ち主に合わせて爪も変化
__最愛の者に作って貰った物
・使う時は赤猫もやる気ばっかり。
備考:
・本人曰く両生類?らしいけど実際性別は不明。雄らしくもあるし雌らしくもある。一人称も自分で声も分かりづらい......。
・食事は基本焼く・切るとかで済ますけれど意外と出来る。蒸すとか炙るとか... ...後肉料理ばっかり。でも味は美味しいし満足し易い。
・興味を持った物は調べたがる。漫画や映画のセリフとか調べた際には直ぐに使いたがる。
・風邪引いた事が無い、元気。何回か食中毒に当たった所為で獣だけど生肉は食べられなくなった、悔しい。
・元々は小さな集落で”たいようさま”“おてんとさま”として崇められていた猫の王。けれど、なんかこうムズムズしてちょっと嫌になったから...気紛れで飛び出した!その後はちょっとヤンチャして嫌な奴の家を燃やしたりした!
...集落には最後に、永遠に消えない炎と莫大な食糧を残して。
・明るさから嫉妬された事もしばしばあるけれど、猫は覚えてない。興味を持たないから。
悩みの種から断ち切る為、良い友とか交友関係を作りたいから、なんやかんやしている内に仲良くなってる。
ん〜〜〜 ....その嫌な事って言うのが何か自分には
分からないけど ...お前はすっごく偉いと思うぞ!
こうして生きて来て、耐えて耐えて ...我慢して!
自分だったら多分 ...爆発して燃やしちゃうしな、にゃははっ!
>>296
( トリップ付け忘れ )
『 空高く!見える彼方 "おりおん"!
描かれし姿はお星さまの手にあるように!』
『 われ!かなでるは月のしらべ!
描くかむなりに限りなし! これを"月光"! 』
「 さぁさぁ来ましたこの先触れ!
___何が待つやらわが行く旅路! 」
________
名前: レイチェル・アルスター
性別: 女の子 / 年齢: 11歳
身長 147.1cm / 体重 40.1kg
種族/ 遠く魔を引く血 (人間)
性格/ 明るい冒険家気質。ポジティブ。勇気。友達。
マメに記録や掃除、計画性もあるけどいつの間にか
有耶無耶にされることが多いタイプで、見た目通り。
興味があれば飛び付く位アグレッシブだけれど、
それに必要な注意や経験、持ち物や技術を持っていて
危険が迫ってくると途端に頼りがいのある性格になる。
__あと急ぎすぎてよくドジを踏む
容姿:左目目と右手は失い、それぞれ黒の眼帯と木製の義手で
欠けた部分を補ってる。髪の色は姉と同じ薄い金色、行動や
お仕事の違いでロングの姉に対し、ショートのおさげにしてる。
目の色は煌めきの強い水浅葱色。服装はいつもかなりの厚着で
手袋,ブーツ,ミニハットは頑丈そうな茶色で、白シャツの上から
袖も大きいコートみたいなものを被ってる、白タイツ。
それらに増してよく目立つのが冒険用の様々な道具や装備に、
いつも背負ってる大きなかばんには、…色々と物が入ってる。
異能/【瞳の映る違う世界】
あらゆるものには秘密があり、それも高位の隠し事となれば
何かが"糸を引く"。単なる比喩や表現であるそれを、
神性に近いものに限り眼の中へ映してしまえる"暴く"力。
探求の徒としては何よりも貴く、あらゆる神々が恐れるそれを
いつか、疎ましく自ら思い 右手と共に棄ててしまった
____大切な人がいたからだ
武器 : 淡き月明かりの折れた剣
折れた、とは言っても刀身が根本から無い。ただの柄。
その本質は未だ神性に触れるアルスターによって解き放たれ
実体のないクリスタルの刃を言葉によって召喚できる。
切れ味は無く、刀身に宿した"属性"を神性へと変えて扱える。
__本来は儀式用の古い剣、そのうちバチが当たる。
剣技(?)
火属性 「 ガイア、フォース! 」
水属性 「 ポセイドン、フォース! 」
雷属性 「 ゼウス、フォース! 」
闇属性 「 ハデス、フォース! 」
___________
備考
・自分を表現される時は小娘と言われる
「はぁん?なんだいアンタら、オレに用でもあんなら手短に話しナ」
「オレァ絵がかけりゃあそれでいいのさ、それ以外はいらねぇ、紙と筆さえありゃあ、画工冥利に尽きるってもんサ」
名前:一色 飾 (いっしき かざり)
二つ名:創命者
性別:女
年齢:18
身長/体重:176/53
容姿:https://i.imgur.com/GpvpuKT.jpg
性格:絵に己の人生全てを捧げた画狂、絵を描くことこそが己の存在意義でありそれ以外に一切の興味はない、絵を無視した性格自体は思ったよりもまともで話しやすいのだが、いかんせん絵に関すること以外に対しての興味がないため絵を描いている時に話しかけても、良くて塩対応、基本的にはフル無視をくらう、というか、絵を書いている間の彼女は集中力がとんでもなく、血気迫る表情で永遠と描きつづけるため、話しかけられる人は少ない
一切の遠慮なくズバズバと悪気なくものを言い放つ性格であり、悪意は無いのだがそのせいで険悪な雰囲気になることもあるのだが、本人は気づいていないし、自覚したとしても気にすることはない
異能:『其は全てを生み出す者(アーキ・アルマドロス)』
材料がなんであれ彼女が『描いたもの』に命を与え生み出すことが出来る能力、簡単に言えば具現化能力であり、本人の万能性と相性がとことん爆発しており、とんでもない効果を発揮する
武器:大きい筆
備考:
・現代のレオナルド・ダ・ヴィンチとまで呼ばれる天才画家、学園の2部屋ある美術室のうちの一つは学園が彼女が入学する時に与えた彼女専用のアトリエ、黄金比や表現手法の細さ、絵に必要なことであればなんであろうとこなしていく万能性からかのダ・ヴィンチを思わせる、などと言われているが、本人としては葛飾北斎の方が憧れが強いのだが、素性を特に晒さずネットオークションで画材を買うための小銭稼ぎとして絵をかけていたら、国内よりもさきに海外で名が広まってしまったせいで彼女が望む呼び方をされることはほぼない
・瞬間記憶能力、通称『カメラアイ』と呼ばれる性質を持っており、1度見たものは決して忘れることは無い、彼女の生活上資料として大変重宝しているが、もちろん情報処理が追いつかない時は倒れてしまい、それがなくとも常に強い頭痛を患っている、描くことに没頭し食を忘れることもしばしばあるためそれらに拍車をかけている
・実家が古くから伝統ある名家であり、彼女は次期当主となる·····のだが、古くから伝統ある、と言うだけあり、価値観も古く、男尊女卑やら彼女の絵への執着故に家の伝統を一切受け継ごうとも、女として家のために嫁ごうとしない態度からも本家分家共に疎まれており、本人としても自分の人生に介入してくる実家が死ぬほど嫌いなため、かなり険悪な状態、彼女自身は今にでも絶縁を投げつけたいが、一色家としては彼女本人はともかく、彼女の才能から生まれる利益を捨てるのは勿体ないということで無理やり次期当主として実家に縛りつけられている
・ずっと昔、今は亡き叔父に連れられた美術館に飾られていた、ひとつの絵、葛飾北斎と書かれたプレートと、今にも動き出しそうな波に、彼女は目を奪われた
それはきっと、一目惚れにだって近しい、運命だった
: 燃える凍る感電する… 火、氷、雷とは元素の力!
; これら三つを統べる我が暗黒…ゼロの
ぱぅわあぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ
そう!
「 これぞ無限の… パワァァァァァァ!!! 」
名前 : シェイディーン・ゼロ伯爵
異名: 『暗零卿』
性別: 男性に限りなく近く 女性に該当しない
年齢 身長 体重は意味を為さず、また自由
__そのエレガントな『容姿』
40代の紳士といった顔立ちにガイゼル髭
黒のトップ・ハット、黒のディレクタ・スーツ
といった具合に黒の装い。…スーツの上から
広い黒のマントを羽織るも、足がよく見えない
白の手袋を着けた手で短めのステッキを所持する
__エクセレントな『性格』
"影国"に仕えるエキセントリックな紳士の伯爵。
神出鬼没が主な遭遇の方法で、空からの登場に
ニンジャよろしく壁をひっくり返し、急なワープ、
落ちてきた帽子からこんにちは。と予想を越える
市販のカフェ・オレとツナマヨサンドイッチが
好物である彼、伯爵を縛ることはタブーであり
付き合わされる者はその時による余興に対して
できる限りの全力を示すことを求められる。
午後2時をハンモックで過ごす彼、ゼロの主な
行動原理は命令以外に自分の欲求が殆ど。…
乗せれば扱えるが掴めなければ逃げられてしまう
そして出会った戦闘は非常に好み。
>>300
__パーフェクトな『能力』
『炎』『氷』『雷』…元素の力と呼ぶ三属性に加え
伯爵本人の属性『ダークパワー』を用いる事を表す。
花火を放ち、ジュースを冷やし、携帯を充電する
業炎を放ち、悉動植物を冷やし、落雷を放電する
___等はお手の物 真骨頂は『パワー』と呼び
単純な属性を越えた物理現象を引き起こせる程の
『元素の力:達人級』を自在に操れる本人の手腕
『炎』の元素は介入を経て "自然を従え"
『氷』の元素は操作を経て "精神を従え"
『雷』の元素は支配を経て "常識を破壊"
__その『力』は説得力。精神すら超えていく
『ダークパワー』。それは暗黒の一族にして
"零"を引く伯爵の特別なパワー。パゥワァァァ!!
自在の体重、年齢、見た目はこれによるもの
つまりは伯爵とはダークパワーであって
このダークパワーとは伯爵ということ。
>>300
__余った備考
・『従う』事がまずないような伯爵ではあるが
己以上の強者たる『零』の祖、『影』の女王、
それらに従い、他への従順を拒否する為なら…
・『卿』は暗黒の一族に於ける強者への敬称で
他に『暗黒卿』『暗心鏡』などがいる。
・影の国に於いては自由が許された地位にある
…仕事は多いらしい、と思いきやそうでも…
・"重さ"を用いない剣術を扱う
・なんだかんだフレンドリー
「わ、わたし、わたし、わ、ひーろー、ひーろー、です、で、す」
「え、あっ、たま、き、ちゃ、·····い、いら、いらっしゃい·····!」
名前:天藤 初芽 (てんどう はつめ)
二つ名:自称:正義のヒーロー 周囲:ヒーロー騙り
性別:女
年齢:17
身長/体重:155/32
容姿: https://i.imgur.com/fpWjKY5.jpg
性格:社会不適合者を体現したような性格、親友の環とですらどもりが出るほどのコミュ障で、親友以外と目を合わせて人と話せない、だが好きなものに対してはとことん積極的で、人の声も聞こえなくなるほど熱中してしまう
人と接することが出来ない正確なのにも関わらず寂しがり屋でふと1人だと気づく時間に耐えられないため、布団の中で親友が来るのをずっと待っている
異能:『あなたのためなら何度でも』
制限なしの再生能力、どんな怪我でも瞬く間に修復され、怪我によって彼女が死ぬことはない、ただし不老不死とは違い、寿命がない訳では無いので、永遠に生き続けることは出来ない、あくまで彼女に定められている人生の中で、彼女はしねない
再生した瞬間からの一定時間は身体能力が異常なまでに引き上げられ、人殴りで建物を破壊するほどになる
武器:鉄バット
備考:
・プロ引きこもりでネットゲームの古参ユーザー、ネットでは饒舌でネット仲間なども沢山いるが、リアルとなるとどうしようもなくなる
・環のことが世界で一番大好きで依存しきっており、生きているのも、生きる理由も全て環がいるから、環がいない世界で彼女は生きていけない
・ヒーロー活動を行うときに着ているコスチュームは親友お手製のもの、「ヒーローになるならまずは形からにゃ」とのこと、体のラインが出やすいそれは親友の趣味であり、恥ずかしいが、親友のお手製という事の方が大きいため変えるつもりはない
・本人はヒーローとして怪人を倒そうと駆け回っているが、街の人達にとっては谿コ莠コ迥ッにも等しく、姿を見れば石を投げられ罵倒をはかれる、それでも彼女が頑張る理由はただ1つ、
「あ〜あ〜、まぁたこんなに怪我して、お前も飽きないにゃあ」
いつだって微笑んでくれる、あの子のために
・親友の環を救うため、怪人を倒した彼女は、大好きな彼女から音を失わせた全ての怪人を憎み、日々ヒーロー活動に明け暮れる、どれだけ傷つこうと私は負けない!大好きなあの子のためなら、私は何度でもたちあがれるんだから!
あの子にヒーローと呼ばれた日、私は、正義のヒーローになるって決めたんだ
「仕方ないにゃあまったく、俺ちゃんがいなけりゃ1人で生活も出来ねーんだから、はつは悪い子だぜ全く、にゃ」
「あー、わりぃが俺ちゃんは耳が聞こえねーにゃ、もっとゆっくり喋ってくれにゃ」
「そもそも俺ちゃんは、もう舞台に関わる気はねーから、にゃ」
名前:猫屋敷 環 (ねこやしき たまき)
二つ名:薔薇柘榴
性別:女
年齢:17
身長/体重:160/45
容姿:https://i.imgur.com/QzBzGP7.jpg
性格:陽気で愉快なことが大好きなJK、人見知りなどすることはなく人とグイグイ積極的にからみに行くタイプ、なにごとにもカラッとした性格をしており、気に入ったり面白いと笑いながら背中を叩いてくる、世話を焼くのが好きで人をダメ人間にしそうになるが、飴と鞭がキッチリしているので自立させるのも得意(親友以外)、甘え上手でもあり世渡り上手なので年齢問わず誰からも気にいられやすい
異能:『苦礬・鉄礬柘榴石』 (ロードライトガーネット)
元々は無能力者だったのだが、1度死の淵まで足を踏み入れたことにより、冥府の底から祝福され生まれた能力
能力を発動すると、手の中に柘榴が生まれる、それはザクロの形をした宝石であり、それを飲み込むことで、一定時間『死の点』を認識することができる、その線を点けば命あるものは問答無用で死に至る·····のだが、この能力はあくまで貸し与えられたものなので、一定時間突かれた対象を行動不能にする程度の効果しか発揮されない、その気になれば本来の効果を発揮することも出来るが、その度に存在が冥府へと近づく
武器:レイピア
備考:
・苗字や猫耳の着いたヘッドフォンに語尾の「〜にゃ」などどう足掻いても猫を彷彿とさせる少女、黒いセーラー服から黒猫などと称されることもある、もちろん彼女も大の愛猫家であり、家で『ザクロ』と名付けた黒猫を飼っている
・究極の肉体美をもった誰もが魅了される絶世の美少女、本人も流石にその自覚はあるのだが、体質も合わせて迷惑なものに巻き込まれるため、あまり自分の顔と体をよろしく思っていない
・元演劇科に所属しており、天才子役としてテレビで主演や準主演をなんども演じた経験がある演劇の天才、だったのだが、とある事件をきっかけに舞台から姿を消す
・超絶呼び寄せ体質であり、『モノを呼び寄せる』という単純で危険な体質、ただし呼び寄せる物は幸運や悪運などののふわっとしたものから、飛んでくるチラシからやべぇ人間、車、妖など、色んなものなどの物理的なものなどが不慮の事故、または意図的に寄ってくる、もちろんいいものも来るので相殺される時があるが、基本的にいいこと悪いことは別々にくるため差が激しい
・昔、顔も知らないようなストーカーの暴漢に襲われて誘拐の後監禁、純粋な暴力や性的暴力など、ニュースにもなるような凄惨な事件に巻き込まれる、その際に耳を潰され切り落とされておりそのおかげで現在も耳が聞こえない、ヘッドフォンは潰れた耳を隠すためのもので、現在は努力の末に習得した読口術で言葉を認識、声を出して話している
あまりにも惨いその事件は犯人の死亡によって幕が閉じた
暴力と精神消耗に寄って意識が薄れていた彼女が見たものは
血が着いた包丁を投げ捨て、真っ赤に染ったからだでこちらに駆け寄る、親友の姿だった
私は、その時、あの子がヒーローにみえたんだ
「オレはライル・グッドフェロー、名前の通りいい奴さ」
「へへ、気が合うな、アンタらとは親友になれそうだ」
名前:ライル・グッドフェロー
二つ名:無し
性別:男性
年齢:20代前半?
身長・体重:170cm/53kg
【容姿】
パープルアッシュのショートヘアに精気に満ちたターコイズブルーの瞳。端正な顔立ちの爽やかイケメン、アイメイクをしている。
服装は黒い長袖Tシャツ、ありふれたジーンズにありふれたスニーカー。
耳が悪いらしく補聴器を付けている。これが無いと話し声などがほとんど聞こえないらしい。
【性格】
陽キャ、超が付くほどポジティブな性格、常に太陽のような笑顔を振りまく人当たりの良い好青年。
根っからの善人で正義感が強く自分の利益よりも他人の利益を優先し、かつ見返りを求めない聖人。
計画性が無かったり、少々ドジな部分もあるがそれでも皆に好かれる。
人と仲良くなる天才、相手がよほどの人間嫌いでない限り老若男女問わず誰とでも友達になれる。
ただそこから恋人の関係に発展することはないようだ。
【異能】
『???』
周囲で異能が発動する度に右目を押さえることから、右目に何らかの異能があると思われる。
【備考】
誰もが認めるイケボ。
とある理由から中華街に隠れ潜むヴィランを追っており、セラフ達と行動を共にするようになる。
かつて暴漢に襲われていた雲と雨を助けたことがあり双子からは実の兄のように慕われており兄上と呼ばれている。
食べ物の好き嫌いが激しい、好きな食べ物は肉まん。
「もう!いつもそうやって敵を作る発言ばっかり…ちょっと希姫もなにか、ってこら、甘やかさない!」
「そうね、でもあなたはよく頑張ってると思うわ、これからもがん…えっ!ちょっと!泣かないの」
吉備ノ美羽 (きびの みう)
18y/142cm/31kg
性格
真面目で情に弱く騙されやすい。喘息持ちで体が弱く、体をあまり動かしてはいけ無いと言われてるが本人は平気だといいはり無茶をする。人望が厚く、特に後輩から慕われている優等生。風紀委員をしているが風紀を取り締まるよりも相談事を持ちかけられるほうが多い。
容姿
腰まである黒髪はツインテール。勿忘草色の瞳。左目は代償でなくなってしまい、一応義眼を入れている。しかし気味悪がれた事もあり、眼帯を着けている。学校内では少し大きめの制服をきているが、それ以外では軍服ロリータにブーツ。外にでるときは軍帽を被っている。
「小さな依り代」
憑依の能力。神、霊、生霊、悪魔などを降ろして能力を使うことができる。制約は特にないが、気に入られると体の部位を勝手に奪われ隠される。左目と感覚をそれでなくしているが、本人は感覚が失くなったことに気付いていない。
武器
2丁拳銃
備考
陰陽師の祖であると言われている吉備真備の子孫。失くなってしまった金烏玉兎集の原典を取り戻すことを目標として妖を祓ったりしている。
幼い頃、体が弱いことや色んなことで悩んでいたとき声をかけてくれた希姫のことは尊敬しているが、葵のことは苦手。しかしあの妹の命をとしても仲間を守る意識や戦士としての誇りは一目を置いている。
能力も相まって神や人外に非常にすかれやすい。
「 くふふ、われの前にたちはだかるもの ...つまり!
おまえはせいぎの味方というやつ ...えっと、だから
...そう、われのまえにひざまずけ! ...あと、よかったらさいんがほしいのだ、われの名前つきで ...
...そういや名乗ってなかった!われは____! 」
________________________
わるいこどものおうさま
【 Kid・Knave・King 】 【 ゆくゆくはしはいしゃ 】【 かげむしゃ 】
名前: オスクロファル・プルガシオン あだ名はクロ、シオン
年齢: 10××
性別: 不明(一説には男でもあるし女でもあるらしい、それを知るのは ...一人のみ)
種族:悪魔の血を引く人間(?)
性格:とっても悪い奴! ..なんて言ってる、純粋な子。感情移入をしやすい。未知の物には興味津々。何度も同じ物を見ては初めてみたいなリアクションをする事も。笑顔がよく似合う。勘違いもしやすい。可愛いものやカッコいい物に関しては小学生みたいに反応する。俗に言う光属性って奴。
自分の性別がどっちかなんて自分でも分かってない、気にしてない。だからその日の気分で決めてる。
残念ながら見た目通り子供。家事とかは出来ない。出来る事と言ったら.........何も無いかもしれない。でも、それだけでも、従者の者は満足する。
....あ、意外と絵が上手。後、なんだかいるだけでその場の空気が和やかになる。ある意味それも魅力なのかもしれない。
容姿:約110cmの身長。二本の小さな鬼みたいな角を持っておりギザ歯。髪は薄紫に黒メッシュのくるりんぱ。瞳は桜色。地面を引き摺ってしまうマントと刺々しい肩パッド(でかい)。黒のシャツとかぼちゃスカート。子供みたいな赤い靴(厚底してて靴擦れ多め)。黄金の眼が描かれたロケットペンダント、中にはクロともう一人が一緒に笑う写真が入っている。
異能:【 わんだーろっど 】
振る度に良い事が起こる棒を手元に出現させれる!ただし偶に不発するし悪い事も10分の1で起きる! ...因みにクロが振る場合は悪い事の方が起き易い!でも時々 ...暗黒の闇が現れる!防御不可!強い!
...でも危ないから1日に5回まで。それ以上使うと怒られちゃう。仕方無いからそれでぽこぽこ殴る。地味に痛い
。
備考
・悪事の規模がショボいし人の為に立つ事が多い。
・強さ的に言えば従者の方が強いけれども、本人は分かっていない。
・大好きな物は従者と悪事と甘い物とゲームと優しい人。嫌いな物はゆーしゃと善意と辛い物、苦いものとお掃除と歯磨きと怖い人。
・泣いた瞬間コンマのズレも無しに従者が飛んでくる為要注意。
・魔力と体力以外のステータスは低め
・お母さんとお父さんはいない(と言っているけど普通にいる、両親はごっこ遊びみたいな物と受け入れてる)
・勘違いされてるけれど、本人は魔王とか悪役になりたい。でも、周りの人からは善良だって思われてる。 ...考える事なす事全てが、逆だから。
ん、ん〜〜 ..そ、その、むせきにんなことを言うけど
...われはべつに、悪くないと思うんだ、おまえは。
なに?ともだちがいなくなってさみしい? ...なるほど、ならこうしよう!【ともだち】ってしってるか?われの配下になることだ! ...そう!おまえはわれのともだちにしてやる!安心しろ!おまえが死ぬまでわれは生きつづける!だから ...これからよろしくたのみたいっ!
まずおまえにはじゅうだいにんむだ、このぴーまんとさつまいもとにんじんを食べ ...んなっ!?な、なんでここに ...い、いや、やめっ、やだやだ食いたくないっ、食いたくないーーーーーーっ!!!!
: 愚かな者たち…
______________
NAME: [セカンド] 別名 『零:弐』
性別: 男性から遠く、女性に近い/体重等は不明
存在: 『零』発生の200000年後/消滅、出現を繰り返す
『性格』
"四魔卿"の一角にして、"終末"を謳うとされる異形の女神
言葉を発するが 問い掛けに返されるのは空虚な嘲りに終る
性格らしい性格を見せることはなく、或いは存在すらしない
黄金と赤に暗い雲を添えた終末の空に何処からか現れては
"翼"を現し、微笑みとも 嘲りとも取れる笑みを浮かべ
__人を 生あるものを焼き払って行くのだと
…『零』と密接な関係があるとされ、純白の体は
暗黒の一族にして真逆たる 何よりの証に他ならない
[武器]/ 惜別:終焉:輪廻の翼
女神として空を"浮かぶ"時 それは選定と定めの刻
やがて赤き六枚の翼を開き …哀愁、終幕、回生を司り
人理を操り、哀れを溢し 人は女神のもたらす"零"と
___訪れし"次"を生きゆく希望が降り注ぐ
…だが 翼開かれるは"叶う"刻
___終末に及ばざると見なさば
>>308
[力]/ 終りと次と 生の女神
純白の姿には血が流れ、翼を現した時には
脚は結ばれ 垂れた茨と化して空に釣り下がる
…"生"を己そのものが現す異例の存在であり
底無く思える生命は司るが故の反則じみた力。
__生と、信じる力。…透き通る水晶のみが
女神の生を封じるとされる…
>>308
『容姿』/ 翼の無い女神
纏う衣服?、全身、長い髪 全てが無機質ながら有機的な
純白で 頭上の光輪は黄色。…スタイルはかなり細長い
顔に表情は感じられず 何より『口』以外が無い
その口、すらも嘲り 微笑みどちらとも受け取れる
奇妙な笑みを浮かべるのみで、読み取る物すら感じない
福はロングスカートと一体化したような袖長で
指や手の見えない袖の先は、三ツ又に分かれた
独特な形状に構成されている
: 己が"闇"を知れ…
_______________
NAME: [ S.U.N ]/別名 『暗心鏡』
性別: 女性から遠く、男性に近い/異常に軽い
存在: 『零』発生と同時 /消滅、出現を繰り返す
『性格』
"四魔卿"の一角にして、影 闇の王とされる異形の魔神
明確な知性を持ち 邪悪ではあるが話し合う余地は存在する
邪悪にして、自我がとても強く支配を強いる事を好み
王の緩慢 誇りを持つとされ、その矜持は威厳に溢れる
鎧やマント 堂々とした魔王の風格で示す、ステレオタイプ。
_____そうと …される
『武器』/ 来たれ 次元の闇よ
武器とするかすら曖昧な、闇の王に応え 現れる巨大な鏡
派手な装飾のそれは明るい姿と漆黒の姿を持つとされる
…内なる闇、隠されたそれを写す
>>311
『力』
鏡にして 影を作り出す光を放つ
…及び『暗黒卿』と幾らか似た力を用い、
これを主な戦闘にて扱う …その他、次元を操る
>>311
『容姿』
鬼のごとき厳めしい面構えと角のある兜、刺々しい
肩飾りから下がる漆黒のマント カギ爪の生えた手、と
魔王、魔神として如何にもといった風貌を持つ
___時折 マントの下からは"陽光"が除くが…?
「わ、私はその、·····戦うのとか、痛いのとか·····こ、怖くって·····」
「なに?なになになに!?なんで止めるのなんでやめるの!?痛い!痛い痛い痛い!痛いねぇ!!だからなに?!殺そう!!倒そう!!!救わなきゃ!!!」
名前:神楽坂 琥珀 (かぐらざか こはく)
二つ名:光の魔法少女
性別:女
年齢:10
身長/体重:135/30
容姿:
【魔法少女変身前】https://i.imgur.com/BbjrB0Y.jpg
【魔法少女変身後】https://i.imgur.com/e2BBukD.jpg
性格:おっとりとした大人しく少し臆病な女の子、誰にでも平等に優しい、ただ頼まれると断れない質でそれ故に都合のいい扱いをされることもあるが、気が弱いためわかっていても断れない
武器:武器旗
備考:
・生まれた時から病弱で、病院のベッドからほとんど動かない生活をずっと続けている、少し歩けば息切れし、学校に通うことすらもままならない、そして病状が悪化し、意識が薄れてきたところで、ひとつの声が響いた
「神楽坂琥珀、君は世界に選ばれた、さぁ、救いの手を取って」
・この時代の光の魔法少女として選ばれた少女、救いの手をとった瞬間に病弱な体は見違えるような健康体になった、のだが、戦いを恐れ、まともに戦うことが出来ない彼女に見かねた妖精、シープが魔法少女に変身した瞬間に認識と思考能力を改変させ、戦闘狂じみた性格にさせられている、この状態だといつもの彼女はもはや存在せず、話す言葉もバグのようになった全く別の人格のようになってしまう
・魔法少女になった頃から、夢に優しい女の人が現れる、何を話しているのかは分からないのだが何故か恐怖を感じることはなく、そばに居てくれるその人のことを姉のように慕っている、実は夢の中だけではなく、現実でもその人は自分のそばにいるのだが、それに少女が気づくことは、もう少し先のお話
「お願い、騙されないで」
追記
ヒエラルキーの頂点に君臨する最高レアリティ属性『光』
どうしてこの属性が最高レアリティなのか、それはこの属性のみに存在する特殊な性質に理由がある
その理由とは、この属性、『光』の魔法少女のみ、先代の光の魔法少女の力を継続するからである
正確には、光の魔法少女達は、例外なく全員が自身の先代の転生体として生まれ落ちる、その死後から転生までにかかる時間が1世紀〜数世紀程の期間であるため、このレアリティ、希少性となっている
そして、彼女達の転生前を遡れば、原初、「始まりの魔法少女」へとたどり着く
始まりの、最初の魔法少女は、一人しかいなかった、そして彼女が持っていた性質は「光」
そこから裏のようにいでた「闇」も、そこから派生した他の属性ともちがう、原初にのみ存在する性質『転生』
彼女たちは、始まりの魔法少女の転生体であり、先代の魔法少女の転生体、そして過去の全ての経験、魔力、才能、因果を全て引き継ぐ器
なかでも、神楽坂琥珀の先代は、過去に生まれた魔法少女の中でも最高と謳われた者
誰もが聞いたことがあるであろう、誰もが知っているであろう、その少女こそ
世界に選ばれ、世界に望まれ、世界に殺された救国の聖女
オルレアンの乙女
「光」の魔法少女、ジャンヌ・ダルク、その人である
修正版
「わ、私はその、·····戦うのとか、痛いのとか·····こ、怖くって·····」
「なに?なになになに!?なんで止めるのなんでやめるの!?痛い!痛い痛い痛い!痛いねぇ!!だからなに?!殺そう!!倒そう!!!救わなきゃ!!!」
名前:神楽坂 琥珀 (かぐらざか こはく)
二つ名:光の魔法少女
性別:女
年齢:10
身長/体重:135/30
容姿:
【魔法少女変身前】https://i.imgur.com/BbjrB0Y.jpg
【魔法少女変身後】https://i.imgur.com/9as35ty.jpg
性格:おっとりとした大人しく少し臆病な女の子、誰にでも平等に優しい、ただ頼まれると断れない質でそれ故に都合のいい扱いをされることもあるが、気が弱いためわかっていても断れない
武器:武器旗
備考:
・生まれた時から病弱で、病院のベッドからほとんど動かない生活をずっと続けている、少し歩けば息切れし、学校に通うことすらもままならない、そして病状が悪化し、意識が薄れてきたところで、ひとつの声が響いた
「神楽坂琥珀、君は世界に選ばれた、さぁ、救いの手を取って」
・この時代の光の魔法少女として選ばれた少女、救いの手をとった瞬間に病弱な体は見違えるような健康体になった、のだが、戦いを恐れ、まともに戦うことが出来ない彼女に見かねた妖精、シープが魔法少女に変身した瞬間に認識と思考能力を改変させ、戦闘狂じみた性格にさせられている、この状態だといつもの彼女はもはや存在せず、話す言葉もバグのようになった全く別の人格のようになってしまう
・魔法少女になった頃から、夢に優しい女の人が現れる、何を話しているのかは分からないのだが何故か恐怖を感じることはなく、そばに居てくれるその人のことを姉のように慕っている、実は夢の中だけではなく、現実でもその人は自分のそばにいるのだが、それに少女が気づくことは、もう少し先のお話
「お願い、騙されないで」
追記
ヒエラルキーの頂点に君臨する最高レアリティ属性『光』
どうしてこの属性が最高レアリティなのか、それはこの属性のみに存在する特殊な性質に理由がある
その理由とは、この属性、『光』の魔法少女のみ、先代の光の魔法少女の力を継続するからである
正確には、光の魔法少女達は、例外なく全員が自身の先代の転生体として生まれ落ちる、その死後から転生までにかかる時間が1世紀〜数世紀程の期間であるため、このレアリティ、希少性となっている
そして、彼女達の転生前を遡れば、原初、「始まりの魔法少女」へとたどり着く
始まりの、最初の魔法少女は、一人しかいなかった、そして彼女が持っていた性質は「光」
そこから裏のようにいでた「闇」も、そこから派生した他の属性ともちがう、原初にのみ存在する性質『転生』
彼女たちは、始まりの魔法少女の転生体であり、先代の魔法少女の転生体、そして過去の全ての経験、魔力、才能、因果を全て引き継ぐ器
なかでも、神楽坂琥珀の先代は、過去に生まれた魔法少女の中でも最高と謳われた者
誰もが聞いたことがあるであろう、誰もが知っているであろう、その少女こそ
世界に選ばれ、世界に望まれ、世界に殺された救国の聖女
オルレアンの乙女
「光」の魔法少女、ジャンヌ・ダルク、その人である
『──愛と正義の名の下に、魔法少女がやってくる』
「無理です無理無理!!!なんで私にばっかこんなやばい仕事押し付けてくるんですか!!!」
「皆、今は休んで。私は皆が戻ってくるまで、ここで持ちこたえてるから······」
名前:雪環 磨姫(ユキノワ マキ)
二つ名:鉄の魔法少女
性別:女
年齢:13?
身長体重:159/黙秘
容姿:
魔法少女に変身すると灰色を基調としたミニメイド服のような服を着る。ただしスカートには盾のような意匠が施されており、その上の部分には下向きの剣の意匠が施されている。また、布地は風で靡くのだが、磨姫の魔力の影響でコスチュームは恐ろしく硬い。
某学校の制服の姿はしばしば目撃されるが、私服姿は目撃されていない。
性格:
ひどく臆病で面倒臭がり。その上無駄に声が大きいので仲間からはよく煙たがれる。······しかし、逃げない。何だかんだ言いつつ絶対に逃げない。自らの魔法は盾であり矛でもあることを、嫌でも知っているからだ。
そして何より、戦闘が激化し、全員の心が摩耗していくのにつれて、彼女の心はより強靭に、鋼のように強くなっていく。『愛と正義の名の下に』······これが、磨姫の魔法少女たる所以である。
魔法:鉄。矛にもなり盾にもなる万能さを兼ね備えた魔法。ギロチンやアイアンメイデン、鉄の処女などといった必殺技も豊富。
古来より数多くの為政者を助けてきた金属と言えば、鉄である。軍隊にも、鉄の剣、鉄の盾、鎧。金属の王といわれる金よりも、深く様々な人に寄り添い、助けてきた。
その魔法が磨姫に宿った今、その宿命から逃げることは許されない。
武器:生成した剣、矛、刀など。
備考:
・2歳下の妹は雪属性使いの魔法少女。
・雪環家は石鎚家のあまり遠くない親戚である。そのため少々超人的な血が流れてるとか流れてないとか。
・頭はそこまで良くないが将棋とかチェス等はそこそこ強い。
・最近は騎士について調べており、魔法少女に変身した時に参考にしている模様。ただし性格のせいでなかなか上手くいかない模様。
【用語・キャラ説明】
【シープ】:少女達が死にかけたときに現れる羊のような見た目をした妖精、少女をどんな状態であれ健康体に戻し、魔法少女としての力を与える
【ナイトメア】:魔法少女達が倒すべき敵、人々の負の感情を糧にし、人の死をもって成長する化け物
【魔法属性】:魔法少女たちが持つ魔法の属性、レアリティのヒエラルキーが存在し、上から光、闇、五大元素、その他派生となっている、特に光属性に関しては1〜数世紀に一人しか現れない希少性を持つ
【マギジュエル】:魔法少女に変身するためのアイテム、形状変化が可能で、魔力を通して様々なアクセサリーに変化させられる
>>316
マギジュエルは胸元にある。
つまりマギジュエルを壊すような攻撃が直撃した時、十中八九磨姫の命はない。だがその分重点的に守られているので、壊そうとしても無駄だろう。
「『正義は勝つ』ってことなのです♪」
「罪がないならそれが罪なのです。断罪する理由なんて、そのようなでもので十分なのでは?嗚呼、でもそうですね、もしあなたが捕まりたくないなら犠牲を差し出してみてはいかがでしょうか?」
「幸福、いい言葉ですよね。ふふ、ですから____変化を乱すものは裁判官として認めるわけにはいけません」
調月 裁 (つかつき さばき)
16y/160cm/34kg
二つ名:氷の魔法少女
性格
正義の為に生き貫く魔法少女。普段は優しく一歩ひきみんなのことを見守っているが、その目はどこか冷めており熱がない。めったに怒らないが怒らせると理論で摘めてくる。人から相談をよく持ちかけられることはあるが、彼女自身の悩みは誰にも相談しない。彼女の自身のことを知るものは一人もいない。
容姿
ストレートな腰まである黒髪。つり目がちな瞳は濃紺色。マギジュエルはヘアピンとしてつけている。普段は制服だが。魔法少女の姿になると法服となり、返信後には襟元にソウルジェムがくる。
魔法
天秤にその人の罪の重さをかけ、その重さの分だけの氷魔法が使える。武器を作ったり凍らせたり用途は様々である。
武器
天秤。魔法で作った剣など。
尾行
彼女の行動理念は幸福と正義。それを乱すものには容赦はなく、断罪という名の終わらない法廷がはじまり、酷く理不尽な一方的な断罪がはじまる。
また表だった態度には出ていないが人間不信と潔癖症を拗らせている。
「また新しい魔法少女か……あの羊め、一体どれだけ魔法少女を増やせば気が済むんだ」
「大切な宝物を守るために戦う、竜っていうのはそういうもんだろ?」
名前:熾田 紅姫(おきた べにひめ)
愛称:ベニー
二つ名:竜の魔法少女
性別:女性
年齢:17歳
身長・体重:159cm/42kg
【容姿】
肩まで伸びた美しい黒髪に深紅の瞳、凛々しい顔立ちの美少女。
普段は名門お嬢様学校の制服である白シャツ赤ネクタイにロング丈のノースリーブワンピースを着ている。靴は茶色いローファー。
ファッションにあまり興味が無いため私服は赤いジャージにスニーカー。
【容姿(変身後)】
紅いラインが入った漆黒の軍服風ワンピ、左胸には自身の属性を示す竜の紋章が刺繍されている。ワンピは膝上丈。
頭に黒いゴーグル、首元には赤いリボンタイ。
竜の鱗模様の黒いロングブーツ。
腰回りには弾薬入れのポーチ。
【性格】
口数が少なく他者と関わろうとしないためクールな性格と思われがちだが、胸中ではナイトメアへの復讐心が炎のように燃えたぎっている。
戦闘になれば感情を爆発させた苛烈な戦いぶりを見せる。
何人もの魔法少女が目の前で死んでいくのを見てきたため、後輩の魔法少女が誕生することを良く思っておらず、新たな魔法少女を生み出し続けるシープに嫌悪の感情を向けている。
後輩の魔法少女に対して辛辣な態度を取るが全ては彼女達が自分と同じようになって欲しくないという願い故の発言。
友達はどんな金銀財宝よりも価値のある宝物と語るが自身は友達を作ろうとしない。
弱い自分が嫌いで強くなることに強い執着を見せる。
【武器】
狙撃魔銃『ザミエル』
実弾から魔力砲撃までこなす紅姫の相棒、見た目は真っ黒な妃竜砲(モンハンの武器)
その正体は紅姫と契約を交わしたナイトメアであり、自身に力を貸す代わりに復讐心を与えている、近くで魔法少女が死亡した場合もザミエルの成長の糧となる。
なぜ敵対関係にあるナイトメアと魔法少女が共に戦えるのか、その真相は……
【魔法】
五大元素の一つ火から派生した属性である“竜”を使う。
竜属性は派生元である火属性をさらに攻撃的にした属性で補助、回復系の魔法が一切存在しないがその分一撃の威力は大きい。
『ドラゴンバレット』
通常攻撃技。
弾丸に竜の頭を象った魔力を纏わせる。
『燬々灰々竜炎砲(ドラゴニックブラスト)』
Fatal shot、熾田紅姫の必殺技。
自身の持てる全ての魔力を注ぎ込んだ極大の魔力砲撃。
大半のナイトメアを一撃で屠る威力があるが、全ての魔力を注ぎ込むという特性上、一発撃てば即変身解除となる諸刃の剣。
『ファフナーモード』
マギジュエルの魔力を解放した二段階目の変身。
背中から魔力で編まれた竜翼を生成し飛行が可能になり、四肢には竜の手足を模した鋭い爪の付いた装甲が装着され、尻尾が生える。
戦闘スタイルも通常時の遠距離の敵を狙い撃つスタイルから四肢の爪と尻尾を駆使した近接攻撃に変化する。
現在の魔力量ではこの形態を維持出来るのは5分が限界。
【備考】
五年前の冬の日、大剣を装備したナイトメア、シグルズに友人達を惨殺される、その時魔法少女としての力を与えられる。
マギジュエルは指輪型、右手の中指に填めている。
(まだ魔法少女スレ建ってないですが我慢出来なくなったのであげます)
『蛮勇も奸策も、透き通った氷には響かない』
「は〜い。氷のようにクールな雪姫ちゃんですよ〜」
「ここは大紅蓮の間。響かないよ、なんにも。さあみせて、最後の悪夢を」
名前:雪環 雪姫(ユキノワ ユキ)
二つ名:氷雪の魔法少女
性別:女性
年齢:11?
身長体重:133/黙秘
容姿:
雪のように白い肌、白に少しだけ青を混ぜたような色の髪、そして蒼氷色の瞳。
魔法少女に変身すると氷でできた王冠を頭にちょこんと載せ、真っ白なマント、青のパステルカラーな上半身の服、そして水色のスカートには4方向に鋭い氷柱のような意匠が施されている。
性格:
自称クール。と言うよりはのんびりマイペースと言った方が正しいかもしれない。気持ちや調子の上下が激しく、やる気で調子がいい時は姉にも勝る活躍を見せる。ただし逆の時はそもそも出撃せずに家でこたつに入っている。
そんな彼女だが、魔法のひとつ『八寒地獄』を発動すると多少サディズムが入ってくる。魔法の効果や威力も相まって、敵からのどんな妨害や攻撃も響かない。
魔法:雪。
普通に雪を降らせたり、吹雪を吹かせたり、氷で武器を生成したり、単純に氷雪による低温で敵の体力を消耗させたりとまあまあ多彩。最近では冷蔵庫を魔法で代用しているため仲間から重宝されている。それでいいのか。
歴史を振り返っても、雪や氷に阻まれたり、命を落とす者は少なくない。かつて地球のほぼ全てを覆ったのも氷雪だった。そこには愛も希望もない。
武器:魔法で生成した細剣・槍など
備考:
・姉は鉄の魔法少女、雪環磨姫。姉妹仲は良好。
・かつて一家全員が雪崩に巻き込まれた時、姉によって掘り出された雪姫の体は冷たかった。何とか病院に運び込まれるも、既に回復の見込みはなかった。だが、
・なお、彼女達の■■は■■の■■■■■。■■は■■■■だった■■があるらしい。
・年齢に見合わず知識等が豊富。ただし将棋やチェスはいつも姉に完敗している。
・マギジュエルは普段はペンダントにしているが、小学校では消しゴムに埋め込んでる(そういうタイプの消しゴム流行ってるからね)。魔法少女に変身すると王冠に埋め込まれる。
『全ての源たる土。生命はここから産まれ、ここに眠る。』
「Saluton, mia nomo estas Finoria...おっと。ええと、フィノリアよ。よろしくね。」
「貴族教育よりもこうやって魔法少女やってた方が楽しいわね······」
名前:フィノリア
二つ名:土の魔法少女
性別:女性
種族:人間?
年齢:16
身長体重:148/37
容姿:
麦髪灰瞳。横髪を不自然にならない程度に伸ばしており、耳は見えない。かなりいいところのお嬢様らしく明らかに小綺麗な服装をしている。最近はチェック柄のワンピースがお気に入りの模様。
魔法少女に変身すると髪が伸び、緑色の紐のようなもので後ろに結ばれる。服はローブに似たような感じになり、あまり派手さはないが存在感はある。
性格:
中度の面倒臭がりであり微度の快楽主義者。ただその辺はきちんと自分でも制御できており、やらなければならないところではしっかり動く。ありとあらゆる行動がどこかお嬢様じみている。
そんな彼女はやはりお嬢様で、とある国の貴族の末裔であり、この歳から既に言わば家の命である先祖代々の土地や宝を守る気概は十分。
魔法:土。
基本的に空中戦をしない限りどこででも攻撃や防御ができるかなり優秀な魔法。また一応空中魔法や飛び道具もあるためフィノリア自体のスペックと相まってかなり優秀な魔法少女に仕上がっている。
武器:杖。杖術は嗜みでほぼマスターしているため単独で敵の中に放り込まれても魔法&杖術で簡単にはやられない実力を持つ。
備考:
・他の魔法少女からは『あまりにも魔法に慣れるのが早かった』との証言がある。
・好きな紅茶はミントティー。好きなケーキはチーズケーキ。
・フィノリアの従者らしき者数名が目撃されたことがあるとかないとか。
・何故か彼女は魔法少女になった経緯を話したがらない。
・マギジュエルはフィノリア曰く背中にあるらしい。
>>307の従者。
「 いけません、クロ様。上に立つ者と言う自覚を。
..好き嫌いしていては【友達】から嫌われますよ?
また、正義の味方からもそれが弱点として見られます。
...ですからちゃんと食べましょうね、食べないと ...
...あ〜ん、しますよ? ...そう、その意気です 」
_________________________
やさしきばんにん
【 Kindness・Keeper 】【 夜叉棒の従 】【 八裂暴ノ者 】
名前:アップグルント・シュメァツェン あだ名はアップル、メァ
年齢:26
性別:女性
種族:悪魔の血を引く人間( 人間9:悪魔1 )
性格:基本誰にでも優しい。クロに対してはとても甘い。が時折冗談混じりで厳しい。..でもその分頑張ったらご褒美をくれる。他人にはクロ程では無いが優しい。浮かべる表情はいつも殆ど笑みな基本光属性。
..そう、基本。残念ながらクロ程では無い。クロを陥れたり単に気に入らないものはクロが見ていない所でタコ殴りにする。証拠や跡は何も残さない。クロが生きているだけで、それがとても幸せで...生き甲斐で、宝物になる。
クロが出来ない事は全てにおいて対応する、身体を洗ってあげたり、料理や掃除、しない歯磨きの手伝いも。...過保護で親の様にするのは、クロの両親からの頼みと、自身の恩返し。
容姿:170cmはある身長。額に一本小さな角がぴょっこり。うなじまで伸ばした黒髪にお団子。白フレーム眼鏡に瞳は
栗色。所々金属の装飾がある燕尾服に短いマントと丸い肩パッド。背中に武器である棒を仕舞えるスペース付き。黄金の眼が描かれた腕時計をしており、裏側にクロとアップルのツーショット写真。
異能:【 ヴォーパルステッキ 】
振っても何も起きないが、伸縮自在の木製の棒を手元に出現させる。先端は少し角が尖っており殺傷能力は見た目以上。折れたら増える。持ち手の近くにあるボタンを押せば竹槍の様に鋭さを増す。
自覚はして無いけれど持っているだけで身体能力が上がる。燃やしたりすると消滅。原種の一本はどう足掻いても折れたり壊れたりしない。...理由は不明。強いて言うならばクロが願いを込めてたから...?
備考
・クロは覚えていないが、幼少の頃助けられた内の一人。命尽きるまで恩を返そうと考えている。
・俊敏力が持ち味、近接中距離先頭に長けているが遠距離への攻撃手段が棒投げと弱め。
・クロの父親や母親とは仲良し。偶に成長記録を一字一句逃さず丁寧に書き溜めた物を提出する。
・虫や幽霊、カエルが苦手。時折そう言った内容でクロに悪戯されたら本気で怒る。(おやつ抜きとか野菜増し)
・【ともだち】には優しい。...裏切らない限り。
・クロや自身に対する挑発は意外と効かない、後意外とむっつ___。
おや、アナタもクロ様の【ともだち】なのですね?
ふふ、歓迎しましょう、アナタが... 最低な事を実行しない限り。
...?もし実行したら、ですか?
....針串刺しの刑か、その腹に穴が空くか、顔の穴が増えるかですね? ...大丈夫です、妄想する事ならば許します。実行したら許さないだけ、ですので!
...あ、それとあの人を甘やかし過ぎてはいけませんよ?
....ダメ人間にはしたくないので。
「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」
名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ 蓬莱)
二つ名:吟遊詩人
性別:男
年齢:32
身長/体重:185/78
容姿:https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg
性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう
とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん
異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう
武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀
備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している
・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい
・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている
>>324
名前読み仮名(あさつゆ ほうらい)
修正版
「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」
名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ ほうらい)
二つ名:吟遊詩人
性別:男
年齢:27
身長/体重:185/78
容姿:https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg
性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう
とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん
異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう
武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀
備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している
・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい
・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている
「 お ...おぉ〜〜、 ..あ、変な声を上げて悪かったですね ...
....とっても貴女が綺麗だった物で ...
この後、もし時間さえ空いてるなら俺とお茶でも ...
_____あだッ、いだ、いだだだだだだッッ!!!
...じ、冗談ですよ ...あ、貴女意外とお上手ですね ....ふふふ、センスが光ってま ...いでででで関節は駄目関節は駄目です!!! 分かった俺が悪かったからやめてくれよォ!? 」
________________________
【 抜け殻の器 】
名前:プレガーレ・チリエージァ
性別:男性
年齢:23
種族:人間?
性格:口調は丁寧だけどチャラい。でも時々素が出る。女垂らし。酒大好き。タバコはやめた。気分が良い時は酒の肴で良ければ話を親身になって聞いてくれる。女垂らしではあるけれど手は出さない、と言うか出せない。同じ店には連続で三度迄、そこから音沙汰無くなって暫くしたらまた寄る。情に弱い。地頭も良いからこそ色々勿体無い。典型的なお調子者。
話し上手で他人を騙す事も得意、でもそれは大事な時以外はしない。
容姿:アホ毛付き薄金髪、短めで後頭部に剃り込み入り。キレ両目はエメラルドグリーン。右耳に聖杯のピアス、左耳に十字架のピアス、舌に丸ピアス入り。左手の薬指と右手の小指に指輪。右肩に蝶のタトゥー入り。白のカーディガンに黒ズボン、靴は革。
胸元に嵌め込まれた兎(リアル)の面と、両太腿に狼(デフォルメ)が彫られている。時折兎と狼の目の部分が赤く光る。
異能:【 古武巨闘・怒伍恩組射暗 】
・巨人の様に肉体を巨大、肥大化させる事が出来る。見た目に応じて骨の太さや骨密度、筋肉や血管等も大きくさせられる。物体は基本的に出来ないが、その物に血液等が含まれていると出来る。限界は全て10m。
元に戻す時、激しい痛みが体を襲うが気にしていない。
備考
・見た目に反してダンスとかは出来ない。千鳥足なら得意だが。
・常人よりも頑丈、異能は使わずとも戦闘出来る。非常時用に一丁の銃と二本の短剣を持っていて基本戦闘はそれでやる。
・吃驚する位肉体が綺麗
・前科3犯。
・マリオネット。操り人は7歳のお嬢様系幼女。胃袋と言うか全て握られている。下手にナンパすると制裁が飛んで来る。幼女曰く「お兄様」らしい。
幼女が服装や口調の真似をするのは許すがピアスや酒は何があっても止める。
・幼女自身は病弱であり、太陽の光で火傷する程肌も弱い。なので外の景色をプレガーレを通して見る事を生き甲斐としている。でもそう言うことが出来るのも10分程度。だから基本は思い出話を楽しみにしている。
所々に優しい嘘が混ざっているのも、本当は気付いてる。
月に一回、日傘をさしながらのお散歩は、ちょっと大変だけれども好き。
...あ?結婚してるかって? ...いや、してないですよ?
