「わたしはせらふじゃない」
「わたしはひかりじゃない」
「わたしはきぼうじゃない」
「わたしはひーろーじゃない」
ってぶち壊れたおぞましいまでに虚ろな瞳でもうなんの感情も見えない顔で呟いた途端に、ブワッッッッてセラフを中心にやみがひろがってってほしい
くっついたあとそうせいくんが居ないときに言いくるめられて心閉ざすらんちゃんはどこかにいるとおもうの(ボソッ)
「──これは、また予想外でした、わしの想像を上回りすぎている……
────光の君、貴殿、どこまで沈む気か」
って星明も予想外すぎて作中で初めて冷や汗をひとつ流すくらいにはやべぇ状況であって欲しい
しずむ、しずむ、どろどろ、ぐるぐる
きもちわるい、きもちわるい、さむくてくるしくてかなしくて
ひとりぼっちは、もういやだ