『、?なんやの、どないした』 (するりと、撫でていたものの感覚が無くなり、手がスカッとからぶる)
「…………ぁ」 (赤くなったまま何かを言おうとする ……が、その時――――共感覚。 どうやら自分と似たような者が近くにいるようだ。)