「小さい頃にね、見つけたはずなんだ、たった一つの特別…だったはずなのにな」
「うん、うん分かってる!分かってる!…ええっとここに代入して…次は?」
小鳥遊 無月 ( たかなし なつき )
17y/157cm/43kg
前向きで明るいあほ。忘れっぽく、能天気で突拍子もない行動にでることが多い。小さい頃に何気なくみた舞台に心を奪われそのために倍率の厳しい演劇科に入学した。
が途中でなにを目的で舞台にたっているのか、舞台への情熱が分からなくなり演劇科から普通科へ。よく分からないまま笑顔を浮かべ演じるのは舞台に焦がれてた頃の自分。でも足りない。あれ、わたしなんでぶたいをめざしてたんだっけ。見つけなきゃ。
https://i.imgur.com/ZzNsmGT.png
(妙子式おんなのこバージョン2様より)
「燃やし尽くして、次の舞台へと」
自分のキラめきや情熱を燃やして相手につぎ込むことで相手を未知なる舞台へとつれていくことができる。
一人称は私、二人称はちゃん、くん、あだ名、さんなど人によりけり。
もともと引っ込み思案だったが、あの舞台にたちたいという言葉を聞いた両親のならあの演劇科ぐらい目指さないとねという言葉を聞き舞台に立つ日々を過ごし、見事首席で合格する。一番最初に演じた役は明るく気前のよい赤ずきん…だが本人はどちらも覚えていない、というより興味がない。
今は舞台とは無縁の生活を送っており、本人も舞台に立つ気はもうない。
しかし彼女のキラめく舞台をみた多くの観客はまた舞台に立ってくれることを望んでいる。