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「 ん〜、見捨てたら夢見は悪いかも…? 」
( ファンタズムで見た未来を思い、どうするかしばらく悩んだ後。地面に横たわる人間の元に瞬間移動をして、倒れた人間に向けられていた銃口の前に現れる。先ほどある程度の強度になったロープの紐を、ロボットに向けながら呑気に呟き )
「 わぁ…、研究所以外で機械初めて見た〜!! 」
( どこがコアかなぁと思いながら紐の強度を確かめ、「鉄なら貫通しそう」なんて呑気に思いながらながらじっと観察しつつ、どうしたものかと思いつつ、赤い光を放っている箇所に思いっきり紐を突き刺し。 )