>>7 はい、確認いたします。 (少女が差し出したチケットを手に取り、スタンプを押す、少女の口調や仕草を気にする様子も見せず丁寧な動作でチケットを返し) 運転、ですか。……私は運転士ではなく車掌です、私がここに居ることで列車の運行に支障をきたすことはありません。 (唐突な少女の質問に、どうしてこんなことを訪ねるのだろうかと言いたげな少々困惑したような表情を見せるも、何かを察したのかすぐに説明を始めて)