..この指輪はただのお洒落ですよ、残念ですけど未婚ですねぇ ... ...ひひ
....なんつってね
「暇ですか? それなら私とひなたぼっこしましょう、ねぇしましょうよ〜」
「咲いた花は散るのが定め、ですが私の前で散華などさせませんよ」
名前:天櫻路 撫子(てんおうじ なでしこ)
愛称:ナディー
二つ名:花の魔法少女
性別:女性
年齢:17歳
身長・体重:155cm/41kg
【容姿】
常に柔らかな微笑を湛えた美人。
髪型は濡羽色の黒髪をストレートボブにしている、タレ目気味の薄紫色の目。
名門お嬢様学校の制服である白シャツ赤ネクタイにロング丈のノースリーブワンピースを着ている。靴は茶色いローファー。
私服は白ブラウスにロングスカート。
【容姿(変身後)】
二尺袖の振袖に袴とブーツ。腰に小太刀二本を佩ている。
マギジュエルは白い撫子の花の形をした髪飾り。
振袖は胴部分は白いが袖に近づくにつれてピンクが濃くなるグラデーション、桜柄。
袴も振袖と同様にグラデーション柄で腰の辺りは白いが裾に近づくにつれてピンクが濃くなる。
【性格】
おっとりとした性格で動きや喋り方がゆっくりとしているマイペース女子。
言動は素直でストレート、好きなものは好き嫌いなものは嫌いとはっきり言い、あまり照れたり動じたりしない。
寂しがり屋で面倒見が良く魔法少女の後輩を実の妹のように大切にしている。甘えるのも甘えられるのも好きで後輩にはすぐ抱き付いたり頭を撫で回したりする。
基本的に争い事は嫌いだが胸のうちにはナイトメアへの強い怒りを秘めており戦いになれば凛然と振る舞い、一切の迷いのない冷徹な剣舞でナイトメアを切り裂く。
【武器】
『小桜丸』
刀身に花びらの紋様がある桃色の小太刀二本。
攻撃の度に花びらが舞い散る。
【魔法】
五大元素の一つ土から派生した属性である“花”を使う。
花属性は回復と毒という相反する要素を合わせ持ち、変幻自在の魔法で敵を翻弄する。
戦いの流れと攻撃の波を読み舞い踊るように戦う。
『茨の枷』
体の動きを麻痺させる毒を持った茨による束縛。
茨と毒による二段構えの束縛は低級ナイトメア程度では脱出不可能。
『空花乱墜』
幻覚作用のある毒を刀身に纏わせる。
一度でも切りつけられればナイトメアは幻視や幻聴によって撫子の姿を感知出来なくなりばっさり背後から切り伏せられる。
『百花繚乱』
自身の魔力を込めた花びらを飛ばし仲間の傷を癒す回復魔法。
自身に対しては常時発動している。
『桜花散盾』
桜の花型の半透明な盾を魔力で生成し攻撃を防ぐが攻撃を受ける度に花びらが一枚づつ欠けていくため一つの盾で防ぐことが出来るのは五回まで、同時に複数個生成可能。
【備考】
広すぎる豪邸に母親と二人暮らし、母親は美人すぎる華道家として有名な天櫻路すみれ。
撫子自身も華道部に所属している。
隔週日曜日に天櫻路邸の離れで魔法少女定例会議と言う名のお茶会を開いている。
熾田紅姫とは同じお嬢様学校の同級生、クラスは違う。
甘いもの好きで常にお菓子を持ち歩いている。
嫌いなものは運動。
「さてと、じゃさっさと終わらせようか!」
「薺〜、飯だぞ、ついでに武器、なおしてくれる?」
名前
御剣 夕晴 (みつるぎ ゆうせい)
19y/175cm/51kg
性格
どこまでもまっすぐひたむきで明るく朗らかな好青年。なんでもできるように見えるが、実際は全てを努力でカバーしている努力の秀才。困ってる人がいたら手を差し出してくれるし、落ち込んでいたら全力で褒めてくれる兄貴肌。できるだけ皆を救おうとする。普段は自分の命を優先するが、いざというときはそれすらも考えみないとこがある。
容姿
https://i.imgur.com/ycDOxQJ.png
(ぬるめーかー様より)
能力
『咲散花』
武器をどこからともなく自在に消したり出したりすることができる。相手の弱点や距離感を見破ることができる異常視力を持つ。暗さが不利に働くことはない。
武器
改造した大量の武器
備考
左手が事故で感覚がなくなっているが、訓練によって、両手で戦えるまでに回復した。雨の日、偶然薺を見つけ保護をする。彼女の施設からの支配から救った張本人。
「いや、なずは自分の武器しかなおさないしつくらない」
「はいはい、ご飯覚める前にたべるぞ」
「ん、ねぇ、ゆうせい今日釣りいきたい」
「ゴッドハンド、かぁ。······まあ全部覚えてるからね。恥ずかしいくらいだよ」
「まあ任せておいてよ。肝臓破裂?脳ヘルニア?余裕余裕······何があったのかは知らないし聞かないけどね」
名前:エル・マロード
二つ名:神の手【ゴッドハンド】
性別:女
年齢:25
身長体重:156/44
容姿:
基本的に白衣だが、下に着ているワイシャツ、黒のヒートテックが見えている。髪は耳程度の丸め白髪ショート。丸い目は赤っぽい。
性格:
おおらかにして忠実。基本的にかなり自由な性格だが医療に関しては口調に見合わず真剣そのもの。論戦はやや苦手らしくニルにはよく撃破されている。
武器:不明
異能:
『神の手』
別に異能などではない、圧倒的な医療能力。人体のほぼすべての部位を手術することができ、成功率も飛び抜けている。さらには薬学などの医術に関連した物も完備。
『???』
不明。他の輪廻族の面々には知られている模様。
備考
・ニル、??と並ぶ観測済み輪廻族の二人目。
・某大学病院のトップ外科医。そのため恐ろしく多忙だがなぜかそれなりの面会時間は確保している模様。謎。
「いいのよ琥珀、謝らなくて、わたし、ここにいる方が楽しいもの」
「シープは私がころすわ、邪魔をしないで」
「闇よりいでて今日も咲く、甘い静寂夜の空、───魔法少女、黛瑠璃
今宵、あなたを救います」
名前:黛 瑠璃 (まゆずみ るり)
二つ名:闇の魔法少女
性別: 女
年齢:11
身長/体重:138/34
容姿:https://i.imgur.com/PsEwZgM.jpg
性格:
冷静沈着、小学生とは思えないほどの余裕と優雅さ、聡明さを持つ
幼なじみで親友の神楽坂琥珀に分かりずらいが他人に対するものよりも何倍もの優しさを向けている
幼いながらも自分をしっかりと確立しており、誰に何を言われようと胸を張って歩き続けられる精神性を持つ
己の外面しか見ていない有象無象を嫌い、懐に入れた人間以外には少し塩対応
武器:十字架を模した杖兼槍、魔法で影から形成した武器たち
備考:
・立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花を体現した文武両道才色兼備の美少女、少女にできないことはなく、少女にしらないことはない、将来を約束された神の子
と、もてはやされることを心底嫌い、外面しか見ていない他人を蔑んでいる、それら有象無象にくらべて、己の内面をみてそれでも親友だと言ってくれた琥珀を大切に思っている、学校帰りにお見舞いに行くことを日課としており、いつもなにかあの子が楽しめそうなことを持っていくようにしている
・魔法少女としては7歳のころに事故にあった時から活動しており、幼いながらもかなりのベテラン、魔法少女としてと素質が恐ろしい程に高く、蓄積された魔力はジャンヌにも引けを取らないほど
なのだが、とある日、たまたま、偶然、シープが戦死した魔法少女から、マギジュエルを回収しているところを目撃した、不穏に思った少女はシープに武器を向け問いかけると、シープは平然と、世間話のようにそれを語った、耳を疑う内容に、少女はひとつの決意を心臓に刻む
この化け物を、私が殺さなければならない、と
・親が教会の司祭をしているため、少女もまたシスターとして教会の手伝いをしている、聖女としての素質があるのだが、信仰心がほぼないため本人はそんなものに興味が無い
「神がいるのなら、どうして私たち魔法少女は戦わなければならないの」
救いなどない、あるとすれば、それは救いではなく呪いだ
だが、親友のそばに浮かぶ聖女をみて、その考えを大きくかえた
「あぁ、神はいても、私たちを救っては下さらないのね」
親友が魔法少女になり、聖女が見えるようになってから、よく聖女と会話するようになった、神にはもう祈るつもりはないが、神を信じ祈った聖人たちのことは心底から敬愛している
少女自身は神に愛される性質を持っているのだが、少女は繋がれた縁を切り続ける、救わぬ神など、価値は無いのだから
「 ストライク、ワン。 」
「 1球目は、おれにお前の事が伝わった時…
これは"あいつ"のストライク 」
「 ストライク、ツー …空振り 」
「 お前は正体を表し、そして攻撃に失敗した 」
___ここからだ
「 おれがこの距離で投げられるのは一球
…ボール(外れ)は即、アウト __勝つのはおれの 」
「 "S・T・R・I・K・E" だ ぜッッ 」
___________________________________
"城野 条"24歳、独身 __野球帽の男
身長180センチメートル、体重52キロ
青い眼の日系だが顔立ちは米国にも通じ、
所謂整った顔立ちで表情は読みづらい 熱いヤツ
"フロッソ・チェーロ"がメイドの救出に赴いた際に
道端で出会う事となった野球帽を被った男。明かせない
ロッソの事情に明るい事を仄めかし、救出への同行を求めた
曰く "女神" を探していると言う
:性格
事情を少ししか明かさないが、ロッソの事情や
スタンドの知識、敵の身元などについて多くを知るようで
しかし協力的かつ人質の救助も優先している
謎めいた男だが、"投球"に関する拘り、用心深さに
常識も持ち合わせ 熱くはなるが無謀にはならない
絶対的不利だったロッソの状況を有利に変えた頼りになる男
スタンド 『 S・T・R・I・K・E❗ 』
右手に被さるようにして現れる機械グローブ型装着スタンド。
"手のひらに収まるもの"を"投擲"すると、"透過"させる
"透過"は無機物を通り抜け、"生物"に着弾し また決して
"貫通"せず、"生物"に対して着弾した衝撃をそのまま伝える
"透過"には上限があり、"射程距離"から外に
投擲物が行ってしまうと"透過"は解除される
"手のひら"に収まるもの、の基準は広く 指が"もの"の
大部分を包めていれば"透過"する、が バスケットボール等
片手に収まりきらないものを透過させることはできない
片手に収まるのであれば"生物"でも"無機物"でも
なんだって透過させ、例えばピラニアを投げれば
敵の体内に放り込ませられ、鍵を床に落とせば
下層の仲間にドアの鍵を届けるなど一応の応用が利く
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密機動性:なし 成長性:A
本体の身体補助は一切行われず、スタンド像自体の
硬度はある程度存在し、防御を行うことは出来るが
破壊力、スピード、射程、機動性殆どを本体の
投擲力など身体能力に依存する、一概には
強力と言えず、活躍には工夫を要する
スタンド像は 『右手に現れる機械製のグローブ』。
>>332
女神の微笑みに全てを賭けた男。
元は野球選手、豪速のストレートで唸らせた"右腕のジョー"
父親は日系、母親はアメリカン 当時留学生だった母親は
薬物でトリップを起こした浮日系人浮浪者による暴行に遭い
その結果として城野を身籠る事となった。更にこの事態から
悪評を恐れた留学先の学校側により大部分が隠匿され
母親には中絶を薦められたが、命を無駄にしたくないと
強い抵抗のもと、秘密裏に出産が行われる事となった。
以上から父親と呼べるような人物はまともには存在せず
ごたごたの末アメリカに帰れなくなった母親の手ひとつで
貧しくも、愛情を受けて育てられた。だが、母親の言葉は
母国の英語であり、母子共々現地の人々と交流が出来ず
孤立すると同時に差別を受けた母親は心労で死んでしまい
当時6歳だった城野は少年院へ送られた。
以上の経歴から、荒んだ性格で少年院でもはみ出し者で
元から絶望的な将来が危ぶまれていたが、そこで出会った
"女神"とも呼べる女の子との出会いが彼を変える事となる
>>333
少年院から脱走した城野は商店街の裏路地に隠れ
鼠や鳩にも劣るような生活を送っていた 其処には他にも
城野と同じような、訳ありの子供が何人か居たが
彼らは城野に心を向けるような事はなく、また城野も
独りに慣れ、何の感情も向けることは無かった
ある日、その裏路地に独りの女の子が迷い混んだ
不安げに辺りを見回すその子に対し、誰しもが
敵視を向け、身を隠していたが 彼らと同じ行動を
取れず、また取りたくなかった城野が其処に残り
恐ろしい風貌の城野に対して、女の子は怖がりつつも
出口への道を訪ねてきた。…この国の言葉に不自由だった
城野だったが、長く言葉に触れるうちに片言ながら
喋る事が出来るようになってはいたが …他ほどではなくとも
少女に対し、良い感情は抱けなかった城野は無視を決め込む
だが、唯一残っていた城野に対し 少女は諦めず、しかし
丁寧に、何度も 身振り手振りも交えて頼み込んだ。
女の子に何の非もないと認めていたのもあり、遂には
城野も折れ、片言混じりながら裏路地の出口へと
女の子を案内し始める …その道中では"会話"があった
当然、会話どころか挨拶にも疎い城野からではなく
何気なく女の子が振ってきたのだが、生まれて初めて
普通に言葉を交わし、言葉を優しく訂正し、話も
自分の体験談、夢、憧れ… 城野が体験し得ない
煌めくような話には 彼自身に何度も衝撃と、羨みと
沈んでいた感情が浮かび上がる感覚に、奇妙な心地好さ
…女の子への、"感謝"を覚え "心"は成長する
__彼女と別れる頃には、城野の心に複雑な感情が
結びあってはほどけ 結果としては言葉に表せない
だが、強く感謝と羨望が渦を巻いている
別れ際に、女の子は城野について尋ねてきた
__名前は 生まれは "夢"は
名前もおぼつかず、生まれも ましてや、夢も
…答えに詰まる城野は分からないと返したが
それだけでも、女の子は道案内の恩も兼ねて
「 ありがとう … 」
そう …言い残してその場を後にした 途中で、
何度も城野を振り返るその背中を城野は呼び戻したかったが
今の、自分の… 夢すらも言えぬ自分に対する失望を
…環境に対して当たり散らす事しか出来なかった自分に対し
真っ当な失望を覚え、…固く 此処から出ることを誓わせる
>>334
___経緯は複雑を踏む
…"夢"を抱くようになったのは
年にして11歳。…当たり障りのない野球選手
学校に通いつつも、金を稼ぐ生活には自然と
固く、誓った心の他にも夢を求めるようになる
普通の人間が獲得し得ない自分への嫌悪を、激しく
夢に、野球に打ち込む事で成長は叶っては行った
だがあの日のことを …あの女の子の事を忘れず
しかし顔を会わせられそうにない程、自分に抱いた
失望も忘れられずに日々を野球へ傾かせる…
そうやって過ごした18歳、…志は夢への階段を
順調に進ませてはいたものの、…幼少に過ごした
人には言えぬ過去は、…少女の記憶が根付くからこそ
また忘れる事は出来ず、燻る嫌悪が彼に笑顔を忘れさせ
友も出来ず、チーム間でも悪い噂が立つようになった
彼は、また一人に戻り始めたが それでも負けなかったのは
皮肉にも、元から嫌悪した自分と 覚え続けたあの記憶が
自分を支え続けたからだ …いつの間にか 自分を支えていた
大切な記憶は、嫌悪に取って変わっていた …
________
21歳。…その道の中でも、名が知れた自分にも
嫌悪は冷めなかった、…だが 投球への志だけは
固くも強く成長する。嫌悪と、ただ一つの志、
板挟みの中で、彼は"女神"の噂を耳にする
>>335
…噂の内容、それは対して実のないものだったが
記憶の中にある何かに惹かれ、"女神"について
調べを掛けていく …その内に… 奇妙な団体と
奇妙な事件についての記事、それを眼にして
…彼は、また1つ 固く誓うものを造り
それに従い、野球の世界を降りることにした
___記事の …写真に写っていた"人物"の背中
…それが間違いか 正しいのかを求めて
『夢も見た。幻も見た。どれが本当なのか分からなくなったら、そこが君の墓場だ。』
「だいじょーぶ···わたしがなんとかする」
「みんな、ゆだんしないで···あいつはいつうごくかわからないから」
名前:城浜 ルミナ(シロハマ ルミナ)
二つ名:夢幻の魔法少女
性別:女性
年齢:10
身長体重:130/35
容姿:
顔立ちや体格、口調のせいでかなり幼く見え、少女というより幼女と言った方が良いかもしれないという事態に陥っている。全体的に色素が薄く、やや長めの髪は白に近い水色、瞳は灰色。常に着ているパジャマも薄いピンクと白のストライプ。
魔法少女に変身した姿は不明。一応彼女の魔法少女姿の目撃情報はあるにはあるが、それが幻かもしれないし、夢の世界での彼女の姿なのかもしれないので、情報は錯綜している。
性格:
とりあえずかなり幼い。多分蝶々とか飛んでいたらしばらく釘付けになっていると思われる。ただ、そんな反応を抑えてしっかりしているように努めている(時々外に出たがらないというボロを出すこともある)ので、むしろ周囲からは無愛想、無気力に思われることもしばしば。諦念すら浮かんでいるように見えると言われることも時々ある。
······しかし、後半は本当である。彼女は、その魔法ゆえに『知って』しまったのだ。外に行きたがらないのもそれが原因である。
魔法:夢幻。
現実と幻の境界を曖昧にさせ、そこを夢に引きずり込む。現実に夢の世界を持ってくる、と言えば分かりやすいかもしれない。
『予知夢』
魔法少女になっていなくても発動する。五日に一回、ランダムなタイミングで10秒の予知夢を見る。それがどのくらい後を見ているのかはわからない(時々看板などで知ることはできるが)。予知夢を見た後、その結末を変えるべく動いたら予知夢で起こったことは回避される場合もある。現在の回避率は50%程度。
武器:不明。恐らく存在しない。
備考:
・サポート超特化、ということで普段は他の魔法少女のメンタルケアに回っている。睡眠不足解消がその最たる例。
・また料理や掃除等といった地味な方面に才能があるらしく、他の魔法少女が作戦会議等をしている時、いつの間にかコーヒーやお茶を淹れていることもしばしば。
・彼女が魔法少女になった原因、それは裏社会で活動していた両親の不手際によって起こった。彼らがその時調合していた強力な薬物を、幼かったルミナは誤って飲んでしまったのだ。
それから4年、彼女は死の淵を彷徨った。たくさんの夢を見た。時々目が覚めても、強烈な幻覚に襲われた。ほとんど昏睡していた。···だが不思議なことに、9才の誕生日の時、症状が突然消失した。もちろん長きに渡るリハビリは必要だったが、動けるようになった。当然の事ながら、助けてくれたシープには絶大な感謝をし、完全に動けるようになったら恩を返そうと思っていた。
···しかし、それから数ヶ月後、ルミナは予知夢を見た。すでに幾度となく予知夢は見てきたのだが、その時は少し様子が違った。――さて、彼女がこの時どんな予知夢を見て、何を思ったのかは想像にお任せする。
今でも思うように動かない身体は、本人を嘲笑うかのようだった。
「ふふ、はいごきげんよう、皆さん、元気そうでなによりです」
「はっはっは!いやはや絶体絶命だなぁ!さっさと逃げるぞ皆ァ!」
「────処理完了、…まったく、手間を取らせる」
「はは、私もベテランと言うやつだからねぇ、魔法少女になってから、古参の方だという自負はある、だから、ね?
─しっているんだよ、シープ、君の目的も、君の正体も、全て」
名前:三日月 織姫 (みかづき おりひめ)
二つ名:真実の魔法少女
性別:女
年齢:18
身長/体重:178/60
容姿:https://i.imgur.com/sqJEtnW.jpg
性格:
お淑やかで美しく優秀、文武両道なお嬢様…という皮を被ったギャグみたいな性格をしたヤベー奴、基本的にやる気さえあればなんでも出来るのだが、ノリに乗らなければとことんしないというめんどくさい性格をしているため、有能と無能との差が酷い、学校では優等生の皮を被っているため有能全振りだが、それ以外は酷い様な残念美人、だが持ち合わせたカリスマは凄まじいもので、人の上に立つ人間だと『視』える人が見ればひと目でわかるほどのオーラを持つ
実はそのふざけた性格も皮のひとつであり、本来の彼女は酷く聡明で人外的、合理的思考を常に回しているが、それが人間らしいものでは無い、ということもその聡明さから理解しているため、人当たりの良い性格を色々と繕っている、だが彼女としては繕ってはいるとはいえ、どれも彼女そのものという認識らしく、多重人格を意図的に作っているようなものだと告げている
武器:持ち手がマギジュエルになっている仕込み杖
腰に着いたルーペ(イラスト参照)
備考:
・熾田紅姫や天櫻路撫子などが通う名門お嬢様学校の最上級生にして生徒会長、学校では文武両道才色兼備な優等生という皮を被っているため、教師たちからは生徒達の良き模範として信頼をおかれ、後輩達からは「お姉様」と呼ばれ慕われている、知らない方がいいこともあるというのはこのこと、魔法少女状態でも同じ学校の子たちの前ではそのまま猫を被っているため正面切ってバレることは無いが、たまに人づてに聞かれてバレる
・彼女の魔法属性『真実』は、『暴く』『切り開く』『見つける』という解き明かすことにおいてこれ以上の無いもの、その魔法のおかげでたまたまで合わせた迷宮入り事件を幾つか解決してしまい『現代のシャーロック・ホームズ』と呼ばれるようになる(動きづらくなるため本人はかなり嫌そう)
彼女が視認したものはなんであろうとその細部までもが完璧に解かれてしまい、どこをどうすれば壊れるのか、どこをどうすれば繋がるのかを一瞬のうちに暴かれてしまう
そのため魔法少女になった瞬間にシープの正体や魔法少女を構成する全てを理解してしまい、魔法少女たちが知りえないことを知ってしまった
・現代の魔法少女においては最年長のメンツの1人であり、7歳の頃に母親に殺されかけた時に魔法少女になってから11年間も立っている大ベテラン
なのだが、彼女の座右の銘は『命一番、安全第一』であり、少しでもやばいと思ったら笑いながらさっさと逃げる選択をとるパッと見なんとも頼りない先輩、それゆえ逃げ足がはやく、回避性能が以上に高い、戦闘能力はトップクラスに比べると流石に劣るが、その回避性能と演算処理能力によって滅多に怪我をおうことがないほど戦い方が上手い
・魔法によって形成した腰に着いた大きなルーペを通して魔法の威力を拡大する仕組みを構成しており、魔法による攻撃手段が少ないかわりに味方の攻撃威力を上げるサポート型でもある、また、相手を『視』ることで急所や核を見つけ出したりなども可能、彼女の魔法は完全に戦闘向きの魔法では無いため戦闘技能は全て彼女の素のスペックとなる
・『天下の三日月』とも呼ばれる、世界的大企業を複数所有している名家、三日月家の長女、のだが、次期当主として認められることはなく、むしろ女ということで一族から差別の対象とされている
そして父が愛人と作った腹違いの弟を次期当主にすると言い出した途端に実の母親が発狂、「どうして女で生まれてきたの」などの罵倒を吐き捨てられながら首を絞められ殺されかけた際にシープが現れ、生存の邪魔、死因になり得ると言う理由でシープに実の母親を【削除済み】された
「あんまナマ言ってっと火炙りにすっぞ。えぇ?魔女さんよ。」
「おめぇ何アタシの煙草勝手に消してんだ!ぶっ●すぞ!!!」
「火の用心、油断一滴火事の元。神をも葬るこの炎、喰らいたいならご随意に。___炎の魔法少女、燔御生。祓い給え清め給え!」
名前:燔 御生 (ひもろぎ みあれ)
二つ名:炎の魔法少女
性別:女
年齢:10代
身長/体重:170p/61kg
容姿:
【変身前】https://i.imgur.com/pCpQtWu.jpg
【変身後】https://i.imgur.com/uqrd9kn.jpg
*変身後は契約当時の姿に戻るため身長が縮む
性格:発言と態度からやさぐれた印象を持たれることが多いが、根は優しく面倒見が良い。雨の中震えた捨て猫を拾うヤンキータイプ。しかし彼女もやはり魔法少女。生粋の戦闘狂で負けそうになればなるほど興奮し、後先考えず根性でゴリ押しする。死ぬ寸前まで戦い続けるため戦闘後は瀕死状態になることもしばしば。痛みを感じる事に生を見出す。
勘が鋭く契約時からシープの魂胆をある程度読んでいた。それでも魔法少女の道を選んだのは死ぬ事よりも残酷な自分の運命を変えたかったから。
不羈磊落をモットーとし何者にも縛られない生き方を望んでいるため、ナイトメアとの戦闘も本人の気まぐれでやめてしまう事も。自由を求めるあまり自由に囚われている事に本人は気づいていない。
魔法:五大元素の一つである火の魔法を使う。太古の昔から火は信仰の対象として崇められていた。轟々と燃えるほむらを見て人々は永遠性、生命力、死、穢れの浄化など様々な霊的な事象に結びつけ畏れながらも尊び愛した。数多の念がこもった火の魔術は神の如き力を発揮する代わりに多大な犠牲も伴う。使い勝手を誤れば容易く己の身も命ごと燃やし尽くすだろう。
【忌火札】
通常攻撃。御生は魔力をお札に分割し、一枚のお札につき一種類の武器を生成する。火は決まった姿形を持たない。故に何物にも変幻自在であり弓矢や大剣、爆弾に変える事ができる。が、どの形でも攻撃力は変わらず、むしろ他の魔法少女の通常攻撃に劣る程である。
【黄泉から流るる蝋涙】
この魔法を使うと御生の前に一本の蝋燭が現れる。てっぺんには灯火がちらちらと揺蕩っているが、その火に魔力をこめると火柱のように燃え上がり一時的に攻撃力と魔力が爆発的に上がる。しかしその蝋燭は御生の分霊、つまり命そのものであり燃えれば燃えるほど本人の寿命が縮まる。使える時間はたったの9秒間。それを超えると火傷跡が御生の身体を蝕み最終的には死に至る。
ちなみにこの蝋燭、他にも用途があるらしく…?
【火産霊神楽(ほむすびかぐら)】
本人曰く火の神様を呼び寄せ加護を受ける事により、一時的に炎の攻撃を無効にする魔法。実際の効果は不明だが確かに使用後は炎に対しての防御力が上がりある程度傷が回復する。多量の魔力を消費するため戦闘後に回復目的で使用する事が多い。
【燔祭(はんさい)の贄乙女(サクリファイス)】
必殺技。半径数十mの範囲にいる者達を無差別に焼き尽くす。攻撃力は高いが自分も炎を食らうため捨て身の技に近い。余程の強敵が相手でなければ使わない。なお、空に逃げれば回避できる。
武器:大幣
1m近くある大きな大幣を金属バットのようにフルスイングして戦う。紙垂は金属性でよく切れる。食らった者は打撲と切り傷が同時につく地味にいやらしい武器。
備考:
・北の方の出身なので方言がキツい。本人は何とかして直そうと頑張っているがそれが裏目に出て孫●空のような喋り方になっている。変身時は生き神時代の記憶と混同しているためかなり古風な口調になる。
・マギジュエルは勾玉の形をしておりペンダントとして身につけている。変身時は四つの勾玉のうちの一つに変化している。ちなみに他の三つはダミーであり、変身ごとにランダムで位置が変わるため彼女の望むスリルのある戦いができる。
・魔力を消費すれば消費するだけ火傷跡と呼吸器官に負担がかかるため長期戦には向いていない。
・北の小さな集落の出身。両親は「火番」という火の神を祀る神社の祭司の家系であり、白い髪に赤い瞳という神秘的な容姿から人の形をした神の生まれ変わり、所謂「生き神」として生まれた時から崇められていた。蝶よ花よと育てられたが神性を保つため身内や信者以外の俗世の者と口を聞くことを固く禁じられ、時代に合わない男子の格好をさせられるなど不自由な生活を強いられていた。学校に行くことも許されず信者の恨み辛み悩み事を聞く日々。無駄に勘が鋭いため他の集落からの信仰もどんどん増えていった。神の子では無くなる前日、すなわち彼女の8歳の誕生日前に事件が起こる。実は御生が生まれた年頃から山火事が頻発しており、不作が続いていた。村人達は考えた。
____「この山火事は生き神のせいだ」と。
御生は火の神の生まれ変わりとされている。唯の人間に戻り神力を失ってしまうくらいなら神の子のまま黄泉へ返した方が村に平穏が訪れるのではないか?と審議の結果、御生に白羽の矢が立った。歳の離れた六番目の兄だけは御生を助けようと必死に守ろうとしたが叶わず、火は火から生まれ火に還るという訳の分からない理由で御生は火に焼べられた。自分は一体今まで何のために生きてきたのだろう?神のように崇められていた筈なのに今では儀式の道具として殺されようとしている。煙で意識を失う寸前御生は心の底から呪いの言葉を叫ぶ。その時眼前に現れたのがシープであった。
____「世界を憎む少女よ…君は炎に愛されている。選ぶんだ、救いの手を取るか取らないか…。」
一目で分かった。こいつは絶対関わってはいけない存在であると。関わったらこの先碌な目にしか遭わないと。でもこのまま野垂れ死ぬのは嫌だ。死に場所くらい自分で決めたい。自由に生きたい!
少女は羊の手を取った。
瞬間途轍もない猛火が業火の如く周辺の村々を包み込む。辺り一面焦土と化した頃、火傷でじんじん痛む傷を押さえながら彼女は初めて心から笑った。
「何もかも無くなっちゃった!」
歪な程つり上がった口の横を一筋の夜露がこぼれ落ちていった。
・母親は御生が生まれたのと同時に亡くなった。このため信者達は御生が本物の神の生まれ変わりであると信じている。
・実は六番目の兄は生きている。
・自分の髪色が嫌いで黒く染めている。
・シープのことをラム肉と呼ぶ。
「姉貴!購買のカレーパン買って来たであります!!どうぞ召し上がれであります!!!」
「もしもそのナイトメアを見つけたらでありますか?もちろんこの世の限りを尽くした苦痛を与えた後、存在ごとズタズタにして跡形もなくぶちのめしてやる。二度とお天道様を拝めんくらいにな……であります。」
「申します、申します。貴様らを威風凛然たる闘いぶりで殲滅すべく堂々見参!本官こそが風の魔法少女、風巻夜鳥子でありまああああああす!!!オーバーァァッ!?」
名前:風巻 夜鳥子 (しまき ぬえこ)
二つ名:風の魔法少女
性別:女
年齢:10代
身長/体重:158p/45kg
容姿:
【変身前】https://i.imgur.com/3xblVGV.jpg
【変身後】https://i.imgur.com/xdRuk06.jpg
性格:声がとてつもなく大きく暴風のような娘。良く言えば純粋、悪く言えばアホの子で嫌味や皮肉が全く通用せず騙されやすい。一度心を開いた者にはとことん尽くすが執着心が強く自分を除け者にする事を一切許さない。記憶力が良く勝手に記念日を作っては覚えてない相手を叱責する。面倒くさい。でも良い子。
感情は喜しか顔に出さず他の感情は心の中に秘めておくタイプ。ナイトメアには人一倍復讐心があり戦闘では如何に相手を苦しめて命を奪ってやろうかと常に考えている。敵の生暖かい血(?)を浴びることに生を見出す。多分踊り食いとか好き。
従順な忠犬を気取っているがその口からは獰猛な牙が隠す気もなく剥き出しになっている。くれぐれも飼い犬に手を食いちぎられる事のないように。
魔法:五大元素の一つである風の魔法を使う。火や水、土とは違い風は目に見えない。何処から来たのか何処へ帰っていくのかも私達には分からない。宛ら浮世を流離うボヘミアンのような得体の知れない風という現象は意外にも人間らしい二面性を持っている。ある時は水面に浮かぶ小舟を優しく押し、ある時はその小舟を無情にもひっくり返す。ある時は草木や花の香りと共にやって来ては人々に癒しを与え、ある時は雷が蠢く雨雲と共に幾多の命を奪い去る。笑顔で近づいてくる時は要注意。その無邪気さが風の狂気そのものである。油断すれば己の存在ごと消し飛ばしその通り道には骨も残らないだろう。
【神花嵐乱れ撃ち】
直径約1p程の小型戦闘機が弾幕のように相手へと発射される。正確性は低いが攻撃力は高い。現在の魔力量では不可能だが小型飛行機が集まって一つの飛行機を形成する事ができる。所謂第二形態というやつ。戦闘機名は「緑眼羅刹」。
【凪のたまゆら】
1秒にも満たない時間だが敵の動きを止める魔法。連続では使えないものの僅かなタイムラグが生じるため知能のあるナイトメアを混乱させる時に有効。
【Gone with the wind(風と共に去りぬ)】
空中や地面の粉塵を風で舞い上げ姿をくらませる魔法。煙遁の術に近い。用途は反撃の準備や逃走など様々。炎系の魔法と組み合わせると粉塵爆発が可能。
【星の入東風】
半径数十メートル以内の天候を一定時間変える魔法。どんな天気になるかは本人も分からない。一回の戦闘につき一度だけ使える。かなりの魔力を消費するため使用後は戦えないほど弱体化する。
【どっどどどどうど】
必殺技。手の平に極限まで魔力を溜め一気に発散する事で凄まじい速度の旋風が一直線上に光線の如く放たれる。食らった者は鎌鼬に遭ったように全身から血が噴き出すが痛みは全く感じないらしい。本人も使用後は手の骨にヒビがいくらか入る程の怪我を負う。
武器:軍刀「五五六四式」
長さ80p程の打刀。よく研がれている為切れ味は抜群だが至って普通の剣。特別な力とかは持ってない。使うとひゅるるんっという風を切り裂く音が聞こえる。
備考:
・御生の舎弟。舎弟になったのはタイマンで負けたから。自ら率先して購買のパンを献上したりなど凄まじい子分っぷりを見せているが喫煙や飲酒などの違法行為にはうるさい。「姉貴」と呼び慕っているが実力はほぼ互角である。二人で「蛮加羅婆娑羅(ばんからばさら)」という不良組織を作っているが、このご時世誰も不良などに興味を持たず只のダサい時代遅れな人達の集まりになっている。
・母親は日本人で父親は異国の元空軍将校。それなりに豊かな暮らしをしていたがある時ナイトメアに一家惨殺される。顔の傷はその時につけられたものであり意識が朦朧とする中、シープと契約を結びナイトメアへの復讐を誓った。しかし彼女は知らない。その原因が姉貴である御生にあることを。
・本名はアリア=ナイチンゲール。風巻夜鳥子という名は御生が英和辞典と睨めっこしながら丸一日考えてつけてくれたものである。
・復讐心を忘れないように定期的に顔の傷を治りかける度につけ直す。御生にやってもらうことも。
・マギジュエルは子供の頃に作った偽物の勲章。変身時その勲章は本物になる。
「これ以上犠牲はいらない、悲しみも葬り去ろうじゃないか、ねぇシープ?」
「あぁ、僕のかわいい裁。どうか行く末を間違えないで…」
名前
星合 望宙 (ほしあい みそら)
2つ名
幻影の魔法少女
享年 16y
168cm/51kg
性格
戦術への理解に長けた戦死した魔法少女。完璧主義であり、何事にも決して妥協はしない努力家。また限界を知らないためよく無茶をする。女の子にモテるタイプのイケメン。案外独占欲が強く、自分を姉のように慕う一人の後輩の魔法少女のことを僕の裁と無自覚でいうレベル。自分が死ぬときに裁がこれ以上悲しんだり苦しんだりするがないことを第一に考えていた聖人思考。
容姿
白銀のショートヘアにつり目がちな瞳は柘榴色。アルビノ。顔立ちは中性的であるが、その容姿故に周りから忌み嫌われていた。ブレスレットとしてマギジュエルをつけていた。普段着は通ってる高校の制服。魔法少女時は燕尾服姿の執のような姿となる。
固有魔法
幻覚
武器
ブリューナク
調月裁がナイトメアと間違え刺し間違えられ、再生が間に合わず死亡。そのときに裁から自分の死因そして裁の両親の記憶を消した。それがなければ生き残っていたかもしれない実力者。彼女のマギジュエルは未だに見つかっていない。
「大丈夫、君の悲しみは全部僕が背負うから、だから安心して僕のかわいい裁」
「たは〜、やっぱ無理、無理だわぁ戦闘とか、さっさと逃げるに限るね!」
「お、お小夜ちゃ〜ん!面白い話?話?俺くんもまぁぜて!」
「あは〜、相変わらずぐちゃぐちゃだねぇおまえ!」
名前:悠久 永遠 (ゆうきゅう とわ)
二つ名:星天教教祖
性別:男
年齢:22
身長/体重:180/66
容姿:https://i.imgur.com/zJWVU0Q.jpg
性格:楽しいことしか考えてない緩いお兄さん、楽しければなんでもいいしそれ以外のことはどうでもいい、神様大好き!お小夜ちゃんだいすき!信者のみんなも大好き!という単純思考だが恐ろしいまでに演算能力と考察力が高く彼を騙したり嘘をつくことは出来ない
異能:なし
武器:なし
備考:
・星天教と呼ばれる宗教の教祖、べつになにかを盲信しているわけでも、人に崇められたいわけでもなかったが、たまたまであった異形の神様が、信仰がないときえてしまうというので、じゃぁ宗教つくるか〜!というような適当なノリで本当に巨大な宗教を作り上げてしまった、それほどに人の上に立つ素質とそれだけの能力を持っている化け物
・神様と幼なじみのことがこの世で一番大好き!え?2人いる、どっちもおんなじくらいすき!という言葉で幼なじみが神様の興味の対象になってしまったことに気づいて入るがまるで気にしていない
・とある事件により両手が壊死しておりまるで使い物にならず、信仰対象にお世話をしてもらっている状態(幼なじみは手伝ってくれない)、その上生まれつきの色盲であり世界がモノクロに見えているが、自分も幼なじみも神様も見た目がモノクロなので特に問題ないらしい
・戦闘能力は皆無と言っていい程にか弱く、それどころか少々体が弱い、が、他2人が人外と人外レベルなので何も問題ない
「…………だる……」
「…おいゴミ、邪魔、どっか行くかタバコ買ってこい」
「永遠、勝手にひとりでどこかに行くならさっさと車にでも跳ねられてタヒね」
名前:竜胆 小夜 (りんどう さよ)
二つ名:人間要塞
性別:女
年齢:22
身長/体重:175/48
容姿:https://i.imgur.com/4bSBOhw.jpg
性格:常に目が死んでいるダウナー系のニコチン中毒者、ニコチンが切れると、あからさまにイラつきを隠さず物に当たる、死ぬほど口が悪く態度が悪く性格が悪いの3点セット、対人対応において最悪なコンボ、功利主義であり合理的で機械的な思考をしており、情では一切動かない
彼女は生きる兵器である
「……おいブス、せめて顔くらい取り繕ってから人様の前に出ろ」
………………それにしてはあまりに口も態度も悪すぎである
異能:『絶対的支配領域』
発動すると空中ディスプレイが展開され、ピアノの鍵盤のようなキーボードで入力することであらゆる情報を調べることが出来る、もちろん使用者本人にそれだけの技量が必要なのだが
武器:なんでも使える
備考:
・食事風呂睡眠時以外ずっとタバコを吸っている超がつくヘビースモーカー、おそらく既に肺は真っ黒
・人間の体の性能を全てカンスト……いやバク化させたかのような身体能力と性能を持っており、生身で近代兵器と戦って無傷で帰ってくるような攻撃力と防御力を誇る人間要塞
・服の下はインナーとタイツのみでスカートやズボンを履いてくれない、痴女だと注意してしまうと彼女に思いっきり蹴り飛ばされるので注意する方は命の覚悟が必要
・星天教教祖の悠久永遠に雇われた用心棒にして彼の幼なじみ、だが特に彼に興味がある訳ではなく、雇われたからそばに居るだけ、彼と信仰対象に大して特に何を思うことは無いが、さいきんその信仰対象に2番目気に入られているため面倒臭い
「ユースティア・アルカノンよ、ティアでもカノンでも、好きなように呼びなさい」
「ユースティア・アルカノンです、ユースでもアルでも、好きなように呼んでください」
名前:ユースティア・アルカノン
二つ名:黄昏の悪魔
性別:男/女
年齢:???
身長/体重:女:160/45 男:185/70
容姿:https://i.imgur.com/JhtBQCg.jpg
性格:
女:高飛車で高圧的な性格、だが本来のその性質は真逆で精神が脆くすぐ壊れやすい、代わりに戦闘能力がかなり高く、足でまといなもう一人の自分に怒っている
男:物腰柔らかな紳士的な性格と見せかけて腹黒、もう一人の自分と比べて精神強度が凄まじく何があっても壊れることは無い、代わりに戦闘能力がかなり低く足でまといレベルなのでよくもう一人の自分に怒られている
異能:存在自体が異能じみているので持ち合わせていない
武器:女:チェーンソー 男:斧
備考:
・悪魔と契約し両手両足を売った元人間の魔人、建前上は凄腕の一流ピアニストとして活動しているが、裏の顔は眼球収集家であり、コンサートに来た美しい目をした人間を誘惑し、油断したところをえぐり出す、だがもちろん生きている状態の方が瞳の煌めきは美しいため、何人か特別美しい目をした人間を飼っている
・両手両足とも義手義足をつけている四肢欠損、欠損していると気づかれること、義手義足を見られることを異常なまでに嫌い、徹底的に服や手袋などで隠している
・金と赤の双眸はもともとオッドアイだったものを片方ずつえぐりだし、自身の片目と交換したものである、完璧な移植を行ってはいるがもちろんそちらの目は見えてはいないが、毎日お互いの目を見て恍惚とした表情を浮かべている
・美しい目をその色に合わせた宝石で例える癖があり、人のこともそのまま呼びそうになる、正直瞳以外に人間に対して興味が無いので名前を覚えていないことがちらほらある
「うそ!嘘よ!うそうそうそっ!!だっ、だ、だってっ、私の手足はここにあるもの!!私の心臓は動いているものっ!」
「てぃあ、てぃあ、落ち着いて、大丈夫、大丈夫だから」
「大丈夫!?ええ、ええ!大丈夫よ!だって失ってなんかいないもの!変わってなんて居ないもの!わた、わたし、わたしはなにも手放してなんて居ないんだからっっ!」
「似非中国人キャラ気に入っているアル、やめるつもりはないアルヨ」
「エナジーがみなぎってきたアル!」
名前:雲(ユン)/本名不明
二つ名:無し
性別:女性
年齢:14歳
身長・体重:159cm/45kg
【容姿】
肩まである黒髪に黒いクリッとした瞳、体形は痩せ型、貧乳。
服装は紅いチャイナドレス。
【性格】
人懐っこい活発な性格、元気が有り余っておりじっとしていられない。
何かと大雑把だが料理に関しては妥協しない。
【備考】
雨の双子の姉
とある理由から中華街に隠れ潜むヴィランを追っており、セラフ達と行動を共にするようになる。
中華街で生まれ育ったためか激辛好きで中でも麻婆豆腐が好物、また専用の冷蔵庫に常に数種類ストックするほどのエナジードリンク好き。
八極拳をベースにした独自の格闘術を使う、弟とよく手合わせをするが勝敗がついたことは一度もない。
中華街の夜市に激辛麻婆豆腐の屋台を出している。
「姉さん、またエナジードリンク飲んでる……」
名前:雨(ユイ)/本名不明
二つ名:無し
性別:男性
年齢:14歳
身長・体重:159cm/45kg
【容姿】
短髪であることを除けば姉とほぼ同じ見た目。
紅いチャイナドレス
【性格】
やや引っ込み思案な大人しい性格で自由奔放な姉に振り回されている、しっかりものだが所々抜けてる。
【備考】
雲の双子の弟。
姉と間違われることを気にしており毎日の牛乳は欠かせない。目標身長170cm台。
激辛好きな姉とは違い辛いものは苦手、好きな食べ物はゴマ団子
姉と同じく八極拳ベースの格闘術を使う、槍などの武器の扱いも得意。
「詰めが甘い、殺気を抑えろ、相手に隙を作るな、お前は確かに強いかもしれないがその油断と驕りが命取りになる」
「これで、あってたのだろうか…いや、そんなの考えるだけ無駄だな」
梵 八色 (そよぎ やいろ)
享年 67y
口下手で圧倒的に言葉が足りない。その上表情筋もあまり動く方ではないので誤解をされるが、親友の頼みというだけで地位、家族、名声全てを捨て約束を守った男。誤解も産み沢山喧嘩もしたが、彼女の料理という名の謎の物体をなにも言わずに完食して、不安にさせないなど彼なりに頑張って父親をしていた。
政府を裏切り、身を隠すため様々な場所を二人で旅をしていた。戦闘の腕は確かで、軍隊の一位に上り詰めた経歴を持つ。どんな武器でも遜色なく闘える。また戦闘において一切の加減や容赦がなく訓練で娘の腕を折ったりしたことも多々ある。そんな厳しい訓練の成果と、元々の九条家の血筋のポテンシャルを存分に発揮し現在の甘音がある。
九条家の血筋をひくものが圧倒的な戦力を持つことを知っていた一人。
その人生は過酷で幸せとは決して言えなかったが、それでも確かに彼は幸せだったといえる。
「はい、エリス・フローラルだよ。よろしく」
「研究者になりたいかな。あ、友達も欲しいな······」
名前:エリス・フローラル
性別:女性
種族:小人族
年齢:19
身長体重:140/130
容姿:
紫のセミロングヘア、丸い目の瞳は黄色。赤のローブ(フードはしている時としていない時がある)を着ている。表情はあまり豊かではなく、微笑みと真顔、焦りの3パターンくらいしかないと言われている。
性格:
やや引っ込み思案なお姉さんタイプだが、魔法のことになると真面目な性格になる。まあそれも当然のことであり、将来は魔法の世界を背負って立つ程の研究者になるとの自負ゆえである。
異能:なし。魔法のみで戦う。
魔法:どうやら炎魔法の適性があるらしいが本人は未だ学生のため戦闘での使用はない。むしろ学習により補助魔法のほうが充実している模様。
「これは······小人族の為になる。いや、させるんだ。私の力で······」
「······実験成功?······そっか。······やった······」
「逃げちゃダメだよ。全く。君が何千人の小人族の上に立ってると思ってるのさ?」
エリス・フローラル
年齢:享年65(小人族なので向こう100年以上は子供の見た目なまま)
容姿:赤のローブは脱いだ。ただし、別のローブ(青紫色)に今までの研究で身につけた最高級の魔法加工を施しており、『神器』とも言われる魔法防御力を誇る。戦闘時はこれを着て出ていく。もし鹵獲されたら大変である。
性格:変化なし。ただし少々盲目的・執着的な部分が加わっている。
魔法:小人族を代表するレベルの魔法使い。その最大の武器は音速に近い速度で炎球を放つ『ニトロフレイム』。その他様々な属性を習得しているが炎以上に強くはない。
備考
・小人族は寿命と魔力が多い代わりに人間の子供くらいまでしか成長しない。
・身長140cmというのは小人族でもTOPである。
・魔法大学を20歳で卒業して以来、研究者としての日々を40年以上歩んできた。そんな彼女が目を付けたのは、丁度彼女が魔法学校に入った頃に行われた、『小人族の禁忌魔法を全て操ることが出来る者の育成』──小人族の叡智が集結していたため『小人族の叡智』実験とも──であった。その時は失敗したようだが、研究者として至高に近い位置に到達したエリスには成功させる自信があった。そして1回目の10倍に届く数の10代の小人族を里中から集め、3倍もの工程を設け、20倍もの人員を集め、計画に取り掛かった。
・結果は、成功。最終確認の時、他の10人あまりの失敗作とは別格のオーラを放つ成功作を目にして、エリスは歓喜した。······自らも禁忌魔法を覚えてしまう程の過酷な過程だったが、彼女は成し遂げたのだ。
・エリスは10人ほどの失敗作を目の前にして難儀した。結局のところ、彼ら彼女らは部下達の判断に委ねられた。······そして、部下達は失敗作を魔法の練習台にしたり、陵辱したり、挙句の果てには虐殺を始めたのだった。更に最悪なことに、エリスはその事を知らなかった。
・やがて、案の定業を煮やした成功作は設備をたった一撃の一般魔法で壊滅させ、まだ生存していた失敗作数名と逃げ出す。その前に立ち塞がったのは、エリスだった。身には神器ローブを羽織って。
・······当然の事だが、即死だった。
「おやおやー、これは一体どうしたことでしょうかねー、なーぞでーすねー」
「おや、もしかして僕に戦闘能力をご期待していましたか?それならとても申し訳ない、いくら神獣、霊獣とはいえ、僕は『知っている』だけの妖ですからねぇー、戦闘面は、はい、てんでだめでーす」
「むむ、これはみなさん、おっかえりなさーい」
名前:皇 真代 (すめらぎ ましろ)
性別:男…?
