ちな西園寺のお家設定(途中)
・源ノ家が男児のみを産む家計であるのならば、西園寺はその逆、女児のみを産む家系である、西園寺に生まれた娘たちは『西園寺の姫君』として蝶よ花よと育てられる、愛されるために生まれた彼女らはなんの不自由もなく育てられ、18歳の誕生日に家同士、そして縁の繋がりを深めるために祓い師や呪い師の家系に嫁がされる
・姉妹達はほとんどが片方、もしくはどちらも血の繋がらない姉妹であり、本来であれば姪や叔母という立場の子らも「姉妹」としてひとくくりにされる、そのため「西園寺の姫君」こと西園寺の姉妹は多人数となる、一応全員顔合わせをしているため認識はされている
・西園寺の姫君はそれぞれ花の真名(まな)と色の敬称を授かる、花の真名は、両親と姉妹と嫁ぎ先の殿方以外には知られてはならないきまりになっている、他者に知られた場合は純潔を失ったと見なされ、西園寺に一生幽閉される
西園寺をどう出したものかなやむ、西園寺、>>85の通り祓い師にも呪い師にも娘を嫁がせてるから、認知度は高くあって欲しいんだけど、闇深度の高い噂から陰陽組から評判そんな良くないと嬉しい