『…あぁ、そう言えば』 (ふと思い出したかのように言葉を告げ、ゴソゴソと引き出しを探る) 『こちら、以前お帰りの際に、マシュマロが乗ったココアを、との事でしたので、遅れてしまい申し訳ありません』 (そう言って、可愛らしい小皿に数個のマシュマロを乗せて差し出す)
( 机に置かれたマシュマロを見て軽くお礼を言った後。ココアの上に数個浮かべて一口口に含み。ふんわりとした笑みを浮かべ目を細めて呟き ) 「 美味しい… 」