年齢:不明/自称永遠の18歳
職業:不明
誕生日:自称1月1日
血液型:自称AB型
身長/体重:基本形態:170/56
容姿:
普段:https://i.imgur.com/S9NpCFO.jpg
妖形態:https://i.imgur.com/hTB3sNr.jpg
好きな食べ物:水饅頭
嫌いな食べ物:特になし
好きな色:白
性格:神出鬼没、正体不明、不思議な雰囲気をまとう自称永遠の18歳なお兄さん、基本的に胡散臭い…というより、信用していいのか悩む言動をしており、先祖返り達のなかでも特に奇妙な男(性別すらも本当かわからない)
へら、と半笑いを常に浮かべており、紡ぐ言葉は全て棒読み、そして何かしら意味深な言葉を吐いてくる
本人が言うには「えー?僕はいつも真面目でーすよー?」との事だがそれすら本当かわからない、基本的にノリはよく、いえーいとハイタッチをしてきたりする様子から、本来は明るい性格なのかもしれない
「いやいや、僕はいつでも陽キャラですよ?だってこうしていつも、道行く人々に笑顔を振りまいているじゃあないですか、まったく、わかっていませんねぇ、
───────この愚か者は」
武器:無し
備考:
・白澤の先祖返り、中国を中心にその名を知られる大妖怪であり、様々な妖怪や知識を中国皇帝に伝えたとされる霊獣、神獣とも例えられる
・入居者全員本質を把握していない謎人物、普段何をしているのか全て謎につつまれており、基本は短髪の学ランを着た姿だが、大人になった長髪スーツになったり、女性のように長髪、セーラー服を着ていることも、ランドセルを背負った子供になることもある
そしてなぜか、全部の形態で袖が余っている、本人曰く中は覗いては行けないらしい
・彼に何かを問えば、必ず答えが返ってくる、彼が言うには知っていることを語っているだけで知らないことももちろんある、との事だが、今までの質問で答えられなかったことは無かったそう
・先祖返りとしての彼の能力は『治癒』『知恵を与える』ことに特化しており、戦闘能力は皆無
あとたまに重力を無視した動きをするが、どういうカラクリがあるのかははぐらかすばかりで教えてくれない
・実家は古くからの医療関係に強く通ずる大家、『先祖返り』が生まれれば、それを神と崇め、神に知識を求める、家、というより宗教のような家系
あやかしとして扱うくせに、神
「珍獣、霊獣、神獣、はてさて、いったい、僕の御先祖様は、ほんとうは『なん』だったんでしょうね」
「おっぱい隠れてるからセーフでしょ? え、ダメ? これでもTPOを弁えてるつもりだけどなー」
名前:山姫野 鈴子(あけびの れいこ)
性別:女性
年齢:22歳
職業: SS
誕生日:6/11
血液型: A
身長・体重:171cm/52kg
【容姿】
高身長で均整の取れたスタイルの黒目の美女、髪型はウェーブのかかった腰の辺りまである黒髪超ロング。
マンション内では上半身裸で豊満な乳房を髪で隠した露出狂めいた姿で彷徨いており、身に付けているものはホットパンツだけで靴なども履かない。
外出時は黒いスーツを着て、ピンクのネクタイを巻き、髪はリボンでひとまとめにするが逆に言えば外出時以外で服を着ていることは滅多にない。
【性格】
鷹揚な性格で面倒見の良い姉御肌なお姉さん。
雪ヶ原 雫の母親的存在だが、羞恥心が欠如しており全裸を見られようが平然としている変わり者。所構わず脱いでいる訳ではないため露出狂扱いされると不機嫌になる。
料理好きで雫のお弁当は鈴子が毎日作っている。
【武器】
木製のトンファー
【備考】
雪ヶ原 雫(すすきがはら しずく)のシークレットサービス。
山姫の先祖返り、山姫は山奥に住み出会った人間の血を吸う妖怪、その姿は半裸で長髪とも伝えられている。
妖怪としての姿は十二単を着た姿で、戦闘能力は高くないが吸血能力を持ち、相手の血を吸い尽くして死に至らしめる。
・隠れ喫煙者で一人の時は煙草を吸っている、雫の前で煙草を吸うことはしない。
・趣味はソロキャンプ、山菜やキノコの知識が豊富でたまに一人で取りに行くこともある。
・好きな言葉はワイルドで嫌いな言葉はフォーマル
・一人称はアタシ
「後輩がかわいいんは分かるけどなぁ、そんな頻繁に顔を出すんはむずかし………っ、………そんな目をしても無理なもんは無理や!」
「はぁ、全く時間外労働やねぇ……さっさと終らせましょか、このぶんの対価はよろしゅうなぁ」
璃月 珠緒 ( あかつき たまお )
25y/154cm
二つ名
舞の妖精
性格
気を許した相手に対してはどこまでも我が儘で計算高く利己的。めんどくさがりやでなにかと理由をつけてサボろうとする癖は相も変わらず。嫌いなことは時間外労働。全線にいた頃よりは余裕が出てきており見た目や雰囲気ははんなりとした大和撫子。たまにぶっ飛んだ考えや思考になるがヒーローたちのなかでの常識人枠。
「蝶のように花のように」
意識をしてふっと息を吐くと毒蝶を作り出すことができる。盗聴や情報収集がメインだが数があれば人をあやめられるほどの凶器にもなりゆる。視界を覆うほどの毒蝶を出しても体力の消費はごくわずかとなった。
備考
日本舞踊の才能が開花。今やその道では知らない人がいないほどの有名人。そこらへんから依頼が舞い込むほどの舞踏家。
自己評価は相変わらず高く「うちは世界で一番綺麗やろ、みんな見惚れてええんよ」というスタンス。
白鳥紫月からセラフのビジネスパートナーを受け継いでいる。相変わらずの彼女に苦言を呈することもあるがなんだかんだ甘く許してしまう。
ずっと一緒にいた幼なじみといつ死ぬか分からんし、ずっと一緒におるやったらええやろ結婚しとくかのノリで結婚した。プロポーズをしたのは珠緒。その事は皆には言っておらず、聞かれたら答えよのきもちでいる。そこらへんの感覚がずっと一緒にいたためバグった。
「私には子供を幼稚園に迎えに行くっていう大事な用事があるの、だからここで倒れる訳にはいかないのよ」
名前:炎神 冴月(えんがみ さつき)
二つ名:正義の鐡鎚
愛称:さっちゃん
年齢:25
性別:女性
身長・体重:161cm/54kg
【容姿】
黒髪ロングに紫目、髪は二十代になって伸ばし始めた。
服装は猫耳パーカーを卒業しワンピースなども着るように、靴はおしゃれなサンダル。
【性格】
口数が少なく表情の変化に乏しいが正義感と優しさを持ったクール系女子。
その優しさと正義感故に自らの異能が誰かを傷付けることを恐れていたが、ヒーローとして活動していく内に恐怖を克服し胸を張ってヒーローを名乗れるようになった。
何を考えているか分からないと思われがちだが、自分の思いはストレートに伝える性格、自分から他人に話しかけることは少ないが、相手から話しかければ会話に応じる。
以前よりも表情が柔らかくなり家族の前では優しい笑みを浮かべるようになった、特に子供には笑顔で接している。
過去の悲惨な経験から、大切なモノを奪われることの辛さを誰よりも知っており、それ故に誰かが自分と同じような悲惨な思いをするのを見過ごせない。
「もう、私から何も奪わせない」
【能力】
『メタライズ・メイデン(metallize maiden)』
タイプ:ナチュラル
限定的な物質の金属化及び金属操作。
この能力で衣服ごと自身を金属化・変形させヒーローめいた姿に変わる、能力解除で衣服と肉体は元に戻る。
肉体が超重量・高硬度化するため物理攻撃に対して高い耐性を得る。金属操作能力によって金属状態時に付いた傷やへこみは修復可能。 この肉体の耐久力を活かし戦闘時は常に最前線に立ち他者を庇う盾となる。
また、自身の身を守るだけではなく、金属の棘を生やすことや手足を鋭利な刃物のように変形させることで攻撃に用いることが出来る。
デメリットは動きが鈍重になり、水に沈むこと。
なお、この能力はどんな物に対しても一定の効果を発揮する訳ではなく、自分の物以外には効果が薄く、すぐに効果が切れる、耐久性が不十分などの欠点がある。
恐らくこの制約は使用者の精神的な要因と考えられ、もしアビリティブレード化された場合はこの制約も無くなると考えられる。
『メルトダウン・メイデン(meltdown maiden)』
タイプ:アビリティブレード
自身の異能の限界に直面した冴月が求めた新たな力、灯莉から託されたアビリティブレード『緋厳花』を使用した姿。
冴月にはもはや必要のない力。
【備考】
本編から6年後の冴月。
一人称は私。
二人称は彼、彼女、○○さん、○○くん、など。
炎神ジョーに対してはダーリン呼び。
・趣味の料理は骸の指導もあってお店を出せるほどに上達。
・ジョーとは色々あって結局結婚した、子供も産まれた、名前は立樹(りつき)
母親になってもヒーロー活動は続けている、現在は後進の育成に力を入れている。
『いらっしゃい!······わわ、あなた今にも倒れそう······待ってて!すぐに元気が出るもの作るから!』
名前:リナ・シャトー
二つ名:なし
年齢:16
所属:なし(輪廻族グループ)
性別:女
身長体重:平均/計測拒否
容姿:茶髪碧眼。髪の後ろには大きめの赤リボン。髪は襟元に届くかどうかの長さ。遠目から見たらメイド服にも見える、古き良き町娘的な格好をしている。
性格:元気・のんびりふわふわした性格。······だがそれでも様々な世界を渡り歩いて酒場の主を務めてきただけあり、調理接客のスキルは完璧に近い。また身分や所属に関わらず大盛りの料理を格安で提供するという信条を持っている為、現人神扱いされる事もしばしばあるらしい。この世界ではどうなるだろうか。
能力:
・【マルチタスク】
両手が利き手であり、しかもそれぞれ別の事をスムーズにできる。右手で麺を茹でたり左手で野菜を切ったりなど。
・【スペシャリテ・フルコース】
リナ曰く『まだ未完成な必殺』の技のフルコース。別世界の技術を利用して行使しているため世界によっては使えない。この世界では使用できるようである。
『オードブル』
軽い騒動を止める時に使う。両手に持った菜切り包丁で相手の神経を一時的に切断、沈静化させる。ちなみに外傷はない。
『スープ』
指定した一人の口の中に無限にスープが湧き出てくる。出力は調整でき、溺死目的から餓死寸前の人に対する応急処置にも使うことができる。
『メインディッシュ』
相手に包丁で全力の一閃をお見舞いする。威力は生半可なものでは鎧ごと中の人を両断できるほど。
『デザート』
自分の周り半径5mにいる人の傷を癒す。ただし軽傷に限る。
・【???】
不明。開店をお楽しみに。
武器:包丁とか皿。
当たると結構痛い。道具を粗末にするなとかいう批判は緊急時には受け付けない。
備考:
死亡すると経験や知識、記憶や技能の全てを受け継いでまた別の世界に生まれるという『輪廻族』の一人。しかしリナはその中でもかなり異質で、他の人はまた人間に転生することがほとんどだが彼女の場合は動物や植物に転生することがよくあるという。理由は不明。
人間に転生してもたいてい過労による死でおじゃんになることがかなり多い。
······なお、前に居た世界での用心棒さんが何故かこの世界にもいたので、ここでも用心棒を任せているという。
「姉さんの為なら、俺はこの命すらも捧げよう」
「こら月詠、暴れるなら肩から下ろすぞ」
「………レグルス、小さき王、たしかに、昔はそうであった、…だが今はもう、ただの名前負けだな…」
名前:三日月 獅王 (みかづき れお)
性別:男
年齢:16
身長/体重:178/70
容姿:https://i.imgur.com/jxTKUKe.jpg
性格:姉至上主義のシスコン、姉の自由こそが我が望みでありそれを遮るものはたとえ身内であろうと切り捨てる、また己が姉の邪魔になり得るのならば自害もじさないほどのシスコン
姉以外の存在に対して自他ともに厳しく、かなりの塩対応をする
優秀な姉を傍で見てきているためか己もかなり優秀な部類に入ると言うのに自己評価が低いのだが、己の容姿だけは姉に「可愛いなぁれおはなぁ〜」と死ぬほど言われているため「俺は可愛いに決まっているだろう」と真顔で言うほどに自己評価が高くなっている
まぁ、だいたい姉のせい
異能:なし
武器:太刀『三日月宗近』
備考:
・一人称は俺だが、姉と月詠の前以外では私を使っている
・『天下の三日月』の長男、といっても三日月家当主は姉の三日月織姫であり、かれは三日月の陰となる裏側─影武者として生を受けた、当主の座のかわりに天下五剣が一振、三日月家に伝わる名刀を本来であれば国立博物館にて展示、保管されているはずの三日月宗近を引き継いだ
光を全て担う『表』のかわりに、全ての影を担う、『裏』と成る
・重度の霊媒体質で幼い頃から悪霊や厄神に狙われていたが、七つになったときに出会った禍つ神をなのる自身の憑き神に気に入られているため、そのおかげなのかそれ以外の『厄』が寄り付くことは無い
・元は、三日月家先代当主である父親とその愛人との間に生まれた子供であり、長女であり正当な当主継承者のはずの姉のかわりにその座に座らせるために生まれた、ただの人形であった
父にも母にも、十分に愛を貰ったと、思う、おもうが、彼らにとってそれはきっと、操り人形やぬいぐるみに注ぐ愛に近かったのだと思う
「獅王は私の弟だ、それ以上に理由はいるかね」
───あぁ、いつも、そう言って私の手を引いてくれるあの人だけは、そうではなかったな
「いつもありがとう、姉さん」
「むっ、なんだかんだ、デレ期かな?可愛いなぁ獅王は」
俺をいつも救ってくれた、この光の為ならば、私は、俺は
「あなたの為なら、なんだってするぞ」
たとえ、自分の命すらも、笑みを浮かべて絶って見せましょうぞ!
「なぁ、ねぇさん!」
「外は楽しいな!!みかづき!もっとだぞ!もっと!かたぐるま!!!」
「わっはー!!!なんだなんだ!?なんなのだあれ!!なぁ!わがはいしりたいぞ!!」
「───吾輩がなんなのか、まだお前たち、しらないだろう?」
名前:月詠
二つ名:天の厄災
性別:男…?
年齢:不明
身長/体重:129/30
容姿:https://i.imgur.com/uQ28P5r.jpg
性格:天真爛漫なお子様、三日月家の姉弟にとてもよく懐いており2人の言うことなら素直に聞いてくれる、他の人間にも基本的には友好的な対応はするが、本来の彼は人間たちの守護者ではなくその全くの逆の存在であるため、どう捉えているのかは分からない、ひとつ、本人がこぼした言葉を記すとすれば
「にんげん?あぁ!いいよな!!!
おいしくて」
異能:『我が名は、黄泉にて目覚める厄災なり』
異能、といっても、この存在は存在そのものが異能であり、名をつけるようなものでは無い
だがあえて言うのであれば、『ソレ』は黄泉の穢れ、黄泉比良坂の呪い、存在するだけで厄災を生み出す星を侵す禍
それらは人を欺き、騙し、穢し、犯し、己の糧となるように思い込ませる、いわば『供物の製造』にして無数の信者を生み出す『亡者の軍勢』
本来であればその力はとうの昔に広がっていたが
──1つ、その契約が、かの神を抑える枷となった
備考:
・月詠という名は本人の言うところ「嫌がらせ」であり偽名、本来の姿は大厄災、あらゆる禍つ神の伝承を混ぜ合わせた化身、『この世全ての悪』蛇とならぶ厄神、邪神、蛇が人に望まれ生まれた人工的な神であるならば、彼はかの創世の神から生まれいでた純神性そのものである、その神性の高さは比べるべくもなく、有象無象の神すらも下手に手を出すことは出来ない
・本来の姿は人型を形成していないが、契約にのっとるにあたり、こちらの方が都合が良い、と、人間の子供のような形をとった
・三日月家の当主が7つを超えた時に現れ、契約を更新する、らしい、本人が言うには当主は「生贄」なのだそうだが、現代に至るまで、その「生贄」が寿命以外で死亡したという事例はな
「蜷セ霈ゥ縺ョ荳画律譛医?∵ャ?縺代◆縺薙→繧ら衍繧峨★縲∽ス募?縺セ縺ァ繧」
・三日月家が『天下の三日月』と呼ばれるようになった根源であり原因、三日月の始まりは古く、それこそ神秘が存在していた時代にまで話は遡る
そして、かつて、禍神と名を結んだ者がいた、
それこそが三日月家の祖先にして最初の生贄
───三日月家初代当主『三日月彦星』であった
彦星と、名を、契約を結んだ禍神は、三日月家の祟り神…いや、守神へと成った、それにより三日月家は繁栄する
そして現代、三日月家に、2人の男女が生まれた
腹は違えど姉弟として生まれた男女はそれぞれ、役目を持ってこの世に生まれ落ちることとなる
──『三日月織姫』
かつての、始まりの初代と対の名を持つ、長子にして三日月家現当主、三日月が照らされ、人々が視認できる表側の月を司る者
そして、その弟として顕現し、星々の王、レグルスの名を持つ、三日月家現当主補佐にて影武者、三日月の影、人々から見えない位置に存在する裏側の月を司る者
そして
三日月家初代当主『三日月彦星』の先祖返りにて転生体
──『三日月獅王』
「といっても、本人達はさすがにその自覚はない、なにせ初代の記憶など、古すぎてもう残ってはいないだろうからな!オリヒメの力も、情報の渦に巻き込まれるのでは意味が無い、まぁ大体のところは察していそうだが…たとえ何かを知ったと言っても、何が出来る訳では無いからな、ただの人間が、吾輩に叶う訳もなし!オリヒメもレオも、無謀な戦いをする人間でもないしな!!
まぁ、レオは、吾輩と契りを結んだ者に限りなく性質が近いからな、そばに居ると、吾輩の霊基も安定しやすいのだ、オリヒメもいいのはいいが、あれは『ヒコボシ』の番だ、吾輩とはちょっと混じりにくい
それにレオは───吾輩のお気に入りだからな!!」
「人々が生きていくために節制や契約というものが存在する。しかし、それを掻い潜って生活をいるものも存在しているのか。実に興味深い」
「雷神…いや、彼女は雷神であって雷神ではないのだからこの呼び方は不適切か、ふむ…。彼女、白鳥紫月嬢とは彼女が産まれる前からの知り合いだ。俺があの二人に関わるのは、「あの姉妹の行く先を見守る」それか彼女と交わした『契約』の条件だからだ」
仙月 (せんげつ)
見た目は28歳程度
性格
どこか浮世離れした雰囲気をもつ男性。常識や倫理感にかけているが本人は人間の生活に馴染めていると思っている。また詩を読んだり、趣味は散歩など見た目に対して趣味がかなり年寄りじみている。金銭を持ち合わせておらず、いつも白鳥神社にツケをつけている。しかも買うもの買うものはそれなりに高級なものばかりである。契約や約束という言葉に厳しい。
容姿
毛先は少しゆるく癖のある人の目を引く黒髪。つり目がちな瞳はハイライトのない琥珀色。少し着崩した軽装。そでからは煙管やらなんやらが出てくる。どうなってるかは誰も分からない。
備考
正体は契約と武を司る神。契約は絶対であり、破るものにはどこまでも無慈悲で残忍ある。
どんな未曾有の災害などがおこるとしても、契約を結ばなければ彼は動かずその結末を見守るだけである。
とはいえ、なにも知らない人からしたらただのおじいちゃんのような趣味をした博識な男の人である。
ごく稀にだが困ってる人の前に風のように現れ、施しをして消えることもある。
それは彼の気まぐれなのか、それとも誰かと結んだ契約なのか、知るのは本人だけである。
「 よぉ頑張ったな、後はオレっちに任せてゆっくり休んどき?ま、命張るんやったら止めはしぃひんから ...腐らせる位やったら咲かせろや、最期にその花 ...立派なんを咲かせたんやったら!墓も立派にしてやっからなァ! 」
【 赤楊組組長 】【 蜜吸い 】
名前: 赤楊 糸豪(はんのき しごう )
年齢: 20前半(らしい)
性別: 男
身長/体重: 180後半/70kg
容姿:薄い金髪に所々薄茶色混じりのオールバック。片目に傷入りな黒の細目。椿の模様入りな黒袴。懐に針の様なドスとサングラス、後は何故かジーンズのみ仕舞ってある。草鞋履き。背中には腰から肩まで刺青が掘ってあり、内容は“髑髏の脳味噌を蜘蛛が齧る姿”に加えて“蜘蛛の巣”がびっちり。
性格:部下には優しい何処にでも居そうなヤーさん。綺麗好き。ただし浴びた返り血は拭かない、それは勝利の証であり、また仲間の遺産であるから。何方かと言うならば頭脳派。基本的に自分達からトラブルを起こそうとは考えず、向かい討つ時のみ全力で。基本的に顔立ちは変わらず、生存率高めの明るいアットホームな職場____
___んな訳あらへんよなァ?
本性:自分だけが助かれば他がどうなっても良いと考えており、その際には部下の命も塵芥と変わらない。そもそも部下は新入り以外基本死んでいる。それでも生きて動いている様に見えるのは彼の異能が関係している為。シノギをやる為には手段は選ばず、殺しはいとも簡単に。放火をして地上げやカチコミを入れたり、金銭よりも自分の気分を優先する。無数に女体関係があったらしいが、関係のあった女は既にもうこの世にはいない。
異能: 土蜘蛛
彼は土蜘蛛を身に宿す。発動時顔に八つの眼が浮かぶ。背中の髑髏の刺青から鉄線に等しい蜘蛛糸を放出させる事が出来る、可燃性で粘着性もあり。死体を生きてる様に見せる技術は彼と、彼の道具が死ぬ痛みを経験しながら産み出した子蜘蛛達。
彼等は脳内に住み着き、いらない脳は餌とし、神経として君臨し、寄生する。四肢や細かい筋肉等は蜘蛛糸によって操られて、まるで生きている様に見せるだけ。声帯もその細く手術道具みたいな脚を使い出させるだけ。
実質、彼の組は彼一人。他は死骸が織りなすヤクザの真似事。
"エンコ"だけじゃ気が済まんからなァ ... ...暫くオレ等 ...いや、オレのサンドバッグやな。ま、死ぬ迄使ったるから ...良かったなァ、家族を巻き込まんで
ま、最ももう家族の元には戻れへんのやけどな?安心しィや、壊れたらお前は鉄砲玉やから。顔不細工やし。」
備考:
・女装が得意。徳利を注いで男を誘惑したりもして、その後隙を見せた相手は子蜘蛛の苗床にする。男の場合は巨大で頑丈。女の場合は小柄で軽量な蜘蛛が出来やすい。
・基本的に強敵との戦闘は避ける小心者。ただし相手が子供の場合は別。重傷を負う戦いはしない様にしてるけどする様ならば逃げる。何も恥は無い。生きてこその命と考えている。
・肺が弱く、呼吸しても酸素を取り込む量が少ない。その為戦闘の際は基本無呼吸運動をしている。時々吐血する。その度に顔を青くさせて、更に吐瀉物を吐く。鳥肌も立つ為、長い思い出がある様子。
・失った部下達の名前はしっかりと覚えているし、墓は立派にしている。そして墓前で何度も呟く。
「許してや、許してや、オレが生きなあかんねん。オヤジが託してくれたこの組を絶やしたら 」
・土蜘蛛の生まれ変わりだと信じている。いや、信じたい。何せ彼自身のこれは呪いなのだから。いわば彼も寄生されている。この、土蜘蛛に。雁字搦めに。
「なんでこの僕が、お前らなんかに協力しなければならないんだ?」
「道満様!見てくれましたか!僕、頑張ったんです、あいつらの邪魔にも負けませんでしたよ!」
蘆屋 桜星 (あしや おうせい)
14y/149cm/31kg
偉そうで生意気な少年。内心、いつも人を見下し馬鹿にしている。そのうえ、口も悪く、年上を敬う(憧れの人をのぞく)ことは自分のほうが偉いと思っているため死んでもしない。そんなことするなら舌を噛みきってしんでやる思うレベルに人に頭を下げたりするのを嫌がる。しかし、憧れの人の前では、前述の性格とは反対に、犬のようないいこの皮を無自覚で被る。本人からすれば「僕はいつだっていい子だ」とのこと。
容姿
https://i.imgur.com/3I7NX9R.jpg
朝陽の賜物
類い稀なる統率力を持つ支援と支配の能力。相手に触れることで相手に精神的な安定をもたらし、相手のポテンシャルを引き出す。統率の能力とある通り、味方の士気を高揚させ、バランスを保ちつつ攻撃力をあげることができる。とはいえデメリットも存在しており、自分自身に使う場合、大量の穢れを溜め込むことにもなり、また能力を使った相手に強く依存されやすくなる。
朝陽は月花と対になる能力といわれいる。現代ではカリスマと呼ばれることのほうが多い。
武器
薙刀
安倍家や、土御門家と同等に戦えるが、元の戦闘力はほぼ無に等しく、安倍家の双子のような才なく、自身の能力も完全に制御することもできなかった。しかし努力や鍛練を重ね、ある程度の敵なら倒せるほどに成長。とはいえ本人も実力の不足は認めており、相変わらず血の滲むような努力を重ねている。
安倍の血筋の者と性格が合わない。というより一方的に目の敵にしており、窘められたらやめるものもいつも突っかかっている。とはいえ、安倍の双子も土御門たちもなんか突っかかる(憎たらしい)かわいいお子様認識である。
双子からは、よく戦場でたらい回しに能力を使われている。
「これでも一応、平安最優と呼ばれたものですから、ええ、それ相応の実力はありますとも」
「せっかく見逃したというのになァ、可哀想な子だ、2度目の生は約束できそうにない」
「──、それは『僕』とて、あまり優しくは出来ないね」
名前:安倍晴明
性別:男
年齢:???
身長/体重:185/70
容姿:https://i.imgur.com/4m2K4AW.jpg
性格:民の味方、正義の味方と呼ばれた根っこからの『人でなし』
………いや、たしかに本人の本質は善性ではあるのだが、それを覆ってしまうほどに視点が人外であるため、人の気持ちに寄り添うことは出来ない、民の味方といえど、『民』という人間種を守る機構であって、民のうちの一人一人には一切の興味が無い
だがその中でも気に入ったもの達にはとことん自分のモノ、自分のお気に入りだと執着してくるので大変めんどくさい
備考:
・平安最優の陰陽師、安倍晴明その人、本来の歴史であればもちろんとうの昔に死去済みなのだが、どういう訳か仙人となって帰ってきた、本人曰く「お山に昇った」らしい
・対魔性の最適解であり、彼に出来ないことは恐らくない、人間時代ですらそうだったのに仙人になったことでもはやゲームのチーター…いや、サーバー管理者レベルの化け物スキルをつかってくる
その力で好敵手や想い人を現代でも侍らせている、本人はとても楽しそう
・玉藻の前と呼ばれた妖狐を封印した当人、だが彼女に対する思いはほかのものたちとは違い、なにか、全く別のものだった
蘆屋道満と呼ばれた気狂いの陰陽師を倒した当人、いや、当人というより立ち会い人であり、蘆屋道満は安倍晴明に負け、斬首されている
好敵手と呼べた唯一の友は、周りにとっては化け物のようだったらしい
こうして安倍晴明は、2つの唯一をうしなった
・葛の葉と呼ばれた妖狐の元に生まれた半妖、純粋な人間でない上に、愛する母を5つの頃に人間に殺されている、それなのに、かれは笑顔で『民の味方』だと自分を称する
「ええそうですとも、私は母上にそう望まれ生まれましたからね
味方
私がここにいる理由はそれだけです、そのことを、お忘れなく」
「私は貴方のような天才では無いのですよ、はるあきら殿」
「よしよし、とても上手だったね桜星、その調子だ」
「──わしを2番目と侮ったか、下郎」
名前:蘆屋道満
性別:男
年齢:不明(全盛期の期間のどこかに当てはまる)
身長/体重:170/59
容姿:https://i.imgur.com/bvZeYOp.jpg
性格:平安組の中で唯一の常識人、基本的に苦労人の気質であり、その真面目で努力家な面とそこから来る優秀さゆえに安倍晴明(ヤベー奴)に好敵手として認められてずっと気に入られてしまった可哀想な人
娯楽を自身に与えることがあまりにも下手で、生前は死ぬ気で晴明に追い着くことしか考えていなかったため、正直いってまともな死を迎えられていない、そのため呼び起こされた現世ではある程度緩く過ごすのも悪くは無いな、と、安倍家の先祖とは違い隠居モード、そのため少しばかりゆるふわとしていたり天然なところが垣間見える
備考:
・仙人と成った安倍晴明によって再構築され蘇った式神、だがその魂はそのまま本人のものを捕らえているため、式神と言えど平安の世を生きた蘆屋道満その人本人と言っても間違っていない
いきなり呼び起こされた現世での生活に、当たり前だがなかなかなれず、洋服も重ね着が苦手でいつもラフな格好をしている、ちゃんとしたときには正装になる模様
・かの平安最優とおなじ時代同じ場所に存在してしまったことで人生が狂ってしまった可哀想な人、生前は本人にとっては黒歴史であり、その執念によって気狂いとも周囲には言われていた、安倍晴明を越えることこそが己の存在意義であり、安倍晴明がいたおかげでプライドを次々にへし折られてしまったため、血反吐を吐きながらも文字通り死ぬ気で努力した頑張りすぎた人
それでも、結局ヤツには勝てなかったのだけれど
・安倍晴明と曼珠沙華の仲に(本人たちを含めて)唯一気づいていた人物でもあり、彼が言うには「殺し愛というやつですか?あそこまでわかりやすい恋慕もないでしょうに」とのこと
・本来であればとっくの昔に死んでいるはずの道満は、いつの日か、泡沫の夢のように、動くはずの無い体を与えられた、そこには心臓も脳も意識も機能しており、有り得るはずのない奇跡に目を薄く開く
「やっ、みちたる♡」
「……………………………………」
「いきかえらせちゃった♡」
道満の目は死んだ
あなたが人外に成長すればするほど、私が追いつくために頑張らなきゃ行けないのですぞはるあきら殿、仙人になったってどういうことですかはるあきら殿
・ここまでいかに彼がまともな常識人かということを書き連ねたが、ひとつ書き足す必要がある
それは、彼は人外の血が混じっている平安時代の化け物たちの中で唯一、『一切の混じり気のない純血の人間』だということである
正真正銘の人間でありながら努力と実力のみで妖やら半妖やら神の化身やらに交じっている、下手をすれば、1番の化け物は彼なのかもしれない
「――神性顕現、確認。事象記録、開始」
「そうか、ボクはただ愛されたかったのか」
名前:ARE二十二式(阿礼)
性別:男性?
年齢:??歳
身長・体重:150cm/38kg
【容姿】
見た目から推測される年齢は14歳位だが実際の所は不明。
髪色は頭の中心で綺麗に分かれた白黒ツートンでお団子ヘアが出来る程度には長髪。ちなみに右が黒で左が白、目の色も同様。
顔立ちは中性的で女装すると男女の区別が付かなくなるほど。
服装は近未来的で服の色は髪色とは逆に右が白で左が黒。
左手の甲には星天教のマークがあるが、阿礼自身はそれを嫌って指抜きグローブで隠している。
【性格】
感情を表に出さず口調もどこか機械的な少年。
かつてはその特異な能力と容貌故に気味悪がられ誰にも相手をされなかったため、そういう反応をされるのが当たり前だと感じている。
その一方で他人からの愛情に飢えている面もあり、自身に愛情を向ける相手には弱い。
どの勢力にも肩入れしない主義で、本来星天教にも入るつもりはなかったのだがいつのまにか入信させられていた。
【機能】
神々の記録装置AREに与えられた特殊能力。
・一度覚えた事を決して忘れない記憶能力、ハイパーサイメシア。
・神性感知能力、神性を有する者の居場所を探る事が出来る。
【備考】
一人称ボク、二人称アナタ、特別な相手には我が君と呼ぶが、そう呼んだのは後にも先にも天武天皇ただ一人。もしかしたら貴方が二人目になれるかも!?
天武天皇は特異な能力を持つ阿礼を唯一人間として扱ってくれた人物で、その能力を古事記の編纂に役立てようとした、それ以来絶対の忠誠を誓っている。
「人でもなく神でもなく機械でもない、ボクは一体何者なの?」
その正体は人代が始まってなお地上に残る神々の行いを監視し記録するために高天原の神々によって作り出された神造生体記録端末。そのため微かに神気を纏っているが身体面では普通の人間と変わらない。
AREは神の顕現した時代に現れ、神の行動を記録するという使命を与えられたオブザーバー。この世から最後の神格が消え去るとき、AREもまた自身に与えられた使命を全うしこの世から消滅する。
「ロミオとジュリエットって知ってます〜?健気ですよねぇ、ああいう恋愛、憧れません〜?まぁ冗談なんですけど」
「もしかしてあなた私が寝るしか脳がないと思っていたんですか?…はぁ、残念ですねぇ、その認識改めることをおすすめしますよ…ま、また今度があったらですけど」
月影 鳳仙 (つきかげ ほうせん)
24y 168cm 51kg
おっとりマイペースな青年。常に眠たげでなにかしら理由をつけて寝ている。座右の銘は「睡眠第一」
いつも適当なことばかりを話しているし、悪ノリが好き。とはいえ空気が読めないわけではなく、人が困っていたらさりげなく助け船を出したりする。感情を大きく揺れ動かすことは体力を使うため好きではないとのこと。一定の場所に長居をするのが好きでないため星天教に入ったのは一時の気の迷いとしかいいようがないと彼は語る。
胸まである白髪は黒いリボンで結んだルーズサイドテール。額にある星天教のマークは前髪によって隠れたり隠れてなかったり。黒目。本人はマーク自体をなんともおもってないので隠すつもりはほとんどない。黒と白を貴重としたサイバーパンク系の衣装で、首もとにはゴーグルをかけている。寛げる場ではもっとラフな格好をしており、首にはゴーグルではなくアイマスクをかけている。特に理由はない。
能力
敵味方の距離をセンチ単位で把握出来る能力。目測で厳密な距離を測ることが出来、同時に異常な視力を獲得出来る能力。なお、暗さが不利に働くことはなく、暗闇でも距離を把握できる。
スナイパー向きの能力と言えるが、異常といえる体の耐久力からその能力がいかされることはほぼない。
備考
耐久力はもちろん、影として育てられてきたためそこそこの戦闘技術も持ち合わせている。特技は変装。老若男女全ての変装ができる。精度も高くたまに人を騙したりしている。
昔から大事にしたいここを守りたいと思った物や人が居なくなったり、壊れたりする。そのため人と関わるのが好きではなく、いつもどこか一線を引いている。
この体質(呪い)は厄介で、感情を使うのが嫌いな彼が唯一使ってもいいと思った相手に想いを伝えることさえできずにいる。
「いいんですよ、彼女は幸せとはいえないんでしょうけど、生きてさえいてくれれば…この想いは「俺」がしねば無くなるんですから「私」はあの人が笑ってくれる世界を望んでるのだけなんです、なーんて喋りすぎましたかねぇ」
『十二支屠』について
・彼等は世代を超えて、生き続ける守神である。
・彼等は代を変える事もある。
・彼等は戦闘の達人である、百戦錬磨の言葉が似合う。
・彼等は"十二人のメンバー"である。
・彼等の見た目は人間である。本来の姿は不明なり。
・彼等は其々十二支を由来としており、名前に其々の獣の文字が入っている。
・彼等は基本、この日常 ...現代社会において、平然と暮らしている。仕事をしたり買い物をしたり。
・彼等と友達になりたければ、子〜亥まで早口で三回くらい言い、心の底からこう ...願う事!
・彼等以外に員はおらず、人手不k ...必要最低限の人員しかいない事を示している。
・彼等に番は居ないとされている。若しかしたらメンバー同士で繋がっている所もあるかもしれない。
・彼等は正義でも無く、また悪でも無い。
・彼等は何時現れるか分からない。
・"猫" は居ない、"猫"はいる。逸れ者では無く、また猫こそが_______。
『廻る世界の調停者―デウスエクスマキナ』
これが過去に生まれたのか未来に生まれるのか、誰にもわからない。
一つの世界の終幕を感知すると誰も到達できない次元の間より地上へ『使徒―デバイス』を送り、終わる世界の損害を最小限に抑え、次に始まる世界への架け橋を担う。
『使徒―デバイス』
次元の間に存在する調停者の代わりに地上に降り立ち、世界に干渉する存在。
使徒 パニッシュメント
最も小さな使徒、漆黒の体に黄金の翼、長身の長距離射撃銃を持つ男性型の使徒。全長2mほど。
役割は世界の終わりを引き起こす知的生命体の抹消。
調停者が旧世界の知的生命体と同種族、地続きの文明を新世界に持ち越すべきと判断した際に送られる。
知的生命体の文明、技術によっては撃退が可能。
使徒 アーカイブ
全長25mほどの巨大な宙に浮く筒。
役割は文化の保存。
調停者が新世界に旧文明のみを引き継ぐべく送り出される存在。
あらゆる攻撃を受けても反撃せず、ただその世界のあらゆる情報を収集するのみである。
パニッシュメントと同様に撃退可能、その際に保存していた別の世界の文明の情報を流出する場合がある。
使徒 プロメテウス
始まりの炎にして終焉の災禍。
大きさ、実体はない。ただ地上の生命が全て焼失するまで消えぬ炎である。
役割は旧世界の全生命の抹消。パニッシュメントとは違い、世界の破滅の原因となった特定の種族の個体ではなく、破滅を向かえた世界に生きるすべての生命が対象である。撃破不可能。
焼き尽くした後に残る灰は生命を生み出すが、旧世界の記憶は引き継ぐことはない。
あくまで生命に対する破壊行為のみであり、アーカイブとセットで運用されることが多い。
「 いやぁ ..やだなぁ、勘弁して下さいよぉ ...
ほら、ワタシって滅茶苦茶弱いんで ...ね?
あ、金?金なら幾らでも ...はい、喜んでぇ ... 」
「 あ、あはは ...またドジやっちゃったみたいで
... ..き、気を付けますねぇ 」
「 これでもワタシ ...強いんですからぁ ... ...とっても ...ふふ、ふ 」
____________________
【 悄然なる戌 】
名前:戌爪 蒼月( いぬづめ そうげつ )
年齢:20(見た目のみ)
性別:女性
身長:161
種族:??
性格:気弱。ドジっ子。自身でもその点は認めている、かと言って直す気は無い。運が無い。でも泣いたりはしない。誰かに物事を頼まれたら断れない。作り笑いが上手。仕事に関してはドジは出さず常に高評価に値する物ばかり。他人を上げて自分を落とす癖があり、それは賞賛でもあり嫌味でもある。自分に対して悪口が言われても笑って済ませる。しかし十二支の悪口は許さない。例えそれがどんな聖人や善人であろうとも。
「 だってほらぁ ...こうしてる方が楽だし
何時かは甘い蜜が吸えるかもしれない ...です、からぁ ...全然苦じゃないですよぉ...
格下ムーヴしてないと、ワタシらしく無いですし ...皆さんが可哀想ですし ...ねぇ ... 」
メンバー達はワタシの "上"が良い
ワタシはメンバー達の "下"で良い
それ以外は、何方にとっても徳じゃ無い。
だから ドジは作る事で ___ワタシになれる。
容姿:
両目の下の泣きぼくろが似合う美人。とは言え幼さが多少残った顔立ち。黒髪ポニーテールに垂れかけ青目。犬歯がそこそこ鋭い。首輪みたいに革のチョーカー。
毛皮付き黒コートを着用してるけど全体的に細め。脚やコートの内側にナイフホルダー。お腹部分だけ犬が噛み付いた様に穴が開けられてる。
犬耳や尻尾は自由自在に出現可能。ドーベルマンみたいな耳に垂れ掛けでデカい尻尾。勝手に触られるのはちょっと嫌だけど何度も強請られたら折れて触らせてくれる。
異能: 見栄張りの矛々
相手の肌に切り傷をつけると自身の隠している弱い部分が伝わる。そして同時に相手の弱い部分も分かる。肉体面でも精神面でも弱点と呼ぶに相応しい物が。
ナイフの切り傷で相手を死に至らせる事は出来ず、致命傷にも出来ない。切り裂けるのは心のみ。
ただし牙で噛み千切る、爪で引っ掻く事は例外であり、腕でも足でも好きな部位を持っていけるし、内臓を裂く事も出来る。
備考:
・十二支層の中ではまともな部類。資料系でも肉体系でも拒まず行える。まだ常識はある方。基本的に十二支層の住処にいる。番犬。
・苦手な人は申。好きな人は亥と卯。嫌いな物はホラー映画、健康診断、嘘吐き。好きな物は自然、ミステリー物、ラーメン、ミートパイ。
・ちょっと際どい衣装を着てみたい年頃。でもやっぱりネガティブ ...よりかは恥ずかしさで着れない。着てみたい理由は簡単。「 ...せ、洗濯するのだったら布面積が少ない方が ...楽、じゃないです、かぁ? 」
・親の顔は覚えていない。長い年月生きてるからと言うのもあるけれど、捨て子だったから。1番怖いのは餓える事だと知っているから。食事に関しては怒らせてはいけない。彼女を本気で怒らせる。
「 .... ...ほ、褒められたい、のは本当です、よぉ..?ワタシってほら ....その、原動力が ...ポジティブな事なので ...えへ、へ ....
あ、だ、大丈夫ですよぉ... ...ワタシに優しくしてくれるだけで ...アナタは良い人って分かりますし ... ... ...わ、ワタシで良ければ加護をあげたく、なりますからぁ.... 」
【 順風満帆の加護 】
「··········お前はそんなことを考えなくていい、私が作ったんだ、お前はどこも、おかしくはない」
「…贋作、口が随分と達者だね」
「……成功作も、失敗作も、贋作でも、私の子供たちであることには変わりないよ」
名前:アレイスター・クロウリー
二つ名:花の魔女
性別:男
年齢:430以上
身長/体重:180/59
容姿:https://i.imgur.com/ZZKVM1o.jpg
性格:研究者の極地に立つ者の一人、倫理観は薄く、人間性も薄く、他者は勿論、自信にすらも興味を向けることの無い虚無、昔はそうではなかったらしいが、悠久の時のを超えた末に、己のほぼ全てを錬金術と魔術に使用してしまった、それでもなおのこった絞りカスのような感情は、すべて『研究結果(こどもたち)』に費やされている
武器:武術、薬品、トラップ、魔術、使い魔etc
備考:
・自身の持つ名前は全て偽名であり、その世界で名を轟かせた錬金術師や魔術師の名前を使っている、よく使うのはパラケルススやヘルメス・トリスメギストスなど
本来の名前は破棄されているため、彼が誰だったかを覚えているのは研究結果(こどもたち)だけ
・数百年前に歴史の隅に名を刻んだとある錬金術師、現代でもなお現役であり、卑金属から貴金属を生み出すことはもちろん、自身の肉体改造からホムンクルスの培養、キメラの製作、はてには賢者の石すらも製造した、賢者の石をホムンクルスに埋め込むことにより、人間と変わりのないホムンクルスの製造に成功、またその応用で、宝石を人間化させる技術の量産に成功したが、現在はその計画は破棄されている
魔術師としての素質も高く、とくに召喚術が得意、幻想種や神獣などを呼び出し使役する
・両目を通った頭部周辺に花が咲いている、本人が言うには昔行った錬金術で両目を対価にしたことによって代償としてこうなっているらしいが、その見た目や、工房にたくさんの花があったり、研究結果に花の名前を与えていることから、『花の魔女』と呼ばれるようになる
・パンクラチオンと呼ばれるギリシャ神話や古代ギリシャなどに使われていたとある闘技を自分専用に調整し『人の体を壊す』ことに特出した武術へと改変しそれを極めている、言ってしまえば殺人術であるため、普段は滅多に使うことは無いが、人間性も倫理観も薄い彼の辞書に『容赦』などという言葉があるはずもなく、彼が敵と見なしたものは、あらゆる形で人間の「形」を失う
・自覚があるのか無自覚なのか不明だが、研究結果たちのことは成功作であれ失敗作であれ贋作であれ、それが己が関わった結果生まれたものであるのならば自分の「研究結果(こどもたち)」であると定義し、しっかりと愛しており、生まれた生命には名付けとして花の名前を贈っている
が、彼ができるのはそれだけであり、彼はそれ以上の愛情表現を行えない
彼にのこった絞りカスのような感情を、全て子供たちに注いだとしても、彼ができる最高の愛情表現はそこまでであり、褒めることも、撫でることも、喜ぶことも、叱ることも無い、放任主義とも呼べるが、彼はどうしても、それ以上、自分の子供を愛せない
「アタシちゃんのことはいのっちゃんってよびな!」
「アタシちゃんさー?むずかしーことはよくわかんないけど…、
──アンタが助けて欲しいなら、いつでも助けるよ」
名前:春夏秋冬 祈 (ひととせ いのり)
性別:女
年齢:17
身長/体重:165/50
容姿:https://i.imgur.com/vvSvwft.jpg
性格:
型破りな性格で周りからは問題児扱いをされるがなんでも万能にこなすことが出来る才女
才気煥発にして天衣無縫、意外性が炸裂する鋭い観察眼とフットワークで風の向くまま気の向くまま、ゴーイングマイうぇ〜い推して参る天下御免のウザかわ系。
かと思えば、ふとしたきっかけで不貞腐れたりと感情の振れ幅が大きい
みんな超ハッピーな方が良くない!?!?!というテンションで生きている、その善性は目が眩むほどである、いわゆるド陽キャなパリピ
備考:
・化け物揃いの春夏秋冬の一族に与する者の1人、なのだが、オールマイティになんでもこなせはすれど、周りの人間程になにかに特出したものはない、
と、パッと見そうみえるが、彼女の持つ才能はその『豪運』であり幸運値が天元突破しているため、道を歩けば宝くじの1等のチケットを見つけ、ギャンブルをすれば全て勝ち、入る店は何万人記念だのでタダになる
・座右の銘は、やらない後悔よりやる後悔、でなく『やって、後悔しないこと』自分が出来ることは全てやり、その全てに全力をつくす、その結果どうあろうと、全力を尽くした結果に、後悔なんてする必要は無い
問題児と呼ばれる所以でもある彼女の理念は、今日も、誰かを救っている
・運命という概念そのものに愛された少女、彼女に巻き付く因果律は本来人間が耐えきれるようなものではなく、それこそ世界に向けられるべきものだが、少女は、その結び目を誰に譲ることも無く生きている
彼女は己に巻き付くその祝福に誰かを巻き込むことを良しとしていないため、自分から他人へ向かっていくことはあれど、他人を自身の懐に入れることは絶対にない、彼女には裏表など何も無いが、彼女の『運命』を、狂い狂った因果を、誰も知ることは出来ない
「 ..ん?怪我した?いや、擦り傷だよ? ...そんなんで泣かないで? ほら、ゲームには片腕を失っても戦う侍とかいるんだよ? ...見習って頑張れ! 」
「 うんうん、分かってる分かってる、悪いのはその手足だもんね〜? ...じゃあ良くなるようにしよっか
ならないんだったら ...切っちゃうね、えへへ 」
「 よし、大丈夫、何せ今の私は絶好調 ...勝ち確BGMが流れる位には完璧なのさ! ...あ〜、えへ、好き ...本当好き過ぎて困っちゃう... 」
_____________________________________
【 自尊なる亥 】
名前:亥織 双刃 ( いおり ふたば )
年齢:25(見た目のみ)
性別:女性
身長:159
種族:??
性格:人生何とかなるさで生きている。あるか分からない明日よりも今を楽しむ。生き甲斐(アニメやゲームや漫画等)が沢山あるので未来に不安が無い。オタク気質。ヤンデレ気味。自分に無理して限界まで仕事はやる。時々倒れて注意されるけれど反省の色は無し。夏休みの宿題は最後に纏めてやるタイプだから結構苦労してる、でもやり甲斐も感じてる。十二支は居心地がとても良いから好き。やられたら倍以上にやり返す。
「 あ〜あ、私を怒らせたね?初めてだよ、そんなに頭脳がマヌケな人。ぜんっぜん好きじゃないね ...あぁでもそうだなぁ ...ん〜〜〜
罰金百万円と ... ...指で許してあげよっかなぁ
あ、勿論指は全部だよ? ...一本一本、削ぎ落とすのなら、協力はしたげるから ...頑張れ♡頑張れ♡ 」
私は私の為に今を生きて
私はあの子の為に過去を捧げて
私は皆の為に未来まで過ごす
例え最後に私一人になろうと、絶対に忘れない。
容姿:
年齢相応な顔付き。茶髪のピッグテールに大きめのピンク色髪留めリボン。大きなパッチリ桜色の目。八重歯が鋭め。首にオパール付きのネックレス。
小麦色の肌を見せびらかす様に白色Vネックなシャツワンピース。脇腹から臍まで、左右何方も牙みたいに空いており、裾もアレンジする様にギザギザに切り短くしてる。何方かと言えばラフな格好を好む。
耳や尻尾は余り出したくない派。
異能: 無限続く人生模様
両手の人差し指と親指で四角を作り、相手をその画角に入れる事で標的をロックオン出来る。以降は相手が隠れようとも紛れようとも逃げようとも何処に居るかが直ぐに分かる。
また、両手の人差し指を頬に持って来て口角を上げれば一瞬で距離を詰める事が可能。ただしこれは相手が視野に入っている事が必須条件。
備考:
・基本的にインドアな仕事をしたいから隠れ家住み。休みは適度な運動と二次元の消化、仕事の締切に終われる事が多い。ゲーム脳。
・苦手な人は午。好きな人は子と戌と申。苦手な物は胸糞ENDしか無い二次元系、朝日、トマト。好きな物はスイーツ、ラーメン、軽度のドッキリ、美人。
・サイコパス的な事を演じるのが痛いのは自覚してる。でも楽しいし強者オーラが強いからついついしちゃうらしい。雑魚狩りとか言われると泣く。大泣きする。「 雑魚狩りじゃないのにぃ ...つッよいのにそんな事言うなぁ ...うぅ、もうまぢ無理 ..死刑! ...こう言うのが良くないって?知ってるよバーカッ! 」
・誰かと一緒でないとやる気が出ない。一人で待ってばかりいるのは苦手。どんな形でも、例え酷い扱いでも、愛を貰えればそれで嬉しい。
「 ...ギャルゲーだと私って多分攻略しづらいよ? ...そん位面倒な性格って事! ...はぁ、蒼月ちゃんに迷惑ばっかかけてるよねぇ ...参っちゃう ....
