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葉っぱ天国 > 変人・中二病 > スレ一覧
356:◆RI:2022/04/17(日) 01:51

「外は楽しいな!!みかづき!もっとだぞ!もっと!かたぐるま!!!」
「わっはー!!!なんだなんだ!?なんなのだあれ!!なぁ!わがはいしりたいぞ!!」
「───吾輩がなんなのか、まだお前たち、しらないだろう?」

名前:月詠

二つ名:天の厄災

性別:男…?

年齢:不明

身長/体重:129/30

容姿:画像
https://i.imgur.com/uQ28P5r.jpg

性格:天真爛漫なお子様、三日月家の姉弟にとてもよく懐いており2人の言うことなら素直に聞いてくれる、他の人間にも基本的には友好的な対応はするが、本来の彼は人間たちの守護者ではなくその全くの逆の存在であるため、どう捉えているのかは分からない、ひとつ、本人がこぼした言葉を記すとすれば




「にんげん?あぁ!いいよな!!!










おいしくて」


異能:『我が名は、黄泉にて目覚める厄災なり』
異能、といっても、この存在は存在そのものが異能であり、名をつけるようなものでは無い
だがあえて言うのであれば、『ソレ』は黄泉の穢れ、黄泉比良坂の呪い、存在するだけで厄災を生み出す星を侵す禍
それらは人を欺き、騙し、穢し、犯し、己の糧となるように思い込ませる、いわば『供物の製造』にして無数の信者を生み出す『亡者の軍勢』
本来であればその力はとうの昔に広がっていたが

──1つ、その契約が、かの神を抑える枷となった


備考:
・月詠という名は本人の言うところ「嫌がらせ」であり偽名、本来の姿は大厄災、あらゆる禍つ神の伝承を混ぜ合わせた化身、『この世全ての悪』蛇とならぶ厄神、邪神、蛇が人に望まれ生まれた人工的な神であるならば、彼はかの創世の神から生まれいでた純神性そのものである、その神性の高さは比べるべくもなく、有象無象の神すらも下手に手を出すことは出来ない

・本来の姿は人型を形成していないが、契約にのっとるにあたり、こちらの方が都合が良い、と、人間の子供のような形をとった

・三日月家の当主が7つを超えた時に現れ、契約を更新する、らしい、本人が言うには当主は「生贄」なのだそうだが、現代に至るまで、その「生贄」が寿命以外で死亡したという事例はな



「蜷セ霈ゥ縺ョ荳画律譛医?∵ャ?縺代◆縺薙→繧ら衍繧峨★縲∽ス募?縺セ縺ァ繧」

・三日月家が『天下の三日月』と呼ばれるようになった根源であり原因、三日月の始まりは古く、それこそ神秘が存在していた時代にまで話は遡る
そして、かつて、禍神と名を結んだ者がいた、
それこそが三日月家の祖先にして最初の生贄
───三日月家初代当主『三日月彦星』であった
彦星と、名を、契約を結んだ禍神は、三日月家の祟り神…いや、守神へと成った、それにより三日月家は繁栄する

そして現代、三日月家に、2人の男女が生まれた
腹は違えど姉弟として生まれた男女はそれぞれ、役目を持ってこの世に生まれ落ちることとなる

──『三日月織姫』
かつての、始まりの初代と対の名を持つ、長子にして三日月家現当主、三日月が照らされ、人々が視認できる表側の月を司る者

そして、その弟として顕現し、星々の王、レグルスの名を持つ、三日月家現当主補佐にて影武者、三日月の影、人々から見えない位置に存在する裏側の月を司る者
そして

三日月家初代当主『三日月彦星』の先祖返りにて転生体

──『三日月獅王』

「といっても、本人達はさすがにその自覚はない、なにせ初代の記憶など、古すぎてもう残ってはいないだろうからな!オリヒメの力も、情報の渦に巻き込まれるのでは意味が無い、まぁ大体のところは察していそうだが…たとえ何かを知ったと言っても、何が出来る訳では無いからな、ただの人間が、吾輩に叶う訳もなし!オリヒメもレオも、無謀な戦いをする人間でもないしな!!
まぁ、レオは、吾輩と契りを結んだ者に限りなく性質が近いからな、そばに居ると、吾輩の霊基も安定しやすいのだ、オリヒメもいいのはいいが、あれは『ヒコボシ』の番だ、吾輩とはちょっと混じりにくい

それにレオは───吾輩のお気に入りだからな!!」


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