(後ろの気配に一瞬で気付き振り返り) 「……あれ、小鬼……確かみーくんっつったけ」 (大体閻魔様が外は危ないとでも言ったのだろうか。…… 備えあれば憂いなし。自分も気をつけて行動しよう……と思う)
「み!みみっ!」 (よっ、と挨拶をするように金棒を持ち上げてふる、ぶおんぶおんと凶悪な音が聞こえる気がする) 「みみっ!みー!」 (そのまま彼の横を歩く)