名前:マイケル・アッシュフィールド
性別:男性
年齢:45歳
身長・体重:185cm/82kg
【概要】
都市警察-COP ARMY-の総司令官を創設時から務める異能者。
【容姿】
黒髪に無精髭を生やした筋骨隆々のナイスミドル
左胸に組織のマークを着けた軍服風の服装
【性格】
豪放磊落を地で行く快男児。
正義感の塊で英雄になろうとして行動するのではなく“行動した結果”英雄になっているタイプ。
酸いも甘いも噛み分けた年長者らしい言動から皆に父親のように慕われている。
【能力】
『緋巌花(ひがんばな)』
マイケルの佩刀、「白雪」「如月」の刀身に炎を宿す異能。
白雪と如月、どちらの刀に対して能力を使用するかで能力の性質が異なる。
白雪に使用した場合は膨大な炎熱を刀身に集束させた灼熱の刃で万物を融かし斬る単体攻撃型の能力に、如月に使用した場合は刀身を基点に炎を放出する広範囲攻撃型の能力に、それぞれ変化する。
元々この異能は全包囲に炎を放ち周囲を無差別に焼き尽くす、使い勝手の悪い異能だったがマイケルは血の滲むような鍛練の末に異能の性質をねじ曲げ現在の形にした。
しかし、異能の性質をねじ曲げるという無茶な使用法のため持続性は著しく低下しており使用出来るのは最大でも四分。
『緋巌花・大焦熱地獄(ひがんばな だいしょうねつじごく)』
“二刀流になる”ことをトリガーとして発動する緋巌花の真の能力。
緋巌花の本質は炎を操ることではなく「炎に焼かれた者の時間感覚を操作する」こと。
これにより一秒を数年、数百年に感じさせることが出来、対象にいつ終わるとも知れぬ苦しみを与え肉体と精神の両方を消耗させる。
また、白雪の単体攻撃型、如月の広範囲攻撃型の能力を同時使用可能。
マイケルがこの能力を披露したのは過去に一度きりでそれ以来封印している。
【武器】
『白雪(しらゆき)』
マイケルが愛用する太刀、これ自体に特別な能力は無い。
『如月(きさらぎ)』
マイケルが愛用する脇差、これ自体に特別な能力は無い。
【備考】
一人称はオレ
妻子持ち