...ねぇ、応援とか私にくれないかな?そうしたら頑張れる気がするの ...その代わりに、ね? ..私からも ...ちょ〜っとした、贈り物を上げるから ...これで平等、でしょ? 」
【 大願成就の加護 】
「おや、元気がいいでござるなぁ皆の衆」
「是非もなし、我が剣、曇ることを知らず、一切合切、─全て、切り捨てるのみ」
「────────お前たちの死が来たぞ」
名前:明星 (あけぼし)
二つ名:地の明星(ちのみょうじょう)
性別:男
年齢:1000は超えているらしい
身長/体重:170/63
容姿:https://i.imgur.com/gDsNi9t.jpg
性格:何事も緩く、面白きことを是とする優しげなふんわりとした雰囲気を持つ男、虫も殺せそうにない華奢なイメージを持たれやすいが、剣豪の中でも1番躊躇がない冷徹な仕事人、だがうってかわって子供たちの遊び相手になってやったり、こまっている人を手伝ったりと心優しい面は確かに持っている
かなりの自由人で風の吹くまま気の向くままにぬらりくらりと生きている、他の十二天からは「こいつは自分たちの中で1番生き残るのが上手い」と言われている
武器:『剪定 秤 』
名前の通り「はかる」刀、大業物とも取れるぱっと見た所はなんの変哲のない刀だが、その刀の性質は『剪定』
刀に手をかけた時、斬るための相手が『斬られるべき』である者出ない限り殺傷能力を持たない『不殺の刀』、殺傷能力を持たない刀はもはや刀とはいえず、機能としては模造刀でしかない
だが、その刀が『斬るべき』と判断した時、その刀はその真価を発揮する
備考:
・十二天の一「地の明星」にして剣豪達と従者たちが住む山、『蓬莱山』の門番、剣豪たちの中で唯一従者を持たず、常に1人で時を過ごす流浪人、門番とはいうが基本的には人里をうろついており、門番の役割をあまりなしていない
と、思われがちだが、従者が対応できないレベルの曲者が門を通ろうとした時のみ、何故かそこにて待ち構えている
・『技術』に特化した剣豪、その技巧の練度は右に出るものなどいるはずも無い程に特出しており、相手が攻撃を受けたことに気づくことなく終わらせる
その技術は刀だけに留まらず様々な場面でその器用な技術を発揮し、リンゴの皮を薔薇のように切ったり折り紙で立体の城を作ったりと、普段は子供受けがいいことにそのとんでも技術をつかっている
・十二天の中でも最古参にあたる人間の1人であり、最古参のメンバーによると「いつの間にかいた」とのこと、怪我をしているところを見た事がなく、刀を抜くところを見たことがなかったこともあり、何人かつっかかって返り討ちにされた経験があるらしい
・彼が殺人の刀を振るう時、それは彼が一切の情をなくす時でもある、それはもはや人間でも、仙人でも、剣豪ですらない
────ただ生きる者をころす、機構である
「桃の花言葉を知ってるかい? ――天下無敵さ」
名前:蛇塚 桃(へびつか もも)
愛称・二つ名:桃ちゃん先生
所属:蛇塚医院
性別:女性
年齢:28
身長・体重:175cm/55kg
【容姿】
https://i.imgur.com/0Yp8OaG.png
黒いインナーの上に白衣を着た金髪の美女、戦闘時は顔の下半分を覆う狐面を付ける。
白衣の下には大量のメスを隠しもっている。
【性格】
飄々とした捉えどころのない性格のお姉さん。
かなりの自信家で自分のことを平気で絶世の美女と言い、どんなときでも不敵に笑っているなど底知れない自信を持っている。
子供好きで、子供に泣かれるのは本気で凹む。
【術式】
未定
【極点禁呪】
『殲疫玉体腔(せんえきぎょくたいこう)』
蛇塚 桃の有する極点禁呪、解錠すると全方位が肉塊や内臓、骨などの人体のパーツのようなもので構成されたドーム状の異空間を創造し相手を引きずり込む。
この空間は桃自身の肉体と同等の領域であり、この空間内で発動した術式は桃にとっては異物である、そのため免疫が発動し、抗体術式が術式を使用した相手を無差別に攻撃する。
また、殲疫玉体腔の内部では相手が使った術式に自動で耐性が付き二度目は効かなくなる。
その特性上、味方との共闘には不向き、また術式を使えない一般人相手にも不利。
但し、術式を多用して戦う相手にはこれ以上なく刺さる上にこの空間に取り込まれた際の正解は“何もしない”という初見殺しさも相まって大物食いも可能とする。
【武装】
メスとハサミ
いずれも手術用で、人間の体を容易に切り裂く切れ味を誇る。
【備考】
・一人称はアタシ
・ケイオスシティで術師の治療を主とした病院である蛇塚医院を営む開業医、かつては中東の紛争地帯で小児科医をしていたらしい。
・ヴァイオレットという片腕が義手の助手がいる。
・蛇塚医院には彼女の美貌を拝みに来る人が絶えない、むしろ患者の方が少ない。
・伏魔殿の十三人に名を連ねる猛者。
・好きなことは飲酒と喫煙、慢性的な睡眠不足に加えてほぼ毎食ジャンクフードという不摂生な生活を送っているが何故か健康診断の結果は非常に良く病気にもならない超健康体質。
・既婚者かつ子持ち、旦那子供とは死別している。
「あるじ、あるじっ、俺っ、俺可愛いっ?」
「お嬢っ!こんなのどーお?可愛いと思うんだけどっ」
「冗談言わないでよ─死ぬ時は!一緒に決まってんでしょ!!!!主!!!」
名前:四季咲 朱雀 (しきざき すざく)
性別:男
年齢:25
身長/体重:177/65
容姿:https://i.imgur.com/YO0hBrE.jpg
性格:愛されたがりの心配性、どれだけ言葉で愛を伝えられてもどうしても心配になってしまい、なんどもかくにんしなければ落ち着かない(麒麟かきりんがそばでくっついている時は平気)
四神の中では比較的常識人だが、あくまで四神の中でまともなだけで世間一般からみたら普通にまずいタイプ
愛されたがりではあるのだが別に主以外には愛を求めはしないため、他人には結構ドライなところがある
異能:『我が翼は治癒の煌めき』
火神招来、炎を操る能力、その焔は不死の象徴的にして治癒の灯火、敵には大火を、味方には加護を与える
武器:レイピア
備考:
・首から下の身体中が火傷で爛れており、日差しを直接当てると燃えるように痛む、そのため普段は首から上以外は肌を一切出さない、毎日のお手入れと風呂が地獄、外に出る時は日傘をしている
・どうしたら愛されるのか悩んだ結果、自分を綺麗に着飾り可愛くすれば捨てられないのでは……!?という結論にたどり着いたため、常にオシャレに自分を着飾っている、そのために伸ばした髪や服の趣味などから女性に間違われることが多いが、本人としては女装をしているつもりでは無いのて何も嬉しくなく、むしろなんぱしてこようものならドスの効いた「あ?」がでてくる、怖い
・演奏が聞くのも吹くの好き、楽器として得意なのは笛であり、聞くのは簘が好き、ただし簘は化身元を呼ぶための楽器であるため、聞きすぎると本性が出てしまうためあまり聞くことが出来ずしょんぼりしている
「あっ…♡あるじぃ…♡♡」
「お嬢様は今日も麗しい…はい、今日はどのような髪型に致しましょう」
「最後まで─、お供致します!!!!我が主!!!」
名前:四季咲 青龍 (しきざき せいりゅう)
性別:男
年齢:26
身長/体重:185/72
容姿:https://i.imgur.com/yVQGGJz.jpg
性格:効率主義で合理的、自他共にキツく厳しく、真面目で理性的
だが主が関わるとその一切がすべてかっとぶ主厨、ほか3人も酷いがその中でも1番飛び抜けてこいつがやばい、主のなす事全てを肯定し、主が「カラスは白い」と言えば全てのカラスを白く塗る男
異能:『我が竜玉に輝きを』
木星招来、木を操る能力、植物は彼の手足であり、多くの生命の意思持つ力は個がどうにかする術は無い
武器:2丁拳銃(たまにメリケンサックみたいにも扱う)
備考:
・四神『青龍』の化身
・体の節々に龍の鱗があり、その鱗を煎じて飲めばなんでも治すことの出来る万能薬になると言われている、が、本人が言うには「そういうのは朱雀の専門だ」とのこと、結局真実か嘘なのかは分からない、ただその鱗を剥ぐ際、想像を絶するような痛みがあるらしく「主命であればいくらでも」と本人は言っているが、他者には触れさせもしない
・極度の潔癖症で他者に触れることや他者が触れたものに触れることが出来ない、常に手袋をつけてはいるが、それでもかなり嫌がる
ただ身内は例外であり、四神と主2人のみは素手でも触れられるし彼らが作ったものも食べられる
・潔癖症ではあるのだが青龍の属性ゆえか植物を育てるのが趣味、彼の部屋は元は青色主体なのに玄武並に緑に溢れている、最近はスザクが興味を持ち始めたが彼の属性ゆえ触れることに抵抗があるのか扉の傍からチラチラ覗かれているのが最近の悩み
「ったくやる気でぇへんわぁ〜…なんでお前らなんかのお守りせなぁいかへんの…なんや、もう全員そっから飛び降りひん?」
「ん…?あぁ、かわいいおべべ来てますねぇお嬢、お出かけですか?」
「──っこんなとこまでこんな俺をつれてきたんや、っこうなったら!!地獄野郎がなんやろうが!!意地でもあんたについて行きますわ!!!」
名前:四季咲 白虎 (しきざき びゃっこ)
性別:男
年齢:26
身長/体重:183/60
容姿:https://i.imgur.com/AgNiAc7.jpg
性格:麒麟からの命令+1人の任務でない限り絶っっ対に自分からは動かない究極の面倒くさがり、だるい、めんどい、ねむいと常に言っている、ほか3人と違ってぐいぐい主に寄っていくタイプではないが、それでも主のことを深愛しており撫でられたり褒められたりすると困りったり焦りながらも喜ぶ
異能:『我が牙に狩り取れぬものは無い』
雷霆招来、雷を操る能力、神の雷は留まることを知らず獣のように牙を剥く
武器:短刀6本
備考:
・四神『白虎』の化身
・食べても食べても腹が減りる、が、太ることはなく、むしろ逆に痩せていく、他人が見れば恐ろしい程の量を食べているのだが、それでも本人の体は骨が浮きでているかのようにガリガリ
・こんな彼だが四神の中でも1番の身体能力の持ち主であり、ビルの上から飛び降りようと無傷で軽々と着地する、ただし火力は青龍に劣る
・意外にも子供好きであり、子供にも好かれやすい体質、お嬢をの扱いが1番丁寧でうまいのも彼であり、地味にお嬢のお気に入りランキングでは上位常連
・拝金主義、おそらく白虎の属性から来るのだがそれにしたって金が好き、金を貯めることも使うことも好きなため、結果的にギャンブルにのめり込む、ただし一応神様の化身であるため身を滅ぼすまでは行かない、紙幣を数えるときがいちばん楽しい
「こぉらみんな!死体の処理はちゃんとしなさいって言ってるだろう!」
「おや、手をつなぐのかい?ふふ、あぁ、喜んで、お嬢さま」
「─殿は僕が努めよう、なに、君たちを置いて死ぬなんて、絶対してやらないから」
名前:四季咲 玄武 (しきざき げんぶ)
性別:男
年齢:28
身長/体重:189/80
容姿:https://i.imgur.com/EWRD5jH.jpg
性格:比較的四神の中ではまともな大人の雰囲気を纏っており、物腰柔らかでみんなのオカンみたいな立ち位置、最年長であるため大抵の事には動揺せず対応できる万能人
と、言うふうに見えるが、この四神のなかで1番やばいのはこいつであり、呼吸をするように人をころすことに一切のためらいのないサイコパス、人間の思考回路を人外目線で見ているため、他人事のような気持ちで命乞いを眺めている
異能:『我が甲羅に護れぬもの無し』
水華招来、水を操る能力、ただしその水の量は尋常ではなく、文字通り神の力、津波を思わせるほどの大量の水がなだれ込んだり、水球をつくり水の檻、そして守りへと成ることもできる
武器:大太刀
備考:
・四神の『玄武』の化身
・武神と呼ばれた化身元のせいか、倫理観をただしく認識できておらず、どこまで行っても人外の感覚を捨てきれていない、他人の『死』に全く感情をもてず、周りが悲しむ感情を理解できない
・拷問尋問お手の物、むしろ殺してくれた方が楽な状態で生き残らせるためその悪名は広く伝わっている、そしてそこに一切の悪意も善意もないことが彼に対する恐怖を煽る理由の一つである
・そんな彼だが倫理観云々さえ関わらなければ普通の優しい家庭的なお兄さんであり、炊事洗濯なんでもござれ、しかもプロ顔負けの腕前を持つスーパー才能マン、大抵の事はやらせてみれば出来る
倫理観は無いが常識は理解しており、
・四神の最後にして最強、4人のうちで1番の火力を持っており、攻撃力のみで考えた場合は1人でほか3人を潰せる
ただしそれは本当に攻撃のみのはなしであり、絡めてあり、罠ありなど条件が変われば勝者も変わってくる模様
「きりんっ、きりんもっ、きりんもできるっ」
「…きりん、…………っ、…おじさま、っきりんっあいさつできたっ」
名前:四季咲 麒麟 (しきざき きりん)
性別:女
年齢:5歳
身長/体重:90/15
容姿:https://i.imgur.com/hqk8iIG.jpg
性格:人見知りな怖がり、自分の保護者である麒麟(大)に懐いており、離れると寂しくて泣いてしまうかもしれない(我慢)
だが優しくされると怯えながらもすぐ懐く、四季組に溺愛されているため
異能:『黄龍招来』
本人そのものが四季咲麒麟の異能、その具現
備考:
・四神の中核『麒麟』の化身、麒麟の『力』を司る
四季咲麒麟と同一体であり同一存在、2人でひとつの四獣の王、麒麟の力をそのまま具現した存在であり、知性や精神はほぼ全て大きい麒麟に与えられているため、姿も中身も幼子のようになっている、大きい麒麟と意識の共有、入れ替わり、一体化が可能
・ヤクザの紅一点、……と言うにはいささか幼すぎる少女、蝶よ花よと育てられてきた可愛らしい子供であるのだが、周りが過保護すぎるため冒険と称した散歩が一人で行けないことを少し不満に思っている
──────────────────────
「お〜いおいお〜い、もぉ〜なにしちゃってるのよ〜、お前ら元気いっぱいすぎ〜」
「ん〜?どーしたぁ雛、お菓子か?」
「え〜?だって、俺の飼い犬に手ぇ出したんでしょー?
だったら、ころすしかないじゃん」
名前:四季咲 麒麟 (しきざき きりん)
二つ名:四季咲組組長
性別:男
年齢:19歳
身長/体重:180/71
容姿:https://i.imgur.com/BnEfSi6.jpg
性格:飄々としており、大雑把かつ適当、かなり緩い雰囲気を纏わせているが見た目が見た目なため遠巻きにされることが多いのが悩み、意外と周りをよく見ており、自然と人に気を使える
だがヤクザの組長ということもあり仕事になると容赦がない、なのに雰囲気も声のトーンも表情も普段と全く変わらず、一般人のような空気を纏わせて拷問殺人取り立てetcをおこなってくる、あまりの変わらなさが周りからは異常とされているが、本人としては感情を表に出すのが下手くそなだけらしい
異能:『我が元に来たれ我が化身』
黄龍招来、自分の片割れ、四季咲きりんを己たちの化身元、麒麟としてその封を解く能力、封をとかれた麒麟は神そのものであり、一介の人間に、神をしりぞけることなど出来ようか
武器:脇差と短刀
備考:
・四神の中核『麒麟』の化身、その分割、麒麟の『精神』を司る
・顔や首にあるような刺青が身体中にある、露出度はあまり高くないが顔にあるせいで周りから遠巻きにされていることが悲しいらしい
・自分の部下、四神を『俺の犬たち』とよび、片割れを『雛』と呼ぶ癖がある、片割れはともかく、部下たちがその呼び方で喜ぶのはどうしたものかと思っているが、まぁいっか、ということで今のところ変える予定はない
・いつも何かを口にくわえている、タバコも吸っているが好きですっている、という訳ではなく、口が寂しいため何かを口に入れていないと落ち着かないということらしく、棒付き飴やポッキーなどもよくくわえているところがよくみられる
ぼーっとしているとペンや爪も噛んでしまうため、常に部下が何か口に含めるものを持たせてくれている
・本来であれば、麒麟は殺生を嫌い、心優しく穏やかな神である、だのに、四季咲麒麟は人をころす
それは、彼は確かに麒麟の精神を司るが、あくまで麒麟に近しいのは幼い自身の片割れの方であり、麒麟がもつ属性のほとんどは少女が持つためである、その証拠に少女は殺生を嫌い、比較的穏やかで、心優しい
実は端末であるのは自分の方であり、四神の主となるべきなのは少女のほうなのでは、と麒麟は常日頃思っているが、
「「「「主/はん/くん!!」」」」
………あいつらがそう俺を呼ぶのであれば、俺はまだ、主のままでいようと思う
「いやだなぁ、僕はただのインチキ魔術師!そう、この僕、なんとなんと!な〜にもできないよ、えへ」
『アジャラカモクレン 『________』 テケレッツのパー』
「最初で最後の贈り物(まじない)なんだから、ありがたく受け取ってよねぇ、パパ」
雪椿 (ゆきつばき)
基本は12歳ぐらいの見た目と身長
性格
あざとく、他人にウケるコツを知ってるテンションが高く、ノリも軽い『自称』かわいい少年。計算高く、上目遣いやウィンクやなんやらはお手のもの。とはいえ、その中身は謎が多く、本人も多くは語らないためよくわからない。口が達者で、よく人をおちょくったり騙したり…。手先が器用なのも相まって「魔術師」を騙り、それっぽいことをしてお金を稼いでる。
「騙してる?違う、違う、向こうが勝手に騙されてくれるの、失礼しちゃうなぁ全く」
容姿
一見女の子みたくみえる肩で切り揃えた薄桜色の髪は、右側は編み込みをしてリボンできゅっと縛って、琥珀色の瞳はどこか人工的な雰囲気が漂う。
首元に半分しか描かれていないような薔薇の花弁のような火傷跡があるのだが他人にみられることを嫌う。
スチームパンク風のロリータケープに膝より短い短パン、白のガーターストッキング。
全部かわいいという計算のもとの容姿である。
「アルカナム」
自由自在に体の大きさを変えられる。戦闘力もそれ相応のものになるがそれだけである。その他はなにも出来ない。そう彼のいう通り、なにも出来ないのである。
アレイスター・クロウリーに作られた「失敗作」
首にある火傷跡は生命力を外から吹き込んだ込んだ際に残ったもので、彼の生命としての欠陥である。
体力も常人の半分以下であり、自分でもいっているが、普通の人と変わらず、それ以下の彼は本当になにも出来ない。
それゆえ、完成体とは入れ替われなくても彼とならと思い、入れ替わろうとする他の失敗作がごまんといる。
「ほんといやになっちゃうよね」
『壊れた世界と最終命令』
いつもの終焉。生命が犯す過ちは幾度となく繰り返せられ、そして人の手により生み出された神が介入し、新たな生命へと引き継がられる。
……しかしこの世界に絶対的な存在しない。この機械仕掛けの神も例外なく、エラーが重なっていく。
そして地上ではまた生命体が過ちを繰り返そうとしていた……。
エラーを起こした神は最後の命令を下す。
その命により、自分の分身たる使徒によって分解され、それぞれの機構に加えられた。
個を抹消するパニッシュメントは神の複製機能を取り込み、無尽蔵に増産することが可能に。
文明の保管をするアーカイブは、これまで蓄えてきた文明の情報を全てにアクセス可能になり、またそれを地上の生命体の脳内に直接刻むことが可能に。
生命を焼き尽くすプロメテウスは生きてる機能を他の使徒に受け渡し、壊れた機能を破棄し、空になったデウスエクスマキナ本体を受け取り、個の存在と意識を獲得した。
機械仕掛けの神亡き世界で繰り広げられるのは、生命体と使徒による永遠に終わらない最終戦争。
弾薬が尽きればパニッシュメントが武器の代わりとなり、技術が枯れればアーカイブが提供し、生命体の亡骸はプロメテウスが灰と化し、そこからまた新たな兵士を生み出す。
世界の循環が不可能となった今、可能なのは『争いの循環』のみ。
いつか再び生命体が『調停者』を生み出すその時まで、最終戦争は引き伸ばされ続ける。
使徒 パニッシュメント・イヴ
解体されたデウスエクスマキナの機能を受け継いだパニッシュメントが獲得した増産機能により生み出される女性型の使徒。
全長1.5mほど。パニッシュメント本体とは違い、翼が生えている以外は人間の女性と変わらない姿をしている。
アーカイブ・マザーに接続することにより、これまで滅んだ幾多の世界の技術を再現可能。
使徒 アーカイブ・マザー
これまでデウスエクスマキナに保存されていた幾多のデータを全て備えた完全なるアーカイブ。
全長は30m、円柱に3つの後輪が纏う姿をしており、対話が可能になる。
また地上の生命体に滅んだ別世界の技術や知識を授けることが可能となった。
祝福―インストール
地上に生きる生命体に滅んだ別世界の知識や技術を刻む行為。
祝福を受けた生命体は現世界の理から外れた現象を引き起こすことも可能となる。
使徒 プロメテウス・インフィニティ
これまではただ地上の生命を全て焼き尽くし、リセットすることのみが役割であったが、空になったデウスエクスマキナの本体を得ることにより個の意識が芽生える。
以前とは違い、生者を焼かず、死者を灰と化し、再び生命体へと戻すいわゆる輪廻転生のようなことを行うようになった。
全長40mの人型をしており、鋼鉄の体の隙間(破棄したり他の使徒に機能を譲った結果生まれた)から炎を出している。
現世界の地上の生命体からは神と崇められていたり、反対にこの終わらない戦いの元凶として憎まれている。
その中でプロメテウス・インフィニティを打倒すべく、同等以上の存在を生み出そうとする動きがあり、その誕生こそが新たなるデウスエクスマキナであるとして
その存在の誕生を心待ちにしている。
「 あらあら ...なんだか大変な事になってる ...あ、ちょっと、待ちましょう? そっちは ...あ〜〜 ...だから言ったのにねぇ ...本当手が掛かる人達なんだから .. 」
「 うんうん、頑張ったわ ...良い子、良い子 ...偉いわね〜〜 ...それじゃあ御褒美として、ボーナスか ...ハグか ... ....えっと、マッサージ、が良いのかしら? 」
「 ....私と戦いたい? ...そう言ってくれるのは嬉しいのだけれど ... ...私と戦ってもつまらないと思うわよ...? ...まぁでも、やると言うのならば、 ...受けて立つわねっ 」
_______________________________________
【 哀傷なる丑 】
名前: 丑若 園美( うしわか そのみ )
年齢: 31(見た目のみ)
性別: 女性
身長: 173
種族:??
性格: (多分)ま と も。十二支の中で一番の常識人。またの名を苦労人。あらあらで乗り切ってるけど多分胃に穴が空いてる。そして色んな人のストッパーでもある。しっかり期限までに仕事はやって、後は読書や軽い運動等とても健康的に過ごす。メンバーの事は大半を可愛い後輩(大きな子供)としか見ていない。( 子(本体)・寅・辰のみは別 )
でも臓物を見ても何も思わなかったりホラー等18禁物を見ても何も表情を変えない為、何処かぶっ飛んでる気もする。
「 まだ貴方はやり直せる ...そう、私は確信しているの ...だから、その汚れた精神を正しき道へと導き直してあげる ...ちょっと痛いかもしれないけれど大丈夫 ...。
どんな物事も、苦痛の先にあるの ...それを耐えた人だけが、明日を生きる資格を持ってるの ...だから、ね? ...頑張って! 」
白と黒に分けるならば
彼女は何方にも決まって属さない
完璧な白と言うには余りに穢れていて
完璧な黒と言うには余りに穢れを知らず
中途半端な白黒と言う言葉が、恐らく一番的確だ。
容姿:
顔立ちが丸めな美人。黒髪縦ロールの肩までに先端から中までを白で染めてる。細目な黒目。歯並び矯正済み。両耳に白真珠・黒真珠のイヤリング。牛柄カラーの帽子付き。
ボディラインが出る所は出て引っ込む所は引っ込む、モデルスタイル。真っ白カーディガンにラップスカート。少し暗めなテーラードジャケット。首からカウベルぶら下げてる。衣服は胸下から臍まで穴空き済み。スカート内に小槌を仕舞ってる。
耳(角)や尻尾は特段気にしない。
異能: 光悪闇正・真審反
『審判開始』と述べる事で発動。犯した罪の分、それぞれ身体を重くし、罪悪感が時間が経てば経つほど倍になる。また、過去に行った悪行がフラッシュバックする為、集中はし辛く、精神崩壊する恐れもある。『判決』と述べる事で能力は解除されるが、代わりに丑若自身へその分の重みが来て、相手にはそれ以上の吐き気が襲う。
尚、重みがあっても関係無しに動きは軽やか。基本的に能力は使わずとも戦える。
備考:
・戌と一緒に本拠地住み。またの名をカウンセラー。十二支を甘やかしたり、偶々迷った方をもてなしたりするが、居心地が良過ぎる為虜になる事が多い。その場合 ...十二支達の記憶を無理矢理消される。
・苦手な人は寅のみで其れ以外は全員仲も良好。寅に関しては卯もだけど態度や言動の悪さが目に余る為、説教(軽め〜重めかは反省の態度による)されてる。苦手な物はナス、騒音、脂っこすぎる物。好きな物はサラダ、十二支、睡眠。
・振り回される確率が多いのは何故か午。何故かライバル視されているみたい。と言っても全然気にしていない。辰や子とは長い付き合い。「 ふふふ ...あの頃がなんだかとても懐かしいわね ... ...ううん、昔ばかり見てたら先へなんか進めないもの、頑張らないといけないわね! 」
・ 初代の寅と付き合っており、結婚も考えていた頃合いに、大量発生した悪霊の引き起こした災害を消し去る為、死亡。現在も尚、何処か昔の寅を今の寅と重ねてる部分があり、厳しくも素が出せる、珍しい奴。
「 ....あぁ、忘れてたわ、加護 ...そう、加護だわ ...これが無かったら人間って悲しい位脆いから ...貴方達はちゃんと長生きすること ...
人助けももちろん立派で良い事なのだけれど、ね? ...先ずは平均寿命を更新する勢いで、頑張るのよ〜っ ..ね? 」
【 鶴寿千歳の加護 】
「あーー、 また負けたーー」
名前: 蕩月 こおる(とろつき こおる)
種類: 力の魔法少女
所属: xx学校 中等部 2年x組
容姿: 額の変なやつは、マギジュエル。
https://i.imgur.com/TCRr6lg.jpg
性格: 良く言えば、物静かで、手のかからない子。悪く言えば、主体性に欠けていて、人として肝心な意志のない欠陥。作文の宿題にフリーズするタイプ。
代わりに、言われたことに関しては、非常に従順。そのため苦手な分野であろうと、嫌な顔一つせず、ぎこちなくても、やる。
魔法少女の活動においても、多数の損害と犠牲者を出しても、それでも、やる。
理由は単純。人に、シープに、言われたから。言われるまで死んでいるが、言われれば、息をし出す。そんな受動態を擬人化したような、こおると、親和性が高く、相性一致したのが『星辺 ゆうき』という幼き独裁者である。
どういうわけか、蕩月こおるは、この少年の言葉の全てに従う。
魔法: w軸の暴力
ある存在が受ける「暴力の損害」を、過去へ、現在へ、未来へと移すことを可能とする魔法。
ただし、ここで、有効になる「損害」は、「他者による、悪意にもとづく暴力・損害」のみに限られ、悪意のない暴力・損害は、例外なく移動できない。たとえば交通事故の怪我には、何もできない。
あくまで、悪意という、力の根源の一つから出発した損害でなければ、過去への、現在への、未来への移転はできない仕様になっている。
また、手持ちの魔力を消費するだけでは発動できないので、寿命を魔力に変換してもらうことで初めて発動する。
尚寿命年数以上損害移動不可
情報:
・蕩月家
母・父・子(こおる)の構成。
蕩月家の家には、異国の赤い旗が、あちこちに掲げられており、真夜中になると、異国の国歌が流れ出す。すこし思想が強めで、近所からは疎まれているが、家族内の結束は強く、非常に微笑ましい。とくに、両親の指導は、愛情たっぷりで、子への検閲と管理はかかさない。
・星辺 ゆうき(ほしべ ゆうき)
こおるが、何でも従うという少年。こおると同学校、同学年。
もといじめられっ子、ひ弱な割に、自分がこの世界の主人公だと思い込んでいる。沸点が低く、感高い声で、やかんのようにピーピー怒るのが特徴。
ちなみにハチミツが好物で、ハチミツで怒りが収まった前例が観測されている。
基本、気に入らないものがあれば、こおるに、のび太くんのように泣いて縋り、何事も思い通りにしてきた。もちろん、いじめっ子へのむごい報復も含まれる。
現在は、いじめっ子へと、形勢逆転。この世の悪は、ナイトメアだけではないことを想起させるほどに、学校で、住んでいる街で、やりたい放題を尽くす。
こおるは、もはや、魔法少女としての本分も、学生としての本分も段々忘れて、この少年のために、力を、乱用する。
ーー支配と抑圧は、数多の化物を肥やすとも知らずに。
「ゆうきくんは、ぼくの性別を出会った時からずっと、隠してくれている、とても心優しい子です。先生、こんなに心優しくて、思いやりのある子を不当に叱るのなら、ぼくは、力を、行使します」
「この街は、どこでも凍ります。どうやら、近い将来、この街は、冷たい悪意で満たされるみたいです」
「でも今日から、この街は、ゆうきくんの人質です」
「 どいつも こいつも "独裁者の再来" だと・・・
くだらねぇ…どっかに俺を覚えてる奴ぁ居ねぇのか
…お前ぇ 覚えてんだろォ〜〜〜?? "俺を"…
そうだ、憎たらしいこの"顔"よォ… なァ!!?? 」
怪人: 鉄仮面
性格: 暴力的、嗜虐的なトラウマを植え付ける
特に"顔"を覚えさせる事を好む 情緒不安定
事を行う際は一切"平等""差別"を持ち込まない
理不尽に見舞うが如く破壊的に行動するだけのもの
顔を覚えさせる以上の興味は特にない ほぼ無頓着。
容姿:
ケロイドのように爛れた目隠しのない鉄の兜が"顔"であり
ボロ切れめいた緑の軍服と焦げ付いた包帯で身を覆う
両手は大火傷を負って黒ずんでおり 指がとても細い
過去: 独裁者の偶像
過去に存在し、死亡したとある独裁者を信奉する
所謂 タカ派の過激派がその権威を復古させる為に
偶像として仕立て上げた"人間を真似る人間"。
洗脳教育の過程は赤子として生を授かる頃にまで遡り
整形、改造、経歴の何から何までを独裁者へ近付けられ
元々有する筈だった人格は完全に消滅している
熾田 紅姫リメイク
「また新しい魔法少女か……あの羊め、一体どれだけ魔法少女を増やせば気が済むんだ」
「大切な宝物を守るために戦う、竜っていうのはそういうもんだろ?」
名前:熾田 紅姫(おきた べにひめ)
愛称:ベニー
二つ名:竜の魔法少女
性別:女性
年齢:17歳
身長・体重:159cm/42kg
イメージソング:ChouCho『Million of Bravery』
【容姿】
肩まで伸びた美しい黒髪に深紅の瞳の凛々しい顔立ちのボーイッシュ系美少女。
普段は私立玲瓏学園中学校・高等学校の制服である白シャツ赤ネクタイにロング丈のノースリーブワンピースを着ている。靴は茶色いローファー。
ファッションにあまり興味が無いため私服は赤いジャージにスニーカー。
【容姿(変身後)】
紅いラインが入った漆黒の軍服風ワンピ、左胸には自身の属性を示す竜の紋章が刺繍されている。ワンピは膝上丈。
頭に黒いゴーグル、首元には赤いリボンタイ、竜の鱗模様の黒いロングブーツ、腰回りには弾薬入れのポーチ。
マギジュエルは紅い宝石の埋め込まれた指輪型、右手の中指に填めている。
【性格】
口数が少なく必要以上に他者と関わろうとしないためクールな性格と思われがちだが実際はかなり熱い性格、胸中ではナイトメアへの復讐心が炎のように燃えたぎっており戦闘になれば感情を爆発させた苛烈な戦いぶりを見せる。
学園内では猫をかぶってお嬢様然と振る舞っているが、普段は男口調で話す、一人称はアタシ。
後輩の魔法少女に対して辛辣な態度を取るがこれは何人もの魔法少女が目の前で死んでいくのを見てきたためで、後輩達に強くなって欲しいから厳しくしている。
友達はどんな金銀財宝よりも価値のある宝物と思っており、誕生日などにはプレゼントをくれる。
辛辣な態度も彼女達が自分や先輩と同じようになって欲しくないという願い故、要するにツンデレなのである。
自身は友達を作ろうとしないが来るものは拒まない。
後輩の魔法少女が誕生することを良く思っておらず、新たな魔法少女を生み出し続けるシープに嫌悪の感情を向けている。
弱い自分が嫌いで強くなることに強い執着を見せており、毎日二時間の鍛練を欠かさず行っている。
>>382
【武器】
狙撃魔銃『ザミエル』
実弾から魔力砲撃までこなす紅姫の相棒、見た目は真っ黒な妃竜砲(モンハンの武器)
その正体は紅姫と契約を交わしたナイトメアであり、自身に力を貸す代わりに復讐心を与えている、近くで魔法少女が死亡した場合もザミエルの成長の糧となる。
なぜ敵対関係にあるナイトメアと魔法少女が共に戦えるのか、その真相は……
【魔法】
五大元素の一つ火から派生した属性である“竜”を使う、派生元である火属性をさらに攻撃的にした属性で補助、回復系の魔法が一切存在しないがその分一撃の威力は大きい。
七つの大罪の一つ、憤怒を象徴する竜の属性は少女の怒りに呼応して攻撃の威力が上昇する特性がある。
『ドラゴンバレット』
通常攻撃技、弾丸に竜の頭を象った灼熱の魔力を纏わせる。
『ドラゴニックブラスト』
Fatal shot、熾田紅姫の必殺技。
自身の持てる全ての魔力を注ぎ込んだ極大の魔力砲撃。
大半のナイトメアを一撃で屠る威力があるが、全ての魔力を注ぎ込むという特性上、一発撃てば即変身解除となる諸刃の剣。
『ファフナーモード』
マギジュエルの魔力を解放した二段階目の変身。
背中から魔力で編まれた竜翼を生成し飛行が可能になり、四肢には竜の手足を模した鋭い爪の付いた装甲が装着され、尻尾が生える。
戦闘スタイルも通常時の遠距離の敵を狙い撃つスタイルから四肢の爪と尻尾を駆使した近接攻撃に変化する。
現在の魔力量ではこの形態を維持出来るのは5分が限界。
【備考】
魔法少女歴五年のベテラン。
ベニーという愛称は今は亡き先輩魔法少女が名付けたもので紅姫はこの呼び名を気に入っている。
名門お嬢様学校である私立玲瓏学園高等学校に通うだけあって家はそれなりに裕福、さすがに三日月家や天櫻路家には及ばないが。
五年前の冬の日、大剣を装備したナイトメア、シグルズに友人達を惨殺された、紅姫も致命傷を負うがシープから魔法少女としての力を与えられ復活した。
友人達は死んでいるのに自分一人魔法少女として生き長らえていることに強い罪悪感を感じており全てのナイトメアを滅ぼすと心に決めている。
「先程の発言、王家の侮辱と捉えてよろしいのかしら?生憎わたくし、気が長い方ではありませんの、どうなのかしらと聞いているの、答えなさい」
「ごめんなさい、手が滑ってしまったわ…それで、弁明の言葉はあるのかしら?」
「兄様に、姉様も…瑞麗は、平気です…わたくしの悪評は構いませんのよ、無論王家に迷惑が及ぶなら…対処しなくてはいけませんが」
王 瑞麗 (ワン ルェイリー)
10y 110cm 29kg
性格
冷酷を絵に書いたようなご令嬢。身内以外の前では表情筋は動かず無口であるため不気味がられている。しかしその中身は案外苛烈であり、そして何よりも王家を深く愛している。そのため家や兄たちの悪口をいう輩には紅茶をかけたり、嫌みをいったりと少し過激な行動に出ることもしばしば。そのような言動から悪役令嬢、二人の兄の足手まといなどの不名誉なあだ名がつけられているが本人はあまり気にしていない。
体が弱く、激しい運動や強いストレスをうけると過呼吸になったりすることもしばしば。身内には甘えたがり、ゆっくりと言葉を噛み砕いて話す癖がある。
腰まである人目をひく艶のある黒髪は、おろしてたり、日によっては兄や慕うひとに結んでもらったり…。きりっとつり上げられた目は長い睫に縁取られた金紺色。
普段家にいるときなどは落ち着いた中華風ロリィタといった可愛らしい服装。本人は対して着る服に興味がないので、周りがが似合うからという理由で着せてる認識の方が正しい。
正式な場では、長袖のチャイナ服姿である。
「水月鏡花」
自己の気配を隠したり、飛ばしたりする能力。敵味方関係なく気配を消すことが可能。それだけではく、気配、存在をものに移すことが出来る。敵の揺動、攪乱などに使うが、本人が消そうと思えば記憶も存在すらも消せる危うい能力でもたる。
「慎ましく、しかし消して相手に侮られるなかれ」という王家の家訓を胸に常に行動している。
悪役令嬢といわれる彼女だが、ただ王家がこの先数百年と続く未来のために、消して侮られないようにそれなりの対処をしてるだけである。不作と言われているこの世代でもきっと胸に燻っているなにかが芽吹けば10年ではまだこの状況であろうとも、数百年後には元の梁家と王家の力関係に戻っていると彼女はいう。
ただ、ひたすらに王家を未来を愛してるだけの兄と家族が大好きな可憐な少女である。ただ少し、手が早いだけの
「先手必勝…そう教わりましたから、それにしたがったまでです」
「可愛くねー女」
「春蕾も、瑞麗も、俺の可愛いかわいい弟と妹だよ」
「お前たち全員俺のものだ、さぁ!!もっと声上げろォ!!!」
名前:王 天籟 (ワン テンライ)
性別:男
年齢:20
身長/体重:185/75
容姿:https://i.imgur.com/yr0fGCs.jpg
性格:カラッとした爽やか系の美青年、何事も自由気ままに生きるマイペース気味でもあるが、頼れるお兄ちゃんオーラがとても強いし実際はちゃめちゃに頼りになる、誰にでも分け隔てなく優しいが、相方だけはお互いに嫌いあっており、普段の対応からは考えられないような罵詈雑言が飛ぶ、どちらかと言えば天才形であるが努力を惜しまず、常に相方と共に競い合いつつ鍛えている
異能:陣風烈火
対象に焔を纏わせ、炎属性を付与する能力、燃ゆる炎は消えることを知らず、本人が解除するまでは水でも風でも消えることは無い
武器:槍
備考:
・李月鈴と人気の実力派アイドルユニット『X線上のアリア』を組んでいる、が、ファンの中でも有名な不仲アイドルであり、ビジネス不仲とも言い難いくらいには仲は険悪、だがアイドルとしての相性はいいらしく、一気にアイドル街道を駆け上がった、ちなみに仲は険悪だがお互いがお互いの才能と容姿と努力に惚れているためユニット解散することは無い
・王春蕾の双子の兄であり、名家『王家』の長子、もとは当主になる予定だった人物だが、とある理由により権利を弟に譲り、自由気ままに生きている、一応まだ「王」の名を名乗ってはいるが、兄弟さえ居なければとっくの昔に絶縁していたレベルで実家と仲が悪い
・手先か死ぬほど器用で、その器用さは月鈴が渋りながらも髪結いを頼みに来るほど、髪結いにかぎらず、その器用さは裁縫やら料理やらにも出ている様子
・最近の楽しみは相方の前で酒を飲むこと、ワクなので一切酔わないしそもそも酒はそこまで好きでもないがイラついている相方の顔を見るのが楽しいという理由だけで飲んでいる
・好きな物は相方の容姿、嫌いなものは相方の中身
「可愛くない男」
「っ、な、何よ!わん!あなたっ、私以上に美しい生命体がいると思って!?失礼にも程があるわ!」
「さぁ!私の可愛いファンたち!もっともっと震え上がりなさい!!」
名前:李 月鈴 (リー ユーリン)
性別:女
年齢:19
身長/体重:170/50
容姿:https://i.imgur.com/IuQHghO.jpg
性格:自分の全てに絶対的自信があり、実際彼女のどれをとっても最高と言わざるを得ない絶対的女王、努力家でもありかなりストイックな生活をして自身の美が衰えないように常に研究している
美しいものをこよなく愛している、がそれは見た目だけに限らず、見た目がどれだけ醜かろうとその内側が美しければ彼女はどんなものにも手を伸ばす、逆も然り、自我が死ぬほど強いので絶対に折れないし曲がらない、正面衝突で叩き潰す
異能: 清風明月
あらゆる力の一切を消す能力、正しくは力を『静める』能力であり、無効化能力とはまた違うもので、自身、または自身が持つものにあらゆるエネルギーが触れた時、その勢いを静めることにより意味を無くす能力、自分が触れなくなったらその勢いは元に戻る
武器:薙刀
備考:
・王天籟と人気の実力派アイドルユニット『X線上のアリア』を組んでいる、が、ファンの中でも有名な不仲アイドルであり、ビジネス不仲とも言い難いくらいには中は険悪、だがアイドルとしての相性はいいらしく、一気にアイドル街道を駆け上がった、ちなみに仲は険悪だがお互いがお互いの才能と容姿と努力に惚れているためユニット解散することは無い
・人類史上1番の美女とも、世界三大美女に含まれるなどともファンの中で言われている、本人としては嬉しいことであるが、過激なファンの勢いがあまりにもすごく「押しつけは美しくないわよ」と、言い放って熱気を抑えた、ちなみに否定したことは無い
・最近の悩みは一足先に成人した王天籟が目の前で酒を飲んでくること、かなりご機嫌ななめ、ちなみに酒を飲むとしたらどちらもワク
・竜胆小夜の古くからの友人であり、竜胆小夜が唯一己の利にならない事でも動いてくれる人物
・好きな物は相方の容姿、嫌いなものは相方の中身
里見 次枝 サトミ ツグエ
14才 45kg 149cm
短いツインテ―ルが特徴、というよりそれぐらいしか特徴が無い。
年上が好み。友人は二人、日常会話の中心の話題はゲーム、デジタルもアナログも好き。
勝利よりロマン派、ポーカーでロイヤルストレートフラッシュで勝ったことがあるのが自慢。
好きな科目は理科(惑星などに興味がある)苦手な科目も理科(物理系が苦手)
両親は離婚しており、原因は母がカルト宗教にはまったこと。
弟と共に父のもとへいくつもりだったが、元の家族に戻ることを望み母親と暮らす。
1年ほど精神的にも経済的にも苦しい生活を送り、ある日カルト教団の儀式によって母親を亡くす。
以後、父親と弟と暮らすことも考えたが中学を卒業するまでは母方の祖父母の家で暮らすことにした。
カルト教団の教祖の正体はナイトメアであり、魔法少女の戦いの傷を癒すため信者を集めつつ、身を隠していた。
儀式の日には次枝も母親に連れられて教団の拠点に連れていかれ、その場にいた次枝以外の信者全員がナイトメアの生贄となった。
次枝はその場でシープにより魔法少女となり、ナイトメアと戦闘、あと一歩のところまで追い込むも逃げられる。
まだ近くに潜伏し、再び傷を癒そうとしていると考えた次枝は父のもとへ行く中学卒業までに教祖のナイトメアを倒すことを決意する。
魔法少女
変身すると白髪になり、ツインテ―ルが解ける。
巫女服のようにも修道服にも見える姿をした衣装に変身。
左手の人差し指にクローバーの形をした指輪がマギジュエルである。
魔法
属性:五大元素の空
武器:中折れ型回転式拳銃(リボルバー)
『魔弾』
基本的な魔法、魔力の塊を銃弾として放つ。
『スタースプレッド』
拳銃に魔法をかけることにより、一発分の魔力で複数の魔弾を放つことができるようになる。
ただし一発分の威力は減少する。
『疑似天空―プラネタリウム』
魔法少女に魔弾を撃ち込むことで一時的に空の元素を与える。
空の元素を与えられた魔法少女は飛行が可能となる。
さらに、元々の属性が空の魔法少女の場合、相手は次枝の所有する魔法が使えるようになる。
空以外の元素の魔法少女の場合、魔法発動に必要な魔力が増加するため、弱体化目的に撃ち込むことも可能。
光・闇に対しては無効。
『ミクロコスモス』
魔弾一発分の消費、魔弾の空撃ちをすることで発動。
対象と魔力と視界の共有ができ、また相手の視界内の標的に眼を通して魔弾を放つことができるようになる。
『モードヒュペリオン』
再変身、消費魔力が激しく3分ほどで変身解除。限界突破すれば5分まで延長できるが魔力枯渇で人間態に戻り、気を失う。
能力は魔弾の威力上昇、衝撃波ですら莫大な威力を誇る。
ミクロコスモスを使用中に発動すると相手の魔法少女の魔力を底上げする効力を与える。
「残された時間は、長くはない。ヤツを……ううん、ヤツらを滅ぼす!!」
「信じれば救われる……といえば、信じてくれる?」
「神なんていない、信じない、だけどここにいるあなたたちなら……!!」
「輝、寝ぼけたままうがいをするでない、零れている、聖、それはネクタイではなくベルトだ、起きよ」
「ぬかせ夢魔、その姿で気色の悪い言葉を吐くな」
「お前は本当に愛いやつよな………早く目を覚ませ、和歌」
名前:眩燿 煌 (げんよう こう)
二つ名:絶対君主
性別:男
年齢:27
身長/体重:182/70
容姿:https://i.imgur.com/imWN7qI.jpg
性格:一言で言えば傍若無人、強烈な自我の持ち主であり傲岸不遜、唯我独尊、好戦的かつ残忍な人物、しかし彼には彼なりの哲学があり、自分に対して堂々と物を言ってくる人物は嫌いではないらしく、それに価値があると認めれば、彼の自尊心の琴線に触れない限りは、笑って許す度量を持つ
のだが、現在はどういう訳か、その性質は全てなりを潜めており、冷静沈着にして人間味のない、まるで神のように人々を見下ろす、淡々とした人間になっている
異能:『天上にて輝く全能の星』
創造と破壊をもたらす、創造主にのみ与えられるべき能力
ただし創造にかんしては自身が中身や詳細が分かっているものしか作ることが出来ないのだが…持ち主が彼である以上、無問題である
武器:なんでも
備考:
・眩燿家の長男であり、聖、輝以上の万能性をもつ完璧の具現にして、春夏秋冬彩と方を並べられ、彩が「あれこそが人間の完成体」と呼ぶ唯一の人間、神が創りたもうた、この世で最も神に近しい人間である
・弟二人が揃って天然気味(気味?)であるため、自分が見ておかなければなにをするか分からない、という恐ろしさで、結果的に弟たちに対しては傍若無人の面よりも兄としての面が強くでているため、家族仲は良好、自分と似たような性格をしていたら多分フル無視してそれぞれ自由に生きていたと思われる
・1代で世界に名を轟かせる大企業『流星コーポレーション』を立ち上げた代表取締役、三日月姉弟が本家に立つ天下の三日月や春夏秋冬彩の『Queen of the night』とも関わりを持つ、異常成長の留まることを知らない敏腕社長
・王の器の持ち主であり、時代が違えば確実に王として君臨していた人物、今でもその片鱗は確実に見えている、というより全部出ているようなものであり、彼は王、会社は国と誰もが見間違う勢いである
そんなこんなで王道を歩いていれば、どこぞのキングメイカーに目をつけられてしまい、本当に王になりかねない条件が揃ってしまったのだが、そのキングメイカーが自身が愛する婚約者の姿を形作ったせいでその話は絶対に有り得ることはなくなった
・ただ唯一、おのが人生において唯一愛を向けた恋人である、門之園和歌をこの世何よりも愛している、今だ目覚めることのない彼女に毎朝キスを贈ることが彼の日課であり、それでも目覚めぬ事の無い彼女を見て、魔法のキスで目覚めることなぞありはしないと、分かっていてもその行為にすがる自分に絶望している
「煌兄さんも聖も、私の自慢の家族だとも」
「まいったな、興がのっちゃったぞ、やっぱり海は開放的になりすぎるね」
「あの子の為、だなんて言えるわけが無い、これは全て私の自己満足であり、全て自分のエゴだとも」
名前:眩燿 輝 (げんよう てる)
二つ名:導きの人
性別:男
年齢:22
身長/体重:178/60
容姿:https://i.imgur.com/Q9VYQyu.jpg
性格:正しい人、何もかもが正しく、絶対に何も間違えることの無い、まさに人間が模範するべき人物と世間に謳われた、聖人となりえる人物
兄とは違い、傲慢性もなく、むしろ妥協することに拒否感を持ち、どのような時も全力で事に当たる、といってがむしゃらな努力家というわけでもなく、徹底して準備をするタイプ、堂々としている立ち姿や、真剣な表情から、クールな人像と見られやすいが、中身は天然の自由人でもあり、急に兄や弟ですら思いつかない突拍子の無いことをやり始める
異能:『星を巡る夢』
星々の輝き、その一つ一つを自身の魔力として形成し、天体自体を術式にする地球最大規模の能力
それは絶対的な破壊をもたらす惑星破壊級の能力である
もちろん、デメリットなしでそんなものを使える訳もなく、使う度に彼の寿命、体力、精神力が大きく消費される
武器:天体技を模した杖
備考:
・昔、とある事故によって出来た大きな傷跡が胸に残っている、古傷のためもちろん塞がっているのだが、その部分に強烈な痛みが走ることが度々ある
・天文学を専攻している大学生、自身の能力も相まって、占星術にも精通しており、また友人関係で色々あり、陰陽道も少しかんでいる
・兄が『不可能なことを実現出来る』類の天才であるのに対し、こちらは『可能なことを確実に行う』類の天才
・何より彼を語るにあたって必要な性質として、彼は『人間の可能性をどこまでも信じる』性質であり、周りの人間が、自分と同等、いや、それ以上なり得ることを信じている、彼は疑わない、騙さない、妬まない、蔑まない
彼はただ、人間を信じ続けるのみである
・本来の彼の性格は、現在の『正しい人』とは少し違っていた
自身の理想として『美しいもののみの世界』を目指していた彼にとって、貧民や餓死、戦争、殺害など、そういった美しくないものは、切り捨てる対象であった
美しいものしかみていなかった、見ていないつもりだった
「っきれ、い──たから、もの、たからもの──」
あの日、本当に美しいものを見つけるまでは
彼の人生は贖罪の人生であり、彼の命は、自身以外の全てを救いあげるための駒に過ぎない
「あの子にだってやれたのならば、私は、絶対にやり遂げなければならない─!!」
最底辺のあの子に出来たことを、恵まれている自分ができないなんて、そんな話、あっていいはずがないのだから
「かあさま」「かあさま」「かあさま」「かあさま」「かあさま」「かあさま」
名前:複合異能生命:マザー・エラー
所属組織:政府(シャングリラに放棄された存在)普段は貧困だが一般層に装っている。
性別:女性
年齢:20代後半?
