>>26
そうですねー…学生時代に薬学もきちんと習うのですが、実際は現場で覚えてきた事の方が多いですかね。
新卒新人時代に限らず今もそうですが、「新しい薬を知る→作用や効力を調べる→現場で使える→新しい薬を知る→作用や効力を調べる………」という事を、一つ一つ積み重ねてきました。
受験生さんと変わらずそこは同じで、日々の積み重ねが身についてきて、ある程度の事は分かるようになってきます。実際はもっと深くて、例えば自分の所属の診療科やら部署によっては知り得る薬剤も全く違う一面もあるので、中々難しくも面白い事だと思います。
あとは薬も成分は等しくとも、名称が異なる事(俗に言うジェネリック薬品とかとか)も多々あるので中々そこも大変かもしれませんね。
(こんなご返答でも面白いのかとふと心配になる)