>>671
「………あのこ、いつもにぎやかでしたからねぇ…」って眉を下げながら微笑んで2人の頭を撫でる晴明さんはいる、この人も地味に道満目の前で死んでたり近しい事象あったからな…
心底幸せそうに笑い合う2人が映ってるんだ…
その写真を見た時にそこに思いっきり刀を投げて突き刺す兄者はいるよ
二人とも少し、びくってしたあと…ぽつりぽつりと
「慣れてるはず、だったんですけどね」
「慣れるはずないだろ、人の死に…それはそうとこれから寂しくなるな」って頭撫でられながら雛ちゃんはあくまでもいつも通りに振る舞おうとがんばるんだろうなって…つら
兄者…兄者……ほんとうわ