身長/体重:164:体重は不明
容姿:白のワンピースに長い黒髪、上品で微笑みを崩さない。
性格:かあさま
異能:やがて母になる娘達
死亡時、『娘達』の中から一人選び、人格や記憶経験、異能を植え付けて自身の姿に成長させる能力。
また、シャングリラ内の10歳程度の子供に接触することで娘達の欠員の人格に汚染し、性別問わず娘達にすることができる。
武器:娘達
容姿は皆ボロボロの服、白髪。イズとネクタリアはショート、それ以外はロング。
1ヒトミ 長女役 しっかりもので戦闘力が高い。
2コトノ おっとりとした性格、空間把握能力が高い。
3イズ これといった特徴は無いがコミュニケーション能力が1番高い。
4ネクタリア 自信にあふれている。ヒトミに次ぐまとめ役。
5ミカコ 記憶力が良く、地形を生かして戦う。
6セリカ 料理が得意で甘えん坊。
備考:政府による『複数の異能の融合』により犠牲となった少女達が生み出した空想上の母親。
彼女たち6人はそれぞれ微量な異能を持ち合わせておりそれを合わせ、増幅した結果、人の形をした怪物が生まれた。
娘達の中から一人が母親役=マザー・エラーとなるため、シャングリラでは5人姉妹を連れる母親として認知されている。
若干であるが、素体となっている娘の影響がマザー・エラーにも表れる。(戦闘スタイルや普段の性格など)
戦闘時、マザーエラーを中心に5人の姉妹がそのあたりで調達できるものを武器にして集団戦で戦う。
マザーエラー本体はシャングリラにて何度も異能力者との闘いの経験を引き続けているため戦闘力が高いが
娘達はヒトミを除けば一般的な少女レベルの戦闘力。
こんな相手欲しい:異能の性質上5回まで死ぬことができるので残虐な人間、もしくはマザー・エラーの過去や性質に同情する善人。
こんなテーマ好き:スプラッタ、悲劇、奇妙なほのぼの
「はぁ...今日も面倒臭いけど、やりましょっか」
「(どうしてこんな仕事にしたんだろ...まぁいいや)」
名前:アリマ・(ユカミ)・ディラ
※ユカミが付いてるのはパエスト家の子孫の証
所属組織:政府(雇われている傭兵) 侵入者排除や目的人物を捕獲する事
性別:女性
年齢:18歳
身長:149cm 体重:36kg
容姿:左の角が立ち、右の角が垂れ下がっている(クラレット色) ミディアムロング(ローズミスト色) アジア人型の奥二重の眼(ホワイトリリー色) 黒のマスク 首に黒の包帯を巻いている(クローバーの形をしたものが浮き出ているが何色かまでは分からない) チョリブラウス(ココア色)で黒のデニムパンツを着ていて弾防ジョッキとメリケンサック(サマーグリーン)を腰に着用。ヘッセンブーツ(オールドライラック色)
性格:不真面目、気分屋
異能(能力):液体の作成や液体化
触れる事を条件に相手や物を液体化にしたり
一部を液体にして拘束する事が可能
そして、見た事がある液体物質などはその場で作る事が可能であり見なければ作れない。
武器:液体対応可能のメリケンサック
自身の身体の一部(手と足)を液体化する事が可能
液体化状態でも掴めるように出来ている。
備考:政府に雇われた傭兵として任務をこなしている。
主に目的人物の捕獲や護衛
任務をこなしながら“ある人物”を探している
この隔壁された街にいるとの情報を聞いて雇われ傭兵としてやってきた。
(メタいが『特殊中立派』と言うポジションのキャラ
基本的には政府側だが、“ある人物”に関しての情報やイベントが発生すると...?)
彼女にもデメリットは存在する
・見た事がない液体は作れない事
・液体の量が多ければ多い程使えない時間が長くなる
(最大5回しか使えない)
・触れない限り液体化ができない
・素手だと勝手に液体化するから手袋しないといけない
戦闘時はメリケンをメインに戦う。
一応本気モードだけは使えるが長くは出来ない
(10分が限界、使ったら次の夜になるまで使えない)
首にあるクローバーの形をしたものは紋章石であり、命であり魔力拡張装置でもある。
彼女は“ある人物”に対してはいつも心配している。
親なのか、兄弟か、はたまたは恋人か....それは彼女しか分からない。
彼女はデニムパンツにメリケン以外にあるのは銃や弾の予備、液体にしたクローバーの葉っぱジュースである。
ジュースに関しては彼女の紋章石の栄養素
彼女の関係性はあまりない。
政府、“ある人物”、同じ政府関係者....だけかも知れない。
曾祖父や他の兄弟達同様、戦闘好き
でも戦闘狂ほどではない(戦闘=スポーツ感覚)
彼女は動物を触れるのが苦手
気を抜くと勝手に液体化になるかも知れないという恐怖があるからです。
彼女には初めは翼がありましたが、服装の関係上その翼を
透明の無機質状態にして過ごしています。
いつでも翼を元に戻す事が可能
政府の考えや犯罪者、警察には興味がないが気に入った人物だけは興味があり特に花に関しては気に入ります。
逆に苦手な人物はとことん嫌な顔して距離を置きます
母似の美人ですが、父似の不真面目な子です。
メリケンは曾祖父の妹に教えられました
彼女の経歴はこの街にはないですが、別の場所では彼女の事を『クローバーの姫』敵からは『災いの葉』と呼ばれていた。
政府からはそのまま「クローバーレディ」と呼ばれている
「警察として、貴方をぶっ潰しますっすよ!」
「あー....あまり自分に煽んないでくれます?」
名前:月見里 双一(やまなし そういち)
所属組織: 都市警察-COP ARMY-
性別:男性
年齢:22歳
身長:168cm 体重:46kg
容姿:頭に赤般若のお面を着けている。
髪はウルフ(暗黒色) 都市警察の制服をしていて
胸ポケットに小さな石持ち地抜き五三鬼桐(蒲公英色)
の刺繍がある。
性格:忍耐強く、平和主義者。ちょっとドジ
幼い頃から犯罪を見てきたから少しでも平和に繋がれたらと犯罪者を逮捕したりと日々努力している。
親代わりであった義理の兄が犯罪者と戦い、市民を守り抜いて勝った事に今でも憧れている。
二つ名:『鬼般若の使い』
異能:『豪般若』
赤般若を被ると人格が変わり、凶暴になる。
武器も変化して吸魂すると一時に力が増す
腕が二本増えるので様々な武器を使いこなせる
(ただし、遠距離武器しか使えない)
武器:(通常)薙刀、(般若)二刀流
真ん中の中心部分でくっつけたり、二つに割れるように
なっている。
備考:豪般若は五百旗頭 牙竜(いおきべ かりゅう)
大豪族出身で『鬼の牙竜』と呼ばれていた。
戦闘狂で人間に興味はなく、ただ強い奴しか興味ない
赤般若のお面に封印されたのは大虐殺したから
「ヴァハッハッハ‼︎おりゃあ強い奴以外は興味ねぇんだ」
「月見里の孫よりかはまだまともだろうが」
意思疎通は出来ないがお面から出てる殺意から察せれる。
赤般若は父の押し入れにあったから
両親は先に他界、他に家族はいなかった。
近所に潜伏して過ごしていた義理の兄と出会い
力を着けて今に至る。
双一は平和の為に、牙竜はグラン・ギニョールとちょっと縁があるようでそいつらを潰す為とお互い協力し合っている。
こんな相手が良い:(双一)平和主義者 (牙竜)強い奴
テーマは特にない
「やっぱ義理なんだよなぁ……」「義理だ、義理!!」
名前 結城 一路 (ゆうき いちろ)
所属 なし(一般学生)反グラン・ギニョール(主に過激派)
性別 男
年齢 17
身長/体重 170/62
容姿 クソみてぇーなパーカーを着ている、妹曰く薄っぺらそうな人相。
実際はクソみてぇーなファッションセンスに眼を瞑ればイケメン。
性格 オタク、自己<<<他人、シスコン
異能:俺の妹を笑うな(リブート)
触れている場所で起きた異能現象を再度発現させる能力。
起きた場所から5m以内で発動できる。
副産物的に、触れた場所で起きた異能現象を新しい順で探ることができる。
再現できるのは異能現象であり、異能そのものではない。(例えば瞬間移動の場合移動先は選べない)
彼の左腕は異能の全てを焼き尽くす炎に焼かれたことがあり、自身の左腕を発火させることができる。
ただし一度発火すると腕が燃え尽きるまで燃え続け、その間苦しむ。
またその腕を治療するのも異能によるため、左腕は何度でも再生可能。
武器
対刃うさみみパーカー(黒)
備考
インターネットとパーカーが好きな高校生。
学校の制服を着て黙っているとただのイケメンなので、『他学年』の女子に人気。
血のつながってない妹がいる。
妹の能力は『全てを焼き尽くす炎』であり、その強力な能力に目を付けられグラン・ギニョール過激派に誘拐された過去を持つ。
その事件で両親が死に、自身の能力に恐怖を抱く。
その後一路の両親に引き取られるも、恐怖心で暴走した能力で一路の左腕を焼いてしまう。
その件で妹がさらに心を閉ざすようになる。
左腕を失った一路は両親に紹介された青年の能力により、左腕を再生してもらう。
その青年の能力は『自身の寿命を代償に傷を癒す』ものであり『他人に命を使う』という彼の価値観を尊敬する。
また彼のアドバイスで妹に何度も対話を続け、その中でおかしな格好で笑わせることに成功したことにより
一路のファッションセンスは死んだ。
一路の両親は政府の研究者であり、この街の実態と両親の正体を青年から聞く。
両親が妹を保護したのも、強力な異能を管理下に置くという政府の判断によるものであり、一路は両親を信頼していない。
街の大まかな実態については知っているが、ただの学生には何もできない無力感を感じている。
ただし、妹や自分の身近で起こる害悪には命がけで対処する。
「ふふ、エマはね、みんながやれないことは提案しないよ〜、無茶いって酷くなる舞台を見るぐらいだったらそのままの台本で演じてもらうもん!だから皆『出来る』よね?」
「はい、みんな〜エマに注目して〜、本番一日前だけど台本替えるよ、みんな二時間で覚えてね!数時間後には通しでリハします〜、本番直前まで油断はないように励んでね〜」
櫻森 エマ (さくらもり)
17y / 151cm /32.13kg
性格
舞台の仕組み、裏方、脚本演出に精通した舞台創造科の大黒柱。のほほんのんびりな空気を纏っているが、鋭い洞察力と人の才能や本質を見抜ける力を持つかなりの切れ者。彼女もまた舞台人である。裏方に徹しているが、演者としても申し分なく、どうしようもないときには立つこともある。より良い舞台のためなら睡眠、食事を抜いてでも意地で支え続けている。「いつでも、どこでも、最高の舞台を」が信念。本番直前で舞台の脚本をかえたり無茶をすることが多々あるが、出来ないと判断したならそれは次の公演の反省点として持ち越す。全ては演者と裏方、両方の信頼があっての行動である。
能力
「死せる舞台少女たちへ」
これは彼女が紡ぐ愛が籠った台本(ラブレター)。
その想いが籠った台本は、時空、次元、物や人を越えて受け継がれていく。彼女の目に移り感性に触れた出来事が紡がれた日記である。
題名も、主役も決まっていない。
又の名を『戯曲A』
「みんな、未知なる主役を目指して頑張ってね〜」
備考
腰まであるプラチナブロンドの髪は三つ編みを入れ込み輪っか状にしたツインテール。見る人によって輝きがかわる知的な色を帯びたコバルトブルーの瞳。日本人離れしたその美貌は舞台映えはするが、本人曰く身長が足りないとのこと。学校指定のセーラー服に、パーカーを羽織っている。身長が伸びることを見越して買った制服はブカブカであり、俗にいう萌え袖状態。
備考
神出鬼没であり、いつもどこかしら走り回っているし、気づいたら後ろにいてニコニコしてる。
身長が低いことを気にしており、それについて触れられるとニコニコしたまま「どうしたの?……ぜーんぜん怒ってないよ♪」という返事をするが目が笑っていない。
父は日本人、母はイギリス人のハーフであり、日本で生まれ育っているが英語も流暢に話せる。
舞台演出のチーフであり、基本的に裏方の仕事はなんでも出来るし、的確に指示をだす。
演者からも「エマさんがいるからどんな無茶言っても大丈夫!」といわれている、
実際に何とかするのが彼女の狂ってるところの一つでもある。
「...来い、相手してやる」
「はぁ...」
名前:アイル・チェガー
所属組織:グラン・ギニョール
性別:男性
年齢:32
身長:189cm 体重:79kg
容姿:スノーホワイトとテールグリーンのスタジャン
(背中にライムライトのグリフォンが描かれている)
ディープロイヤルパープルのカーゴパンツ
ウイスタリアのスニーカー(ハイテク)
口元の近くにちょい傷がある。
髪はブラック(ショートヘア)、眼はサハラ
いつも黒のサングラスをしてる。
性格:冷静沈着、寡黙
あまり感情を表に出さない。自分の言葉は無価値と思っているので意見などは言わない
遅寝早起きとあまり眠気がないのでほとんどは犯罪行為をしている。
肉食主義者(いつも肉を食べてるくらいに)
二つ名:『グラオザーム・シルム(残酷な傘)』
異能:『ゲミュート・クリーク(感情戦争)』
傘の外側を相手に見せ、相手の心理を書き換える。
だが、洗脳は出来ない。(あくまで相手にある感情を変えるだけ)
異能発動時、相手が傘の外側を見なかった場合は無意味
武器: ランプブラックの傘
ヴェズルフェルニル(鷹)が描かれている。
下はじきを押すとMP43突撃銃に石突きを抜いて変化
備考
元ドイツ軍人の威厳ある父と寡黙な母に
育てられた。
父に毎日訓練され、6歳の頃から肉しか食べていなかった
中学卒業後に犯罪を繰り返し、19歳にグラン・ギニョールに入る。
傘は父との56し合いで入手。母で傘の性能を試した為
両親を手に掛けた○人犯
その時も無表情だった。
卒業後から警察から指名手配されている。
追われながら貧民街に潜伏して暮らしていた。
2回だけ、人助けをした経験があるが本人は無意識にやってた。
○人罪、強盗罪、誘拐○人罪、テロと様々に加担してきた
勿論、○人以依頼でも何でも。
彼は差別や挑発の意味が分からず、興味がない。
ただ、○す事か計画以外考えていない。
彼は手先が器用な細工好き
テロで遠隔操作型の爆弾を作る時に小さな鼻歌で
楽しそうに作ってたくらいに。
https://i.imgur.com/Lq00KTU.jpg
>>391
アリマの容姿
武者小路 大和 (むしゃのこうじ やまと)
「兄者ーーっっ!!?どこに居られるのだあにじゃああああ!!!」
「この俺を謀ろうとするとは、いい度胸だ」
「我が名は武者小路大和!源氏武者の一撃、受けてもらおう!!」
名前:武者小路 大和 (むしゃのこうじ やまと)
二つ名:対人外特攻戦力
性別:男
年齢:22
身長/体重:181/70
容姿:https://i.imgur.com/lO8FCsC.jpg
性格:武人らしく生真面目な性格。兄の日向を「兄者」と呼びとても慕っている、第三者からみてもわかりやすいブラコンであり「兄者が幸せなのならば、この大和、それ以上に嬉しいことは無い」と満足気に笑っている
とはいえ、兄に対して完全に盲目的というわけではないく、むしろ兄のマイペースぶりと大雑把さは重々理解しているようで、兄の友人たちに兄が周りに迷惑をかけていないかと尋ねにまわる律儀なところもある
武器:太刀『薄緑』(友切の兄弟刀)
備考:
・源ノ家から外れた分家、武者小路家の人間にして、その当主である兄、武者小路日向の側仕えを担っている、本家源ノに最も近しい分家であり、能力は本家にも引けを取らないどころか、祓いの家系でも最高戦力とまで呼ばれている、源ノ頼の刀の師匠として関わりを持つ
・兄が自身の名を呼ばず『弟』と呼ぶことを気にしており、「も、……もしや兄者は俺の名をお忘れなのでは……!」と不安になっている、実は大和はしらないのだが、兄が名を呼ばないのはいざと言う時の言霊としての拘束力を高めるためであり、ちゃんと名前は覚えている
「兄が弟の名前を忘れるわけはないだろう?大和」
「兄者!!!!!!!!!」
ちなみに兄は自身の名前を呼べるようにならないと僕も呼ばな〜いといっているので、名前呼びになれず兄者のお名前を呼ぶことに照れてしまって言えない大和には当分無理だったりする
・昔、とある過去最大規模の妖事件の討伐に源ノ、武者小路含めた様々な家が参加したが、それらが一団となっても倒すことが出来ない相手に苦戦を強いられていた、その時、敵の一撃が兄に向けられたことに真っ先に気づき、反射的に兄を庇った
もちろん攻撃は大和に直撃し、致命傷をおって意識を失ったためその時の状況はよく分かっていないが、その攻撃によって右目が潰れている
・武者小路日向が源ノ本家に婿入りしなかった唯一の理由であり、日向の唯一の弱点にして大地雷、他者にほぼ興味を示さない日向がほとんどの感情を向ける先であるのだが、そこは兄者、ポーカーフェイスもお手の物であまり大和は兄者のハートのデカさに気がついていない、兄者が喜ばしいなら俺も喜ばしい、というスタンスである大和としては、名前でも呼んでくださらない兄者に本当に認められているのか不安なふしがあり、悩んだりもしたのだが、上記事件の後に起こった『大和監禁幽閉未遂事件』にてそんなものは全部吹っ飛んだ
兄者……もしかして思っていた以上に俺のことが好き……?(気づくのが遅い)
「ははは、どこだろうねぇここは」
「ねぇ──────ソレ、僕の弟だよ」
「僕はねぇ、弟さえいればいいんだよ、弟と二人きりで、ずっと幸せに居るのが僕の夢」
名前:武者小路 日向 (むしゃのこうじ ひゅうが)
二つ名:対人外特攻最高戦力
性別:男
年齢:25
身長/体重:181/70
容姿:https://i.imgur.com/QNPisUo.jpg
性格:
のんびりとした雰囲気を持ち合わせているが、異常なまでの戦闘狂であり、戦場では人が変わった所ではなく人が鬼になったレベルで豹変する、いつも楽しそうに笑っているが、何を考えているかまるで分からず、弟ですら理解できない時もある(だいたいその時考えているのは弟関係の事)
弟がわかりやすいブラコンであるためその陰に隠れているが、どちらかと言うとこちらの方が束縛が強く、分かりにくくて重いブラコンであり、弟さえ居れば他はどうでもいいし、公的にも私的にも頼や友人のことは好きだがもしもの際は天秤にかけるまでもなく弟を選ぶ
異能:
武器:太刀『友切』(薄緑と兄弟刀)
備考:
・源ノ家から外れた分家、武者小路家の当主、本家源ノに最も近しい分家であり、能力は本家にも引けを取らないどころか、祓いの家系のなかでも最高戦力とまで呼ばれている
・超ド級の方向音痴、弟がいなければ絶対に目的地に到達できない、一本道ですらどうやってか迷う、戦闘時は本能的センスから迷ったりすることは無い
・彼ら兄弟が所有する太刀『友切』と『薄緑』は本歌ではなく写し、とくに友切のほうは源ノ頼がもつ鬼切安綱をもして作られた刀であるゆえに、源ノから目をつけられていたが、そもそもと言えば本来の鬼切の所有者は日向である
・下記に記す事件の後、その戦力から、分家当主である武者小路日向を本家源ノに迎え入れるべきでは、という意見が多く上がったが、日向はそれらの一切を無視、無理やり連れて行こうものなら全て切り捨てるとまで発言し、名誉である婿入りを拒否、ならばと当時11歳だった源ノ家次期当主として育てられていた源ノ頼の剣術の師範としてなら、という願いを受け、親戚として仲も良好であった頼なら、と請け負った
ここからが源ノ頼の地獄の鍛錬の日々の始まりである
・昔、突如発生した過去最大規模の【百鬼夜行】の討伐に源ノ、武者小路含めた様々な家が参加したが、それらが一団となっても倒しきることが出来ない相手に苦戦を強いられていた、その時、人間側の最高戦力である祓い師として敵の棟梁であった大妖怪と戦っていた日向が、消耗により敵の一撃に気づけず、気付いた時にはもう目の前に攻撃が、という所で弟が自信を庇っていた
もちろん攻撃は弟に直撃し、致命傷をおって崩れ落ちた弟を見て、日向は思考を停止させた
「やまと」
呼びかけても目を覚まさない留まることの無い血と、冷える弟の体を見て
「──────」
全て、壊さねばと
結果、妖祓いの家々が一団となっても苦戦を強いられていた百鬼夜行が一刻にして、日向1人によって棟梁も含めて【全て】葬られた
「やまと」
その姿は人間などではない、まさに、鬼神と呼ぶべき者であった
https://i.imgur.com/vu5BkJ8.png
>>392
月見里 双一の容姿
https://i.imgur.com/VBXllp7.png
>>392
忘れてた胸ポケット
https://i.imgur.com/p6Co0pM.png
>>395
アイル・チェガーの容姿
「呪いやそれによって産み出されたものを「祓う」のはあの御三家の仕事。俺達呪い屋は呪いで呪いを制すんだよ、あぁ場合によっては…ふふっ、冗談」
「駄目だと分かっていても誰かを恨んで呪わずには居られない、だからこそ数少ないこの仕事が残ってるんだ、世の中うまく出来ると思わないかい?『少年』」
三条 宵夜 (さんじょう よいや)
24y 182cm 49kg
性格
言動や生活等色々と謎多き男性。口を開けば人を小馬鹿にしたような態度や物言いをして顰蹙を買うことが多々ある。本人としては依頼者とのコミュニケーションのつもりであるがにしては酷すぎである。頭の回転が早く洞察力も優れており、相手のボロを出すのが得意。一言でいうならば、死ぬほど性格が悪い。そんな適当で最悪としかいいようがない性格だが、自分の仕事には誇りを持っており、依頼は必ず達成している。仕事ファーストである。生活力が皆無であり、思い出したら寝てご飯を食べているといった生活をしており、なぜ生きてるのか、どうやって生きていたのか疑問に思うレベル。
「縁の秤目」
人の縁や呪いが見え、触れ実際に触れ弄ることが出来る能力。呪具である鋏を使い縁や呪いを断ち切ったり、あるいは絡まった縁をほどいて結び直したり。逆に呪ったり。たまに変な縁が結ばれたり、呪いが返ってくるなど色々と面倒なことはあるが本人は対して気にしていない様子。
容姿
癖のない黒髪は首もとで切り揃えられていて、破棄のない赤色の瞳の下にはいつもひどい隈があり、人を寄せ付けない原因のひとつでもある。顔立ちだけなら普通に顔がいいイケメン。性格は終わっているが。
白衣に、真っ白なYシャツジーンズとわりとラフな格好。血が目立つのが難点だが本人は気にせずバンバン帰り血を浴びている。
備考
九条家の分家であり、それに習って並外れた身体能力の持ち主である、とはいえ九条家のような一分足らずでバーサーカーを倒せるほどの戦闘力は持ち合わせてはいない。
ある依頼で偶然その場に居合わせた異常な少年を見つけ、面白そうだからと理由で呪い屋にスカウトする。
普段は助手よりも子どもっぽく、人間としての生活もままならないが、いざというときは大人としてその責任を果たす。
死別した兄がおり、仲は険悪そのものであった。その容姿は助手である五百雀 明輝と瓜二つである。
「堅苦しいのは無しだ、とりあえず、じじいとでも呼んでおくれ」
「うはは、可愛いなぁこのくそ坊主」
「大丈夫だ「詠」─お前さんは、僕が守ってやるからな」
名前:藤原 蓮清 (ふじわら れんせい)
二つ名:藤原本家現当主、総本山総帥etc
性別:男
年齢:不明
身長/体重:180/70
容姿:https://i.imgur.com/1dajGAD.jpg
性格:自称愉快な優しいじじい、実際に気前よく愉快で優しいじじいなのだが、かなりマイペースで自分の主導権を絶対に他人に握らせない、新しいものや見所のある若者を可愛がり鍛えるのを好む、飄々と振舞ってはいるが現当主として荒い一面を見せるところもあるため、油断していると気付かぬうちに逃げ場所が無くなっていることから、周囲には彼が思っている以上に恐れられている
異能:『絶対服従』
支配系能力に分類される範囲無制限の広域認識能力、自身が縁を結んだもの達の行動、思考、能力、その他もろもろ全てを常に流し込むことが出来る能力、常時更新される情報の渦はもちろん、異常な繋がりを持つ人間ほど負荷が増えることから、人間が持てば一瞬で脳がパンクするはずのもの
な、はずのだが、どういう訳か今日もじじいは元気そうである
武器:太刀
備考:
・平安時代に名を馳せた氏族、かの藤原鎌足を筆頭とする藤原本家筋の現当主、藤原氏の血を色濃く受け継いでおり、その才覚はその界隈のものであれば神とさえ例えらるほど、戦闘能力はそこまで特出してはいないが彼の恐ろしいところはその経歴と実績であり、祓い師、呪い師を含めた彼と繋がりがあるものは、誰も彼に頭を上げられない
ただ1人の少年をを除いては
・上記で戦闘能力はそこまで……、と記載したが、確かに彼は他と比べて火力は無いものの、彼の戦闘方法はその莫大な経験値を余さず使った超絶技巧派であり、相手の苦手な動きや急所を的確に突き、攻撃は防ぐより受け流すなどといった相手にとって常にやりにくい搦手を使用してくる、これには源氏兄弟も何度も嵌められている
・藤原氏の歩んだ道のせいか源氏周りの家とはかなり縁が強く、親戚に近い関係を結んでいる、とくに源ノや武者小路はとくに源氏武者の血を色濃く受け継いでいるため、蓮清に対して無意識下で『我が主』という認識がついているため、彼らは蓮清直属の部下として任命されている、近い場所にいるためかほかの子らよりか自身に対して対応が緩い
・祓い師の家と呪い師の家を繋ぐパイプをになっているとっても偉い人(オブラート)、正確にはその類いの総本山総帥、肩書きが数え切れないほどあったり皇室とまでも繋がりを持っており、彼がどこまで手を伸ばしているのかは本家の人間ですら分からない、本気を出せば世界征服も夢ではない……かも?
・藤原本家現当主としてかなり長い間その座についているはずなのだが、どう見てもその見た目は30~20代というとんでもじじい、本当の年齢はいくつなのか、不老不死なのでは、というかホントは藤原蓮清は既に死んでいて現当主は影武者なのでは、という噂が度々たっている、本人が言うには国家機密♡らしい、それすら冗談ではない気がするのが恐ろしいところである
・最近、というか、ずっと悩んでいることは「じじいって呼んでおくれ♡」と口癖のように行っているのにお気に入りの坊主を除いて誰も読んでくれないこと、あれ?と不思議に思っているのだが、彼の立場を考えれば誰も言えるはずがないしそもそも言える坊主がおかしいのだが、まぁいいかとまた口癖のように話しかけている
周りからは『御前』や『蓮清様』と呼ばれているが、本人はあまり好んでいないよう
・数年前に1度おきた百鬼夜行(源氏兄弟のものとは別のもの)で一時行方不明になっていたのだが、捜索から数週間がたった頃に1人の少年を連れて帰ってきた、どうにもその少年を気に入っているようで、少年からでる「くそじじい」などというなんとも不敬な言葉を笑って許し、少年に口を出そうとした家のものたちに
「おいおい、手を出すなよ、あれはあのままが可愛いんじゃないか」
と制した、あの少年とどういう関係なのか、数週間のうちに何が起こったのかは語ることは無かったが、藤原家は少年を御前の寵児として歓迎することとなった
のだが、少年の言動やら存在やらを認知しているのは藤原家と蓮清と縁のある家の当主のみであり、少年を知らない人間たちは彼の言動につねに戦々恐々とすることになるとは、この時はまだ誰も知らなかった
「えっ……と……菊ノ瀬詠でーす、じじ……ちがった、藤原蓮清サンのお世話係やってまーす、……よろしく?」
「こんのくそじじいっ!一人で勝手にどっか行くなって言ってるでしょ!!」
「……か、可愛くしてるから、大事にしてね……」
名前:菊ノ瀬 詠 (きくのせ うた)
二つ名:藤原の寵児
性別: 男
年齢:18
身長/体重:169/60
容姿:https://i.imgur.com/IYOp6W1.jpg
性格:サバサバした調子とノリの良い雰囲気、着飾った外見から一見するとチャラそうな人柄に思えてしまうが、いざと言う時は勇ましかったり達観している姿を見せたり、やるときはやる系の男の子
過去の出来事から誰かに愛されることに執着している面があり、承認欲求が強く捨てられることや嫌われることが心底から苦手、心を許した相手には何かと口が悪いのだが1人になると己の言動一つ一つが不安になってくるので、そんな自分の性格があまり好きではない
異能:『異界の花嫁』
本人の自覚のない能力、いや能力と言うよりも体質に近いもので、彼の肉体は、精神は神に捧げる供物としてこれ以上ない最高の性質を持つ、対人外魅了特攻とでも言うべきか、彼は人ではない『ナニカ』に愛される
現在は藤原蓮清の施した菊の花のように緻密に結ばれた縁によって抑え込まれ、付け入る隙を無くしているが、少しでも綻びでもすれば彼は『ナニカ』に狙われる
武器:打刀
備考:
・とある時に急に藤原家に連れてこられた至って普通の一般人、寄りにもよって一番偉い人に気に入られてしまったため、彼の人生は『普通』とはかけ離れてしまった、だが現在は藤原の寵児として藤原の家全体から可愛がられているため、承認欲求が満たされているのでちょっと嬉しい、そしてそういう可愛らしく初々しいところがツボに入った家のもの達やじじいにさらに可愛がられている
・毒親育ちの虐待児だった経歴があり、高校入学と共に仕送りをすることを条件に何とか許してもらった一人暮らしを始めバイトをかけ持ちしてギリギリの生活を送っていた苦学生、親の言動や暴力から「嫌われたら殴られる」「嫌われたら捨てられる」という恐怖心を抱いており、早く現状から抜け出したいという気持ちと嫌われたくないという気持ちがせめぎあい潰れかけていた、藤原家に歓迎された際にようやく絶縁を果たしたが、今でもその染み付いた恐怖は拭えきれていない
・不安になたり逆に照れたりすると無意識に伸ばした髪を結んだ束をするすると撫でるくせがあり、初対面の人間の前だとそれが顕著になる
対人対応は得意な部類ではあるのだが、親の影響から年上の人間が少しばかり苦手で愛想笑いを浮かべてしまう時がある、ある程度仲が深まれば問題は無い
・五百雀明輝の幼なじみで互いにかなり親しい仲、普通「でない」幼なじみの多くを知っている数少ない人物であり、彼が呪い屋なども言う胡散臭い場所でバイトを始めたと聞いた時は驚いたが、まさか自分も同じようなところに引きずり込まれるとは思っても見なかった
・戦闘経験はほぼ皆無、強いて言えば剣道をしていたことがあると言ったら次の日に真剣を渡されたときの詠の気持ちを10文字で答えよ、立場が立場なため護身術を齧っておけとのことで色々と覚えさせられているのだが、意外と戦闘センスがいいらしく、素人とはいえ少しは様になってきた様子、だが陰陽組の手合わせや師範組の暴れっぷりを見るとかなりビビってじじいの後ろに隠れる、ナニアレコワイ
・とある日の夜、バイト終わりにふと気分が乗っていつもとは別の道を帰っていたとき、よく分からない謎の生き物に襲われ、絶体絶命だった所を蓮清に助けられる、が、お礼を言おうとしたところ、相手がうははとわらったかとおもえば次の瞬間こちらにのしかかるように倒れ気を失った、流石に捨て置く訳にもいかず家に連れて帰り看病をしたことによって2人の関係は始まる
互いが互いの命の恩人であり、彼のことを何も知らないからこその蓮清への態度を本人は酷く気に入り、結果、藤原家に小脇に抱えて連れて帰られることになる
「先生〜?またつまみ食いですか〜?まともな食事しないでつまみ食いだけでおなかいっぱいになるんですからやめてくださ〜い」
「あーあ、血って意外と落としにくいんですよ?困ったなぁ……」
「?、よくわかりませんが、とりあえず切っちゃいますね!」
名前:五百雀 明輝 (いおじゃく あき)
性別:男
年齢:18
身長/体重:165/55
容姿:https://i.imgur.com/O7kdhkB.jpg
性格:至って普通の男子高校生、何も異常がない、強いて言えば炊事洗濯が得意な世話焼きさん、常に平凡で、平静で、平常、何も異常がない、彼の周りは常に普通、朝起きても着替えてもご飯を作っても登校しても授業を受けても部活をしても下校しても風呂に入っても眠っても人を殺しても普通
五百雀明輝は、至って普通の男子高校生だ
武器:いわく付きの短刀と脇差
異能:『人畜無害』
無意識的に他人に『無害である』という認識を植え付ける性質があり、彼の『普通』に拍車がかかっている、見える者が見ればすぐに分かるものだが、一般人が彼の異常性に気づくことはほぼない
備考:
・とある日に偶然であった、先生こと三条宵夜の呪い屋にて助手という名のバイト兼護衛をしている、護衛と言っても基本的には先生の方が威力が高いので、現在は筋トレ等修行中、状況判断能力が異常に高く、視野が広いため先生の気づかないところは僕が補佐しますよ!
・人間が持っているものを持っており、人間が持っているべきものを持っていない異常者、その異常性を彼は自覚も認識もしておらず、自他ともに『普通』だと思って生きてきた、1つ例を挙げるとすれば……そうだな
彼は、人を『呪わない』
・両親が幼い頃に他界しており頼れる大人がいない環境で育ったため、基本的に大人に頼る選択肢自体が存在していない、というかどうでもいい、そもそも人間に対して興味無い、人の顔と名前を覚えるのが苦手
・対人対応が完璧でバイトで様々な接客業をこなしている、現在は三条宵夜の呪い屋のみで働いているが、たまに助っ人として昔居たバイト先の手伝いをしていたりする、物腰の柔らかい爽やかな青年は人気らしく評判がいいらしい
・交際関係はある程度にはあるのだが、なんでもすぐに振られて長続きしないらしい、幼なじみからの情報だと「愛情を感じないらしいよ」とのこと
・つい最近人を殺した
・炊事洗濯が得意であり、一時期家事代行なんかもバイトでしていたりする、現在は先生こと三条宵夜の食生活改善のために色々工夫しているが、自分の居ない時には冷蔵庫すら開けない先生に頭を悩ませている
・喜怒哀楽はあるのだ、喜びも、怒りも、哀れみも、楽しみもあるのは間違いない、だが、だが、だが
────こいつの中に『ない』それは、なんだ?
「……異能は人々に与えられるべきじゃなかった」「私は異能を否定する。そのために私はここで異能を振るう!!」
名前 暮坂 茜 くれさか あかね
二つ名 シャーデンフロイデ
所属 グラン・ギニョル
性別 女
年齢 14
150/42
容姿 童顔で子供らしさあふれる。学校では男女共に好かれるマスコット系、髪を後ろで結ぶとどこか大人びた雰囲気を醸し出す。
能力使用時は骸骨の仮面を被る。
親友の兄にプレゼントしてもらったペンギンのパーカーがお気に入りでよく着用している。
性格
学校については後述するが、特殊な環境であるが同世代と接することを純粋に楽しんでいる。
この世の『力』というものすべてを憎んでおり、シャングリラもグランギニョルも、異能も憎んでいる。
異能 造花は枯れず(ノスフェラワー)
血を吸い取り成長する植物を相手に植え付ける能力。
能力は常時発動で、自身を認識した時点で『造花は枯れず』の種は植え付けられている。
植え付けられただけでは無害であるが、宿主が抱く憎悪や嫌悪などマイナスの感情に種は反応し、血を吸い成長する。
また、すべての血を吸い取った『造花は枯れず』の花は宿主の死体を操り、茜以外の人間に無作為に襲い掛かり、血を貪る。
歩く死体に襲われる恐怖により、『造花は枯れず』の成長の連鎖は止まらない。
備考
政府管轄の異能研究機関の一つ、『十色塾』の生徒。
一路の両親を含む数多の強力な異能の管理と研究を行っている。
幼いころに異能を発現し、両親を含む同郷の人間達を暴走した異能で命を奪ってしまう。
隊員数名を犠牲に、政府によって拘束される。
十色塾にて能力制御の教育を受けるとともに、真逆の暴走の研究対象ともなる。
自身からすべてを奪った異能を憎み、またその異能の持ち主である自身すらも憎い。
憎悪以外の人間らしさは親友の『紅葉』をはじめとした十色塾の子供達、そして紅葉の兄の一路への想いのみ。
だが彼らもまた異能者であることゆえの葛藤を抱える。
政府の命令によりグランギニョルにスパイとして送り込まれている。
グランギニョルの思想には相容れないが、居場所が無くグランギニョルに属する能力者には同情している。
こんな相手が欲しい
警察側……あなたのキャラの正義をぶつけてください!!
悪役側……裏切り者として粛清してやってください!!
「ねぇ?人はこんなものなくても大丈夫なんだよ」
名前 クチズ
正式名『十色式』人為異能生命種 造花の王冠(ギフトクラウン)
年齢 なし
160/45
所属 政府
性別 なし(見た目は女性)
容姿 造花でできた花の王冠を頭にのせた女性。
容姿は暮坂 茜 を成人させたような容姿をしている。
能力・概要
能力名 造花の王冠(ギフトクラウン)
死亡した茜の遺体に、予め異能生命体として茜から独立していた『造花は枯れず』の花を寄生させた。
その肉体は血液を吸収すれば何度でも再生可能であり、また痛みに怯まない。
彼女の周囲数百メートルは彼女の領域となっており、領域内で異能を発動した者に造花を寄生させることができる。
この造花は『造花は枯れず』のものとは違い、異能力者が異能を使うほどその異能力者から血液を距離問わず吸い取るものとなっている。
『造花は枯れず』は最終的に相手をゾンビの様にさせるが、この異能で死亡した場合相手は異能を無作為に発動し続ける『造花の塊』となる。
造花の王冠には幼いころの茜の疑似人格が宿っており、領域内の異能力者の脳内に無邪気に語り掛けてくる。
性格は平和主義で疑うことを知らない純真、悪く言えば『頭お花畑』である。
彼女は異能による戦いを嫌い、領域内の能力者に戦いをやめるように語り掛け続ける。
異能を使わなければ安全に鎮圧可能である。
「案ずるな……カードは平等に配るのが私の主義なのだ」「切り札に化けんのか!?ババになるかもしれないわ。確かめてみせよ、君」
名前 イルダ・イコット・ルーレンス
所属 グランギニョール
年齢 ?
163/??
容姿
ある時はラフなシャツにズボン、ある時はスーツ、ある時は魔術師のようなローブ
猫背、眼の下にくま、金髪オカッパ、中世的な顔立ち。
性別 女
性格
いいかげんなことしかいわない。
独り言が多く、誰もいなくとも一人三役で話す。
男性口調と女性口調のときは大体意味がないことを話す。
能力
八日目の神(クロンダイク)
生物に非生物を、非生物に生物を同化させ、同化させた物体の能力や性質を一つ与える。
同化可能なのは主体物より小さいものである。
例えば鳥にスマホなら鳥に電話機能を、スマホに鳥ならばスマホが空を飛べるように。
生物と非生物、最も大きいものを主に、という二つのルールを守れば複数のモノを同化させることができる。
武器
回転式拳銃(壊れているため能力で生物と同化していないと使用できない)
拳銃の弾(波旬鉱は用いていない)
概要
世界各地で活動していた武器商人を騙るなぞの女。
実際はそのような行為をしていた経歴は無く、武器商人とのコネクションはあるものの、彼女自体に特別武器の知識があるわけでも
商人としての才能があるわけでもない。壁の外で詐欺で捕まり、その後異能力者であることが発覚し、シャングリラ内に連行された。
壁外でのコネクションを用い、壁内に武器を輸入した罪で警察や政府からマークされている。
それゆえ以前より派手なモノは壁の外から取り寄せられなくなったが、拳銃や弾薬程度なら入手できる。
また警察内部に彼女の息がかかったものがいるらしく、警察の装備などにも手が届く。
組織の武力提供に大きな献上をしているが、彼女の経歴と性格から信用されておらず、幹部未満下っ端以上の中途半端な地位にいる。
「······『シャングリラ』か······さて。何があるやら」
「全員まとめてかかってこい。武勇伝で語るくらいはしてやるよ」
名前:石鎚 煙(いしづち けむり)
二つ名:『血煙』
所属:政府/指定諜報組織『石鎚家』
性別:男
年齢:26
身長体重:188/90
容姿:遺伝子の悪戯により襟足が赤く染まった漆黒の髪。そこまで長くはないが微妙な整え方をされている。全体的に普段着やスーツを着た格好からはあまりそれとは感じられないが、筋骨隆々の大男。鈍重にも俊敏にも見える曖昧さを纏っている。
性格:基本的に物静かであり、何を考えているのか分からないとの声もしばしば。ただし戦闘モードに入ると途端に生気と迫力に満ち溢れ、対峙する者に畏怖を抱かせる『血煙』へと変貌する。
他人との交友があまりないため知られていないが、堅物に見えて雑談はするし案外冗談も通じる。
能力:なし。
もう一度言う。皆無である。···しかし無能者が超人蔓延るこの世で『血煙』の名を上げられる道理はない。······彼もまた、ある意味では超人なのである。努力、才能、血筋、経験(26歳ながら、既に無数の修羅場をくぐり抜けている。)、知識、頭脳、運······それら全てを遺憾なく用いる。そこから生み出される法外じみた効果の前に屈した者の数は、既に山と化している。
武器:愛用するナイフ(二代目。無茶な動作にも容易に耐えうる)、銃器(基本的に現地調達)。また、格闘術も網羅している。
備考:
・単身で数多の犯罪組織やマフィアを壊滅させている最強の男。政府から『血煙』とのコードネームを与えられ、勇躍して諜報任務に着いた地はギフテッド溢れる『シャングリラ』。······政府は彼の戦力を恐れたのか、定例報告以外は好きにしていいとのお達しである。······あるいは、扱いづらい『血煙』を、ここで処分してやろうとの考えなのだろうか。
『日本!アジア!ユーラシア!全世界、全銀河、全宇宙のみんな──元気かなー!!!???』
『Hey!!! You can kill me!? ふははー!!』
名前:夜村 夢花──『夜村セカイ』
二つ名:超次元最強歌姫(自称)
性別:女性
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:髪は『明度のベクトルが吹っ切れた』栗色。特殊な染料を使って染めているようだ。丸く大きな目は時折星のエフェクトが瞳に散る。服装は不定であり、カジュアルなワンピースやらセーラー服やらの可愛い系統を主に着用。······ただ、私服として一番気に入っているのは、本人のキラキラ度に見合わず黒セーラーらしい。
性格:極度の目立ちたがりで服飾癖あり。自分をアピール出来るならばどのような場所にも飛び込んでいき、純粋な力と力のぶつかり合いから歌と歌のぶつかり合いまでを毎日狂気的に演出する強靭な狂人。
その反面精神的には弱く、彼女の狂気的で精悍な精神の外壁を崩してやると簡単に塞ぎ込む。······ではどうすればいいのかと言うと、無視すれば良いだけである。自分から仕掛けた場合、相手からの反撃がなければどうしても手加減という心理が働いてしまうからだ。
武器:不定。その場にあった鉄パイプから、その辺の人から奪ったアサルトライフルまで多種多様。······ただ、どんな武器を使っても『強さはほぼ変わらない』らしい。
異能:
『LustSongs』
-回避は不可能。
-洗脳・心攻系異能で上書きすることは可能。その場合歌の効果には1分間免疫がつく
-この歌を『浴びた』生物は、5分間の間痛覚が倍増する(暴露後5分。セカイが歌っている限り、5分はずっと始まらない)
『LestSongs』
-セカイが1時間以上歌っていない場合、その周囲50mは、彼女以外の存在がかけるありとあらゆるバフ・デバフが無効化される
『LostSongs』
-特徴の上二つは『LustSongs』と同一
-この歌を『浴びた』生物は、5分間の間嗅覚・聴覚・味覚が消失する
『LastSongs』
-同。
-この歌を『浴びた』生物は、1分間の間視覚が働かなくなる
備考
そのアイドルの活動名は『夜村セカイ』といった。
苗字に心当たりはない。ただ────『セカイ』という名前には心当たりがあった。
前にどこかの世界で見かけた────全世界、全宇宙に私の歌声が届きますように────馬鹿げた理想を掲げたアイドルが、ちょうどその願いを込めて命名したことを、私は覚えている。
ただ、その歌は、何故なのだろうか。人を傷つける為だけに生まれてきたような、そんな感覚がした。
名前:エリカ
所属:グラン・ギニョール
性別:女
年齢:6才(推定)
容姿:https://i.imgur.com/jk2O6Kc.jpg
青い目と、金と白の髪を持つ。
髪は産まれてから切ったことがない。
性格:無口、無表情。
何を考えてるか分からない…否、なにも考えていない。
異能:『禁忌の暴食』
食べた人を取り込んでその「感情」「記憶」を体験することが出来る。
理解する脳みそは、変形していく。
武器:看守から奪った銃。撃ち方が分からない為、鈍器として使っている。
備考:ナチス・ドイツの被害者。人を喰って生きてきた。
それが悪い事だと教える人はいなかった。
↑色付き差分
https://i.imgur.com/Njbtq3F.jpg
「恨めばいい!!憎しみばぁあ!!」「こんなことに使うのか……お前はッ!!」
名前 入江 恭司
年齢19
180/74
容姿 黒く長い髪を後ろで結んでいる。髪は戦いで切れない限り自発的には切らない。
休日明けには爪や髭なども伸ばしたままにして同僚などに怒られてしぶしぶ手入れする。
所属 GSO
性別 男
能力 跳躍者(リコシェ)
いわゆる瞬間移動である。自身と自身が触れているモノのみ移動可能。
対異能力武装を携帯しているため、一度の移動距離は歩幅ほどである。
武装を手放せば自身と周囲のモノを巻き込んで数十メートルの移動が可能。
この長距離移動はほぼ逃走でしか使わない。
武器
対異能力武装―刀型(刃落ち)
異能に耐性を持った素材を用いて作られた刀。
本人の信念によって、通常より短く、そして刃を落として切れないようにしている。
概要
寝たっきりの元異能研究者の父を持つ。
元々は政府に命により異能力者を狩り、父のサポートと自身の生活面を見てもらっていた。
とある異能力者との戦闘中に命を失うが、父の研究員時代の知人から紹介された『自身の寿命を代償に傷を癒す』能力者に命を代えて蘇生してもらう。
彼のことはよく知ることはなかったが、自身の命を見知らぬ、それも異能力者狩りをしていた者に捧げた彼を最大限尊敬し、自身の命を自分だけのものではないと考える。
そして命の大切さを重視するようになり、異能力狩りを辞め、その代わりにGSOに所属するようになる。
異能狩りを辞めようとしたとき、父への政府による支援が打ち切られると思ったが、なぜか継続し、打ち切られたのは自身の生活面だけであった。
命を奪うことを嫌い、また命を軽々しく考えることを否定する。
その代わりに、真剣に考えた結果の命を使った行動は全力で支える。
「……命、それが私の欠落しているもの……」
名前 ココノエ ミツ
所属 GSO(政府スパイ)
年齢8(実年齢が8で身体的には16ほど)
身長/体重 160/46
性別 女
容姿
肩に掛かるほどの長さの髪を後ろで縛っている。
入江恭司の影響を受けて髪を伸ばし、髪形をまねているらしい。
『オリジナル』よりも背が高い。
性格
長く政府により拘束され、教育を受けていたため、些細なことにも興味を抱く。
ガチャガチャの小物を集めるのが趣味。
政府の教育によりシャングリラ内がすべてであると思い込んでおり、外の世界は通常の人間が考えるあの世だとか少し現実離れした存在だと認識している。
ギフトを持たない人間には決して逆らうことをしない。
教育により常識はあるが、自分の命を捨てることも選択肢にいれるような教育を受けており、命という概念をよくわかっていない。
能力
千里眼・変異
オリジナルの『寿命を犠牲に全てを見通す能力』が変異したもの。
寿命を犠牲にして『決して起こらない未来』を念写する能力である。
政府の命令によって能力を幾度も行使しているため残りの寿命は3年ほどらしい。
未来の範囲が広いほど寿命を消費する。
念写にはスマホのカメラ機能を使う。
武器
波旬鉱素材ナイフx2
イノウエ
女性の狙撃手
政府側の無能力者であり、政府の命令による異能力者の始末のサポートをする。
GSOに所属しておりココノエと表向きにもペアを組んでいる。
GSOとしての仕事の場合は麻酔銃を使う。
ミツからの決して起こらない未来をメールで送ってもらうことで狙撃ポイントを決める。
概要
九重琴乃(コトノ)という強力な千里眼の能力者の力を長期運用するべく、また彼女の親である研究者が
彼女の負担を和らげるべく、能力者のクローンを産もうとした実験『九重実験』の実験体クローンの一人である。
現在オリジナルを含む九重シリーズの中で唯一生存している個体である。
遺伝子操作で成長速度が速く、実年齢の倍の肉体を手にしており、また能力の代償で寿命も短くなっている。
研究所にいたとき、同じクローンで姉に当たる存在がいたが、オリジナルの劣化能力でしかなかったため『複数の異能の融合』実験により死去する。
その後政府の異能力者処理の任務に就くために教育を受けつつ、複数の『決して起こらない未来』を念写させることで疑似的な未来予知をさせていた。
そのため寿命が残り3年ほどとなっており、現在は政府の異能狩りの任務を辞めた入江恭司の監視かつ、政府に不都合な行動をとった場合始末する任務を最初で最後の任務としている。
任務の標的である入江恭司や他の異能力者との接触で命の概念を学んでいく。
マザーエラーの一人であるコトノは彼女と同じく九重琴乃のクローンの一人であり、かなり弱い千里眼と短命であったため、『複数の異能の融合』の実験体となった。
「ふはははっ! 我が名は暗黒究極魔王ヴィクトワールである!」
「ふっ、我がヴィクトワール・クロニクルに新たな伝説が刻まれてしまったな」
名前:海老名エリカ (EBINA ERIKA)
二つ名:暗黒究極魔王ヴィクトワール
所属組織:中立
レアリティ:★1
性別:女性
年齢:15歳
身長/体重:155cm/47kg
容姿:https://i.imgur.com/ALpwsJi.png
画像はデフォルト状態
服装は黒くて可愛いものを好む、縞ニーソに黒いスニーカー。
性格:底抜けに明るい邪気眼系中二病。自らを魔王ヴィクトワールと名乗り尊大に振る舞っている。
・自身に友好的な者は臣民と呼びギフトの有無など関係無く分け隔てなく接しており臣民のために無償で人助けをしているためエリカを慕う人は多く特に子供達に人気。
・最強クラスのギフテッド『ルチア・B・バルトローネ』に憧れておりルチアもまたエリカを妹のように可愛がっている。
・彼女が魔王ヴィクトワールとして振る舞うのには皆を幸せにできるくらい強くなりたいという思いが根底にあり、ルチアのように、魔王を名乗るに相応しいくらいに強くなりたいと願い鍛練を続けているのだが、自身のギフトが強さとは無縁な代物であることも理解しており残酷な現実に打ち拉がれる日々を送っている。
それでも魔王をやめることは魔王としての自分に着いてきてくれた臣下を裏切ることになると考えている。
それ故に皆を心配させまいと無理をしてでも自信に満ちた笑みを浮かべるようにしている。
ギフト:『黄昏に微睡む救世の魔眼(ソヴァール・デ・アンファンス)』
エリカの左目を覆う眼帯に隠された虹色に輝く眼、世界を救う魔王の証。
魔眼の真の力が覚醒する刻、世界を救う魔王が降臨する、とエリカは語るが……。
エリカに授けられたギフトの本当の能力は体色変化、髪や目、肌の色を自在に変化させることができる、虹色に輝く眼もこの能力の応用。
但しギフトとしては未完成であるためタトゥーのような精密な模様は描くことはまだ出来ない。
仮に精密な模様を描けるようになったとしてもそれ以上のことは出来ないため最弱のギフトと評されている。
ギフト名にはいつか覚醒して魔王に相応しい力になればいいなという期待が込められている。
武器:臣下との絆
備考:過去
・ギフトが発現したのは三年前。
ギフトが発現した当初はギフトを制御できず自身の意思と関係なく発動してしまうという状態だったために周囲に気味悪がられ、同年代の子から暴力を振るわれることは日常茶飯事、何人もいた友達は皆離れていき独りぼっちになっていった。
魔王ヴィクトワールというキャラを演じるようになったのもこの頃、最初は自己防衛のためだったが次第にヴィクトワールを演じることが楽しいと感じるようになった。
・シャングリラに流れついてからも、ヴィクトワールとして行動しており本名を知る者は少ない、本名を隠している訳ではないので聞かれれば素直に答える。
・自身がそうであったように、ギフトを持つが故に虐げられる人々を沢山見てきたため彼等のような人を救いたいと思うようになり魔王キャラと合わさって現在の性格になった。
備考:生活
・エリカが王宮と呼ぶシャングリラ内のアパートで暮らしている、生活費等はルチアが置いていったブラックカードで賄われている。
・魔王は何者の下にもつかないという理由から中立を貫いている。
・日々の出来事を綴った日記をつけている、その日記とは別に魔王ヴィクトワールとしての活動を記した『ヴィクトワール・クロニクル』という、痛々しい文体の日記を書いている。
なお、ヴィクトワールとしての文章には羽根ペンを用いる。
・日本とアメリカのハーフでバイリンガル。
こんな相手欲しい:エリカを慕う従者
こんなテーマ好き:特に無し
「 私に目が無くとも大丈夫、目は飾りです。彼がそうである様に。彼の様に熱を感知すれば良いのです。私はそうして ...貴方を狙いましょう 」
「 安心して下さい。一口、丸呑み。それに倣って一撃で終わらせてしまいます。痛ぶる趣味は無いので。あぁ、でも毒は別です、使っても許されますから 」
「 例え手足がもがれようとも、貴方に喰らい付き、必ず葬ります。私は、私は……あれ、私は一体───何に、なりたかったのでしょうか 」
名前:巳狩 明日(みかり あけび)
年齢:不明
性別:女性
種族:??
