>>288 『僕なんかがニャルお母さんの一部になれるなら喜んでこの身を差し出すけど…』 (冗談なのか本心なのか、いつもの底が知れない濁った目に一筋の光を差し込ませて恍惚そうに息を吐く)
「 ……まったく… …何を言えば、 貴女を転がせるのでしょうね…? 」 ( 胸の奥へ抱き込み …やっぱり、ため息混じり )