【僕氏の過去編・第一章】
僕って昔から『他人の悪口を言わない、まるで聖人君子のような男だ………』って言われてた。いや、mjでwww
僕自身も無理にいい子ぶってんじゃなくて、他人の悪口言うと、どうしても後ろめたさ?かなんかで気分悪くなんだよね
そういう性分なもんだから、どんなに嫌なやつがいても、そいつの良いところ探してイライラを静めたりした。
そういう所はもち僕の長所?なんだろうし、誇れるべきことなんだと思う。
で、そういうキャラでかれこれ数世紀ほど過ごし、悪いヤツに封印されたりしてなーんだかんだーでジャパーンの学校に
通います、と。(幸い封印時に身長縮みまくって消防の中に紛れても違和感なかった)
で、中学校に入るわけなんだけど。やっぱりそこには>>5のヤンキーボーイ&ガールみたいなやつもいるんだな。
そこではじめて、自分の生きざま(↑で言ったやつ)にブレが出てくる。どんなにそいつらの良いところあげつらっても
頭がらそれを拒否する。そんなことどーでもいいわ、ムカつくもんはムカつくんじゃいと。
(これが俗にいう『思春期』ってやつなのかねぇ?まぁ何百年も生きてて今さら思春期とかアレだけどさwww)
で、もうこーなるとどうしよーもなくなるんですよ(謎の敬語)
だって滅してやりたいくらいの嫌なやつなのに陰口の一つも言えない。なぜならそれを言うとまたもやもやしちゃう。
でもストレス発散できないからどのみちもやもやは貯蓄される一方。完璧なループ。カゲロウデイズ。
で、このもやもやの貯金が不登校の全ての原因とはいかないけど、結構な理由にはなるんではないかと思うんだよなー。
なんだろ、こんな性分に産まれたったのがそもそもの運の尽きってやつなのかねぃ(´・ω・)ハァ……