身長:168
容姿:黒髪ロングストレート。絹の様に滑らかでサラサラ。常時細目で若干の圧を感じる。と言うか目は光が無く、実際に視力も薄く殆ど見えない。ヘビ舌。頬は鱗の様な痣が出来ており、首下まで繋がっている。
身体に沿う様に作られた黒のロングドレス。ネックレスは何処か蛇の眼に似ている。スレンダーな体型。その細さは本当、簡単に壊れてしまいそう。
性格:良くも悪くも一途。盲信的と言う方が正しいかもしれない。狙った標的は必ず仕留める。笑顔以外の表情の浮かべ方を知らない。日光にて焼けるのが苦手。物腰は柔らかい。痛ぶる趣味は無いと言っているが、自分の毒で侵され苦しむ姿や、じわじわと傷が拡がる様を見るのは絶景だと感じている。ただし、一撃を喰らわれせばそれ以降は喰らわせない。彼女自身は。
異能名:【侵食するは純粋なる殺意】
体内にて毒を作れる様に器官を丈夫にして、自身のエネルギーや水分を犠牲に猛毒を作り出す。神経毒が作り易い。口内に充満をさせている為、既に歯は毒に染まっている。また、指先からも1mL程度ならば生産が可能。ただし酸性であり木程度ならば簡単に溶かせる。
武器:無し。そもそも戦闘を得意とせず、暗殺を得意とする。
備考:
・生まれた時から視力が弱く、C以下と言っても良い程低い。ただしそれ以上にサーモグラフィーの様に熱を感じ取れる様になっており、例え何処へ隠れようとも逃がさない。
・赤子相手ならば丸呑みに出来る程口が大きく、かと言って普段は大して食べはしない。…一説によれば三日程食べなかった事もあるらしい。
・病弱であり、まともに四肢を動かす事が出来ない幼少期。成人前後も基本的に院内生活を続けた。病院内にて実験されていた蛇が偶々自身の病室にやって来ては、それを匿った。そして叶わぬ恋と憧れを見付けた。
その叶わぬ恋と憧れは、奇跡を起こし
彼女は、子を宿したのだ。
・記憶に残る神経毒を使われた非検体であり、彼女の恋は全て幻。御伽噺であると医者達は言う。本名でさえも彼女は覚えておらず、今呼ばれる名は所謂悪名、蔑称。また、本当に子を宿したかと言うDNAは残っていない。誰かの赤子と、替え玉をしたと言う、なんの根拠も証拠も無い噂話が絶えない。今宵も酒の肴と日頃の鬱憤を晴らす玩具として、彼女は都合の良い様に扱われる。どうせ全て毒で忘れてしまうのだから。
・ある日、病院から抜け出した___先代 “巳”である
「オディールも金鳳花も結局本物には叶わないから」
「一瞬でいい、一瞬でいいから誰かの特別になりたかったの、私」
名前
アイリス
19y/154cm/31kg
性格
自分の稀有な体質のせいで様々な出来事に巻き込まれた少女。昔は負けん気が強く強がりな性格をしており、泣くことはめったになかった。
今はどこかぼんやりしており、人間味を感じない雰囲気を纏う。自分を買った客が望むのであれば泣くし笑しなんでもやる。彼女は今日も自分を押し殺して、ただ踊る。
容姿
https://i.imgur.com/EjqFh3J.png
ティアドロップス
彼女の涙が宝石となる。どれも品質は最上級のものである。彼女の目は闇夜で輝きを放つ。彼女はそんな自分の体質や目のことをひどく嫌っている。
備考
孤児だった彼女は、最初はとある小さな劇団に拾われた。もともとの容姿の美しさや、その珍しい体質から様々な人に目をつけられ、高級客船の見世物として買い取られる。
元々身体が弱く、劇団に居た頃から薬を貰っていた。その量は徐々に徐々に増えている。薬の副作用はゆっくりと彼女の身体や精神を侵食しており、少しずつ廃人のようになってきている。
好きだった踊りも思うようにできない。それでも誰も居ない月夜の下彼女は踊る。いつか誰かが迎えに来てくれることを信じて。
「麗!エマ!今日という今日こそは寝てもらいますよ!!」
「え゛っ、わっわたしの演技、そんなにひどいですか…?」
「?テオは私の弟ですが、なにか?」
名前:シュテル・カンパネルラ
性別:女
年齢:18
身長/体重:157/49
容姿:https://i.imgur.com/kqLRVS9.png
性格:
お人好しの世話焼きの心配性だが、仕事人でもあるため私情はそれはそれとして割り切る敏腕、基本的に責任感が強く生真面目なので第一印象は取っ付きにくいとされるが、天然な面や脳筋な面が多々見られるので意外と話しやすいタイプ、頑固で負けず嫌いなところや猪突猛進な所もあるが、一周まわって諦めやすい性格でもあるので、気づけば人から1歩引いた場所にいることもしばしば
異能:『星の瞳』
本人は無自覚の常時発動型の能力、生まれた時から視力が異様な程よく、あまりの情報量から、裸眼のまま過ごせば目にかかる負担により20歳までに視力を喪失するとまで主治医に言われている
遠くのものが見えるのは勿論のこと、物陰に隠れたものも見透かすこと、サーモグラフィーのようなこともできる
目に負担をかけ過ぎないように、その視力を抑えるための特別性の眼鏡を常にかけている
備考:
・風紀委員長兼学生劇団のマネージャー、団員たちのスケジュール管理や体調管理を諸々行っており、テンションが上がりすぎて徹夜をし始める団員たちを眠らせる時の最終兵器、ある意味最高権力者
子守唄のプロ(プロ?)であり彼女の睡眠導入には誰も抗えない、めんどくさくなると手刀で昏倒させに行く
健康管理の鬼でいつもキチンとしている彼女が、髪の毛を結ばず下ろしている、目元に隈があるなどの場合は死ぬほど機嫌が悪い時なので注意が必要、死ぬほど怖い
・舞台組が呆れも無も通り越して哀れみの目線を向けるほどの大根役者、びっくりするほど演者に向いていない、本人としてはまぁ下手な自覚自体はあるが手に負えないレベルまでとは思って無かった
だがエミュレートが凄まじく上手く、『真似をする』場合においてのみ、彼女の演技力は爆発的に高くなる、代役向け
・彼女のエミュレート力の高さは彼女の趣味である人間観察による賜物、人の癖、姿勢、話し方など様々な人の『個性』をこと細かく認識している、能力により視野角も広がっているため、気づかれないと思っていてもじつは見られていたりする
・虚式麗の幼なじみであり、虚式麗が今まで生きてこれたのは彼女のおかげ、麗としても彼女だけにはあまり強く出られないところがあり、運命である聖と幼なじみである星を天秤にかけても選ぶことが出来ないレベルには大事に思っているが、それを告げられたことは無い
・実の所、麗は彼女にとって初恋の相手でもあったのだが、麗が運命に出会う瞬間をバッチリ目撃してしまったので想いを告げる間もなく失恋、とくに引きずっているつもりはないのだが、聖にたいしてすこし気まずい
・テオという弟がいるのだが、どう見ても歳上、どうやら訳アリのよう
錦小路 帷 (にしきこうじ とばり)
「どおだ!すごいでしょう!ぼくだってこのていどらくしょうです!」
「やまと!ぼくとあそびましょう!おにごっこがいいです!」
「だれにむかってそんなくちをきいているんですか?」
名前:錦小路 帷 (にしきこうじ とばり)
二つ名:源氏の忌み子
性別: 男
年齢:10
身長/体重:151/35
容姿:https://i.imgur.com/2YpCKvY.jpg
性格:明るく元気で生意気な少年、実家の人間をあまり好んでおらず、人間不信な面が少しある、だが持ち前の計算高さで愛嬌のある少年を演じている
陰陽組や実力のある人物にはめんどくさいため猫をかぶるのを辞めているが、大和にのみ喉を見せる猫のように甘えている
実力のない人間が自分を侮ることを心底嫌い、倫理観のなさから問答無用で半殺し、もしくはそれ以上にまで被害を及ぼすことがある
かといってちゃんと子供らしさは持ち合わせており、無邪気に遊んだりお菓子を食べたりするのが好きだったりもする
武器:短刀「今剣」
備考:
・源ノから別れた分家の一つである錦小路の現当主の一人息子、武者小路に近い家で、自覚はまだ薄いが、源義経の先祖返り
頼とは違い、完全に主導権が帷に渡されているがゆえの自覚のなさなのだが、正直変わっても変わらなくてもあんまり分からない、どちらも源氏のバーサーカー
・源氏のバーサーカーとも名高い義経公の血を色濃く受け継いでいるのか、昔から倫理観が薄く小動物を狩っては首級をもちかえる武士のように周りに見せ回っていた、もちろん源氏の世や武士の時代であるのならばともかく、現代においてその行動は忌むべきものとされ、「忌み子」と錦小路の人間から異端の目で見られていた
・そんなふうに孤立していたなか、帷に唯一兄のように遊んでくれたのが武者小路大和である、ずっと一人ぼっちだった良くしてくれていた武者小路大和に帷はとてもよく懐いており、だがそんな大好きな大和を独り占めしようとする日向はあまり好きではないらしく、よく火花がちっている
・三条宗近によって作られたとされた架空の刀「今剣」を、架空とせずにその写しとして作られた名を同じくする「今剣」を武器として扱う、義経公が奮ったとされる「薄緑」の本科は義経の先祖返りである帷が居る錦小路に存在し、彼が太刀を振るえる背格好になったら渡されるらしいが、本人としては武者小路大和に振るってもらいたいと思っている
・錦小路帷は、兄者こと、武者小路日向を苦手としている、その理由は上記で語った通り、大好きな大和をめぐっての冷戦が
違う
いや、違わないのだけれど、それも一つの理由ではあるのだけれど
錦小路は、源義経の先祖返りである
源義経は、源頼朝によって、『兄』によってその生を狂わせた
帷は、『兄』が苦手だ
「言わなきゃ、最後の台詞、行かなきゃ、次の舞台に」
「っ、…たくない、負けたくないっ!天葉に、わたし、わたしっ、負けたくないっ!」
小鳥遊 無月 ( たかなし なつき )
17y/157cm/43kg
元首席の運命の舞台を終わらせた後の何者でもない小鳥遊無月。
明るく元気でアホな一面はまだ役が抜けておらず、たまにドジしたりするが基本的に落ち着いており、なんでもできる。なんでもできたのだ。
しかし、最後の舞台を終えた彼女は何もない。空っぽである。
どんな役も完璧に演じられるが、小鳥遊無月役を演じてた頃にあった根底にある暖かさ、役者特有の癖はなくなっている。
「私たちはもう舞台の上」
自分のキラめきや情熱を燃やして相手につぎ込むことで相手を未知なる舞台へとつれていくことができる。彼女のキラめきも情熱ももう二度と潰えることはない。
元々の彼女は何者でもなかった。忘れっぽくもない、明るく見んなと仲良くなれるような性格でもない。むしろ真逆だった。ほんな何者でもなかった彼女の運命の歯車が回りだし、途切れ、繋がれ、また絶たれ、運命に巻き込まれ、どんどん舞台に夢中になった。舞台から離れたあの日だって忘れたことはなかった。だから、次へ進むための最後の大一番に挑んだ。
「旅、終わっちゃった。ほんとうに、なんにもなくなっちゃったな、わたし」
そう言って終わった彼女の運命の舞台。しかし、運命を忘れた頃の表情とは違い、心のそこから浮かべた笑顔だった。
「 至るコト、解いては歩んで…着いて
また"見上げる"事よ 決してなかれ 」
「 所詮生きるはひとつ道、ワン オブ ゼム
求むるが果ての正しきを…さぁ答えてみぃ 」
: ノドゥディディビス=ノーデンス
不詳を殆どと 或いは男体に近しくあり
幾何学的に表現したラピスラズリの彫刻は
のどかな川のようであり また眠りとされる
______________
・???・
夢が夢とも言えない者が決して見ゆる事なき見えざるもの
・ノドゥディディビス・
荒唐無稽な夢の中に脚を付くことは共通の困難であるが
何よりも現れた"ヒューマン系統"を狙うかの中いなるもの
"ノドゥディディビス"が夢うつつを強要する為に
我々はそこへ至ることを赦されることは遂ぞなく
・ノーデンス・
1998 ◯◯国 ◯◯州
気のふれた男はその名を叫ぶと
胸を搔きむしり 骨を抉り出した
____死亡を確認
_______________
〖 友好 〗
自発的に遭遇する事例を除けば見えざるものより
"ヒューマン系統"を助ける事もある 絶対ではない
___例として異質にスライスされた子宝たちは
今亡き蒼きものが手を引く事を条件に
ノーデンスが刃物を取ったと女性は言う
〖 敵対 〗
夢は、夢に潰える
その領域より脱出した者にこそ かのものが駆け寄る
… 平穏のニャルラトホテプは悩み続ける
______________
>>422
: ドロプケラルドロプス=ノーデンス :
忌まわしき悪夢で、醜悪なる男体が現れた
"一握りのヒューマン系統"と見えざるものは
「それ」が ノーデンスの本性であると知っている
__________
・ 悪夢、プライベートに姿を見せる 肉塊の老人 ・
巻き貝の戦車に …"乗せられた"とした方が正しい
長大に振り回す腕と 顔が浮かぶ、ぶよぶよの赤い肉塊
一度でもここを覗くヒューマン系統に待ち受ける定め
今でも尚、まれに悩むニャルラトホテプの悪夢
上述の通り、夢うつつを抜け出し 警告を聞き逃して
雲散にしか無かった世界を進み続けた者の前に現れた。
突然、一本道を残した肉の回廊へ放り出されると
得体の知れぬ効果音が鳴り響く …背後に聞こえた
悍ましい音へと振り向き、思ったよりも近くに
残された希望を噛み砕く歯茎をしかと見た
聖典十傑序列2位『慈悲の雨』
「雨男なんですよねぇ、100%晴れでも土砂降りです」
「ほら、天の恵みとやらですよ、あなたが望んだものでしょう、崇め奉り拝んでくださいよ」
「はーい、ご注文の神の御加護でーす」
名前:五月雨 (さみだれ)
二つ名:霞の雨天
性別:男
年齢:25
身長/体重:190/86
容姿:https://i.imgur.com/kUYnlmR.png
性格:商人気質の技術者思考、本当に困っている人間たちには無償で紳士に丁寧に対応するが、そこに悪意が混じるのであればそれはお客様ではなくただの店荒らしであるため、一切の容赦もなくねじ伏せる
基本的にゆるゆるとしたフランクな敬語で話すチャラ男系、価値を問わず美しいものを好むが俗物的なものにはたいして興味が無く、どちらかと言えば自然系、概念系、無形的な美が好き
異能:『天泣梅雨時天爛漫(てんきゅうつゆどきあまらんまん)』
傘を指している間、自由に天気を変えられる能力、使いようによっては天変地異にもなり得るが、仮にも聖人である彼には関係ない話である
武器:番傘
備考:
・とある教会にて存在する最高権力者『聖典十傑』と呼ばれる十人の聖人の1人、聖人とは言うが誰も彼も個性の強いメンツであり、協調性が誰一人もない、五月雨も例に漏れず自由人で教会に留まらず流浪の旅人として水不足の国を巡っている
・彼の存在する場所はどこであろうと雨が降る最高レベルの雨男、能力を使わない間は常に雨が降り続けるため、自然に被害がでかねない場所では基本的に傘をさし続けている
・出身は別だが和系のものが大好きで名前や能力名や小物を和風に変えた、もちろん名前も能力名も元は全く違うものなのだが、特に問題は無いのでかっこいいものがあればコロコロ変えているよう
つまりはNINJAやSAMURAIで大興奮する外国人みたいなもん
・水タバコを好んで吸っており、背中に大きなシーシャを背負っている、だがどうやら普通のタバコや煙管は苦手らしくそちらの方は嫌煙家
・彼の本業は開発者兼技術者兼商人であり、何に使うべきかも分からないものから世界規模の大発明まで幅広く作り上げている
自身の腕がいいことは自覚しているため、商人としては安売りをすることは無いが、聖人としてならば時と場合によって適当に理由をつけて結局無償で行う
・かつての幼少期に、とある村で神子と呼ばれた人物、彼が願えば雨が降り、彼が願えば空が晴れる、そう謳われた
実際そうであったのだが、彼は退屈が嫌いである、彼は美しくないものに興味はない
村の人間は誰も彼も彼を持ちあげ媚びはするが、どれも自身のことしか考えていなかった
無駄に厳重に幽閉されていたため逃げてやろうとしてもなかなか難しく頭を悩ませていたところ、現在の序列1位があらわれ、連れ出された
その事があるため、比較的1位に従順、でも招集はこない
「ブァカめ、お前はそういう人間だからネギをしょったカモだと思われるのだマリア!いや、この場合は鍋と具材をしょったカモだな!ぶはははは!!!」
「何?俺が煩いだと?何も出来ないくせに戦を語るなと?何を馬鹿なことを言うかこの阿呆は、文字書きが出来ることなどせいぜい書くことか語ることだけだ、それ以外ただの雑魚にすぎんに決まっているだろう、物書きに戦闘力を求めるんじゃない!」
「────死ぬな、ガブリエル」
名前: ギルベルト・ムーンスタッド
二つ名:物書き殺しの文豪
ペンネーム:アルクセル・ブリュンエイド
性別:男
年齢:26
身長/体重:180/58
容姿:https://i.imgur.com/P3bjk6j.jpg
性格:皮肉屋毒舌男、なのに妙に自己肯定感が低……低い?ため、よく自虐を含んだように人を馬鹿にする、演算能力や読解力が凄まじく、自身が物書きでありながら物書き殺しと世間に言われるほどに恐れられている、人間が嫌いだが人間観察を趣味としている
声がでかくテンションも高いので文化人にはあまり見らっているれないが、某名門大学を主席で卒業するだけの学は備わっており、趣味は読書と映画鑑賞というなかなかに雅な感性を持つ
異能:『我は全能の神なれば』
この能力を発動すると、両の手に一冊の白紙の本と羽根ペンがあらわれ、本のページにその羽根ペンを使って文章を書き込むと、その文の通りの効果を対象に付与することが出来る
備考:
・世界的にも有名な作家、自身の物語がドラマ化、映画化、舞台化する程には売れているが、本人は好きな話だけ書いていたいので1度書いてバカ売れしてしまったシリーズ物の締切が憎い、短編集だけで食っていきたいが、多分適当なところで投げたらかのコナン・ドイルの二の舞になってしまいそうなので諦めて書いてる
・サンソンの唯一の友人にして彼が転生体であるということを信じた唯一の人物、現在自分の介護という名目で2人でルームシェアをしている、もともとはドイツの人間だが、学生時代にフランスに留学してきたさいに出会ったサンソンの話を聞いて、こいつ題材にしてやろうと最終的に移住してきた
・昔、サンソンの不幸体質に巻き込まれた結果、片足を切除したため車椅子に乗っているが、たまにテンションが上がると片足だけで移動したり立ち上がるためサンソンの胃痛が酷い、実の所車椅子が嫌いなため、簡単な義足を取り付けている方が多い
・マリー・アントワネットのことやそれ以外の人外的な物を視認できるが一切動揺せずに関わってくるやべーやつ、簡単に言うと異常現象異常物体を見て体験してもSAN値が減らないどころかそもそもSANチェックが行われないタイプ、アイデアは99のくせにどう考えてもおかしい
・物書き特有なのか溢れ出る語彙力のせいなのか、喋る量がかなり多く、1を言えば10を返してくる、そのため彼になにか罵倒をしたが最後、その10倍の皮肉と嘲笑が返ってくるため、口論や口喧嘩で負け無しの男だったりする、酷い話である
・友人であるサンソンを現世にとどめている楔、彼に『生きなければならない理由』を作り、与えている、自身の足は彼の不幸によるもの、と書いたが、実際ならその不幸は避けられるものだった
「中途半端な生きる理由では、お前は自責の念で死んでしまうだろう」
寿命までお前の魂を現世に縛り付けておくには、これしか思いつかなかったんだ
どうか恨め、愚かな友を
そして許せ、我が友よ
「あ〜さ〜!ボクだよ〜!」
「酷いなぁ王様ったら、ボクの王様になる気はまだないのかい?」
「ヴィヴィアン─────ボクは、君のことを、本当に、愛していたんだ」
名前:マーリン・アンブローズ
二つ名:夢の魔女
性別:現在は女性体
年齢:約1500歳
身長/体重:165/20
容姿:https://i.imgur.com/oAVLtXD.jpg
性格:人を見守る役割を担っているため、基本的には人間の味方をするのだが、如何せん人外であるゆえか人の心が無いと言われるような行為を度々する、そこに悪意はなく善意でしかことをなさないのが厄介で、その結果があのブリテンの結末である
当時に比べればだいぶマシになった方なのだが、感情豊かに見せて実の所感情は他者から得たものを消費しているだけの虚無であるため、その感情すら向ける先が少なくなった今、何をしでかすか分からない
武器:魔術
備考:
・世界の裏側の第三者、裏側から世界を見守る夢魔
かつてはユーサー・ペンドラゴンを導き、その息子、アーサー・ペンドラゴンの助言者としてブリテンの地に現れた魔術師であり、数多くの王を導いたキングメイカー、その際の姿は男性体であった
・眩燿聖からかつての騎士王、アーサーと全く同種の性質を感じ、認識した瞬間に空間をこじ開けて、聖にたいして「ボクのアーサー!」といいながら抱きついた、転生者でもなんでもない全くの別人であると認識してからは、かつてのアーサーのように聖剣に選ばれた担い手である聖の師匠的ポジションを勝手に自称して剣の稽古を付けている、あわよくば第2のアーサーになってくれないかな〜なんてことを考えてもいるが、彼の運命に怒られるため我慢している
・眩燿煌を「王様」と呼び、彼を見つければすぐに寄りに行ってしまう、だがその行為は恋慕やら怨念やらという感情的なものではなく、彼の王の器たる性質に自身のキングメイカーたる性質が惹かれているが故であり、彼を王にすることが現在の彼女の目的である
第2のアーサー王となりえる聖と兄弟であると知った時は「ボクの王様が2人も!なんて素敵なことだろう!」と喜んでいた
今の姿は、眩燿煌が唯一愛した女性を模したものであり、眠っている彼女の変わりをしてあげようとしているつもり、彼からはそのことに対して殺意レベルの怒りを向けられているが、本人としては完全なる『善意』での行いであるため、彼女が目覚めるまではやめないし、彼女が目覚めればさっさと辞める
・かつて、湖の乙女、ヴィヴィアンに一目惚れをした、恋をした、愛してしまった
自分の愛弟子、愛する子アーサーを憎み、そして愛したモルガンの別側面を、愛してしまったのだ
聖典十傑序列5位『生命の海』
「何を言いますか、あなたなら出来ます、マレ様、あなたこそが『海』なのですから……☆」
「母なる海に感謝を…☆そして、海を汚すものには、神罰を、です…☆」
「私と共に!☆世界を覆す奇跡を起こしましょう!☆」
名前:ヴィヴィアン
二つ名:湖の乙女
性別:女
年齢:不明
身長/体重:170/20
容姿:https://i.imgur.com/Mv07nn1.jpg
性格:気まぐれで掴みどころがなく、独特の世界観の中に生きている、突飛な行動で周りを驚かせることが好き、喋り方や物腰から大人しくは見えるのだが、表に出ないだけで基本的にテンションが常に高く、子供っぽい一面がある一方、達観した言動や浮世離れした行動が多く見られる
人間はひとしく愛すべき友であるため、彼女の母の様な無償の愛はいつでも人間たちに向けられている
別側面の性格はまるで真逆、無垢であり、清廉であり、そして残酷な魔女、冷徹な女王
基本的に語尾に☆がつかない時はこちら
異能:『全ては海へと帰するものなり』
海そのものを己の手足とする、本来『最後の海』に与えられている権能、最後の海を保護責任者を担うにあたって、最後の海と同じ権能を一時的に保有している
武器:アロンダイト
備考:
・かのアーサー王伝説における湖の乙女『ヴィヴィアン』その人、英雄たちに聖剣を与え、騎士ランスロットを育てた妖精
そしてアーサー王の姉にしてアーサー以上にブリテンに愛された女
────『モルガン・ル・フェ』の別側面である
・聖典十傑のうちの1人であり、『生命の海』を担っている
妖精が聖「人」認定でいいんですかね〜☆と思っている節はあるが何人か人間じゃないやついるし気にしないことにした
教会に与している理由はただ1つ
────かの『破滅』を、二度と起こさないために
・長命種の妖精族であり、人間体に変化出来る人魚のような見た目をしている、海から覗き見ていたせいか、かの人魚姫のように陸の文化を好み、数百年前に海から上がり湖へと移った、その結果、彼女は、とある破滅を見る
現在は陸に上がった『最後の海』の見守りをしている、保護責任者
・マーリンをアヴァロンに閉じ込めた張本人、モルガン状態でなくとも『☆』を忘れるほどに嫌っており、見つけた瞬間問答無用でアヴァロンに送り返す勢い、マーリンからは一方的に愛を向けられている
ちなみにモルガン的にもマーリンはNG、むしろこちらの方が殺意高い
・アーサーと同じ道を歩む騎士王、眩燿聖を嫌いそして愛している、ヴィヴィアンは湖の乙女として、聖剣に選ばれた少年を愛し、祝福している、だが、彼女の別側面であるモルガンは、アーサーの生き写しのような聖を殺したいほど憎み憎み憎み憎み憎み憎んだ
それはそれとして、あの聖剣はいったいなんだ?
・・・・・・・・・・・・・・
あんなもの私は作っていないぞ
聖典十傑序列7位『浄化の焔』
「御機嫌麗しゅう、レディ、宜しければ教会までご一緒に如何ですか?」
「この世に清廉なものなぞ、在り得ましょうか」
「全く、五月雨殿はまた……何度言えばわかるのですか!
もっと火薬を入れて派手にすべきでしょう、全く分かっておりませんな!ドカンとやるのですドカンと!!!」
名前:エルディア・クロウリー
二つ名:聖火の騎士
性別:男
年齢:25
身長/体重:180/67
容姿:https://i.imgur.com/BCYrJLU.jpg
性格:いつも優しく穏やかな笑顔の人物、時折見せる表情にはどこか物悲しさが窺える、王子様と言われて真っ先に思いつく性格そのものであり、紳士的で品が良く、まさに理想の王子様像
というのは対初対面、対女性に向けたものであり、聖典十傑レベルの仲になると、隠していた天然とボケのブレーキをぶち壊してアクセルを全力で踏む、真顔で急に妙なことを言い出したりする、おもしれー女ならぬおもしれー男
異能:『火炙りの聖女(フラム・ラ・ピュセル)』
過去の忌むべき異端審判、その再現
祈りと呼ぶべき『詠唱』を唱え、炎に包まれた聖女を形どった人型の精霊を召喚し操る
その焔はあらゆるものを燃やし、浄化する
聖女はあくまで精霊であり、かの聖女本人ではない、強いて言うのであれば不当な罪で火刑に処されたもの達の概念の集合体、ある種魂の塊、本当に救われるべきだったもの達の具現である
詠唱
『諸天は主の栄光に、大空は御手の業に、
昼は言葉を伝え、夜は知識を告げる、
我が心は我が内側で熱し、思い続けるほどに燃ゆる
我が終わりは此処に、我が命数を此処に、我が命の儚さを此処に
残された唯一つの物を以て、彼の歩みを守らせ給え
────主よ、この身を委ねます』
武器:ガラティーン
備考:
・聖騎士(パラディン)にして王子様(プリンス)、だが正直イカレ野郎どもの集団である『聖典十傑』の中でも特にやべーやつであり、こいつが放った言葉にテンションが高い他メンバーがのって色々やらかす事が多数ある
とくに0を1にするエルディアと1を100にする五月雨が手を組むとだいたい偉いことになる、ちなみにここ2人は悪友で仲良し
・派手でギラギラしたものなどが好き、本人の自覚はないがセンスが独創的で十傑からは不評が多い、善意で周りに贈り物をしたりするので文句を言いづらいあたりが皆嫌らしい
・聖騎士であることについてなにか思われたのか、ヴィヴィアンによって聖剣ガラティーンを授けられた、流石に驚き焦ったが、ヴィヴィアンの見たことの無いような複雑な感情ごちゃ混ぜの表情を見て何も言えなくなったので有難く愛用している
・身体中に酷い火傷跡がある、本人としては自身が今ここにいる理由としているため大して気にしていないが、交渉等ではやはり損をすると判断したため、肌が見えているところは女性陣の監修の元化粧で隠している
右の目は火傷によって変色してしまったもので後天的なオッドアイになっているが、もちろんのこと失明しておりなにも見えない
・幼い頃に異端審問によって火刑に処された元『悪魔』、もちろん彼は悪魔でもなければ悪魔憑きでもないのだが、周りの人間は錯乱した様子で、かつての魔女裁判のように正気と呼べる人間は残っていなかった、そのため彼の言を聞くものはおらず、火をつけられ、身体中に火が周りかけ、窒息死してしまう、となった際に怒った精霊によって救われた
周りの人間はみな燃やされてしまい、残った自身も全身に酷い火傷をおって本来ならば生きていられる状態ではなかったが、その精霊によって救われ育てられた
【R:シャングリラ戦記】
「石ころみてぇな生き方はごめんだ、同じ石なら空翔る流れ星が良い」
名前:アレックス・スパークス
二つ名:無毀なる雷光
所属組織:GSO
レアリティ:★4
性別:男性
年齢:23歳
身長/体重:180cm/77kg
容姿:https://i.imgur.com/rzeWY3e.png
picrew ストイックな男メーカー
性格:熱血で好戦的、血の気は多いが基本的に善性の人間であるため無駄な争いは好まないが挑発には乗りやすい。
素直で純粋な性格であり誰かを疑ったり、嘘を吐くのが苦手、また自身の直感を優先することが多々あり考えるより先に身体が動いてしまう、そのため周囲からの評価は常に熱血バカである。
幼少期は貧困街で生活していたため今この瞬間を全力で生きる、明日のことは明日になってから考えるという刹那主義的な思想を持っている。
百年先も語り継がれるビッグな男になることを渇望しており彼の行動原理となっている、名を残せるなら短くとも鮮烈な稲妻(えいゆう)のような生き方を選ぶが決して破滅願望があるわけではなく、行き着く先がなんであれ名を残してその生涯を終えられるなら構わないという考えの持ち主。
彼にとっては国のトップとして大往生を遂げるのも英雄として戦場に散るのも同じである。
ギフト:『永久に不滅なる刹那の煌めき(マイ・ライフ・イズ・ライトニング)』
自身の肉体を改変し鉄壁の防御力を得るギフト、発動と共に全身に紅いラインが走る。
この状態のアレックスは機関銃の斉射を受けても傷一つ与えられないほどの耐久力を発揮し、さらに他者のギフトによる攻撃を吸収しエネルギーに変換、自身の推進力として放出する特性を有するためギフトに対しては無敵と言っていいほどの防御力を発揮する。
但しこのギフトは自身にとって有益なギフトも吸収し放出してしまうため他のギフトの恩恵を受けられないというデメリットも存在する。
また、波旬鉱を用いた武器による攻撃はギフトを貫通しダメージを与えることが可能。
武器:己の肉体
備考:一人称はオレ、二人称はアンタ、テメェ
GSOの戦闘要員、戦闘時は真っ先に敵に突撃する切り込み隊長、普段は掃除などの雑用係をしている。
シャングリラに辿り着きGSOに入る以前は貧困街で暮らすストリートチルドレンだった、その時友人達とビッグになって歴史に名を残そうと語り合ったことが彼の人格形成に影響を与えている。
その友人達は貧困街から抜け出すことなく病気などで死んでいったため、名を残すことに強い執着を見せる。
こんな相手欲しい:後輩キャラ
こんなテーマ好き:日常回
「……オレは別に……血とかあんま吸わないし……そりゃ美味いけどさ…」
「俺はそこら辺の雑魚吸血鬼とちげーんだよ、なんって言うか……あー……お前『真祖』ってわかる?」
「お、れだって、!お前がっ!忘れたなんて思いたくなかったのに…!お前がそう思わせたんだろうがっ!馬鹿ディヴィス!!」
名前:アイザック・クルシティエ
二つ名:怪異殺しの真祖
性別:男(女にも変化可)
年齢:不明
身長/体重:180/68
容姿:https://i.imgur.com/mMajzgP.jpg
性格:いかにも貴族のようにお固そうな見た目をしているが、比較的思考自体は常識的であり、かといって長年眠り目覚めを繰り返しているため世間知らずな所があるお坊ちゃん、生意気でわがままで傲慢で強欲ではあるのだが、ある日であった運命によってだいぶ絆されており、気遣いや優しさも向けられるようになってきた
あの日を境に罪悪感と責任感に苛まれており、かつての傲慢さはなりを潜め、大人しくなっている
武器:西洋剣
備考:
・何百年何千年もの昔に生まれた吸血鬼たちの始祖にして頂点の『真祖』と呼ばれる吸血鬼、ほかの吸血鬼たちと比べ『吸血衝動』
が存在せず、その代わりとして定期的に数十年から数百年の睡眠期間を必要とする
また睡眠の代わりに薔薇の花弁を食すこともあるが、これはあまり燃費も良くないためそこまで手を出さない
・再生、霧化、蝙蝠化、魅了、傀儡化、眷属化などなど、様々な吸血鬼に由来する能力は扱うことが出来る、バーサークモードも存在するが、その場合は血を飲まなければならないため使ったことは過去に1度しかない
・吸血鬼特有の急所と言うべきか、ニンニクや十字架、流水や杭などは基本的に効かない、あれは派生していき弱体化した吸血鬼達の特性であり、真祖である彼には関係がないのだが、唯一、祈りを込めた銀の弾丸のみ彼に傷を与えることが出来る
ちなみに日光はダメージとは別で普通に苦手
・怪異殺しという異名の通り、彼は同族である吸血種を殺し回っている、理由としては自身が眷属として作った訳でもないのによそから数を増やしていく型落ちに嫌悪感を感じているからであり、自身も理由なく眷属を増やしたりもしない
・生まれて初めて出来た友が、自分と関わった結果人間に殺された
怒り、悲しみ、焦り、衝動的に眷属にして生き返らせてしまった
だがとっくに魂が抜けているのか、目が覚めても、あいつとは話し方も性格も接し方もなにもちがう
でもすてられなかった
一時の衝動によって友を永遠に自分に縛り付けてしまうことになった事をずっと悔いている、たとえ死体であって中身がないのだとしても、魂がないのだとしても
俺のことを覚えていないのだとしても
・過去1度だけ使った暴走状態、我が友の血を飲み、その町全ての人間を殺した
あの聖夜は血に塗れ、血に溺れ、血に沈んだ
「…………でいゔぃす」
あぁ、本当に酷い、お前に、赤は似合わないというのに
聖典十傑序列10位『終末の闇』─一時停止中─
「語らず、お前が行先は主の膝元でなく、狂気の果ての幻夢境である」
「笑わず、それがお前の意思であるのなら、私はそれを受け入れるのみ」
「───お前のこと、僕が忘れると本気で思ってたの、ザック」
名前:デイヴィス・アルトパージ
二つ名:銀の弾丸(シルバーバレット)
性別:男
年齢:享年23
身長/体重:182/80
容姿:https://i.imgur.com/jo2ir6O.jpg
性格:
前:優しそうに見えて怖そうに見えて優しい、人に雑でわかりやすい媚びをうるのがうまく、男女問わず人間を手玉に取るのが得意
また心理戦で息をするように嘘をつき、頭の回転が速く社交的で人の内側に入り込むのが上手い
今:感情を露わにすることは滅多に無く、アイザック・クルシティエに強い忠誠心を持ち、任務には非常に忠実
機械的て人形的で功利的な思考で動く様はまさに生きるロボット
と、言うことにしている
異能:『我が手に白銀の鍵あり』
光の刺さない闇、また、日の照らない夜にのみ発動可能な能力
深淵にて人は歪み、新たなる大地へと誘われる
魔法の森、セレファイス、ウルタール、ダイラス=リーン、サルナス、ングラネク山、ナスの谷、レン高原、カダス
彼らが飛び立つ新天地、肉体を持った永眠、眠りの歌、永遠の幻夢境
ただ一つ気をつけなければならないことがあるとすれば
────どんな理由があろうと、猫を殺してはならない
武器:銃火器、近代兵器
備考:
・かつてどこかの神父として神の意志と奇跡を歌った聖人、だがある日で吸血鬼の真祖である己の運命と出会い、そして最後に吸血鬼に魂を売った悪魔だと教信者化した信徒たちに殺された
彼の死に悲しみ、怒り、錯乱した真祖にその血を吸われたことによって眷属化し、アンデッド、またはヴァンパイアもどきとして再び目覚めた
・眷属化した後は主となる友が吸血衝動の代わりに数十年単位での睡眠を摂る睡眠期間の警戒装置として、緊急時の防衛システムとして傍で彼の眠りを見守っている
元々十傑内でも能力無し中距離遠距離戦においてそのエイム力と戦闘能力から負け無しの戦績が、人外化による強化によって近距離もできるようになった化け物、まさに攻撃は最大の防御
・聖典十傑序列10位『終末の闇』と呼ばれた人物、現在は消息不明扱いになっているが、記憶を取り戻した扱いになった後、教会にて再度洗礼を受ければ再び十傑に与する予定、10位にまで落ちた理由は消息不明時のカウントをリセットされているため
十傑内での立ち位置は、他と比べ馬鹿をやることは少ないが止めもしない中立者にして傍観者、身内のやらかしを楽しそうに見ながらちゃっかり1番安全地帯にいる
・聖典十傑の中で唯一、”主の意思に背くこと”を許されている人物、それこそが『終末の闇』たる所以であり、彼は彼らの中で唯一、人間を『終わらせられる』者である
彼は元『邪神信仰者』にしてその『司祭』であった、現在も能力からその素質は変わっていない
・吸血種の真祖という超希少種のサンプルを求め、教会から対象の提出を求められているが、彼の回答は永久不可
「だって僕のザックだもの、誰にもあげないよ」
独占欲は、強い
・全て覚えている
自身を眷属化してしまった友が人間時の全てを持ったまま生き返ったと知れば、「永遠の命というなの地獄を味あわせてしまう」ときっと泣いてしまうだろう友を思い、全てを忘れたフリをしている
だけれどそれでは友はまた1人に戻ってしまう、いつも何も覚えていない自分を見て悲しそうに顔を顰める友を見て、どうするべきかと悩んでいる
「───僕はお前と一緒なら、永遠だって生きていいのにね」
きっとお前は、僕がこんなふうに思っているなんて、知らないだろうけど
「なぁ雛!祈!あるふぁ!これはなんだ!?どうやってつかうんだ!?はじめてみたぞこんなもの!外の世界は凄いな!!」
「君たちいい加減にしないか、「私の為に争わないで!」とか言いたくないんだが」
「──私のことを愛してくれてありがとう、友成」
名前:菅原 白菊 (すがわら しらぎく)
旧姓:西園寺 白菊(さいおんじ しらぎく)
二つ名:月白の君
性別:女
年齢:18
身長/体重:158/36
容姿:https://i.imgur.com/8JrvLjN.jpg
性格:
自身の環境を諦め、自身の未来を諦め、全てを諦めかけていた虚無に限りなく近かった少女
抑制が解かれ晴れて自由の身となってからは、本来の好奇心旺盛でお転婆な面がじわじわと出てきている、周り全てが新しく新鮮なものであり、それを楽しいと認識し昔よりずっと明るい笑顔が増えた
家の事とトラウマ以外の事では実はかなりメンタルが強い方で案外容赦もなければ躊躇いもない、強かな女性
異能:『沙羅双樹の花弁』
その身そのものが霊力の集積機のような役割を担っており、簡単に言うと霊力タンク、誰かに霊力を受け渡すことが可能で自信を媒体に術式を組むことも出来る
西園寺の相伝能力であり、西園寺の姫君の中で稀に現れる
武器:太刀『小烏』
備考:
・元『西園寺の姫君』の末妹、姉たちからは末の妹、可愛い妹と愛でられ可愛がられて育った
愛犬のように、愛猫のように、着せ替え人形のように
西園寺の姫君に向けられ向ける愛は『愛玩』であった
・菅原友成の妻であり嫁、色々あって西園寺から救い出され、菅原家に嫁入りした、うっすら犯罪の匂いがする新婚
西園寺にいた間に与えられるべきだった愛を存分に注がれている最中で、愛という知識は知っていても感情をしらない少女は酷く混乱している、当分慣れそうにない
・知恵も武術も女にはいらぬとされてきたため、まともな教育も戦闘経験も受けたことはなかったが、元々の地頭の良さと旦那からの教えにより知恵を備え、戦術もまわりのばけm戦闘員たちに防衛術を教えてもらうところから始まり今ではすっかり戦闘を楽しむようになった(新しいものにウキウキしているだけなので一応戦闘狂ではない)
同時期に始めた詠からはドン引きの目で見られている
・使っている刀は、源氏兄弟の使う『友切』と『薄緑』の弟刀、こちらも先二刀と同じく、友切本科の名の由来となった刀『小烏』の写しである
言い方はあれだが簡単に言うと源氏兄弟と「お揃い」の刀であり、彼女としても幼なじみと一緒の流れを汲む刀を振るえることは嬉しいらしい、そんな幼なじみを源氏兄弟は撫でている、かわいいね…
・幽閉の事がトラウマになっており、暗い場所に1人でいられない、夜もあまりとくいではなく、寝る時も電気を煌々とつけるか誰かがそばにいないと寝られない
一人でいること自体もトラウマのひとつのため、無意識に雛鳥のように誰かの後ろを常について回っている
・もともと知識欲の強い性質だったのか目新しいものに目を輝かせており、驚きと楽しいことに魅入られた、サプライズやドッキリ、イタズラなどがマイブームで、小さなことから結構やばいことまでいろいろしている、今まで抑制されていたこともあってかはしゃぎ回る姿は愛らしいのだが最近したタコパで大量のわさびを混入させて参加者の半数(自身も含む)を昏倒させたことからある程度注意の目を向けられるようになった
「ははは、まぁ茶でも飲め」
「お前は美しいな、白菊、さすが俺の可愛い嫁だ」
「お前が望むなら、お前以外は何も無くたっていいんだ、お前がそれで喜ぶのなら、俺はお前以外の全てを消し去ってしまってもいい」
名前:菅原 友成(すがわら ともなり)
二つ名:呪術受体封印機構
性別:男
年齢:不明
身長/体重:180/65
容姿:https://i.imgur.com/vTGD5CQ.jpg
性格:
自由人でマイペースの極みのような人物、基本的に思いつくまま気がむくまま過ごしているので何をしでかすかなにもわからない
もともとは愛どころか自身にも他人にも淡白で人間味がまるでなかった、人外と言われた方がしっくりくるほどで、蓮清ですら「こいつはいつか人間を辞めるんだろうな」と漠然と思っていたほど
ところがどっこい、白菊と出会ってからはまるで人が変わったように一転、いや本質は何も変わっていないのだけれど、彼女を見る度愛を吐き、人並み以上に独占欲を持つようになった
あと茶が好き
異能:『蠱毒呪詛大典』
呪いを体内に溜め込むことが出来る能力、生まれた時からこれまで貯めてきた呪いの蓄積量は無尽蔵と呼ぶべきほどであり、『見える』ものなら実力のあるものでさえも吐き気を催すほどのもの
一応目隠しの術はかけてはいるが、見えすぎるものにはただそこにいるだけで害になる
自分の呪いも他者からの呪いも自動的に回収する仕組みになっているため、腹の中で呪いの蠱毒が行われ、現在その呪いがどこまでの被害をもたらすか分からない、この呪いを友成自身が完全にコントロール出来ることが救いである
武器:太刀『無銘一文字』
備考:
・日本三大怨霊の一、菅原道真を先祖に持つ菅原家当主、現在は菅原家の血をくむ人間は彼しか存在していない
その素性はほとんどの人間がよくわかっておらず、分からないは唯一彼を表せる言葉である、ふと見ればそこにいるし、ふと気づけばそこに座っている、いつの間にかいる、認識の外から急に入ってくる、よくわからない
・藤原蓮清の旧友にして先祖の怨敵、本来源氏と平氏並の遺恨があるはずなのだがそこは爺、なんとかなっている、らしい、藤原蓮清が祓い師の統括者であるのならば菅原友成は呪い師の統括者であるのだが、現在はそれを全て藤原家に放り投げ隠居中、束ねるとか面倒だ、現在は可愛い嫁を助けるために一時的に権限を取り戻しているがその嫁が成人したらさっさと一緒に雲隠れするつもりだったりする
・戦闘能力は比較的高い、というかどちらかと言えば菅原家は異形に限りなく近い所にいる家系であるため、彼の持つ能力と相まって殺せばころすほど呪力が回復するというリジェネ効果を発動するイカレ性能となっている、武術においてはこちらも技術派である程度の戦力はあるが、本職は術師に近いものなのであくまで武術を使うのは護身程度
・先祖である菅原道真の影響は、やはり呪い関連の方が強いのだが、後に神として祀り上げられたことによって学問の神としての影響力もある、そのためか膨大な知識量を誇っており、彼を知るもの達からは歩く国立図書館とまで呼ばれている
・西園寺白菊の夫、年の差婚どころじゃない普通に犯罪レベル、というか権力がなければ完全犯罪のやべぇ案件、本来であれば白菊の嫁ぎ先は源氏兄弟のどちらか、又は別の家だったのだが、白菊を見た時に好奇心と興味で横からかっさらった、源氏兄弟としては許嫁云々とは別に幼なじみを誘拐されたためバトル(物理)が始まった、恐らく嫁が成人した時に起こる雲隠れ事件でも戦争が起こる、ファイッッ
「俺の鶴だ、どうだ、美しいだろう」
「俺が好きなのはお前だけであって、他の人間ではないんだがなぁ」
「俺が打った刀の切れ味が悪いなど、有り得る話ではない、だがまぁそう言い張りたいのであれば試し斬りでもして見せよ
──腹を斬れ、切れ味が悪ければその腹が斬れることもあるまい」
名前:五条 宗近 (ごじょう むねちか)
二つ名:天上の初月
性別:男
年齢:28
身長/体重:180/75
容姿:https://i.imgur.com/XnCHd6U.png
性格:実直な人柄ゆえによく笑う、全てに対して器が大きいため、少し抜けているようにも思え、実際極度のマイペースなのだが、実の所かなりの腹黒
元々は物事にあまり執着しない、他者のことはもちろん自身のことすら他人事のようにしていた人間味の薄い性格をしていたのだが、運命に出会ったことにより一変、運命一点に自身の全てを捧げ、また運命の全てを欲した独占欲のかたまりになった
異能:『一閃の輝き』
錬成能力、但し『刀のみ』という制約があり、刀以外のものは何ひとつとして作れない、西洋剣はやろうと思えばできそうな気もしなくはないが、そもそも刀作りにそこまでの興味が無いためやろうとも思わない、現存していない刀などの復元も可能であり、刀のみに限り万能な力
武器:刀
備考:
・ある日、退屈を取っ払うために家から抜け出し散歩をしていたところ、天から降り立つ獣をみて、その美しい白に一目惚れをした、今まで色のなかった世界が、その白によって鮮やかに色付いた
本人としては一目惚れをしたのは神獣形態、つまりは本当の姿である鳳凰だったのだが、彼であるのならばどんな姿でも好きらしい
・三日月家の親戚の三条の出、もとは三条宗近という名前であったが、自分の鶴を手篭めにするために色々めんどくさくなって家とは全部縁を切った、本人が言うには「婿入り」だそう
・三条は刀工の一族であり、刀を打つことにこそ誉れを求めるのだが、彼の場合は基本的にそこまで刀を打つことに熱はなかった、三日月宗近を打った先祖と同じ名前を冠しているのにと、なんども嘆かれたことはあるが
「うむ、だがまぁ、俺には関係のない事だからなぁ」っと笑って断絶した
一応言っておくと、刀作りの才能はピカイチで歴代でもずばぬけているのだが、どうにも興味が無さすぎる、なんなら暑いし嫌
・ちなみに上記に補足すると、刀打つのはめんどいくせにわざわざ打ってやった刀にケチをつけられるととことんまで追い詰めたくなる
色々言葉を並べて詰めるが、例として最初にあるセリフを意訳すると要は言いたいことは「五条宗近が打った刀だぞ切れねぇわけねぇだろ馬鹿が、腹切って〇ね」である
・藤原蓮清と菅原友成の昔馴染みで酒飲み仲間、一応友人と言うカテゴリであるのだが宗近もよく2人の年齢はわかっていない、3人ともノリだけで仲良くなっている、友人のお願いということで蓮清に頼まれた刀をいくつか打っており、蓮清の太刀、詠の打刀、源氏兄弟と白菊の太刀の写し、帷の短剣の写しなどは宗近お手製のもの、他にもいろいろ手がけている
・三日月家にある三日月宗近はもちろんのこと元は三条家のものであったが、歴史の通り巡り巡った末に三日月家へとたどり着いた
ということで、五条宗近は三日月宗近を見たことがない
「お前の鳥になったつもりは無いんだが……まぁいい、そういうなら浮気はするなよ、お前様」
「お前さんが言うと、本当なのか嘘なのかまるで分からないな……冗談は程々にしてくれよ?」
「人の子はいつでも元気でいいな、だがまぁ、あまりおいたはするんじゃないぞ?」
名前:五条 国永 (ごじょう くになが)
二つ名:白銀鳳凰
性別:不明(何方にもなれる、動きやすいので基本形態は男)
年齢:不明
身長/体重:男:175/50 女:158/37
容姿:https://i.imgur.com/ZxIpdFd.png
性格:儚げな風貌を裏切るような飄々とした性格で、男らしく気さくな言動が多い、人の子には基本的に甘く古くから親のような目線で人の子の世界を見守っていた
基本思考は楽観的で人外故の余裕と自信が垣間見えるが、古くから人を見ていたためか常識的な面も見られる
大体のことは「仕方がないなぁ」と受け止めるが、死を嘲るものには容赦がない
異能:『死なず、けれど生きず』
不老不死を付与できる能力、自身の羽を身につけることで擬似的な不死を、その羽を体内に取り込むことで正真正銘の不老不死をあたえられる
武器:太刀
備考:
・鳳凰の化身、本来の姿は真っ白な、翼の先がほのかに金色が買った炎に燃えている大きな鳥、基本的に人前に現れることは無いのだが、気分屋なところが少しばかりあるため、見えないだろうとたかをくくってとんでいたら一人の人間にバッチリ見られた上になんか求婚もされた、仕方なし、男だぞとわざと女体にならず男体で姿を現してみたら「男女とか知らん、お前がいい」と言われ呆気なく手篭めにされた、神獣の威厳を返して欲しいとよく嘆いている
・名前も経歴も年齢も全て、三条、いや五条宗近に用意された偽造であり、本来の名前は特にない、鳳凰というのもあくまでカテゴリ名称である、人間であるはずの宗近の自分に対する執着にちょっと引いてる
・かなり頻繁にコロコロと姿を変えるため、本当の姿がどんなものなのか誰一人分からない、のだが、なぜか宗近だけ初対面の時からどんな姿でも国永だと見破ってくるのでかなり怖い、お前もしかして千里眼かなにかもってるのか?もってない?そっちの方が怖い
・男女体共にかなりのやせ型で骨が浮きでているレベルでガリガリ、手首を掴んだ時の細さに驚いて服をひん剥かれたのが何気に地味にトラウマ、現在は食育を受けている、俺神様なんだけどな
白く細い体、本体が鳥型ということから宗近から「鶴」と呼ばれている
・神聖な存在そのものであるため、穢れに弱い、もちろん浄化の力を使うことも出来るのだが、そもそも穢れに近づく時点で嫌がり始めるので緊急事態以外は無理
「 いやぁ、元気ってのは良い物だねぇ…見ていて気持ちが良くなるよ …お〜、かはははッ!愉快愉快!そう元気で居るとアタシまで元気になれっからな〜…その元気を継続する事!以上! 」
「 全く…こぉらサボんないで、ほら行くよ?ったく…信頼してるんだからちゃんと働きな、巳 」
「アタシがアタシで有る為には、此処が無いと駄目なのさ …分かるかい?…其れでも進みたいと言うのなら、打ち破ってみな、アタシを …さて
生半可な強さで勝てると思うなよ、小僧共、かはははッ!! 」
______________________________________
【滂沱なる辰】
名前:辰妖院 帰衣良 ( たよういん きいら )
年齢:33(見た目のみ)
性別:女性
身長:178
種族:??
