「 ボク、むしろ君たちと変わらないと思うんだけどなぁ〜 」
( 人間に弄られてるもんねなんてつぶやきつつ、煙に噎せる。煙の中現れた実験体は先ほどまで負ってた怪我は一つもなく涼しげな表情でロボットたちを見つめ、強力な敵という言葉を聞き少し眉をひそめため息をつく。ファンタズムで見えたのは、この街を影で見ている人影は二つ。まだ戦えるけど…はて )
「 どうしたものかなぁ… 」
( そういいながら迫ってくるロボットたちは斬り伏せながらため息をつく )
『空爆接近❗』___{駆動音}
[報告 被害多数!残存9機、撤退する!]
( …恐れを成したか 和服女への攻撃要因他
僅か3機が都市から離れ、撤退する…__ )
______{大きく風を切る音}
『空爆[バトルシステム]作戦エリアに到着しました』
『ATTACK… ATTACK…』
( …新たに戦場に姿を表す… 空爆の機影
___黒く 大柄な構成の威圧感、凄まじく… )
『 ATTACK… ATT__ {破壊音!!!}
(___瞬間 …空爆型、かの 機影が大きく装甲を抉られ…)
{爆発音!!!!!!} (____爆散)
____________
『 命中〜っ!!! 』
『(ターゲットが違うようですが)』
『(彼方は味方の空爆機かと)』
( ___巨大な、陽電子砲___
通称、"主任砲"を構えた『ハングドマン』…
空爆機の撃墜は、彼によるものらしい )
『 あれ?そうだっけ?
__ま、良いんじゃないのどうでも! 』
{駆動音}_____『じゃ、ちょっと遊ぼっか』
( …『ハングドマン』が狙いを定める…
狙撃の目標、次は… "和服女"と"もう1人" )
(____かなり離れた遠くの建物上より…!)
『 見せてみな… お前達の力をさ❗ 』