「あや、なぁんや、そいつから仕掛けたんかいな、あは、仕掛けたんに負けるとは、だめやなぁ」 (けらけらと笑う) 「それにしても、強いんやねぇ、坊主」
「まぁそれなりにな、そういうアンタも結構強いんじゃねぇか?」 (強さを認められるのはやはり嬉しいらしく、満更でもなさそうに頬を緩ませながら言って)