性格:十二支内最年長にして仲間想い、でも結構大雑把でお洒落好き。太陽の様に明るく、雲の様に仲間が隠れられる陰を作り、雨として恵みの優しさを感じさせ、時々破天荒となる。
戦闘になっても見た目と言動によらず冷静、おまけに負けた相手にも手を差し伸べるお人好し。仕事は速攻で終わらせる派。
ただし相手の嘘を見抜くのが苦手。だって基本的に笑って許すから。……しかし自分の義理の弟と趣味を馬鹿にされた時は災害の様な怒りを見せる。
「 生きてる間に間違いなんか何個でもやらかすって!...そもそもなんかしら小さな事でも罪やってんだって、お天道様は見てんだぞ〜〜? ...だからまぁ、其れ以上に頑張りなよ? ...良い事をする奴はアタシも好きだ! 」
明日の天気は誰にも分からない
正も負も読めない世の中で
雲にも縋り付こう物ならば
天は笑って、それを許すだろうか?
容姿:髪型は牡丹付きの金色簪を刺した青みがかった緑髪のミディアムヘア。普段は黄金のツリ眼を持ち、怒りになると光の薄い赤となる。ギザ歯。
下駄履き紅葉模様入りの着物。背中に和風な龍の刺青彫り。軽く焼けた肌に両手は切り傷多いものの気にしない様にか、どちらの中指にも立派な宝玉(水晶)付き指輪。立派な刺々しい二本角に龍らしい尾も生えている。触られても特段気にしないタイプ。寧ろ触れって強要して来る()
着物で見えづらいが女性らしい体型で有る事には変わらない。
異能:順天者存逆天者亡(天に順う者は存し天に逆らう者は亡ぶ )
簡単に言えば空気中の水分を蒸発させたり凝固させたりと天気を操るに等しい事を出来る。また、雲として乗る事も可能。雷を通電させたり、日光で焼いたり、規模もデカければ威力もデカいし、当然デメリットもデカめ。
代償として今迄に受けた傷の痛みが発動している間はずっと効き続ける。それは些細な怪我でも、大きな怪我でも変わらず、一斉に。その痛みから血を出す事も少なくは無い。なので基本的に能力は使わない。___使わずとも強いから。
・十二支内でのリーダー…に見えるけれど実際は補佐官的立ち位置。気前の良さから勘違いはされやすい。巳と一緒に住んでる。人に何かを教えるのが得意。
・苦手な人は無し。好きな人は巳と子。苦手な物は最新の電子機器、だらし無い奴、横文字。好きな物は葉巻、楽しい事、十二支、日向ぼっこ。
・プライベートでは良く巳を付き合わさせる。子は仕事関係が多い。勿論その他とも、基本誰とでも組める。言っちゃえばコミュ力が高い。
残念ながら色恋沙汰には興味が無い為、誰にもその気は感じていない。「 …結婚ねぇ、めでだいけれどさぁ …アタシが着るよりかはほら、卯とか戌とか …あの辺に、な? 」……ノリも、良い。
・先代の巳とは盃を交わした姉妹で有る。大喧嘩をした後、彼女が病院へと送られる事故ががあり、見舞いに行かず数年間。
いよいよ見舞いに訪れた時、変わり果てた彼女を見ては…罪の重さを初めて知った。
そうして、抜け出したという名目で連れ去り
隠れ家にて匿っている。
…それでも彼女が記憶を戻す事は一才無く、時々辰に向かい記憶が錯乱したかの様に暴言を放たれる事も多い。__それでも、諦めてはいない。
あの頃の陽を戻せるので有れば、幾らでも耐え忍ぼうと、辰は誓う。
・現在の巳は弟分として迎え入れている。今度こそ事故は起きない様に…守り、指導し、そして面影を払拭しようと努力をしている。
「 …アタシだってね、聖人だとか…
そう呼ばれるには程遠いのさ…だからつい
“神”の優しい声をこの身に響かせるんだ
後悔先に立たず …一つ言えるのは
謝るのならば先に自分から動く事、だね 」
【偕老同穴の加護】
修正版
「ははは、まぁ茶でも飲め」
「お前は美しいな、白菊、さすが俺の可愛い嫁だ」
「お前が望むなら、お前以外は何も無くたっていいんだ、お前がそれで喜ぶのなら、俺はお前以外の全てを消し去ってしまってもいい」
名前:菅原 友成(すがわら ともなり)
二つ名:呪術受体封印機構
性別:男
年齢:不明
身長/体重:180/65
容姿:https://i.imgur.com/vTGD5CQ.jpg
性格:
自由人でマイペースの極みのような人物、基本的に思いつくまま気がむくまま過ごしているので何をしでかすかなにもわからない
もともとは愛どころか自身にも他人にも淡白で人間味がまるでなかった、人外と言われた方がしっくりくるほどで、蓮清ですら「こいつはいつか人間を辞めるんだろうな」と漠然と思っていたほど
ところがどっこい、白菊と出会ってからはまるで人が変わったように一転、いや本質は何も変わっていないのだけれど、彼女を見る度愛を吐き、人並み以上に独占欲を持つようになった
あと茶が好き
異能:『呪術式典』
呪いを体内に溜め込むことが出来る能力、生まれた時からこれまで貯めてきた呪いの蓄積量は無尽蔵と呼ぶべきほどであり、『見える』ものなら実力のあるものでさえも吐き気を催すほどのもの
一応目隠しの術はかけてはいるが、見えすぎるものにはただそこにいるだけで害になる
自分の呪いも他者からの呪いも自動的に回収する仕組みになっているため、腹の中で呪いの蠱毒が行われ、現在その呪いがどこまでの被害をもたらすか分からない、この呪いを友成自身が完全にコントロール出来ることが救いである
武器:太刀『無銘一文字』
備考:
・日本三大怨霊の一、菅原道真を先祖に持つ菅原家当主、現在は菅原家の血をくむ人間は彼しか存在していない
その素性はほとんどの人間がよくわかっておらず、分からないは唯一彼を表せる言葉である、ふと見ればそこにいるし、ふと気づけばそこに座っている、いつの間にかいる、認識の外から急に入ってくる、よくわからない
・藤原蓮清の旧友にして先祖の怨敵、本来源氏と平氏並の遺恨があるはずなのだがそこは爺、なんとかなっている、らしい、藤原蓮清が祓い師の統括者であるのならば菅原友成は呪い師の統括者であるのだが、現在はそれを全て藤原家に放り投げ隠居中、束ねるとか面倒だ、現在は可愛い嫁を助けるために一時的に権限を取り戻しているがその嫁が成人したらさっさと一緒に雲隠れするつもりだったりする
・戦闘能力は比較的高い、というかどちらかと言えば菅原家は異形に限りなく近い所にいる家系であるため、彼の持つ能力と相まって殺せばころすほど呪力が回復するというリジェネ効果を発動するイカレ性能となっている、武術においてはこちらも技術派である程度の戦力はあるが、本職は術師に近いものなのであくまで武術を使うのは護身程度
・先祖である菅原道真の影響は、やはり呪い関連の方が強いのだが、後に神として祀り上げられたことによって学問の神としての影響力もある、そのためか膨大な知識量を誇っており、彼を知るもの達からは歩く国立図書館とまで呼ばれている
・西園寺白菊の夫、年の差婚どころじゃない普通に犯罪レベル、というか権力がなければ完全犯罪のやべぇ案件、本来であれば白菊の嫁ぎ先は源氏兄弟のどちらか、又は別の家だったのだが、白菊を見た時に好奇心と興味で横からかっさらった、源氏兄弟としては許嫁云々とは別に幼なじみを誘拐されたためバトル(物理)が始まった、恐らく嫁が成人した時に起こる雲隠れ事件でも戦争が起こる、ファイッッ
・右の目が紙によって隠されているが、実の所、こちらの目は魔眼と呼ばれる異能に近しい特殊機能を所有しており、この魔眼に見られるだけで他者は強く呪われてしまう
そのため彼はこの目を他人に見せることなどないのだが、最近嫁に捲られるようになって気が気ではない
霊力呪力魔力を通して瞳の色が変わるため、自身の呪いがつよく集中しているときは一切の光の刺さない全てが混ざった黒が映る
「────ヴィヴ・ラ・フランス」
「……、………、ま、まりあ………、…あの、あまり見ないでいただけると、助かるんですが…」
「ぎっ、ギルベルト!?まっ、まって!?片足で立たないで下さい!!!」
名前:ガブリエル・シャルル・サンソン
二つ名:ムッシュ・ド・パリ
性別:男
年齢:26歳
身長/体重:185/68
容姿:https://i.imgur.com/MZHJCOg.png
性格:死刑執行人…とはいうが、本人としては誰も殺したくないし誰も死んで欲しくないと思っている平和主義者、ノイローゼやら鬱やらを患っている苦労人で、昔から貧乏くじを引きやすい
内気で悲観主義、希死念慮を常に抱いており、自責の念で死にそうになり自責の念によって踏みとどまる最悪のマッチポンプを抱えている、コミュ障という訳では無いのだが、あまり人間と関わってまた自身の不幸体質に巻き込まれたりしたらと思うと不安になり、あまり人と目を合わせられない、いつもあわあわとしている
異能:『甘美な死を、眠りとともに』
対象を全く痛みのない、優しい微睡みに落とす能力、彼の大鎌によって首を刈り取られた者は何人にも抗うことも出来ず、ただ、眠る
武器:大鎌
備考:
・2700人以上の罪人を断罪したシャルル=アンリ・サンソンの転生者、生まれた瞬間からその記憶を保持していたため、一時期は発狂してしまうこともあり、精神病院にいた時期がある、自身が罪と定義した過去の経歴を償うため、今は医師として働いている
・医者の腕としての評判はいいのだが、本人が発狂経験ありというのが災いして個人としての評判はあまり良くない、しっかりと関わればまともな人間だと分かるのだがしっかりと関わると不幸体質に巻き込まれるかも…という酷い連鎖で払拭は遠そう
いくらか落ち着くので優しく接せられているためか、子供たちからは評判はいい
・ムッシュ・ド・パリとよばれたサンソン家の現当主、とはいうが、死刑執行人というのも過去の話であり、現在のサンソン家は彼一人で、もはや没落した家系である
・正直いって酷いレベルの不幸体質であり、友人が数年前に失踪したかと思えば借金の後続が自身になっていたたり、他にもかなりヤバめな事件が起こっている可哀想な人、でも1番しんどかったのは自分の不幸に巻き込まれて友人の片足がとんだこと、自殺しようかと思った、けどまだ償えてない、友人のおかげで何とか生きているがもうだいぶ死にたい
・初めてマリアを見たときはあらゆるものを投げ捨てて発狂し、彼女に縋るように謝罪の言葉を永遠吐き続けた、現在は心苦しいながらも一応日常会話をすることが出来るまでに至ったが、彼女に向ける罪悪感は酷く重いまま
「 はぁ〜〜〜!俺だって!こんな面倒な事したく無いんスけどぉ〜〜!…あぁ、女の子達に囲まれて風呂入りたい、寝たい、お食事用意された…ぁ冗談です 」
「 確かに此処ってスタイルとか見た目だけなら満点な女子多いんスよ、でもね?…でも、ほら…全員こう、強過ぎて…立つ瀬も無いし、なんだったら痛い返が待ってるんスよ…これってパワハラで訴えられないスか?無理スか?……そうスか 」
「俺は蛇。例え目が見えなくなっても、手足をもがれようとも、何時かは龍の様になってみせる。だからしつこく、喰らい付くんスよ。
餌を必ず食べる為にな、地を這ってでも生きるのが俺スから 」
______________________________________
【低俗なる巳】
名前:巳狩 暮陽( みかり くよう )
年齢:22(見た目のみ)
性別:男性
身長:172
種族:??
性格:十二支内で一番欲が強い、欲に素直。何処かお茶らけているのが平常であり、オンとオフの差は激しいらしいが滅多に見れない。好色家であり、ゆりかごから墓場まで介護・世話の対象。人外系も行けるらしい()
表情はかなり柔らかい物の、基本的に溜め息を吐いたり死んでいる事が多い。ただし戦闘等で彼が笑う際には“勝利を確信”したサイン。勝つ為ならば自分の身がどうなっても構わない。
姉、と称する辰には頭が上がらず、基本的に何時も叱られている。恋や愛とはまた違う、恐れや怖さとは全く別の感情を抱いている為不思議に感じている。
「 親…あ〜、残念ながら俺には居ないんスよね…それでも孤独とは程遠い、こうしてず〜っと熱が冷めない様な場所にいるから俺って幸せもんスよ?だから俺の役目は、この平和を保つ事…芸者として振る舞うのも案外難しいんスよね、…へへ 」
蛇に足無し魚に耳無し
案外欠点がある方が、誰からも覚えられ易く
愛嬌もあって、ある意味完璧よりも完璧
でもそれは、生かさず殺さずへも変り易い
移ろい易いその気持ち、仕留められるのは
あなただけ
容姿:黒髪片目隠れ。髪は絹の様に滑らかでサラサラ。目は灰に近く細目に近い垂れ目ではあるが、話し易い雰囲気を常に纏っている。遠視だからか目の色素は薄い。ヘビ舌。右頬から首に広がった鱗の様な痣はマフラーやネックウォーマーにて隠す事が多い。裂けた様に口が大きい。
袖余りな桜の模様入り黒パーカー。フードには太陽の絵柄入り。灰色生地に緑のボーダーライン入りスリムパンツ。腹部の模様は何処か蛇の眼に似ている。スレンダーな体型では有るが、見た目に反してちゃんと筋肉も詰まってる。
蛇の尾は背筋を真っ直ぐにするみたいに仕舞い込んでる。槍みたいに使おうと思えば使えるけど洗うのが面倒。
異能:追這ふ地は狩人の有頂天
自身のみに作用。地面以外も地面として扱える(壁・天井・空間)。自由に歩いたり跳ねたり出来るが、増築や詳しい捜査等は出来ない。ただ適応力には長けている。
・流星光底長蛇を逸す
指腹にピット器官を発現。更に指先に毒の分泌液を発射出来る器官を作り出す。その際の痛みは尋常では無く、爪と肉の間に針が刺さるような痛み。その代わりキングコブラに匹敵する神経毒な為、耐性が無い場合は直ぐに死に致す程強力。自分も耐性が有るとは言え長く・多くは使えずに徐々に四肢が麻痺を始める。
備考:
・十二支内では夜のお仕事が多め。日が沈んでからが本番がモットー。意外と仕事はミスが多いけど何故か結果的には悪くなる事は決してない。寧ろミスの所為で更に良くなってる節も有る。ラッキーボーイ。
・苦手な人は辰。好きな人は丑・卯・午・戌・亥。苦手な物は日差し、夏冬、薄味。好きな物はタバコ、塩味、雨季、女。
・古い物にこだわるよりも新しい物も取り入れていきたい派で、横文字や電子機器、ファッション等は取り入れている事が多い。尚触らせると壊れる可能性が高いので女性陣には基本的に触らさせない。
十二支全員の秘密は知ってるけれど切り札として言わない。因みに言いふらそうとしたら気付いたら地面に埋まってたり気絶してる。強いけれど十二支相手に本気で戦闘をする気が起きない。
「 まぁ男はともかく…女子の顔面に傷付けるのはさ〜、ちょっと…流石の俺でも困っちゃうんスよね、やっぱり。
歪んだり泣いたりする顔よりも普通でいてくれる方が断然有難いスから?…あわよくば其の儘好感度を上げてくれる事を 」………結構、ゲスいかも。
______先代の血は原動力
・先代の巳の実子で有る。ただしその血の割合は先代5:辰3:蛇2となっている。辰の血が混ざっているのは本人も知らない。そして心の中に奥底に秘められた思想を知る事は無い。欠落した罪悪感はまだ埋まらない。そして、先代の巳の事は彼は知らない。
______蛇の血は暴走力。
・蛇の血は悪に近い。女が好きなのもただ番を探しているだけ。人間の悪意と蛇の毒、先代に注がれた闇は知らぬ間に子供にも受け継がれた。いつ暴走するか分からない為、それを止める為に辰がいる。プライベートも付き合ったりするのは、その為だ。
______辰の血は抑止力。
「 ____ま、そ〜〜〜んなつまんないオレの話、ど〜でした?…ん?今喋ってるの?やだなぁ、俺スよ俺!暮陽スよぉ!…ひひ、これが素か、はたまた封じられてた悪魔なのか!
んなのど〜だって良いじゃ無いスか、俺は俺なんスからね?……今日も腹立たしい程、お天道様は見てくれてるんスから 」
【継往開来の加護】
「さぁ、眠れぬ夜を過ごそうぜ」
名前 湯河原 焚
二つ名 レガシー
性別 男
所属 グラン・ギニョル
年齢 32
容姿 くたびれた老人のような白髪、無償髭、南国風の柄のズボン、素肌の上にフード付きの分厚い毛皮のコートを着ているが前は開けてはだけている。
能力 眠れぬ神と夜の喧騒(ミッドナイトヘイヴン)
自分の体内に『夜』を飼っている。
体内に飼われているそれはあらゆるモノを眠らせる。
より具体的に言えば、彼の体内に住む『夜』という存在に触れると、他人や物体の機能を低下させる。
この能力の影響は『夜』に触れられている間であり、夜の射程は本体から5mほど。
効果が切れると『夜』に触れられた時間が経つまで眠らされた機能が強化される。
武器
ナイフx30
(体内に隠し持っているが、能力の影響下で切れ味が下がっている)
概要
元政府のギフト研究者。
数年前に能力の研究で同僚が自分を庇って死んだことを機に姿をくらます。
自身の能力を生かし、イルダをはじめとした様々な密輸入を繰り返す。
元々研究機関で子供の能力者の教育係も行っていたことから、グランギニョルやシャングリラの表の世界からはぐれた子供を集めている。
どうでもいい無駄知識をよく子供たちに与えている。
基本戦闘スタイルはナイフと能力を使った格闘戦。
非殺傷を心掛けているのは彼曰く「眠れぬ夜を過ごすより死んだほうがマシ」だから
ただし相手の命を奪う場合は、『夜』を引っ込めたり、ナイフを投擲してくる。
本体から5m離れた瞬間、能力の反動で切れ味が増したナイフはただの投擲ですら、人体を豆腐の様に貫く。
『輪廻族』
······そもそも、輪廻とはどういうことなのだろうか?
本来の意味の『輪廻』とは、六道という生の間で、常に死の責め苦と戦いながら解脱を求める道のりの事を言う。
そう、輪廻族の面々は、リナを除けば『輪廻』の常道からは外れている。いっそ異端のように見える彼女こそが、本質的には正統なのである。
······彼ら彼女らをそのような運命に落としたのは、果たして誰なのだろうか。
答えはもう出ている。······『死』、そのものである。
ただ、それも物質的な、文字通りの『死』という訳では無い。
その、質量を持った『存在』。世界の表に出れやしない存在。表に出せば、その圧倒的な『存在的重力』で全てを書き換える存在。
『死』の概念。『死』を司るもの。物語に一度出れば、悪意に満ちた敵。魂を遊戯として弄ぶ『死』。
······この物語の著者と似通ったような、あの女の子と同様にメタを持った機械生命。
────「THAN-ATOS」。
『お前の魂は私の物だ。』との言葉と共に────向こうの世界へと突如現れた存在。
そしてここに、「THAN-ATOS」と対を成す、『あの女の子』。
「THAN-ATOS」という、輪廻の番人である『死』の具現化のような存在に、魂をすり減らされつつも生きる女の子。
······ありとあらゆる事柄は、奪う事では解決できない。「THAN-ATOS」が行ったのはまさにその奪う事であり、彼らを『意識を持った輪廻』という運命に落とし込んだ事は疑いようもない。
だが────その女の子は。逆に与えることによって、全てを動かしたのである。
不干渉、またはメタの世界で数秒の時間が流れているうちに、他の世界では輪廻族が生まれては死んでゆく。
死は、生の裏返しなのである。つまり······生が不完全な形で裏返された存在が、『輪廻族』というのだ。
「THAN-ATOS」とあの女の子の冷戦が終われば、どちらにせよ輪廻族は終わる。前者が勝てば魂の段階的削除という形で。後者が勝てば、魂の永久的保存という形で────狂った輪廻から逸脱する。
────不完全は、結局最後まで不完全なのである。
終わりの見えない、戦況も見えない戦いを見つめながら、少女は謳った。
名前 黒ノ 月夜
年齢 本人からのお言葉をどうぞ。「あ゛?」
性別 男
容姿 真っ黒なパーカー
異能 「昏天黒地」
周りが真っ暗になり、7つ黒の弾幕が襲ってくる
「何がどうしてそうなったらこんなことになるんだよお前ら、頭いかれてんじゃねーの」
「寒い…もう無理や…俺は凍死するんや…雪女の系譜がなんぼのもんじゃゆうねん…死ぬ…寒い…」
「人間種の真似、上手いだろ、俺」
名前:雪之丞 (ゆきのじょう)
二つ名:氷華の楔
性別:男
年齢:22(?)
身長/体重:176/60
容姿:https://i.imgur.com/00RBJLW.jpg
性格:
真面目系クズ、育ちからかなりやさぐれて育っているため性根が少し曲がっている、かと言って別に多方面に喧嘩を売るわけでもなく、どちらかと言うとダウナー系で自分以外を常に第三者目線で眺めている、責任を持つことや物事の中心人物になったりするのが苦手なので自分を中心にした話が始まると途端に無言になる
正直なところ人間は嫌いだが、かと言って妖につくと陰陽組のメンツを敵に回すことになるのが面倒なので味方サイドにいるだけのドライな立ち位置
異能:『氷雪八景雪月花(ひょうせつはっけいせつげっか)』
自身の周囲に氷でできた蕾を生み出す能力、この花が開花すると、その花弁が弾け、無数の弾丸のような氷の破片が対象にむかって放たれる、燃費がいいためほぼ無尽蔵の弾丸であり耐久戦にもってこいのはずの能力なのだが、使用者が極度の寒がりであるため持続性はそこまで高くない
武器:錫杖、札
備考:
・古来より伝わる怪異、雪女の血が混じる半妖、本来は淘汰されるべき妖にかなり近い立ち位置であるため、昔から祓い師、呪い師どちらからも白い目で見られてきた、だが、藤原、菅原が統括として台頭した時、同じような出自をもつ菅原友成によって環境が改善される、今はそこまで関わり合うことは無いが、菅原友成を知る数少ない人物の1人であり、今でも彼を「じーさん」と呼び慕っている
・雪女の系譜のくせに超極度の寒がり、夏でもモコモコのファー着いた服とか来てる、冬は達磨みたいになってる、テコでも動かない、目が怖い
自身の能力の冷気にも当てられるためかなり大変な人生を送っている、冬に1つでも彼の防寒具を剥ぐ、破る、壊した者は徹底的な殺意を持って消される
・元は雪女である母とかなり昔に二人で妖として暮らしていた、そのため実の所年齢は普通に100をこえているのだが、母が死に、菅原に拾われた日から彼は人間として生きるようになったため、告げている年齢は彼の歳の数ではなく、彼の『人間』としての歳の数だったりする
・指先が氷のような状態になって透き通っており、特殊な手袋越しでないと触れたものを凍らせてしまう、凍傷のような痛みはないし動かせはするのだが、不便なためあまり好んではいない
・対人間に対してあまり興味が無い、というか、人間という種に対して呆れの目線を向けている節があり、「はーもう何こいつら」というスタンスで常に眺めている、一応自身も人間種として生きることにしているため、同等の者としてみるようにはしているがやはりどこかで呆れている
ユエ・ペプトコス・アゲロス
「お帰りなさいませご主人様っ♡今日は”ユエ”がご案内させていただきます♡」
「ユエ?ふふっ、あぁんなの偽名にきまってるじゃないですかぁ、だめだめですねぇご主人様ってば、メイドに夢見すぎなんじゃないですかぁ?」
「愛とか恋とか、そんな夢物語に全身どろどろに浸かって、ふふ、可哀想ですねぇ?もう戻れませんよ?さぁ、もっと溺れちゃってください♡」
名前:アスモデウス
偽名:ユエ・ペプトコス・アゲロス
異名:色欲の大悪魔
性別:女
年齢:19…?
身長/体重:162/45
容姿:https://i.imgur.com/LRQz3O6.jpg
性格:一見はただの陽キャの可愛らしい女の子であり、人当たりもよく気も使える人気者、だがその本質は無気力無軌道無関心な、超ネガティブダウナー系。 他者へ示す態度は嫌気と卑屈と嘲笑ばかり、期待も執着も一切感じ取れず、口を開けばあらゆるものへの皮肉と嫌味が滑り出るなど、拗ねた性格をしている
基本的に人間という種を舐め腐っており、誰に対しても愛玩動物のような目線を向けているのだが、実際人間種のほとんどを掌でころがせる力を持っているため感覚は確かに間違ってはいない
異能:『逝きつく先は女の地獄』
愛欲・性欲・情欲を支配する絶対強制魅了能力
一瞬でも彼女の与える『愛』に揺らいだ時、愛を知るものには最上の堕落を、愛を知らぬものには最高の快楽を与える
それは精神の支配であり、快楽の奴隷化であり、彼女の手足であり傀儡となる
但し、運命の番と結ばれている人間には効果が半減する、が、それでも無効することは出来ないため、目を奪われる、体の制御が少しの間効かなくなるなど、完全なる阻害は不可能
この能力は、人間であるものならば誰一人として抗うことの出来ない本能に直接作用する絶対能力である
※完全なる救世主、真なる聖人にはこの能力は完全無効化可能、但し、それは悟りを開く、極地にたどり着いた人間の頂点である故であり、並の聖人では完全無効は不可能
武器:マケット銃
備考:
・海外からの留学生でメイドカフェでバイトをしている愛らしい女子大生、という皮を被って入るが、本性は暇を潰しに人間を堕落させに来た大悪魔、お遊びで人間のフリをしているのとわざとな部分もあり、店の常連や大学の人間に堕落の瞬間を見せてそこにつけ込みまた新しい獲物を見定めて捕食している
・七つの大罪としてこの世に刻まれた悪魔にして『色欲』の化身
人間が持ち得る悪癖の具現、7人の大悪魔のうちの一、彼らはみな自身以外の大罪には無関心であるため関わりは薄いが、根本が全く同じものであるため、相性はみな抜群である
・ダメな人間をさらに堕落させて自分なしでは生きていけない状態にしてから捨てたいという加虐性質がある、人間をとことん哀れみ蔑み嘲り呆れているがそれでも『愛』するのが自身の役目であるため、どんな人間だろうと見捨てるまでは見捨てない
・彼女に『愛』され堕落した人間は、最終的に廃人を通り越した傀儡になり、最後に彼女に溶かされ捕食される、ただ単に殺して食べることは彼女の性質からしてあまり好ましくないようで、武器を向けるのはあくまでも自分の能力を半減し抵抗の意志を見せる『悪い子』に対してのみ
・レメゲトンとは統括局として関わりはあれど、あまり関わりはない、そもそも彼は人間に対して友好的であるため、彼女との性質とは相反するので苦手な部類、そもそもこの彼女はソロモン72柱の悪魔としてのアスモデウスではなく、七つの大罪として記された色欲の悪魔であるため、強制力はほとんどない
・あらゆる人間の趣味嗜好に対応することが出来るため、基本的に彼女が『愛』せないものは無い、あなたの望むまま、なせるがまま、素敵な堕落を与えましょう
・上記で加虐の性質がある、と記したが、彼女の本質は『他者を愛する』というものであり、本来であれば『奉仕体質』の持ち主
彼女は『愛する』ことはあれ、『愛される』ことは無い
愛されるものも愛されないものも、全てまとめて愛せよと生まれた
全てに愛を与える役割を持つ悪魔に、愛が与えられることは無い
>>446
悪魔状態容姿:https://i.imgur.com/hJUtOw0.jpg
>>446
訂正
✕:マケット銃
○:マスケット銃
【R:シャングリラ戦記】
「配られたカードで戦うしかないんだ、例えそれが悪魔のカードだとしても、僕にはこの一枚しかないんだから……!」
名前:ルイス・パーシアス(Lewis Perseus)
二つ名:緋翼の悪魔
愛称:ルー(Lou)
所属組織:政府→中立
レアリティ:★5
性別:男性
年齢:17歳
身長・体重:172cm/55kg
【容姿】
https://i.imgur.com/d3HT9Pm.png
picrewまいよめーかで作成
口元まで隠れるハイネックのアウターを着たダークレッドの髪の少年。
人前で笑顔を見せることはない。
【性格】
過去の惨劇を繰り返すことを恐れて他人と関わることを避けており握手などで触れられることを嫌う。そのため他人に対して素っ気ない態度を取る、当然口数も少ない。
なお、根は優しいため周囲に冷たい態度を取りながらも冷淡に成りきれず何だかんだ周りを気にかけている。そんな性格故にルイスのことが好きだという人間も少なからず存在し、当人はその事に頭を悩ませている。
元々一人でいることが好きなので、ビジネスパートナーとしてならまだしも馴れ馴れしく話し掛けてくる相手には露骨に嫌そうな顔をする。
そんなルイスだが唯一シェリルにだけは積極的に頭を撫でたりハグをしたり添い寝をする、いわゆるクーデレ。
ルイスが唯一甘えられる相手なだけあってシェリルに対する独占欲は強いが自己評価が低いため自分よりもシェリルに相応しい相手が現れた時はその相手に潔くシェリルを譲ろうと考えている。
シェリルを幸せにすることが自らの存在理由、生きる意味と考えており、シェリルのことを第一に考えて行動している。
争いは好きではないため不要な戦闘を避けるようにしているが政府に対しては強い憎悪を抱いており、政府のギフテッドに対しては容赦なくギフトを使う。
【ギフト】
『空の聖杯(エンプティ・グレイル)』
ルイス・パーシアスの改造ギフト、原型を留めないほどの改造により操作性を失っている。
このギフトにあるのはオンオフの切り替えスイッチだけ、一度オンにすればフルパワーで稼働し続けるのみ。
発動と同時に自身の周囲50m圏内のギフテッドからギフトを根こそぎ吸収し取り込む収奪のギフト。
複数人のギフテッドをまとめて無力化するほどの強力なギフトだがルイス自身のキャパシティには限界があり、吸収すればするほど肉体に掛かる負荷が増大する、そしてキャパシティの限界を超えた時、聖杯は歪な変貌を遂げる。
――overdose
『緋翼迸る漆黒の太陽(ジャガーノート・プロミネンス)』
杯に水を注ぎ続ければいつかは溢れ出すように、ルイスのキャパシティを超えたギフトは紅いエネルギーと化して流れ出す、もはや制御は不能、ただ暴走するのみ。
ルイスの体が罅割れ、腕や肩から紅いエネルギーと化したギフトが漏れ出し禍々しくもどこか神々しい翼のようなエネルギー体を生成する。
また、翼を剣や巨腕に変化させることも可能で、紅い巨腕を無差別に振り回し破壊の限りを尽くす、なおこの攻撃にもギフト吸収の効果がある。
嵐のような暴虐の果てに手にするのは栄光か破滅か……
【R:シャングリラ戦記】
ルイス・パーシアスその2
【備考】
一人称は僕、二人称は君など
好きな食べ物はフライドチキン
自らを魔王と名乗る少女のいるアパートでシェリルと同棲している。
魔王の臣下を自称するギフテッドがいるため政府と言えども簡単には手を出せないだろうと判断してこのアパートに住んでいる。
シェリルに危険が及ばないようにGSO等の組織とは関わらないしている。
武器:波旬鉱製の刀。
極秘施設から脱出する際に政府のギフテッドから奪ったもの。
こんな相手欲しい:ルイスを追う政府のキャラ
こんなテーマ好き:複数人との戦闘
【過去】
2年前のある日、ルイスは有するギフトの特殊性ゆえに政府にスカウトされ政府のギフテッドとしてシャングリラ外のギフテッドを捕獲するという任務をこなしていた。
ルイスはシャングリラ隔壁内にギフテッドを隔離すると言う政府の計画を“正しいこと”だと信じており、極秘施設で改造手術も受けるほどに政府を信じきっていた。
しかし、度重なる改造の影響で任務中に異能が暴走しシェリルの両親を含む多くの無辜の人々を虐殺してしまったと言う過去があり、それ以来政府のやり方に疑問を持つようになり、自らのギフトを恐れるようになる。
そして虐殺から数年後、ルイスは政府の極秘施設であの日の少女――シェリルと再会する。
その時、ルイスが感じたのは彼女の幸せを何もかも奪ったことに対する死にたくなるほどの罪悪感だった、そしてルイスはある決断をする。
――シェリルを連れてここから抜け出す。
それから数日後、ルイスは計画を実行に移した、その日から改造ギフテッドと言う政府の機密であるルイスは今までの何不自由ない生活から一転、政府に追われる身となった。
自分が彼女から全てを奪ったのだから、彼女が無くした以上のものを彼女にあげたい、それがせめてもの贖罪、ルイスは残りの人生の全てをシェリルのために使おうと心に決めた。
しかしシェリルを幸せに出来なくなることを恐れてシェリルには両親の死の真実を打ち明けられずにいる。
全てを打ち明けた時、彼女はいつもと変わらず僕に微笑みかけてくれるだろうか?
「……大丈夫、泣いてないよ、ルー君」
「ルー君、………………大好き♡」
名前:シェリル・ロックチェイン(Sheryl rockchain)
二つ名: 無し
所属組織:無し
レアリティ:☆1
性別:女性
年齢:15
身長・体重:150cm/44kg(成長中)
【容姿】
https://i.imgur.com/OMe14PP.png
快活な笑みを浮かべ周りを明るくさせる、けれどどこかアンニュイな雰囲気を感じさせる紫髪の美少女。
【性格】
ぐーたらで寂しがり屋で甘えん坊、それでいて少し人間不信、そんな自分がちょっと嫌い。
しっかり者だと思われたくて人前では明るく元気に振る舞っている。でもルイスの前でだけは素直になれる。
こんな自分のことを大好きと言ってくれて、いつも側に居てくれるルイスの事が大好きで、ルー君と呼ぶくらいには信頼している。
ギフト嫌いであるためギフテッドに対しては無意識の内に冷たい態度を取る。
【ギフト】
『■■■■■■■■■■■(■■■■■■・■■■■■■)』
シェリル・ロックチェインの有する人造ギフト。
【備考】
一人称はシェリル、あたし。
シャングリラ内のアパートでルイスと同棲している。同じアパートに住んでいる魔王様は友達でよく二人で遊んでいる。魔王様は何かと二人のことを気にかけてくれるため嫌いではない。
寝るときはルイスと手を繋いで寝る。そうすると悪夢をあまり見ない。
こんな相手欲しい:特に無し
こんなテーマ好き:特に無し
【過去】
巨大な紅腕を振るうギフテッドにより両親を亡くしている、大虐殺があったと聞いているがシェリル自身はショックで記憶が混乱していたためその時のことははっきりとは覚えていない、それでも無意識の内に赤いものを避けるようになった。
その後、シェリルは政府の研究者に引き取られるが、その研究者は人造ギフテッドを生み出す計画の責任者であり、シェリルはギフテッド化のための人体実験を受けることに。その日から実験の日々が始まった。
シェリルにとって研究所での生活は苦痛に満ちたものだった、連日行われる実験に心身ともに疲弊し、毎日のように「もういやだ」と涙を流していた。
シェリルがルイスと出会ったのは実験が始まってから数ヶ月が過ぎたある日のことだった。
「こんなとこ居たくない」と呟いたシェリルにルイスは「じゃあここから出よう」と優しく微笑んで手をさしのべてくれた。
それから二人の逃避行が始まった。
ルイスは政府が嫌いだ、だからあたしが政府のギフテッドだってことは黙っていよう、ルイスがこの事を知ったら彼はきっとあたしのことを嫌いになるから。
……ルー君、あたし達ずっと一緒にいれるよね?
「 あ〜〜〜 …だっり…知るかよんなの、人間様はそんなにえれ〜のか?違ぇだろ、強くて偉いのは俺等だろ?敬う必要なんかねーッての 」
「 黙れよ…うじばばァ…ご褒美貰う為に頑張ってる訳じゃねぇんだぞ?俺は俺の為に生きてんだからよ…偉くなんかもねェよ 」
「 ハッ!結局テメーは…雑魚なんだろ?俺に敵わねーだろッ!知ってっか!?テメーと俺とじゃ絶対に埋められねー才能と経験と運があんだよッ!
十二支最強にいずれ成るのは、この俺なんだよ、誰にも邪魔はさせねぇんだ…雑魚が俺等の事馬鹿にすんじゃねぇよッ!!! 」
_______________________________
【不実なる寅】
名前:寅鉈 唯斗( とらなた ゆいと )
年齢:18(見た目のみ)
性別:男性
身長:170
種族:??
性格:我が強く、粗雑で乱暴者。誰に対しても牙を向ける事が多く、人間に対しても敬いの態度は見られない。気に入らない事には兎に角首を突っ込み、噛み付く。そのせいか人の目に触れた事が多い。その度に黄色い歓声が上がる。その場合中指を立てる。()
とは言えただのクズ、と言う訳では無くただ与えるのみ・与えられるのみの関係を嫌うだけでそれ以外が成り立つならば彼なりに優しくなる。
陰で色々努力をしたり、隠し事を押し通そうとするが、丑には殆ど全てがバレてしまっている。そのせいか彼女にのみ反抗期的な態度を取っている。純粋な笑顔を見せるのはかなりレア。
「 ……きっもちわりィ …鏡で一旦自覚してみたらどーだよ、自分の表情 …こりゃ〜〜アレだな
“黒”だよ テメーは 」
例え自我を忘れようとも
例え徐々に獣に近付こうとも
例え自尊心のままに全てを置いて行こうとも
生きた証は、今此処で
生きる意味は、此処の為に
容姿:
顔立ち細く、パッと見チャラ目。金髪に黒メッシュなショートヘア。薄青ツリ目。ギザ歯。両耳に真っ黒なピアス。両頬に爪で引っ掻かれた傷痕が虎の髭の様になっている。
体躯はそこそこデカく、それでいて筋肉も結構ついてる。ラフなシャツにチェーン付きジーパン。の上に使い古された黒のカーディガンを羽織り、黄色と黒の混ざった手袋やサングラス持ち。耳や尻尾を触られる事を嫌う。爪は鋭いが手入れ済み。
異能:黄金月輪・獣穢
夜になればなる程強く、血に飢える獣の様に身体能力が向上する異能。勿論夜で無くとも使える。
連撃を加えれば加える程威力も素早さも高まり、其れを溜め込むのも可能。
が、溜め過ぎると暴走する為時折リセットをしなくてはいけない。暴走の際は本人の意識は無くなる。無理矢理止めるには他からの関与。
備考:
・十二支内の問題児No.1。ただし戦闘力もトップクラス。卯と絡む事が多く、喧嘩をふっかける事も多い。どうせなら何でも一番になりたい為、どんな奴にも面倒な理由で喧嘩を売る。…若干、十二支や気に入った奴と、その他との扱い方が違う様な気もする…?
・苦手な人は丑と子と寅。卯と一緒に注意される事が多いから。好きな人は丑と卯。苦手な物は勉学、酒、説教。好きな物はホラー映画、肉、ストレス発散。
・無意識なのだろうが肌を曝け出す事が多い。血に濡れたり、暑かったり、着苦しいから。そう言う所からもファンが多い。勿論丑には注意される。可哀想な程不幸な奴にはちょっとだけ救いの手を伸ばす。
「 …あッちぃから脱いだりして何がわりィんだよ、訳分かんね… 」丑の事をうじばばァと呼んでは、毎度説教を喰らっている。
・義として拾われた身であり、新参でもある。丑が自身を先代寅と重ねている理由も知っている為、誰よりも強くなり、悲しまさせないようにしようとしている。しかしそれでも、自分を寅では無く子として見られている事には苛立ちを感じており、ついその苛立ちを隠さずにぶつけている。
・隠れて、先代寅の血を飲み、暴走しかけた事がある。その際に止めてくれたのも丑。
実質丑の子となったが…何処か、納得がいかずに、葛藤をしている。
「 …あ?加護だ?欲しいんならあげッからよ
さっさと失せろや、見たくなんかねぇんだよ
テメー等みてぇな …昔の俺みてぇな面はよ 」
【 夫婦円満の加護 】
「はぁい回収回収〜っと、お迎えだぜ戦力共〜!」
「いやぁ〜〜、俺ってば超絶美形な天下の美男子だし?」
「お、やっと見つけた、迷子はお前だな?…よしよしほぉらかっこいいお兄さんのお迎えだ、安心しな、ちゃんと道案内してやるよ」
名前:水無瀬
二つ名:水先案内人
性別:男
年齢:28
身長/体重:180/70
容姿:https://i.imgur.com/agED9Ur.png
性格:超ド級のナルシスト、自分の顔の良さを完全に理解しているため、どこでもいつでも自身の顔の良さを語っている変人、ただしいつも自分から言ってそれを他人に呆れられる、というのがデフォであるため、他人から本気の褒めをされると羞恥で固まる
基本的には陽気なお兄さん、チャラ男っぽい雰囲気もあるが、結構ただのいい人、意外とまともで優しい
異能:『君死にたまふことなかれ』
擬似的な不死化能力、一定の時間のみ、どんな攻撃でも死ぬ事の無い無敵の体へとなる、そう長くは続かないが、持ち合わせる回避性能によって、耐久戦においては最高の能力へと成った
武器:枝切り鋏(正確には武器ではなく、魂を体から切り離す時に使用する、死神の鎌のようなもの)
備考:
・死ぬほど顔がいい顔面偏差値の化け物、大体のことは顔で何とかできるレベルにはAPPが高い、これは水無瀬の一族全員に言える遺伝であり、着いた異名は『天人様』、だが一族みなそのことを自覚したナルシストであったため、その素性を知る近しい人からは変人として扱われることもしばしば
・藤原家の送迎担当者、任務に向かう祓い師・呪い師の送迎から、魂の送り迎えまで、『送迎』に関することを担当している案内人
あの世とこの世の橋渡し的人間、であり、人間かどうかかなり危ういところに立っているが、一応一切の混じり気のない人間枠、死後は三途の川の送迎係に就職予定
・彼の生まれた一族『水無瀬』家は黄泉の案内人としての一族であり、簡単にわかりやすく例えるのなら『冥府の番人』である、ただそれは水無瀬家の人間が『死後』担当する役割であるため、生きている間は成仏できない魂のをあの世の番人の元まで送り届けるのが仕事である
・生き物の魂を見ることが出来るため、源ノの先祖返り等の鑑定を行っている、寿命の判別や転生者の確認なども行っているため、意外と忙しい、実は隠れ社畜枠
・「現世のものを殺してはならない」という一族の家訓による縛りのため、どれだけ鍛えたとしてもダメージが一切入らないという制限を受けている
その分「死なないこと」に特化しているため、回避性能が凄まじく、彼が傷を付けることは一切ない
>>453
訂正
名前:水無瀬 雫 (みなせ しずく)
「え、俺?ここの卒業生だけど…、えっ、なになに〜?君困ってるのか、全くしょうがないな、お兄さんが助けてあげよう」
「え、な〜に!きこえな〜い!………は?ぬるいこと言うなよ〜、冷めるからさ
じゃあ、きっと来世はいいことあると思うから頑張って♡」
「あーあ、ほんっと_____愚かだねぇ、人間は」
黒崎 千弦 (くろさき ちずる)
24y /182cm/62kg
性格
一見、にこにこと爽やかな好青年。人当たりもよく、よく困ってる人に手をさしのべるお人好しでもある。元演劇科で、演者と裏方どちらも兼任していた。プロにならないかという誘いを全部蹴り、最近まで消息不明であった。
彼の内面は、ニコニコと笑いながら人のいやがる部分を的確に踏んでいく地雷クラッシャー。傍若無人、横柄、厚顔無恥の具現化。助けてやるという言葉は嘘でなく文字通り相手も相手が望んだ破滅に追い込む。嫌がらせというわけでもなく、ただ望まれたから叶えてあげてるだけ。本人としては善意の行い。人間というものが好きで、愚かしいところとも堪らなく愛おしく思ってる。
いざ、自分が危なくなったら必死に命乞いをする様子も、意見をころころと変えるのもあぁ、愛らしくて、憎くて、なんて
「愚かなんだろうねぇ、人間は」
容姿
https://i.imgur.com/kRAnyQc.jpg
(ぴえろさん作)
「悪魔の囁き」
「助けてほしい」「救ってほしい」そう、彼にを求めた人間の願いを受け入れ、契約を結んだ人間の過去と未来の知識を授け、人の間に不和を招く。
神にも頼れず、まわりにも頼れず、そんな困難に挑む人々の姿をみて、彼はいったい何をおもうのか。
備考
彼は高校卒業までは人間であった。
なんでも普通にこなせる、そんな退屈をもて余した彼は街を歩いていた時にある噂を耳にする。
「とある儀式をすれば自身の過去や未来を教えてくれるらしい、ただ失敗すると命を奪われる」といった類いのものを。
人生に飽き飽きとしていた彼は、面白半分でその儀式を行い、「強欲の悪魔」を召喚した。
「お前という存在は、これから人々に混乱をもたらす」そう告げられ、対価として命をとられそうになったとき、彼は悪魔を食した。その結果半魔人のような存在となった。
現在では、その能力や無駄にある演技力を使い、人を混乱させ破滅に導いている。
「楓しってるよ、あーたんみたいなこと、ツンデレっていうんだよね?」
「いーやーだ!こわすの!たたかうの、楓もっとできるもん」
「……いやだ、くるしいって声する……あれ、なみだとまらない、いや」
名前 五辻 楓 (ごつじ かえで)
16y/142cm/29kg
性格
16歳という年齢に対し、見た目も言動も幼い幼女(?)。思ったことはすぐに口出す、思い立ったらすぐ行動、眠くなったら寝るなど、やりたいことを好きなようにする自由人だが、どこか憎めない。一応、高校生のはずなのだが義務教育レベルの学習も終わっておらず、喋る言葉もどこかたどたどしい。目につくものをとりあえず壊していく戦闘狂。他の祓い師や総括に出会い、交流をするまではどこか自分の命も惜しまずにとりあえず破壊するという戦闘スタイルをとっていた。
怪異に好かれるが、「攻撃」はされたことはなく、むしろ彼女は怪異関係で一度も怪我を負ったことがない。
容姿
https://i.imgur.com/ZfeUrUW.png
能力
「月花薄雲」
バーサーク状態で戦うことを可能とする能力。その力は人間としての力を越えており、まさに狂気と紙一重の能力。また能力の長時間の使用や、攻撃を受け続けると理性が減り、自我がなくなる。敵からの妨害を受けない代わりに味方からの支援を受けられなくなる。
大量の血液を出すことで、自身の血を武器にすることもできる。
備考
元々は武者小路によって葬られた百鬼夜行で戦死した安倍の血筋の体の細胞を、胎児の段階で埋め込まれて育った。彼女の強化実験は成功、見事本筋と遜色ない戦闘力、霊力となった。
しかし、実戦の段階で彼女は命を失うほどの大怪我をおう。呼吸も途絶え、生命反応が途絶えた彼女の体を妖と融合させ、復活した。半妖としての一面が強く出てるため、彼女は妖に襲われることはなく、むしろ感情が分かったり、従わせることができたりもする。
戦闘中に、居合わせた安倍ツインズに拾われなんだかんだなついて、他の家の祓い師、呪い師たちと仲良く過ごしている。
とはいえ、元々彼女の実験をしている者たちと縁が切れたわけでない。非人道的な実験は現在も続いており、研修者に呪いを付与されている。逆らうなどの行動をした場合、耐え難い痛みや精神的な苦痛が生じる。
「 うんうん!ひなもそう思うぴょんよっ!……おいそこキツいとか言うな!んなの私が一番分かってるっつーの!!あ〜もう恥っずいんだよなこれ…! 」
「 一回だけ!一回だけで良いからさぁっ!!…子君を抱き締めたいっ!てかさせろっ!…あ?いや、子さんの方は別に良い、確かにアレはアレで唆られはするけど、私の欲とは別 」
「 生憎、今は可愛いは媚びて作る時代なんだよね。だから…私もちょ〜っと本気出しちゃうぴょんっ!きゃはっ!ほぉ〜ら!おしおきだぴょんっ!
