「···あれれ、目測間違えたかも······そしてこれは手品ではなく······『異能』です!」 (出てくるなりびしっと指を喜怒哀楽に向ける篝。)
異能、だぁ? 中々に俺を楽しませてくれそうなモンじゃねえか。 しっかし奇想天外だぜ、数十年くらい前の映画みてーだ… (実態はあるのか、と指差した篝に触れようと手を伸ばし。)