( 息を整え、兵士は続ける ) 「 続けて百魔第二陣! "骸" のみが 兵列を占める厄介な群れの接近を確認していますっ 」 「 〖:兵:〗、未だ姿を見せませんっ …士気も上がってきています! このまま迎撃を続けてください! 」 ___私は持ち場に戻りますっ 御武運をっ
「─第二陣…」 「…うん、直ぐに探査しよう、はやくほかの人たちと合流しなきゃ」