──ほらよ、満足か?…素は素で可愛い?うるせ…そこに居ろよ、マジで蹴ってやっから 」
_______________________
【幻滅なる卯】
名前:卯永 日奈梨( うなが ひなり )
年齢:18(見た目のみ)
性別:女性
身長:163
種族:??
性格:キツめだけれどファンサは多いし寅より優しめ。媚びて可愛さを自主的に作るあざとい事をしながらも、本来はかなり男勝り。とは言え羞恥の感情は有るらしく媚びた後は赤面になる事が多い。基本的に可愛いを作ろうとする、が…本人が求めている可愛いが得られない事の方が多い。
ショタコン。と言うか可愛い系で年下な男が好み。偶に拉致ろうとしてる()。そう言う欲求が強く、良い獲物の前だと滾る。
本気で怒る、なんて事は滅多に無いし冗談も通じる。それはそれとして蹴りはする。
「 純情だとか純粋だって言葉は当の昔に置いて来てんだっ!何と言われようともこれが私っ!
─なんも知らねぇ癖に、私を語るなよ。てめーは私の親でも無い………ぴょんっ!…無理か、もう遅いわこれ 」
一番怖いのは誰かに嫌われる事
一番辛いのは誰かに裏切られる事
一番悲しいのは自分を認められない事
一番楽しいのは自分に素直になる事
幸せも、嬉しいも、同じ事
だから 笑え 月に向かって 願え 自信を
容姿:
白っぽい銀髪ロングストレートに赤目。ツリ目で有りながら化粧もしてる。若干ギザ歯。両耳に三日月型のピアス。頬にハート型のタトゥーシールを貼ってる。
上は兎も角下が凄い。脚も長いし、しっかりと筋肉が詰まってるのが分かり易い。上は学生服のシャツに対して下はミニスカと太腿まで覆う黒タイツ。後運動靴。また、道着の様な物も基本的に羽織っている。更に首にピンクのスカーフを巻いている。
異能:壱翔弐跳参堕蹴
異能名の通り、脚技特化。素早く走れて、高く跳べて、蹴る威力は鉄をも砕く勢い。たったそれだけ。
しかし、決まったルーティーンをする事で、その蹴りの勢いは更に強くなる。
勿論骨や体に痛みは来るが、蹴った衝撃に比べるととても軽い。常時発動型。
備考:
・十二支内問題児No.2。寅との戦績はどっこいどっこい。兎に角“可愛い”が好き。だから勝敗は気にしてないけれど寅相手に負けてばっかりは何だか許せないらしい。意外と負けず嫌い。軽めの蹴り位なら仲間相手にもする。痛いし強い。
・苦手な人は丑。ボディスタイル的にも羨ましいらしい。好きな人は子と寅と未。苦手な物は勉学、ホラー系、狭い所。好きな物は可愛い物、ぬいぐるみ、お洒落、スイーツ、男の子供、魔法少女系のアニメ。
・薄着を好むが、前に本気で全員に注意された為、嫌ではあるがしっかりとした服を着ている。それ以外にも可愛いを好む割には案外色々疎い所が有り、自分がそう言う目で見られている事にも気付かない。そう言う知識も無い為、本当に子供を純粋に愛でたい、と言う欲がちょっと危ない方向へ進んでいる。
「 …ほぉらっ、一緒に私らの家、来て欲しいぴょんっ! …てか来いっ、な?頼むからっ!…あ、あれか?暑いなら一緒に風呂とかもいいぞっ、だか【以下規制済み】」
勿論、こうして連れて帰った時は少しだけ楽しませた後夢として記憶を消している。
・約束事をしては裏切られたり、無視されたり、いじめに近い物を経験しては、そんな弱い者を助けてくれるヒーローなんて者は居ないと知った。
だから、そんな弱者である子供達の希望となる為に、子供ウケが良さそうな可愛いを作って、自分を見させた。近くにいるって知らせる為に。
「 ……月には手なんか届かね〜けど、私には全然届くだろ?寂しいなら、怖いなら、悲しいなら、辛いなら、いつでも呼びな!…これは加護じゃねぇよ、約束でもない…私なりの、信念だぴょんっ 」
【才色兼備の加護】
「あらごきげんよう、…それで?これは一体どう言う了見なのか、もちろん説明してくれるわよね?」
「……わたし、29なのだけど、どうして毎回学生に間違われるのかしら…やっぱり見た目…?……またヒールを新調しなきゃだわ…」
「手がないからって弱いと思って?そんな常識、私には何も通用しないわ
───跪いて頭を垂れなさい、『私』の真髄を特等席で見せてあげる」
名前:神無月 日鞠 (かんなづき ひまり)
二つ名:焔の陽炎
性別:女
年齢:29
身長/体重:155/36 (普段は+10cmヒールで165cm)
容姿:https://i.imgur.com/KykbTxo.jpg
性格:優雅に華麗に大胆に、常に周りを見据えている冷静沈着な頼れるお姉様、カラッとした気持ちの良い性格をしており、世間一般で例えられる(?)精神的イケメンの部類、だが言うことを聞かない悪い子や敵などには容赦もなければ躊躇もない女王様気質な面もあり、怖いと恐れられているところも、基本的に動揺することがあまりなかったりと精神面がかなり安定している
異能:『千天烈火・藍』
青い炎を操る能力、一応攻撃としても使うことが出来るが、この能力の本質は補助に近い
この能力を起動すると、手のひら大の青い炎が彼女の周りに現れる、この炎に触れても暑さを感じることも無い、簡単に言えば目印のような物で、この炎を地面にピン留めをするように設置することで、炎に触れることで別の炎がある地点に移動できるワープゲートのような機能を持つ
この炎はただそこに灯っている訳ではなく、『現在』という概念のテクスチャに直接刺さっている状態であるため、能力を取り消すことがない限りたとえ術者が死んだとしても機能し続ける
炎に展開制限はなく、同時に千の焔を飛ばすことも出来る、数は減るが現地に行かずとも地図越しにもピン留めすることも可能
武器:円月輪
備考:
・藤原家当主特別秘書兼ボディガード、蓮清と共に表に出ることが多いため、祓い師・呪い師からの認知度も高い
「出来る女」の具現化のような女性であり、要領が良くどんなこともたいていできる、蓮清からも熱い信頼をむけられており、藤原家の人間を蓮清の代わりに束ねることも
・数々の武勇伝を築きあげてきた歴戦の猛者であり、剣聖とまでも呼ばれるほどの双剣の天才だったのだが、現在は剣の道を引退、だがそれを踏まえてもやはり異常な強さであることは確かであるため、現在も彼女に稽古をつけに貰いに来る人間が多数いる
ちなみに祓い師呪い師大集合!体術限定バトル大会殿堂入りとかいうとんでもない経歴の持ち主だったりもする、現在は特別審査員席側
・基本的にお強いお姉様だが、自分の童顔と身長と胸の大きさをきにしている、見た目のせいで三十路目前なのに高校生やら、なんなら中学生にまで間違われるのがいやで、普段は高いヒールを履いたり、バニーガールのような露出の高い服を着て大人の女らしく振舞っているが、どこか天然なのか努力の方向がズレている、なぜバニーガール…??
背が低いのがバレるため、鯖を読んでいる10cmヒールを脱がなければならない土足禁止の部屋に入るのが嫌
・過去、まだ周りも己も未熟だった頃、予定外の事態により想定以上の敵怪異が多発、当時最年長として全員を守って切り抜けたのだが、その際に両手首から先を切断、当時は龍洞院栞のような完全回復術師がいなかったため、それ以降彼女の手は何かを掴むことが出来なくなった
その事から、当時の世代は彼女に頭があげられず、現在も「姐さん」と呼ばれ慕われている
ちなみに本人からは「手が無くなったくらいでうるさい」と思われている
・手が使えない現在は、慣れたとはいえ食事や着替え等を手伝ってもらうことが多いのだが、なんでも一人でやりたいタイプの彼女としてはあまり現状は好ましくないらしく、現在義手についても検討中、だが恐らく彼女の身体機能についてこれる可動域のおおい物は無いため、やはりお世話をされる流れになっている
「······夢幻に溺れるがいい」
「人間は愚かだ······だが、それが良いんだな······ってことだろ?」
「時代か······はは。何時でもしぶとく生きてやるさ」
名前:張月(チョウゲツ)
二つ名:幻妖魔月
性別:女
年齢:不明(外見は30代後半)
身長体重:162/計測拒否
容姿:灰色の髪にやや暗い目。感情は主に口調や目許に出る。服装は基本的に道家色が強いが、使う術によって変化するらしい。全体的に薄汚れてはいるが、なぜか清潔感も感じられる。
性格:人を食った、というか『食い散らかした』かのような性格。敵味方問わず人をドン引きさせるような行動を平気で行い、紆余曲折は経るが行ったことをそのまま報告してくる為、張月を持て余さない者は存在しない。
ただ、行動原理の第一は『興味』であり、時代時代に起こった出来事や技術には積極的に首を突っ込む傾向がある。太平道然り、五斗米道然り、陰陽道然り······基本的に中国で活動しているが日本にも渡る為、アウトローではあるが一応月族としての面目は保っている。それどころかそれらの術は大体取り込んでいる為、実力は月族の中でも屈指になっているようだ。······本人や周囲がどう思っているかは別として。
異能:『妖幻精通』
本人の異能は別の所にあるようだが、悠久の時の中で鍛え、相当な熟練を得た本人が用いる妖術・幻術・仙術・陰陽道等といった術の総称。
張角や仙人、安倍晴明等といったその道の超一流よりは僅かに劣るが、器用貧乏という訳でもなく、『全て使える』上に『僅かに劣る≒相殺や看破ができる』のである。
使える術を全て利用して放つ独自の術『天元混沌』等、オリジナルのもいくつか創作しているようである。
武器:札・錫杖など。
備考:
・月族が体系化される前から明確に存在していた数少ない者の一人。しかも、徊月程では無いものの紀元前にも活動しているという生きた化石。
・日本における陰陽道の衰退以降はどこに行っていたのか不明。恐らく山に籠って技術を磨くなりしていたのだろう。······宋代に何となくそれらしい記録があるのは······見なかったことにするべきだ。
・月に戻る事なく自分勝手に行動していた為歴代の巫女達(初代巫女登場の時は帰っていた為彼女のみは除く)から呆れられていた。当然ながら他の月族とは面識が殆どない。
・こんとんたる ゆめに いざなわれし ひとならざるものよ
十五月族
チョウゲツ族
『騎士制服』
夢眩十二騎士(ミラージュ・オーダー)の共通装備。騎士制服は特殊な繊維で編まれておりとても耐久性が高い。
上半身:ボタンが二列に着いた白もしくは黒の軍服、ネクタイ、ぺリース、胸に騎士団の紋章。
ぺリースは裏地の色が人によって異なる。
下半身:男性は長ズボン、女性は膝丈スカート、男女共通のロングブーツ。
『 暫し待て、客人よ… この時刻(とき)だけは
おぉ… 今宵も… 今宵も… 美しい… 美しいなぁ…
今宵も… 語り掛けてはくれぬのか… わが愛しの…
… 美しいサンタ・マリア 貴女の声を求めてやまぬ 』
『 …なぁ 美しいだろう? 』
: 虚ろに開いた瞳の穴 __聖母像は冒涜の赤雫に濡れ
血染めの男は …あなたへ振り向いた
_____ ハハハハッ ハァッ ハッ ハッ ハッ!
【・】冒涜の公、ウル・バルドラク=ア―ヴェ
血染公爵とも呼ばれる"ドラキュラ"の血族
夜に閉ざされた世界に君臨する【魔王】だが
人の奉ずる"女神の像"を見初め 持ち帰ったそれに
夜な夜な愛を囁き、聖職の浄血、心臓を捧げ続ける
【・】公爵バルドラク/ドラキュラ/冒涜の魔王
1.公爵 バルドラク
眷属召喚、魔術を主体に距離を置いた戦法を取る
防御力が高い上に体力も多く、積極的に飛び道具を
回避してくる為非常にタフ。長期戦は避けられない
【疾走する影】
赤黒い霧、眷属の蝙蝠を纏わり付かせ
直線方向に瞬間移動する、発動が短く
歩行以外では主に此方で移動を行う
【追跡者たちの血塊】
血赤の塊が複数浮遊し独りでに此方へ
飛来する誘導魔法、血赤は闇混じりで
物理的な衝撃を併せ持つ為、盾が有効
【血濡れた剃刀】
遠距離攻撃兼、近距離カウンター
脚元を踏み潰すか 腕を振るう事で
尖った血昌を眼下に噴出させる刺突魔法
出血、壊死を及ぼす追加効果を持つ
【◯◯召喚】(眷属の召喚)
血赤を振り撒き、血溜まりへ指を鳴らす
現れる眷属には種類があり、暫く経つと
足元に再び血赤が現れ、送還される
・狼男召喚
血狂いのウェアウルフが突撃を仕掛けてくる
非常に素早いが、攻撃前に必ず遠吠えを行う
・牛魔召喚
酷薄なミノタウロスが巨大な斧を振り回す
足は遅いが、非常に筋力が高く一撃も重い
・飛竜召喚
凶暴なワイバーンが長尾の毒針を振り撒く
躱しやすい攻撃だが、突進を仕掛けてくる
______________
公爵、バルドラク
闇の君主であった公爵は 何時しか女神の像を愛した
天命に準じた聖職どもを捧げものに 夜が来るたび
愛をささやき 声を求めて縋りついた。…その声が
悲鳴へ変わる程にまで____彼は愛し 尽くすのだ
黎明ボス
名前 明石 覚 あかいし かく
性別 男
年齢 40代
所属 政府
容姿
小太りの中年男性、白いスーツに黒いネクタイ、白いハットを被っている。
常にアタッシュケースを持ち歩いている。
性格
人間を自分に有益か不利益かで判断する。
自分に有益な存在を犬、不利益な存在をノラと呼ぶ。
ギフト
なし
武器
連結異能生命体(ギフテッドリード)
普段はアタッシュケースの中に納まっているおぞましい、腸に目と口をつけたような姿をしている。
正体は複合ギフト実験の副産物。
ギフテッドが発するエネルギーを吸収し動き回り、肉体を鋼鉄の様に硬化させる。
肉体が破損した場合、他のギフテッドの血肉を啜ることで再生する。
繋がれた猛犬(オルトロス)
死亡した明石の肉体を連結異能生命体が乗っ取った状態。
顔の右半分がやけどの跡の様に爛れ、鋭い牙が頬を裂いている。
明石の人格は朦朧としおり、体の主導権は連結異能生命体にある。
視界に入るギフテッドを片っ端から喰らい、成長する事だけが目的と化している。
元々の明石とは比べ物にならない身体能力を持つ。
「...神の導きがあらん事を」
メイン名:ルチェ
(本名はトナータ・カスレティア)
性別:女性
年齢:18
所属組織:政府
容姿
修道女の格好
目(カラコン)はピンク色、染め髪は控えめな青緑色
ジト目、尖り耳、肌は白め。ちょっと鱗やヒレが見える。
左目の鼻よりにほくろあり。
性格
慈悲深く、子供をとても大切にしている
だが裏ではこっそりギフトありの子供を...
と訳ありの人
ギフト(能力)
『菊の声』
彼女から出す菊は鈴の音を出すが
聞き過ぎると精神が汚染され、立てれなくなる
武器
特にない
(あるのは魔法のみ、頻繁には使わない)
備考
彼女は訳ありに修道女をしつつ、政府内にいる誰かを気にしてるらしい。
正体を隠しつつだが5時間くらい肌に水をかけないといけない。
廃教会を住処に活動する
【R:シャングリラ戦記】
「シャングリラ(この街)で本当に必要なものは『正確な情報』とそれを活かすための『行動力』……どんなに強いギフトを持っていてもそれが無ければ宝の持ち腐れさ」
名前:ユリシィ・ナイトフォックス
二つ名:欺きの妖狐
所属組織:GSO
レアリティ:★4
性別:女性
年齢:24歳
身長/体重:150cm/43kg
容姿:中学生に間違われるほどの童顔低身長。GSOの制服を着ると袖が余る。
髪型は毛先を紫に染めた黒髪ボブ、肌は色白で目の色は透き通るような水色。
縁無しメガネを着用。
少しでも背を高く見せるためにハイヒールや厚底ブーツを好んで履いている。
性格:物静かで理知的、いつもやる気の無い感じの口調で話す。
誰に対しても付かず離れずの距離感を保ち積極的に他者と関わろうとしないためミステリアスな人物と言う印象を与える。
成人には見えない自身の容姿がコンプレックスとなっており子供扱いされることを何よりも嫌う、そのため子供扱いされないために初対面の人の前ではタバコを吸っている。
様々な思惑が複雑に絡み合う世界に身を置いているためか、単純明快な物事を好む。特にアレックスのような人間は好感が持てるらしく、彼と行動を共にすることも多い。
――『本性露呈』――
「わたしには帰る場所がある、帰りを待ってる人がいる。シャングリラが、GSOがどうなろうと知ったこっちゃないの」
ユリシィの夢、それは「シャングリラから脱出し家族の元で平穏に暮らす」こと。
この夢を現実にするため日々シャングリラ脱出計画を練っている。
またユリシィは常に自分を最優先に考える利己的な人間であり、目的達成のためなら仲間だろうと切り捨てる残酷さも持ち合わせている。
GSOに所属しているのもそうすれば夢の実現に近付くと考えたからで、もし他の組織の方が自身にとって都合が良いと判断すれば平気でGSOを裏切る。
ギフト:『斯くして城門は開かれる(トロージャン・ホース)』
相手に自身を無害な存在だと認識させる認識改変能力。
このギフトの影響下にある者はユリシィに対して敵愾心や警戒心と言った感情を抱くことはなく無条件にユリシィを信用する。
また、非常に高い強制力を有しており波旬鉱などを用いてもギフトの影響下から抜け出すことは難しい。
但し、ユリシィ自身が相手に危害を加えるなどの“認識を上書き”するような行動を取った場合、ギフトの効果は消失する。
武器:無し
備考:GSO内での役職はネゴシエーター、政府などの組織と交渉を行う。
・ユリシィは自身のギフトの性能について誰にも明かしておらず、GSOのトップですらユリシィのギフトがどのようなものか把握していない。
・過去にアレックスに密かに恋心を抱いていたが彼の目指すものが自身の理想とは対極に位置すると知り、この恋が実らないと悟ったユリシィは恋人の関係になること諦めた。
なお、アレックスはユリシィを姐さんと呼んで慕っている。
こんな相手欲しい:他組織の内通者
こんなテーマ好き:ユリシィがGSOを裏切る展開
https://i.imgur.com/bkIbi6A.png
↑このキャラにつけていただいた属性/能力からキャラを作ってみました。
【まだ創作に出す気はない】
「とんでもない。私はカミサマだよ?」
名前:アルン・ルース
年齢:測定不能
性別:見た目は女(性別なし)
身長:156(目測)
体重:不明
属性:光/火/氷
神を名乗る謎の少女。その正体は実態のない精霊や悪魔の類で、人を手玉にとるのが好き。
不死の存在であり、肉体を破壊しても完全に消滅させることはできない(とはいえ、能力の都合上闇に封じ込めてしまえば実体化することはない)
[能力:作りしものは雪や蜃気楼のように(デミウルゴス)]
自分に吸収した光や熱をエネルギー元として実体のある幻を作りだす。
実体があるとはいえアルから離れてしばらくすると消滅してしまう。モノに纏わせて「錬金術」ごっこもできる。
なおアルの姿自体がこのチカラで作られており、実体は存在しない。
そのため肉体をすべて破壊されても100〜200年ぐらいあれば星明かりだけで完全なる実体化が可能。太陽光なら5年で実体化可能。
希薄でいいなら5〜10秒で再生可能だが、リソースが少ないため能力に制限がかかる。
応用で幻影の空間を作り出すこともできる。
>>465
追記:普通の蜃気楼も作れる
「失せろよ、ボクに興味を持つな……!」
「ボクが恐ろしいかい? そうか、キミは何も間違っちゃいない」
名前:ヨルハ・シュテルネン
所属:討霊機関極東支部
性別:女性
年齢:???
身長・体重:169cm/55kg
イメージカラー:闇夜の黒、鮮血の赤
【概要】
討霊機関極東支部に所属するAランク討霊師にして真祖。
害霊の討伐数は極東支部で五本の指に入る実力者
討霊機関の討霊師は例え最上位のAランクであろうともツーマンセルでの行動を基本とするがヨルハは真祖としての圧倒的な能力故に例外として単独行動を認められている。
【容姿】
可憐という言葉を体現したかのような見目麗しい銀髪美少女、目の色は普段は青色だが能力を行使する際は紅く変化する。
【性格】
氷のように冷淡な性格で他者と関わろうとしない一匹狼、他者を拒絶するような棘のある言動をとる。
しかし内面は同族嫌悪と自己嫌悪の塊で一見すると人間嫌いのように思えるが彼女が本当に嫌っているのは吸血衝動を制御出来ず人を襲ってしまう自分自身、自らの力が罪の無い誰かを傷つけることを恐れている。
害霊に対しては「人間を襲う怪物なんてボク一人だけで良い」という理由から強い同族嫌悪の感情を向ける。
また自覚はしていないがツンデレであり心を許した相手には特大のデレを見せる。
【能力・武器】
『ラーゼンシュトゥルム流血刀術』
自身の血液から様々な武器を生成する異能力。
体から直接刃を生やすことも出来、戦闘のみならず暗殺などにも用いることが可能。
但し血液が武器の形を維持していられるのは自身が触れている間だけで武器が体から離れると元の血液に戻るという弱点があり飛び道具として使うことは出来ない。
もちろん生成した武器を他者に渡すことも不可能。
『隷血冠(ブラッドロード)』
自らの血を分け与えた者を眷族として支配する真祖の特権。
真祖の言葉は眷族にとって絶対の強制力を有する呪言となる。
『鏖殺戦鬼マサカリウス』
「■■■■■……!」
隷血冠によって血の魔法陣から召喚されるヨルハの使い魔。
容姿は身長は3mを越える痩躯の赤鬼というべき異形で巨大な戦斧を振り回す。
唸り声や雄叫びを上げるだけで言葉を発することはないがヨルハの命令には忠実に従う。
『極夜帷・血染赫月(きょくやのとばり ちぞめのあかつき)』
空に紅い血に濡れた満月が現れ、辺りを闇夜で塗り潰すヨルハの究極奥義。
創造された闇の領域では敵は生命力を吸い尽くされ、ヨルハとマサカリウスのステータスが強化される。
また血液が武器の形を維持していられるのは自身が触れている間だけという『アスタナシア流血刀術』の弱点が消失する。
「エスパーダ・デル・サングレ」
極夜帷・血染赫月の内部でのみ生成可能な真紅の大剣。
空に浮かぶ紅い月から滴る血の雫をヨルハが掴むことで大剣へと変化する。
『――“血染赫月”が砕け散る時、それは顕現する。』
『ノスフェラトゥの紅皇剣』
世界を滅ぼすほどの力を秘めたアーティファクト『七つの厄災』の一つ、生ける者から生命力を吸い尽くし使用者に与える血に餓えた魔剣。
この魔剣は使用者と融合し、融合した対象に自らの性質を付与、吸血衝動に囚われた怪物――吸血鬼に変異させる能力を有する。
『極夜帷・血染赫月』はこの魔剣を封印するため鞘の役割を果たしている。
【過去】
村外れの古い無人の教会は子供達にとって格好の遊び場だった、それはヨルハにとっても同様だ。
だがその教会に七つの厄災の一つが封印されていることは誰も知らない。
ある日ヨルハは教会で偶然地下室の入り口を見つけそこに封印されていた魔剣『ノスフェラトゥの紅皇剣』を手にしてしまう。
ヨルハはその身に魔剣を宿したことで強大な吸血衝動に突き動かされ一夜にして生まれ育った村の3000人近い住民を鏖殺してしまった。
家族も友達も殺し尽くしたヨルハは絶望と慟哭の後、もう自分は人間ではないと怪物になった自分を受け入れた。
Anti-Demons Angelic Machinery (対悪魔天使機類) ADAM
第4次世界大戦にて大国が兵器として悪魔を用いられた。
悪魔、それに契約を交わした魔術師達は暴走し、国家間からの大戦から人類対悪魔の戦いになった。
悪魔使用禁止条約の制定により、国家から表向きに悪魔とその力を使う魔術師は消え去り第4次世界大戦は一応の終戦の形を取った。
しかし彼らは絶滅したわけではない。終戦後も悪魔による襲撃が度々行われる。
それに対抗し、国家間共同で開発した対悪魔天使機類―ADAMを使用することが決定された。
名前 エンジュ
性別 女性型
年齢 12歳ほど
性格 感情表現がADAMの中では豊かな方だが人間に比べると希釈。
概要
正式名「対悪魔天使機類―ADAM-Type-6E エニス・プロト」
世界に作られた6番目のADAMのプロトタイプの一機。
正式実装されたエニスと対照的に幼い見た目をしているが、生まれたのは自分の方が先だと姉面している。
感情がADAMの中では最も人間らしい、しかし所詮は機械天使、人間ほど豊かではない。
兵装
『片翼』
正式実装されたエニスと違い、片翼の天使。
悪魔の肉体を構築している物質を崩壊させる光を発している。
羽を刃のように扱うことで悪魔を真っ二つにできたり、羽を散らすことで一定空間の悪魔の力や魔術を疎外するチャフのような使い方ができる。
『光輪』
悪魔における契約を行うことができる機構。
光輪を装着した人間はエンジュによって居場所を24時間把握することができるようになる。
さらに身体能力の上昇と、翼の魔力チャフ、天使翼剣の顕現が可能。
『祝福―小さき命』
500mlのペットボトルほどの大きさまでの無機物を自身の分身体として命を与え、命令できる。
同時に存在できる小さき命は12体。これらは集合することで本体の片翼になることもできる。
「私には名前がない······あるのはこの翼だけだ······」
「このままどこまでも行くのも······悪くないな。そう思わないか?皆。」
「『鷹』のために」
名前:
二つ名:『大いなる翼』
性別:女?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:肌を除き、セミロングの髪、眼、服装、背中から生えた大きな翼、全てが灰色に包まれている。
性格:中性的。無表情で、口調も平坦な故、『鷹』なる存在への忠誠心以外の思考や感情がかなり読み取りにくい。ただ、本人は周囲とある程度交流する姿勢を見せているため、外見どおりの性格ではないとの認識がされている。
武器:強いて言えば翼。鉄並に硬化させて敵を叩き、殴り、斬り伏せることができる。
異能:『大いなる翼』
周囲の味方を半透明の翼で包み、受ける攻撃を無効とし、状態異常を和らげ、傷を少しづつ癒す異能。
翼の範囲が広く、また物質的にも半透明らしく包まれた者からの攻撃は普通に飛んでくるという中々厄介な異能だが、上記の効果は順番に発動する為、常に攻撃を続けていれば包まれた者は回復しないという欠点もある。
備考:7人いるとされる『翼』の筆頭。
「私には名前がない。あるのはこの翼だけ······ってね!」
「いいだろ、この輝き。非売品だぞー?羽は落ちても消えるんだから。」
「『鷹』?そんなのより『鷲』じゃない?」
名前:
二つ名:『黄金の翼』
性別:女?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:まず目を引くのは背中から生えた純金の翼。髪も宝石の如き色合い。ただ色々な意味でサイズが『大いなる翼』より劣る為、過剰に目立ちはしない模様。
性格:大雑把であるが自信家。コミュ力は『大いなる翼』を遥かに上回る為、この『黄金の翼』が『翼』をまとめていると勘違いされる事もある。『鷹』よりも『鷲』派な模様。
武器:強いて言えば翼。こちらは翼を発光させることで相手の目を潰したりと補助的な役割が強い。だが、後述の異能のおかげで状況次第では万能と化す。
異能:『黄金の翼』
自らの翼の付加価値を操作し、『発光』や『誘引性』という『価値』を発現させることができる異能。自由度が高い上、付加された価値に耐えるにはある程度の精神力が必要である。逆に言えば、精神力さえあれば例え翼が炎を纏っていたり刃になっていたりしようとほぼ効かない。
備考:7人いるとされる『翼』の次席。
「僕には名前がないんだ。あるのはこの翼だけさ」
「引き込まれても咎める奴はいない。さあ、遠慮せずに······」
「『鷹』?『鷲』?いや僕は『隼』だな。理解できなくもないけど」
名前:
二つ名:『幽玄なる翼』
性別:男?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:白と紫と灰色が混在した少年のような外見。しかし時々容姿が歪み、年齢が変化していたり、身体の構成が僅かにおかしく見えたりする。
性格:優男といった雰囲気。『黄金の翼』からは「自殺幇助でもしてそう」とよく言われている。『鷹』や『鷲』よりも『隼』派な模様。
武器:強いて言えば翼。この翼は別次元に接続されており、触れるだけでその部分が消し飛ぶという超危険物質。
異能:『幽玄なる翼』
人間を引き込む翼。前述の通り別次元と接続されているため、引き込まれて翼に包まれた者はもう二度と帰ってくることがない。引き込んだ者を逆方向へ引き戻すことができるかは不明。だが······?
備考:7人いるとされる『翼』の一人。
唯一現実世界ではっきりと認識されており、現在とある者?が仲間を救うために探している模様。
「わ、私には名前がないんです······あるのは、この······真っ白い綺麗な翼だけで······」
「た、食べないでください!」
「私は『雀』ちゃんがいいと思います。······え、パワーバランス······?」
名前:
二つ名:『純白の翼』
性別:女?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:肌を除き(常人よりだいぶ白いが)、全てが雪のように純白。翼の質も柔らかく、線の細さと相まって触れたら折れるというより溶けてしまいそうなほど。また、時々頭の上に輪が見えるとか見えないとか。
性格:控えめで純真。軽い思い込み癖があるからか、『翼』の面々にも時々からかわれていたりする。また博愛精神にも溢れており、弱い者は放っておけない傾向にある。
武器:強いて言えば翼······だがほとんど武器にはならない。
異能:『純白の翼』
ただ柔らかく心地いいだけの翼。······な訳がない。
触れた者を完璧な『白』へと塗り替える特性がある。日々盗みを考えている者は施しをするようになり、暴力を振るう者は自らを傷つけるようになる。そして触れられた者は背中から見えない翼を生やし、『純白の翼』の劣化コピーのような異能を手に入れる。
世界が白で染まる。自らを傷付ける無数の眷属たちによって。
備考:7人いるとされる『翼』の一人。
『雀』派らしい。
「私には名前がない。あるのはこの翼だけなのだ」
「忘れるな。深遠を覗く時······お前の背後に、この翼があることを」
「『烏』しかいない。分かってるよな?」
名前:
二つ名:『深遠なる翼』
性別:男?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:人の形状を半ば失い、黒い泥人形に翼が生えたような姿をしている。辛うじて頭部の位置は判別できるものの、それ以外は全く分からない。
性格:重厚な壮年の男といった趣。少々格好つけるようなところがあるが、それ以外では外見に比して『翼』の中でもまともであるらしい。
武器:強いて言えば翼。一体どのような効果があるのかは不明だが、触れない方がいいだろう。
異能:『深遠なる翼』
前述の通り不明。警戒するに越したことはない。
備考:7人いるとされる『翼』の一人。
『烏』派らしい。
「僕には名前がないんだ。あるのはこの翼だけ、なんだってさ」
「え?今日は好きなだけ悪戯してもいいの!?」
「『鳶』だよ。異論は認めるんだってさ」
名前:
二つ名:『透明なる翼』
性別:女?
年齢:不明
身長体重:不明
容姿:漆黒のショートヘアと少年のような顔立ち以外分からない。詳細は後述するが、彼女の異能のせいで首から下が透明になっているのである。もしかしたら裸かもしれない。
性格:いわゆる僕っ娘。悪戯好きであり、異能を生かして常に騒ぎを引き起こす。また語尾に「〜だってさ」を付ける傾向がある。伝聞かどうかは文脈で判断しよう。
武器:強いて言えば翼。透明なので気配を感じ取れでもしない限り常に攻撃を受けるリスクがある。
異能:『透明なる翼』
翼に包まれた物が外部から見えなくなる。普段は自分の体を包んでおり、何かがあれば内側に色々と隠す。そのことから『大いなる翼』には及ばないまでも翼はだいぶ大きい模様。
備考:7人いるとされる『翼』の一人。
『鳶』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
『顕在なる翼』
どこにでもいて、どこにでもいない。
7人いるとされる『翼』の一人?。
『鳩』派らしい。
名前:伊能祭(いのう まつり)
性別:女
年齢:16
身長:145
体重:秘密
容姿
・黒髪黒目の小柄な少女
・普段は黒と緑のクソデカパーカー
性格
・理論派の厨二病(!?)な元気っ娘
・厨二病のくせに妙にリアリスト
・戦闘に関しては否定的だが、敵と判断した相手は文字通り塵すら残らないほどにボコボコにする
能力
・粒子操作:様々な粒子を操る。因みにだが、この世界は素粒子という粒子で構成されているという
・情報取得:情報を取得する。素粒子の位置やエネルギーの一覧という形であらゆる情報を得ることができる
・神託機械:計算を行う。これだけなら能力とは言えそうにないが、計算可能なあらゆる問題を解けるのは異能以外の何物でもない
サンプル的なセリフ
「私の名前は伊能祭、君の名前は〇〇だね!よろしく!」
「超能力と言っても、死ぬほど使いづらいからね。ノイマンでも厳しいんじゃないかな」
※ノイマン・・・人類史上最高のIQの持ち主。計算能力も当然ヤバイ
『幻想十二騎士団』
序列第零位:【統剣王】ルキウス・クアザール
序列第一位:【雷霆の騎士】ヴィルヘルミナ・レイ・アイゼンヴァルド
序列第二位:【颶風の騎士】ジルベール・ヴァン・フレースヴェルグ
序列第三位:【極刀の騎士】刀練寺 興國
序列第四位:【夢見の騎士】寐猫(メイマオ)
序列第五位:【大地の騎士】真神ラン
序列第六位:【堅牢の騎士】ゴライクレス
序列第七位:【海洋の騎士】アイナ・U・メイルシュトローム
序列第八位:【旋律の騎士】ベラトリックス
序列第九位:【断罪の騎士】ラシード・サクル
序列第十位:【飛燕の騎士】ベンジャミン・ケインズ
序列第十一位:【冥土の騎士】常夜ヶ原 暦/胡蝶
序列第十二位:【不戦の騎士】レオンハルト・ウニヴェルサーレ
なんとなく…前大戦を終わらせた英雄ながら影の秘密作戦故に評価されず、それでも影の世界で王の影として暗躍を続けていた…
しかし、王家はその代償を与えることなく裏切り、彼女の夫と子を殺した。
怒れる彼女は王の子を孕んだ娘を奪い、十数年後…
王国最強の一人が闇打ちされる!
面白そうな場所だな!
いっちょ俺の自己紹介でもさせてもらうかァ!
名前:不詳
神銘:颶剽
性別:男
年齢:人間単位で二十五歳程。
種族:風神
身長:百七十六糎
体重:六十九瓩
性格:食欲、性欲、睡眠と言った三大欲求よりも、戦闘行為を好む生粋の戦闘狂。どちらの方が強いかと言った力比べを目的としているのではなく、強者との闘争を好む。言動は粗々しい。だが性格は横暴ではなく、ちょっと誂うのが好きな男。取り敢えず強い輩と戦えれば良いと言う姿勢だが、外道や非道は多少嫌悪しており、そうした行為を用いて戦おうとはしない。
容姿:翠玉色の短髪。薄緑の瞳。目は鷹のように鋭い。鍛え上げられた体躯。緑の下駄に緑色の祭服のような物を着用しているが、神器開放(後述)を行うと風神みたいな格好になる。
【神器】
彼の持つ神器の銘は「生玉」。
圜い形をした掌の大きさをした緑玉である。
「跂てろ」と強い意志を込めて呼応する事で生玉が粉々に崩れ、鉤爪状の武器に変化する。
生玉は風を司る神器であり、これを所有する彼は風そのものを縦横無尽に操作出来る。
【天磐生玉】
生玉の真銘。
その名を呼ぶことで風の神器がその真髄を披露する。
鉤爪が先鋭化する形で鋭くなり、新緑色の全身甲冑を纏った姿となる。
この鎧は超高密度の風を圧縮した形で纏っており、それに触れれば惑星だろうと一瞬にして粉砕してしまう程の力を帯びている。
【備考】
世界を守護する「御神拾参柱」の一柱。
風の神器を携える「風神」であり、御神随一の闘争好き。
確固とした強者である「刂神」と呼ばれる御神に好意を抱いており、何時も戦いを挑んでいる。
「雷神」とは犬猿の仲であり、よく喧嘩をして周りを困らせてしまっている。
彼女によって完成された暗殺魔術師…
正体を知らない残りの11人は、それを軽視し、集まったナンバーズだけでペアを組み、囮として行動していた…
しかし、それこそ十数年考えられた罠の始まりだった…
集まらかった内五人は前王派、その内四人は計画を知り、その内の三人は実行犯…忠誠、脅し、取り引きで手駒となり内側から惰壊させる企み。
「…そして、これが最も計略の肝になるーー」
「…分かりました」と、女が自ら首を切った!!?
彼が負けるのはあり得なかった。
ナンバーズの中であり、最も不死身にして棋士団一慎重で堅実…
ナンバーズが仮に全滅しても、最後…いや彼だけは生き残る、と彼を知るものなら誰もが信じていた!
兄王派の男は絶命寸前の血塗れの姿で
集まっていた棋士たちに報告する。
その犯行犯の正体に驚愕と、…わずかばかりの歓喜があった!!?
前王は父王の病いにより、父が生きながら王位に付き、これが後々の戦争に繋がり勝利し、それは王位の安定に繫がるはずだった…
しかし、兄王の妻から産まれるのは娘子ばかりで男子は一人もいない。
それでも安定し、豊かな王政が続き
兄王は名君として自信を持つまでになっていた。
初老に差し掛かり、父が闘病の末に遂に危篤になったときもさしもの不安がなかった。
(ついに逝くのか…)
父王は、正直に言って自分よりも王の資質に乏しく、臆病で重大な局面でよく体調を崩した。
…もしかしたら、仮病かもしれない。
そんな父が自分の王位の磐石を崩せるとも崩すとも、そのときは思ってもいなかった。
絶え堪えの声、父の遺言があると言われた時も直前まで全力で聞く気で赴いた。
そこに年の離れた弟がいても、自分に弟がいたのかと忘れていたことに誤魔化すことに必死だったくらい存在感しか無かった。
しかし! 自分の凋落の音はそいつからした!!
父は死に際に王位を弟に譲るように、と!
怒りの余りに留めを刺すところだった。
実際にした方が良かったかもしれない…
父は上二人の娘が外国に嫁いだことを気に入らなかったらしい!! ただ、私には一言も漏らさず、ずっと不満に思っていた。
その隙間に弟は漬け込んだ!!!
漬け込んだまでは言い過ぎかも知れない。
父の隠居に付きあっていたのは弟の妻である。
どこの馬の骨か知らない女の点数稼ぎかと思っていたが、まさかそれが我が人生最大の落とし穴となるとは…
去年あたり子が産まれたと聞いたが、子が産まれるとしたら女だと男子が誕生しなかった私にはバイアスが掛かっていたのかもしれない。
男の初孫はそんな可愛いいかっ!!!!?
ここで怒りの余り、権力を最大源振り回し王位を主張しても良かった。
元老院は向こうに付いたが、事の発端になった縁談は全て元老院の決めたことだから風見鶏のようなヤツらはゴリ押せば靡く…しかし、その場合は弟との戦争になる。
弟の今の地位は近衛師団長…
近衛師団と正規軍との争い、弟は完全な武闘派で顔見知りのいない正規軍を率いて顔見知りの近衛兵どもを相手に自らの膝元で都を戦乱で血に汚すのは、はっきりと萎えてしまう想像だった。
詳しく聞けば、宰相の地位は保証され、役職は変わらず、職名が変わるだけのことに家族や国を割る気は無く、恙無く王位は委譲された。
だからと言って、初めて味わった挫折と言うものに屈辱は消えることなく、年々燻り続ける火元となっていた。
しかし、棋士団のナンバーズとなった娘の報告はそれを覆す可能性があった。
まさか、ここに来て、失われた男児の存在…ー
これが証明されれば、王位の復権が叶うのだっ!!!
「 蛙ってのは 鈍い生き物ちゃいますで 」
「 何でも喰いますんねや … ネズミや虫だけやない
蛇やワニでも … デカい蛙はぜ〜んぶ喰う 」
「 目の前におるもんが 何であろうと喰わんでおれん 」
「 … ワシの足元で いつまでうろちょろしとんねや 」
「 大人しゅうワシの〖井〗の中収まっとかんかいッ!! 」
「 ボケがぁっ! 」
【 影国直系蛙井組組長 : 蛙井 野斑 】
【名前】__蛙井 野斑 (かわずい のぶち)
67歳 男性___職業:極道(蛙井組 組長)
・厚い面の皮、無表情と頬の黒子が特徴 恰幅のよい体型に見合ったふてぶてしくもドスの効いた貫禄の持ち主で、外見通り【蛙井組】という表向き暴力団の組長を勤めている。
・【影の国ラタレア】の主戦力である【十二将】とは独立した 邪楼:影の私兵といった役割を持つ【蛙井組】の組長なだけあり 能力的にも個人的にも影からの信用は面の皮ほど厚く、現 影国最強戦力【三強】とも面識を持つ。
・通り名は【井の蛙井】。…自ら言うこの名には安くないポリシーを含んでいる。
416
猫8(モデル:発見伝)
親が否認もせず、番で飼ったら増えた。
親猫は死んだが、八匹とも否認してないし手術代をケチって自作で猫用の処女帯を製作して付けた。
そうしたら、人型に化けれるようになった!?!?!?!!
更に全員が彼女の書く物語そっくりの世界の前世の記憶を持つ、八つの属性を司る豪華メンバーだった!!!!????ッ
飼い主にバレないように家では変化不能の結界、処女帯には各種魔法をサポートするエンチャントを付与してルールを守らせる。
しかも人化した時にベルト部分のアタッチメントにカードを入れると非生物から伝説上のモンスターまで召喚、変身、強化まで次から次へと機能が追加されて益々外せない…
誰にもバレないように猫や人から、この世界の情報を集める。
勝手に出て、勝手に帰る半分野良の生活をしている。
3男5女で年下組の長兄にして、次男は自分で自由になる金とNがしたくて、妹たちと弟に年上組には内緒でエロ知識を仕込んでいた❤︎
>>51
死んだ息子をオカルトの力『ゾンビパウダー』で蘇らせたが、それは息子の躰を乗っ取った全くの別の人格だった…
金持ち父親はその認識に困惑し、隔離り忘れようとしている。
外に興味を持ち、メイドをイケメンボイス❤で籠絡して外に出る。
父親の暗殺を防いだら人質にされる。
窮地に陥った彼女を助ける為に父親にお別れを言い、二人で逃避行…
躰の父と母から借りたお金が尽き掛け、ゾンビマニアのソバカスギーク少女(オタ姫)に拾われる。
ヒロインのピンチに彼にゾンビパニックをわざと起こさせ、対ゾンビサヴァイヴァル戦闘術とゾンビすら気付かないゾンビの振り、的確な男子ギーク共への指令でプロを翻弄する!
描写ギミック:非日常系はリアルに
日常に近いのはコメディマンガの住人に近くする。
敵バディ
ヘビースモーカー
ニコチンが躰で異常反応し、それをコントロールすることで様々な術を使う。
当選、虫系に強く。
元、機動隊の隊長をしていた。
今は妻子を誘拐した海外マフィアを追う為にインターポールに後術のバディと一緒に出向している。
口割け女、マスカー
昔は美人で有能、180越えのモデル体型でスレンダーなのにやや巨乳と天が二持つも三持つも与えた完璧(ゴリラ)女だったが…マフィアに捕まり拷問され、瞼と頬を削がれる。
マスクはインターポールが独自改良した特殊マスクで呼吸法のトレーニングや増強で超人的な力を発揮する。
他にも様々な使い道がある十徳マスクである。
これの開発者はルパン三世の熱狂的なファンであり銭形先輩にウザがられている…!!
彼氏持ち、裏取引きで刑期を大幅短縮し彼女の保護観察を受ける元怪盗的犯罪者
その人気に肖り、タレント業をしている。
変人が極まり、むしろ彼女の顔が芸術的だと公言してやまない…
、の割には女性が警察をするのに理解が無い。
それも怪盗時代に婦警に手当たり次第エッチ❤な悪戯をして籠絡していたから、彼女はその最大の被害者でもあった…
「星に願いを、人に希望を、そして世界に救済を」
名前:十七夜月 スフィア(kanou sphere)
所属組織:無し
二つ名:星辰の支配者
年齢:17歳?
性別:女性?
身長・体重:158cm/44kg
【容姿】
左眼を眼帯で隠した群青色の瞳の美少女。
髪型はシルバーアッシュのストレートロングで髪の先は群青色のグラデーションになっている。
服装は襟が水色の白の長袖セーラーワンピースに濃紺のロングブーツを履き白い水兵帽子を被る。
セーラー服のリボンは赤色。
冬場などは濃紺の星座記号模様のマフラーを首に巻いている。
【性格】
超マイペースかつ好奇心旺盛で面白いこと楽しいことが大好き、また、かなりの気分屋で何を考えているかまったく読めないミステリアスガール。
今日は味方でも翌日には敵に回っていることもしばしば、ただ根は善人なため世界に致命的な破滅をもたらすことはしない。
事あるごとに面白そうなことに首を突っ込みめちゃくちゃにするが悪びれた様子を見せることはなくいつものように笑っている。
【武器】
『星々流転の魔杖セレスティア』
先端部分が天球儀の形状をした杖。
時空を超えるほどの力を宿したアーティファクト『七つの厄災』の一つであり、人の手によって生み出された物でありながら人知の及ばない領域にあるモノ。
かつてはあるカルト教団の教祖が所有しており邪神召喚の儀式に使われた。
その全力は天体の配置すら書き換えるという。
【能力】
『光弾』
スフィアの通常攻撃。
近接戦闘が苦手なスフィアは光弾で敵を寄せ付けないという戦法を好む。
『ギャラクシーフォール』
銀河が堕ちてきたと思わせるほどの光弾の雨を降らす広域殲滅技。
『占星術』
暗黒空間を生成しその内部に疑似太陽系を構築して行うスフィアの占星術は未来予知、因果改編の領域に達している。
その他にも当たり前のように空を飛んだり、千里眼を使っている。
【極点禁呪】
『???』
???
【備考】
これは少女が十七夜月スフィアと呼ばれる以前のこと。
当時10歳の少女はカルト教団の教祖に目をつけられ教団による邪神アメノマガツボシ召喚の儀式の生贄にされた。
儀式は成功し邪神が顕現しかけるが少女は本来なら発狂死するほどの狂気を浴びながら逆にその狂気を呑み干し邪神すらも取り込み自らの力に変えてしまった。
この時教団員は教祖も含めて全員が発狂死している。
もし邪神が完全に顕現していたら世界は滅んでいたとルキウス・クアザールは語る。
その後少女は十七夜月家に保護されるが十七夜月家の者すらも少女の力を恐れ座敷牢に幽閉した。
「テセウス機関」
古来、修行によって臓器の機能を他の仙物で代用し臓器移植で擬似的な不老不死を成していた仙人「死解仙」たちがいた(モデル:オロチ丸)
これが現代医療の発達により金持ち、権利者が特殊な訓練を必要とするものの、擬似的な不死の「死解仙」が爆発的に増え世界の裏社会の支配者として君臨していた!
彼、彼女らの求めるのは「能力者のパーツ」であった…
そのパーツの提供元の大本山
刑務所…
そこの刑務官が始まりであった!!
彼は公務員としては非常にねじ曲がった、しかし、多くの人間がそうであるように「長いものには巻かれる」強い者には逆らわず、むしろ媚る性格でその反動を楽しむかのように弱い者を虐め弄り、おもちゃにして遊ぶような人間としてはカス、だが刑務官としては優れた素質を持っていた…
それが功を制して、難解な事件を囚人から情報を得て警察に流す行為から幾度も手絡を挙げて、特務室行き、更に特務室が内部摘発をいくつも挙げ、インターポールにスカウトされるまでになる!!!
彼が久しぶりに日本に帰って思い出したのは、自分が警察に協力する契機になったある若い新人収監者、反抗的の余り自分を囚人、刑務官の前で晒し者、コケにした野郎…
!!
アイツに、今の自分の出世を見せつけようと古巣に顔を見せた時だった。
インターポールになった警察としての感が冴え渡り、例の囚人が刑務官を抱き込み巨大な犯罪組織ネットークを形成している可能性に気付くが、証拠が見つかっても立証は難しい…
そこで全ての証拠を握り潰し、組織を乗っ取る計画を打ち立て、その計画は成功してしまう…
その監獄は『テセウス機関』の支配下にあったのだ…
『天之瓊矛』
世界を滅ぼすほどの力を秘めたアーティファクト『七つの厄災』の一つ。
ある時はトリアイナ、ある時はアロンの杖と呼ばれたそれは、大地を産み、大地を破壊する槍。
一つの大陸を地球上から消滅させることすら可能な神槍である。
現在、その在処は不明とされているが未解読の神代文字にその手がかりがあると考え調査を行っている組織があるとか。
名前(グループ名):ザ・ファイブ
白衣を着た成人男女五人組
能力:融合と分裂
誰か死んでも三人以上が生きていればくっついて黒い塊になり三分休眠する。その間に触れたものは吸収されてしまう。
また電気は全く通らず、表面は-273度になる。
休眠状態から覚めると七人に増える。このとき増えた人数分地面に人の形をした跡ができる。
休眠状態でなければ爆発や加熱、電撃、光線など様々な攻撃ができる。このとき質量をエネルギーに変換しているので体重が減るが、半径5kmの家屋を全壊させる程の爆発を起こしても10グラム程度しか減らないので実質無限に使える。
構造がわかっていれば物を生成することもできる。しかし生成した物と同じ分だけ体重が減ってしまうのでコスパが悪い。
備考:全員理科の教師をしている。