しゅしゅたん、幸せって何?なんで人類って生まれたの?どうして世界ができたの?
確かに宗教の力は凄まじいものでしゅ(^q^)自分は神様に愛されていると思うと、どんなに命に関わることでも決行する勇気が出ましゅ(^q^)
が、宗教は集団催眠と自己催眠に近いものなので、何かよっぽどのことがない限りはやめた方が無難です。それに日本には神道がありますから、無理して別の宗教に入る必要はないです(^q^)
昔読んだ本に「神様は人々の心に存在する。でなければレスキュー隊も医師も存在しない」というような一文が載っていました。神様とはそのような存在です(^q^)<詳しくは自分で考えてみましょう
チャットはしたことが無いのでよくわかりませんが、人狼が終わったあとの雑談みたいな雰囲気ですかね(^q^)?でしたら人狼をやって、人がいなくなった村で喋るのはどうでしょうか(^q^)ログには残りましゅが(^q^)
>>721
あなたが欲しいのは精神的な回答と理論的な回答のどちらでしょうか?
幸せの定義については人それぞれと前に回答した記憶がありましゅが、せっかくまた同じ質問が来たのでもう一度考え直してみましゅ(^q^)
人類の誕生と世界の構成についてはかなり長くなりそうなので、後日要点をまとめたお返事をさせていただきましゅ(^q^)
しばしお待ちくだしゃい(^q^)<メンゴ
>>722
テーマのない自由な調べ学習でしゅか(^q^)?
でしたら興味をもったものをとことん調べるといいと思いましゅ(^q^)
例えば『世界でまだ解明されていない謎』や『命の始まり』などのようなスケールの大きいテーマなら、かなりの量になりましゅ(^q^)
でもいちばん大切なのは、自分が気になったものをテーマにすることでしゅ(^q^)
楽しくないと続きませんからね(^q^)<たのしめ!
そういえばお返事する約束していましゅた(^q^)<忘れてた…
すみません、もう少々時間をください(^q^)
大変お待たせしましゅた(^q^)
ご質問された
@ 幸せとは?A人はなぜ生まれた?B世界はなぜできた?
の三つに対して順に僕なりの返答をします。
@
前にも答えた気がしますが、幸せの定義は本当に人それぞれです。そして「幸せ」という感情の根本にあるものは「満足感」だと僕は思います。
人を助けることに満足感を得る人もいれば、人を傷つけることに満足感を得る人もいます。
人は複雑怪奇な感情豊かな生き物ですから、「幸せ」を一言で定義するのはやはり無理があります。
ちなみに「幸せ」という単語を調べると「心が満ち足りていること」と出ます。これは「幸せ」の定義ではなく「幸せ」という単語の定義ですが、僕の考えと似ています。
心が満ち足りるボーダーラインは本当に人それぞれなので、あなたが「満足した」と感じた瞬間があなたにとっての幸せなのでしょう。
A
旧約聖書にあるジェネシス(創世記)では「神は御自分にかたどって人を創造された」とあり、その記録に従えば人とは神様がお創りになられた存在なのです。
が、科学的な話をしますと、人の素となる生命の始まりは、実は約37億年前に地球に衝突した彗星由来の破片によるものという説が有力です。生命は水がなくては生まれませんが、地球に衝突した彗星の破片に含まれた氷が、地球の大気圏に突入した際に溶け出して雨となって地球に降り注ぎ、それが現在の海になったといわれています。破片落下の衝撃で地球の火山は噴火し、地球の中に閉じ込められていたガス(窒素、メタン、アンモニア、酸素、二酸化炭素など)を噴き出して、それが今の大気(空気)になりました。
水、火山噴火の熱、そして大気の三つの条件がそろい、最初の生き物(単細胞生物)が生まれ、それが進化を繰り返して現在の人間を含むすべての地球上の生き物になりました。
もし、精神論的な人間誕生の訳を知りたいのでしたら、またあとでお答えします(^q^)
B
「世界」とは「地球上全ての地域、国家」「人間社会の全体」を指し示すらしいので、そんな感じで答えていきます。ただしこれは僕の知る分野ではなく、どちらかというと歴史分野と思うので、あまり良い回答にはならないと思います……(^q^)
人間はもともと群れで暮らす生き物でした。サバンナのシマウマの群れとかがありますが、そんなイメージです。一か所でしばらく留まって木の実や動物を狩って食べて、なくなったら別の場所に移動します。
群れにいる人数が増えていくと、だんだん食料に困るようになります。移動したくても人数が多いので不便です。そこで食料確保のために農業と畜産を始めるようになります。そして農業するには一定の場所に留まる必要があるので、家が建てられ、村ができます。
食料が手に入るとさらに人が増えます。さらに家を建てます。村がどんどん大きくなります。食料がまた足りなくなるのでさらに畑と牧場を増やします……
と、こんな感じの繰り返しで国ができていったのではないでしょうか。
戦争などもありましたが、突き詰めると結局は「あの土地はいい物があるからほしい」や「あの国の戦争に手を貸せば自分の国にもいいことが起こるから」という、いわば自分の属する「群れ」のための行動だと思います。
僕は、歴史は本当にからっきしなのでなんとも散漫とした文になりました。申し訳ない(^q^)
こういうのは同じ板にいるある歴史家の先生に質問するといいかもしれません。
回答は以上です。ほかにご質問があれば遠慮なくどうぞ(^q^)