「おはなし!」「おはなしー!」
「······と言っても話題なんかないけどな······」
(そう言いつつ、微笑む聖職者らしき女性に、三人を代表して葬月が頭を下げる。
そして性別不明の人に向き直る······も、視線は何故か幼児退行している少女に向き)
「はは、まぁ話でなくてもいいさ、楽しければなんだって……あーいや、戦闘はだめだな、限度が居る、この部屋をぶち壊されては僕の興味が満たされない、うむ!まぁ適当に飲み物でも飲んで遊べばいいよ!」
(まともなようで自己中心的な発言をし、ケラケラと葬月に笑いかける)