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葉っぱ天国 > 変人・中二病 > スレ一覧
425:◆RI:2022/07/09(土) 00:46

「ブァカめ、お前はそういう人間だからネギをしょったカモだと思われるのだマリア!いや、この場合は鍋と具材をしょったカモだな!ぶはははは!!!」
「何?俺が煩いだと?何も出来ないくせに戦を語るなと?何を馬鹿なことを言うかこの阿呆は、文字書きが出来ることなどせいぜい書くことか語ることだけだ、それ以外ただの雑魚にすぎんに決まっているだろう、物書きに戦闘力を求めるんじゃない!」

「────死ぬな、ガブリエル」

名前: ギルベルト・ムーンスタッド

二つ名:物書き殺しの文豪

ペンネーム:アルクセル・ブリュンエイド

性別:男

年齢:26

身長/体重:180/58

容姿:画像
https://i.imgur.com/P3bjk6j.jpg

性格:皮肉屋毒舌男、なのに妙に自己肯定感が低……低い?ため、よく自虐を含んだように人を馬鹿にする、演算能力や読解力が凄まじく、自身が物書きでありながら物書き殺しと世間に言われるほどに恐れられている、人間が嫌いだが人間観察を趣味としている
声がでかくテンションも高いので文化人にはあまり見らっているれないが、某名門大学を主席で卒業するだけの学は備わっており、趣味は読書と映画鑑賞というなかなかに雅な感性を持つ

異能:『我は全能の神なれば』
この能力を発動すると、両の手に一冊の白紙の本と羽根ペンがあらわれ、本のページにその羽根ペンを使って文章を書き込むと、その文の通りの効果を対象に付与することが出来る

備考:
・世界的にも有名な作家、自身の物語がドラマ化、映画化、舞台化する程には売れているが、本人は好きな話だけ書いていたいので1度書いてバカ売れしてしまったシリーズ物の締切が憎い、短編集だけで食っていきたいが、多分適当なところで投げたらかのコナン・ドイルの二の舞になってしまいそうなので諦めて書いてる

・サンソンの唯一の友人にして彼が転生体であるということを信じた唯一の人物、現在自分の介護という名目で2人でルームシェアをしている、もともとはドイツの人間だが、学生時代にフランスに留学してきたさいに出会ったサンソンの話を聞いて、こいつ題材にしてやろうと最終的に移住してきた

・昔、サンソンの不幸体質に巻き込まれた結果、片足を切除したため車椅子に乗っているが、たまにテンションが上がると片足だけで移動したり立ち上がるためサンソンの胃痛が酷い、実の所車椅子が嫌いなため、簡単な義足を取り付けている方が多い

・マリー・アントワネットのことやそれ以外の人外的な物を視認できるが一切動揺せずに関わってくるやべーやつ、簡単に言うと異常現象異常物体を見て体験してもSAN値が減らないどころかそもそもSANチェックが行われないタイプ、アイデアは99のくせにどう考えてもおかしい

・物書き特有なのか溢れ出る語彙力のせいなのか、喋る量がかなり多く、1を言えば10を返してくる、そのため彼になにか罵倒をしたが最後、その10倍の皮肉と嘲笑が返ってくるため、口論や口喧嘩で負け無しの男だったりする、酷い話である


・友人であるサンソンを現世にとどめている楔、彼に『生きなければならない理由』を作り、与えている、自身の足は彼の不幸によるもの、と書いたが、実際ならその不幸は避けられるものだった

「中途半端な生きる理由では、お前は自責の念で死んでしまうだろう」

寿命までお前の魂を現世に縛り付けておくには、これしか思いつかなかったんだ

どうか恨め、愚かな友を
そして許せ、我が友よ


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