台詞：
「 訪灯神白輝ノ怪、しがなくも クラスはキャスターに
属します。…あなたが為を想いて、此処に参じました
ゆえの命を どうか、明日(あけび)へ捧げんことを 」
「 …あなたが、見たは影にございますか 陽にあられま
すのでしょうか。…左様ですか __見たは、"ふたつ"と
陽は、遥か深淵の海に。陰は、溢るる光が中に在りて
尚も交わり 混ざり合えぬもの …されどどうして、
それが儚く思えましょう … それが切れぬ 仲ゆえに 」
真名：訪灯神白輝ノ怪(おとなひがみはくきのかい)
クラス：キャスター
【パラメーター】
筋力D+ 耐久C
敏捷A 魔力B+
幸運E 宝具EX
身長/体重：186cm・87kg
出典：葉っぱ天国
地域：魔界の深淵
属性：混沌・善 性別：女
(一言)
【クラス特性】
○陣地作成:A
陽、陰に混ざり"黄昏"を刻む"空"を喚ぶ
祈らば 我、応えん __陽は昇り 陰は映ると
「気休めのような平穏(平和)を其処に顕現させる」
○道具作成:C
横笛は、唯奏でる為に在り __他も又然り
"演奏"を意味とし、帯びた正邪が意義もまた
肌に感じた"ふたつ"を、音に含ませるがゆえ。
「あらゆるものへ響き渡る楽器を造り出す」
【固有スキル】
○『赤きに寄り添う者:A』
物理への防御が上がり、また尽きぬ仲を併せ持つ、其れは共に在ることを不思議と不変に想わせ、通じた暁には心身を猛らせる。だが強固な信頼は、崩れた時こそ破滅となるものだ。全体の攻防に力が入るが、戦闘不能者が存在するとマイナスされる、ある意味では当然の事だが、それを浮き彫りにする以上は信頼に足る同行者が必須となる。
○『うたかたの灯り歌:A+』
全体に僅かな継続HP回復を付加し、同時に防御を向上させる。何処からか浮かび流れて来た泡沫は、抱擁を感じさせるも本人はその由来を知らない。戦闘不能者が発生すると消滅する効果の１つだが、ある時は容易に弾け消える様に、泡沫の憂いを思わせるのは何故だろうか
○『 太陽は昇る:EX 』
信心を必須とせず、共に往くのみを動力とし 陽光の輝跡に等しき空間を己の行動時にのみ顕現させる。全体の継続HP回復を自分の行動時のみ強化し、経過ターン数に応じて自身の攻防は少しずつ強化されていく。時の流れに沿って強まる光りは夜明けのそれを思わせるが、共に在ることへの限界が定められた普段の状況では、劇的な向上は望めず また戦闘不能者が存在するとマイナスが掛かる、何処まで行こうと、孤独は無力に等しいのだろう
【宝具】 ｵｵﾋﾙﾒﾉﾐｺﾄ
宝具名：『また 明日へ』
ランク：ー 種別：対個宝具 レンジ：6,371 最大捕捉：ー
固有スキル:太陽は昇る 本来の影響力を一時的に取り戻す。
今までに繰り広げた旅、出会い、誓い 共に在ると結んだ人の情は昇る太陽を通じ 彼女へと届く。死別に終えた人脈ですらも例外ではなく、彼女の友であり友情となった関わり全てが穿つ力へと昇華した姿は 分け隔てなく降り注ぐまさに"太陽"の如し偉業となる。___本来、とあるようにこの開放こそが彼女が普通とする状態の筈だが 何らかの由来が開放を限定しているようだ
【Weapon】
『横笛』『あやかしの幻影』
【キャラクター詳細】
日本神話に存在を記されたモノと思しき特徴を多く持ち、
白無垢に焔を背負った姿かたちも合致しているものの
明らかに元々の存在とは違った点が混在し、何故か本来の
能力を発揮することも難しく、何かしらが不完全に混ざった
かのように整合性が取れていない。
厳かなようで、異様なまでの世話焼きたがりだが
その事に自分で困惑する様子を見せ、時折主の足元で
愛犬めいた関わりを求め、撫でられる最中突然夢が醒めた
ように驚き、中断するなど 自分の行動に矛盾したような
不安定かつ違和感の多い奇妙な存在として其処に在る。
イメージカラー：白
特技： 従順、舞
好きなもの：主人 たこめし
嫌いなもの：独り、不安、災難
聖杯について：破壊すべきと考え、また放っておくべきと考える
天敵：主人、心を閉ざした存在
すみません、キャスター枠はもう埋まっているのでサーヴァントを作るならアサシンかバーサーカーになります……