(>>97のリメイク)
「お出でご覧なさい――亡者達」
「――――潰すよ?」
名前:リーリヤ
二つ名:小人族のネクロマンサー
年齢:20
性別:女
身長/体重:129/不明(小人族のゆえ。適正身長。)
容姿:ピンク色の髪、大きめの目は両方ピンク色。ただし左目に何かの紋が浮かんでいる。体全体を濃い紫のローブで覆っており、夜だとほぼ見えない。
性格:そこそこ大人しいが、口調にはほとんど遠慮がない。また態度もかなり大胆であり、敵地にも臆することなく歩いて侵入する。
能力:『小人族の叡知:失敗作』
・『死霊術師(ネクロマンサー)』
小人族の中では禁忌。その為使えば使うほど寿命が短くなっていく。
さて、この能力は死体を操る能力である。リーリヤであれば負担を考慮しなければ一度に1000ほどは支配下に置くことができるが、実際に集中して操作できるのは1割ほどになる。それらの死体に命を戻したり(時間制限つき)などもできるが、基本的には盾とされ矛とされる。また、魔力を注げば死体を爆破したり黒い波として突撃させることも可能。
・『幻術』
相手に幻を見せて狂わせたり混乱させたりすることができる。その幻の中にはリーリヤが出てくるのだが、それを倒せば元に戻る。
・禁忌超解放
『ウィネフィキウムの邪眼』
『ブロークンキャンドル』
その他能力の超強化。今のところ発動予定なし(時が来たら上記二つも解説予定)。
備考:
小人族の里で『小人族の叡知』の実験台となる。リーリヤは失敗作になったが、最終段階まで生き残ったことでその他生存者共々能力を得る。
しかし小人族の研究者達は、成功作以外の虐殺を開始する。
······数日経ったある日、成功作が力を行使し、施設が崩壊。成功作、数人の生存していた失敗作と共に里から逃走することに成功した。