>>129
こういう設定はどうだろう?
巫女を裏切ったのは巫女の一族の者で、一族の中でも特に強大な霊力を持つ巫女を恐れていた。
そんな時、近くの村に大蛇の怪異が現れたという噂を耳にし“巫女と大蛇を戦わせ共倒れさせる”という計画を思い付く、しかし巫女は大蛇を圧倒しあと一歩で消滅というところまで追い詰めてしまう。
このままではまずいと思った、弓矢で背後から射られた巫女は自らを裏切った一族を末代まで呪いながら怪異と一体となった。
巫女と大蛇は後に蛇穴と呼ばれることになる場所に封印される。
その後、巫女と怪異の復讐を恐れて巫女の一族は蛇より強い生き物である角鷹(くまたか)へと姓を改めた。
巫女を射た弓矢は今も角鷹家の家宝として保管されている。
裏切った巫女の子孫が主人公ならあんまりハッピーエンド要素強めにしたくないけどいいです?
裏切られた巫女を消滅させて自分が大蛇と一体化して再度姦姦蛇螺になりつつ呪縛を解くみたいな人間やめるエンド
裏切った巫女の末裔だからなぁ、本人に責はないけど
>>131の設定なら巫女の子孫の親族一同が集まって身内が祟られていき、生き残るみたいなストーリーのほうがやりやすそうじゃないですかね?
まぁ>>131は弓矢を伝承に登場させたかったのと角鷹姓の理由を説明するために考えた話なので変えても大丈夫ですよ